JPH0657495B2 - 防眩装置 - Google Patents

防眩装置

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JPH0657495B2
JPH0657495B2 JP2029783A JP2978390A JPH0657495B2 JP H0657495 B2 JPH0657495 B2 JP H0657495B2 JP 2029783 A JP2029783 A JP 2029783A JP 2978390 A JP2978390 A JP 2978390A JP H0657495 B2 JPH0657495 B2 JP H0657495B2
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strips
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antiglare device
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JP2029783A
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クラウス・ペーター・カイザー
ロタール・フイアテル
パトリツク・ヴエルター
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ゲブリユーダー・ハツピツヒ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/20Accessories, e.g. wind deflectors, blinds
    • B60J1/2011Blinds; curtains or screens reducing heat or light intensity
    • B60J1/2088Lamellar or like blinds

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特に自動車用の防眩装置であつて、互いに平
行な2つの成形条片と、これら成形条片の間に配置され
て互いに重なり合う複数の薄片ストリツプとから形成さ
れており、それぞれの薄片ストリツプの各長手方向端部
が各成形条片に枢着的に結合されており、それぞれの枢
着点が互いに直径方向で向かい合つている形式のものに
関する。
〔従来の技術〕
上記形式の防眩装置は、DE-AS第1140475号明細書より公
知である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、上記形式の防眩装置の構成が容易にな
るよう改良することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題は、本発明によればはじめに述べた形式の装置
において、長手方向に一貫して延びるほぼ鳩尾状の溝が
各成形条片に成形されており、この溝の開口横断面に適
合した軸受けピンが、それぞれの薄片ストリツプの各長
手方向端部に設けられており、一方の軸受けピンが各薄
片ストリツプの表側に、他方の軸受けピンがその裏側に
設けられており、上記溝内へ案内されて軸受ピンによつ
て支持される間隔部材が、互いに隣接する薄片ストリツ
プの軸受けピンの間に配置されており、最初と最後の薄
片ストリツプの軸受けピンがそれぞれ、閉鎖部材によつ
て軸方向の移動を阻止されていることによつて解決され
ている。
〔作用及び効果〕
本発明の手段によれば、より便利で安価であり、かつ追
加装備できる防眩装置が得られる。さらにこの装置は、
高価なリベツト締めによつてではなく、単なる差込み組
立によつて形成される。
有利には、成形条片が横断面U字形のレールとして形成
されており、成形条片の開放した側は互いに向かい合つ
ている。この場合、成形条片の溝の深さは薄片ストリツ
プの半分の幅と同じか又はそれよりもわずかに大きい。
このような構成によつて、防眩装置の全高はわずかにな
る。さらに、防眩装置の非使用状態では薄片ストリツプ
が成形条片の間で保護されるように取付けられており、
これによつて、防眩装置が保管及び発送のために理想的
な、特に積重ねることのできる包装ユニツトとなつてい
る。
さらに本発明によれば、薄片ストリツプが軸受けピンの
一体成形されたプラスチツク射出成形体として形成され
ており、軸受けピンには円筒状の首部とやはり円筒状の
頭部とが設けられている。このような手段によつて、薄
片ストリツプと軸受けピンとが容易かつ安価に製作さ
れ、しかも種々異なる色の付いたプラスチツクから形成
されることにより、種々異なる色の付いた装備に安価に
適合させられる。
本発明の構成によれば、薄片ストリツプは平行四辺形の
形状を有している。それによつて、薄片ストリツプの端
面縁部が薄片ストリツプの旋回量を制限するストツパと
して役立つている。上記平行四辺形の形状によつて、薄
片ストリツプの非使用位置では薄片ストリツプの長手方
向縁部が、完全に外側へ向かつて旋回したその使用位置
(旋回量は約120°)ではその端面縁部が、各成形条
片に対して平行となる。
本発明の特に有利な構成によれば、薄片ストリツプの厚
さが長手方向中心から長手方向縁部へ向かつて減少して
いる。この場合その厚さは、長手方向中心では一貫して
約2mmであり、長手方向縁部では約1mmである。このよ
うな手段によつて、防眩装置の取付けスペース、重量及
び材料が節約され、特に薄片ストリツプが互いに容易に
重なり合つて滑動できるようになる。薄片ストリツプ
の、軸受けピンとは反対側の自由な各端部範囲に平面部
が設けられており、これによつてさらに、薄片ストリツ
プは互いに重なり合つて最適に滑動することができる。
本発明のさらなる特徴によれば、安定性を得るために、
特に温度による長さ膨張係数を減少させるために、薄片
ストリツプは充填材、特にグラスフアイバーを埋め込ま
れることによつて安定させられる。
間隔部材は、有利には方形の基本形を有しており、軸受
けピンの首部の曲率半径に適合した円形セグメント状の
切欠きが、間隔部材の端部に形成されている。さらに間
隔部材は、その長さの少なくとも一部にわたつて、成形
条片に形成された溝の開口横断面に適合する形状の横断
面を有しており、かつ有利にはプラスチツク射出部材と
して形成されている。このような構成によつて、上記間
隔部材は上記溝内へ極めて容易に差しはめられ、その
後、薄片ストリツプの軸受けピンを互いに所定の間隔で
極めて確実に保持することができる。
別の手段によれば、薄片ストリツプが少なくともその非
使用位置で、しかし場合によつては種々異なる使用位置
で所望されない旋回運動を阻止されるように、1つ又は
複数の軸受けピンと1つ又は複数の間隔部材との間に係
合部材が設けられている。この場合係合部材は、軸受け
ピンの頭部の外周部に形成された少なくとも1つの刻み
目と、間隔部材の円形セグメント状の切欠きに形成され
て上記刻み目に係合可能な突出部とから形成することが
できる。突出部のために弾性的な戻しばねを成す切欠き
が、間隔部材のこの突出部に隣接して形成されていると
有利である。
成形条片は金属、特に軽金属又はプラスチツクから成る
押出し成形区分として形成されていてもよい。この場
合、成形条片の端部、少なくともそのアンダカツトされ
た溝は、端部キヤツプ又はその類似物によつて閉鎖され
ねばならない。
しかし有利には、成形条片はプラスチツク射出成形部材
として形成されてもよく、それによつて、成形条片の端
部分は成形条片に一体成形することができる。従つて、
射出成形装置におけるスライダによつて成形条片に成形
可能な溝の一方の端部は、栓又はその類似物によつて、
又は薄片ストリツプと間隔部材との組立て後に閉鎖され
さえすればよい。
本発明のさらなる構成によれば、成形条片とグリツプと
が同じ材料から一体的に射出形成されている。それによ
つて、防眩装置の機能が特に有利に拡大される。
防眩装置は、自動車の窓ガラス、特にサイドガラスの上
方で車体に固定されている。しかし、本発明による防眩
装置は自動車ドアの窓フレームに固定されてもよい。そ
れによつて特に有利には、防眩装置は自動車ドアが開放
されてもその使用位置に保持される。
〔実施例〕
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図には自動車の前方右側の内室範囲が示されてお
り、フロントガラス1の上方ではサンバイザ2が車体に
固定されており、Aピラー3、Bピラー4、サイドガラ
ス5、新しい防眩装置6及びグリツプ7がさらに示され
ている。車体の前方サイドガラス5の上方に固定された
防眩装置6は、第1図において非使用位置を占めてお
り、必要な場合にはこの位置から、第2図に示された使
用位置へと旋回することができる。第2図からわかるよ
うに、防眩装置6は主に、固定レールとしても役立つ上
方の成形条片8と、操作ハンドルとしても役立つ下方の
成形条片9と、これら成形条片8,9の間から外側へ旋
回可能に支承された複数の薄片ストリツプ10とから形
成されている。第1図及び第2図において上記防眩装置
6は、前方のサイドガラス5の上方縁部範囲全体にわた
つて、即ちAピラー3からBピラー4まで、この範囲を
覆つている。
第3図及び第4図に示された実施例では、防眩装置6が
車体にではなく、前方の、場合によつては後方の自動車
ドア11の上方で水平方向に延びる脚部に固定されてい
る。第1図及び第2図による実施例とは反対にこの実施
例においては、防眩装置6が、非使用位置から使用位置
へ移行するさいに前方から後方へ向かつて、即ち矢印1
2の方向へ旋回する。さらに、第1図及び第2図による
実施例とは異なりこの実施例においては、防眩装置6が
サイドガラスの幅全体にわたつてはこのサイドガラスを
覆つていない。
第5図では防眩装置6の一部が示されており、この場合
さらに、上方の成形条片8と、下方の成形条片9と、軸
受けピン13を備えた薄片ストリツプ10と、この軸受
けピン13を互いに間隔を置くように支持する間隔部材
14とが示されている。各成形条片8,9には、それぞ
れアンダカツトされた例えば鳩尾状の、一貫して延びる
溝15が形成されている。この溝15は軸受けピン13
及び間隔部材14を受容するのに役立つている。
第6図及び第7図には薄片ストリツプ10の平面図及び
側面図が示されている。薄片ストリツプ10は平行四辺
形の形状を有しており、それによつて、防眩装置6の非
使用位置では薄片ストリツプ10の長手方向縁部が成形
条片8,9に対して平行となつており(第10図も参
照)、防眩装置6の使用位置では薄片ストリツプ10の
端面縁部が成形条片8,9の長手方向軸線に対して平行
となつている。さらに、上記薄片ストリツプ10はプラ
スチツク射出成形体として形成されており、その長手方
向端部には軸受けピン13が一体成形されている。この
場合、第1の軸受けピンは薄片ストリツプ10の表側
に、第2の軸受けピンは薄片ストリツプ10の裏側に一
体成形されている。各軸受けピン13はそれぞれ、円筒
状の首部16及び円筒状の頭部17(カラー)を有して
おり、それによつて、成形条片8,9に形成された溝1
5の開口横断面に適合している。
第6図及び第7図からさらにわかるように、薄片ストリ
ツプ10の厚さはその長手方向中心から長手方向縁部へ
向かつて(一方では左側へ他方では右側へ向かつて)減
少している。さらに、薄片ストリツプ10の、軸受けピ
ン13とは反対側の自由な端部範囲には、それぞれ平面
部18が設けられいる。
第8図に示された間隔部材14は方形の基本形を有して
おり、その端面端部には凹形の切欠き19が形成されて
いる。図示されたように間隔部材14の部分的な横断面
は、成形条片8,9に形成された溝15の開口横断面に
適合しており、上記切欠き19の曲率半径は、軸受けピ
ン13の頭部17の曲率半径と等しくなつている。上記
のような構成によつて、間隔部材14の平らな部分がア
ンダカツトされた上記溝15の拡大部に、その厚い部分
(突出部20)が上記溝15の狭窄部に適合する。第5
図に示されたように、個々の薄片ストリツプの縁部が防
眩装置6の使用位置では互いに重なり合うように、間隔
部材14の長さは定められている。
第9図では、防眩装置6を少なくともその非使用位置で
保持するための係合装置が示されている。このために、
軸受けピン13の頭部17の少なくとも周方向の一箇所
には刻み目21が付けられている。切欠き19の凹形形
状の途中に形成された突出部22が、上記刻み目21に
スナツプ係合可能である。この場合、突出部22に隣合
いかつ間隔部材14の平らな部分を貫通した切欠き23
によつて、ばね弾性が与えられる。
第10図では、全体的な防眩装置6の、非使用位置にお
ける鉛直方向断面図が示されている。この図からわかる
ように、まず成形条片8,9はそれぞれ横断面U字形の
レールとして形成されていてもよく、これら成形条片
8,9のそれぞれ一方の脚部に(即ち、互いに向かい合
う側に)それぞれ1つの溝15が形成されていてもよ
い。各溝15は、成形条片8,9の開放した側に向いて
いる狭い溝部分23と、それに続く広い溝部分24とを
有している。この場合溝部分23は、軸受けピン13の
首部16の高さ及び幅と間隔部材14の突出部20の高
さ及び幅とに適合しており、溝部分24は、軸受けピン
13の頭部17の高さ及び幅と間隔部材14の横断面平
らな範囲の高さ及び幅とに適合している。その結果、軸
受けピン13及び間隔部材14が成形条片8,9の溝1
5内へ差込まれる。防眩装置6の組立て時に、軸受けピ
ン13と間隔部材14とが交互に差込まれるようになつ
ており、これらの部材の最初及び最後の組立て部材が、
例えば栓及び端部キヤツプ又はそれに類似した部材によ
つて、各溝15中で軸方向に移動してしまうことを阻止
されている。
第10図では特に、固定レールとしても役立つ成形条片
8がグリツプ7と一体的に形成されている。
有利には、場合によつては図示されていない固定部材を
除いた、新しい防眩装置6の全体的な部材がプラスチツ
ク射出成形されている。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明による防眩装置の実施例を示すもので、 第1図は自動車の前方右側の内室範囲において前方のサ
イドガラス上方で車体に固定された防眩装置の非使用位
置を示す図、第2図は第1図による防眩装置の使用位置
を示す図、第3図はドアフレームに固定された防眩装置
の非使用位置を示す図、第4図は第3図による防眩装置
の使用位置を示す図、第5図は防眩装置の一部の部分断
面図、第6図は薄片ストリツプの平面図、第7図は第6
図による薄片ストリツプの側面図、第8図は間隔部材の
平面図、第9図は別の実施例を示す間隔部材の平面図及
び薄片ストリツプの軸受けピンを示す図、第10図は非
使用位置における防眩装置の垂直方向断面図である。 1……フロントガラス、2……サンバイザ、3……Aピ
ラー、4……Bピラー、5……サイドガラス、6……防
眩装置、7……グリツプ、8,9……成形条片、10…
…薄片ストリツプ、11……自動車ドア、12……防眩
装置の旋回方向を示す矢印、13……軸受けピン、14
……間隔部材、15……溝、16……首部、17……頭
部、18……平面部、19……切欠き、20……突出
部、21……刻み目、22……突出部、23,24……
溝部分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに平行な2つの成形条片(8,9)
    と、これら成形条片(8,9)の間に配置されて互いに
    重なり合う複数の薄片ストリツプ(10)とから形成さ
    れる防眩装置であつて、それぞれの薄片ストリツプ(1
    0)の各長手方向端部が各成形条片(8、9)に枢着的
    に結合されており、それぞれの枢着点が互いに直径方向
    で向かい合つている形式のものにおいて、長手方向に一
    貫して延びるほぼ鳩尾状の溝(15)が各成形条片
    (8,9)に形成されており、この溝(15)の開口横
    断面に適合した軸受けピン(13)が、それぞれの薄片
    ストリツプ(10)の各長手方向端部に設けられてお
    り、一方の軸受けピン(13)が各薄片ストリツプ(1
    0)の表側に、他方の軸受けピン(13)がその裏側に
    設けられており、上記溝(15)内へ案内されて軸受け
    ピン(13)によつて支持される間隔部材(14)が、
    互いに隣接する薄片ストリツプ(10)の軸受けピン
    (13)の間に配置されており、最初と最後の薄片スト
    リツプ(10)の軸受けピン(13)がそれぞれ、閉鎖
    部材によつて軸方向の移動を阻止されていることを特徴
    とする防眩装置。
JP2029783A 1989-02-14 1990-02-13 防眩装置 Expired - Lifetime JPH0657495B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3904367.3 1989-02-14
DE3904367A DE3904367A1 (de) 1989-02-14 1989-02-14 Blendschutzvorrichtung

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JPH02234838A JPH02234838A (ja) 1990-09-18
JPH0657495B2 true JPH0657495B2 (ja) 1994-08-03

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EP (1) EP0383181B1 (ja)
JP (1) JPH0657495B2 (ja)
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