JPH0656558A - 盛絵具 - Google Patents

盛絵具

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JPH0656558A
JPH0656558A JP23431392A JP23431392A JPH0656558A JP H0656558 A JPH0656558 A JP H0656558A JP 23431392 A JP23431392 A JP 23431392A JP 23431392 A JP23431392 A JP 23431392A JP H0656558 A JPH0656558 A JP H0656558A
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Satoru Nozaki
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/009After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone characterised by the material treated
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/45Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
    • C04B41/52Multiple coating or impregnating multiple coating or impregnating with the same composition or with compositions only differing in the concentration of the constituents, is classified as single coating or impregnation

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 盛りが高く,耐久性,耐摩耗性に優れた,盛
貴金属彩の盛部分を形成することができる盛絵具を提供
すること。 【構成】 陶磁器9と貴金属層2との間に配置され該貴
金属層2を盛り上げるための盛絵具10である。盛絵具
10は,60〜80重量%のガラスフラックス11と2
0〜40重量%のジルコン12とよりなる。盛絵具10
を,陶磁器9と貴金属層2との間に配置することにより
立体的な盛貴金属彩100を形成することができる。ジ
ルコン12は,ZrSiO4 にPr(プラセオジウ
ム),V(バナジウム),Fe(鉄),Co(コバル
ト),Cr(クロム)のいずれかを固溶させたジルコン
顔料の,1種または2種以上の混合物であることが好ま
しい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,盛りが高く,耐久性,
耐摩耗性に優れた,盛貴金属彩の盛部分を形成すること
ができる盛絵具に関する。
【0002】
【従来技術】ホテル,レストラン等で使われる食器,装
飾品等の陶磁器は,豪華な色彩装飾が施されているもの
が好まれる。中でも,金を含む盛貴金属彩は,貴金属色
の光沢が美しく,特に珍重される。盛貴金属彩とは,盛
を高く形成するための盛部分と,該盛部分を被覆した貴
金属層とからなるものである。上記盛貴金属彩は,盛部
分の厚みにより,貴金属層が高く盛られたように見え,
豪華性,装飾性共に優れている。
【0003】盛貴金属彩を陶磁器に形成する方法として
は,まず第1に,盛絵具を陶磁器の上に厚く塗布して焼
成し盛部分を形成したのち,該盛部分の表面に薄層の貴
金属層を被覆し,再度焼成する方法がある。また第2
に,盛絵具を印刷後,乾燥する前に貴金属粉を蒔き,一
度の焼成で盛貴金属層を形成する方法(特公昭49−2
8010号公報)がある。さらに第3の方法として,盛
絵具と貴金属層とを重ねて印刷し,貴金属層がマット状
であったり盛り上がったりしたように見せる方法(特開
昭62−235234号公報)がある。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記第1の盛
貴金属彩は,予め盛部分を焼成しておくことが必要であ
り,二度の焼成を行なう必要がある。またその製造工程
は人手に頼る部分が多いため手間と労力がかかり,製品
のコストアップにつながるものである。第2の盛貴金属
彩は,高価な貴金属粉を用いる。貴金属粉は飛び散りや
すいため回収の手間がかかる。よって第1の盛貴金属彩
と同様,手間と労力がかかり,製品のコストアップにつ
ながるものである。
【0005】第3の盛貴金属彩は,盛部分をマット状に
してエッチング効果を得るとともに,焼成時の貴金属層
の割れを防止するために,盛部分に相互に熔融しにくい
盛絵具を利用する必要がある。しかし,この場合には,
盛部分と貴金属層との接合性が悪く,接合面に空隙が形
成され,陶磁器の取扱時において,盛貴金属彩にチッピ
ングが生じてしまうという問題がある。
【0006】また,第3の盛貴金属彩の盛厚は10〜2
0μm程度である。これ以上の盛厚も可能だが,盛貴金
属彩にさらに多くのチッピングが生じてしまう。そこ
で,実用強度の高い盛貴金属彩を得ようとすると,盛部
分に相互に熔融しやすい盛絵具を利用する必要がある。
しかし,この場合にはガラスフラックスは焼成時に熔融
状態となり,その表面に貴金属層を設けるとガラス層が
流動して不安定なため,貴金属層に割れが生じてしまう
という問題がある。本発明はかかる問題点に鑑み,盛り
が高く,耐久性,耐摩耗性に優れた,盛貴金属彩の盛部
分を形成することができる盛絵具を提供しようとするも
のである。
【0007】
【課題の解決手段】本発明は,陶磁器と貴金属層との間
に配置され該貴金属層を盛り上げるための盛絵具であっ
て,該盛絵具は,60〜80重量%のガラスフラックス
と20〜40重量%のジルコンとよりなることを特徴と
する盛絵具にある。本発明において上記盛絵具は,60
〜80重量%(以下%という。)のガラスフラックスと
20〜40%のジルコンとよりなる。
【0008】上記ガラスフラックスは,下記の組成より
なることが好ましい。即ち, 二酸化珪素 40〜55重量% 酸化ホウ素 3〜15重量% 酸化アルミニウム 3〜15重量% 酸化鉛 0〜30重量%
【0009】K2 O,Na2 O,Li2 Oのいずれか1
又は2種以上からなるR2 O 15重量%以下 酸化鉛(PbO)を除く,CaO,BaO,MgO,Z
nOのいずれか1又は2種以上からなるRO 15重量%以下 SnO2 ,TiO2 ,ZrO2 のいずれか1又は2種以
上からなるRO2 20重量%以下
【0010】上記ジルコンは,ジルコン顔料を含有して
いることが好ましい。ジルコン顔料は,ZrSiO4
Pr(プラセオジウム),V(バナジウム),Fe
(鉄),Co(コバルト),Cr(クロム)のいずれか
を固溶したものである。これにより,盛部分が貴金属色
を呈する。そのため,貴金属層が剥離したときにも,視
覚上剥離部分を目立たなくすることができる。上記盛絵
具を陶磁器の上に塗布することにより,盛部分が形成さ
れ,該盛部分は貴金属層により被覆されるため,上記盛
部分及び貴金属層は,盛貴金属彩を形成する。
【0011】上記盛貴金属彩を製造するに当たっては,
上記盛絵具と,貴金属層形成用の貴金属ペースト或いは
貴金属粉とを準備する。貴金属としては,金,プラチ
ナ,パラジウム等がある。その後,上記両者を陶磁器の
上に塗布し,焼成し,盛貴金属彩を形成する。該塗布方
法としては,転写紙使用法,直接描写法等がある。
【0012】上記転写紙使用法とは,両者を転写紙の上
に塗布し,該転写紙を陶磁器の上に貼着し,焼き付け
て,盛貴金属彩を形成する方法である。一方,直接描写
法とは,スクリーン印刷或いは筆,刷毛等により,直接
陶磁器の上に上記両者を塗布して,盛貴金属彩を形成す
る方法である。上記焼成温度は,750〜900℃が好
ましい。750℃未満では,盛絵具及び貴金属層が焼結
しないおそれがある。900℃を越える場合には,貴金
属層に割れが生ずるとともに,光沢が悪くなるという問
題がある。
【0013】
【作用及び効果】本発明において,上記盛絵具は,上記
組成よりなる。従って,該盛絵具よりなる盛部分は,焼
成の際に流動せず安定している。そのため,盛部分の表
面に貴金属層を設けたときには,貴金属層の表面にひび
割れが生じない。また,ジルコンとガラスフラックスと
の熔融性がよいので,緻密な構造を有する盛部分を形成
することができる。さらに,ガラスフラックスの熔けが
よいため盛部分と貴金属層との接着が密となり,盛部分
と貴金属層とが優れた接合性を有するものとなる。よっ
て,陶磁器の取扱に際して盛貴金属彩にチッピングを生
じない。
【0014】また,上記盛絵具は,上記組成よりなるた
め,焼成時に盛部分が流動せず安定し,ジルコンとガラ
スフラックスとの熔融性がよく,30μ〜60μmの盛
高の盛部分を形成することができる。従って,本発明に
よれば,盛りが高く,耐久性,耐摩耗性に優れた,盛貴
金属彩の盛部分を形成することができる盛絵具を提供す
ることができる。
【0015】
【実施例】
実施例1 本発明にかかる実施例につき,図1を用いて説明する。
本例の盛絵具10は,陶磁器9と貴金属層2との間に配
置されて,貴金属層2を盛り上げる。盛絵具10は,7
8重量%のガラスフラックス11と22重量%のジルコ
ン12とを有する。
【0016】盛絵具には,ペースト状にするためのオイ
ルが添加されている。オイルは,ガラスフラックス及び
ジルコンの合計重量100重量部に対して40重量部添
加される。ジルコン12は,粒径2〜5μmの粉体であ
る。上記ガラスフラックス11は,表1に示す組成より
なる。
【0017】盛部分1の盛高は,30〜60μmであ
る。貴金属層2の厚みは,1〜5μmである。上記盛絵
具10を陶磁器9の上に塗布することにより,盛部分1
が形成される。該盛部分1は貴金属層2により被覆され
る。盛部分1及び貴金属層2は,盛貴金属彩100を形
成する。
【0018】上記盛貴金属彩100を製造するに当たっ
ては,まず,上記盛絵具10と,貴金属層形成用の金ペ
ーストとを作製する。次に,上記両者を転写紙使用法に
より陶磁器9の上に塗布する。上記転写紙使用法とは,
両者を転写紙の上に厚み45〜90μmに塗布し,その
後該転写紙を陶磁器9の上に貼着し,焼成して,盛貴金
属彩100を形成する方法である。焼成温度は,800
〜850℃である。
【0019】次に,本例の作用効果について説明する。
本発明においては,上記盛絵具10は,上記組成よりな
る。従って,該盛絵具10よりなる盛部分1は,焼成の
際に流動せず安定している。そのため,盛部分1の表面
に貴金属層2を設けても,貴金属層2の表面のひび割れ
を防ぐことができる。また,ジルコン12とガラスフラ
ックス11との熔融性がよいので,緻密な構造を有する
盛部分1を形成することができる。それ故,盛部分1と
貴金属層2との接着が密となり,盛部分1と貴金属層2
とが優れた接合性を有するものとなる。よって,陶磁器
9の取扱に際して盛貴金属彩100にチッピングを生じ
ない。
【0020】また,上記盛絵具10は,上記組成よりな
るため,焼成時に盛部分1が流動せず安定し,ジルコン
12とガラスフラックス11との熔融性がよく,30μ
〜60μmの盛高の盛部分1を形成することができる。
従って,耐久性,耐摩耗性に優れた,立体的な盛貴金属
彩100を形成することができる。上記ジルコン12
は,ジルコン顔料(プラセオジム・イエロー)を含有し
ている。そのため,盛部分1が金色を呈する。それ故,
貴金属層2が剥離したときにも,視覚上剥離部分を目立
たなくすることができる。
【0021】実施例2 本例の盛絵具は,70%のガラスフラックスと20%の
ジルコンと10%のジルコン顔料(プラセオジム・イエ
ロー)とを有する。また,上記盛絵具により形成された
盛部分の盛高は,40μmである。その他は,実施例1
と同様である。
【0022】本例の盛部分と貴金属層とよりなる盛貴金
属彩の耐摩耗性評価を行った。該評価方法は,同一人物
がジルコンサンドペーパーを用いて盛貴金属彩を10回
強く擦り,その後の盛貴金属彩の表面を観察するという
ものである。尚,比較のために,本例の盛絵具と類似し
た材料により形成された盛貴金属彩(比較例1),及び
金蒔き技法により形成された盛貴金属彩(比較例2)に
ついても,上記と同様の評価を行った。尚,両盛貴金属
彩は,本例と同様に形成されたものである。
【0023】その結果を表3に示す。同表において,
「OK」とは,盛貴金属彩が無傷であることを示す。
「金摩耗」とは,貴金属層が薄くなった状態であること
を示す。「金剥離」とは,貴金属層が剥離し,下地が見
えてしまった状態であることを示す。「盛剥離」とは,
貴金属層だけでなく盛部分も剥離したことを示す。
【0024】表3より知られるように,本例の盛貴金属
彩は,擦り回数50回までは,貴金属層が盛部分から剥
がれなかった。100回目で,やや貴金属層の摩耗が生
じた。一方,比較例は,擦り回数10回で貴金属層に剥
離が生じた。比較例1では,20回で,盛貴金属彩の内
部の盛部分に剥離が発生した。これからも,本例の盛絵
具は,貴金属層との接合性に優れ,耐摩耗性に優れた,
盛部分を形成することが分かる。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例にかかる,盛貴金属彩の断面図。
【符号の説明】
1...盛部分, 10...盛絵具, 100...盛貴金属彩, 11...ガラスフラックス, 12...ジルコン, 2...貴金属層, 9...陶磁器,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陶磁器と貴金属層との間に配置され該貴
    金属層を盛り上げるための盛絵具であって,該盛絵具
    は,60〜80重量%のガラスフラックスと20〜40
    重量%のジルコンとよりなることを特徴とする盛絵具。
  2. 【請求項2】 請求項1において,ジルコンは,ZrS
    iO4 ,あるいはZrSiO4 にPr,V,Fe,C
    o,Crのいずれかを固溶させたジルコン顔料の,1種
    または2種以上の混合物であることを特徴とする盛絵
    具。
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