JP2008226608A - 調理器用ガラストッププレート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板ガラス2における調理面21とは反対側の面である裏側面22に、絵付け層3を積層し、さらに、耐熱摺動層4を積層してなる。耐熱摺動層4は、耐熱性を有する耐熱樹脂41に、摺動性を付与する摺動材料粉末42を分散させてなる。摺動材料粉末42は、黒鉛、窒化ホウ素、二硫化モリブデンのうち1種又は2種以上であることが好ましい。耐熱樹脂41は、シリコーン樹脂、ポリアミド樹脂、フッ素樹脂、あるいはこれらの複合体であることが好ましい。
【選択図】図1
Description
また、上記加熱装置側面に装飾が施されている場合には、調理器用トッププレートの組立作業時、サービス時等に傷がついて、外観に支障を生じるという場合もある。
そのため、調理器用トッププレートの加熱装置側面の疵がつきにくい装飾技術の確立が望まれていた。
該耐熱摺動層は、耐熱性を有する耐熱樹脂に、摺動性を付与する摺動材料粉末を分散させてなることを特徴とする調理器用ガラストッププレートにある(請求項1)。
なお、基板ガラスにおける上記裏側面とは、加熱調理器を使用する際に鍋などを置く面である調理面とは反対の面である加熱装置と対面する面をいう。
そのため、上記耐熱樹脂が有する耐熱性及び強度と、上記摺動材料粉末が有する固体潤滑性によって、上記耐熱摺動層は上記絵付け層や上記基板ガラスの裏側面を保護する効果を有することができる。
これにより、本発明によれば、加熱装置側面(ガラストッププレートの裏側面)に疵がつきにくい装飾を有する調理器用ガラストッププレートを得ることができる。
上記耐熱摺動層が、上記耐熱樹脂を用いていない場合には、耐熱性や十分な強度が得られない場合があり、上記基板ガラスの裏面側に形成した絵付け層に疵がつきやすくなる。また、上記摺動材料粉末を含有していない場合には、潤滑性が得られず、部材が接触したとき等に、裏側面に疵がつきやすくなるという問題がある。
そのため、上述したごとく、上記耐熱摺動層の形成が調理器用ガラストッププレートにとって非常に有効である。
この場合には、ペースト状にするため、例えば、スクリーン印刷法等の成膜性に優れた塗布方法を行うことができる。
また、上記低膨張結晶化ガラスとしては、例えば、透明低膨張結晶化ガラス、白色低膨張結晶化ガラス、及び着色成分を含有し、黒色、透明性を有する茶色、透明性を有する紫色等を呈する色ガラス等がある。
上記絵付け層は、上記裏側面に、上述したような層を単独で積層してもよいし、複数の層を積層して形成しても良い。
この場合には、上記黒鉛、窒化ホウ素、二硫化モリブデンは、六方晶型の層状結晶構造を有しており、優れた固体潤滑性を有する。そのため、この場合には、より優れた保護効果を得ることができる。
また、上記窒化ホウ素は電気絶縁体であるため、絶縁性が要求される部位には、上記窒化ホウ素を添加することが有効である。
上記シリコーン樹脂、ポリアミド樹脂、及びフッ素樹脂は、特に耐熱性に優れている。そのため、この場合には、より優れた保護効果を得ることができる。
上記無機顔料は、必要に応じて、上記耐熱摺動層の保護効果を阻害しない範囲で含有することができる。この場合には、着色することができると共に、上記耐熱摺動層の硬度を向上することができる。
具体的には、上記白色無機顔料としては、例えば、TiO2、ZrO2、ZrSiO4、Al2O3、3Al2O3−2SiO2、Li2O・Al2O3・8SiO2等が挙げられる。
また、上記灰色無機顔料としては、例えば、Sn−Sb系酸化物、Sn−Sb−V系酸化物等が挙げられる。
また、上記茶色無機顔料としては、例えば、Zn−Al−Cr−Fe系酸化物、Zn−Mn−Al−Cr−Fe系酸化物等が挙げられる。
また、上記青色粉末としては、例えば、Co−Al−Zn系酸化物、Co−Al系酸化物、Zr−Si系酸化物等が挙げられる。
また、上記マイカ顔料としては、例えば、メルク株式会社製イリオジン等が挙げられる。
これらの顔料は、所望の色を得るように任意の割合で混合することが可能である。
この場合は、上記耐熱樹脂より得られる強度を損なうことなく、摺動材料粉末の潤滑性を良好に得ることができるため、より優れた保護効果を得ることができる。
なお、上記摺動材料粉末以外の含有物の重量の総和とは、上記耐熱摺動層が上記無機顔料を含有しない場合は、耐熱樹脂の重量であり、上記無機顔料を含有する場合は、耐熱樹脂と無機顔料の重量の総和である。
この場合には、上記耐熱摺動層が十分な強度を有し、さらに優れた保護効果を得ることができる。
上記耐熱摺動層の厚みが3μm未満の場合には、上述の保護効果が十分に得られないおそれがある。一方、上記耐熱摺動層の厚みが25μmを超える場合には、保護効果に向上が見られず、コストアップにつながるおそれがある。
この場合には、基板ガラスの本来の強度を低下させることなく、意匠性を向上することができる。
上記シリコーンレジンは、シロキサン結合を主骨格とする有機珪素化合物の重合体である。
また、上記パール調絵具からなる層は、パール調材料とシリコーンレジンあるいはシリカ質ゾルとの合計含有量を100重量%とした場合、無機顔料を外掛け20重量%以下の範囲で含有しても良い。無機顔料としては、上述した無機顔料を用いることができる。
また、上記パール調絵具の塗布は、スクリーン印刷により行うことが好ましい。
この場合には、基板ガラスの本来の強度を低下させることなく意匠性を向上することができる。
上記無機顔料は、上述の無機顔料を用いることができる。
また、上記ガラス組成物は、軟化点が650℃以下であることが好ましい。また、上記ガラス組成物は、SiO2、Al2O3、B2O3、Li2O、Na2O、K2O、及びZrO2を必須成分として含有し、必要に応じてCaO、SrO、BaO、ZnO、TiO2のうち1種以上を添加成分として含有し、750〜900℃で熱処理することにより熔着する無鉛ガラス組成物を用いることがより好ましい。
また、上記ペーストの塗布は、スクリーン印刷により行うことが好ましい。
上記ラスター彩は、有機金属化合物の希釈溶液である。
上記ラスター彩としては、例えば、Au、Pt、Pd、Rh、Ru、Bi、Sn、Ni、Fe、Cr、Ti、Ca、Si、Ba、Sr、Mg、Ag、Zr、In、Mn等の有機金属化合物の希釈溶液が挙げられる。これら有機金属化合物希釈溶液は任意の割合で複数混合することができる。
また、上記ラスター彩の塗布は、スクリーン印刷により行うことが好ましい。
上記基板ガラスの線熱膨張係数が−10〜80×10−7/K(at30〜500℃)の範囲から外れる場合には、調理器用ガラストッププレートに用いる基板ガラスとして適していないというおそれがある。
上記β−石英固溶体やβ−スポジューメンを主結晶とする透明低膨張結晶化ガラス板は、特に電磁調理器用ガラストッププレートの基板ガラスとして適している。
この場合には、鍋などの被加熱物と調理器用ガラストッププレートの調理面との摩耗により、上記調理面が傷つくことを防止したり、上記被加熱物を滑り難くするという効果を得ることができる。
上記絵付けガラス装飾層の膜厚は、より好ましくは、2〜10μmである。
また、上記絵付けガラス装飾層は、ガラス組成物のほかに、無機顔料等を含有してもよい。
上記無機顔料は、上述した無機顔料を用いることができる。
上記任意のパターンとしては、例えば、石目状、ライン状、ある面積をもったベタ等がある。
本例では、本発明の調理器用ガラストッププレートの実施例として、複数種類の調理器用ガラストッププレート(試料E1〜試料E10)を作製した。
図1に示すように、本例の調理器用ガラストッププレート1は、基板ガラス2における調理面21とは反対側の面である裏側面22に、絵付け層3を積層し、さらにその上に、耐熱摺動層4を積層している。
以下、これを詳説する。
また、上記絵付け層3用のペーストとして、無機顔料60重量%とガラス組成物40重量%とを含有し、外掛けでアクリル樹脂60%を加えて練り合わせたペーストを用意した。このペーストを印刷し易い粘度になるまでブチルカルビルトールアセテート等の有機溶剤で希釈した。
上記耐熱樹脂と上記無機顔料は総和が100重量%となるように調整し、上記摺動材料粉末は、外掛けで、0.1〜200%加えた。
まず、上記基板ガラス2の裏側面22全面に、ステンレス350メッシュのスクリーンを使用して上記絵付け層用のペーストを塗布し、820℃で焼成を行った。これにより、膜厚10μmの絵付け層3を形成した。
上記試料E1〜試料E10は、表1に示す組成の耐熱摺動層を有する。
なお、本例において、上述の2層は基板ガラス2の裏側面22全面に形成したが、一部分でもよい。
本例は、本発明の比較例として、調理器用ガラストッププレート(試料C1)を作製した。
本例は、上述の実施例1の耐熱摺動層を、摺動材料粉末を含有せず耐熱樹脂のみからなる層に変更した例である。
その他は、実施例1と同様にして行った。
次に、上記実施例1及び上記比較例1において作製した調理器用ガラストッププレート(試料E1〜試料E10、試料C1)について、金属片による磨耗耐久試験を行った。
上記金属片としては、図2に示すごとく、プレス打ち抜きを行い、先端51をR3に丸めた亜鉛鋼板5を準備した。プレス打ち抜き方向は、同図に示すA方向であり、先端51にはバリ52が形成されている。
評価が◎、○、及び△の場合を合格、評価が×の場合を不合格とする。結果を表1にあわせて示す。
◎:往復100回を超えても損傷しない場合。
○:往復30回以上100回以下で損傷する場合。
△:往復10回以上30回未満で損傷する場合。
×:往復10回未満で損傷する場合。
また、試料E1〜試料E4、及び試料E6〜試料E10は、摺動材料粉末の含有量が本発明の好ましい範囲内であるため、優れた結果を示した。
さらに、試料E2及び試料E3は、摺動材料粉末の含有量が本発明の特に好ましい範囲内であるため、より優れた結果を示した。
また、本例では、絵付け層は、無機顔料とガラス組成物とからなる層としたが、これ以外の絵付け層を形成しても、耐熱摺動層の保護効果に影響を与えることがなく、同様の効果を得ることができる。
このように、本発明によれば、加熱装置側面(ガラストッププレートの裏側面)に疵がつきにくい装飾を有する調理器用ガラストッププレートを得ることができた。
2 基板ガラス
21 調理面
22 裏側面
3 絵付け層
4 耐熱摺動層
41 耐熱樹脂
42 摺動材料粉末
Claims (14)
- 基板ガラスにおける調理面とは反対側の面である裏側面に、絵付け層を積層し、さらに、耐熱摺動層を積層してなり、
該耐熱摺動層は、耐熱性を有する耐熱樹脂に、摺動性を付与する摺動材料粉末を分散させてなることを特徴とする調理器用ガラストッププレート。 - 請求項1において、上記摺動材料粉末は、黒鉛、窒化ホウ素、二硫化モリブデンのうち1種又は2種以上であることを特徴とする調理器用ガラストッププレート。
- 請求項1又は2において、上記耐熱樹脂は、シリコーン樹脂、ポリアミド樹脂、フッ素樹脂、あるいはこれらの複合体であることを特徴とする調理器用ガラストッププレート。
- 請求項1〜3のいずれか一項において、上記耐熱摺動層は、更に、無機顔料を含有することを特徴とする調理器用ガラストッププレート。
- 請求項1〜4のいずれか一項において、上記耐熱摺動層は、上記摺動材料粉末以外の含有物の重量の総和を100としたとき、上記摺動材料粉末を外掛けで0.1〜100重量部含有することを特徴とする調理器用ガラストッププレート。
- 請求項1〜5のいずれか一項において、上記耐熱摺動層は、上記摺動材料粉末以外の含有物の重量の総和を100としたとき、上記摺動材料粉末を外掛けで1〜20重量部含有することを特徴とする調理器用ガラストッププレート。
- 請求項1〜6のいずれか一項において、上記耐熱摺動層は、厚みが3〜25μmであることを特徴とする調理器用ガラストッププレート。
- 請求項1〜7のいずれか一項において、上記絵付け層は、パール調材料とシリコーンレジンあるいはシリカ質ゾルとからなるパール調絵具からなる層を有することを特徴とする調理器用ガラストッププレート。
- 請求項1〜8のいずれか一項において、上記絵付け層は、無機顔料とガラス組成物とからなる層を有することを特徴とする調理器用ガラストッププレート。
- 請求項1〜9のいずれか一項において、上記絵付け層は、ラスター彩からなる層を有することを特徴とする調理器用ガラストッププレート。
- 請求項1〜10のいずれか一項において、上記基板ガラスは、線熱膨張係数が−10×10−7〜80×10−7/K(at30〜500℃)であることを特徴とする調理器用ガラストッププレート。
- 請求項1〜11のいずれか一項において、上記基板ガラスは、β−石英固溶体又はβ−スポジューメンを主結晶とする透明低膨張結晶化ガラス板であることを特徴とする調理器用ガラストッププレート。
- 請求項1〜12のいずれか一項において、調理器用ガラストッププレートの調理面側にガラス組成物からなる絵付けガラス装飾層が形成されていることを特徴とする調理器用ガラストッププレート。
- 請求項13において、上記絵付けガラス装飾層は、任意のパターンとなるように形成されていることを特徴とする調理器用ガラストッププレート。
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