JPH0655707A - プリントラミネート用フィルム - Google Patents

プリントラミネート用フィルム

Info

Publication number
JPH0655707A
JPH0655707A JP23418192A JP23418192A JPH0655707A JP H0655707 A JPH0655707 A JP H0655707A JP 23418192 A JP23418192 A JP 23418192A JP 23418192 A JP23418192 A JP 23418192A JP H0655707 A JPH0655707 A JP H0655707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
vinyl acetate
ethylene
weight
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23418192A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2779291B2 (ja
Inventor
Wasaku Minematsu
和作 峰松
Toshihiko Okude
利彦 奥出
Nobuaki Harada
信章 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yasuhara Chemical Co Ltd
Dow Mitsui Polychemicals Co Ltd
Original Assignee
Du Pont Mitsui Polychemicals Co Ltd
Yasuhara Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Du Pont Mitsui Polychemicals Co Ltd, Yasuhara Chemical Co Ltd filed Critical Du Pont Mitsui Polychemicals Co Ltd
Priority to JP23418192A priority Critical patent/JP2779291B2/ja
Publication of JPH0655707A publication Critical patent/JPH0655707A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2779291B2 publication Critical patent/JP2779291B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printing Methods (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷紙との接着力が強く、トンネリング現象
のない印刷ラミネート紙を得ることができ、かつ基材フ
ィルムと接着剤層間接着強度が高く、ラミネート加工性
の良いプリントラミネート用フィルムの提供。 【構成】 基材フィルムの片面に、酢酸ビニル含有量が
25〜40重量%のエチレン・酢酸ビニル共重合体に
0.1〜4重量%の不飽和カルボン酸無水物をグラフト
させたメルトフローレート(190℃, 2160g荷
重)が1〜100g/10分のグラフト変性体(A)5
〜30重量%及び、酢酸ビニル含有量が10〜25重量
%, メルトフローレートが3〜50g/10分のエチレ
ン・酢酸ビニル共重合体(B)95〜70重量%からな
る接着樹脂層を設けてなるプリントラミネート用フィル
ム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷紙等の表面保護に
用いられるプリントラミネート用フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】印刷紙の表面保護、耐水性や耐油性の付
与あるいは、表面光沢向上等を目的として、印刷紙上に
フィルムをラミネートすることは、広く実施されてい
る。このような目的に使用されるプリントラミネート用
フィルムとして、基材フィルムに延伸ポリプロピレンフ
ィルムを、またその接着層として溶剤型エチレン・酢酸
ビニル共重合体系接着剤が多用されている。しかしなが
ら、溶剤型の接着剤を用いる方法は、溶剤を取り扱うと
ころから溶剤回収や作業環境に特に留意する必要があ
り、また一般には硬化剤を用いるところからポットライ
フを配慮する必要があった。
【0003】このような欠点を改良するために無溶剤型
の熱接着層を形成させたプリントラミネート用フィルム
も既に提案されており(例えば、特開昭57−1466
53号公報)、その中でもエチレン・酢酸ビニル共重合
体を主体とする接着層とするものが主流を占めている。
しかしながら、このようなフィルムを印刷紙にラミネー
トした製品は、ラミネートフィルムが印刷インキに起因
する残留溶剤に侵され、フィルムがトンネル状に剥離す
る、いわゆるトンネリング現象が発生する場合がある。
とくにラミネートフィルムの製造を容易に行うために、
接着層に滑剤やブロッキング防止剤を配合する場合や接
着性能を向上させるために、低分子量ポリマーを添加す
る場合にこの傾向は顕著であった。低分子量ポリマーを
配合しない場合には、フィルムを印刷紙に貼り合わせる
際に、比較的高温度で加工しないと所望の接着強度が得
られないため、生産性に劣り、紙がカールしたりインキ
が変色したりするトラブルを生じ、また使用するゴムロ
ールの傷みが早く、早期に取り替える必要があった。ま
た得られる製品の光沢はかならずしも満足すべきもので
はなかった。さらに他の問題点として基材フィルムであ
る延伸ポリプロピレンフィルムとの接着性不足なども指
摘されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者らは、
このような問題点を踏まえ、ラミネート加工性を実質的
に犠牲にすることなく、基材フィルムや印刷紙への接着
性に優れ、且つトンネリング現象の発生傾向を低減せし
めた無溶剤型の接着剤について検討を行った。その結
果、後記するような接着層を用いると、このような要件
を全て充足するプリントラミネート用フィルムが得られ
ることを見出すに至り、本発明に到達した。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、基材フ
ィルムの片面に、酢酸ビニル含有量が25〜40重量%
のエチレン・酢酸ビニル共重合体に0.1〜4重量%の
不飽和カルボン酸無水物をグラフトさせたメルトフロー
レート(190℃, 2160g荷重)が1〜100g/
10分のグラフト変性体(A)5〜30重量%および酢
酸ビニル含有量が10〜25重量%、メルトフローレー
トが3〜50g/10分のエチレン・酢酸ビニル共重合
体95〜70重量%からなる接着樹脂層を設けてなるプ
リントラミネート用フィルムが提供される。
【0006】本発明における基材フィルムとしては、ポ
リプロピレン、ポリエチレン、ポリ−4−メチル−1−
ペンテン、ポリエステル、ポリアミド、ポリ塩化ビニル
等の延伸または無延伸の透明フィルムが用いられる。一
般には透明性、強度が良好なところから、二軸延伸フィ
ルムの使用が好ましく、とりわけ二軸延伸ポリプロピレ
ン、二軸延伸ポリエチレンテレフタレート、二軸延伸ポ
リ塩化ビニルの使用が好ましい。またその厚みは任意で
あるが、一般には10〜50μm程度のものを用いるの
が良い。基材フィルム中には、滑剤、アンチブロッキン
グ剤、安定剤、酸化防止剤、帯電防止剤、着色剤、紫外
線吸収剤等の添加剤が配合されていてもよい。
【0007】本発明においては、このような基材フィル
ムにエチレン・酢酸ビニル共重合体のグラフト変性体
(A)(以下、グラフト変性体(A)と呼ぶことがあ
る)とエチレン・酢酸ビニル共重合体(B)からなる接
着層を設ける。
【0008】グラフト変性体(A)は、酢酸ビニル含有
量が25〜40重量%、好ましくは28〜35重量%の
エチレン・酢酸ビニル共重合体に、0.1〜4重量%、
好ましくは、0.5〜2重量%の不飽和カルボン酸無水
物をグラフトさせたメルトフローレートが1〜100g
/10分、好ましくは2〜40g/10分のものであ
る。グラフト変性体のベースポリマーとなるエチレン・
酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニル含有量が、前記範囲よ
り少ないものを用いても、印刷紙に対して低温接着性に
優れたものは得られず、またその含有量が前記範囲より
多いものを用いると、熱安定性、耐ブロッキング性、印
刷インキに対する接着性に問題を生ずるので、好ましく
ない。
【0009】さらに不飽和カルボン酸無水物のグラフト
量が少ないものは、基材フィルムとの接着性や耐トンネ
リング性の改良が認められず、またそのグラフト量が多
くなり過ぎると、基材フィルムにラミネート加工すると
きの加工性が低下するので好ましくない。ここに不飽和
カルボン酸無水物としては、無水マレイン酸、無水イタ
コン酸、ノルボルネン−2, 3−ジカルボン酸無水物等
を例示できるが、安価かつ少量の使用で効果的なところ
から、無水マレイン酸の使用が最も好ましい。
【0010】グラフト変性体(A)としては、メルトフ
ローレートが前記範囲より小さいものを用いると、基材
フィルムにラミネートする際の加工性を低下させるので
好ましくなく、またメルトフローレートのあまり大きい
ものを用いると接着性が低下するため好ましくない。
【0011】本発明の(B)成分としては酢酸ビニル含
有量が10〜25重量%、好ましくは15〜23重量
%、メルトフローレートが3〜50g/10分、好まし
くは10〜30g/10分のものを用いる。酢酸ビニル
含有量が上記範囲より小さいものを用いたのでは、印刷
紙に対する低温接着性が低下し、またその含有量が上記
範囲を越えるものを用いると耐熱性が不足し、基材フィ
ルムへのラミネート時にラミネート温度を下げざるを得
ないので高温加工を行うことができないと同時に、印刷
インキへの接着性が低下する。さらにメルトフローレー
トが前記範囲より小さいものを用いると、同様に高速加
工が難しく、またメルトフローレートが前記範囲より大
きいものを用いると、耐熱接着強度が低下するので好ま
しくない。
【0012】グラフト変性体(A)とエチレン・酢酸ビ
ニル共重合体(B)の配合比率は、前者5〜30重量
%、好ましくは7〜20重量%に対し、後者95〜70
重量%、好ましくは93〜80重量%である。前者の配
合比率が前記範囲より少ないと、接着性、耐トンネリン
グ性等の改良効果が充分でなく、またその配合比率が多
くなりすぎると、ラミネート加工性が低下するので、い
ずれも好ましくない。
【0013】(A)と(B)からなる接着樹脂組成物中
には、基材フィルムと同様、先に例示したような添加剤
あるいは低分子ポリマーを任意に配合することができ
る。低分子ポリマーの配合は、光沢、風合等の改善に効
果的であるが、反面、耐トンネリング性を損なう要因と
なるので、あまり多量に配合するべきではなく、例えば
(A)及び(B)両成分合計100重量部当り5重量部
以下程度とするのが好ましい。
【0014】本発明におけるプリントラミネート用フィ
ルムは、基材フィルムに前記接着樹脂組成物を溶融ラミ
ネート加工することによって製造するのが一般的であ
る。勿論、共押出法によって製造することもできるし、
基材フィルムが延伸フィルムの場合は、共押出フィルム
を延伸することによって製造することができる。
【0015】基材フィルムに前記接着樹脂組成物を溶融
ラミネート加工するに際しては、基材フィルムに予めコ
ロナ処理のような表面処理を行っておくか、あるいはア
ンカーコート剤を塗布しておくことが望ましい。アンカ
ーコート剤としては、例えばポリオレフィン系やイソシ
アネート系を使用することができる。溶融ラミネート加
工は、できるだけ高速でかつ接着剤層の熱安定性を考慮
して行われるべきであり、一般には150〜230℃の
如き温度が採用される。接着層の厚みは、接着強度、潰
れ、光沢等を勘案して任意に選ぶことができるが、通常
3〜50μ、好ましくは8〜30μの範囲が一般的であ
る。
【0016】かくして得られるプリントラミネート用フ
ィルムは、美観の向上、表面保護、耐水性、耐油性の付
与、その他の目的で種々の印刷紙の表面に熱圧着させ
る。この際接着剤層面に予めコロナ処理、オゾン処理、
フレーム処理などの表面処理を行うことが好ましいが特
にコロナ処理が最も簡便で効果的である。コロナ処理は
例えば90℃以下の温度で濡れ張力が36dyne/c
m以上、特に38dyne/cm以上となるような条件
で行えば良い。本発明のプリントラミネート用フィルム
を用いた場合、熱圧着温度を比較的低温、例えば80〜
110℃、特に80〜100℃の如き温度で接着しても
接着強度が高く、かつトンネリング現象のない加工紙を
得ることができる。また基材フィルムと接着剤層間の層
間接着強度も優れており、ラミネート加工する際の加工
性も優れている。さらに表面光沢が優れ、潰れの良い加
工紙を容易に製造できるという利点もある。
【0017】
【実施例】以下実施例により、グラフト変性体(A)及
びエチレン・酢酸ビニル共重合体(B)の組成と配合割
合の変化に基づく印刷紙ラミネート品の品質への影響を
具体的に説明する。なお実施例、比較例に用いた原料、
配合方法、ラミネート方法、貼合品の評価方法等は下記
のとおりである。
【0018】1.接着剤原料 接着剤原料として次のもの使用した。 (1)グラフト変性体(A)…エチレン・酢酸ビニル共
重合体の無水マレイン酸グラフト変性体
【0019】(2)エチレン・酢酸ビニル共重合体
(B)
【0020】(3)低分子量ポリマー(C) 分子量700のテルペンフェノール樹脂
【0021】2.接着剤の配合 上記各接着剤原料と0.5重量%の割合のアルキルフェ
ノール系安定剤をブレンダーで良く混合した後溶融押出
してペレット化しラミネート原料とした。
【0022】3.押出しラミネート アンカーコート剤処理した厚さ15μの二軸延伸ポリプ
ロピレンに押出しラミネート法により、12μ厚みの接
着剤層をラミネートし、さらにコロナ処理してプリント
ラミネート用フィルムとして供した。
【0023】4.プリントラミネート(貼合せ) 金、黒、赤、青、黄の5色オフセット印刷された印刷面
を有するコート紙の印刷面と、上記フィルムを、光沢加
工業界で一般に使用されている枚葉熱ロール式貼合せ機
にてロール温度80℃と110℃、ロール圧力100k
g/cm2 、貼合せ条件30m/分の条件で貼合した。
【0024】5.貼合品の評価方法 貼合品の評価は、以下の方法によった。 (1)接着力 JIS Z 1707 剥離角度 180° 剥離スピード 300mm/分 資料片幅 25mm 雰囲気温度 23℃ 雰囲気湿度 65%
【0025】 (2)光沢度 JIS Z 8741 角度60°
【0026】(3)インキ剥離性、インキ取り プリントラミ加工された印刷紙よりフィルム部を引きは
がし、剥離した部分の印刷インキの剥がれ程度を目視に
て評価 ◎…紙より90%〜以上 インキを剥離し、紙が殆ど
真っ白になる ○… 〃 70%〜90% 紙上の図柄が判明できる △… 〃 40%〜70% 紙上の図柄がはっきり判明 ×… 〃 40%未満 インキがフィルム側に僅か
に移行
【0027】(4)カール度 プリントラミ加工された印刷紙の中央部を30cm×3
0cmに切り取り、フィルム側を上にして置き両サイド
の立ち上がり寸法で評価 ○…5mm以下 △…5〜10mm ×…10mm以上
【0028】(5)トンネリング性 プリントラミ加工された印刷紙の非貼合面にマイクロシ
リンジにて軽油100μlを滴下し、温度23℃、湿度
65%の雰囲気下に放置し、24時間後のフィルム面の
変化を観察して評価 ◎ 接着力、外観全く問題なし ○ 接着力が僅かに低下しているが外観変化なし(使用
に耐える程度) △ 僅かにブツブツが発生 × 明らかにトンネリング発生
【0029】実施例[1〜15] グラフト変性体(2)〜(5)と共重合体(2)および
必要に応じ低分子ポリマーとを表1に示す各種配合割合
で配合して得られた接着剤を用いて上記の方法オフセッ
ト印刷紙にプリントラミネートし、貼合品の物性を評価
した。結果を表2に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】[比較例1〜9]グラフト変性体(1)と
共重合体(1)〜(3)とを表3に示す各種配合割合で
配合して得られた接着剤を用いて実施例1〜15と同様
にしてオフセット印刷紙にプリントラミネートし、貼合
品の物性を評価した。結果を表4に示す。
【0033】
【表3】
【0034】
【表4】
【0035】表2の結果より明らかなようにオフセット
印刷紙に対するプリントラミネートにおいて、実施例1
〜15のものは接着力、インキ取り、トンネリング性等
が良好である。
【0036】またプリントラミネートによる接着がより
困難とされているUVインキ印刷コート紙や印刷合成紙
に対して、実施した結果、実施例1〜15のものは同様
に良好な特性を示した。とくに実施例3のものは合成紙
ベタ印刷に対して良好な接着性を示した。実施例13の
ものは、トンネリングがやや不良であるが全印刷部に対
する接着性が優れていた。また実施例15のものの風合
いは非常に良好であった。
【0037】これに対し、比較例のものは表4に示すと
おり、全体的に性能が不足気味であり、その中でも比較
的良好な比較例6のものは合成紙に対する接着性が劣っ
ていた。
【0038】
【発明の効果】本発明のプリントラミネート用フィルム
は、接着樹脂層としてエチレン・酢酸ビニル共重合体の
グラフト変性体(A)とエチレン・酢酸ビニル共重合体
(B)とを用いたことにより、比較的低温で熱圧着して
も接着強度が高く、かつトンネリング現象のない印刷ラ
ミネート紙を得ることができる。また基材フィルムと接
着剤層間の層間接着強度も優れており、ラミネート加工
する際の加工性も優れている。さらに表面光沢等、加工
紙の物性が優れているので、各種出版物、ポスター、紙
容器等のプリントラミネート用として有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 123/08 JCJ 7107−4J 123/26 JCL 7107−4J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材フィルムの片面に、酢酸ビニル含有
    量が25〜40重量%のエチレン・酢酸ビニル共重合体
    に0.1〜4重量%の不飽和カルボン酸無水物をグラフ
    トさせたメルトフローレート(190℃, 2160g荷
    重)が1〜100g/10分のグラフト変性体(A)5
    〜30重量%及び、酢酸ビニル含有量が10〜25重量
    %, メルトフローレートが3〜50g/10分のエチレ
    ン・酢酸ビニル共重合体(B)95〜70重量%からな
    る接着樹脂層を設けてなるプリントラミネート用フィル
    ム。
JP23418192A 1992-08-10 1992-08-10 プリントラミネート用フィルム Expired - Fee Related JP2779291B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23418192A JP2779291B2 (ja) 1992-08-10 1992-08-10 プリントラミネート用フィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23418192A JP2779291B2 (ja) 1992-08-10 1992-08-10 プリントラミネート用フィルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0655707A true JPH0655707A (ja) 1994-03-01
JP2779291B2 JP2779291B2 (ja) 1998-07-23

Family

ID=16966947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23418192A Expired - Fee Related JP2779291B2 (ja) 1992-08-10 1992-08-10 プリントラミネート用フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2779291B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008069295A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Toyo Ink Mfg Co Ltd 接着性樹脂組成物
JP2011511875A (ja) * 2008-02-13 2011-04-14 アルケマ フランス エチレン/カルボン酸ビニルエステルコポリマーと官能性モノマーを含むポリオレフィンとをベースにした結合剤
CN102433087A (zh) * 2011-08-29 2012-05-02 华南理工大学 一种耐高温纸塑复膜胶及其制备方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008069295A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Toyo Ink Mfg Co Ltd 接着性樹脂組成物
JP2011511875A (ja) * 2008-02-13 2011-04-14 アルケマ フランス エチレン/カルボン酸ビニルエステルコポリマーと官能性モノマーを含むポリオレフィンとをベースにした結合剤
CN102433087A (zh) * 2011-08-29 2012-05-02 华南理工大学 一种耐高温纸塑复膜胶及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2779291B2 (ja) 1998-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2001028769A1 (en) Conformable multilayer films
JP3370198B2 (ja) 表面保護フィルム
CN109641433B (zh) 层叠片及其制造方法
WO2010135544A1 (en) Peelable multilayer surface protecting film and product
JP2002347192A (ja) 多層延伸フィルム
TWI630106B (zh) 離模片材
JP3342977B2 (ja) 塗膜保護用シート
JPH0655707A (ja) プリントラミネート用フィルム
JP2010070748A (ja) 表面保護フィルム
KR100531256B1 (ko) 폴리올레핀계 공압출 연신 폴리프로필렌(opp) 필름
JP2007169466A (ja) 剥離ライナー
JP2004346197A (ja) 印刷インキ組成物
JP4610136B2 (ja) プリントラミネート用フィルム
JP4581267B2 (ja) 金属蒸着フィルムを用いた粘着シート
TW592953B (en) Improved protective films
JP4761489B2 (ja) 表面保護用積層フィルム
JPH06122182A (ja) 包装用粘着フィルム
JP2002265704A (ja) 表面保護フィルム用エチレン−酢酸ビニル共重合体組成物及びそれよりなるフィルム
JP3867366B2 (ja) 多層積層体およびその製造方法
JP4880993B2 (ja) 感熱ラベルおよびラベル付き容器
JP3193964B2 (ja) 粘着性積層フィルム
JPH0213901B2 (ja)
JPH04198383A (ja) 表面保護フィルム
JPH0213902B2 (ja)
JPH0422431B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980428

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees