JPH0654055A - 加入者線によるケーブル芯線電圧制御接続方式 - Google Patents
加入者線によるケーブル芯線電圧制御接続方式Info
- Publication number
- JPH0654055A JPH0654055A JP22087692A JP22087692A JPH0654055A JP H0654055 A JPH0654055 A JP H0654055A JP 22087692 A JP22087692 A JP 22087692A JP 22087692 A JP22087692 A JP 22087692A JP H0654055 A JPH0654055 A JP H0654055A
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- Japan
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- subscriber
- circuit
- subscriber line
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- cable core
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電話機の取付に際し、加入者線の引き込みお
よび切り離しを電圧制御によって行うようにすること。 【構成】 加入者宅へ分岐する分岐点４〜６を複数有し
ているケーブル芯線７〜１０において、各分岐点４〜６
に、加入者宅への加入者線を引き込む引き込み回路４１
ｂと加入者宅に引き込んだ加入者線を加入者宅と切り離
す切り離し回路４１ａとを有する制御手段が設けられて
いる。そして、該当する分岐点の制御手段に、特定の電
圧を印加することにより引き込み回路４１ｂを制御し、
一方、交換機に併設されている電圧発生回路から加入者
線を介して該当する分岐点の制御手段に特定の電圧を印
加することにより切り離し回路４１ａを制御するように
したこと。
よび切り離しを電圧制御によって行うようにすること。 【構成】 加入者宅へ分岐する分岐点４〜６を複数有し
ているケーブル芯線７〜１０において、各分岐点４〜６
に、加入者宅への加入者線を引き込む引き込み回路４１
ｂと加入者宅に引き込んだ加入者線を加入者宅と切り離
す切り離し回路４１ａとを有する制御手段が設けられて
いる。そして、該当する分岐点の制御手段に、特定の電
圧を印加することにより引き込み回路４１ｂを制御し、
一方、交換機に併設されている電圧発生回路から加入者
線を介して該当する分岐点の制御手段に特定の電圧を印
加することにより切り離し回路４１ａを制御するように
したこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブル芯線電圧制御
接続方式に係り、とくに加入者線を介して加入者線の引
き込みおよび切り離しを電圧制御によって行う加入者線
によるケーブル芯線電圧制御接続方式に関する。
接続方式に係り、とくに加入者線を介して加入者線の引
き込みおよび切り離しを電圧制御によって行う加入者線
によるケーブル芯線電圧制御接続方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、新たに電話機を取り付けるときの
ように、交換機から張り出しているケーブル芯線から加
入者宅に加入者線を引き込む場合、ケーブル芯線にあら
かじめ用意されている複数の分岐点のうち、加入者宅に
一番近い分岐点で当該加入者用のケーブルを切断し、そ
れの交換機側寄りのケーブルから加入者宅に加入者線を
引き込む方法をとっていた。
ように、交換機から張り出しているケーブル芯線から加
入者宅に加入者線を引き込む場合、ケーブル芯線にあら
かじめ用意されている複数の分岐点のうち、加入者宅に
一番近い分岐点で当該加入者用のケーブルを切断し、そ
れの交換機側寄りのケーブルから加入者宅に加入者線を
引き込む方法をとっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、分岐点から加入者線を加入者宅に引き
込む場合、電柱のような高いところにある分岐点に設け
られている引き込み端子にジャンパ接続が必要なため、
現場で専門家による工事を行わなければならず、天候に
左右されるとともに、非常に手間とコストがかかるとい
う不都合があった。また、加入者に移転等の移動がある
場合には、分岐点から加入者宅に引き込まれていたケー
ブルを元に戻さなければならず、そのために再び分岐点
のある現場に行き、引き込みのためのジャンパを外し、
切断し、引き込まれていたケーブルを元に戻す作業を行
う煩雑な工事が必要であるという問題点があった。
来例においては、分岐点から加入者線を加入者宅に引き
込む場合、電柱のような高いところにある分岐点に設け
られている引き込み端子にジャンパ接続が必要なため、
現場で専門家による工事を行わなければならず、天候に
左右されるとともに、非常に手間とコストがかかるとい
う不都合があった。また、加入者に移転等の移動がある
場合には、分岐点から加入者宅に引き込まれていたケー
ブルを元に戻さなければならず、そのために再び分岐点
のある現場に行き、引き込みのためのジャンパを外し、
切断し、引き込まれていたケーブルを元に戻す作業を行
う煩雑な工事が必要であるという問題点があった。
【０００４】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくに加入者線の引き込みおよび切り
離しを加入者線を介する電圧制御によって行うことがで
きる加入者線によるケーブル芯線電圧制御接続方式を提
供することにある。
不都合を改善し、とくに加入者線の引き込みおよび切り
離しを加入者線を介する電圧制御によって行うことがで
きる加入者線によるケーブル芯線電圧制御接続方式を提
供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、加
入者宅へ分岐する分岐点を複数有しているケーブル芯線
において、各分岐点に加入者宅へ加入者線を引き込む引
き込み回路と加入者宅に引き込んだ加入者線を加入者宅
と切り離す切り離し回路とを有する制御手段を設け、該
当する分岐点の制御手段に特定の電圧を印加することに
より引き込み回路を制御し、また交換機に併設されてい
る電圧発生回路から加入者線を介して該当する分岐点の
制御手段に特定の電圧を印加することにより切り離し回
路を制御するという方法を採っている。これによって前
述した目的を達成しようとするものである。
入者宅へ分岐する分岐点を複数有しているケーブル芯線
において、各分岐点に加入者宅へ加入者線を引き込む引
き込み回路と加入者宅に引き込んだ加入者線を加入者宅
と切り離す切り離し回路とを有する制御手段を設け、該
当する分岐点の制御手段に特定の電圧を印加することに
より引き込み回路を制御し、また交換機に併設されてい
る電圧発生回路から加入者線を介して該当する分岐点の
制御手段に特定の電圧を印加することにより切り離し回
路を制御するという方法を採っている。これによって前
述した目的を達成しようとするものである。
【０００６】
【作用】（１）加入者線を分岐点から切り離す場合：電
圧発生回路からの特定の電圧が加入者線を介して該当す
る分岐点の制御手段に数秒間印加されると、当該制御手
段の切り離し回路が動作し、加入者宅への加入者線は当
該分岐点から切り離される。
圧発生回路からの特定の電圧が加入者線を介して該当す
る分岐点の制御手段に数秒間印加されると、当該制御手
段の切り離し回路が動作し、加入者宅への加入者線は当
該分岐点から切り離される。
【０００７】（２）加入者線を分岐点から引き込む場
合：信号線を介して該当する分岐点の制御手段に数秒間
特定の電圧が印加されると制御手段の引き込み回路が動
作し、加入者宅への加入者線は当該分岐点に接続され
る。
合：信号線を介して該当する分岐点の制御手段に数秒間
特定の電圧が印加されると制御手段の引き込み回路が動
作し、加入者宅への加入者線は当該分岐点に接続され
る。
【０００８】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図１ないし
図２に基づいて説明する。
図２に基づいて説明する。
【０００９】図１の実施例は、交換機１と、数秒間特定
の電圧を発生する電圧発生回路３と、電圧発生回路３に
て発生された電圧をケーブル芯線に乗せる引き込みスイ
ッチ２と、第１の加入者宅１５に第１の加入者線１２を
引き込む第１の分岐点４と、第２の加入者宅１６に第２
の加入者線１３を引き込む第２の分岐点５と、第３の加
入者宅１７に第３の加入者線１４を引き込む第３の分岐
点６とから構成されており、交換機１と引き込みスイッ
チ２は第１のケーブル芯線７で接続されており、電圧発
生回路３と引き込みスイッチ２は信号線１１で接続され
ており、引き込みスイッチ２と第１の分岐点４は第２の
ケーブル芯線８で接続されており、第１の分岐点４と第
２の分岐点５は第３のケーブル芯線９で接続されてお
り、第２の分岐点５と第３の分岐点６は第４のケーブル
芯線１０で接続されている。本実施例では加入者宅およ
び分岐点は３ヶ所になっているがこれは説明のためであ
り、本発明はこれに限定されるものでない。
の電圧を発生する電圧発生回路３と、電圧発生回路３に
て発生された電圧をケーブル芯線に乗せる引き込みスイ
ッチ２と、第１の加入者宅１５に第１の加入者線１２を
引き込む第１の分岐点４と、第２の加入者宅１６に第２
の加入者線１３を引き込む第２の分岐点５と、第３の加
入者宅１７に第３の加入者線１４を引き込む第３の分岐
点６とから構成されており、交換機１と引き込みスイッ
チ２は第１のケーブル芯線７で接続されており、電圧発
生回路３と引き込みスイッチ２は信号線１１で接続され
ており、引き込みスイッチ２と第１の分岐点４は第２の
ケーブル芯線８で接続されており、第１の分岐点４と第
２の分岐点５は第３のケーブル芯線９で接続されてお
り、第２の分岐点５と第３の分岐点６は第４のケーブル
芯線１０で接続されている。本実施例では加入者宅およ
び分岐点は３ヶ所になっているがこれは説明のためであ
り、本発明はこれに限定されるものでない。
【００１０】ここで、第１の分岐点４の詳細を図２を用
いて説明するが、第２の分岐点５および第３の分岐点６
も同様である。
いて説明するが、第２の分岐点５および第３の分岐点６
も同様である。
【００１１】第２のケーブル芯線８のうち、２本の線８
ａと８ｂが第１の加入者宅１５用として用いられるもの
とする。また、第１の加入者線１２は２本の線１２ａと
１２ｂとから構成されている。制御手段４１は切り離し
回路４１ａと引き込み回路４１ｂとを有し、それぞれ併
設されているラッチリレーを作動させることにより第１
の加入者線１２ａと１２ｂを第２のケーブル芯線８ａと
８ｂから切り離したり、接続したりすることができる。
ａと８ｂが第１の加入者宅１５用として用いられるもの
とする。また、第１の加入者線１２は２本の線１２ａと
１２ｂとから構成されている。制御手段４１は切り離し
回路４１ａと引き込み回路４１ｂとを有し、それぞれ併
設されているラッチリレーを作動させることにより第１
の加入者線１２ａと１２ｂを第２のケーブル芯線８ａと
８ｂから切り離したり、接続したりすることができる。
【００１２】そして、切り離し回路４１ａは第１の加入
者線８ａと８ｂ及び４２ａ，４２ｂを介して制御手段４
１に数秒間特定の電圧が印加されたときに動作し、引き
込み回路４１ｂは信号線４３ａと４３ｂを介して制御手
段４１に数秒間特定の電圧が印加されたときに動作する
ようになっている。つまり、切り離し回路４１ａが動作
するとラッチリレー接点４２ａと４２ｂの働きにより第
２のケーブル芯線８ａと８ｂがそれぞれ第３のケーブル
芯線９ａと９ｂに接続され、引き込み回路４１ｂが動作
するとラッチリレー接点４２ａと４２ｂの働きにより第
２のケーブル芯線８ａと８ｂがそれぞれ第１の加入者線
１２ａと１２ｂに接続される。
者線８ａと８ｂ及び４２ａ，４２ｂを介して制御手段４
１に数秒間特定の電圧が印加されたときに動作し、引き
込み回路４１ｂは信号線４３ａと４３ｂを介して制御手
段４１に数秒間特定の電圧が印加されたときに動作する
ようになっている。つまり、切り離し回路４１ａが動作
するとラッチリレー接点４２ａと４２ｂの働きにより第
２のケーブル芯線８ａと８ｂがそれぞれ第３のケーブル
芯線９ａと９ｂに接続され、引き込み回路４１ｂが動作
するとラッチリレー接点４２ａと４２ｂの働きにより第
２のケーブル芯線８ａと８ｂがそれぞれ第１の加入者線
１２ａと１２ｂに接続される。
【００１３】次に、本実施例の動作について説明する。
以下の説明は第１の加入者宅１５についてのみである
が、第２の加入者宅１６および第３の加入者宅１７につ
いても同様である。
以下の説明は第１の加入者宅１５についてのみである
が、第２の加入者宅１６および第３の加入者宅１７につ
いても同様である。
【００１４】（１）第１の加入者線１２ａ，１２ｂを分
岐点４から切り離す場合：
岐点４から切り離す場合：
【００１５】引き込みスイッチ２を電圧印加モードに
設定する。
設定する。
【００１６】電圧発生回路３から数秒間特定の電圧が
発生される。
発生される。
【００１７】発生した電圧は信号線１１と引き込みス
イッチ２を介して第２のケーブル芯線８ａ，８ｂ間に乗
せられる。
イッチ２を介して第２のケーブル芯線８ａ，８ｂ間に乗
せられる。
【００１８】第１の加入者線１２ａ，１２ｂを介して
制御手段４１に数秒間特定の電圧が印加される。
制御手段４１に数秒間特定の電圧が印加される。
【００１９】制御手段４１の切り離し回路４１ａが動
作し、併設されているラッチリレーが駆動され第２のケ
ーブル芯線８ａと８ｂがそれぞれ第３のケーブル芯線９
ａと９ｂに接続されるようにラッチリレー接点４２ａと
４２ｂが切り替わる。このため、第１の加入者線１２
ａ，１２ｂは分岐点４から切り離される。
作し、併設されているラッチリレーが駆動され第２のケ
ーブル芯線８ａと８ｂがそれぞれ第３のケーブル芯線９
ａと９ｂに接続されるようにラッチリレー接点４２ａと
４２ｂが切り替わる。このため、第１の加入者線１２
ａ，１２ｂは分岐点４から切り離される。
【００２０】（２）第１の加入者線１２ａ，１２ｂを分
岐点４から引き込む場合：
岐点４から引き込む場合：
【００２１】信号線４３ａ，４３ｂを介して制御手段
４１に数秒間特定の電圧が印加される。
４１に数秒間特定の電圧が印加される。
【００２２】制御手段４１の引き込み回路４１ｂが動
作し、併設されているラッチリレーが駆動され第２のケ
ーブル芯線８ａと８ｂがそれぞれ第１の加入者線１２ａ
と１２ｂに接続されるようにラッチリレー接点４２ａ，
４２ｂが切り替わる。このため、第１の加入者線１２
ａ，１２ｂは分岐点４から引き込まれる。
作し、併設されているラッチリレーが駆動され第２のケ
ーブル芯線８ａと８ｂがそれぞれ第１の加入者線１２ａ
と１２ｂに接続されるようにラッチリレー接点４２ａ，
４２ｂが切り替わる。このため、第１の加入者線１２
ａ，１２ｂは分岐点４から引き込まれる。
【００２３】
【発明の効果】以上のように本発明によると、加入者宅
へ分岐する分岐点を複数有しているケーブル芯線におい
て、各分岐点に加入者宅へ加入者線を引き込む引き込み
回路と加入者宅に引き込んだ加入者線を加入者宅と切り
離す切り離し回路を有する制御手段を設け、該当する分
岐点の制御手段に特定の電圧を印加することにより引き
込み回路を制御し、また交換機に併設されている電圧発
生回路から加入者線を介して該当する分岐点の制御手段
に特定の電圧を印加することにより切り離し回路を制御
するという方法を採っているために、加入者の移転に伴
い、加入者線を元に戻すのに現場に行かずに作業ができ
る。これがため、加入者の希望する日時に切り離し作業
が容易にしかも迅速に行え、さらに特別な資格・技術を
有する専門家を必要とせず、しかも再度引き込む時も何
の道具も必要とせずに短時間で作業ができ、作業コスト
を低下させることができるという従来にない優れた加入
者線によるケーブル芯線電圧制御接続方式を提供するこ
とができる。
へ分岐する分岐点を複数有しているケーブル芯線におい
て、各分岐点に加入者宅へ加入者線を引き込む引き込み
回路と加入者宅に引き込んだ加入者線を加入者宅と切り
離す切り離し回路を有する制御手段を設け、該当する分
岐点の制御手段に特定の電圧を印加することにより引き
込み回路を制御し、また交換機に併設されている電圧発
生回路から加入者線を介して該当する分岐点の制御手段
に特定の電圧を印加することにより切り離し回路を制御
するという方法を採っているために、加入者の移転に伴
い、加入者線を元に戻すのに現場に行かずに作業ができ
る。これがため、加入者の希望する日時に切り離し作業
が容易にしかも迅速に行え、さらに特別な資格・技術を
有する専門家を必要とせず、しかも再度引き込む時も何
の道具も必要とせずに短時間で作業ができ、作業コスト
を低下させることができるという従来にない優れた加入
者線によるケーブル芯線電圧制御接続方式を提供するこ
とができる。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１における第１の分岐点の詳細ブロック図で
ある。
ある。
１ 交換機 ３ 電圧発生回路 ４ 第１の分岐点 ５ 第２の分岐点 ６ 第３の分岐点 ７ 第１のケーブル芯線 ８ 第２のケーブル芯線 ９ 第３のケーブル芯線 １０ 第４のケーブル芯線 １２ 第１の加入者線 １３ 第２の加入者線 １４ 第３の加入者線 １５ 第１の加入者宅 １６ 第２の加入者宅 １７ 第３の加入者宅 ４１ 第１の分岐点の制御手段 ４１ａ 第１の分岐点の切り離し回路 ４１ｂ 第１の分岐点の引き込み回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 尚生 東京都千代田区内幸町一丁目１番６号 日 本電信電話株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 加入者宅へ分岐する分岐点を複数有して
いるケーブル芯線において、前記各分岐点に、加入者宅
への加入者線を引き込む引き込み回路と加入者宅に引き
込んだ加入者線を加入者宅と切り離す切り離し回路とを
有する制御手段を設け、該当する分岐点の制御手段に、
特定の電圧を印加することにより引き込み回路を制御
し、一方、交換機に併設されている電圧発生回路から加
入者線を介して該当する分岐点の制御手段に特定の電圧
を印加することにより切り離し回路を制御することを特
徴としてなる加入者線によるケーブル芯線電圧制御接続
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22087692A JPH0654055A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 加入者線によるケーブル芯線電圧制御接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22087692A JPH0654055A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 加入者線によるケーブル芯線電圧制御接続方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654055A true JPH0654055A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16757925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22087692A Pending JPH0654055A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 加入者線によるケーブル芯線電圧制御接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654055A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4845678A (en) * | 1986-04-03 | 1989-07-04 | U.S. Philips Corporation | Memory comprising simultaneously addressable memory elements |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP22087692A patent/JPH0654055A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4845678A (en) * | 1986-04-03 | 1989-07-04 | U.S. Philips Corporation | Memory comprising simultaneously addressable memory elements |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000803 |