JPH0652630U - ベビーベッド - Google Patents

ベビーベッド

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JPH0652630U
JPH0652630U JP9955291U JP9955291U JPH0652630U JP H0652630 U JPH0652630 U JP H0652630U JP 9955291 U JP9955291 U JP 9955291U JP 9955291 U JP9955291 U JP 9955291U JP H0652630 U JPH0652630 U JP H0652630U
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正人 小池
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株式会社キンタロー
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベッドフレームにおける床板の下方にキャス
ター付きボックスを備えたベビーベッドにおいて、ベッ
ドフレームの前面における上部フレームをスライド式と
した場合であっても、その上部フレームを所定の下方位
置まで完全にスライドさせ得るようにする。 【構成】 ベビーベッド1において下部フレーム9の開
口部14から床板6の下方空間に向けて出し入れできる
ようにキャスター付きのボックス15を備え、このボッ
クス15を床板下方空間に収納した状態で上部フレーム
8を下方にスライドさせたときにボックス前面15aが
上部フレーム8よりも後方に位置するように、上記キャ
スターのうち前側のキャスター18、18をボックス前
面位置より所定量だけ前方に突出させた状態に配置す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ベビーベッドの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ベビーベッドにおいては、前後左右の各フレームからなるベッドフレ ームの高さ方向中間部に取り外し可能に床板(マット)が設けられる。そして、 床板の上に寝かせられる赤ん坊のオムツ替え作業等を行いやすくするため、ベッ ドフレームの前面を構成する前フレームを略床板の高さ位置で上下に分割し、そ の前フレームの上半部となる上部フレームを開放させ得るように構成される。そ の場合の上部フレームの開放形式としては、上部フレームを下方にスライドさせ るようにしたスライド式と、外側に倒して開くようにした可倒式とがある。
【0003】 一方、上記のようにベッドフレームの高さ方向中間部に床板を設けると、その 床板の下方に空きスペースができるが、このようなベッド下の空間は、できるだ け有効に活用するのが望ましい。 そこで、従来においては、例えば実開昭62−20552号公報に記載されて いるように、ベッド下にボックスを備えたベビーベッドが提案されている。
【0004】 これは、ベッドフレーム内における床板の下方空間に出し入れできるようにキ ャスター付きボックスを備え、そのボックス前面側の下部を下部フレーム(ベッ ドフレームの前面下部を構成するフレーム)の下縁よりも前方に位置させたもの である。 これによれば、床板の下方に出し入れ可能に備えられたボックスをオムツ入れ 等として使用することで、ベッド下の空間を有効に利用することができ、しかも 、ベッドフレームを移動させた時にはボックスも一緒に移動するので、掃除の場 合等においてベッド下から一々ボックスを取り出す必要がなく便利である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に記載の構成によると、上部フレームが可倒式である 場合には問題はないが、スライド式である場合には、下部フレームの下縁よりも 前に位置するボックス前面側の下部及びキャスターによって上部フレームの下方 への移動が妨げられるため、上部フレームを完全には所定の下方位置までスライ ドさせることができないという問題がある。
【0006】 本考案は、上記のような問題に対処するもので、ベッドフレームにおける床板 の下方にキャスター付きボックスを備えたベビーベッドにおいて、ベッドフレー ムの前面上部を構成する上部フレームをスライド式とした場合であっても、その 上部フレームを所定の下方位置まで完全にスライドさせる得るようにすることを 目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、本考案に係るベビーベッドは、前後左右の各フレームに よりベッドフレームを形成し、そのベッドフレームの高さ方向中間部に床板を取 り外し可能に設けると共に、床板と略同一の高さ位置で前フレームを上下に分割 し、その前フレームの上半部を下方にスライド可能又は開動可能な上部フレーム で構成する一方、前フレームの下半部を構成する下部フレームには開口部を設け 、その開口部から床板の下方空間に向けて出し入れできるように下面に複数のキ ャスターを有するボックスを備えた構成において、上記床板の下方空間にボック スを収納した状態で上部フレームを下方にスライド又は開動させたときに該ボッ クスの前面が上部フレームよりも後方に位置するように、上記キャスターのうち 前側のキャスターをボックス前面位置より所定量だけ前方に突出させたことを特 徴とする。
【0008】 この場合において、上部フレームの開放形式については、上部フレームが下方 にスライド可能となされたスライド式又は開動可能となされた可倒式のいずれで あってもよい。ただし、スライド式にあっては、上部フレームと下部フレームと が同一の面にあると上部フレームを下方にスライドさせることができないため、 上部フレームが下部フレームよりも所定量だけ手前側に位置するように、それら の前後位置をずらしておく必要がある。
【0009】
【作用】
上記の構成によれば、ボックスの下面における複数のキャスターのうち前側の キャスターがボックス前面位置より所定量だけ前方に突出した状態に設けられて いるので、ベッドフレームにおける床板の下方空間にボックスを収納した状態で 上部フレームを下方にスライド又は開動させたときに、前側のキャスターのみが 下部フレームよりも前方に位置する一方、その前側キャスターが取り付けられて いるボックスの前面側は、上部フレームよりも後方に位置することになる。従っ て、上部フレームの下方へのスライド時にボックスが邪魔にならず、上部フレー ムを下方の所定位置までスライドさせることが可能となる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を説明する。 図1に示すように、本実施例に係るベビーベッド1は、左フレーム2と右フレ ーム3と前フレーム4と後フレーム5とでサークル兼用のベッドフレームを形成 し、このベッドフレームの高さ方向中間部に床板6を取り外し可能に支持すると 共に、ベッドフレームの下部四隅にキャスター7・・・7を設けた構成である。
【0011】 上記前フレーム4は、床板6と略同一の高さ位置で上部フレーム8と下部フレ ーム9とに分割されている。このうち上部フレーム8は下部フレーム9よりも所 定量だけ手前側に配置されて上下方向にスライド可能とされている。 また、上記右フレーム3(左フレーム4についても同様)の前部には、図2及 び図3に示すように、上部フレーム8を上下方向に案内する案内溝3aが設けら れていると共に、その案内溝3aの上部にピン孔3bが形成されている。
【0012】 更に、これに対応させて上部フレーム8の両側端部には、上記案内溝3aに嵌 まり込む上下2か所の突起(図面では上方の突起のみを示す)8aと、内蔵のバ ネ(図示せず)によって案内溝3a側に付勢され且つ所定量だけそのバネに航し て引き出し可能とされた係止ピン10とがそれぞれ設けられている。 そして、上方のピン孔3bに係止ピン10の先端を係合させることにより、図 1に示す上端位置に上部フレーム8を保持し、その状態から係止ピン10を上記 内蔵バネに抗して所定方向に引いてピン孔3bから離脱させることで、案内溝3 aに沿って上部フレーム8を所定の下端位置(下部フレーム9と略同じ高さとな る位置)までスライドさせ得るようになっている(図7参照)。
【0013】 一方、下部フレーム9は、左右のフレーム2、3に固定された上下の横桟11 、11と、これらの横桟11、11間に設けられた複数の縦棒12・・・12及 び縦桟13、13とからなり、その縦桟13、13間にボックス出し入れ用の開 口部14を形成した構成である。 また、このベビーベッド1においては、上記開口部14から床板6の下方空間 に向けて出し入れされるボックス15が備えられている。このボックス15は、 図4及び図5に単体で示すように、上部が開口されて、その内部の中央に仕切り 板16が着脱可能に設けられている。
【0014】 更に、ボックス15には、その下面四隅に各金具17を介してそれぞれ取り付 けられて当該ボックス本体を移動可能に支持する4つのキャスター18、18、 19、19が配設されている。このうち、後側の2つのキャスター19、19は 、上方から見てボックス15の下面内に略収まるように配置されている。そして 、ボックス15を前方に最大限引き出したときに、下部フレーム9の下側の横桟 11に後側のキャスター19、19の金具17、17が引っ掛かることにより、 その最大引き出し位置でボックス15が止まるようになっている。
【0015】 一方、前側の2つのキャスター18、18は、本考案の特徴として、それらの 各金具17の車輪支持部17aがボックス15の前面15aよりも所定量だけ前 方にそれぞれ突出されている。そして、図6又は図7に示すように、ボックス1 5を床板6の下方空間に所定状態に収納したときに、前側の2つのキャスター1 8、18における金具17、17が下部フレーム9の下側の横桟11を跨いだ状 態で、それら前側のキャスター18、18が下部フレーム9よりも前方に位置す ると共に、これら前側キャスター18、18以外は、ボックス15が全体的に上 部フレーム8の後方、つまり上部フレーム8のスライドする面よりも後方に位置 するようになっている。
【0016】 尚、図8は、図1のベビーベッド1からボックス15を取り除いて、下部フレ ーム9の開口部14に開閉可能な扉20を装着した状態を示すものである。この 扉20は、図9に単体で示すように上下の横桟21、21間に縦棒22・・・2 2を架設すると共に、その上側の横桟21の両端に取り付けピン23、23を装 備した構成である。そして、下部フレーム9における開口部14への装着は、両 取り付けピン23、23を一旦取り外した後、開口部14に扉20を嵌め込み、 その状態で下部フレーム9における両縦桟13、13の外側から再び取り付けピ ン23、23を差し込むことによって行われる。
【0017】 上記の構成によれば、ベビーベッド1における床板6の下方にキャスター付き のボックス15が備えられて床板下方空間に向けて出し入れ可能とされているの で、このボックス15をオムツ等の収納部として使用することにより、ベッド下 を有効に活用することができる。 その場合、特に上記ベビーベッド1おいては、ボックス15の下面に配設され た前側のキャスター18、18が金具17をそれぞれ介してボックス前面15a より所定量だけ前方に位置するように配置されているので、図6に示すように、 上記床板6の下方空間にボックス15を収納した時に、前側の2つのキャスター 18、18における金具17、17が下部フレーム9の下側の横桟11を跨いだ 状態で、それら前側のキャスター18、18が下部フレーム9よりも前方に位置 することとなる。そして、前側のキャスター18、18以外は、ボックス15が 全体的に上部フレーム8の後方、つまり上部フレーム8のスライドする面よりも 後方に位置することとなる。
【0018】 従って、上部フレーム8の下方へのスライド時にボックス15が邪魔になるこ とがなく、図1に示す状態から案内溝3aに沿って上部フレーム8を図7に示す 所定の下端位置まで完全にスライドさせることができる。そして、このようにし て前フレーム4における上半部を完全に開放することで、オムツ替え等の作業が 行いやすくなる。
【0019】 尚、上記実施例は上部フレーム8がスライド式である場合に関するものである が、本考案の他の実施例として図10に示すベビーベッド31のように、前フレ ーム34の上半部を構成する上部フレーム38が同図に鎖線で示すごとく外側下 方へ倒れる可倒式であってもよいことは勿論である。 このベビーベッド31においては、床板36の下方に備えられたボックス45 の前面45aは、上部フレーム38が開動前の上端位置(実線で示す位置)にあ るときは該フレーム38と略同一面上にあるが、上部フレーム38が鎖線の開動 後の下端位置にあるときは該フレーム38よりも後方に位置するように構成され ている。
【0020】 従って、上部フレーム38が完全に垂直状態となるまで該フレーム38を開動 させることができるので、下端位置において上部フレーム38が前方に突出する ことが回避され、それだけオムツ替え等の作業が行いやすくなり、しかも下端位 置にある上部フレーム38への蹴躓き等も未然に防止されることになる。
【0021】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、ベッドフレームにおける床板の下方にキャス ター付きボックスを備えたベビーベッドにおいて、ベッドフレームの前面上部を 構成する上部フレームをスライド式とした場合であっても、その上部フレームを 所定の下方位置まで完全にスライドさせることができる。従って、前フレーム4 における上半部を完全に開放することができるので、オムツ替え等の作業が行い やすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すベビーベッドの全体斜
視図である。
【図2】図1のII−II線で切断した断面図である。
【図3】上記ベビーベッドにおける係止ピンの周辺構造
を示す分解斜視図である。
【図4】上記実施例におけるボックスを上方斜めから見
た単体斜視図である。
【図5】上記ボックスの下方斜めから見た単体斜視図で
ある。
【図6】上記実施例において、床板の下方空間にボック
スを収納した状態を示す斜視図である。
【図7】上記実施例において、床板の下方空間にボック
スを収納した状態で上部フレームを所定の下端位置まで
スライドさせた状態を示す斜視図である。
【図8】上記床板の下方からボックスを取り除いて下部
フレームの開口部に扉を取り付けた状態を示す部分斜視
図である。
【図9】上記扉の単体斜視図である。
【図10】本考案の他の実施例を示すベビーベッドの縦
断面図である。
【符号の説明】
1,31・・・ベビーベッド、 2,3,4,5,34・・・ベッドフレーム(2・・・
左フレーム、 3・・・右フレーム、 4,34・・・
前フレーム、 5・・・後フレーム)、 6,36・・・床板、 8,38・・・上部フレーム、 9・・・下部フレーム、 14・・・開口部、 15,45・・・ボックス、 15a,45a・・・ボックス前面、 18,19・・・キャスター(18・・・前側のキャス
ター)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後左右の各フレームによりベッドフレ
    ームを形成し、そのベッドフレームの高さ方向中間部に
    床板を取り外し可能に設けると共に、床板と略同一の高
    さ位置で前フレームを上下に分割し、その前フレームの
    上半部を下方にスライド可能又は開動可能な上部フレー
    ムで構成する一方、前フレームの下半部を構成する下部
    フレームには開口部を設け、その開口部から床板の下方
    空間に向けて出し入れできるように下面に複数のキャス
    ターを有するボックスを備えたベビーベッドにおいて、
    上記床板の下方空間にボックスを収納した状態で上部フ
    レームを下方にスライド又は開動させたときに該ボック
    スの前面が上部フレームよりも後方に位置するように、
    上記キャスターのうち前側のキャスターをボックス前面
    位置より所定量だけ前方に突出させたことを特徴とする
    ベビーベッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6116763B1 (ja) * 2016-03-23 2017-04-19 株式会社グランドールインターナショナル 組替え可能なベビーベッド

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WO2017163330A1 (ja) * 2016-03-23 2017-09-28 株式会社グランドールインターナショナル 組替え可能なベビーベッド
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