JPH0651662B2 - ニトロフエノキシベンゼンアミン類の製造方法 - Google Patents

ニトロフエノキシベンゼンアミン類の製造方法

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JPH0651662B2
JPH0651662B2 JP61160739A JP16073986A JPH0651662B2 JP H0651662 B2 JPH0651662 B2 JP H0651662B2 JP 61160739 A JP61160739 A JP 61160739A JP 16073986 A JP16073986 A JP 16073986A JP H0651662 B2 JPH0651662 B2 JP H0651662B2
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延之 梶本
輝幸 永田
勝 和田
光樹 岡崎
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三井東圧化学株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアミノフェノール類のアルカリ金属塩とハロニ
トロベンゼン類を非プロトン性極性溶媒中で反応させ、
ニトロフェノキシベンゼンアミン類を得る製造方法に関
する。
ニトロフェノキシベンゼンアミン類は、医薬,農薬,合
成樹脂原料中間体として有用な化合物である。特にアラ
ミド合成樹脂の構成要素となるアミノフェノキシベンゼ
ンアミン類の原料中間体として有用である。
〔従来の技術〕
アミノフェノール類のアルカリ金属塩と、ハロニトロベ
ンゼン類とを非プロトン性極性溶媒中で反応させ、ニト
ロフェノキシベンゼンアミン類を得る方法は既に知られ
ている。すなわち、アミノフェノールのアルカリ金属塩
とクロロニトロベンゼンをジメチルホルムアミド,ジエ
チルホルムアミド,ジメチルアセトアミドまたはジメチ
ルスルホキシドを溶媒として50〜110℃で反応させ
る方法(特公昭47-18101号)や、アミノフェノキシベン
ゼンアミン製造の前段階として、ジメチルホルムアミド
を溶媒とし、アミノフェノールのアルカリ金属塩とハロ
ニトロベンゼンを還流下に反応させる方法(特公昭55-4
0573号)も開示されている。
またアミノフェノールのアルカリ金属塩とクロロニトロ
ベンゼンとの反応において、第4級アンモニウム塩また
はホスホニウム塩を用いることも知られており、特開昭
60-214764号公報には、これらの塩を相間移動触媒にし
て、pークロルニトロベンゼンを含む有機相と、mーア
ミノフェノールのアルカリ金属塩ないしアルカリ土類金
属塩を含む水性相とからなる2相系で反応が行なわれて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述の特公昭47-18101号では、反応温度
を比較的低温にすることができ、副反応を抑えられる
が、反応速度も小さくなる。また、特公昭55-40573号で
は反応温度として145〜149℃が例示されているものの尚
反応速度に改良の余地があるだけでなく、副反応抑制に
問題があった。さらに特開昭60-214764号方法では、相
間移動触媒を使用しながらも、有機層と水層との2液層
反応であるため、還流下に11時間以上も長時間反応さ
せねばならず、これまた工業的方法としては不満足であ
った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、アミノフェノール類のアルカリ金属塩と
ハロニトロベンゼン類とを、非プロトン性極性溶媒中で
縮合させニトロフェノキシベンゼンアミン類を得る反応
について、反応速度を向上させる目的で鋭意検討した結
果、第4級アンモニウム塩あるいは第4級ホスホニウム
塩を共存させることにより、反応速度が著しく早くなり
上記目的を達成することを見いだし、本発明にいたっ
た。
すなわち、本発明は式(I) (式中、Rは低級アルキル基であり、nは0〜4であ
る。)で示されるアミノフェノール類のアルカリ金属塩
と、式(II) (式中、Xはハロゲン原子であり、Rは低級アルキル
基であり、nは0〜4である。)で示されるハロニトロ
ベンゼン類を反応させ、式(III) (式中、R,R,nは式(I),(II)のR,R,nと
同じ。)で示されるニトロフェノキシベンゼンアミン類
を得るに際し、非プロトン性極性溶媒の存在下第4級ア
ンモニウム塩、あるいは第4級ホスホニウム塩を共存さ
せて反応させることを特徴とするニトロフェノキシベン
ゼンアミン類の製造方法である。
上記した如く第4級アンモニウム塩あるいは第4級ホス
ホニウム塩は、相間移動触媒として有機層〜水層系にお
いては知られているが、本発明における反応系は、非プ
ロトン性極性溶媒を使用するものの、塩基として装入す
るアルカリ金属炭酸塩やアルカリ金属水酸化物、または
予めアミノフェノールアルカリ金属塩として調整したア
ルカリ金属塩は完全に溶媒に溶解しない。つまり、固相
〜液相不均一反応系となっている。この不均一反応系
に、第4級アンモニウム塩あるいは第4級ホスホニウム
塩を添加することにより、意外にも固相〜液相の相関移
動触媒として効力を発揮していることがわかった。
本発明で使用される第4級アンモニウム塩あるいは第4
級ホスホニウム塩としては、トリオクチルメチルアンモ
ニウム塩化物,トリカプリルメチルアンモニウム塩化
物,トリラウリルメチルアンモニウム塩化物,テトラブ
チルアンモニウム塩化物及び臭化物,テトラエチルアン
モニウム塩化物及び臭化物,テトラブチルホスホニウム
塩化物及び臭化物などがあげられる。これらのうちで、
とくにトリオクチルメチルアンモニウム塩化物が好適に
用いられる。
本発明で用いられる式(I)で示されるアミノフェノール
類としては、pーアミノフェノール,mーアミノフェノ
ール,oーアミノフェノール,あるいはさらにこれらの
ベンゼン核水素をメチル基,エチル基等の低級アルキル
基で置換した化合物があげられる。これらのうちで、と
くにmーアミノフェノールあるいはpーアミノフェノー
ルが好適に用いられる。
これら式(I)で示されるアミノフェノール類のアルカリ
金属塩としては、前述のアミノフェノール類のカリウム
塩あるいはナトリウム塩があげられる。これらのアルカ
リ金属塩は、あらかじめ前述アミノフェノール類のアル
カリ金属塩を直接合成し、反応に使用することもできる
が、炭酸ナトリウム,炭酸カリウム等のアルカリ金属炭
酸塩、あるいは水酸化ナトリウム,水酸化カリウム等の
アルカリ金属水酸化物を式(I)で示されるアミノフェノ
ール類とともに反応に供し、反応系中でアミノフェノー
ル類のアルカリ金属塩を形成させることもできる。
これらのうちでとくに、炭酸カリウムとアミノフェノー
ル類とを反応に供し、反応系中でアミノフェノール類の
カリウム塩を形成させる方法が好適である。
本発明で用いられる式(II)で示されるハロニトロベンゼ
ン類としては、pークロロニトロベンゼン,mークロロ
ニトロベンゼン,oークロロニトロベンゼンなどのクロ
ロニトロベンゼン類、ブロモニトロベンゼン類、クロロ
ニトロベンゼン類、ヨードニトロベンゼン類、あるいは
さらにこれらのベンゼン核水素をメチル基,エチル基な
どの低級アルキル基で置換した化合物があげられる。こ
れらのうちで、特にpークロロニトロベンゼンが好適に
用いられる。
また、本発明で用いられる非プロトン性極性溶触として
は、1,3ージメチルー2ーイミダゾリジノン、1,
3,4ートリメチルー2ーイミダゾリジノン、テトラヒ
ドロー1,3ージメチルー2(1H)ーピリミジノン、ヘキ
サヒドロー1,3ージメチルー2Hー1,3ージアゼピ
ンー2ーオンなどの環状ウレア化合物、ジメチルホルム
アミド、ジメチルアセトアミド、ジエチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、スルホラン、Nーメチルー
2ーピロリドン、ヘキサメチルホスホルアミドなどを用
いることができる。これらのなかで特に、1,3ージメ
チルー2ーイミダゾリジノンを用いた場合は、高温で実
施しても比較的副反応も抑制できて好適である。
本発明における温度及び圧力は特に限定されないが、好
ましい温度は50〜200℃である。好ましい圧力は、常圧
から10Kg/cm2Gであり、特に好ましくは常圧から5Kg/cm2
Gである。
本発明におけるアミノフェノール類に対するハロニトロ
ベンゼン類の仕込みモル比率は特に限定されないが、好
ましくは0.5倍〜2.0倍であり、特に好ましくは0.7〜1.5
倍である。また、アミノフェノール類の仕込みモルに対
するアルカリ金属原子比率も特に限定されないが、好ま
しくは0.5倍〜2.0倍、特に好ましくは0.7〜1.5倍であ
る。
本発明における第4級アンモニウム塩及び第4級ホスホ
ニウム塩の使用量は、特に限定されないが、アミノフェ
ノール類のアルカリ金属塩に対して好ましくは0。01モル
〜0.2モル比である。
また、本発明における非プロトン性極性溶媒の使用量も
特に限定されないが、アミノフェノール類のアルカリ金
属塩に1モルに対して100〜2,000mlが好ましい。
本発明における好ましい実施態様は以下のようなもので
ある。
すなわち、かくはん機,温度計,還流冷却器を備えたフ
ラスコに、アミノフェノール類,ハロニトロベンゼン
類,アルカリ金属炭酸塩あるいはアルカリ金属水酸化
物,非プロトン性極性溶媒,及び第4級アンモニウム塩
あるいは第4級ホスホニウム塩を装入し、所定の温度
で、所定の時間、Nふん囲気下でかくはんを続け、反
応させる。生成するニトロフェノキシベンゼンアミン類
は常法により取りだすことができる。例えば、反応マス
中の無機塩をろ別後、脱溶媒し、再結晶することによ
り、取りだすことができる。
〔発明の効果〕
アミノフェノール類のアルカリ金属塩とハロニトロベン
ゼン類とを非プロトン性極性溶媒中で縮合させ、ニトロ
フェノキシベンゼンアミン類を得るに際し、第4級アン
モニウム塩または第4級ホスホニウム塩の共存下で反応
させることにより、非共存下にくらべて、反応選択率を
低下させることなく、ニトロフェノキシベンゼンアミン
類の生成速度を向上させることができる。
〔実施例〕 以下、実施例及び比較例によりさらに詳細に本発明を説
明する。
実施例ー1 かくはん機,温度計,還流冷却器を備えた200mlフラス
コに、mーアミノフェノール10.9g(0.10モル)、pー
クロロニトロベンゼン17.3g(0.11モル)、炭酸カリウ
ム9.8g(0.070モル)、1,3ージメチルー2ーイミダ
ゾリジノン50ml、トリオクチルメチルアンモニウム塩
化物90%水溶液1gを装入し、Nふん囲気下、130
℃に反応温度を維持し、かくはんした。
反応マスを随時サンプリングし、ガスクロマトグラフィ
ーによりpークロロニトロベンゼン及び生成物の3ー
(4ーニトロフェノキシ)ベンゼンアミンを定量した。
その結果、2時間後に3ー(4ーニトロフェノキシ)ベ
ンゼンアミンの生成収率は85.2%であり、4時間後には
生成収率が97.0%となった。また4時間後の消費pーク
ロロニトロベンゼンに対する目的生成物の反応選択率
は、99.0%であった。
比較例ー1 トリオクチルメチルアンモニウム塩化物90%水溶液を
仕込まなかった以外は、全く実施例ー1と同様に反応さ
せ、分析を行なった。その結果、2時間後の3ー(4ー
ニトロフェノキシ)ベンゼンアミンの生成収率は52。9%
であり、4時間後の生成収率及び反応選択率は63.2%,9
8.9%であった。また14時間後の生成収率は93.4%であ
り、トリオクチルメチルアンモニウム塩化物を添加した
場合の実施例ー1における4時間後の生成収率に尚、及
ばなかった。
実施例2〜9,比較例2〜8 アミノフェノール類,塩基,ハロニトロベンゼン類,溶
媒,添加塩の種別及び反応温度を変化させて、実施例ー
1に準じて同様に反応させ、分析した。これらを、実施
例ー1及び比較例ー1も含めて表にまとめた。
(以下余白)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式(I) (式中、Rは低級アルキル基であり、nは0〜4の整
    数。) で示されるアミノフェノール類のアルカリ金属塩と、式
    (II) (式中、Xはハロゲン原子であり、Rは低級アルキル
    基であり、nは0〜4の整数。) で示されるハロニトロベンゼン類とを反応させ、式(II
    I) (式中、R,R及びnは、式(I),式(II)のR,R
    及びnと同じ。) で示されるニトロフェノキシベンゼンアミン類を得るに
    際し、非プロトン性極性溶媒中で、第4級アンモニウム
    塩または第4級ホスホニウム塩の存在下に反応させるこ
    とを特徴とするニトロフェノキシベンゼンアミン類の製
    造方法。
  2. 【請求項2】非プロトン性極性溶媒が、1,3−ジメチ
    ル−2−イミダゾリジノンである特許請求の範囲第(1)
    項記載の方法。
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