JPH0651346A - 保護回路 - Google Patents

保護回路

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JPH0651346A
JPH0651346A JP22329592A JP22329592A JPH0651346A JP H0651346 A JPH0651346 A JP H0651346A JP 22329592 A JP22329592 A JP 22329592A JP 22329592 A JP22329592 A JP 22329592A JP H0651346 A JPH0651346 A JP H0651346A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄膜半導体集積回路装置に組み込まれる保護
回路の放電特性を改善する。 【構成】 薄膜半導体集積回路装置の内部回路10と外
部接続用のパッド11との間に保護回路9が介在してい
る。この保護回路9は夫々ダイオード接続された薄膜ト
ランジスタ12,13から構成されている。各薄膜トラ
ンジスタのゲート電極Gは蛇行状にパタニングされてい
る。この為、ゲート電極Gの角部8で電界集中が生じ易
くなり、パンチスルーやブレークダウンにより外部静電
ストレスが速やかに開放される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路装置の内
部回路を外部静電ストレスから保護する為の周辺保護回
路に関する。より詳しくは、絶縁基板の上に成膜された
半導体薄膜に集積形成された回路の保護構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はバルクのシリコンウェハを利用し
て作成された通常の半導体集積回路装置に用いられる保
護回路構成を示す。図示する様に、半導体集積回路装置
(以下ICデバイスと呼ぶ)の内部回路101と電極取
り出し用のパッド102との間に保護回路103が形成
されている。この保護回路103は電源ラインと接地ラ
インとの間に直列接続された2個のダイオード104,
105から構成されている。各ダイオードは大電流を導
く事ができる様に大きなPN接合面積を有しており、一
般に基板表面に設けられた拡散領域で形成されている。
【0003】近年、通常のバルクシリコンウェハに代え
て、絶縁基板上に半導体薄膜を設けた薄膜ウェハを用い
て作成されたICデバイスが盛んに開発されている。こ
の種のICデバイスは例えばアクティブマトリクス型液
晶表示装置の駆動基板等に利用されている。薄膜ICデ
バイスは絶縁ゲート電界効果型の薄膜トランジスタ(T
FT)を集積形成したものであり、特に外部の静電スト
レス等により絶縁破壊を起す可能性がある。この為、保
護回路は必須のものとなっている。しかしながら、半導
体薄膜は極めて薄い膜厚を有しており、バルクシリコン
ウェハの様に拡散領域を利用して保護ダイオードを形成
する事が困難である。この為、図6に示す様に、薄膜ト
ランジスタをダイオード接続して保護素子に利用してい
る。このダイオード接続は薄膜トランジスタ106のゲ
ート電極Gとソース領域Sとを結線したものであり、ソ
ース領域Sからドレイン領域Dに向って順方向電流が流
れる様になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7は薄膜トランジス
タの一般的な構成を示すチャネル長手方向に沿った断面
図である。図示する様に、石英基板107等の絶縁基材
表面に島状にパタニングされた半導体薄膜108が形成
されている。この半導体薄膜108は、例えばポリシリ
コンあるいはアモルファスシリコンからなる。図示の例
ではTFTはNチャネル型であり、半導体薄膜108に
はN型の不純物が高濃度にドーピングされたソース領域
S及びドレイン領域Dが形成されている。両領域の間に
は比較的低濃度のP型不純物領域であるチャネル領域C
hが設けられている。このチャネル領域Chの上にはゲ
ート絶縁膜109を介してポリシリコン等からなるゲー
ト電極Gがパタニング形成されている。例えば、半導体
薄膜108は層厚40nmのポリシリコンからなり、ゲー
ト絶縁膜109は層厚60nmの二酸化シリコンからな
り、ゲート電極Gは層厚300nmのポリシリコンからな
る。チャネル領域Chとドレイン領域Dとの境界にPN
接合110が形成される。一般に、保護ダイオードは静
電気を速やかに逃がす為に、大電流容量を必要とする。
しかしながら、薄膜トランジスタのPN接合110は半
導体薄膜の断面に沿って形成される為十分な接合面積を
確保する事ができない。所望の電流容量を得る為にはチ
ャネル領域Chの幅寸法を極端に大きくせざるを得ず、
ICデバイスとしての集積密度の観点から実用的ではな
いという課題あるいは問題点がある。加えて、半導体薄
膜におけるキャリアの移動度は60cm2 /Vsec程度であ
り、バルクのシリコンウェハにおけるキャリア移動度6
00cm2 /Vsec程度に比べて遥かに小さい。この為、静
電対策として十分な電流を流す為には極めてチャネル幅
の大きな薄膜トランジスタを作成しなければならないと
いう課題あるいは問題点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した従来の技術の課
題あるいは問題点に鑑み、本発明は薄膜半導体集積回路
装置において実用的なサイズを有する保護回路用の薄膜
トランジスタ構造を提供する事を目的とする。かかる目
的を達成する為に、以下の手段を講じた。即ち、薄膜半
導体集積回路装置の内部回路を外部静電ストレスから保
護する為にダイオード接続された薄膜トランジスタで構
成された保護回路において、該薄膜トランジスタのゲー
ト電極を蛇行状にパタニングするという手段を講じた。
好ましくは、該薄膜トランジスタのダイオード接続にお
いて該ゲート電極に抵抗を付加する様にした。
【0006】薄膜半導体集積回路装置は例えばアクティ
ブマトリクス型液晶表示装置の駆動基板として利用でき
る。この場合には、薄膜半導体集積回路装置は、マトリ
クス状に配列された画素電極と、個々の画素電極を駆動
する画素トランジスタと、各画素トランジスタのゲート
電極に順次ゲートパルスを印加し選択動作を行なう垂直
走査回路と、選択された画素トランジスタを介して画像
信号を各画素電極に書き込む水平走査回路等の内部回路
を含んでいる。この内部回路を保護する為に、蛇行状の
ゲート電極を有する薄膜トランジスタをダイオード接続
した保護回路が用いられる。
【0007】
【作用】本発明では保護ダイオードを構成する薄膜トラ
ンジスタのゲート電極を蛇行状にパタニングしている。
従って、チャネル領域とドレイン領域との間に形成され
るPN接合もパタニングされたゲート電極の端部に沿っ
て蛇行状に延設される為、実効的なPN接合面積を大き
くとる事ができる。従って、保護ダイオード用薄膜トラ
ンジスタのチャネル幅寸法を極端に大きく設定する必要
がない。又、蛇行するゲート電極に沿って、電界集中の
比較的発生し易い個所が設けられ、ブレークダウンある
いはパンチスルーが起り易くなり外部から印加された静
電気を速やかに放電する事が可能になる。従って薄膜ト
ランジスタのサイズを大きくしなくても十分に内部回路
を静電ストレスから保護する事ができる。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明の好適な実施例を
詳細に説明する。図1は本発明にかかる保護回路の一実
施例を示す模式図である。(A)は保護ダイオード用薄
膜トランジスタの平面形状を示す。図示する様に、薄膜
トランジスタは島状にパタニングされた半導体薄膜1の
上に形成される。この半導体薄膜1はポリシリコンある
いはアモルファスシリコン等からなる。島状にパタニン
グされた半導体薄膜1の表面には二酸化シリコン等から
なる絶縁膜が形成されている。その上に、ポリシリコン
等からなるゲート電極Gが蛇行状にパタニング形成され
ている。このゲート電極Gは全体として島状にパタニン
グされた半導体薄膜1の幅方向に沿って延設される。本
例ではゲート電極Gは直角に折れ曲がった蛇行パタンを
有している。このゲート電極Gによって分割された上下
両側には不純物が高濃度で自己整合的にドーピングされ
たソース領域Sとドレイン領域Dが夫々形成されてい
る。ソース領域Sに連通するコンタクトホール2に沿っ
てアルミニウム等からなる配線パタン3が形成されてお
り、コンタクトホール4を介してゲート電極Gに導通
し、所謂ダイオード接続を構成する。一方、ドレイン領
域Dと連通する様に設けられたコンタクトホール5に沿
って他の配線パタン6が形成されている。この配線パタ
ン6の一端は外部電極引き出し用のパッドに接続され、
他端は内部回路に接続される。
【0009】かかる構成においては、ゲート電極Gの直
下に設けられたチャネル領域とドレイン領域Dの間のP
N接合7は、蛇行するゲート電極Gの端部に沿って位置
する事になる。この為、チャネル領域の幅寸法に比べ、
PN接合7の実効的な面積が増加する。加えて、蛇行す
るゲート電極Gの角部8には電界集中が生じ易くなり、
パンチスルーやブレークダウン等により速やかに外部か
ら印加された静電気を放電できる。
【0010】(B)は、(A)に示したダイオード接続
された薄膜トランジスタを利用して構成された保護回路
を示す。図示する様に、保護回路9は薄膜ICデバイス
の内部回路10と外部接続用のパッド11との間に挿入
される。保護回路9は電源ラインと接地ラインとの間に
直列接続された2個の薄膜トランジスタ(TFT)1
2,13からなる。前述した様に、各TFTはダイオー
ド接続されている。
【0011】図2はダイオード接続された薄膜トランジ
スタの電流電圧特性を示すグラフである。図示する様
に、ダイオード接続を介してゲート電圧VGが正方向に
大きくなると順方向のドレイン電流IDが流れる。一
方、ゲート電圧VGが負方向に変化するとパンチスルー
あるいはブレークダウンにより急激に逆方向のドレイン
電流IDが流れる。本発明では、このパンチスルーある
いはブレークダウンを利用して静電気を逃がす様にして
いる。従って、図1の(B)に示す様にパッド11に対
して正の電圧が加えられた場合には接地ライン側に接続
されたTFT13を介して電荷がバイパスされる。逆
に、負の電圧がパッド11に印加された場合には、電源
ライン側に接続されたTFT12を介してパンチスルー
電流あるいはブレークダウン電流が流れる。例えば、電
源ラインが13Vに設定されている場合には、薄膜トラ
ンジスタのブレークダウン電圧を−20V程度に設定す
れば良い。この様にすると、異常に高い電圧が直接内部
回路10側に印加される惧れがない。
【0012】一方、図5に示した従来のダイオードを利
用した保護回路では、パッド102に印加された正電圧
は電源ライン側に接続されたダイオード104を介して
順方向に放電される。逆に、負電圧が印加された場合に
は接地ライン側に接続されたダイオード105を介して
同じく順方向に電流が流れる。図2のグラフから明らか
な様に、順方向電流の立ち上がりに比べてパンチスルー
電流あるいはブレークダウン電流の立ち下がりは極めて
急峻である。従って、本発明にかかる保護回路はパルス
状の静電ストレスに対しても迅速に応答動作し内部回路
の絶縁破壊を有効に防止できる。本発明の特徴事項とし
て、ゲート電極を蛇行状にパタニングし電界集中を発生
し易くしてブレークダウン電圧の絶対値が小さくなる様
にしている。従って、蛇行パタンは図1に示す直角に折
れ曲がった形状に限られるものではなく、電界集中の可
能なパタンエッジ形状を有していれば良い。なお、特開
昭63−170967号公報には直角に折れ曲がったゲ
ート電極を有する薄膜トランジスタが開示されている。
しかしながら、この従来例に開示された薄膜トランジス
タは保護ダイオードに用いられるものではなく、単に電
流容量を確保する為に利用されているものであり、本発
明と何ら関係はない。
【0013】図3は本発明にかかる保護回路の他の実施
例を示すブロック図である。基本的に、図1に示した保
護回路と同一の構成を有しており、対応する部分には対
応する参照番号を付して理解を容易にしている。異なる
点は、各薄膜トランジスタ12,13のダイオード接続
においてそのゲート電極に抵抗Rを付加した事である。
この抵抗Rは例えば基板上に形成された配線抵抗で構成
する事ができる。外部から加えられた大きな静電荷によ
ってパッド11の電位が急激に上昇もしくは下降する
と、ダイオード接続された薄膜トランジスタ12,13
がその電荷を放電する前に、急激な電位変化により薄膜
トランジスタ自身のゲート絶縁膜が破壊されてしまう惧
れがある。これを防ぐ為に、保護ダイオード用薄膜トラ
ンジスタのゲート電極に抵抗Rを接続し、電位変化の時
間傾斜を緩慢にしている。これにより、保護用の薄膜ト
ランジスタ12,13を安定的に動作させる事ができ
る。
【0014】最後に図4を参照して、本発明にかかる保
護回路が組み込まれた薄膜半導体集積回路装置の例を説
明する。本例では、薄膜半導体集積回路装置はアクティ
ブマトリクス型液晶表示装置の駆動基板として利用され
ている。図示する様に、アクティブマトリクス薄膜半導
体集積回路は石英ガラス等からなる透明絶縁基板21の
上に集積形成されている。基板21の中央部にはマトリ
クス状に配列された画素電極22と、個々の画素電極を
駆動する画素トランジスタ23が形成されている。画素
トランジスタ23はTFTであり、そのドレイン電極は
対応する画素電極22に接続されており、ソース電極は
信号線24に接続されており、ゲート電極は選択線25
に接続されている。基板21の表面には同じくTFT等
から構成された垂直走査回路26や水平走査回路27等
の内部回路が形成されている。垂直走査回路26は各選
択線25を介して画素トランジスタ23のゲート電極に
順次ゲートパルスを印加し選択動作を行なう。又、水平
回路27は信号線24を介して画素トランジスタにより
画像信号を各画素電極22に書き込む。
【0015】基板21の周辺部には外部接続用のパッド
28が形成されている。各パッド28は垂直走査回路2
6及び水平走査回路27に電気接続されており、これら
の回路の動作に必要な外部クロック信号や電源電圧等を
供給している。これら内部回路の入力段には前述した本
発明にかかる保護回路29が組み込まれている。この保
護回路29は蛇行状のゲート電極を有する薄膜トランジ
スタをダイオード接続したものである。
【0016】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、薄
膜半導体集積回路装置の内部回路を外部静電ストレスか
ら保護する為にダイオード接続された薄膜トランジスタ
で構成された保護回路において、該薄膜トランジスタの
ゲート電極を蛇行状にパタニングしている。これによ
り、薄膜トランジスタのPN接合部で電界集中が発生し
易くなりパンチスルーやブレークダウン等により静電気
が速やかに放電され、内部回路を従来に比し安定的に保
護する事ができるという効果がある。又、放電電流が大
きくなるので保護用薄膜トランジスタのサイズを実用レ
ベルに収める事ができるという効果がある。加えて、ゲ
ート電極パタニング用のマスクを改良するだけで本発明
を実施できるので製造プロセスに負担が加わる惧れがな
いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる保護回路の一実施例を示す模式
図である。
【図2】図1に示す保護回路の動作を説明する為のグラ
フである。
【図3】本発明にかかる保護回路の他の実施例を示すブ
ロック図である。
【図4】本発明にかかる保護回路が組み込まれた薄膜半
導体集積回路装置の一例を示す斜視図である。
【図5】従来の保護回路を示すブロック図である。
【図6】従来のダイオード接続された薄膜トランジスタ
を示す説明図である。
【図7】従来の薄膜トランジスタの構造を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 半導体薄膜 2 コンタクトホール 3 配線パタン 4 コンタクトホール 5 コンタクトホール 6 配線パタン 7 PN接合 8 角部 9 保護回路 10 内部回路 11 パッド 12 薄膜トランジスタ 13 薄膜トランジスタ G ゲート電極 D ドレイン領域 S ソース領域 R 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/784 9056−4M H01L 29/78 311 G

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄膜半導体集積回路装置の内部回路を外
    部静電ストレスから保護する為にダイオード接続された
    薄膜トランジスタで構成された保護回路において、該薄
    膜トランジスタのゲート電極を蛇行状にパタニングした
    事を特徴とする保護回路。
  2. 【請求項2】 前記薄膜トランジスタのダイオード接続
    において該ゲート電極に抵抗を付加した事を特徴とする
    請求項1記載の保護回路。
  3. 【請求項3】 マトリクス状に配列された画素電極と、
    個々の画素電極を駆動する画素トランジスタと、各画素
    トランジスタのゲート電極に順次ゲートパルスを印加し
    選択動作を行なう垂直走査回路と、選択された画素トラ
    ンジスタを介して画像信号を各画素電極に書き込む水平
    走査回路と、蛇行状のゲート電極を有する薄膜トランジ
    スタをダイオード接続した保護回路とを備えた事を特徴
    とするアクティブマトリクス薄膜半導体集積回路装置。
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