JPH06509774A - 薄いシート材よりなるラッパーを形成する製法及び該製法を実行するための器具 - Google Patents

薄いシート材よりなるラッパーを形成する製法及び該製法を実行するための器具

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JPH06509774A JP5501920A JP50192093A JPH06509774A JP H06509774 A JPH06509774 A JP H06509774A JP 5501920 A JP5501920 A JP 5501920A JP 50192093 A JP50192093 A JP 50192093A JP H06509774 A JPH06509774 A JP H06509774A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的に、薄いソート材よりなるラッパー(すなわち覆い)の形成に 関し、特に、例えばチョコレートエラグ等の菓子製品用のラッパーの製造に使用 できるように開発された。
本出願に関する分野では−これを限定的な意味で解釈すべきではないが−1一般 的に、ラッパー(例えばアルミニウムホイル等の薄いシート材より通常は形成さ れる)の形状を、包装すべき製品の形状に適合させる際に問題が生じる。その製 品は、丸みのある部分を1つ以上有していることもあり、あるいは、全体がその ような部分で構成されていることもある。後者の例として、それぞれ丸みのつい た、対応する2つの部分によって構成されるチ3コレートエッグが挙げられる。
また、略球形の製品などについても同じことが言える。
これまで、そのような製品を覆う薄いシート材よりなるラッパーの形成には2種 類の方式が講じられてきた。
業界で広く使用されている第1の方式は、はぼ平坦なシート材を用い、それを、 人間オペレータによって実行される一連のステップに倣った自動もしくは半自動 の装置によって、包装すべき製品の周囲に被せるというものである。
多くの場合、特に包装シートが外見上均一であるとき(例えば、シートが銀めっ きもしくは金めっきしたアルミニウムであるとき)には、この方式は確かに満足 のいくものであり、シートを製品の周囲に被せたときにそこに形成される無作為 のもしくは無作為に見せかけた折り目は、特に何の問題もない。従って、少な( とも一部のケースにおいては、このような折り目が、実際上、包装される製品の 外観をより好ましいものとするのに役立つこともある。しかし、絵画や線画ある いはことばがラッパーに使用されていると、事態はより困難になる。このような 場合、包装シートに折り目が形成されると、そこに表されたンンポルの一般的評 価を損ねることがあり、さらに、少なくとも一部のケースにおいては、ラッパー に使用したことばが殆ど判読できないも同然となることもある。
例えばイタリア特許第651.202号明細書、ドイツ特許第598.113号 明細書、さらにドイツ特許第1.784.647号明細書によって示されたもう 1つの方式では、ラッパーシートを、包装すべき製品に被せる前に予備成形し、 その包装すべき製品に正確に適合する形状をあらかじめとらせておくようになっ ている。シート材の予備成形は正確に調節できるので、折り目の形成が、完全な 排除は無理だとしてもある程度制限され、上記のような問題を防ぐことができる 。特に、材料の加熱及び柔化後に種々の成形技術を用いて予備成形することので きるプラスチックの包装材料を使用する場合には、この方式によつてかなり良い 結果が得られる。
しかし、この方式を、通常はアルミニウムホイルである金属製包装シートに適用 することは、より困難なように思える。実際、この技術を金属ホイルの予備成形 に使用して良好な結果を得ようとすると、その材料は、ある程度の厚さく例えば 、米菓等何らかの医薬品のためにあるいは製品保持用のトレーを形成するために 使用されるアルミニウムホイルラッパーに見られるような、0.2〜0.31の 厚さ)を有するものに限られるということが分かった。
この点に関して特別の理論付けを行わなくても、この技術で良い結果を得るチャ ンスは、ラッパーすなわち覆いを、圧伸成形工程によりてつまり材料をある程度 伸ばすことによって引き裂くことなく予備成形できるだけの厚みを有する材料の 使用と本質的に関連していると信じる根拠がある。
しかし、ラッパーの材料が(厚さ約10〜20ミクロンのアルミニウムホイルの ように)薄いときには、ホイルを、破るまたは引き裂くことな(予備成形する( 例えば、チョコレートエラグを構成する部分のように皿形にくぼませる)ことは 、実際には不可能である。
出願人の試験した方式によると、ラッパーすなわち覆いが予備成形中に裂けるこ とは、ホイルに型押工程を施すことによりである程度防ぐことができる。この型 押工程ということばは、シート材の分野では、1龍よりも実質的に小さな寸法を 有する、表面の不規則な密集した型模様(例えば、小さな円錐、円柱、あるいは 、略「ラビオリ状」構造をなす)の形成を意味する。しかし、出願人は、このよ うな方式は、統計によって識別できるよりも低いレベルでしか予備成形中におけ る/−ト材の裂けを防止できないので不十分なものだと分かった。
従って、本発明の目的は、上記の問題をもたらすことのないラッパーを、薄いシ ート材、特に金属ホイル、より形成する方法を提供することである。
本発明によると、この目的は、請求項1に記載した特別の特徴を有する方法によ って達成される。本発明は、請求項2〜26において都合良く展開されている。
本発明のもう1つの課題は、請求項27に記すように、本発明に係る方法を実行 するための器具すなわち道具である。この器具は、請求項28〜40においてさ らに都合良(展開されている。
簡潔に言うと、本発明は、薄い材料、特に例えばアルミニウム等の金属、よりな るランバーは、成形ステップの前に、好ましくは皿のように(ぼんだ形状の経線 に沿って、シートにひだ付は作業を施せば(その方法については以下に詳しく説 明する)、ノートが裂ける虞れを回避しつつ、実質的に皿形状に成形して、例え ば、半チョコレートエッグの一方を覆うべ(ラッパーの一部を形成することがで きるという事実の認識に基づいている。
前提事項として、本明細書及びそれに続く請求の範囲において使用する「ひだ付 け」ということばは、例えば5〜8關以上の、通常は少な(とも約2〜3■■で ある、111層よりも実質的に大きな寸法を有する一連の折り目すなわちひだを シート材に形成することを指すものとする。
本発明を、添付の図面を参照しながら、純粋に非制限的な実施例に関して以下に 説明する。その添付図面において、 図1〜8は、本発明に係る方法の種々のステップを概略的に示しており、図11 0は、図1〜8のステップのいくつかから得られる結果をより詳しく示しており 、 図11は、本発明に係る方法を使用するための器具の構造をより詳しく示してお り、 図12は、図11の■−■線断面図であり、図13〜15は、図11.12の器 具の作用をより詳しく示している。
本発明を、はぼ鶏の卵入のチョコレートエラグUよりなる製品用の薄いアルミニ ウムラッパー(約10〜20ミクロン、通常は11.4ミクロンの厚みを有する )の形成に関する実施例に従って説明する。
具体的に言うと、図1〜4は、対称的な2つの半身ラッパーの一方、すなわちエ ラグUの半分を覆うようになっている皿状にくぼんだ部分(図10に詳しく示す )、を形成するまでの一連のステップを概略的に示している。一方、図5〜8は 、図1〜4の一連のステップによって形成された2つの皿状くぼみ部をチョコレ ートエラグUの周囲にくるんで薄いシート材よりなるラッパーを形成できる方法 を示している。
しかし、既に記載したように、本発明に係る方法は、これと異なった、菓子類以 外の製品または食品一般の包装や、例えば略半球形のプラリーヌなどの製品等卵 形または球形以外の製品の包装に使用することもできる。後者の場合では、本発 明に係る方法を都合良く使用して、製品の半球形部を覆う皿状くぼみ部を形成す ることができる。本発明によって形成される皿状くぼみ部は、例えば、製品の底 部の周囲を覆うラッパ一部をなす平坦なもしくはカップ形のシートにつなげるこ とができる。また、本発明に係る方法を都合良く使用して、より大きなラッパー の一部の特定の皿状(ぼみ部のみを形成することもできる。
図1は、包装シート材F(例えば厚さ11.4ミクロンのアルミニウムホイル) を、そこに実質的なひだを形成するために、図11.12を参照しながら以下に 詳細に記す特別の特徴を有するパンチ1とダイ2とを含むユニットに通すことの できる方法を示している。
工業的方法では、包装シート材Fは、巻出リール(図示せず)からパンチ−ダイ ユニット1.2の方へ前進する。この包装シート材Fは、皿状に(ぼんだ各包装 部分を形成するために、予めもしくは同時に小さなシートに分割することができ る。
下記よりさらに明らかになるように、ダイ2(すなわちひだ付は具の雌型)は、 シートFによって包装すべき製品の全体形状を平面に実質的に展開した状態を表 している。例えば、球形の製品の場合にはダイ2は略円形をなし、一方、卵形の 製品(本明細書の特に関するところである)の場合にはダイ2は略楕円形(かつ 平坦)をなす。両方の場合において、ダイ2は、その形状の経線に実質的に沿っ て延在する、略三角形の横断面を有する一連の溝3を有している。例えば、楕円 形のダイ(図11も参照のこと)の場合には、溝3は、卵形の中央部からその先 端へ向かってほぼ対称的に配置されている。既に記載したように、溝3と、故に 、シー1−Fに形成される、溝3に対応するひだとは、少なくとも約2〜3關の 寸法を有している。
図2は、パンチ1とダイ2とが互いに接触し、それらの間でシートFを締め付け てそこにひだを形成している状態を概略的に示している。
下記よりさらに明らかとなるように、シートFは、ひだ付は作業では、完全にし っかりと締め付けられるというわけではなく、パンチ1とダイ2との間である程 度スライドできるように保持されるので、ひだ付は作業が徐々に進行するにした がいひだ付は具1,2の中心に向かって全体的に内方向に移動する。中心へ向か うこの移動は、下記よりさらに明らかとなるように、パンチ1の構造によって容 易に達成することができる。そのパンチ1の構造とは、静止状態では中央部がそ の周辺部よりも突出していて実質的な立体形状をなし、ダイ2との協働へ向かう 移動中に徐々に変化してほぼ平坦な形状をなすというものである。
出願人は、このようにシートFがスライドできるということ−これはシートFの 少な(とも−面または好ましくは両面に潤滑ラッカー(例えばポリエチレンラッ カー)を設けることによってやはり容易に達成できるーは、シートFが裂ける虞 れをなくすのに非常に都合の良いものであると分かった。
次に、ひだ付けされたシートF(図9に詳細に示す)を、やはりパンチ4とダイ 5とによって構成されるさらなる成形具に通す(図3.4)。これらは、既にひ だ付けされたシートFを実質的に成形し、シートによって覆うべき製品(本明細 書の関する実施例ではエラグU)に正確に対応する形状に仕上げる。
従って、特定の実施例では、パンチ4とダイ5は、凸又は凹の皿状をなす(半) 卵形をそれぞれなしている。
パンチ4とダイ5とを協働させると(図4)、シートFは、図10に示すように 、そこに形成されるべき皿状に(ぼんだ卵形を呈する。
この、皿状にくぼませるということは、先のひだ付は工程を行うと(図1.2) 、厚さ11.4ミクロンのアルミニウムホイル等の非常に薄いシートFでも、裂 ける虞れな(達成することができる。
この点において特別な理論付けを行わな(でも、ひだ付は作業の主な効果は、そ の後の成形作業における材料の延伸(これは、平坦なシートに直接成形する方式 を用いた場合に起こる)を、上記のように中心へわずかに寄せるだけで阻止する ことであると信じるだけの根拠がある。
本ケースでは、また、潤滑効果を有するラッカーをシートFの一面あるいは好ま しくは両面に設けることは、シートFの裂ける虞れをさらに減らす上で役に立つ ものであることが分かった。
さらに、工業的方法において見受けられるように特にプレス作業を特別早急に( 1秒未満の加圧時間で)行わなければならないときには、パンチ4とダイ5双方 に、一方ではパンチ4とシートFとの間に他方ではシートFとダイ5との間に捕 捉された空気塊を器具からす速く排出するダクト6.7を設けると都合が良いと 分かった。
この時点で、図10に示す、シートFより製造された2つの半卵形プレス成形ラ ッパーを使用してチョコレートエラグUを覆うことができる。
このために、1つ目の半卵形プレス成形品Fを保持ダイ8(実際には、成形時に 使用するダイ5と同じものを使用することができる)内に位置決めすると、エラ グU(図示してはいないが成形方法における周知の規準に従って形成される)を その中に入れてエラグUの上半分だけをダイ8から突出させておくことができる 。
次に、図10に示されるものなどのもう1つのプレス成形品をその上に位置決め すると、エラグUを包装シート材で完全に取り囲むことができる。
この時点で、成形したラッパーを閉じなければならない。これは、2つの半卵形 プレス成形ラッパーFを、それらの間に収容されたエラグUの周囲で向かい合っ ている部分に沿って互いに接合することによって達成することができる。
このことは、少な(とも原則的には、プレス成形ラッパーを構成する材料の、折 り畳みによる機械的接合、接着、超音波溶接、ヒートシール等種々の技術を使用 して、場合によってはエラグUの周囲で互いに接合されるシートFを同時に切断 することを伴って、達成することができる。
しかし、この点に関して、それに伴う一連の必要条件を鳩尾させなければならな いことを心得ておくべきである。
まず第1に、2つのアルミニウムプレス成形ラッパーを、たとえ局部であっても エラグUを損傷させることなく接合しなければならない。この危険性は、2つの プレス成形シートラッパーを、それを構成する材料のヒートシールによって互い に接合する場合に生じ得る。
その一方で、アルミニウムプレス成形品を切断した結果エラグUの周囲に形成さ れるリムすなわち「土星環」が突出し過ぎるのを防ぐために、プレス成形シート Fを製品Uのできるだけ近辺で切断することが望ましい。このようにリムが突出 し過ぎると、たとえそれをその後に現在の方式に従つて製品Uに対して折り曲げ たとしても、外観に悪影響が生じる。
この点に関して、少なくともその1面(特に、製品Uと向がい合うようになって いる面)に、ポリエチレンラッカー等のヒートシールすることのできるラッカー すなわち樹脂よりなる層を有するシート材Fを使用するという方式(既に他の理 由に関して記載している)が特に都合が良いと分かった。
上記のように、ラッカ一層を設けることはひだ付は作業を行う上で役に立つ。
さらに、ラッカーは食品の包装に使用するのに完全に適している。また、ラッカ ーを用いると、いわゆる加熱マツフル9を、製品Uの周囲における、2つのプレ ス成形品Fの接合部分近辺まで下げることによって、その2つのプレス成形ラッ パーを容易に互いに溶接することができる。実際には、マツフル9は、穴を形成 する環状の加熱体によって構成される。この穴の形状は、シート材よりなる2つ のプレス成形品F間のエラグUの輪郭とほぼ同様の形状を有している。図6に概 略的に示すように、約80℃になっているマツフル9を、互いに接触している2 つのプレス成形品のリップ上に一旦乗せると、それはラッカーすなわち樹脂を局 部的に溶融し、約1秒間以内で、シート材よりなる2つのプレス成形品Fを溶接 して互いに確実に接合することができる。このように、比較的低温でありかつ実 施時間が短いので、エラグUを損傷させることはない。
また、シート材よりなる2つのプレス成形品を、それらが向かい合っている面を 覆うラッカーすなわち樹脂の局部溶融によって接合すると、互いに接合されたそ の2つのプレス成形品の口部に沿ってわずかな折目またはしわが形成されていて も、ラッパーの完全な封止を確実に達成するのが容易となる。
図6に示すようにシート材よりなる2つのプレス成形品Fを互いに溶接すると、 次に、エラグUの周囲に沿ってラッパーを切断する。これは、例えば、切断エツ ジ108を有する中空のパンチ10を使用することによって達成することができ る。この切断エツジ10aの外形は、シート材よりなる2つのプレス成形品Fが 接合されている部分における、製品Uの輪郭にほぼ一致している。通常、切断エ ツジ10aは一定の間隔を伴って製品Uの輪郭に追従しているので、その切断作 用によって、工具10(及びシート材よりなる2つのプレス成形品Fの平坦な外 周部)を取り除いたときにシート材Fの接合部からなるリムすなわち外側リング 11が形成される。このリングすなわちリムは、最終的に包装される製品Uから 突出した、幅1〜2關の一種のフランツを形成する。さらに、このリングすなわ ちリム11は、その後の折り曲げ作業によって、ラッパーの外面に対して折り曲 げることができる。
しかし、他の場合では、リングすなわちリム11は、最終的な製品の外観に悪影 響を及ぼさないので、そのままの状態にしておくことができる。
ひだ付は具1,2の構造をより詳しく観察し続けると(特に図11.12を参照 のこと)、パンチ1とダイ2の少なくとも一方好ましくはその双方は、実際上の 雄型部及び雌型部(その特徴を以下により詳しく説明する)を取り囲むほぼ平坦 な範囲に抑制構造12.13を有していることが分かる。この抑制構造12.1 3は、例えば雄型1の平坦な面に貼り付けられた発泡ストリップよりなる部分1 2と、例えばやはり接着発泡ストリップによって形成される、雌型(母型)2の 平坦な面をほぼ完全に被覆する覆い13とによって構成される。
当然ながら、部分12と覆い13の相対位置は、部分12を雌型2に設け、実質 的に連続する覆い13を雄型1の平坦な面に設けることによって、逆にすること もできる。
上記のように、抑制手段12は、例えば、それぞれが接着面を有する複数の発泡 ストリップによって形成される。抑制手段12は、その片面のみ、ダイ手段1あ るいは2の平坦な面に確実に貼り付けられ、相対するダイに向かい合う他面はほ ぼ平滑に構成されている。そして、その他面は、所定の弾性降伏点を有している 。
構造12.13は、シートFを、それがひだ付は作業時にダイ部1,2間に介在 したときに把持するようになっている。
構造12.13は、実際には、ひだ付置の中心へ向かうシートFの漸進移動に完 全には抵抗せず、実質的に降伏しながらすなわちゆるやかにシートFを把持する 。
母型すなわち雌型2に関する、図11の下側部分を見ると、ダイ2の造形部分は 、ひだを形成するためにその経線に沿って配置された一連のリブすなわち溝3め のラッパーの形成に関する実施例では、母型3は、略三角形またはV字形の横断 面を有する一連の5本の溝を有することができ、この5本の溝には、1本の中央 溝、2本の中間サイド溝、及び2本の外サイド溝が含まれる。当然ながら、被覆 すべき製品の寸法及び全体形状に応じて、異なる方式を講じることもできる。
また、当然ながら、このように造形した部分と同様の形状が、対応するように、 つまり、雄型すなわち実際上のパンチ1にはリブとして、使用される。それにつ いては、図11の上側部分により詳しく、また、図12にはその断面を示してい る。
従って、図に示す実施例では、雄型1もまた、三角形またはV字形の横断面を持 つ5本のリブを有している。
より正確に言うと、雄型1は、雌型2の中央溝、中間サイド溝、及び外サイド溝 と(ひだ付けずべきシートFの介在時に)それぞれ協働する、1本の中央リブ1 4.2本の中間サイドリブ15、及び2本の外サイドリブ16を有している。
実施例に関する本記載の序論において既に説明したように、雌型すなわち母型2 はほぼ平坦である(これは、ダイ2が、その平坦部とほぼ一列に並ぶ不連続な外 形を有するということを意味している)一方、雄型1は、静止状態(つまりダイ 2と係合する前)では、中央リブ14が中間サイドリブ15を越えて突出してお りさらに中間サイドリブ15は外サイドリブ16を越えて突出していて、平坦と はなっていない外形を有している。当然ながら、「越えて突出する」ということ ばは、各リブが、外側で隣接するリブよりも、ダイ1からさらに突出しているす なわち延在している状態を定義するようになっている。
これは、図12に概略的に示すように、外サイドリブ16をダイ1の構造と一体 的なあるいはそれに固定された部分として形成する一方、中間サイドリブ15と 中央リブ14とをダイ1のポデーに対してスライドできるブロックまたはパンチ として形成すると、達成することができる。
具体的に言うと、外サイドリブ16の内側境界は略楕円形すなわちレンズ形のキ ャビティ17を形成している。このキャビティ17内で中間サイドリブ15(故 に、略C字形をなしている)はスライドできる。また、中間リブ15はさらなる レンズ形キャビティを形成しており、このキャビティ内で、略キール形すなわち ひれ状の中央リブ14はスライドできる。
各スクリュー18.19がパンチ1の端壁(つまり、キャビティ17の口から離 れた側に面している、パンチ1の面)の穴を貫通している。スクリュー18゜1 9は、キャビティ17内でスクリュー18.19のシャンクの周囲に取り付けら れている各ばね18a、19aによって生じる反力に対するリブのキャビティ1 7内へのスライド作用を調節すべく、中央リブ14及び各中間サイドリブ15内 へそれぞれ延在している。各ばねは、それぞれに対応するスクリュー18あるい は19が延在している、キャビティ17の端壁とリブ(中央リブ14あるいは中 間サイドリブ15)との間で作用し、各リブ14あるいは15をダイ1の外方向 に付勢する。
中央リブ14と協働するばね188は、通常、中間サイドリブ15と協働するば ね19aよりも小さい弾性定数を有している。
従って、この構造では、図12に実線で示す静止位置から始めて、リブ14、続 いてリブ15を、キャビティ17内へ徐々に進入させることができる。これに伴 う移動は、中央リブ14については、中間位置を鎖線で示しかつ最終位置を破線 で示しており、一方、中間サイドリブ15は、実線で示す静止位置から破線で示 す最終位置へ移動する。
リブ14.15が最終位置にあるとき、パンチ1もまたダイ2の外形に対応する ほぼ平坦な形状を呈することが認識されよう。
上記のように、はぼ平坦なシートFをパンチ1とダイ2との間に介在させること によって、ひだ付は作業は行われる。
従って、ひだ付は作業を始める際には(このとき、パンチ1とダイ2とは離れて いる)、パンチ1は図12に実線で示す静止状態にある。その後、パンチ1がダ イ2方向へ徐々に移動すると、シートFは、まず、ダイ2において対応する中央 溝に嵌合する中央リブ14と接し、シートFには最初に中央ひだが形成される。
2つのダイ手段1.2の連結運動が続くにつれ、中央リブ14はバンチ1内へ退 避し始める。そうすると、中間サイドリブ15は、ダイ2において対応する中間 サイド溝に嵌合し始め、ひだ付けされるシートFにはさらに2つのひだが形成さ れる。
最後に、パンチ1の連結運動がさらにダイ2の方へ進むと、リブ15は、(パン チ1内へ退避し続けている中央リブ14と同様に)キャビティ17の端壁の方へ 移動し始める。この結果、外サイドリブ16が、ダイ2の対応する溝に嵌合し、 シートFに最外のひだが形成される。
この一連のステップを図13〜15に概略的に示している。これらの図を見ると 分かるように、シートFのひだ付けは、1回の型押で達成されるのではなく、逆 に、まず中央ひた、その後にその両側の2つのサイドひだ、そして最後にさらに 2つの外側のひだを形成することによって徐々に行われる。
このように、シートFは、ひだ付は具の中心に向かって徐々に引き寄せられる漸 進移動によってひだ付けされる。このことは、ストリップ12.13が降伏的抑 制作用を果たすことにより達成される。
既に記載したように、一定の潤滑効果を有するラッカーすなわち樹脂(例えば、 ポリエチレンの樹脂すなわちラッカー)をシートFの両面に設けることにより、 上記のひだ付けを、縮れさせることなく徐々に行えるので、シートFを引き裂( という問題は回避される。
当然ながら、本発明の原則に変化のない限り、構成の細部を、本発明の範囲から 逸脱することな(、先に記載しかつ図に示したものから幅広(変えることができ る。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成6年1月 4日 、□□3□ 3 − 1、特許出願の表示 PCT/EP92101438 2、発明の名称 薄いシート材よりなるラッパーを形成する製法及び該製法を実行するための器具 3、特許出願人 名称 ツルマルチツク・ソシエテ・アノニム4、代理人 住所 〒540大阪府大阪市中央区域見2丁目1番61号6、添付書類の目録 (1) 補正書の翻訳文 1通 例えばイタリア特許第651.202号明細書、ドイツ特許第598.113号 明細書、さらにドイツ特許第1.784.647号明細書によって示されたもう 1つの方式では、ラブパーシートを、包装すべき製品に被せる前に予備成形し、 その包装すべき製品に正確に適合する形状をあらかじめとらせておくようになっ ている。シート材の予備成形は正確に調節できるので、折り目の形成が、完全な 排除は無理だとしてもある程度制限され、上記のような問題を防ぐことができる 。特に、材料の加熱及び柔化後に種々の成形技術を用いて予備成形することので きるプラスチックの包装材料を使用する場合には、この方式によってかなり良い 結果が得られる。
しかし、この方式を、通常はアルミニウムホイルである金属製包装シートに適用 することは、より困難なように思える。実際、この技術を金属ホイルの予備成形 に使用して良好な結果を得ようとすると、その材料は、ある程度の厚さく例えば 、米菓等何らかの医薬品のためにあるいは製品保持用のトレーを形成するために 使用されるアルミニウムホイルラッパーに見られるような、0.2〜0.31の 厚さ)を有するものに限られるということが分かった。
さらに、米国特許第3.748.889号明細書の示す、薄いシート材にひだを 付けるための方法とダイアセンブリでは、工作物を、漸進的に変形させることに よって、それが破断する又は裂ける危険性を最小限に抑えつつ、引き寄せかつ延 伸させることが可能となっている。
この点に関して特別の理論付けを行わなくても、この技術で良い結果を得るチャ ンスは、ラッパーすなわち覆いを、圧伸成形工程によってつまり材料をある程度 伸ばすことによって引き裂(ことな(予備成形できるだけの厚みを有する材料の 使用と本質的に関連していると信じる根拠がある。
しかし、ラッパーの材料が(厚さ約10〜20ミクロンのアルミニウムホイルの ように)薄いときには、ホイルを、破るまたは引き裂(ことなく予備成形する( 例えば、チョコレートエラグを構成する部分のように皿形にくぼませる)ことは 、実際には不可能である。
出願人の試験した方式によると、ラッパーすなわち覆いが予備成形中に裂けるこ とは、ホイルに型押工程を施すことによっである程度防ぐことができる。この型 押工程ということばは、シート材の分野では、I11鵬よりも実質的に小さな寸 法を有する、表面の不規則な密集した型模様(例えば、小さな円錐、円柱、ある いは、略「ラビオリ状」構造をなす)の形成を意味する。しかし、出願人は、こ のような方式は、統計によって識別できるよりも低いレベルでしか予備成形中に おけるシート材の裂けを防止できないので不十分なものだと分かった。
従って、本発明の目的は、上記の問題をもたらすことのないラッパーを、薄いシ ート材、特に金属ホイル、より形成する方法を提供することである。
本発明によると、この目的は、請求項1に記載した特別の特徴を有する方法によ って達成される。本発明は、請求項2〜26において都合良く展開されている。
本発明のもう1つの課題は、請求項27に記すように、本発明に係る方法を実行 するための器具すなわち道具である。この器具は、請求項28〜39においてさ らに都合良く展開されている。
簡潔に言うと、本発明は、薄い材料、特に例えばアルミニウム等の金属、よりな るラッパーは、成形ステップの前に、好ましくは皿のように(ぼんだ形状の経線 に沿って、シートにひだ付は作業を施せば(その方法については以下に詳しく説 明する)、シートが裂ける虞れを回避しつつ、実質的に皿形状に成形して、例え ば、半チョコレートエッグの一方を覆うべくラッパーの一部を形成することがで きるという事実の認識に基づいている。
前提事項として、本明細書及びそれに続く請求の範囲において使用する「ひだ付 け」ということばは、例えば5〜81以上の、通常は少なくとも約2〜3龍であ る、1關よりも実質的に大きな寸法を有する一連の折り目すなわちひだをシート 材に形成することを指すものとする。
本発明を、添付の図面を参照しながら、純粋に非制限的な実施例に関して以下に 説明する。その添付図面において、 図1〜8は、本発明に係る方法の種々のステップを概略的に示しており、図9, 10は、図1〜8のステップのいくつかから得られる結果をより詳しく示してお り、 図11は、本発明に係る方法を使用するための器具の構造をより詳しく示してお り、 図12は、図11の■−■線断面図であり、図13〜15は、図11.12の器 具の作用をより詳しく示している。
本発明を、はぼ鶏の卵入のチョコレートエラグUよりなる製品用の薄いアルミ特 徴とする請求項10記載の方法。
12.上記コーティング層はラッカーによって構成されることを特徴とする請求 項10又は請求項11記載の方法。
13、上記ラッカーは、ポリエチレンを基剤としたラッカーであることを特徴と する請求項12記載の方法。
14、上記シート材(F)は金属であることを特徴とする請求項1〜13のいず れかに記載の方法。
15、上記金属はアルミニウムであることを特徴とする請求項14記載の方法。
16 上記シート材(F)は1■−未満の厚さを有することを特徴とする請求項 1゜14、及び15のいずれかに記載の方法。
17、上記シート材(F)は約数十ミクロンの厚さを有することを特徴とする請 求項16記載の方法。
18、上記シート材(F)は約10ミクロンの厚さを有することを特徴とする請 求項17記載の方法。
19.1記シート材(F)は、ひだ付けの後、パンチとダイ(4,5)との間に 位置決めされることによって、実質的に皿にようにくぼんだ形状に形成されるこ とを特徴とする請求項1〜18のいずれかに記載の方法。
20、上記パンチと上記ダイ(4,5)の少な(とも一方は、上記シート材(F )の後部で捕捉される気体環の形成を防止する通気孔(6,7)を有することを 特徴とする請求項19記載の方法。
21、−J:記シート材の、皿のようにくぼんだ形状に成形された部分は、上記 製品(U)を完全に覆うべく、該製品を取り囲む少なくとも1本の閉じた線に沿 って、対応する少なくとも1つのラッパ一部に接合されること、及び、上記接合 は、機械的接合、上記包装シート(F)を構成する材料の溶接、上記ラッパーを 構成する材料の超音波溶接、及び、塗布材料による接着、よりなるグループより 選択された技術によって、上紀閉じた線に沿って行われることを特徴とする請求 項1〜20のいずれかに記載の方法。
22、上記接合は、塗布材料のヒートシールによる接着によって行われることを 特徴とする請求項21記載の方法。
23、上記塗布材料は、上記接合線に対面する、上記シート材(F)の面に設け られた自滑性コーティング層によって構成されることを特徴する請求項1o又は 請求項22記載の方法。
24、上記ラッパーは、その後に、上記閉じた線に沿って切断される(10a) ことを特徴する請求項21又は請求項22記載の方法。
25、上記切断作用は、上記接合線に沿って上記ラッパーがら突出するリムすな わちリング(11)を形成するように行われることを特徴とする請求項24記載 の方法。
26、上記リムすなわちリング(11)は、上記ラッパーに対して折り曲げられ ることを特徴とする請求項25記載の方法。
27、複数の折り目すなわちひだを形成するための複数のリブ(14,15,1 ,6)を有する雄型手段(1)と、上記リブ(14,15,16)に対応する複 数の溝(3)を有する雌型手段(2)とを含むこと、及び、上記リブ(14,1 5,16)と上記溝(3)とは、上記皿状くぼみ部を平面に展開させた形状に一 致するひだ付は部分の範囲内にあることを特徴とする請求項1〜26のいずれか に記載の方法において上記シート材(F)をひだ付けするための器具。
28 上記リブ(14,15,16)と上記溝(3)とは、上記ひた付は部分の 経線に沿って配置されていることを特徴とする請求項27記載の器具。
29、上記リブ(14,15,16)と上記溝(3)は、実質的に対称な形状を なすことを特徴とする請求項27又は請求項28記載の器具。
30、上記リブ(14,15,16)と上記溝(3)とは、略三角形またはV字 形の横断面を有することを特徴とする請求項27〜29のいずれかに記載の器具 。
31 上記リブ(14,15,16)のセットと上記溝(3)のセットの一方( 3)は、対応するダイ手段(2)に対して実質的に固定された位置にあり、他方 (14,15,16)は対応するダイ手段(1)に取り付けられており、上記他 方のセットは、上記ひだ付は時に上記ダイ手段(1,2)が協働する際に実質的 に退避でき、上記ひだ付けは上記シート材の互いに離れた部分に連続的に実施さ れることを特徴とする請求項27〜30のいずれかに記載の器具。
32、上記リブ(14,15,16)は、静止状態において上記雄型手段(1) から少なくとも部分的に突出し力り該雄型手段(1)が上記雌型手段と連結する 際にはそのキャビティ(17)内へ徐々に退避すべ(、上記キャビティ(17) 内で実質的にスライドできるように上記雄型部(1)に取り付けられていること を特徴とする請求項31記載の器具。
33 上記退避運動に対抗する弾性手段(18a、 19a)を有することを特 徴とする請求項31又は請求項32記載の器具。
34、上記リブと協働する上記弾性手段(18a、 18b)の弾性定数は、互 いに異なっており、好ましくは、上記ひだ付は部分の外方向に設けられたリブの 方が大きいことを特徴とする請求項33記載の器具。
35、上記雄型手段(1)と上記雌型手段(2)の少な(とも一方は、ひだ付け される上記シート(F)に、上記ひた付は部分の中心へ向かって該シート(F) が収縮することに対抗する所定の抑制作用を果たすために、上記ひだ付は部分を 取り囲む部分に抑制手段(12,13)を有することを特徴とする請求項27〜 34のいずれかに記載の器具。
36 上記抑制手段(12,13)は上記ダイ手段(1,2)の両方に設けられ ていることを特徴とする請求項35記載の器具。
37 上記抑制手段(12,13)は弾性的に降伏できることを特徴とする請求 項35又は請求項36記載の器具。
38 上記抑制手段(12,13)は発泡材料よりなるストリップによって構成 されることを特徴とする請求項35〜37のいずれかに記載の器具。
39、上記抑制手段は、上記ダイ手段の一方(2)に形成された実質的に連続す る覆い(13)と、他方の上記ダイ部分(1)に形成された不連続的構造とによ って構成されることを特徴とする請求項35〜38のいずれかに記載の器具。
国際調査報告 PCT/EP 92101438国際調査報告

Claims (40)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.それぞれが丸みのある部分を少なくとも1つ有する物品(U)用のラッパー を、製品を覆う(5)前に皿のようにくぼんだ形状に成形される(4,5)シー ト材(F)より形成する方法であって、上記シート材の、上記皿のようにくぼん だ形状に成形されるようになっている部分をひだ付けするステップ(1,2)を 含むことを特徴とする方法。
  2. 2.上記ひだ付けば、上記皿状くぼみ部の経線に沿って行われる(1,2)こと を特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 3.上記ひだ付けば、実質的に対称に行われることを特徴とする請求項1又は請 求項2記載の方法。
  4. 4.上記シート材(F)は、上記ひだ付けが行われる(1,2)間は、実質的に 平坦に保持されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
  5. 5.上記シート材(F)による、ひだ付けされる部分の中心へ向かう同時的制限 的移動は、上記ひだ付けが行われる間に進行する(14,15,16)ことを特 徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
  6. 6.上記ひだ付けば、徐々にかつ漸進的に行われる(図13〜15)ことを特徴 とする請求項1又は請求項5記載の方法。
  7. 7.上記ひだ付けは、ひだ付けされるシート(F)の中心部から始まり、漸進的 に行われることを特徴とする請求項5又は請求項6記載の方法。
  8. 8.上記ひだ付けは、対応する2つのダイ手段(1,2)の間に上記シート材( F)を位置決めすることによって行われることを特徴とする請求項1〜7のいず れかに記載の方法。
  9. 9.ひだ付けされる部分の中心へ向かって上記シート材(F)が収縮することに 対抗するようになっている抑制作用を上記ひだ付け作業(1,2)中に該シート 材(F)に施すことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の方法。
  10. 10.上記シート材(F)の少なくとも1面は、一定の自滑機能を果たしうるコ ーティング層を有することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の方法。
  11. 11.上記コーティング層は上記シート材(F)の両面に設けられていることを 特徴とする請求項10記載の方法。
  12. 12.上記コーティング層はラッカーによって構成されることを特徴とする請求 項10又は請求項11記載の方法。
  13. 13.上記ラッカーは、ポリエチレンを基剤としたラッカーであることを特徴と する請求項12記載の方法。
  14. 14.上記シート材(F)は金属であることを特徴とする請求項1〜13のいず れかに記載の方法。
  15. 15.上記金属はアルミニウムであることを特徴とする請求項14記載の方法。
  16. 16.上記シート材(F)は1mm未満の厚さを有することを特徴とする請求項 1,14,及び15のいずれかに記載の方法。
  17. 17.上記シート材(F)は約数十ミクロンの厚さを有することを特徴とする請 求項16記載の方法。
  18. 18.上記シート材(F)は約10ミクロンの厚さを有することを特徴とする請 求項17記載の方法。
  19. 19.上記シート材(F)は、ひだ付けの後、パンチとダイ(4,5)との間に 位置決めされることによって、実質的に皿にようにくぼんだ形状に形成されるこ とを特徴とする請求項1〜18のいずれかに記載の方法。
  20. 20.上記パンチと上記ダイ(4,5)の少なくとも一方は、上記シート材(F )の後部で捕捉される気体塊の形成を防止する通気孔(6,7)を有することを 特徴とする請求項19記載の方法。
  21. 21.上記シート材の皿状くぼみ部は、上記製品(U)を完全に覆うべく、該製 品を取り囲む少なくとも1本の閉じた線に沿って、対応する少なくとも1つのラ ッパー部に接合されるようになっていること、及び、上記接合は、機械的接合、 上記包装シート(F)を構成する材料の溶接、上記ラッパーを構成する材料の超 音波溶接、及び、塗布材料による接着、よりなるグループより選択された技術に よって、上記閉じた線に沿って行われることを特徴とする請求項1〜20のいず れかに記載の方法。
  22. 22.上記接合は、塗布材料のヒートシールによる接着によって行われることを 特徴とする請求項21記載の方法。
  23. 23.上記塗布材料は、上記接合線に対面する、上記シート材(F)の面に設け られた自滑性コーティング層によって構成されることを特徴する請求項10又は 請求項22記載の方法。
  24. 24.上記ラッパーは、その後に、上記閉じた線に沿って切断される(10a) ことを特徴する請求項21又は請求項22記載の方法。
  25. 25.上記切断作用は、上記接合線に沿って上記ラッパーから突出するリムすな わちリング(11)を形成するように行われることを特徴とする請求項24記載 の方法。
  26. 26.上記リムすなわちリング(11)は、上記ラッパーに対して折り曲げられ ることを特徴とする請求項25記載の方法。
  27. 27.複数の折り目すなわちひだを形成するための複数のリブ(14,15,1 6)を有する雄型手段(1)と、上記リブ(14,15,16)に対応する複数 の溝(3)を有する雌型手段(2)とを含むことを特徴とする、請求項1〜26 のいずれかに記載の方法において上記シート材(F)をひだ付けするための器具 。
  28. 28.上記リブ(14,15,16)と上記溝(3)とは、上記皿状くぼみ部を 平面に展開させた形状に一致するひだ付け部分の範囲内にあることを特徴とする 請求項27記載の器具。
  29. 29.上記リブ(14,15,16)と上記溝(3)とは、上記ひだ付け部分の 経線に沿って配置されていることを特徴とする請求項28記載の器具。
  30. 30.上記リブ(14,15,16)と上記溝(3)は、実質的に対称な形状を なすことを特徴とする請求項28又は請求項29記載の器具。
  31. 31.上記リブ(14,15,16)と上記溝(3)とは、略三角形またはV字 形の横断面を有することを特徴とする請求項27〜30のいずれかに記載の器具 。
  32. 32.上記リブ(14,15,16)のセットと上記溝(3)のセットの一方( 3)は、対応するダイ手段(2)に対して実質的に固定された位置にあり、他方 (14,15,16)は対応するダイ手段(1)に取り付けられており、上記他 方のセットは、上記ひだ付け時に上記ダイ手段(1,2)が協働する際に実質的 に退避でき、上記ひだ付けは上記シート材の互いに離れた部分に連続的に実施さ れることを特徴とする請求項27〜31のいずれかに記載の器具。
  33. 33.上記リブ(14,15,16)は、静止状態において上記雄型手段(1) から少なくとも部分的に突出しかつ該雄型手段(1)が上記雌型手段と連結する 際にはそのキャビティ(17)内へ徐々に退避すべく、上記キャビティ(17) 内で実質的にスライドできるように上記雄型部(1)に取り付けられていること を特徴とする請求項32記載の器具。
  34. 34.上記退避運動に対抗する弾性手段(18a,19a)を有することを特徴 とする請求項32又は請求項33記載の器具。
  35. 35.上記リブと協働する上記弾性手段(18a,18b)の弾性定数は、互い に異なっており、好ましくは、上記ひだ付け部分の外方向に設けられたリブの方 が大きいことを特徴とする請求項34記載の器具。
  36. 36.上記雄型手段(1)と上記雌型手段(2)の少なくとも一方は、ひだ付け される上記シート(F)に、上記ひだ付け部分の中心へ向かって該シート(F) が収縮することに対抗する所定の抑制作用を果たすために、上記ひだ付け部分を 取り囲む部分に抑制手段(12,13)を有することを特徴とする請求項27〜 35のいずれかに記載の器具。
  37. 37.上記抑制手段(12,13)は上記ダイ手段(1,2)の両方に設けられ ていることを特徴とする請求項36記載の器具。
  38. 38.上記抑制手段(12,13)は弾性的に降伏できることを特徴とする請求 項36又は請求項37記載の器具。
  39. 39.上記抑制手段(12,13)は発泡材料よりなるストリップによって構成 されることを特徴とする請求項36〜38のいずれかに記載の器具。
  40. 40.上記抑制手段は、上記ダイ手段の一方(2)に形成された実質的に連続す る覆い(13)と、他方の上記ダイ部分(1)に形成された不連続的構造とによ って構成されることを特徴とする請求項36〜39のいずれかに記載の器具。
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