JPH06509426A - 自動車用ホーン - Google Patents

自動車用ホーン

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JPH06509426A JP5501971A JP50197193A JPH06509426A JP H06509426 A JPH06509426 A JP H06509426A JP 5501971 A JP5501971 A JP 5501971A JP 50197193 A JP50197193 A JP 50197193A JP H06509426 A JPH06509426 A JP H06509426A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車用ホーン 本発明は、自動車用ホーンに関する。
具体的には、本発明は、 支持ケーシングと、 該ケーシングにその周縁が接続され、可変容積の室の1つの壁を構成するダイア フラムと、 前記室と連通ずる音響放射ダクトと、 前記ケーシングに固定された制御ソレノイドと、前記ダイアフラムに接続され、 その少なくとも1部分が前記ソレノイドの中に移動可能に延在し、以て、当該制 御ソレノイドが間欠電流によって励磁されたとき、当該ダイアフラムが所定の軸 に沿って振動するようになされた強磁性アーマチュアとを有するタイプの自動車 用ホーンを主題とする。
このタイプのホーンは、例えば、アメリカ合衆国特許第4,135,473号に 記述されている。
現在まで生産されてきたこのタイプの電磁ホーンにおいては、制御ソレノイドが 間欠的に励磁された結果、振動させられる質量は、通常的15と70gの間で典 型的には40−50gである。このような質量が振動すると、ホーンの支持ケー シングにおいてさまざまな反作用を生じる。これらの反作用は2種類の問題を作 り出す。先ず第1は、ホーンが接続される自動車の車体が振動して騒音を発生し ないようにするためにダンパーを導入しなければならないのである。
更に、生成される音響レベルは、支持ケーシングの振動と内部振動質量の振動の 間の位相関係に依存してある範囲に妥協させられるので、ホーンの支持ケーシン グはダイアフラムに対して適切に移動しなければならないのである。
上記の従来のタイプのホーンが自動車の車体に適切に取り付けられないと、放射 される音は許容できないくらい減少する。従って、このタイプのホーンの取り付 けには特に注意する必要があり、通常は、適切な設計のブラケットを使って取り 付けられる。
本発明の第1の目的は、上記の問題および欠点のない自動車用ホーンを提供する ことにある。
本発明によれば、上記のタイプのホーンによってこの目的は達成でき、その主な 特徴は、 前記ケーシングにその周縁が接続され、前記第1のダイアフラムから離間し対向 しており、以て、前記可変容積室の第2の壁を構成する第2のダイアフラムと、 該第2ダイアフラムに接続され、前記第1のアーマチュアに対向し、少なくとも 空隙で当該第17ーマチユアから離間させられている第2の可動強磁性アーマチ ュアであって、少なくとも1個の制御ソレノイドによって生成された磁束に影響 される磁気回路を前記第17ーマチユアと空隙とともに形成し、以て、前記ソレ ノイドを間欠的に励磁することによって、前記アーマチュアを互いに反対方向に 移動させるとともに、前記ダイアフラムを互いに逆位相で振動させるようになさ れた第2アーマチユアとをも有することにある。
従って、本発明の自動車用ホーンは、好ましくは等しい質量を有し、逆位相で振 動し相互に平衡の取れた2つの振動ユニットを備えている。これにより、従来の ホーンの結果的に生じる面倒な問題や、自動車の車体に対する支持ケーシングま たはカバーの如何なる反作用も実質的に解消される。
本発明によるホーンは、また、付属の請求の範囲に記載の多《の更なる改良によ って特徴付けられる。
次に、純粋に非限定的な例としてのみ与えられた以下の付属図面を参照して本発 明を詳細に説明し、その更なる特徴と利点を明確にする。
図1は本発明によるホーンの斜視図、 図2は図1の矢印IIから見たホーンの側面図、図3は図1のIII−III線 断面図、図4は図3のIV−IV線断面図、 図5は図4のV−V線断面図、 図6は図5のVI部の詳細拡大図、 図7は図5のVll−Vll線断面図、図8は図3の弧状のVI I I−VI  I I線部分断面図、図9は以上の図面のホーンの一部破断、一部断面分解斜 視図、図10は本発明によるホーンに使用可能な弾性板材の平面図、図11は図 10のX I −X I線断面図、そして図12は図11のXII−Xllll 線面断面図る。
図を参照すると、本発明による自動車ホーンは、全体的に1で示される支持ケー シングを有する。実施例において(特に、図4および図5を参照)、このケーシ ングは、プラスチック材料(例えば、ABS樹脂)からなる2つの成型要素2お よび3を有し、その一方が他方の上になるように配設されている。
この2つの要素は、円筒状の空洞4を形成し、5および6で示されるそれぞれの 支持リングがこれらの端部に接合されている。ケーシング1は、リング6に接合 された円形カバー7でその底を塞がれている。別の支持リング8がリング5の上 に配設され、そして最後に、このケーシングは、便宜上、カバー7と同じである 9で示されるカバーでその天辺を塞がれている。
リング5、6および8と、端部カバ−7および9も、また、プラスチック材料か らなっている。
便宜上、成型要素2と3、支持リング、および端部カバーは、超音波溶接などで 互いに溶着されている。
図4および図5から判るように、わずかに離れて相対向する2つのダイヤフラム の周縁部10a,llaは、ケーシングの空洞4の中の成型要素2と3の間に固 定されている。
しかし、材料を適切に選択すれば、このダイアフラムは成型要素2および3と一 体にできるし、また、違う材料にして成型要素と一緒にモールドすることもでき る。
便宜的には、膜10、11はそれぞれ、中央に比較的厚く硬い円盤状部10b、 1lbを有している(図5)。各円盤状部は、中央に凹座または凹み10c,1 lc(図4および図5)と、2つの側部凹座または凹み10d,lid (図3 と図4)を有している。これらの座はそれぞれ、端部カバー9と7に対向してい る。
それぞれのダイアフラムは、その周縁部と中央の円盤状部との間に、より薄く柔 軟で波形のベローのような半径方向断面を備えた環状中間部10eを有する。
ダイアフラム10と11の間に形成される室12の容積は、動作時に、ダイアフ ラムの相対的位置によって変化する。
便宜的には、室12への空気の出入りを容易にするために、また、後述する音響 放射ダクトに向かって空気が通過する開口を広(するために、ダイアフラムのベ ロー状環状部10e、11eは、ダイアフラムの対向する表面にある2つの環状 凹部またはダクトの基底壁を形成している(図4および図5)。
ダイアフラム10と11は、便宜的に、プラスチック材料、好ましくは強化アセ タール樹脂からなり、かなりの低温でも動作し、疲れ応力に耐え得るようになっ ている。
支持リング5は、制御巻線、即ちソレノイド15を保持する、電気的絶縁材料か らなるリール状支持構造14を支持している(特に図5を参照)。このソレノイ ドは、上部ダイアフラム10の上の円筒状空洞4の長手方向軸A−Aと同軸にな っている。
そのソレノイドを保持するリール状構造14は、リング5と一緒にモールドする などによってリング5に強固に接合され、この結果、ケーシング1にも強固に固 定されている。
17と18で示される2つの実質的にE字状の積層強磁性板は、それらの中央腕 17a、18a、および側腕17bと18bが向かい合いかつ位置合わせされ、 互いに対向するように配設されている(図4)。
中央腕17a、18Hのそれぞれの基部の近くに、積層板材、即ちアーマチュア 17と18はそれぞれ19と20で示されている溝を有している。それぞれ細長 い長方形の柔軟な金属板材は、各積層板材、即ちアーマチュアの溝を介して駆動 される。
図5−図7で判るように、アーマチュア17と関係する金属板21の端部は、環 状要素5の1対の支承部23(図6)と、相対応する上部環状要素8の1対の対 向支承部24との間に支持されている。特に図6に見られるように、その支承部 と対向支承部は、2面角をなす1対の平面によって形成されるエツジで本質的に 構成されている。
支承部23と対向する対向支承部24のそれぞれは、板材21の実質的に同じ部 分の上で動作する。
アーマチュア18と関連する板材22も同様に、下部カバー7の1対の支承部2 5と支持リング6の対向支承部26との間に支持されている(図5)。
図4で容易に判るように、アーマチュア17の腕17a、17bの端部と、アー マチュア18の腕18a、]、8bの端部は、それぞれ対応するダイアフラム1 0の座10c、10dと、ダイアフラム11の座11c、lidに強制嵌合され ている。
板材21と22は、本質的に弾性梁として機能し、対応するアーマチュアが軸A −Aに沿って移動できるようにしている。
アーマチュア17および18と、各腕の端部間に形成される空隙とは、制御ソレ ノイド15によって生成される磁束の影響を受ける磁気回路を形成する。ソレノ イドが励磁されると、電流がそこを通って流れ、生成された磁場によってアーマ チュアが相互に引き合ってお互いの方へ移動する。アーマチュアと連結されてい る板材21と22は弾性的に曲がり、ソレノイド15の励磁が解かれると直ちに アーマチュアを初期位置へ復帰させる。
動作時には、ソレノイド15を間欠的に励磁することによって、アーマチュア1 7と18はそれに対応して逆方向に動き、ダイアフラム10と11はそれに対応 して逆位相で振動するが、その振動周波数は音響放射ダクトの特性だけでなく、 等価振動質量と板材の弾性係数に依存し、振動機構の法則で決定される。
ソレノイド15の間欠励磁は、これから述べる電気的スイッチング装置を使って 達成される。
図5から判るように、はぼ中央に穴31を有する30で示される金属板が、例え ば−緒にモールドすることによって支持ディスク8に固定されている。弾性金属 板33の一端部は32において板材30に固定されている。この金属板の他端部 は、板材30の穴31を越えて延在し、ポンチ加工などによって形成された、板 材に対向する突起34まで達している。
アーマチュア17を支持する板材21には35で示される電気接点があり、この 電気接点は支持リング8に支持された板材30の穴31に面している。
板材33にもまた36で示される電気接点があり、板材21の電気接点35に面 している。
電気接点35と36は、静止状態で(即ち、ソレノイドが励磁されていないとき )接触するように配設されている。この状態のとき、板材33の端部の突起34 は板材30から離れている。更に、板材33は、弾性負荷状態にあって電気接点 36を電気接点35に接触させる状態を維持している。
電気接点35と36とは、制御巻線、即ちソレノイド15に(図示しない方法で )直列に接続される常閉の電気スイッチを形成している。
動作時に、電流がこのスイッチと制御ソレノイド15を通ると、アーマチュア1 7.18は、生成される磁場によってお互いの方へ移動し、これによって関連す る板材21と22が弾性的に曲がる。とくに、板材21が曲がることによって電 気接点35が電気接点36から離れ、これらの電気接点によって構成されている スイッチが開(。この状態のとき、板材33の突起34は止め板材30に当接す る。ソレノイド15の励磁を解くと、2つのアーマチュア間の磁気吸引力がなく なり、結果として、関連する板材20と21がこれらのアーマチュアを引き離す 。電気接点35は復帰して電気接点36に接触し、これにより、制御ソレノイド 15がさらに励磁される。この動作が、ホーンが作動させられている間中周期的 に繰り返される。
特に図4、図5および図9から判るように、このホーンのケーシングを形成する 成型要素2と3は、同軸の内側壁2a、3aと、外側壁2b、3bとを有する。
図5から判るように、成型要素の内側と外側の壁2a、3aと2b、3bは、4 0と41で示されるそれぞれの環状!、即ち仕切によってダイアフラム10と1 1に隣接して互いに結合されている。
従って、50で示されている環状区画室が、支持リング5と、同軸の壁2aおよ び2bと、成型要素2の環状壁40との間に形成される。
同様に、51で示される第2環状区画室が、下部支持リング6と、同軸の壁3a および3bと、成型要素3の環状仕切り41との間に形成される。
特に図4の右側部分に見れるように、成型要素3の環状端面壁41にあり、かつ 、内側壁3aにある連通孔60は、それぞれのダイアフラムの周縁にある2つの 切り込みを通じて、ダイアフラム10と11の間の容積可変の室12に連通して いる。従って、この可変容積室は、その連通孔60を通じて要素3の同軸の2つ の壁の間の区画室51と連通しているのである。連通孔60は図3および図9に も示されている。
図8と図9において61と62で示された2つの隣接する横方向偏向曲面が、要 素3の2つの同軸の壁の間に形成された環状区画室51に配設されている。
面61は連通孔60の縁に接している。
動作時において、可変容積室12を形成している2つのダイアフラムの振動によ って圧送される空気は、図9の矢印F1で示されるように、連通孔6oを通って 環状区画室51に向かって動く。図で示すように都合よく弧状になった曲面61 は、図9の矢印F2で示されるように、気流を環状ダクト51に向かって偏向す る。そして、空気は、図9の矢印F3とF4で示されるように、このダクトを通 って流れ、ついには偏向曲面62に達する。この壁は、成型要素2と3のそれぞ れの隣あった環状壁40と41にある2つの連通孔63と64に向かって空気を 偏向する。かくて、空気は、図9の矢印F5とF6で示されているように、成型 要素2のダクト50に達する。連通孔63と64は、連通孔6oのすぐ隣にあっ た方がよい。
成型要素2の環状ダクト50には、図8と図9において65で示されている横方 向偏向曲面がある。動作中、この曲面は、成型要素3に形成されたダクト5゜に 到達した空気を図9の矢印F7で示されているように導(。
図1から図4および図9で判るように、成型要素2と3は、全体的に70で示さ れているエクスポネンシャル・ホーンのような外側トランペットを形成し、これ は上部成型要素2の区画室で形成されたダクト5oに連通している。
図9に示すように、上部成型要素2の円筒状外側壁は、偏向曲面65からある角 度隔てたところに71で示される間隙を有し、その中で空気が伝わるようになっ ている。この間隙に隣接して、成型要素の同軸の2つの壁2aと2bの間に、は ぼ接線方向の隔壁72が延在している。上部成型要素2の円筒状外側壁2bは、 間隙71の領域から始まり更に外側の壁2Cにつながっている。この壁は壁2b の外側側方にあり、漸進的にその間隔が広がり、指数関数的に裾が開いたダクト を形成する。対する下部成型要素3も、上部の成型要素2の壁2Cに倣った別の 外側壁部3c(図4と図9)を有している。
説明している実施例では、成型要素2の壁2Cの高さは実質的に一定であるが、 成型要素3の壁3Cの高さは漸進的に低(なっていく。これらの壁は、終端にお いて別の壁部分2dと3d(図4と図9)と共に、エクスポネンシャル・ホーン のような音響ダクトを形成している。この終端の音響ダクトは、外部環境に向か つ 4て開いており、動作中に可変容積室12で生成された空気振動が成型要素 2と3の空間の中のダクト51と52を通って伝搬されて当該ダクトに到達する ようになっている。
ダクトは、気柱がほぼ螺旋の経路を通り、公知のように、その経路の長さが所望 の音響周波数に反比例するように配設されている。所望の周波数によっては、こ の経路は、ホーン本体の長手軸の回りに数分の1回、または1,2回まで延長す ることができる。このように配設されているので、ホーンの寸法を可能な限り小 さく保ったままでかなりの全長の音響ダクトが得られる。
以上説明してきたホーンの実施態様には多くの利点がある。
先ず、このホーンに関して既に述べたように、逆位相で振動する相対する2つの 質量が存在することで、自動車の車体に対する支持ケーシングの反作用がさ程な く、従って、ホーンの固定はもはや絶対的な重要問題ではなくなるということを 意味する。
上記のホーンにおいて、アーマチュア17と18に関連する弾性板材21と22 は、これに対応する、単一ダイアフラムを備えた従来のホーンの弾性付勢部材に 比べて、所与の空隙に対して受ける応力が小さい。
ダイアフラム10および11と、特に、それらの中央にある比較的硬い円盤状部 の構造により、所与の振動振幅に対してより良好な”ポンプ動作が達成され、ま た空気移動体積は、従来の円錐型ダイアフラムによるもののほぼ3倍になるので ある。
ホーンのケーシングは、全体をプラスチック材料で作ることができる。従って、 このホーンは、外気の要因に対しより良好に保護され、また、より強い耐久性が ある。また、この特性は、その認証試験において塩霧、塩・酢酸霧などの腐食成 分への長期間の曝露に耐え得ることを要求している自動車生産業者からも取り分 は評価されている。
更に、プラスチックケーシングは高価な表面処理を必要とせず、また、どのよう な色にも着色できる。
支持ケーシングの構造は非常に簡単である。製造において、このケーシングは、 限られた数で扱いの容易な予め組み立てられたサブユニットを連続して組み立て て作られる。組立は、超音波溶接、接着、その他適当なシステムなどの連続溶接 作業によって行われる。
バネとして働くのが好ましいが、必ずしもその必要はない金属板21と22の端 部は、前述のようになっている支持構造で支承されている。この特性によって、 所望の音響周波数を決める板材の弾性係数は、材料の特性と、その幾何学的寸法 だけで実際は定まるので、従って、大量生産時にも高度の一貫性と一様性でもっ て再現することができるのである。
公知のように、板ばねの振動周波数は、その弾性係数の二乗根に(振動質量にも )依存する。
ホーンの板材21と22の弾性係数が非常に一貫して一様に再現できるので、そ のようにして生産されるホーンの板材21と22は、較正をして放射音の周波数 が一貫しているのを確認する必要は実際のところない。このことは、従来のホー ンが、振動の観点から言って非常に複雑な挙動をするダイアフラムの弾性係数を バッチ毎、また更には個別に較正をしなければならなかったのに比べると、かな り重要な利点であることを表している。
2つのダイアフラム(弾性という目的のためには自刃で動作しない、すなわち不 活性でもよい)と、振動中の弾性的な挙動を主に決定する2枚の板材21および 22とを含む前述のホーンにおいて、これらの板材は支承部に連結することによ って支持ケーシングにつながっている。
このことは、特に、プラスチック材料でできた部品の間にこれらの板材の端部を 支承することができるようになし、以て、構造の単純さ、重さの軽減、および低 い生産コストという点で利点と利益がもたらされる。
前述のホーンの中の、制御ソレノイド15への供給電流のスイッチングを制御す る装置は、ホーンが実際に自己較正するように自己調整する。
気柱が振動する音響ダクトが特異な形状をしていることで、この装置が全体とし て寸法的に見て非常にコンパクトにできているにもかかわらず、このダクトはか なり長(することができる。
当然、前述の実施態様には多くの変形があり得る。
例えば、単一の制御ソレノイドの代わりに、逆位相で振動するように企図された 2つの相対するアーマチュアの中央腕の回りに巻かれ、支持ケーシングの内部に 固定された2個のソレノイドにすることもできる。これらのソレノイドは、並列 、または直列に適切に相互接続され、好ましくは単一のスイッチング装置によっ て間欠的に励磁される。別の可能な制御ソレノイドの形状が図4と図5に破線で 示されている。
別の変形では、前述の弾性板材21と22は、図10から図12までの例に示す 形状の板材に置き換えることができる。
これらの図には、全体的に80で示されている細長い実質的に長方形の板材が示 されており、この板材の両方の平らな端部81それぞれには、釘かりべ・ソトな どの固定手段を通す穴82が開いている。
板材80には、全体の厚みを出すように企図された中央の凹み84を有する中間 部分83があり、以て、ホーンのアーマチュアを構成する板の積層に強制嵌合さ れ得るようにしである。また、向かい合ったU字状の絞り部が板材の中央部分で スタンピング加工で作られており、穴88とともにこの板材をより硬くして強化 し、その穴の1つに前記の36で示したような電気接点が固定されるように企図 されている。U字状の絞り部の両端部は、アーマチュアを構成する板材の積層物 を保持しセンタリングするための、板材の縦軸に対して横向きの直線になった絞 り部につながっている。
中央部分83と平らな端部81の間に、板材は、断面が波状になった2つの部分 87を有しく図11)、この波状部分によって、支持構造と協働する端部81に 対して過度に応力を加えな(でも、板材の中央部分がかなりの距離を移動するこ とができるように企図されているのである。
上記の配設によって、図10から図12までの板材は、支持構造に強固に固定さ れるように考えられているが、生産段階で弾性係数を一様に維持することができ 、従って、生産されたホーンの振動周波数の一様さも維持できるのである。
このタイプの板材は、また、前述した支承面を持つタイプのものを連結して使う こともできる(この場合は、穴82は必要ない)。
当然、本発明の原理はそのままで、本発明の範囲から逸脱しなければ、実施態様 の形態や構造の細部は、非限定的に例示するためだけに説明した実施例に関して 広範囲に変更ができる。
隣 閾

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.支持ケーシング(1から3)と、 該ケーシング(1から3)にその周縁が接続され、可変容積の室(12)の1つ の壁を構成するダイアフラム(10)と、前記室(12)と連通する音響放射ダ クト(51、50、70)と、前記ケーシング(1から3)に固定された制御ソ レノイド(15)と、前記ダイアフラム(10)に接続され、その少なくとも1 部分が前記ソレノイド(15)の中に移動可能に延在し、以て、当該制御ソレノ イド(15)が間欠電流によって励磁されたとき、当該ダイアフラムが所定の軸 (A−A)に沿って振動するようになされた強磁性アーマチュア(17)とを有 する自動車用ホーンにおいて、 前記ケーシング(1から3)にその周縁が接続され、前記第1のダイアフラム( 10)から離間し対向しており、以て、前記可変容積室(12)の第2の壁を構 成する第2のダイアフラム(11)と、該第2ダイアフラム(11)に接続され 、前記第1アーマチュア(17)に対向し少なくとも空隙で当該第1アーマチュ ア(17)から離間させられている第2の可動強磁性アーマチュア(18)であ って、少なくとも1個の制御ソレノイド(15)によって生成された磁束に影響 される磁気回路を前記第1アーマチュアと空隙とともに形成し、以て、前記ソレ ノイド(15)を間欠的に励磁することによって、前記アーマチュア(17、1 8)を互いに反対方向に移動させるとともに、前記ダイアフラム(10、11) を互いに逆位相で振動させるようになされた第2アーマチュアとをも有すること を特徴とする自動車用ホーン。
  2. 2.前記各アーマチュア(17、18)が対応する細長い弾性板材(21、22 )によって前記支持ケーシング(1から3)に取り付けられ、当該板材はその端 部が前記ケーシング(1から3)に接続され、関連する前記アーマチュア(17 、18)の運動線(A−A)に実質的に直角に延在し、関連するアーマチュア( 17、18)の上で、前記ソレノイド(15)によって生成される場によるカに 対して反対方向に作用する弾性付勢部材として動作するように前記板材(21、 22)のそれぞれが適合されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用 ホーン。
  3. 3.前記ダイアフラム(10、11)が弾性の観点から本質的に自力で動作しな い、すなわち不活性であることを特徴とする請求項2に記載の自動車用ホーン。
  4. 4.それぞれのアーマチュア(17、18)と関連する前記金鋼板(21、22 )が当該アーマチュア(17、18)の穴または溝(19、20)に差し込まれ ていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の自動車用ホーン。
  5. 5.それぞれの板材(21、22)が金属からなることを特徴とする請求項2か ら請求項4の何れか1つに記載の自動車用ホーン。
  6. 6.各アーマチュア(17、18)と関連する前記板材(21、22)の端部が 前記ケーシング(1から3)の支承部(23、25)に支持され、該支承部が前 記板材(21、22)の長手軸に対して実質的に直角に延びていることを特徴と する請求項2から請求項5の何れか1つに記載の自動車用ホーン。
  7. 7.各板材(21、22)のそれぞれの端部が、支承部(23、25)と、前記 ケーシング(1、3)内部に配設され、対応する前記支承部(23、25)と実 質的に同じ板材(21、22)の部分の上で作用する対向支承部(24、26) との間に支持されていることを特徴とする請求項6に記載の自動車用ホーン。
  8. 8.それぞれの支承部(23、25)が2面角をなすように収束する2つの面に よって形成されたエッジで実質的に構成されていることを特徴とする請求項6ま たは請求項7に記載の自動車用ホーン。
  9. 9.それぞれの対向支承部(24、26)がまた2面角をなすように収束する2 つの面によって形成されたエッジで実質的に構成されていることを特徴とする請 求項8に記載の自動車用ホーン。
  10. 10.それぞれの板材(80)の端部が釘やリベット(図10から図12)等に よって支持ケーシング(1から3)に強固に固定されていることを特徴とする請 求項2から請求項5の何れか1つに記載の自動車用ホーン。
  11. 11.前記板材(80)のそれぞれが、前記支持ケーシング(1から3)に固定 されるように企図された2つの端部(82)と、関連するアーマチュア(17、 18)に強制嵌合されている中央部(83)と、該中央部と前記各端部との間に 波形断面を備えた部分(87)とを有することを特徴とする請求項10に記載の 自動車用ホーン。
  12. 12.少なくとも1つの前記制御ソレノイド(15)が軸(A−A)と同軸にな っており、少なくとも1つの前記アーマチュア(17)が実質的にE字状で、前 記ソレノイド(15)の中に可動的に延在する中央腕(17a)を有することを 特徴とする前記請求項の何れか1つに記載の自動車用ホーン。
  13. 13.前記両方のアーマチュア(17、18)が実質的にE字状で、それらの腕 が対向するように配設され、位置合わせされていることを特徴とする請求項12 に記載の自動車用ホーン。
  14. 14.前記アーマチュア(17、18)が絶縁された等しい質量の板材の積層に よって構成されていることを特徴とする請求項11または請求項12に記載の自 動車用ホーン。
  15. 15.それぞれのダイアフラム(10、11)が、関連する前記アーマチュア( 17、18)の端部が強制嵌合される凹座または凹み(10c、10d;11c 、11d)を備えた比較的厚く硬い中央円盤状部(10b、11b)を有するこ とを特徴とする前記請求項の何れか1つに記載の自動車用ホーン。
  16. 16.それぞれのダイアフラム(10、11)が、その周縁と中央円盤状部との 間にベロー様で波形の半径方向断面を備えたより薄い環状の弾性中間部(10e 、11e)を有することを特徴とする請求項15に記載の自動車用ホーン。
  17. 17.それぞれのダイアフラム(10、11)ができれば強化した、好ましくは アセタール樹脂のプラスチック材料からなることを特徴とする請求項15または 請求項16に記載の自動車用ホーン。
  18. 18.前記音響ダクトの少なくとも一部が前記支持ケーシング(1から3)の室 (50、51)の中に延在していることを特徴とする前記請求項の何れか1つに 記載の自動車用ホーン。
  19. 19.前記ケーシング(1から3)内に空洞(4)が形成され、該空洞内に前記 ダイアフラム(10、11)が横方向に配設されて固定されており、前記空洞( 4)が内側壁(2a、3a)および外側壁(2b、3b)を有し、これらの間に は端部が閉じた室(50、51)が形成され、少なくとも1つの仕切り(40、 41)が内側および外側の壁(2a、3aと2b、3b)を前記室(50、51 )の端部の間で相互に連結するとともに、当該室を第1および第2環状室(51 、50)に分割し、前記空洞(4)の内側壁(2a、3a)が前記ダイアフラム (10、11)の間の可変容積室(12)を第1室(51)と連通させる第1ダ クト(60)を有し、前記仕切り(40、41)が前記第1および第2区画室( 51、50)の間を連通するための少なくとも1つの第2ダクト(63、64) を有し、そしてまた、前記区画室(51、50)は、動作時に前記可変容積室( 12)のダイアフラム(10、11)によって引き起こされた空気振動が、先ず 第1区画室(51)に伝えられ、それから第2区画室(50)に伝えられるよう に配設、形成された偏向壁(61、62、64)を有することを特徴とする請求 項18に記載の自動車用ホーン。
  20. 20.前記第2区画室(50)は、前記空洞(4)の外側壁(2b)にあって漸 進的に裾広がりになっている終端ダクト(70)に連通する空気出口穴(71) を有することを特徴とする請求項19に記載の自動車用ホーン。
  21. 21.前記ケーシング(1から3)がプラスチック材料からなることを特徴とす る、請求項12から請求項20の何れか1つと組み合わせた、請求項1から請求 項9の何れか1つに記載の自動軍用ホーン。
  22. 22.前記アーマチュア(17)の1つと関連する前記弾性板材(21)が第1 電気接点(35)を担持し、前記第2弾性板材(33)の端部が前記アーマチュ ア(17)の板材(21)とは反対側においてケーシング(1から3)に接続さ れるとともに、静止時に前記第1電気接点と接触する第2電気接点(36)を担 持し、前記第1および第2接点(35、36)が前記制御ソレノイド(15)と 直列につながるスイッチを形成し、前記ソレノイドが励磁されていないときには 前記第1および第2接点(35、36)が接触して前記スイッチは常閉となり、 前記ソレノイド(15)が励磁されると関連する前記アーマチュア(17)の動 きによって板材(21)が弾性変形する結果、前記スイッチ(35、36)が開 くように配設されていることを特徴とする請求項2および後の請求項の何れか1 つに記載の自動車用ホーン。
  23. 23.前記第1電気接点(35)を担持する前記板材(21)の方への前記第2 弾性板材(33)の変移を制限するために、止め部材(30)が前記第2弾性板 材(33)に形成されていることを特徴とする請求項22に記載の自動軍用ホー ン。
  24. 24.前記第2板材(33)およびそれと関連する止め部材(30)が金属から なることを特徴とする請求項22および請求項23に記載の自励車用ホーン。
  25. 25.前記ケーシング(1、3)の内部に固定された2個の制御ソレノイドを有 し、その中に前記第1および第2アーマチュア(17、18)の少なくとも一部 分が延在していることを特徴とする前記請求項の何れか1つに記載の自動車用ホ ーン。
  26. 26.前記両方ソレノイドが同軸になっており、電気的に並列に接続されている ことを特徴とする請求項25に記載の自動車用ホーン。
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