JPH06506747A - 内燃機関のための点火システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 内燃機関のための点火システム ３、特許出願人 住　所　ドイツ連邦共和国、デー−８３９１エルラウ、エルラウタル　７ 名　称　フォークト　エレクトロニック　アクヂエンゲゼルシャフト（国　籍） 　（ドイツ連邦共和国） ６、添付書類のｌ］録 請求の範囲 １、　シリンダに個々に付設した点火装置（５，５′）を備え、中断なく燃料流 を点火プラグに供給するのに適しかつ点火電流を制御して付勢すると共に制御し て滅勢する内燃機関のための点火システムにおいて、内燃機関の各シリンダにて 燃料／空気混合物の発火を生ぜしめる各時点を検出するための少なくとも１個の センサ（１，１′）を備え、さらにこのセンサ（１′）／これらセンサ（１）に より制御される電子装置を備え、各シリンダの点火装置（５，５′）をそこで生 ずる発火の直後であるが設定点火時点に続く所定の最大持続時間の後に滅勢させ ることを特徴とする内燃機関のための点火システム。

国際調査報告

Claims (11)

【特許請求の範囲】
1. １．シリンダに個々に付設して制御すると共に減勢しうる無制限な無期限に燃料 流を点火プラグに供給するのに適した点火装置（５、５′）を備える内燃機関の ための点火システムにおいて、個々のシリンダにおける燃料／空気混合物の発火 を検出する少なくとも１個のセンサ（１、１′）を備え、さらにこのセンサ（１ ′）／これらセンサ（１）により制御される電子装置を備えて各シリンダのため の点火装置（５、５′）をそこで生ずる発火の直後であるが設定点火時点に続く 所定の最大持続時間の後に減勢することを特徴とする内燃機関のための点火シス テム。
2. ２．各シリンダにつき各１個のセンサ（１）を備えることを特徴とする請求の範 囲第１項に記載の点火システム。
3. ３．センサ（１）が圧力センサまたは光学センサであることを特徴とする請求の 範囲第２項に記載の点火システム。
4. ４．複数もしくは全シリンダにつき個々にセンサ（１′）を備えることを特徴と する請求の範囲第１項に記載の点火システム。
5. ５．センサ（１′）が振動ピックアップであることを特徴とする請求の範囲第４ 項に記載の点火システム。
6. ６．振動ピックアップが内燃機関に組込んだマイクロホンもしくは圧電素子であ ることを特徴とする請求の範囲第５項に記載の点火システム。
7. ７．センサ（１′）／センサ（１）がノッキングの検出にも作動することを特徴 とする請求の範囲第１〜６項のいずれかに記載の点火システム。
8. ８．電子装置が個々の各シリンダにつき設定点火時点と発火との間の遅延を測定 すると共に、所定の大きさを越える遅延が生じた際に表示信号が発生することを 特徴とする請求の範囲第１〜７項のいずれかに記載の点火システム。
9. ９．シリンダ内で発火が生じない際に電子装置が特定表示信号を発生することを 特徴とする請求の範囲第１〜８項のいずれかに記載の点火システム。
10. １０．各点火過程につき各シリンダの点火装置（５、５′）が順次増大する点火 電圧および／または順次増大する点火電流を発生することを特徴とする請求の範 囲第１〜８項のいずれかに記載の点火システム。
11. １１．電子装置が正常な発火遅延に対応する持続時間の後にセンサ（１′）／セ ンサ（１）には依存せずに点火装置（５、５′）を再び同様に減勢し、次いで各 シリンダに属するセンサ（１、１′）が発火を知らせずまたは知らせなかった際 は発火と一緒に点火過程につき設定した所定の最大持続時間を再び更新して必要 に応じ反復回数で付勢することを特徴とする請求の範囲第１〜１０項のいずれか に記載の点火システムの改変。