JPH0585864B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0585864B2 JPH0585864B2 JP60285399A JP28539985A JPH0585864B2 JP H0585864 B2 JPH0585864 B2 JP H0585864B2 JP 60285399 A JP60285399 A JP 60285399A JP 28539985 A JP28539985 A JP 28539985A JP H0585864 B2 JPH0585864 B2 JP H0585864B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- engine
- voltage
- tdc
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 34
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 34
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 31
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 8
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 1
- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001208 nuclear magnetic resonance pulse sequence Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P17/00—Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
- F02P17/12—Testing characteristics of the spark, ignition voltage or current
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P17/00—Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
- F02P17/12—Testing characteristics of the spark, ignition voltage or current
- F02P2017/125—Measuring ionisation of combustion gas, e.g. by using ignition circuits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P17/00—Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
- F02P17/12—Testing characteristics of the spark, ignition voltage or current
- F02P2017/125—Measuring ionisation of combustion gas, e.g. by using ignition circuits
- F02P2017/128—Measuring ionisation of combustion gas, e.g. by using ignition circuits for knock detection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃(I.C.)機関内の点火系統内に含
まれる点火回路内のイオン化電流検出の方法に関
するもので、そこでは測定用電圧が点火回路へ印
加され、又、測定装置は回路内の何らかの可能な
イオン化電流を検出するのに利用されているもの
である。
まれる点火回路内のイオン化電流検出の方法に関
するもので、そこでは測定用電圧が点火回路へ印
加され、又、測定装置は回路内の何らかの可能な
イオン化電流を検出するのに利用されているもの
である。
ドイツ特許明細書DOS第2802202号及びDOS第
3006665号とは、内燃機関点火回路内のイオン化
電流が、エンジン燃焼室内のノツキング検出用に
感知されるようになつている装置を教えている。
イオン化電流を生ぜしめるには、従来状の点火栓
の電極へ印加される測定用電圧が利用されてい
る。測定電圧は所謂測定用コンデンサーから成る
電源から取られ、コンデンサーは外側の電圧源に
より既定のレベルに充電されている。コンデンサ
ーへ供給される外側電圧は点火コイルの二次巻線
内に誘導された点火電圧、または代りに、点火コ
イルの一次巻線の電圧である。
3006665号とは、内燃機関点火回路内のイオン化
電流が、エンジン燃焼室内のノツキング検出用に
感知されるようになつている装置を教えている。
イオン化電流を生ぜしめるには、従来状の点火栓
の電極へ印加される測定用電圧が利用されてい
る。測定電圧は所謂測定用コンデンサーから成る
電源から取られ、コンデンサーは外側の電圧源に
より既定のレベルに充電されている。コンデンサ
ーへ供給される外側電圧は点火コイルの二次巻線
内に誘導された点火電圧、または代りに、点火コ
イルの一次巻線の電圧である。
先行技術でのこれらの装置では、外側測定用電
圧源は二次巻線と点火栓中央電極との間の点火回
路に接続されており、又、より特別には、点火回
路内点火電圧分布器と点火栓の間に接続されてい
る。点火回路のこの部分には、各点火瞬間ごとに
高点火電圧があり、先行技術では特殊素子が使用
されていて、測定用電圧源をこれらの電圧から保
護している。素子らは保護用抵抗体または高電圧
ダイオードの形をとつており、それらは比較的に
高価な電子部品である。
圧源は二次巻線と点火栓中央電極との間の点火回
路に接続されており、又、より特別には、点火回
路内点火電圧分布器と点火栓の間に接続されてい
る。点火回路のこの部分には、各点火瞬間ごとに
高点火電圧があり、先行技術では特殊素子が使用
されていて、測定用電圧源をこれらの電圧から保
護している。素子らは保護用抵抗体または高電圧
ダイオードの形をとつており、それらは比較的に
高価な電子部品である。
これら公知の装置は従来の誘導点火系統での応
用を意図したものである。容量的に作動する点火
系統とは対象的に、誘導的系統はかなりにより低
くてより長い持続時間の点火電圧を有している。
該公知の装置を容量的点火系統へ応用すること
は、従つて、測定用電圧源を高点火電圧に対して
適正なコストで保護することの問題を増幅するこ
とになるだろう。
用を意図したものである。容量的に作動する点火
系統とは対象的に、誘導的系統はかなりにより低
くてより長い持続時間の点火電圧を有している。
該公知の装置を容量的点火系統へ応用すること
は、従つて、測定用電圧源を高点火電圧に対して
適正なコストで保護することの問題を増幅するこ
とになるだろう。
本発明の目的は上述の不利を消去し、かつ、諸
論に述べたような方法で、容量的点火系統に有利
に利用されるものを提供することにある。本発明
の特徴とする点はかくして、 点火コイルの二次巻線の一端とアース接続され
た測定用コンデンサーとの間のアース用接続内の
点火回路へほぼ一定の測定用電圧が印加され、前
記二次巻線の他端が機関シリンダの空燃混合物を
点火するための点火装置の中央電極に接続されて
いることと、 点火回路内のイオン化電流がこの目的に対して
意図された手段内で、該二次巻線のアース用接続
内のイオン化電流を表す信号を取り出すことと、
に在る。
論に述べたような方法で、容量的点火系統に有利
に利用されるものを提供することにある。本発明
の特徴とする点はかくして、 点火コイルの二次巻線の一端とアース接続され
た測定用コンデンサーとの間のアース用接続内の
点火回路へほぼ一定の測定用電圧が印加され、前
記二次巻線の他端が機関シリンダの空燃混合物を
点火するための点火装置の中央電極に接続されて
いることと、 点火回路内のイオン化電流がこの目的に対して
意図された手段内で、該二次巻線のアース用接続
内のイオン化電流を表す信号を取り出すことと、
に在る。
測定用電圧源を点火電圧に対して保護する為の
高電圧ダイオードまたは保護抵抗体の使用は発明
の解決によつて全く避けられる。少くとも測定用
系列の間に一定の測定用電圧の供給をすること
は、イオン化電流の測定を、クランクシヤフトの
回転の間、所謂スパーク持続の期間で、その間点
火電圧がスパークをスパークプラグ電極間に維持
している期間を除いて、如何なる時にも起ること
が出来るようにする。
高電圧ダイオードまたは保護抵抗体の使用は発明
の解決によつて全く避けられる。少くとも測定用
系列の間に一定の測定用電圧の供給をすること
は、イオン化電流の測定を、クランクシヤフトの
回転の間、所謂スパーク持続の期間で、その間点
火電圧がスパークをスパークプラグ電極間に維持
している期間を除いて、如何なる時にも起ること
が出来るようにする。
かくして、エンジン燃焼室内の異常燃焼を、ス
パークが空燃混合物を点火してしまう前に起るも
のも、その後に起るものも双方共、検知すること
に対する条件が創り出されている。その上更に、
容量的点火系統では、点火回路内の測定用コンデ
ンサーはスパーク持続時間の延長を惹き起し、そ
の結果、もつとも信頼しうる滑らかな燃焼がエン
ジン内に於て、特にそれがそれの通常稼動温度に
到達する前に起る。
パークが空燃混合物を点火してしまう前に起るも
のも、その後に起るものも双方共、検知すること
に対する条件が創り出されている。その上更に、
容量的点火系統では、点火回路内の測定用コンデ
ンサーはスパーク持続時間の延長を惹き起し、そ
の結果、もつとも信頼しうる滑らかな燃焼がエン
ジン内に於て、特にそれがそれの通常稼動温度に
到達する前に起る。
多岐シリンダーオツトー型エンジンへ応用され
る有利な発明の方法は下記の点で際立つている。
る有利な発明の方法は下記の点で際立つている。
エンジンの始動に対して手動的に開始する電圧
供給の為に、点火パルスを、点火回路に関与して
いるシリンダー内のピストンがそれの頂部死中心
(T.D.C.)に在る時に少くとも一つの点火回路内
に発生させること、 点火発生燃焼が得られ得る時間間隔を表す信号
が点火回路に対する検知用手段へ印加されること
と、及び イオン化電流を表す信号が該時間間隔の間に検
知手段内で処理され、可能な燃焼を検知し、か
つ、総ての点火回路で既定の順序で発生される更
に別の点火パルスに対して基底として役立つとこ
ろの該当する出力信号を配送するようにすること
と、に在る。
供給の為に、点火パルスを、点火回路に関与して
いるシリンダー内のピストンがそれの頂部死中心
(T.D.C.)に在る時に少くとも一つの点火回路内
に発生させること、 点火発生燃焼が得られ得る時間間隔を表す信号
が点火回路に対する検知用手段へ印加されること
と、及び イオン化電流を表す信号が該時間間隔の間に検
知手段内で処理され、可能な燃焼を検知し、か
つ、総ての点火回路で既定の順序で発生される更
に別の点火パルスに対して基底として役立つとこ
ろの該当する出力信号を配送するようにすること
と、に在る。
上述の方法によれば、エンジンの始動に際して
どのシリンダーを最初に燃焼せしめるべきかを容
易に決定できる。このことは他のシリンダーを順
次正しく点火させるために重要なことである。機
械的点火電圧分布器のないコンピユーター制御の
点火系統では、かくの如く検証されたシリンダー
がそれぞれのシリンダーへ点火電圧トリガーする
ための出発点として使用され、既定の順序でエン
ジンの連続した運転をするようにする。かくし
て、シリンダー検証に対しての公知の解答で使用
されるカムシヤフト変換器の必要が省かれる。
どのシリンダーを最初に燃焼せしめるべきかを容
易に決定できる。このことは他のシリンダーを順
次正しく点火させるために重要なことである。機
械的点火電圧分布器のないコンピユーター制御の
点火系統では、かくの如く検証されたシリンダー
がそれぞれのシリンダーへ点火電圧トリガーする
ための出発点として使用され、既定の順序でエン
ジンの連続した運転をするようにする。かくし
て、シリンダー検証に対しての公知の解答で使用
されるカムシヤフト変換器の必要が省かれる。
かくして、本発明の解決法は、早期点火、所
謂、過早点火及びノツキングの双方の検知と、更
にはまた、シリンダー検証と延引スパーク形成と
に対して用いられ得、これらの機能は容量的、分
配器不要点火系統に特に有利な応用を有してい
る。
謂、過早点火及びノツキングの双方の検知と、更
にはまた、シリンダー検証と延引スパーク形成と
に対して用いられ得、これらの機能は容量的、分
配器不要点火系統に特に有利な応用を有してい
る。
本発明はまた、発明の方法を実施するための装
置をも含んでいる。そのような場合に、装置は少
くとも一つの点火回路のついた内燃機関点火系統
に含まれ、それでは、点火コイルの二次巻線と、
エンジンの燃焼室内の空燃混合物を点火する手段
とが含まれており、点火回路は外側電圧源に接続
されて居り、これが、もしも燃焼室内に燃焼が在
ると、回路内にイオン化電流を惹き起す。発明の
装置で際立つているものは、次記の如くである。
置をも含んでいる。そのような場合に、装置は少
くとも一つの点火回路のついた内燃機関点火系統
に含まれ、それでは、点火コイルの二次巻線と、
エンジンの燃焼室内の空燃混合物を点火する手段
とが含まれており、点火回路は外側電圧源に接続
されて居り、これが、もしも燃焼室内に燃焼が在
ると、回路内にイオン化電流を惹き起す。発明の
装置で際立つているものは、次記の如くである。
外側電圧源は測定用コンデンサーと二次巻線の
一端との間の点火回路へ接続されて居り、二次巻
線の他端は点火手段の中央電極へ接続されている
こと、及び 測定用コンデンサーは接地されており、二次巻
線の該一端から出発している線内に含まれてお
り、点火回路内に流れるイオン化電流検出用手段
は該線に接続されていること。
一端との間の点火回路へ接続されて居り、二次巻
線の他端は点火手段の中央電極へ接続されている
こと、及び 測定用コンデンサーは接地されており、二次巻
線の該一端から出発している線内に含まれてお
り、点火回路内に流れるイオン化電流検出用手段
は該線に接続されていること。
本発明を際立つたものにする更に別の特徴は付
属する特許請求の範囲と本発明を例示する実施態
様の下記の記述とから判るであろう、それは付図
を参照して下記する。
属する特許請求の範囲と本発明を例示する実施態
様の下記の記述とから判るであろう、それは付図
を参照して下記する。
第1図に原理的に描かれている点火系統は容量
型のもので、エンジンシリンダー用に意図された
スパークプラグ2,3の二つのみを示しているけ
れども、多岐シリンダーオツトー型エンジンに適
用可能である。系統内には充電回路4が含まれ、
低電圧源5、例えば12ボルト蓄電池から電圧供給
を得ている。変圧してあげた後で、充電回路4は
約400Vの電圧を線10へ供給し、それへは充電
用コンデンサー15への線11がまた接続されて
いて、代つて接地されている。かくてこのコンデ
ンサーは400Vに充電され、線10を経て、エン
ジンシリンダーの数に該当する若干数の点火コイ
ルの並列にカツプルされた一次巻線12,13と
連通している。各々の一次巻線12,13は線2
0,21のそれぞれへ接続されており、これが代
つて、サイリスター22,23をそれぞれよぎつ
て接地されている。線24,25のそれぞれの上
の信号により、サイリスター22,23は一次巻
線12,13のそれぞれの接地20,21を開く
ことが出来、線24,25は点火パルストリガー
用装置6で、今後はトリガー装置と呼ぶ装置から
来ている。後者は線7,8,9上にエンジン回
転、負荷及びクランクシヤフト角度位置に関係す
る入力信号を受信し、該信号をトリガ装置内に内
蔵されたマイクロコンピユータ基底装置内で処理
後、該入力信号に応答する信号を出力する。該シ
ステムは本発明の部分ではないから、ここには更
に説明しない。一次巻線12,13の接地がサイ
リスター22,23のそれぞれに送られているト
リガ用信号の結果として開くと、コンデンサー1
5は線20,21のそれぞれを経て接地される。
そうすると適切な一次巻線は、それの該当する二
次巻線30,31のそれぞれに高点火電圧(約
40kv)を誘導する。二次巻線は点火回路32,
33のそれぞれに含まれており、電圧をスパーク
プラグ2,3のそれぞれに供給し、それぞれの燃
焼室中に供給される空燃混合物を点火する。
型のもので、エンジンシリンダー用に意図された
スパークプラグ2,3の二つのみを示しているけ
れども、多岐シリンダーオツトー型エンジンに適
用可能である。系統内には充電回路4が含まれ、
低電圧源5、例えば12ボルト蓄電池から電圧供給
を得ている。変圧してあげた後で、充電回路4は
約400Vの電圧を線10へ供給し、それへは充電
用コンデンサー15への線11がまた接続されて
いて、代つて接地されている。かくてこのコンデ
ンサーは400Vに充電され、線10を経て、エン
ジンシリンダーの数に該当する若干数の点火コイ
ルの並列にカツプルされた一次巻線12,13と
連通している。各々の一次巻線12,13は線2
0,21のそれぞれへ接続されており、これが代
つて、サイリスター22,23をそれぞれよぎつ
て接地されている。線24,25のそれぞれの上
の信号により、サイリスター22,23は一次巻
線12,13のそれぞれの接地20,21を開く
ことが出来、線24,25は点火パルストリガー
用装置6で、今後はトリガー装置と呼ぶ装置から
来ている。後者は線7,8,9上にエンジン回
転、負荷及びクランクシヤフト角度位置に関係す
る入力信号を受信し、該信号をトリガ装置内に内
蔵されたマイクロコンピユータ基底装置内で処理
後、該入力信号に応答する信号を出力する。該シ
ステムは本発明の部分ではないから、ここには更
に説明しない。一次巻線12,13の接地がサイ
リスター22,23のそれぞれに送られているト
リガ用信号の結果として開くと、コンデンサー1
5は線20,21のそれぞれを経て接地される。
そうすると適切な一次巻線は、それの該当する二
次巻線30,31のそれぞれに高点火電圧(約
40kv)を誘導する。二次巻線は点火回路32,
33のそれぞれに含まれており、電圧をスパーク
プラグ2,3のそれぞれに供給し、それぞれの燃
焼室中に供給される空燃混合物を点火する。
二次巻線30,31それぞれの負の端はスパー
クプラグ2,3それぞれの中心電極と連通してお
り、かくてこの電極は、アースされてある電極本
位へスパークする第一の負の点火電圧パルスを得
ている。二次巻線30,31それぞれの他の正の
端部34,35のそれぞれは測定用装置29を含
む線36を経てアースされている。後者と組合さ
れて、なかんずく、測定用コンデンサー40が平
行に接続された三本の線37,38,39と直列
になつており、後者の各々が接地用接続を完成し
ており、かつ又以下に説明するように、測定装置
29に含まれている検知器装置50と共同作用し
ている。
クプラグ2,3それぞれの中心電極と連通してお
り、かくてこの電極は、アースされてある電極本
位へスパークする第一の負の点火電圧パルスを得
ている。二次巻線30,31それぞれの他の正の
端部34,35のそれぞれは測定用装置29を含
む線36を経てアースされている。後者と組合さ
れて、なかんずく、測定用コンデンサー40が平
行に接続された三本の線37,38,39と直列
になつており、後者の各々が接地用接続を完成し
ており、かつ又以下に説明するように、測定装置
29に含まれている検知器装置50と共同作用し
ている。
充電回路4からの電圧供給用の線14は二次巻
線30,31の正の端部34,35とコンデンサ
ー40との間の線36に接続している。充電回路
4では、電圧が発生され、それがコンデンサー1
5の充電用に使われ、この電圧は線14内のダイ
ード16を経て、線36内のコンデンサー40へ
供給される。
線30,31の正の端部34,35とコンデンサ
ー40との間の線36に接続している。充電回路
4では、電圧が発生され、それがコンデンサー1
5の充電用に使われ、この電圧は線14内のダイ
ード16を経て、線36内のコンデンサー40へ
供給される。
接地用で、コンデンサー40に接続されている
線37,38,39のうち、線37はシヨツトキ
ダイオード27がそれの陰極をコンデンサー40
と、それの陽極を大地へ接続されてある。線38
は三つの抵抗器41,42,43を直列にして含
み、それのうち抵抗器43は直接に大地へ向つて
いる。線39はダイオード45を含み、それの陰
極は低電圧源として機能しており、かつ線44で
接地している電圧安定器46へ接続されている。
該電圧安定器もまた線47を経て、これもまた充
電用回路4に役立つている低電圧源5へ接続され
ている。
線37,38,39のうち、線37はシヨツトキ
ダイオード27がそれの陰極をコンデンサー40
と、それの陽極を大地へ接続されてある。線38
は三つの抵抗器41,42,43を直列にして含
み、それのうち抵抗器43は直接に大地へ向つて
いる。線39はダイオード45を含み、それの陰
極は低電圧源として機能しており、かつ線44で
接地している電圧安定器46へ接続されている。
該電圧安定器もまた線47を経て、これもまた充
電用回路4に役立つている低電圧源5へ接続され
ている。
低電圧源46からの線49は抵抗器41,42
の間に接続され、又、抵抗器42,43の間には
線51を経て検知器装置50への電圧移送が在
る。線51は基準電圧を検知器50へ移送し、他
方、線52はコンデンサー40と抵抗器41との
間の電圧を検知器装置50への実際の値として取
る。本発明によれば、線51上の基準値と線52
上の実際値との間に比較が起り、該比較は検知器
装置50内に含まれる比較器(図示せず)により
行われる。本発明のこの部分は斯界技術熟練者に
は良く公知であるので、更には述べない。
の間に接続され、又、抵抗器42,43の間には
線51を経て検知器装置50への電圧移送が在
る。線51は基準電圧を検知器50へ移送し、他
方、線52はコンデンサー40と抵抗器41との
間の電圧を検知器装置50への実際の値として取
る。本発明によれば、線51上の基準値と線52
上の実際値との間に比較が起り、該比較は検知器
装置50内に含まれる比較器(図示せず)により
行われる。本発明のこの部分は斯界技術熟練者に
は良く公知であるので、更には述べない。
測定窓装置17からの線53上の信号も亦、検
知器装置50へ供給される。測定窓装置は線18
上にトリガー装置6から、点火パルスのトリガー
用の時間に関する入力信号を得、又、線19上に
行渡つているクランクシヤフト角度位置に関する
入力信号を得ている。線53上の装置17の出力
信号はクランクシヤフト角度のこれらの範囲、所
謂測定窓で、それの上で検知器装置50が、イオ
ン化電流が点火回路32,33内を流れるか否か
を決するように働くものを表している。かくし
て、検知器装置50は線54上に、該測定窓内の
“検知された”か“検知されぬ”イオン化電流か
を表す信号を送る。
知器装置50へ供給される。測定窓装置は線18
上にトリガー装置6から、点火パルスのトリガー
用の時間に関する入力信号を得、又、線19上に
行渡つているクランクシヤフト角度位置に関する
入力信号を得ている。線53上の装置17の出力
信号はクランクシヤフト角度のこれらの範囲、所
謂測定窓で、それの上で検知器装置50が、イオ
ン化電流が点火回路32,33内を流れるか否か
を決するように働くものを表している。かくし
て、検知器装置50は線54上に、該測定窓内の
“検知された”か“検知されぬ”イオン化電流か
を表す信号を送る。
記述された装置は以下の如く機能する。測定用
コンデンサー40が充電されている時には、電流
は低電圧源5、充電回路4、線14からダイオー
ド16を経て、測定用コンデンサー40の一枚の
板へと流れる。それの他の板は線39、ダイオー
ド45、電圧安定器46及び低電圧源5へのそれ
の接続47を経る電流回路を閉じる。点火回路3
2,33内に点火電圧が誘導されると、交流電圧
が起り、それの第一の負のパルスがそれぞれの点
火栓2,3の電極間にスパークを惹き起す。それ
から電流が点火栓の本体電極からそれの中央電極
へと流れ、又更に、二次巻線30,31のそれぞ
れと線36を通りコンデンサー40の一つの板へ
行く、電流回路はコンデンサー40の他の板から
ダイオード45のついた線39を通り電圧安定器
46へ流れ、又、それのアース用接続44を通り
大地へと流れることで閉じられる。
コンデンサー40が充電されている時には、電流
は低電圧源5、充電回路4、線14からダイオー
ド16を経て、測定用コンデンサー40の一枚の
板へと流れる。それの他の板は線39、ダイオー
ド45、電圧安定器46及び低電圧源5へのそれ
の接続47を経る電流回路を閉じる。点火回路3
2,33内に点火電圧が誘導されると、交流電圧
が起り、それの第一の負のパルスがそれぞれの点
火栓2,3の電極間にスパークを惹き起す。それ
から電流が点火栓の本体電極からそれの中央電極
へと流れ、又更に、二次巻線30,31のそれぞ
れと線36を通りコンデンサー40の一つの板へ
行く、電流回路はコンデンサー40の他の板から
ダイオード45のついた線39を通り電圧安定器
46へ流れ、又、それのアース用接続44を通り
大地へと流れることで閉じられる。
相等するような具合で、点火電圧の正のパルス
は点火栓電極間で反対方向の電流を惹起する。こ
の場合には、電流回路は線37を経てアースされ
ているシヨトキーダイオード27を経て、コンデ
ンサー40及び二次巻線30または31を通り、
それぞれの点火栓2または3に流れる電流によつ
て閉じられる。
は点火栓電極間で反対方向の電流を惹起する。こ
の場合には、電流回路は線37を経てアースされ
ているシヨトキーダイオード27を経て、コンデ
ンサー40及び二次巻線30または31を通り、
それぞれの点火栓2または3に流れる電流によつ
て閉じられる。
充電用装置4により線14を経て供給される約
400ボルトの正の測定用電圧は点火回路2,3内
の電極の間で起り、又、かくして後者中で、クラ
ンクシヤフト回転の全体の間に起る。もしも望ま
ぬ燃焼が、例えば過早点火のせいで、普通の点火
によりスパークされる燃焼の前、または普通の点
火後のノツキングの結果として始まつた結果とし
て起るならば、測定用電圧は点火栓電極の間にイ
オン化電流を惹き起す。測定用電圧は正であるか
ら、点火栓制御電極からそれの本体電極へと流れ
るイオン化電流が得られる。かくして、電流回路
が測定用電圧源として役立つている測定用コンデ
ンサー40から適切な二次巻線と点火栓電極とを
経て、アースされた電圧安定器46、抵抗器41
又再びコンデンサー40へ戻つて閉じられる。イ
オン化電流の或る割合は測定用抵抗器として機能
している抵抗体41へと、アースされた直列接続
抵抗体42,43を経ても取られる。
400ボルトの正の測定用電圧は点火回路2,3内
の電極の間で起り、又、かくして後者中で、クラ
ンクシヤフト回転の全体の間に起る。もしも望ま
ぬ燃焼が、例えば過早点火のせいで、普通の点火
によりスパークされる燃焼の前、または普通の点
火後のノツキングの結果として始まつた結果とし
て起るならば、測定用電圧は点火栓電極の間にイ
オン化電流を惹き起す。測定用電圧は正であるか
ら、点火栓制御電極からそれの本体電極へと流れ
るイオン化電流が得られる。かくして、電流回路
が測定用電圧源として役立つている測定用コンデ
ンサー40から適切な二次巻線と点火栓電極とを
経て、アースされた電圧安定器46、抵抗器41
又再びコンデンサー40へ戻つて閉じられる。イ
オン化電流の或る割合は測定用抵抗器として機能
している抵抗体41へと、アースされた直列接続
抵抗体42,43を経ても取られる。
イオン化電流がそれを通し流れる時には、測定
用抵抗体41をよぎる電位降下がある。線52内
に行渉つている電位は、イオン化電流が無い時に
は、例えば、電圧安定器46により維持される
5Vの値から、−0.2Vの値へと降下する。この後者
の値は、検知器装置50を何らかの大きな負の電
圧から護る目的でシヨツトキーダイオード27に
より決められる。抵められた電位は線52によつ
て実際値として検知器装置50へ取られる。線5
1上の基準値との比較は、もしも比較が実際に行
われたとすると、検知器装置50からの線54上
の出力信号内の変化を結果する。何時比較が起る
かは線53上の測定窓信号により決められる。こ
の信号は四角波形のものであり、“高い”が言わ
れる時は、検知器装置が比較を実施することを許
容する窓を持つことになる。
用抵抗体41をよぎる電位降下がある。線52内
に行渉つている電位は、イオン化電流が無い時に
は、例えば、電圧安定器46により維持される
5Vの値から、−0.2Vの値へと降下する。この後者
の値は、検知器装置50を何らかの大きな負の電
圧から護る目的でシヨツトキーダイオード27に
より決められる。抵められた電位は線52によつ
て実際値として検知器装置50へ取られる。線5
1上の基準値との比較は、もしも比較が実際に行
われたとすると、検知器装置50からの線54上
の出力信号内の変化を結果する。何時比較が起る
かは線53上の測定窓信号により決められる。こ
の信号は四角波形のものであり、“高い”が言わ
れる時は、検知器装置が比較を実施することを許
容する窓を持つことになる。
測定用窓は、過早点火及びノツキングが燃焼室
内に起り得る時に、点火の前後の時間間隔を表し
ている。マイクロコンピユーター技術の使用によ
り、装置6は測定用窓装置17と一緒になつて、
或る時間間隔の間に配送された過早点火で、次に
ノツキングの窓がついたものは或るシリンダー、
即ち、それの点火栓が同じ時間間隔の間に点火電
圧を受けるものを決定する。かくて測定窓信号は
数個の連続した窓の対を有し、それの各々が特別
のシリンダーに関係している。
内に起り得る時に、点火の前後の時間間隔を表し
ている。マイクロコンピユーター技術の使用によ
り、装置6は測定用窓装置17と一緒になつて、
或る時間間隔の間に配送された過早点火で、次に
ノツキングの窓がついたものは或るシリンダー、
即ち、それの点火栓が同じ時間間隔の間に点火電
圧を受けるものを決定する。かくて測定窓信号は
数個の連続した窓の対を有し、それの各々が特別
のシリンダーに関係している。
窓により代表される時間間隔は、点火前及び後
の双方の既定のクランクシヤフト角度範囲で表わ
されてもよい。この範囲は適当なピストンのT.
D.C.位置に関しての度での角位置で規定される。
かくして、過早点火はピストンT.D.C.前90°から
点火電圧発生の直前、即ち一乃至二度前に起り得
る。過早点火窓の終りは、装置6内のマイクロコ
ンピユーターで計算された点火時間の基底上に算
出される。イオン化電流の信頼しうる検出が相対
的に高いエンジンの回転速度、例えば6000rpmで
も起りうるためには、過早点火窓はピストンT.
D.C.前90°から、上記のクランクシヤフトの角度
位置、点火電圧発生値前までの範囲内少なくとも
5°をカバーすべきである。
の双方の既定のクランクシヤフト角度範囲で表わ
されてもよい。この範囲は適当なピストンのT.
D.C.位置に関しての度での角位置で規定される。
かくして、過早点火はピストンT.D.C.前90°から
点火電圧発生の直前、即ち一乃至二度前に起り得
る。過早点火窓の終りは、装置6内のマイクロコ
ンピユーターで計算された点火時間の基底上に算
出される。イオン化電流の信頼しうる検出が相対
的に高いエンジンの回転速度、例えば6000rpmで
も起りうるためには、過早点火窓はピストンT.
D.C.前90°から、上記のクランクシヤフトの角度
位置、点火電圧発生値前までの範囲内少なくとも
5°をカバーすべきである。
ノツキングは測定窓内で検出されてもよく、そ
れはスパークが消されると直ぐに始まり、又ピス
トンT.D.C.後最も遅くて50°で終了する。窓は少
くとも5°をカバーすべきであり、容量的系では、
容量系での非常に短いスパーク持続時間のせい
で、高R.P.M.エンジンでもまた、ピストンT.D.
C.で始まるべきである。6000R.P.M.では、容量
性スパークは単に3から4度に等価の持続時間を
有する。誘導系でのスパークは、それが消される
前に、これらのR.P.Mでは約10倍も多くの度数に
等価の持続時間を有する。従つて、誘導系での測
定窓は容量系に対するよりもずつと遅く開く。ト
リが装置6内のコンピユーターはどんなR.P.M.
に対しても計算出来、又記憶されたプログラムに
従つて、窓に対する時間も、同じ時間に行き渉つ
ているエンジン負荷等を考慮に入れて計算出来
る。
れはスパークが消されると直ぐに始まり、又ピス
トンT.D.C.後最も遅くて50°で終了する。窓は少
くとも5°をカバーすべきであり、容量的系では、
容量系での非常に短いスパーク持続時間のせい
で、高R.P.M.エンジンでもまた、ピストンT.D.
C.で始まるべきである。6000R.P.M.では、容量
性スパークは単に3から4度に等価の持続時間を
有する。誘導系でのスパークは、それが消される
前に、これらのR.P.Mでは約10倍も多くの度数に
等価の持続時間を有する。従つて、誘導系での測
定窓は容量系に対するよりもずつと遅く開く。ト
リが装置6内のコンピユーターはどんなR.P.M.
に対しても計算出来、又記憶されたプログラムに
従つて、窓に対する時間も、同じ時間に行き渉つ
ているエンジン負荷等を考慮に入れて計算出来
る。
その上更に、エンジンの始動に於ては、発明に
よる解決策は或るシリンダー内で何時燃焼が起る
かを決定するのに使用されてもよい。この情報は
そうすると、トリガー装置6のマイクロコンピユ
ーター系内の出発点として使用され、残つている
シリンダーへの後の点火の正しい順序を計算する
ように使われる。第1図に描かれた如き、分配器
の無い点火システムでは、シリンダー検証を行う
為に以前には必要であつたところの、高価なカム
シヤフト変換器が省略されうる。
よる解決策は或るシリンダー内で何時燃焼が起る
かを決定するのに使用されてもよい。この情報は
そうすると、トリガー装置6のマイクロコンピユ
ーター系内の出発点として使用され、残つている
シリンダーへの後の点火の正しい順序を計算する
ように使われる。第1図に描かれた如き、分配器
の無い点火システムでは、シリンダー検証を行う
為に以前には必要であつたところの、高価なカム
シヤフト変換器が省略されうる。
第1図に描かれた系では、シリンダー検証は、
描かれていない、手動的に操作可能な点火錠で系
への電圧供給によつて、エンジン始動系列の始ま
りと合致して開始された。クランクシヤフト変換
器からの信号を基底として、トリガー装置6はそ
れからトリガー用の信号を単に一つの点火回路へ
送出する。測定窓装置17は同時に、ピストン
T.D.C.前少くとも5°及びそれの後180°をカバーす
る窓のついた信号を検知器装置50へと送る。該
窓内にイオン化電流が検出されるとすると、これ
はシリンダー内に燃焼が起つていて、それの点火
回路内では点火スパークが発生されたことの指示
として取られる。このシリンダー内のピストンは
かくして、点火用の位置になつていて、検知器装
置50の線55上の出力信号はトリガ装置コンピ
ユーターによりその後の点火パルス系列を決める
ために使用し得る。
描かれていない、手動的に操作可能な点火錠で系
への電圧供給によつて、エンジン始動系列の始ま
りと合致して開始された。クランクシヤフト変換
器からの信号を基底として、トリガー装置6はそ
れからトリガー用の信号を単に一つの点火回路へ
送出する。測定窓装置17は同時に、ピストン
T.D.C.前少くとも5°及びそれの後180°をカバーす
る窓のついた信号を検知器装置50へと送る。該
窓内にイオン化電流が検出されるとすると、これ
はシリンダー内に燃焼が起つていて、それの点火
回路内では点火スパークが発生されたことの指示
として取られる。このシリンダー内のピストンは
かくして、点火用の位置になつていて、検知器装
置50の線55上の出力信号はトリガ装置コンピ
ユーターによりその後の点火パルス系列を決める
ために使用し得る。
第2図には、第1図にあるものに関して修正し
た発明の解決策を描いてあり、四つの点火回路内
のイオン化電流検出用の二つの測定用装置60,
70がある。第2図での部品は第1図でと対応を
有し、第1図に与えられた機能を維持する。第2
図に描かれた解決策の以下の記述は、かくして、
第1図に対しての差異に制限する。
た発明の解決策を描いてあり、四つの点火回路内
のイオン化電流検出用の二つの測定用装置60,
70がある。第2図での部品は第1図でと対応を
有し、第1図に与えられた機能を維持する。第2
図に描かれた解決策の以下の記述は、かくして、
第1図に対しての差異に制限する。
二つの点火回路56,57はそれらのそれぞれ
の二次巻線93,94に共通の接地用線を有し、
この線は測定用コンデンサー61、ダイオード6
2,63、抵抗器64−66及び電圧安定器67
を含み、それらの総ては検知器装置68と共同作
用して、第1図での該当する手段に対して記した
如くにイオン化電流を検出する。同じことが二つ
の他の点火回路58,59と組合された測定装置
70にも適用され、この装置は点火回路58,5
9の二次巻線95,96へのアース用線内に含ま
れた測定用コンデンサー72、電圧安定器80及
び検知器装置81を含んでいる。充電用装置4は
ダイオード86を含む線85を介して、二次巻線
93,94に向つて面している測定用コンデンサ
ー61の板に一定の測定用電圧を維持している。
測定用電圧は該当する具合にして、ダイオード8
8を含む線87を介して測定用コンデンサー72
へ供給される。測定用窓装置71は検知器装置6
8へ、点火回路56,57に合せた信号を供給
し、他方、点火回路58,59に対する該当する
測定用窓信号が線92上の検知器装置81へ供給
される。各検知器装置68または81は線69ま
たは82上へ検出された過早点火またはノツキン
グに関連する出力信号を送る。線69,82上の
信号は描かれていない手段で更に過早点火または
ノツキングするのを防ぐものへ供給される。この
点に於ける考えうる尺度は空燃比、点火、タイミ
ング、誘導圧力、排気ガス戻り、等を変化させる
ことである。
の二次巻線93,94に共通の接地用線を有し、
この線は測定用コンデンサー61、ダイオード6
2,63、抵抗器64−66及び電圧安定器67
を含み、それらの総ては検知器装置68と共同作
用して、第1図での該当する手段に対して記した
如くにイオン化電流を検出する。同じことが二つ
の他の点火回路58,59と組合された測定装置
70にも適用され、この装置は点火回路58,5
9の二次巻線95,96へのアース用線内に含ま
れた測定用コンデンサー72、電圧安定器80及
び検知器装置81を含んでいる。充電用装置4は
ダイオード86を含む線85を介して、二次巻線
93,94に向つて面している測定用コンデンサ
ー61の板に一定の測定用電圧を維持している。
測定用電圧は該当する具合にして、ダイオード8
8を含む線87を介して測定用コンデンサー72
へ供給される。測定用窓装置71は検知器装置6
8へ、点火回路56,57に合せた信号を供給
し、他方、点火回路58,59に対する該当する
測定用窓信号が線92上の検知器装置81へ供給
される。各検知器装置68または81は線69ま
たは82上へ検出された過早点火またはノツキン
グに関連する出力信号を送る。線69,82上の
信号は描かれていない手段で更に過早点火または
ノツキングするのを防ぐものへ供給される。この
点に於ける考えうる尺度は空燃比、点火、タイミ
ング、誘導圧力、排気ガス戻り、等を変化させる
ことである。
シリンダー検証は二つの点火回路56,57及
び58,59のそれぞれと組合されている測定用
装置60,70の各々により達成される。これら
の回路は、それらのピストンが同時にはT.D.C.
に無いところのシリンダーへ割当られている。従
来状に運転している四気筒オツトーでは、二つの
ピストンは同時にT.D.C.にある、それらのただ
一つだけが点火位置にあるけれども他の二つのピ
ストンはそれらの底死中心(B.D.C.)にある。第
2図に描かれている解決策では、描かれていない
クランクシヤフト変換器から信号がトリガ装置6
へ送られ、それが何時一方ないし他方のピストン
対がT.D.C.にあるかを確立できる。
び58,59のそれぞれと組合されている測定用
装置60,70の各々により達成される。これら
の回路は、それらのピストンが同時にはT.D.C.
に無いところのシリンダーへ割当られている。従
来状に運転している四気筒オツトーでは、二つの
ピストンは同時にT.D.C.にある、それらのただ
一つだけが点火位置にあるけれども他の二つのピ
ストンはそれらの底死中心(B.D.C.)にある。第
2図に描かれている解決策では、描かれていない
クランクシヤフト変換器から信号がトリガ装置6
へ送られ、それが何時一方ないし他方のピストン
対がT.D.C.にあるかを確立できる。
エンジンの始動系列の間には、トリガ装置6が
点火電圧発生を二つの点火回路56,58または
57,59に対して同時に、クランクシヤフト角
度信号がどちらかのピストン対がT.D.C.に在る
ことを示すや否やトリガする。始動系列の間の点
火はシリンダー内で起り、それのピストンとバル
ブは最初に点火位置に到達する。燃焼とイオン化
電流とは、問題のシリンダーのそれぞれの点火回
路と組合さつている測定手段内で検出される。シ
リンダー検証信号は線83または89上でそれぞ
れの検知器装置68または81からトリガ装置6
へ送られる。
点火電圧発生を二つの点火回路56,58または
57,59に対して同時に、クランクシヤフト角
度信号がどちらかのピストン対がT.D.C.に在る
ことを示すや否やトリガする。始動系列の間の点
火はシリンダー内で起り、それのピストンとバル
ブは最初に点火位置に到達する。燃焼とイオン化
電流とは、問題のシリンダーのそれぞれの点火回
路と組合さつている測定手段内で検出される。シ
リンダー検証信号は線83または89上でそれぞ
れの検知器装置68または81からトリガ装置6
へ送られる。
第1及び2図のものに関しての明白な代替解決
策もまた、各点火回路に別々の測定装置と更にま
た、ダイオードを含む別々の線で充填回路4から
一定の測定用電圧を供給するものを設けることを
含んでいる。この解決策は測定用窓信号の点火系
統による制御に最小の要求しかしないが、他方に
於て、それはより多くの測定用装置を必要とす
る。
策もまた、各点火回路に別々の測定装置と更にま
た、ダイオードを含む別々の線で充填回路4から
一定の測定用電圧を供給するものを設けることを
含んでいる。この解決策は測定用窓信号の点火系
統による制御に最小の要求しかしないが、他方に
於て、それはより多くの測定用装置を必要とす
る。
発明の解決策はまた、燃焼が正しくそこで起る
べきであつた時に、シリンダー内での非達成の燃
焼の検出も可能にする。非達成の燃焼の結果は、
変化した排気条件になり、また、触媒的排出クリ
ーナー付きのエンジンでは、これは機能的問題と
触媒への損傷の危険とを惹き起す。非達成燃焼と
はイオン化電流の欠損を意味し、それは上述した
ノツキング窓と同じ境界を有しうる窓内で検出し
うる。
べきであつた時に、シリンダー内での非達成の燃
焼の検出も可能にする。非達成の燃焼の結果は、
変化した排気条件になり、また、触媒的排出クリ
ーナー付きのエンジンでは、これは機能的問題と
触媒への損傷の危険とを惹き起す。非達成燃焼と
はイオン化電流の欠損を意味し、それは上述した
ノツキング窓と同じ境界を有しうる窓内で検出し
うる。
上述した本発明の態様は、それを制限する如く
に見做さるべきではなく、又、本発明は特許請求
の範囲内で複数の態様に修正されてもよい。かく
して、外側電圧源からの電圧供給に対してクラン
クシヤフト回転の全体の間連続して起ることは必
要でない。測定窓装置は適当に“窓”内の測定電
圧供給を制御出来る。それによつてイオン化電流
はこれらの期間の間だけに起ることが出来る。測
定用コンデンサーと二次巻線との間からのイオン
化電流を示す信号の取出しの可能性はここでいず
れも無視すべきではない。
に見做さるべきではなく、又、本発明は特許請求
の範囲内で複数の態様に修正されてもよい。かく
して、外側電圧源からの電圧供給に対してクラン
クシヤフト回転の全体の間連続して起ることは必
要でない。測定窓装置は適当に“窓”内の測定電
圧供給を制御出来る。それによつてイオン化電流
はこれらの期間の間だけに起ることが出来る。測
定用コンデンサーと二次巻線との間からのイオン
化電流を示す信号の取出しの可能性はここでいず
れも無視すべきではない。
第1図はイオン化電流検出用の本発明の装置を
備えた容量的点火系統の略図である。第2図はイ
オン化電流測定用の二つの装置を含んでいる本発
明の装置の代替実施態様の図である。
備えた容量的点火系統の略図である。第2図はイ
オン化電流測定用の二つの装置を含んでいる本発
明の装置の代替実施態様の図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の点火装置内に含まれた少なくとも
一つの点火回路32,33,56−59内のイオ
ン電流検出方法で、測定用電圧が点火回路へ印加
され、点火回路内に多分起るであろうイオン電流
を検出するのに測定用装置29,60,70を使
用している方法において、 点火コイルの二次巻線30,31,93−96
の一端とアース接続された測定用コンデンサー4
0,61,72との間のアース用接続内の点火回
路32,33,56−59へほぼ一定の測定用電
圧が印加され、前記二次巻線の他端が機関シリン
ダの空燃混合物を点火するための点火装置の中央
電極に接続されていることと、 点火回路内のイオン電流が、前記アース用接続
に接続された検知用手段50,68,81で検出
されるようになつていることと を特徴とする方法。 2 イオン電流を表す信号が、早期点火が起り得
る角度範囲を通してのエンジンクランクシヤフト
の回転に該当する時間間隔の間、検知用手段5
0,68,81内で処理されることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 イオン電流を表す信号が、ノツキングが起り
得る角度範囲を通じクランクシヤフトの回転に該
当する時間間隔の間、検出用手段内で処理される
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の方
法。 4 多分起つている早期点火および/またはノツ
キングを表している検知用手段50,68,81
からの信号が、エンジン内の燃焼に影響するパラ
メーターの少くとも一つを制御し、連続した異常
燃焼が防がれるようするのに使用されることを特
徴とする特許請求の範囲第1または第2項記載の
方法。 5 多岐シリンダーオツトー型エンジン用であつ
て、エンジン始動に手動的に開始される電圧供給
用に、点火回路32,33に関連するシリンダー
内のピストンがそれのT.D.C.にまたは近くにあ
る時に、点火パルスが少くとも一つの点火回路3
2,33内に発生されること、 点火発生燃焼が得られ得る時間間隔を表す信号
が点火回路に対する検知用手段50へ印加される
ことと、また、 イオン電流を表す信号が該時間間隔の間検知用
手段50内で処理され、起りうる燃焼を検知し、
総ての点火回路内で既定の順序で発生される更に
別の点火パルスに対して基底として役立つ対応出
力信号を配送するようになつていることと、を特
徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れ
か一つに記載の方法。 6 多岐シリンダーオツトー型エンジンで、それ
のピストンが同時にT.D.C.に在るシリンダー対
に少くとも一対の点火回路56,58が連結され
ているものに於て、 エンジン始動用に手動的に開始される電圧供給
のために、組合されているピストンがT.D.C.に
または近くにあるや否や、点火回路56,58の
対内に点火パルスが同時に発生され、 点火発生燃焼が起り得る時間間隔を表す信号
が、それらのピストンが異る時間にT.D.C.に在
るものを有するシリンダーに属する二つの点火回
路56,57または58,59に組合された検知
用手段68,81へと印加されることと、又、イ
オン電流を表す信号が検知用手段68,81内で
処理され、該時間間隔の間に燃焼の可能な存在を
検知し、かつ、既定の順序で総ての点火回路内に
発生される連続した点火パルスに対する基底とし
て役立つ対応出力信号を配送するようにすること
と、 を特徴とする特許請求の範囲第1乃至4項の何れ
か一つに記載の方法。 7 少くとも一つの点火回路32,33を有する
内燃機関の点火系統内のイオン電流を検出する装
置であつて、該点火回路32,33内には点火コ
イルの二次巻線30,31と、機関シリンダー内
の空燃混合物を点火する為のシリンダー内の点火
手段2,3とが含まれ、該点火回路は燃焼室内に
燃焼が在る時には点火回路内にイオン電流を惹起
する外側測定用電圧源4へ接続されている点火系
統内のイオン電流を検出する装置において、 外側測定用電圧源4は実質的に一定の電圧を与
えて、測定用コンデンサー40と二次巻線30,
31の一端との間の点火回路へ接続され、二次巻
線の他端は点火手段2,4の中央電極に接続され
ていることと、コンデンサー40は、大地に接続
され、二次巻線30,31の該一端から出発する
線36−39内に含まれており、点火回路内に流
れるイオン電流を検出する手段50は該線に接続
されていることとを特徴とする装置。 8 エンジンが各々点火回路を有する複数の燃焼
室を有する装置であつて、 点火系統は点火回路32,33の数に相当する
二次巻線30,31の数を含むコンデンサー型で
あることと、 外側測定用電圧源4は、該二次巻線30,31
と共同作用する一次巻線12,13がその中に在
る一次電圧回路10,14,13,20,21に
対する充電回路4であることとを特徴とする特許
請求の範囲第7項記載の装置。 9 エンジンはオツトー型エンジンである装置で
あつて、点火回路56,57の少くとも二つが、
共通の測定用コンデンサー61へ接続されてお
り、これら二つの点火回路56,57は二つの従
来状のシリンダーに役立つて居り、それらでは一
つのピストンはT.D.C.に在り、他のピストンは
B.D.C.に在るようになつていることを特徴とする
特許請求の範囲第8項記載の装置。 10 検出用手段50,58,81は、イオン電
流をその間に検出するところの少くとも一つの時
間間隔を決定する為の手段17と共同作用するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7乃至第9項の
何れか一つに記載の装置。 11 第一の前記時間間隔は、それぞれのピスト
ンのT.D.C.の前90°までの範囲内のクランクシヤ
フト回転の少くとも5°を通し拡がつているクラン
クシヤフト角度範囲に該当しておこることと、 第二の前記時間間隔は、それぞれのピストンの
T.D.C.後の0乃至50°の範囲内の少くとも5°を越
えて拡がつているクランクシヤフト角度範囲に該
当していることとを特徴とする特許請求の範囲第
10項記載の装置。 12 第三の前記時間間隔は、エンジンの始動に
対して、それぞれのピストンT.D.C.前5°の範囲内
で、それぞれのピストンのT.D.C.後180°までの範
囲内でのクランクシヤフト回転の少なくとも5°を
通して拡がつているクランクシヤフト角度範囲に
該当していることを特徴とする特許請求の範囲第
9乃至11項の何れか一つに記載の装置。 13 検知用手段50,68,81は、測定用コ
ンデンサー40,61,72と接地されている測
定用抵抗体41,64,77との間の線36−3
9に接続されていることを特徴とする特許請求の
範囲第7乃至12項の何れか一つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8406457-5 | 1984-12-19 | ||
SE8406457A SE442345B (sv) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | Forfarande for detektering av joniseringsstrom i en tendkrets ingaende i en forbrenningsmotors tendsystem jemte arrangemang for detektering av joniseringsstrom i en forbrenningsmotors tendsystem med minst en tendkrets |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61155753A JPS61155753A (ja) | 1986-07-15 |
JPH0585864B2 true JPH0585864B2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=20358225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60285399A Granted JPS61155753A (ja) | 1984-12-19 | 1985-12-18 | 内燃機関点火装置内イオン化電流検知用方法及び装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4648367A (ja) |
EP (1) | EP0188180B1 (ja) |
JP (1) | JPS61155753A (ja) |
DE (1) | DE3573639D1 (ja) |
SE (1) | SE442345B (ja) |
Families Citing this family (88)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1206836B (it) * | 1987-01-09 | 1989-05-11 | Fiat Auto Spa | Procedimento e dispositivo per il rilievo e la segnalazione di anomalie di funzionamento dell impianto di accensione di motori a combustione interna particolarmente per autoveicoli provvisti di marmitta catalitica |
SE457831B (sv) * | 1987-08-27 | 1989-01-30 | Saab Scania Ab | Foerfarande och arrangemang foer detektering av joniseringsstroem i en foerbraenningsmotors taendsystem |
JPH02104978A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関の失火検出装置 |
KR950003272B1 (ko) * | 1989-05-15 | 1995-04-07 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 내연기관의 점화플러그 전류검출장치 |
KR950006653B1 (ko) * | 1990-10-02 | 1995-06-21 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 내연기관용 점화장치 |
DE4143582B4 (de) * | 1990-10-02 | 2007-04-19 | Mitsubishi Denki K.K. | Steuervorrichtung mit Fehlzündungsdetektion für eine Brennkraftmaschine |
US5272914A (en) * | 1990-10-04 | 1993-12-28 | Mitsubishi Denki K.K. | Ignition system for internal combustion engines |
JPH04148077A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | イオン電流検出装置 |
US5239973A (en) * | 1990-10-12 | 1993-08-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition apparatus for an internal combustion engine |
US5293129A (en) * | 1990-11-09 | 1994-03-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ionic current sensing apparatus for engine spark plug with negative ignition voltage and positive DC voltage application |
KR960000442B1 (ko) * | 1990-11-26 | 1996-01-06 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 이온전류 검출장치 |
KR100219125B1 (ko) * | 1991-03-20 | 1999-09-01 | 알렉산더 피 반 위고 | 발포성 수지조성물, 이를 사용한 열가소성 발포 패턴 |
FR2676506B1 (fr) * | 1991-05-15 | 1993-09-03 | Siemens Automotive Sa | Procede et dispositif de detection de rates d'allumage dans un cylindre de moteur a combustion interne et leur application. |
KR950013542B1 (ko) * | 1991-07-17 | 1995-11-08 | 미쓰비시 덴키 가부시키가이샤 | 내연기관 실화검출장치 |
JP2721604B2 (ja) * | 1991-09-30 | 1998-03-04 | 株式会社日立製作所 | 燃焼状態診断装置 |
JPH05149230A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-15 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関のノツキング検出装置 |
EP0559438B1 (en) * | 1992-03-03 | 1998-09-09 | Ngk Spark Plug Co., Ltd | A misfire detector device for use in an internal combustion engine |
BR9305755A (pt) * | 1992-10-15 | 1997-01-28 | Bendix Espana | Dispositivo hidráulico de controle com válvula móvel |
US5483818A (en) * | 1993-04-05 | 1996-01-16 | Ford Motor Company | Method and apparatus for detecting ionic current in the ignition system of an internal combustion engine |
US5410253A (en) * | 1993-04-08 | 1995-04-25 | Delco Electronics Corporation | Method of indicating combustion in an internal combustion engine |
DE4409749A1 (de) * | 1994-03-22 | 1995-09-28 | Bayerische Motoren Werke Ag | Verfahren zur Erkennung klopfender Verbrennung bei einer Brennkraftmaschine mit einer Hochspannungstransistorspulenzündeinrichtung |
SE503170C2 (sv) * | 1994-08-11 | 1996-04-15 | Mecel Ab | Metod och system för adaptiv bränslereglering av tvåtaktsmotorer |
US5534781A (en) * | 1994-08-15 | 1996-07-09 | Chrysler Corporation | Combustion detection via ionization current sensing for a "coil-on-plug" ignition system |
US5431044A (en) * | 1994-08-31 | 1995-07-11 | General Motors Corporation | Combustion detection circuit for a catalytic converter preheater |
US5692484A (en) * | 1994-11-03 | 1997-12-02 | Delco Electronics Corp. | Synchronization circuit for a coil-per-plug ignition system |
US6104195A (en) * | 1995-05-10 | 2000-08-15 | Denso Corporation | Apparatus for detecting a condition of burning in an internal combustion engine |
US5925819A (en) * | 1995-05-10 | 1999-07-20 | Nippon Soken, Inc. | Combustion monitoring apparatus for internal combustion engine |
SE508753C2 (sv) * | 1995-10-24 | 1998-11-02 | Saab Automobile | Förfarande och anordning för att identifiera vilken förbränningskammare hos en förbränningsmotor som befinner sig i kompressionstakt samt förfarande för att starta en förbränningsmotor |
JPH09195913A (ja) * | 1995-11-14 | 1997-07-29 | Denso Corp | 内燃機関の燃焼状態検出装置 |
SE505543C2 (sv) * | 1995-12-27 | 1997-09-15 | Mecel Ab | Metod för reglering av knackning i en förbränningsmotor |
SE505874C2 (sv) * | 1996-01-23 | 1997-10-20 | Mecel Ab | Mätkrets för detektering av jonisering i förbränningsrummet i en förbränningsmotor |
EP0847495B1 (en) * | 1996-06-20 | 2001-10-04 | Mecel AB | Method for ignition control in combustion engines |
SE507394C2 (sv) * | 1996-11-18 | 1998-05-25 | Mecel Ab | Arrangemang och förfarande för detektering av jonisering iförbränningsrummet i en flercylindrig förbränningsmotor |
SE507393C2 (sv) * | 1996-11-18 | 1998-05-25 | Mecel Ab | Arrangemang och förfarande för kommunikation mellan tändmodul och styrenhet i en förbränningsmotors tändsystem |
JP3506583B2 (ja) * | 1997-04-28 | 2004-03-15 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関のノック検出装置 |
DE19838223C2 (de) * | 1998-08-22 | 2003-02-06 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zur Bestimmung des Ionenanteiles nach einem Verbrennungsvorgang in einer selbstzündenden Brennkraftmaschine |
DE19859310A1 (de) * | 1998-12-22 | 2000-06-29 | Bosch Gmbh Robert | Motorregelungsvorrichtung |
DE19953710B4 (de) * | 1999-11-08 | 2010-06-17 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Meßfenster-Positionierung für die Ionenstrommessung |
US6611145B2 (en) | 2000-07-20 | 2003-08-26 | Harley-Davidson Motor Company Group, Inc. | Motorcycle having a system for combustion diagnostics |
US6386183B1 (en) | 2000-07-20 | 2002-05-14 | Harley-Davidson Motor Company Group, Inc. | Motorcycle having system for combustion knock control |
US7055372B2 (en) * | 2002-11-01 | 2006-06-06 | Visteon Global Technologies, Inc. | Method of detecting cylinder ID using in-cylinder ionization for spark detection following partial coil charging |
US7096722B2 (en) * | 2002-12-26 | 2006-08-29 | Woodward Governor Company | Method and apparatus for detecting combustion instability in continuous combustion systems |
US6993960B2 (en) * | 2002-12-26 | 2006-02-07 | Woodward Governor Company | Method and apparatus for detecting combustion instability in continuous combustion systems |
US7251571B2 (en) * | 2003-09-05 | 2007-07-31 | Visteon Global Technologies, Inc. | Methods of diagnosing open-secondary winding of an ignition coil using the ionization current signal |
US7240670B2 (en) * | 2005-05-26 | 2007-07-10 | Southwest Research Institute | Extended duration high-energy ignition circuit |
US7594498B2 (en) * | 2005-11-30 | 2009-09-29 | Ford Global Technologies, Llc | System and method for compensation of fuel injector limits |
US7293552B2 (en) | 2005-11-30 | 2007-11-13 | Ford Global Technologies Llc | Purge system for ethanol direct injection plus gas port fuel injection |
US8132555B2 (en) | 2005-11-30 | 2012-03-13 | Ford Global Technologies, Llc | Event based engine control system and method |
US7412966B2 (en) | 2005-11-30 | 2008-08-19 | Ford Global Technologies, Llc | Engine output control system and method |
US7640912B2 (en) * | 2005-11-30 | 2010-01-05 | Ford Global Technologies, Llc | System and method for engine air-fuel ratio control |
US7357101B2 (en) * | 2005-11-30 | 2008-04-15 | Ford Global Technologies, Llc | Engine system for multi-fluid operation |
US7730872B2 (en) | 2005-11-30 | 2010-06-08 | Ford Global Technologies, Llc | Engine with water and/or ethanol direct injection plus gas port fuel injectors |
US7406947B2 (en) | 2005-11-30 | 2008-08-05 | Ford Global Technologies, Llc | System and method for tip-in knock compensation |
US7877189B2 (en) * | 2005-11-30 | 2011-01-25 | Ford Global Technologies, Llc | Fuel mass control for ethanol direct injection plus gasoline port fuel injection |
US8434431B2 (en) * | 2005-11-30 | 2013-05-07 | Ford Global Technologies, Llc | Control for alcohol/water/gasoline injection |
US7395786B2 (en) * | 2005-11-30 | 2008-07-08 | Ford Global Technologies, Llc | Warm up strategy for ethanol direct injection plus gasoline port fuel injection |
US7302933B2 (en) * | 2005-11-30 | 2007-12-04 | Ford Global Technologies Llc | System and method for engine with fuel vapor purging |
US7647916B2 (en) * | 2005-11-30 | 2010-01-19 | Ford Global Technologies, Llc | Engine with two port fuel injectors |
US7578281B2 (en) * | 2006-03-17 | 2009-08-25 | Ford Global Technologies, Llc | First and second spark plugs for improved combustion control |
US7647899B2 (en) * | 2006-03-17 | 2010-01-19 | Ford Global Technologies, Llc | Apparatus with mixed fuel separator and method of separating a mixed fuel |
US8015951B2 (en) * | 2006-03-17 | 2011-09-13 | Ford Global Technologies, Llc | Apparatus with mixed fuel separator and method of separating a mixed fuel |
US7740009B2 (en) * | 2006-03-17 | 2010-06-22 | Ford Global Technologies, Llc | Spark control for improved engine operation |
US7389751B2 (en) | 2006-03-17 | 2008-06-24 | Ford Global Technology, Llc | Control for knock suppression fluid separator in a motor vehicle |
US7533651B2 (en) * | 2006-03-17 | 2009-05-19 | Ford Global Technologies, Llc | System and method for reducing knock and preignition in an internal combustion engine |
US7665452B2 (en) * | 2006-03-17 | 2010-02-23 | Ford Global Technologies, Llc | First and second spark plugs for improved combustion control |
US7665428B2 (en) | 2006-03-17 | 2010-02-23 | Ford Global Technologies, Llc | Apparatus with mixed fuel separator and method of separating a mixed fuel |
US7302932B2 (en) * | 2006-03-17 | 2007-12-04 | Ford Global Technologies, Llc | Pre-ignition detection and mitigation |
US7933713B2 (en) * | 2006-03-17 | 2011-04-26 | Ford Global Technologies, Llc | Control of peak engine output in an engine with a knock suppression fluid |
US8267074B2 (en) * | 2006-03-17 | 2012-09-18 | Ford Global Technologies, Llc | Control for knock suppression fluid separator in a motor vehicle |
US7779813B2 (en) * | 2006-03-17 | 2010-08-24 | Ford Global Technologies, Llc | Combustion control system for an engine utilizing a first fuel and a second fuel |
US7581528B2 (en) | 2006-03-17 | 2009-09-01 | Ford Global Technologies, Llc | Control strategy for engine employng multiple injection types |
US7681554B2 (en) * | 2006-07-24 | 2010-03-23 | Ford Global Technologies, Llc | Approach for reducing injector fouling and thermal degradation for a multi-injector engine system |
US7287509B1 (en) | 2006-08-11 | 2007-10-30 | Ford Global Technologies Llc | Direct injection alcohol engine with variable injection timing |
US7909019B2 (en) * | 2006-08-11 | 2011-03-22 | Ford Global Technologies, Llc | Direct injection alcohol engine with boost and spark control |
JP5416893B2 (ja) * | 2006-08-16 | 2014-02-12 | アンドレアス シュティール アクチエンゲゼルシャフト ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 内燃エンジンを備えた作業機の作動パラメータを検知する方法 |
US7461628B2 (en) | 2006-12-01 | 2008-12-09 | Ford Global Technologies, Llc | Multiple combustion mode engine using direct alcohol injection |
US8214130B2 (en) * | 2007-08-10 | 2012-07-03 | Ford Global Technologies, Llc | Hybrid vehicle propulsion system utilizing knock suppression |
US7676321B2 (en) * | 2007-08-10 | 2010-03-09 | Ford Global Technologies, Llc | Hybrid vehicle propulsion system utilizing knock suppression |
US7971567B2 (en) | 2007-10-12 | 2011-07-05 | Ford Global Technologies, Llc | Directly injected internal combustion engine system |
US7624627B2 (en) * | 2007-11-19 | 2009-12-01 | Caterpillar Inc. | Ion-based triple sensor |
US8118009B2 (en) | 2007-12-12 | 2012-02-21 | Ford Global Technologies, Llc | On-board fuel vapor separation for multi-fuel vehicle |
US8550058B2 (en) | 2007-12-21 | 2013-10-08 | Ford Global Technologies, Llc | Fuel rail assembly including fuel separation membrane |
US8141356B2 (en) * | 2008-01-16 | 2012-03-27 | Ford Global Technologies, Llc | Ethanol separation using air from turbo compressor |
US7845315B2 (en) | 2008-05-08 | 2010-12-07 | Ford Global Technologies, Llc | On-board water addition for fuel separation system |
US8176893B2 (en) * | 2008-08-30 | 2012-05-15 | Ford Global Technologies, Llc | Engine combustion control using ion sense feedback |
DE102010064186B4 (de) * | 2010-03-25 | 2023-03-16 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Behandlung von unkontrollierten Verbrennungen in einem Verbrennungsmotor eines Kraftfahrzeuges |
US8245692B2 (en) * | 2010-12-03 | 2012-08-21 | Ford Global Technologies, Llc | Method and system for pre-ignition control |
JP5434994B2 (ja) * | 2011-09-06 | 2014-03-05 | 株式会社デンソー | 内燃機関の異常燃焼検出装置及び内燃機関の制御装置 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3075224A (en) * | 1959-05-27 | 1963-01-29 | Abraham H Zucker | Mop with quickly removable head |
DE2802202C2 (de) * | 1978-01-19 | 1986-09-04 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Einrichtung zur Erfassung von Druckschwankungen im Brennraum einer Brennkraftmaschine |
IT1093349B (it) * | 1978-03-03 | 1985-07-19 | Alfa Romeo Spa | Dispositivo per il rilievo della preaccensione in un motore a combustione interna |
JPS6042355B2 (ja) * | 1978-04-24 | 1985-09-21 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 内燃機関用点火時期制御装置 |
IT1098063B (it) * | 1978-08-11 | 1985-08-31 | Alfa Romeo Spa | Dispositivo per l'individuazione del fenomeno di detonazione nei motori a combustione interna ad accensione comandata,basato sull'impiego di sonde di ionizzazione |
DE2939580A1 (de) * | 1979-09-29 | 1981-04-09 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur regelung des zuendzeitpunktes |
US4380989A (en) * | 1979-11-27 | 1983-04-26 | Nippondenso Co., Ltd. | Ignition system for internal combustion engine |
DE3006665A1 (de) * | 1980-02-22 | 1981-09-03 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Spannungsquelle zur ionenstrommessung am verbrennungsmotor |
DE3142729A1 (de) * | 1981-10-28 | 1983-05-05 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur regelung einer brennkraftmaschine in abhaengigkeit des auftretens von klopfvorgaengen |
JPS58144652A (ja) * | 1982-02-24 | 1983-08-29 | Hitachi Ltd | ノツク制御装置 |
DE3234629A1 (de) * | 1982-09-18 | 1984-03-22 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Einrichtung zum erfassen von druckschwankungen im brennraum einer brennkraftmaschine |
GB2141259A (en) * | 1983-06-03 | 1984-12-12 | Ford Motor Co | Automatic control of i.c. engines |
US4515132A (en) * | 1983-12-22 | 1985-05-07 | Ford Motor Company | Ionization probe interface circuit with high bias voltage source |
-
1984
- 1984-12-19 SE SE8406457A patent/SE442345B/sv not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-12-10 DE DE8585850396T patent/DE3573639D1/de not_active Expired
- 1985-12-10 EP EP85850396A patent/EP0188180B1/en not_active Expired
- 1985-12-18 JP JP60285399A patent/JPS61155753A/ja active Granted
- 1985-12-18 US US06/810,186 patent/US4648367A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE442345B (sv) | 1985-12-16 |
EP0188180A1 (en) | 1986-07-23 |
JPS61155753A (ja) | 1986-07-15 |
DE3573639D1 (en) | 1989-11-16 |
SE8406457D0 (sv) | 1984-12-19 |
US4648367A (en) | 1987-03-10 |
EP0188180B1 (en) | 1989-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0585864B2 (ja) | ||
JP2602075B2 (ja) | 内燃機関の点火システムにおける電離電流を検出する方法および装置 | |
US5694900A (en) | Knock control system for an internal combustion engine | |
US6123057A (en) | Arrangement and process for communication between an ignition module and control unit in a combustion engine's ignition system | |
US5495757A (en) | Method and device for detection of ignition failures in an internal combustion engine cylinder | |
JPS6153460A (ja) | 内燃機関を点火するトリガパルスの発生装置 | |
US6092015A (en) | Combustion state detecting apparatus for an internal-combustion engine | |
US6298823B1 (en) | Knock control apparatus for internal combustion engine | |
US5606118A (en) | System and method for detecting misfire in an internal combustion engine | |
US4483295A (en) | Control device for multicylinder engine | |
EP0806566B1 (en) | Misfire detector using different methods for high and low engine speeds | |
US5349299A (en) | Fuel supply misfire-detecting system for internal combustion engines | |
JP3874800B2 (ja) | 圧縮行程にある燃焼エンジンの燃焼室を特定する方法、燃焼エンジンを始動する方法および燃焼エンジンのための装置 | |
US6813932B2 (en) | Misfire detection device for internal combustion engine | |
US6600322B1 (en) | Stroke distinction in 4-cycle engines without a cam reference | |
US5322045A (en) | Misfire-detecting system for internal combustion engines | |
JPS6368774A (ja) | 内燃機関用スパ−クプラグのプレイグニシヨン検出装置 | |
US5365905A (en) | Misfire-detecting system for internal combustion engines | |
US6006726A (en) | Method and device for cylinder recognition in an internal combustion engine | |
US5355056A (en) | Sparkplug voltage detecting probe device for use in internal combustion engine | |
US5415148A (en) | Misfire-detecting system for internal combustion engines | |
JP2003176751A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
JPH04339175A (ja) | 火花点火機関の失火検出装置 | |
JP3060780B2 (ja) | イオン電流検出装置 | |
JPH04339176A (ja) | 火花点火機関の失火検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |