JPH06505211A - レーザイメージセッタ - Google Patents

レーザイメージセッタ

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JPH06505211A
JPH06505211A JP4505929A JP50592992A JPH06505211A JP H06505211 A JPH06505211 A JP H06505211A JP 4505929 A JP4505929 A JP 4505929A JP 50592992 A JP50592992 A JP 50592992A JP H06505211 A JPH06505211 A JP H06505211A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 レーザイメージセッタ 本発明は、内部ドラムイメージセッタ(i■age 5etter) 、すなわ ち、感光材料で被覆されたフィルム又はプレートを、円筒(「ドラム」)の一部 を構成するように支持し、円筒の中心からこのフィルムまたはプレートへ実質的 に指向したレーザビームに対して露出する装置に関する。
内部ドラムイメージセッタ(内部レーザ像ドラムプロッタともいう)は、グラフ ィックス、地図、テキストからなる像の高精度再生のために使用される。公知の 内部ドラムイメージセッタすなわち内部レーザ像ドラムプロッタの例は、米国特 許第4,853,709号、第4.595,957号、第3.958.250号 や、欧州特許出願第0 127 136号に開示されている。
内部ドラムレーザイメージセッタの重要性は、高品買のオフセット印刷マスクの 製造や、オフセットプレートの直接製造、すなわち、いわゆる「プレプレス」作 業において、増大しつつある。
内部ドラムレーザイメージセッタの1つであるデンマーク国リストラップのプル ツブ電子社の5100型と5700型のレーザイメージセッタは、グラフィック 産業において有効で正確な装置として受け入れられている。これらの装置におい て、いわゆる「スピナ・アッセンブリ」というアッセンブリは、ドラムの内部に 位置された感光材料にレーザビームを反射する回転するプリズム光反射素子を備 える。このアッセンブリは、装置のドラムの中心軸にそって移動される。このプ リズム光反射素子によって入射されたレーザ光ビームは、ドラムの一端に配置さ れたレーザから出射される。上記の回転可能な光反射素子は、スピナ・アッセン ブリの1部品であるモータにより回転される。
本発明の装置は、公知の装置により得られるよりも高い絶対精度をもたらす構成 原理に基づいていて、以下の説明から明らかになるような多くの進歩と長所を提 供する。絶対精度の増加は、たとえば4色印刷作業において重要である。この印 刷作業において、本装置において製造された4つのフィルムは、印刷工程のため の準倫において1列に並べられる。
本発明の装置は、感光材料を有するフィルムまたはプレートを光ビームに対して 露出する装置であって、 中心軸を定義する実質的に円い円筒表面の少なくとも一部を上記のフィルムまた はプレートが構成するように、上記のフィルム又はプレートを支持する内部支持 体を外側形状とする長い空洞を有する装置ハウジングと、光ビームを発生するレ ーザ手段と、 光指向アッセンブリハウジングと、レーザ手段により発生されたレーザ光を出射 するレーザ放射体と、回転可能な光反射素子と、素子回転モータとからなる光指 向アッセンブリであって、上記のレーザ放射体は、第1の受光端と第2の発光端 とを備える光フアイバ手段の第2の発光端からなり、上記の第1の受光端は、上 記のレーザ手段からのレーザ光を受けるためにレーザ手段の近くに配置され、上 記の第2発光端は、光指向アッセンブリハウジング内に配置され、光指向アッセ ンブリハウジングにより支持され、かつ、上記の回転可能な光反射素子に光ビー ムを放射するために光反射素子から実質的に固定された距離で回転可能な光反射 素子の近くに位置され、上記の回転可能な光反射素子は、光反射素子へ放射され た光ビームを感光フィルムまたはプレートに指向するように光ファイバの第2発 光端に対して配置され、上記の素子回転モータは、光指向アッセンブリハウジン グにより支持され、回転可能な出力シャフトを備え、上記の光反射素子は、上記 の出力シャフトにより回転可能に駆動されるように出力シャフトに結合され、上 記の光指向アッセンブリハウジングは、上記の装置ハウジングにより支持され、 装置ハウジングに対して上記の中心軸にそって移動可能である光指向アッセンブ リと、 上記の中心軸にそって装置ハウジングに相対的に光指向アッセンブリを移動する 運動手段と、 レーザ手段を制御してレーザビームの発生および発生停止をし、上記の光指向ア ッセンブリが装置ハウジングに対して所定の位置にあるときに、かつ、回転可能 な光反射素子が所定の回転位置にあるときに、レーザビームの発生制御により写 真フィルムの所定の範囲を露光するように素子回転モータの作動を制御する中央 制御手段とを備える。
本発明の装置において、光ビームの質と、これによるスポット発生の質と正確さ は、本発明により、光ファイバの使用のためにかなり改善できる。このため、光 ファイバを通して光ビームを送るとき、レーザ光の不規則性、とくにビーム形状 の楕円性は、ファイバを通っての通過の間に訂正されていき、円形状の光ビーム を生じる。特にファイバがレーザ光の波長に関して単一モードのファイバである とき、公知の性質の円形のガウス形ビームが発生される。こうして、本発明の好 ましい実施例では、光フアイバ手段は、レーザ光の波長に関して単一モードの光 ファイバ、好ましくは、ガラス芯のファイバであり、その長さは、レーザから出 た光ビームを、公知の性質の円形のガウス形光ビームに実質的に変換するのに十 分である。
本発明の装置の特に有利な効果は、次のとおりである。装置ノ\ウレングの中に 位置されるレーザ放射体は、光指向アッセンブリtzf)レンズによって支持さ れていて、このため、光反射素子とともに移動し、光反射素子に対して近(の位 置に光反射素子から実質的に固定された距離に配置される。レーザ光の実際の光 源、すなわち、レーザ手段のレーザ自体は、通常は、非常に多くの熱を発生し、 このため、たとえば、感光材料および/または装置ハウジング内の光指向アッセ ンブリなどの部品の寸法の安定性に影響する。けれども、レーザ光の実際の光源 は、装置ハウジング内の熱に影響される部品から比較的遠くの位置に位置でき、 装置ハウジングから熱的に絶縁される。本装置の好ましい実施例では、レーザ手 段は、装置ハウジングの外側に配置される。しかし、レーザ手段は、また、光指 向アッセンブリハウジングの中で当該ハウジングによって支持でき、これにより 、光指向アッセンブリハウジングとともに移動する。この場合、ファイバは、好 ましくは光指向アッセンブリでコイル状に巻かれて配置され、レーザは、好まし くは、ダイオードレーザなどの比較的発熱の少ないレーザである。
従来の公知の装置では、レーザ放射体は、固定位置に配置され、光反射素子は、 レーザ放射体に対して移動する。このレーザ放射体の反射素子に対する運動は、 内部ドラムの中心軸にそってのスピナアッセンブリの完全には正確でなく、十分 に無摩擦でない運動のために小さな不正確さを生じる可能性がある。この初めは 小さい不正確さが後で重要になる可能性があることは、たとえば、25’ X2 5”の寸法の写真フィルムを露出できる大きな内部ドラムレーザイメージセッタ において、光ビームを発生するレーザからスピナアッセンブリへの距離が数イン チから25インチ以上まで変わることから明らかである。
本発明の機械的原理の重要な長所は、精度が、従来の精度のより低い装置におけ るよりもより単純な構成を使用できることにより改善できることである。一方に 固定された光放射体(レーザ)を、他方に可動性光指向アッセンブリを備えるシ ステムにおける十分な精度の達成には、全体の装置の、すなわち、装置ハウジン グと可動性光指向アッセンブリからなる上記のシステムに対するレーザの非常に 正確な調整を必要とする。対照的に、本発明の基にある構成原理は、装置ハウジ ング自体の微調整の実行を可能にし、他方で、レーザ放射体と回転可能な光反射 素子とからなる全体の光指向アッセンブリが小さな別の素子として調整可能であ る。
光ファイバを用いてレーザ光を装置内の希望の位置に指向する可能性については 、先にあげたどの特許も、開示も示唆もしていず、また、これに関連した効果に ついても開示も示唆もしていない。
本発明の装置の好ましい実施例では、装置ハウジングの外側または内側に配置さ れたレーザ手段により発生された光ビームは、光フアイバ手段を介して光指向ア ッセンブリの回転可能な光反射素子に向けられ、これにより、ビームの質を改善 しく先の説明を参照)、放射体と回転可能光反射素子との距離を、支持する装置 ハウジングに対する光指向アッセンブリの実際の位置に依存しない、より小さな 実質的に固定された位置まで減少する。
従来の公知の内部ドラムレーザイメージセツタは、ドラムの端に配置された単一 のレーザからの単色露光に限定されるように思われるけれども、光ファイバを用 いた上述の構成は、複数のレーザからなるレーザ手段の使用を可能にする。光フ アイバ手段は、複数の光ファイバ、おそらくはファイバの束からなり、個々のフ ァイバまたはファイバの束は、個々のレーザに結合される。これは、赤、緑およ び青の光源を用いて発生されRGB色システムを構成する光による露光のように 、多色露光を作り出すように、本発明の装置を適合することを可能にする。その ような実施例の1つの重要な用途は、いわゆる試し焼き(proof prin t) 、すなわち、多色光に露光される写真カラーフィルムになされるプリント の作成である。
温度制御は、もちろん、精度に関して重要であり、湿度の制御は、少なくとも写 真フィルムなどの多くの感光材料が湿度の変化に対応して寸法が変わるという著 しい傾向のために重要である。このため、本発明の非常に好ましい実施例によれ ば、装置ハウジングと、光指向アッセンブリとを備える本装置の1つの領域が、 好ましくは熱絶縁性材料を用いてカプセルに入れられ、このカプセル化領域は、 領域内の温度と湿度の条件の制御を可能にするために制御可能な空調システムに より空調される。
好ましくは、本発明の装置のレーザ手段のレーザは、アルゴンイオンレーザ、H eNeレーザ、HeCdレーザ、2倍周波数Nd :YAGレーザおよびダイオ ードレーザ(2倍周波数ダイオードレーザ)の中から選択される。
本発明による装置は、回転するまたは回転可能なミラー、回転可能なレンズ、回 転可能なプリズムなど、または、それらの組み合わせなどの適当な回転可能な光 反射素子を用いてもよい。本発明による装置の好ましい実施例によれば、回転可 能な光反射素子は、回転可能な光プリズム素子によって構成され、この光プリズ ム素子は、素子回転モータの出力シャフトに固定され、中心軸と一致する回転軸 を定義する回転運動が可能である。本発明による装置のこの好ましい実施例にお いて、光放射体から放射される光ビームは、本装置の内部ドラムの壁を構成する 円筒支持壁によって定義される中心軸にそって回転可能光プリズム素子に指向さ れる。
この装置の好ましい実施例において、素子回転モータの出力シャフトは、空気案 内部、すなわち、空気膜に基づくジャーナルすなわち軸受により、光指向アッセ ンブリ内での振動を減少するように、光指向アッセンブリ内において回転可能に ジャーナル軸受で支持される。
放射体は、本発明の好ましい実施例では、光フアイバ手段の第2の発光端からな るが、この放射体は、回転可能な光反射素子に向けて光ビームを放射するように 配置できるけれども、アイリス手段と、コリメータ手段は、好ましくは、放射体 と回転可能な光プリズム素子との間に介在され、光指向アッセンブリハウジング により支持されて、光フアイバ手段の第2発光端(放射体を構成する)から、回 転可能な光反射素子への光ビームの伝送を正確に制御することを可能にする。
この回転可能な光反射素子は、装置ハウジングの内部支持表面によって支持され る写真フィルムの方に光ビームを反射する。こうして、光ビームは、回転可能な 光反射素子に対して、正確に位置され、狭くされ、広げられ、および/または、 焦点が合わされる。
本装置の中央制御手段は、運動手段と光指向アッセンブリの素子回転モータとの 作動を独立して制御できるけれども、好ましくは、本発明による装置は、さらに 、中央制御手段に結合されたエンコーダ手段を備え、このエンコーダ手段は、中 心シャフトに対し回転可能な光反射素子の回転位置を表すエンコーダ信号を発生 する。このエンコーダ信号は、エンコーダ信号に対応して運動手段を制御するよ うに、中央制御手段によつて適当に使用される。光反射素子が取り付けられるシ ャフトに結合可能な第2のシャフトに取り付けられたエンコーダ円板を備えた市 販のエンコーダ手段は、本発明の装置において使用されるが、エンコーダ円板が 、回転可能な光反射素子が固定されるシャフトと同じシャフトに直接に固定され るとき、より高い程度の制御が得られることがわかった。これにより、2本のシ ャフトの結合から生じる小さなずれを除くことができる。
好ましくは、素子回転モータと運動手段の両方が中央制御手段の連続的制御の下 で作動され、運動手段は、好ましくは、エンコーダ信号に応答して作動される。
運動手段は、好ましくは、リニアモータ、ステップモータ、ACまたはDCの電 気モータ、単相または多相のモータなど、および/または、液圧または気圧駆動 手段、および/または、シャフト、ギヤボックス、ネジ切りしたホイール、ピエ ゾワームなどの機械的結合手段、または、これらの組み合わせであつてもよい。
本発明による装置の好ましい本実施例では、運動手段は、ネジの切られたシャフ ト(好ましくは多重にネジの切られたシャフト)と、このシャフトを回転させる ようにシャフトに結合された駆動モータ、たとえばステップモータ、とからなる 。
この場合、本装置は、また、ネジの切られたシャフトと噛合する部品、たとえば ネジの切られた孔またはナツトを、好ましくは、ネジの切られたシャフトと噛合 す循環遊星ローラを備える。駆動モータは、装置ハウジングと光指向アッセンブ リハウジングのいずれか適当な方により支持できる。
ネジが切られたシャフトが駆動モータにより回転させられるとき、ネジの切られ た孔またはナツトとネジの切られたシャフトとの係合は光指向アッセンブリを移 動させる。上に述べたように、駆動モータは、好ましくはステップモータであり 、特に、中央制御手段による制御に完全に実質的に常に応答することを確実にす るような十分な特性を有するステップモータであり、これにより、運動手段の作 動の検知/フィードバックを無用にする。
光指向アッセンブリハウジングは、ローラ、シャフト、軸受などのジャーナル手 段を用いて適当な方法で装置ハウジングによりジャーナル軸受で支持できる。
しかし、好ましくは、光指向アッセンブリハウジングは、中心シャフトに並列に キャリッジを移動可能にする案内手段を介して装置ハウジングにより支持される キャリッジをとおして、装置ハウジングにより支持される。
好ましい実施例では、上記の案内手段は、中心シャフトに並列に長手方向に存在 する2個の軸受素子を備える。この軸受素子のなかの1個は、2面でキャリッジ を支持し、他方の軸受素子は、1面でキャリッジを支持し、これにより、この2 個の軸受素子は、静的に決定された形でキャリッジをともに支持する。(「静的 に決定された形」という用語は、3支持点の場合と対照的に、軸受素子の直線性 が理論的に理想的な静的な決定を許さないという事実にもかかわらず、ここで使 用される。) 好ましい実施例では、装置ハウジングに対しキャリッジを保持するように重力を 助け、軸受素子を介してキャリッジと装置ハウジングの間の永久的接触を確保す るように装置ハウジングに対してキャリッジにあらかじめ負荷を与えるように、 上記のキャリッジは、キャリッジまたはハウジングの中に縦に配置された磁石に より発生される磁気的引力により下へ装置ハウジングの方に引っ張られ、静的に 決定された形でキャリッジの支持を維持する。この好ましい実施例は、高度の安 定性と精度を保証し、中実軸に並列な縦方向に直交する任意の方向にキャリッジ が動こうとする傾向に反対に作用する。
好ましくは、上記の磁石は、光指向アッセンブリがキャリッジの一部分に加えら れたモーメントを補償すなわち減少するように配置されている当該一部分にそっ て磁力密度がより高いように、キャリッジ内で縦に配置される。
上記の軸受手段は、ボールベアリングアッセンブリ、摺動案内部、および静的空 気ベアリングアッセンブリの中から選択される。好ましくは、軸受手段は、全光 指向アッセンブリに対して低摩擦と低振動のジャーナルを与えるボールベアリン グアッセンブリであり、これにより、光指向アッセンブリの無振動で極端に正確 な直線運動を、したがって、装置ハウジングの中心軸にそって回転可能な光反射 素子を提供する。
好ましくは、装置ハウジングは、高精度の安定性を与える材料から作られる。
1つの好ましい材料は鋳鉄である。考慮される他の材料は、ポリマーコンクリー トまたはセラミクスである。
上に示したように、本発明の基にある概念は、3つのレーザからなるレーザ手段 を備えることにより、内部ドラムレーザイメージの概念に対応して作動する試し 焼きプリンタを提供することを可能にすることである。この場合、3つのレーザ は、赤レーザ、緑レーザおよび青レーザからなり、光フアイバ手段は、赤レーザ 、緑レーザおよび青レーザにそれぞれ結合される3本の別々の光ファイバからな る。 この場合、3個のレーザ、すなわち、赤のレーザ、緑のレーザおよび青の レーザからなり、光フアイバ手段は、この赤のレーザ、緑のレーザおよび青のレ ーザにそれぞれ結合される3本の別々の光ファイバからなる。
好ましくは、上記の赤のレーザは、波長約633nmのレーザ光を発生する赤の HeNeレーザ、または、波長約635nmまたは約670nmのレーザ光を発 生する赤のダイオードレーザによって構成され、緑のレーザは、波長約543゜ 5部mのレーザ光を発生する緑のHeNeレーザ、波長約532nmのレーザ光 を発生する緑の2倍周波数Nd :YAGレーザ、または、波長約514.5部 mのレーザ光を発生する緑のアルゴンイオンレーザによりて構成され、青のレー ザは、波長約488nmのレーザ光を発生する青のアルゴンイオンレーザ、波長 約441nmのレーザ光を発生するアルゴンのHeCdレーザ、または、波長約 420nmのレーザ光を発生する青の2倍周波数ダイオードレーザによつて構成 される。
この代わり、たとえばYMCB (イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの色 システム)写真フィルムの単一色の写真露光を用いるために、単独の赤外(IR )レーザ、好ましくはダイオードレーザ、または単独のアルゴンイオンレーザが 使用できる。アルゴンイオンレーザは、より効果的であるが、そのために使用さ れる写真フィルムは、赤外レーザに使用されるフィルムより安い。アルゴンイオ ンレーザは、高品質、すなわち、よりよ(区画された光点を与える。
赤外ダイオードレーザを用いて、露光工程におけるレーザビームのオンオフの正 確なスイッチングが、レーザの作動と不作動とのみにより実行できる。レーザ光 ビームからの発光体の正確なオンオフのスイッチを可能にするために、本発明に よる装置のレーザ手段は、好ましくは、中央制御手段により制御される音響光変 調手段を備える。そのような音響光変調手段は、レーザビームが通るプリズムの 屈折率を変調することにより機能し、レーザビームを本装置の光路に向けたり外 したりする。
本発明は、以下で次の図面を参照してさらに詳細に説明される。ここで、第1図 は、1または複数のレーザと本発明の装置の光指向アッセンブリを相互に結合す るファイバー光レーザシステム、すなわち、内部ドラムレーザイメージセッタの 斜視部分破断図である。
第2a図は、本し−ザイメージセッタの内部ドラム、第1図に示した光指向アッ センブリ、同じく第1図に示したファイバー光レーザシステム、レーザ、フィル ム装填部、および、空調プラントの1部を示す正面図、斜視図および破断図であ る。
第2b図は、第2a図にも示した空調プラントの原理を示す図である。
第3a図は、光指向アッセンブリの端面とフィルム装填部を示すレーザイメージ セッタの内部ドラムの1部分の正面縦断面図である。
第3b図は、キャリッジを支持する装置ハウジングの1部分の端面を示すレーザ イメージセッタの装置ハウジングの上記の1部分の正面縦断面図である。
第3C図は、キャリッジと噛合しモータ出力シャフトに結合されるネジの切られ たロッドの側面を示すレーザイメージセッタの運動手段の正面縦断面図である。
第4図は、内部ドラムレーザイメージセッタの電子回路のブロック図と、この内 部ドラムレーザイメージセッタの電子回路の周辺装置との全体の図式的な図であ る。
第5図、第6図、第7図、および、第8図は、内部ドラムレーザイメージセッ第 1図に示される内部ドラムレーザイメージセッタの内部ドラム区分の図式的な部 分破断図は、内部ドラムイメージセッタの内部ドラムの壁部分100を示す。
この内部ドラムを通って、光指向アッセンブリ102が移動可峻である。この内 部ドラムイメージセッタは、高速で高分解能のレーザイメージセッタである。光 指向アッセンブリ102は、後で第2a図を参照して詳細に説明されるジャーナ ル軸受に支持され、内部ドラムレーザイメージセッタの内部ドラムの縦方向すな わち軸方向に移動可能である。光指向アッセンブリ102は、2つの区分からな る。1つの区分は、参照番号102aで表される光区分であり、第1図の左下側 に示される。第2の区分は、参照番号102bで表されるモータ・スピナプリズ ム区分であり、第1図の右下側に示される。光指向アッセンブリ102の光区分 102aに設けられる複数の光素子は、細い光ビームを発生し、この光ビームは 、ピントを合わせ内部ドラム壁100の特定の点に向けられる。第1図において 、矢印付きの1点鎖線は、光指向アッセンブリ102の光素子により光指向アブ センブリ102の光区分102aを通って案内され進んでいく光ビームを指す。
第1図の右上側に示されたレーザ104が発生する光は、光ビームに集められ、 さらに先に示したように光区分102aを通って指向される。
図面に示される内部ドラムレーザイメージセッタは、単一のレーザにより発生さ れた単一波長の光に写真フィルムを露出することにより露光フィルムを与える単 一色プリント内部ドラムレーザイメージセッタを構成できる。
図面に示される内部ドラムレーザイメージセッタは、上述の単一レーザのイメー ジセッタの代わりに、RGB (赤、緑、青)の光システムを構成する3個のレ ーザを備えてもよい。いわゆる試し焼きプリントは、赤、緑、青の光を発生する これらの3個のレーザにより発生されるRGBの色をカラーフィルムに露光する ことにより得られる。これらのレーザは、後で第4図〜第8図を参照してさらに 詳細に説明されるように、内部ドラムレーザイメージセッタに結合されるコンピ ュータグラフィックシステムにより発生されるRGBカラー画像表現にしたがっ て起動される。内部ドラムレーザイメージセッタは、RGB (赤、緑、青)光 システムを構成する3個のレーザを備え、さらに、または、その代わりに、将来 のカラープリント作業のための別々のカラープリントなどのカラープリント、た とえば別々のYMCB (イエロー、マゼンタ、シアンおよびブラック)のプリ ントを作成できる。RGBレーザは、RGB表現を別々のYMCBプリントに変 換するために、あらかじめ決定された変換方式にしたがって起動され、イエロー 、マゼンタ、シアンまたはブラックのプリントを作成する。
内部ドラムレーザイメージセッタは、たとえばYMCB (イエロー、マゼンタ 、シアンおよびブラック)の表現において、4色プリント表現を生成するために 、任意の数、たとえば4個のレーザを備える。
好ましくは、本発明によれば、レーザは光アッセンブリ102から物理的に離れ た位置に設けられる。そのような位置は、光指向アッセンブリについて、さらに 、内部ドラムレーザイメージセッタの内部ドラムと軸受素子とジャーナル素子に ついて、レーザからの熱の影響を減少または除去することを助ける。レーザは、 多量の熱を発生する可能性がある。15mWの光を放射する青レーザは、1kW の電力を受番九したがって、約1kWの熱を発生する。もしそのようなレーザが 、光指向アッセンブリのすぐそばに配置されていたならば、この大量の熱の放出 は、光指向アッセンブリや、ジャーナル軸受素子や、また、写真フィルムに、熱 の大きな影響を生じる。
1つのまたは複数のレーザのうち、1つは実線で示され、参照番号104で示さ れ、他の2つは破線で示され、参照番号106.108で示される。これらのレ ーザは、たとえば赤、緑、青のレーザである。レーザは、それぞれ、外部の音響 光変調器110.112.114に結合される。1つのレーザ、たとえば赤のレ ーザ108がダイオードレーザからなる場合、音響光素子114は、省略できる 。レーザ104.106.108によって発生される光は、それぞれ、音響光変 調器i器110.112.114を通して指向され、音響光変調器110,11 2.114は、(先に述べたように)ダイオードレーザでない場合、それぞれの レーザによって発生された光を変調する。もしダイオードレーザであるならば、 ダイオードレーザは変調された光を発生できるので、音響光変調器は省略される 。
レーザ104.106.108によって発生され光音響変調器110.112. 114によりて変調された光は、それぞれ、光ファイバ122.124.126 に結合された第1フアイバー光入力結合器116.118.120により受信さ れる。光ファイバ122.124.126は、ファイバー光ジヨイント128に より結合されて、単一のファイバー光伝導体130に導かれる。このファイバー 光伝導体130は、その遠い方の端部にファイバー光結合器132を設ける。
ファイバー光結合器132は、ファイバー光レセプタクル134ど組合わされる が、このレセプタクル134は、光指向アッセンブリ102の光区分102aの 1部品である。このファイバー光レセプタクル134は、スペーサ部品136上 に配置される。スペーサ部品136は、中空の、実質的に円錐台の形状の素子で あり、フランジ部品138を備える。このフランジ部品138は、アイリス部品 144とともに結合するためのネジ142により光区分102aのハウジング部 品140にネジ止めされる。このアイリス部品144は、モータで駆動される部 品であり、伝送される光ビームの幅についてあらかじめ決められた高度に正確な 調整を行うアイリス素子を中に備える。後で詳細に説明するように、アイリス部 品144を駆動するモータは、外部のモータ146であり、電気ケーブル147 をとおしてレーザイメージセッタの中央制御システムに結合される。
レーザ104.106または108からファイバー光伝送システムを通って送信 される光ビームは、本実施例でレーザ放射体を構成するファイバー光伝導体13 0から放射される。レーザ光ビームは、ファイバー光伝送システムから放射され たときに発散する。発散する光は、ハウジング部品140の支持構造の中に取り 付けられた収束レンズ148に向かう。この収束レンズ148を通るときに、ビ ームは、平行にされ、実質的に発散も収束もしない。レンズ148を通った平行 光ビームは、第1光プリズム素子150に向かい、そこから次に第2光プリズム 素子152(第1図に示されないが、jllI211Uの下側に示される)に向 かう。第光ビームは、分離した可動性部品156に取り付けられたピントレンズ 154を通って進む。この可動性部品156は、歯の設けられた2つのラック1 58.160を備えるが、これらのラック158.160は、歯の設けられた2 つのホイール162.164と噛合し、共に作用する。ホイール162.164 は、電気モータ166の出力シャフトにジャーナル軸受で支持される。電気モー タ166は、後で詳細に説明される外部の制−回路に結合するための電気ケーブ ルを備える。
ただちに理解されるように、ピントレンズ154を支持する部品156は、電気 モータ166を起動することにより、電気モータ166の出力シャフトを第1方 向または反対の第2の方向に回転させることにより、第1と第2の光プリズム素 子150.152からなる光プリズムシステムに対し前後に移動できる。レーザ 光ビームの(内部ドラムの中の材料の感光性の面への)ピント合わせは、通常は 、感光性材料を構成するフィルムすなわち薄片の型、たとえば写真フィルムの型 が変わるときに実行され、これにより、材料またはその感光層の厚さに変化が生 じる。通常は、ピント合わせ作業は、ピント合わせを最適化するための一連の基 準の試験露光からなる。
ピントレンズ154を通った光ビームは、ペンタプリズムなどの光反射素子17 0に向けられる。光反射素子170は、別の支持部品172により当該部品17 2の中に取り付けられる。この支持部品172は、2つの開口174.176を 備え、素子回転モータを構成するモータ178の回転可能な出力シャフト179 に固定される。素子回転モータ178は、好ましくは、3相4極のDCブラシレ スモータである。素子回転モータ178の出力シャフト179は、シャフトハウ ジング180により支持される複数のジャーナル軸受181に支持される。エン コーダ186は、図示しないが、回転可能な円板とステータ部とにより構成され 、ステータ部は、シャフトハウジング180に固定され、回転可能な円板は、素 子回転モータ178の回転可能な出力シャフト179に固定される。エンコーダ 部品186は、光エンコーダ素子を用いて電気信号を与えるという目的に役立つ 。この電気信号は、素子回転モータ178の出力シャフト179の角度位置を、 したがって、支持部品172と光反射素子170の角度位置を表す。電気信号は 、後で詳細に説明されるように、電気ケーブル187を通って、レーザイメージ セツタの中央制御システムに供給される。光指向アッセンブリのハウジング部分 182は、異なった径の孔を備え、モータ178とシャフト^ウレング180を 支持する。また、この光指向アッセンブリハウジング部分182に、光指向アッ センブリ102の光区分102aのハウジング部分140が固く固定される。こ のため、2つの部分140.182は、ともに本装置の光指向アッセンブリハウ ジングを構成する。
素子回転モータ178の出力シャフト179の回転により、したがって、光反射 素子170の回転により、開口174を通って光回転素子170に進む光は、開 口178を通って内部ドラムの壁100の方に向けられる。したがって、1つの レーザ104.106.108により発生された光が変調されるとき、極端に正 確にピントが合わされた光点が、光プリズム素子170が素子回転モータ178 の出力シャフト179により回転駆動されるとき、内部ドラムの!100に発生 される。この極端に正確なピント合わせは、アイリス部品144から、収束レン ズ148、第1と第2の光プリズム素子150.152、ピントレンズ154、 さらに、回転プリズム素子170を通っての極端に短い通過光路により達成され る。この通過光路は、光区分102a、素子回転モータ178、エンコーダ18 6および回転可能なプリズムを含むモータ・スピナプリズム区分102bからな る光指向アッセンブリ102の位置に依存しない。
上に説明したように、通常の内部ドラムレーザイメージセツタにおいて、単一の レーザが、内部ドラムレーザイメージセッタの内部ドラムの1端に配置され、こ の単一のレーザから、光ビームが、可動性光指向アッセンブリのピントレンズ1 54に入力される。この可動性光指向アッセンブリは、内部ドラムレーザイメー ジセッタの内部ドラムの中で移動され、光を発生するレーザに対して光指向アッ センブリが前後に動くときに通過光路が変えられる。これに対照的に、本発明に よる光指向し−ザイメージセッタの通過光路は、内部ドラムレーザイメージセッ タの内部ドラムの縦軸に対する光指向アッセンブリの実際の位置に依存しない。
これは、レーザによって発生された光がファイバー光システムを通って光システ ムのアイリス部品へ伝送されるからである。このアイリス部品144は、ピント 合わせ・光ビーム指向光システムの残りの光部品、たとえば収束レンズ148、 第1と第2の光プリズム素子150.152、ピントレンズ154、光プリズム 素子170から固定されたすなわちあらかじめ決められた距離に配置される。そ の結果、極端に高いピント合わせ精度が、本発明の特徴であるファイバー光レー ザ光伝送システムにより得られる。
上に説明したように、本発明の特徴であるファイバー光レーザ光伝送システムの 第2の効果は、レーザが光システムとスピナシステムから物理的によく分離され ているので、光指向アッセンブリの機械的に極端に微妙な高精度部品への熱の影 響を除去することである。
第2a図は、内部ドラムレーザイメージセッタの機械的構造の正面斜視破断図を 示す。第2a図において、光指向アッセンブリ102の光区分102aは、光指 向アッセンブリ102の素子回転モータ178、エンコーダ186、および、回 転可能プリズム区分102bから分離される。第2a図から明らかなように、光 区分102aは、ブラケット188により光指向アッセンブリ102の光指向ア ッセンブリハウジング182に対して固定され、ブラケット188は、ネジ19 0を用いて光指向アッセンブリハウジング182に対して固定される。光指向ア ッセンブリハウジング182は、支持ブラケット192に固定され、支持ブラケ ット192は、さらにキャリッジ194に固定される。キャリッジ194は、第 2a図に示されないが第3b図と第3C図とに詳細に示される内部ネジを有する 1部分を備える。この内部にネジの切られた部分は、ネジの切られたロッド19 6と噛合する。ネジの切られたロッド196は、第3C図に詳細に示され、モー タ198を用いて回転される駆動ロッドを有する。ネジの切られた駆動ロッド1 96の1端にはモータ198が配置され、対向する他端は、ジャーナル軸受20 0で支持される。この駆動ロッド196が電気モータ198の起動により回転さ せられるとき、キャリッジ194も、回転させられ、さらに、光指向アッセンブ リ102を駆動ロッド196の縦軸に平行な方向に移動させる。
上に示したように、ネジの切られた駆動ロッド196は、電気モータ198によ り回転され、ジャーナル軸受200の中に支持される。装置ノ1ウレング220 は、電気モータ198と軸受200をそれぞれ支持する端壁204.206を備 える。この装置ハウジング220は、中心軸に縦に平行に存在する案内手段20 8.210を備える。案内手段208.210は、好ましくは、ここに示される ようなボールベアリングアッセンブリである。ボールベアリングアッセンブリ2 08.210は、キャリッジ194のボールベアリング部品と協力して、装置ハ ウジング220に対するキャリッジ194の極端に正確で、実質的に無振動で無 摩擦の運動を発生する。装置ハウジング220(キャリッジを含まない)のこれ らの部分は、その内部にボールベアリングアッセンブリ208.210と駆動ロ ッド196の部分を位置するが、通常はベローズ部品212.214により覆わ れる。このベローズ部品212.214は、上述のボールベアリングアッセンブ リと駆動ロッド196とを示すために部分的に破断して示された第2a図におい て示される。
第1図においても示されるように、装置ハウジング220は、内部ドラムの壁1 00を区画する。高度に固い装置ハウジングを保証するために、装置ハウジング 220は、突き出たフィンを備え、1つのフィンは、参照番号222で表され、 第3a図に点線で示された空洞を備える。
装置の決定的な部分の温度と湿度を制御するために、装置ハウジング220、光 指向アッセンブリ102および電子部品ハウジング242.244.246.2 48からなる装置の1領域は、第2a図では十分に見えないが、カプセル化され 、空調システムを用いて空調される。好ましくは、カプセルにする材料は、熱絶 縁性の板部品224である。第2a図に、そのような熱絶縁性板部品224が示 される。空調システムの下側のハウジング部品250は、ファン278を含んで 、示される。ファン278は、戻り空気管268と注入空気管270を遇して排 気ホース258に結合される。空調システムの原理は、さらに第2b図に示され る。
ハウジング250内の空調システム262の原理を説明する第2b図において、 装置のカプセル化領域260が、図の上限を設定する波線の上から、管268. 270の開口の面まで存在することが理解される。空気は、ファン278により 排気管268を通ってカプセル化領域260から抜かれ、フィルタ276を通り 冷却表面280、加熱素子282、加湿器284の上を通り、適当に調節された 後で、注入空気管270を通ってカプセル化領域260の中に入る。冷却表面お よび/または加熱素子および/または加湿器の作動を介しての空気の調節は、戻 り空気における検知手段286と注入される空気における検知手段288とを用 いて空気の温度と湿度に応答して制御手段290により行われる。冷却表面28 0は、圧縮/膨張冷却に用いられる冷却媒体(フレオンなど)により冷却され、 冷却媒体の凝縮は、復水器272内で起こる。ファン274が作動して、矢印で 示されるように空気264を空調システムに引き抜き矢印で示されるように空気 を復水器272上を通す。このファン274の作動は、復水器272から、発生 された熱の除去を助ける。冷却媒体は、コンプレッサ292を用いて圧縮される 。
冷却表面280は、さらに、調節された空気の湿度が高いときに空気から水を凝 縮するのに役立つ。この凝縮された水は、排水管(図示しない)から除去でき、 続いて、たとえば冷却表面280を冷却するために使用される冷却媒体によって 吸収される熱を用いる蒸発により、空調システムから放出される。
上に示されるように、光指向アッセンブリ102は、第2a図に示される第1の 極端位置から、第2の極端位置へ動かされる。第2の極端位置では、区分102 bの素子回転モータ178は、端壁部品224に接して配置される。この目的は 、以下に説明されることから明らかである。光指向アッセンブリ102の運動は 、双方向矢印により示され、支持部品172によりその中に支持される光プリズ ム素子170(第1図に示される)の回転は、矢印により示される。ただちに理 解されるように、光指向アッセンブリ102は、内部ドラムの1!100の縦軸 にそって熱絶縁板部品224に向かう方向と離れる方向とに移動可能である。
熱絶縁板部品224に隣接して、レーザ104は、ファイバー光入力結合器11 6および光ファイバ122とともに示される。レーザ104の下に、電源ユニッ ト240が示され、トラフ(trough)型の装置ハウジング220の下に、 4つのハウジング242.244.246.248が示される。これらのハウジ ングは、内部ドラムレーザイメージセッタの別々の電子回路部分を含む。これら の電子回路部分は、さらに詳細に第4図〜第8図を参照して後で説明される。
支持ブラケット192は、案内部品193に固く結合される。案内部品193は 、外側円筒壁を有する部分的に円い円筒形状部の1部品である。この外側円筒壁 は内部ドラム壁100とほとんど適合するが、写真フィルムまたは写真板を案内 部品193の外側円筒壁と内部ドラムの壁100の間に配置できる。この構成に より、案内部品193は、回転プリズム素子170(第1図参照)からの光ビー ムに露光される写真フィルムまたは少なくとも写真フィルムの1部を、所定の位 置に、内部ドラムレーザイメージセッタの内部ドラムの縦軸から所定の距離に保 つように写真フィルムを案内するために用いられる。
キャリッジ194を支持する装置ハウジング220の1部は、第3b図に示され る。第2a図から明らかなように、支持ブラケット192は、キャリッジ194 に固定され、光指向アッセンブリハウジング182は、支持ブラケット192に 固定される。キャリッジ194は、ネジが切られたロッド196と噛合する循環 式遊星ローラ207を備える。ボールベアリングにより構成される案内手段20 8.210は、静的に決定された形でキャリッジ194を支持する。すなわち、 上側ベアリング素子210が2面で(in a two−plane mann er)キャリッジ194を支持し、下側ベアリング素子208が1面で(in  a one−plane manner)キャリッジ194を支持する。縦に配 置された1連の磁石は、装置ハウジング220にキャリッジ194を保持するの に役立つ。磁力と磁石が配置される角度とは、好ましくは、ベアリング素子20 8.210における摩擦力から得られるネジの切られたロッド196へのモーメ ントを最小にするように調節される。同時に、磁石の配置と力は、好ましくは、 光指向アッセンブリが配置されるキャリッジ194の上記の部分にそって、加え られたモーメントを補償するようにすなわち反対に作用するように調整される。
キャリッジ194の静的に決定された形の支持を構成するベアリング素1y2o s、210と磁石209の組み合わせは、キャリッジが2個の2面ベアリング素 子により支持された場合に比べ、キャリッジのより安定でより正確な案内を生じ る。同時に、この支持システムは、構成の正確さについての要求をより決定的で なくし、このため、より高い精度がより安価に達成できる。あらかじめ磁石によ り与えられる負荷は、静的に決定された形で機械的な支持に干渉することなく、 この構成を振動あるいは機械的ショックに対してより影響を受けにくくする。
第3C図において、レーザイメージセッタの運動手段が示される。モータ198 は、装置ハウジング220の壁素子204を通り、モータフランジ195を介し て固定される。モータフランジ195は、ネジ191を用いて装置ハウジング2 20に付加される。モータ198は、モータの振動を最小にするための粘性マフ ラー197を備える。ベローズ部品212は、一端が壁素子204に固定され、 他端がキャリッジ194に固定されていて、第3b図に示されるように、案内手 段208.210を覆う。
ネジの切られたロッド196は、キャリッジ194の内部(本実施例では循環遊 星ローラ207として示される)でネジの切られた部分と噛合し、モータフラン ジ195においてジャーナル軸受192に支持され、クラッチ199をとおして モータ198の出力シャフトに固定される。これにより、モータの出力シャフト の回転はキャリッジ194を移動させる。
写真フィルム案内システムと内部ドラムレーザイメージセッタの写真フィルム案 内部品の全体の作用は、第2a図と第3a図を参照して、以下により詳細に説明 される。写真フィルムは、1つのレーザ104.106.108により発生され 1つの音響光変調器110.112.114(第1図参照)により変調された光 ビームにより露光される。この写真フィルムは、第2a図と第3a図の右上側に 示される写真フィルムカセット300から供給される。写真フィルムカセット3 00は、3区画302.304.306に区分される。これらの区画は、3つ□ の仕切り壁308.310.312により区画され、好ましくは写真フィルムカ セット300の長さに対応してあらかじめ決められた長さに切られた成型アルミ ニウムの外形からなる一体部品である。
各区画302.304.306において、それぞれ、写真フィルムが配置される 。こうして、写真フィルムは、写真フィルムローラを構成する写真フィルム支持 体すなわち芯に巻かれていて、参照番号314により全体が示される。この写真 フィルムローラ314は、区画302の中に取り付けられる。同様に、写真フィ ルムローラ316.318は、それぞれ、区画304.306内に収容される。
写真フィルムカセット300は、仕切り!!308.310.312を構成する 部品との他に、2つの端壁部品320.322と、さらに3つのリッド部品32 4.326.328を備える。リッド部品324.326.328は、同一の形 状であり、円状の円筒表面の一部を構成する。
リッド部品324.326.328は、第3a図の最上部の右側に示されるよう に開放できる。ここで、破線は、開放されたリッド部品326を表す。これによ り、写真フィルムローラ316が正しく区画304内に支持されないときに写真 フィルムローラを点検するために、あるいは、空の写真フィルムローラを新しい 写真フィルムローラに取り替えるときなどに、区画304に接近できる。
上述の部品とは別に、2つのローラが各区画302.304.306に備えられ る。第1の対のローラ330.332は、区画302に備えられ、第2の対のロ ーラ334.336は、区画304に備えられ、第3の対のローラ338.34 0は、区画306に備えられる。各ローラ対(330,332)、(334,3 36)、(338,340)は、それぞれ、リッド部品324.326.328 の縦の凹部の中に配置される。この凹部を設けることにより、縦の開口が、写真 フィルム、たとえば区画302に取り付けられたフィルムローラ314の写真フ ィルムなどがローラ330.332を通って区画302の中から外へ案内される ことを可能にする。第3a図から明らかなように、ローラ330,334.33 8が固定ローラであるのに対し、ローラ332.336.340は、可動性ロー ラであり、参照番号342.344.346により示されるバネを付勢すること により作動される。付勢するバネ342.344.346は、支持ロッドに取り 付けられ、支持ロッドは、第1に、それぞれの付勢されたローラ332.336 .340を、共に作動する固定ローラ、すなわちローラ330.334.338 に対し押させるように配置される。第2に、付勢されたローラ332.336. 340が第2a図と第3a図の左側に示される輸送システムに隣接して位置され 、バネ342.344.346は、輸送システムのローラ350(第2a図参照 )と共同して作動する目的を有する。
(以下余白) 直ちに理解されるように、写真フィルムカセット300のこの3区画構造は、後 で詳細に説明されるように、次のことを可能にする。フィルムローラの写真フィ ルムが第1区画たとえば区画302から移動される一方、第2区画たとえば区画 304で新しい写真フィルムローラが空の写真フィルム芯と交換される。また、 一方、第3a図に示されているように写真フィルムローラが区画302の位置に 対応する位置に移動した後で、第3区画たとえば区画306で、写真フィルムを 問題の区画から引き抜くように、写真フィルムローラが、その区画の2個のロー ラの間の隙間を通して写真フィルムを取り出すために直ちに使用できる。
理解されるように、この状況では、付勢されたローラたとえば区画306のロー ラ340は、輸送システムのローラ350と共同して作動しないが、問題の区画 の中に取り付けられた写真フィルムの先端を、固定ローラに対して固く押してい る。そのため、写真フィルムが第3a図に示された位置と異なった位置にある間 に、すなわち、この区画と問題の写真フィルムが内部ドラムレーザイメージセッ タの輸送システムに隣接して配置され輸送システムと共同して作動する位置にあ る間に、写真フィルムが区画306から偶然に外れないようにしている。
写真フィルムカセット300が、第3a図に示した位置から、写真フィルムロー ラ318が写真フィルムローラ314がいま配置されている位置に移動すること は、電気モータ352を用いて達成される。電気モータ352は、クランク駆動 部356を介して駆動プーリ354と共に作動し、駆動プーリ354は、ベルト 360を用いてプーリ358と共に作動し、プーリ358は、フィルムカセット 300の端壁部品320に固定される。写真フィルムは、駆動ローラであるロー ラ350が電気モータ362により回転させられるときに区画302から引き抜 かれる。電気モータ362は、駆動プーリ366が取り付けられる出力シャフト 364を備える。駆動プーリ366は、ローラ360に固く結合されたプーリ3 68と共に作動し、プーリ368は、ベルト370を用いて駆動プーリ366に より駆動される。
区画302内の写真フィルムローラ314がら引き抜かれる写真フィルムは、2 つの共同して作動するローラ372.374を通して案内され、次に、案内部品 193の外側周辺と内部ドラムの!100との間に区画される隙間(参照番号3 76で示される)の中に案内される。写真フィルムローラ314から引き抜かれ る写真フィルムの先端が支持ブラケット192に隣接した位置にくるまで、写真 フィルムは、隙間すなわち空間376の中に前進される。
環状の隙間すなわち空間376の中の写真フィルムの位置は、制御信号を発生す る光センサと光電センサ(第3a図において示されない)を用いて検知され、制 御信号は、正確な写真フィルムの装填ができたかを決定するために、内部ドラム レーザイメージセッタの中央制御プロセッサすなわち制御システムにより処理さ れる。
正確な写真フィルムの装填が確立された後で、隙間すなわち空間376内に収め られた写真フィルムの薄片は、好ましくは、第2a図と第3a図において示され るロック器具(参照番号382.384.386.388により表される)を用 いて固定され、内部ドラムのIglooに真空手段(図示しない)で固定される 。
そのようなロック器具が備えられる場合、ロック器具は、駆動モータ(明示しな い)とパンチプランジャ(図示しない)とからなり、パンチプランジャは、写真 フィルムの薄片をとおしてパンチされ、ロック穴を形成し、写真フィルムの薄片 がパンチプランジャにより固定されている延長位置すなわち活性位置に保持され る。写真フィルムの薄片を通してのロック穴のパンチは、他の目的、すなわち、 重ね合わせ(register)穴を定義する目的にも役立つ。これは、後で単 一色のプリントマスク、たとえばYMCBMC−プリントシステムのプリントマ スクに変換できる単一色の写真フィルムを写真フィルムの薄片が構成できるから である。
後でプリントマスクに変換できる4つのYMCB写真フィルムの各々が、上に説 明したようにパンチ穴を備えるので、個々の写真フィルムの薄片と個々のプリン トマスクは、プリントマスクを正確に配列することを助けることができる重ね合 わせ穴を備える。
上述のように装填された写真フィルムの薄片の1区分は、切断工具を用いてロー ラ344のベルトの上のフィルムのロールから引き抜がれた写真フィルムから切 り離される。この切断工具は、固定切断ナイフ390と可動性切断ナイフ392 からなる。可動性切断ナイフ392は、実買的にU字状の支持構造394内に支 持される。支持構造394は、ネジが切られたシャフト396に取り付けられ、 シャフト396の外部のネジと共に作動する内部ネジを備える。支持構造394 は、シャフト396が電気モータ398により回転させられるときに固定切断ナ イフ390にそって進み、これにより、写真フィルムを切断する。
写真フィルムの上記の1区分が写真フィルムのロールから切り離された後で、写 真フィルムの薄片の上記の1区分の後端すなわち切り離した端は、駆動モータ4 02から上述のローラ374にまで位置する全部で8個の輸送ベルト400の上 側の外表面の上にある。駆動ローラ402の外側の端は、ベルト412を用いて 電気モータ410の出力シャフト404の駆動プーリ408により駆動されるプ ーリ406を備える。8つの輸送ベルト400と別に、8つの追加の輸送ベルト 420が2個のアイドラローラ422.424に取り付けられるアイドラ輸送ベ ルトを構成する。
ベルト400を反時計回り方向に回転させるために、写真フィルムの薄片の1区 分の上記の後端(もちろんロック器具382.384.386.388などのパ ンチャなどのロック器具から放されている)は、駆動ベルト400の最も上の表 面により摩擦して係合され、フィルムの上記の1区分は、こうして駆動ベルト4 00の上側側面にそって、そして、ベルト400の上側側面とアイドラベルト4 20の下側側面との間に区画される狭い空間の中に動かされる。“フィルムの上 記の区分(第3a図において矢印430により示される)は、内部ドラムレーザ イメージセッタから写真フィルム収容カセット432へ排出される。この写真フ ィルム収容カセット432は、好ましくは、本出願人による出願中のデンマーク 特許出願第1057/90号に開示された設計が用いられる。写真フィルム収容 カセット432は、内部ドラムレーザイメージセッタからカセットへ供給される 写真フィルムの薄片の上記の区分を巻くために、内部ドラムレーザイメージセッ タの制御回路により制御されるモータ(図示しない)を備える。
図面に示される内部ドラムレーザイメージセッタは、好ましくは、以下の要求す なわち仕様を満たし、あるいは、従う。
記録フォーマット 最大:水平×縦 26.0X20.0インチすなわち660X508mm 水平: ドラムの回り。
写真材料フォーマット 最大: 26.2X20.9インチ すなわち665X550mm 最小: 5.9X9.8インチ すなわち150 X250 m m。
アドレス可能性(^ddressability)1.50dpmm=1270 dpi 2.100dpmm=25100dp。
フィルム上の記録点サイズ 1100dpで12μm 50dpmで25gm0 空調許容度 温度: 22℃±2℃ 相対湿度= 44%±3%RH0 重ね合わせシステム 写真材料の水平側面にそった使用者が特定する重ね合わせ。
写真材料 ポリエステル基体または紙の基体の上の赤外(IR780μm)と青アルゴンイ オン(アルゴンイオン488nm)の感光材料。
厚さくTH): 0.10mm (ポリエステル)0.18mm(紙)。
写真材料の輸送 ロールからシートへ。
フィルムプロセッサへのオンライン転送の可能性。
記録分解能=アドレス可能性 50 dpmm 100 dpmm。
記録速度 5Qdpmmで 244in”/min50dpmmで 1572cm”/mi n100dpmmで 122in”/min100dpmmで 786cm”/ min。
レーザとファイバ 波長488nmのアルゴンイオンレーザ(シーメンス789LGR)このアルゴ ンイオンレーザと共に使用されるファイ/< (YORKSM 450nm)の 性質 開口数: 0.12 長さ: 3.5m 芯の直径= 2μm カットオフ周波数: 750nm0 ダイオードレーザ(シャープ LTO26MDO)このダイオードレーザと共に 使用されるファイバの性質開口数: 0.13 長さ: 3.5m カットオフ周波数: 741nm モードフィールド直径:5.4μm。
第4図は、内部ドラムレーザイメージセッタの電子回路のブロック図を示す。
この電子回路は、破線のブロック500の中に含まれる。ブロック500は、光 フアイバ通信リンクを介してVSB TAXI%ジュール502(VSB:VI LESubsystem Bus) 、(TA X I : Transpar ent Asynchronous X−5itter rec■奄魔■■ Interfaceモジュール)と通信する入力/出力ブロック505を備える 。このVSB TAXI%ジーL−ル5021t、さらに、伝送ライン503を 介してRIPモジュール504(R[’ニラスターイメージプロセッサ)と通信 する。RIPモジュール504は、一時に1スキヤンラインをVSB TAXI モジュール502に伝送し、次のスキャンラインの伝送の前にレーザイメージセ ッタからの1acknoledgement”を待つ。各スキャンラインは、2 6.0インチのフィルムと5μmの分解能に対して最大で16384バイト(4 000H)からなる。
VSB TAXIモジュール502と入力/出力モジュール504との間のファ イバ光通信ラインは、VSB TAXIモジュール502からレーザイメージセ ッタ500へ、および、レーザイメージセッタ500からVSB TAXIモジ ュール502への送信を表す2つの矢印507.510により示される。このv SB TAXIモジュール502と入力/出力モジュール504との間のファイ バ光通信ラインは、好ましくは、100Mbit/s、ANSI X 3T9. 5難問期光ファイバリンク通信である。
入力/出力ブロック505は、ビットバスTAXIモジュール513とブロック 509からなる。ヒツトバスTAX1モ’)ニール513は、VSB TAXI モジュール502の受信器506と送信器510とそれぞれ通信するための受信 °器508と送信器512を備え、ブロック509は、ビクセル発生モジュール を備える。中心に、ビットバスTAXIモジュール513は、ブロック509の CPU514 (CPU :Central Processing Unit )を備える。ビットバスTAXIモジュール513とは別に、入力/出力ブロッ ク505は、破線ブロック509の中に含まれる電子回路を含む。ビットバスT AXIモジュール513は、FIFOモジュール515 (F I FO:Fi rst In First 0ut)と通信し、FIFOモジュール515は、 さらに、出力ポート516と通信する。この出力ポート516は、内部ドラムレ ーザイメージセッタのレーザへのレーザ出力端子526に出力信号を供給する( このレーザは、第4図には示されず、第1図、第2a図、第3a図を参照してさ らに詳細に先に説明されている)。内部ドラムレーザイメージセッタの入力/出 力ブロック505のビクセル発生モジュールブロック509は、CPU518を 備え、このCPO518は、ブロック509の全体の作動を制御し、ビットバス TAXIモジュール513のCPU514と通信し、さらに、制御通信ラインす なわちデータバスライン548をとおして3個の制御器550.552.554 と通信する。後者の3個の制御器は、後で第8図を参照して、さらに詳細に説明 される。
また、CPU518は、入力/出力ブロック505のブロック509のモータ制 御モジュール522のCPU524を制御し、このモータ制御モジュール522 は、また、FIFOモジュール515と通信し、さらにPLL回路(PLL:P hase Lock Loop)と通信する。また、モータ制御モジュール52 2は、端停止検知器、回転可能シャフト制御器、エンコーダ、ステップモータ制 御器およびスピンドルフィードバック検知器への結合のための複数の端子528 .530.532.534および536と通信する。モータ制御モジュール52 2は、レーザイメージセッタの主要部品を構成することが理解されるが、しかし 、これは、内部ドラムイメージセッタなどのイメージセッタを制御する技術にお いて公知の部品であり、そのようなモータ制御モジュールは、プルツブ電子社に より供給される別のレーザイメージセッタに前に使用されていた。
内部ドラムレーザイメージセッタの内部ドラムの中に収容された写真フィルムの 薄片の露光の間に、以下の機能が電子回路により制御される。
a、RIPモジュール504からレーザ104.106および/または198へ のビットマツプデータの送信。
b、 光指向アッセンブリ102の光プリズム素子170の回転とのビットマツ プデータの同期。
C0光指向アッセンブリ102の制御。
d、 光指向アッセンブリ102の直線作動すなわち直線運動の制御。
次のモジュールが使用される。
a、VSB TAXIモジュール502゜b、ビットバスTAXIモジュール5 13゜C0ビクセル発生モジュール509゜ ラスターイメージプロセッサ(RIP)504型: VSBインターフェースを 備えたVMEモジュールVSBリビジョンC仕様に従う。
CPU: モトローラ88000フアミリ。
ビクセル発生モジュール509は、4つの主要な機能を行う。
a、ビットバスTAXIモジュール513からレーザシリアルデータへの並列ビ ットマツプデータの変換。
b、 回転可能シャフトと直線作動とのデータの同期。
C0光指向アッセンブリ102の制御。
d、 光指向アッセンブリ102の直線作動すなわち直線運動の制御。
レーザイメージセッタは、その全体の動作において、PC540(PC:Per sonal Co■puter)から外部で制御可能である。このPC540は 、スクリーン542、CPU544、キーボード546およびマウス(図示され ない)を備え、CPU544は、上述の制御通信ラインすなわちデータバス54 8に結合され、入力/出力ブロック505のCPU518とも通信する。好まし くは、PC540は、DIDCPCMaster/NodeプロセッサボードP /N52749−400.375Wan<1標準によるレーザイメージセッタと インターフェースするIBM互換AT PCである。上述の制御器550.55 2.554は、上述の種々の機械的部品と光部品を制御するための第1、第2、 第3のスキャナ制御器を構成する。こうして、第1と第2のスキャナ制御器55 0.552は、ロック器具556、装填器564および切断モータ566を制御 し、フィルム装填検知器562と切断検知器568をとおして制御信号を受信す るので、第1と第2の制御器550.552は、それぞれ、フィルム輸送、すな わち、フィルムの装填、ロック、切断を基本的に制御する。第3のスキャナ制御 器544は、基本的にレーザ558、カセットすなわちマガジン300のモータ およびカセット432のモータを制御し、さらに、温度検知器560を用いてレ ーザイメージセッタの作動を制御する。
理解されるように、第4図に示された電子回路は、レーザイメージセッタの作動 を制御するために使用される電子回路の現在好ましい実施例である。しかし、電 子回路の多数の他の変形例や使用が、本発明の基本的概念と教えによって使用で きる。
第5図において、VSB TAXIモジュール502の詳細な図が示される。
このモジュール502は、基本的に、第5図の上側と下側にそれぞれ示される送 信部と受信部からなる。伝送ライン503と通信するために、VSB TAXI モジュール502は、vSBインターフェース580を備える。RIPモジュー ル504から伝送ライン503から受信されるデータは、VSBインターフェー ス580からFIFOモジュール582に伝送され、さらに、パリティ発生器す なわちパリティチェックモジュール586に伝送され、さらに、TAXI送信器 598に送信される。データは、TAXI送信器598から上述のデータ送信器 506に出力される。
VSB TAXIモジュール502の送信部は、また、VSBインターフェース 580、FIFOモジュール582およびTAxI送信器598と通信する送信 器制御器588を備える。VSB TAXIモジュール502の送信部は、また 、再送信制御器580およびコマンドロジック制御器590を備える。
VSB TAXIモジュール502の受信部は、上述のFIFOモジュール58 2に対応するFIFOモジュール594と、上述のコマンドロジック制御器59 0に対応するコマンドロジック制御器592を備える。コマンドロジック制御器 592は、VSB TAXI%ジュー/に502の送信部の再送信制御器584 と通信する。
VSB TAXIモジュール502の受信部は、また、上述の送信制御器588 に対応する送信制御器596と、上述のパリティチェックモジュール586に対 応するパリティチェックモジュール600、および、上述の受信器510からデ ータを受信するTAXI受信器602を備える。VSB TAXIモジュール5 02は、サラニ、vSBインターフェース580、TAXI送信器598、およ び、TAX1受信器602と通信するテストループバックブロック604を備え る。
VSB TAXIモジュール502は、以下の要求に従う。
光送信速度: 100 Mbit/s データ速度: 80 Mbit/s 発振器二 周波数:8.900MHz 共振:並列モード 許容度二〇、1%より良い。
結晶発振器、FIFOなどを変えるときの選択選択される送信速度: 40Mb it/s≦速度≦125Mbit/s発振周波数: 4MHz≦f≦12.5M Hzデータ/コマンド= 9ビツトデータ 3ビツトコマンド 送信器 FIFOサイズ= 1スキャンライン=4kX32ビットパリティ発生器への出 カニ最初にMSBで多重化された4×8ビット再送信: FIFOは再送信機能 を備える。
受信器 FIFOサイズ: 256X8ビツト 送信器 送信の間に発生されるパリティ パリティ: 偶数 データ幅: 9ビツト 受信器 受信器でのパリティチェック パリティ: 偶数 データ幅= 9ビツト 送信器 N A CK (Not Acknowledge)がレーザイメージセッタか ら受信されたとき、VSB TAXIモジュール502は、送信を再送信する。
再送信は、FIFOでの再送信機能を使用してハードウェアにより制御される。
各再送信に対して、カウンタが更新される。カウンタは、読み出しでき、RIP モジュール504からリセットされる。カウンタの読み出しを別にして、RIP モジュール504は、再送信にさらには参加しない。
TAXI 5TARTコマンドが送信されるとき、VSB TAXIモジュール 502は、A CK E (Acknowledge)またはNACKを受信す る。これは、ハードウェアにより制御される。RIPモジュール504は、これ には参加しない。
ACKEが受信されたとき、データは、FIFOがエンプティになるまで送信さ れる。
TAXI ENDコマンドが送信されるとき、VSB TAXIモジュール50 2は、A CK E (Acknowledge)またはNACKを受信する。
これは、ハードウェアにより、ソフトウェアと同様に、制御される。ACKEに より、割込が発生され、RIPモジュール504に送信され、送信が成功して送 信されたことを示す。
受信器 VSB TAXIモジュールは以下のエラーのための通信をチェックする。
1、 データとコマンドの侵害 2、 パリティエラー この2種のエラーの型はハードウェアによりまたソフトウェアによりチェックさ れる。チェックサムエラーは、ソフトウェアによりチェックできる。
全3種のエラーについて、モジュールは、N A CK (Not Ackno wledge)を発生する。NACKは、常にソフトウェアにより発生される。
vSB TAXlモジュール502とピッドパXTAXI%ジュール513との 間のファイバ光通信ライン5071511は、以下の要求に従う。
送信器と受信器 選択される送信速度: 通常: 100Mbi t/s選択選択125Mb i  t/s 符号化、 ANSI X3T9.5 (FDDI)波長: 1305nm <  λC< 1380nmビットエラー率: く 10″! ! 第6図において、第4図に示されたビットバスTAXIモジュール513のブロ ック図が示される。ビットバスTAXIモジュール513は、第4図に同様に示 された受信器508と送信器512とに結合されたループバックセレクタ606 を備え、さらに、TAXI受信器608とTAXI送信器612に対して受信器 508と送信器512のインターフェースとなる。第5図に関して先に説明され たVSB TAXIモジュール502のように、第6図に示されるビットバスT AXIモジュール513は、第6図の上部と下部に示される受信器部と送信器部 からなる。こうして、受信器部は、さらに、TAXI受信器608に結合された パリティチェックブロック614と、さらにバッファ618を備える。バッファ 618は、ボート616に結合され、さらに、デュアルFIFOブロック624 に結合され、FIFOブロック624は、ボート626と通信し、プログラムデ ータバス630と結合される。
ビットバスTAXIモジュール513内に中心的に備えられるのは、上述のTA XI受信器608と通信するFIFOリード/ライト制御器625、FIFOブ ロック624、ビットパスTAXIモジュール513の送信器部のTAXI送信 器612、および、さらに、ビットバスブロック628であり、ビットバスブロ ック628は、ビットパスTAXIモジュール513の送信器部の内部制御器す なわちCPU、エラーカウンタおよびウォッチドッグを備える。FIFOリード /ライト制御器625は、さらに、3個のプログラム制御器端子632.634 .636に結合される。ビットバスブロック628は、プログラム端子638に 結合され、さらに、第4図を参照して先に説明されたビットバス548に結合さ れる。第6図の下部に示されるビットバスTAXIモジュール513の送信器部 は、さらに、パリティ発生器620とボート622を備え、このボート622は 、ビットバスTAXIモジュール513の(第6図の上部に示される)受信器部 のボート616とのインターフェースであり、通信をする。ボート622は、パ リティ発生器620に結合され、パリティ発生器620は、ビットIくスブロッ ク628に結合され、通信する。ビットバスTAXIモジュール513は、以下 の要求に従う。
TAXI通信 光通信速度: 100Mbit/s データ速度: 80Mbit/s 発振器: m波数: 8.900MHz共振: 並列モード 許容度二〇、1%より良い 結晶発振器、FIFOなどを変えるときの選択選択される送信速度: 40Mb it/s≦速度≦125Mbit/s発振周波数? 4MH2≦f≦12.5M Hzデータ/コマンド= 9ビツトデータ 3ビツトコマンド 受信器 ビットバスTAXIモジュールは以下のエラーのため通信をチェックする。
1、 コマンドの侵害 2、 データの侵害 データの侵害とパリティエラーに対して、ビットバスTAXIモジュールは、エ ラーが発生したときに、N A CK (Not Acknowledge)を 発生せねばならない。
データの侵害とパリティエラーが記録されるごとに、16ビツトカウンタがイン クリメントされる(各エラー型に対して1)。このようにして、CPUからの送 信エラーの数を読むことができる。この特徴は、80Mbitまでのデータ速度 に対してのみ正当である。カウンタは、また、CPUからリセットされる。
(以下余白) 送信器 NACKがワークステーシヨンから受信されたとき、CPUはデータを再送信し なければならない。再送信は、ソフトウェアにより制御される。
FIFO624 2個の別々のFIFOからなる。送信は、交互に、2個のFIFOに読み込まれ る。
FIFO: 2*iak*s。
リード/ライト論理ユニット625と、CPUとウォッチドッグを含むビットバ スブロック628とにより制御される。
ブロック628のCPUは、FIFOにデータを読み込み、FIFOからデータ を読み出すことができる。
パリティチェック 送信チャンネルと受信チャンネルでのパリティチェック。
パリティ: 偶数。
リード/ライト論理 TAXI命令を用いたTAXIモジュール513からビクセル発生器509への データフローを制御する。ブロック628のCPUは、モニタとしてだけ動作す る。
CPU CPU: 8044ビツトパス増大マイクロプロセツサ。
RAM: 2*32に*8 または 1*128に*8゜ストラッピング(st rapping)により選択される。
モニタ 上記のビットバスCPUは、モジュールの上位(superior)制御を有す る。CPUは以下の機能を備える。
1、 ビットバス通信の制御。
2、 7AXI命令の制御。
3、 ビットバスを介してのフィルムデータの送信。
4、 ビットマツプ送信のモニタ。
5、 組み込み自己テスト。
第7図において、第4図に示されるビクセル発生モジュールを構成するブロック 509の詳細なブロック図が示される。
ブロック509は、ビットバス548とビクセルデータ人力644と通信するド ライバ642を備える。データバス548とビクセルデータ人力644は、それ ぞれ、第1CPUすなわちビットバスCPU646と第1ボート654に結合さ れる。好ましくは、第1CPUすなわちビットバスCPU646は、8044マ イクロプロセツサとして提供される。ブロック509は、さらに、第2ボートに 結合される3つのライト制御端子648.650.652を備える。ブロック5 09は、さらに、上述の第1ビツトバスCPU646と送信する内部データバス 661、第3ポート658、第4ポート660、第5ボート664、第6ボート 676、第7ボート680、および、レーザ制御器690を備える。第3ポート 658は、第1ポート654と、さらに、ブロック509の中に中央に設けられ たFIF0662に結合される。第4ボート660と第2ボート656は、第1 ライト制御ブロツク666に結合される。第1ライト制御ブロツク666は、さ らに、第2ライト制御ブロツク668に結合される。第1ライト制御ブロツク6 66は、また、第1リード制御ブロツク670に結合され、第1リード制御ブロ ツク670は、FIFO662に結合され、また、第2リード制御ブロツク67 2に結合される。FIFOブロック662の出力は、シフトレジスタ674に結 合され、このシフトレジスタ674は、第6ポート676、第1リード制御ブロ ツク670、回転可能シャフト制御器692に結合される。この回転可能シャフ ト制御器692は、また、データバスを介してレーザ制御器690と通信し、デ ータバスを介してステップモータ制御器696と通信する。ステップモータ制御 器696は、さらに、同期発生器678とレーザ制御器690の間のインターフ ェースであるビクセル制御器682と通信する。この同期発生器678は、シフ トレジスタ674の出力に結合され、また、第1リード制御ブロツク670と通 信する。第1ライト制御ブロツク666と第1リード制御ブロツク670は、ま た、直線運動制御器684と通信し、直線運動制御器684は、第7ボート68 6を通して第1CPU646に対してインターフェースとなる。直線運動制御器 684は、データセレクタ688を通してステップモータ696のインターフェ ースとなる。データセレクタ688は、さらに第2CPU694を通して第1C PU646のインターフェースとなる。上に説明したように、レジスタ制御器6 90、回転可能シャフト制御器692、および、ステップモータ制御器696は 、それぞれ、レーザ、光指向アッセンブリ、ステップモータに対して制御信号を 発生し、また、入力と出力を通して、適当な検知器、たとえば、エンコーダ、光 検知器、近接検知器などの制御データと信号を受ける。第7図に示されるブロッ ク509すなわちビクセル発生器は以下の要求を満たす。
FIFO662 ビットバスTAXIモジュール513からのビットマツプデータは、FIFO6 62に読み込まれる。
サイズ: 1スキャンライン=16kX8速度: 4Mbytes/s 1スキヤンラインがレーザにクロックにより出力される間に、他のスキャンライ ンが露光割込を避けるために読まれねばならない。
FullフラグとEmptyフラグは、ビットバスCPU646から読むことが できる。
シフトレジスタ674 FIFO662からのビットマ・ツブデータ:よ、ピクセルクロック(PCLK )を用いてのシリアル形式に変換される。MSB(最上位桁)(データ7)1ヨ 最初にクロックにより出力される。
シリアノげ一夕は、ビットノ(スCPU6461こより制御される。
ビクセル制御 a、 シリアルデータは、フリ・ツブフロップを備える同期発生器678Iこよ りPLCKと完全に同期される。
b、 ポジフィルムまたはネガフィルム。信号+t、XOR(エクスクル−シブ OR)ゲートを介して伝送される。ビ・ソトノくスCPU646Eより制御され る。
C,17−ザ104.106および/または108のビ・ソトIくスCPU64 6によりオン/オフ制御。
d、 デフオールドデータ制御。
ライト制御 ビットマツプデータのFIFO662への読み出しを制御する。F I FO6 6リード制御 ビクセル発生器509の上位(superior)同期を制御する。
全同期信号は5信号から発生される。
入力 1.ビクセルクロック(PLCK)。
2、論理ゼロパルス。
3、ターミナルカウント。
4、Ready。
5、RUN/5TOP0 出力 1.FIFO−RD。
2、シフトレジスターロード。
信号の説明 入力 1、 PCLK0スピナエンコーダからPLLにより発生される。
周波数:32MHz。
2、 ゼロパルス。オフセットカウンタにより発生される。1パルス/スピン回 転=1パルス/スキャンライン。
周波数: 200Hz0 3、 ターミナルカウント。リードカウンタにより発生される。スキャンライン に1バイトも゛ないときに信号を送る。
4、 Ready、新しいスキャンラインを開始するためのライト制御からの要 求。
5、 RUN/5TOP、RUN/5TOP信号が止まると、FIFO−RDと シフトレジスターロードが発生されない。
出力 1、 FIFO−RD、1バイトを読むことをFIFOに要求。
2、 シフトレジスタロード。FIFOからシフトレジスタへ1バイトを読むこ とをシフトレジスタに要求。
第8図は、第1スキヤナ制御器550の図式的ブロック図を示す。第4図に示さ れる第2と第3のスキャナ制御器552.554も第8図により詳細に開示され た第1スキヤナ制御器550の構造と同じ構造を有する。こうして、第1スキヤ ナ制御器550は、PC540から制御通信リンク548とインターフェースす るビットバスインターフェース700を備え、このビットバスインターフェース 700は、外部ビットバスすなわち制御通信ライン548と制御器550のCP U702とのインターフェースとなる。好ましくは、スキャナ制御器550の内 部CPU702は、8044マイクロプロセツサにより構成され、また、内部デ ータバス710に結合される。この内部データバス710に、ウォッチドッグ7 04、割込ブロック706、夏Dレジスタ708、安全回路712、RAMメモ リ(RAM:ランダムアクセスメモリ)714、AD変換器(AD:アナログデ ジタル)736、入力ポードア38および出力ポードア16も結合される。RA Mメモリ714は、CPU702のダウンロードプログラムを記憶し、このプロ グラムは、第4図に示されたPC540からダウンロードされ、データも含む。
IDレジスタ708は、CPU702により読み出し可能であり、制御器のステ ータスを記述するコードを含む。すなわち、IDレジスタ708は、第4図を参 照して上に説明された種々の素子、ブロックおよび部品を制御するための第1、 第2または第3の制御器として制御器の作動を定義する。出力ポードア16は、 超音波ドライバ、ステップモータドライバ、DCモータドライバ、DCドライバ をそれぞれ構成する4個のドライバ718.720.722および724に結合 される。ドライバ718.720.722および724の出力は、ゲート726 .728.730および732の入力に結合され、ゲート726〜732は、マ ルチプレクサ734の入力に結合される。フィルタブロック744からの入力信 号もマルチプレクサ734に入力される。フィルタブロック744からの信号を 入力するフィルタ・アンプブロック742は、マルチプレクサ746からマルチ プレクサされた信号を入力する。マルチプレクサ746は、さらに、ゲート72 6、フィルタブロック744および外部から入力信号を入力する。マルチプレク サ734は、AD変換器736を通してバス710に結合される。スキャナ制御 器550は、また、スキャナ制御器の電子回路に電力を供給する内部電源ブロッ ク748を備える。
スキャナ制御器550.552.554は、以下の要求を果たす。
CPU702 上記のモジュールでの処理をモニターするために、8044マイクロプロセツサ であるプロセッサ702が使用される。この処理は、PC540からダウンロー ドされたプログラムにより制御される。
CPU702は、同じメモリの中に物理的に配置される外部のコード・データメ モリと結合される。
メモリ714 スキャナ制御器550.552.554は、専用のRAMを備える。このRAM は、ダウンロードされたプログラムコードおよびデータを記憶する。以下の2種 のRAMが選択可能である。
2x32に*8 1x128に*8 このRAMは、スタティック型である。
参照番号の表 100 内部ドラムの壁、 102 光指向アッセンブリ、 102a 光区分、 102b モータ・スピナプリズム区分、110 音響光変調器、 210 ローラ軸受アッセンブリ、 212 ベローズ部品、 214 ベローズ部品、 220 トラフ形フレーム部品、 222 フィン、 224 熱絶縁性板部品、 240 電源ユニット、 242 電子部品ハウジング、 244 電子部品ハウジング、 246 電子部品ハウジング、 248 電子部品ハウジング、 250 ハウジング部品、 258 排気ホース、 260 カプセル化領域、 262 空調ユニット、 264 空気、 266 空気、 268 戻り空気管、 270 注入空気管、 272 コンデンサ、 274 ファン、 276 フィルタ、 278 ファン、 280 冷却表面、 282 加熱素子、 284 加湿機、 286 検出手段、 288 検出手段、 290 制御、 292 コンプレッサ、 300 フィルムカセット、 302 区画、 304 区画、 306 区画、 308 仕切り壁、 310 仕切り壁、 312 仕切り壁、 314 フィルムローラ、 316 フィルムローラ、 318 フィルムローラ、 320 端壁部品、 322 端壁部品、 324 リッド部品、 326 リッド部品、 328 リッド部品、 346 バネ、 524 モータ制御モジュール522のCPU。
526 レーザ出力端子、 528.530,532,534.536 端停止検出器、回転可能シャフト制 御器、スピナエンコーダ、ステップモータ制御器およびスピンドルフィードバッ ク検出器に結合される端子、 540 PCまたは端末、 542 PC540のスクリーン、 544 PC540のCPU。
546 PC540のキーボード、 548 PCからレーザイメージセッタへの制御通信ライン、550 第1スキ ヤナ制御、 552 第2スキヤナ制御、 554 第3スキヤナ制御、 556 ロック器具、 558 レーザ、 560 温度検出器、 562 フィルム装填検出器、 564 装填器、 566 切断モータ、 568 切断検出器、 580 vSBインターフェース、 582 PIFo 4kx32. 584 再送信制御器、 586 パリティ発生器、 588 送信制御器、 590 コマンドロジック制御器、 592 コマンドロジック制御器、 594 FIFO256X8. 596 受信器制御器、 598 TAXI送信機、 600 パリティチェックブロック、 602 TAXI受信器、 604 テストループバックブロック、606 ループバックセレクタ、 608 TAXI受信器、 612 TAXI送信器、 614 パリティチェックブロック、 616 ポート、 618 バッファ、 620 パリティ発生器、 622 ポート、 624 PIFo 16kx32ビツト、625 FIFOリード/ライト制御 器、626 ポート、 628 CPUとウォッチドッグを含むビットパスブロック、630 プログラ ムデータ、 632 プログラム制御、 634 プログラム制御、 636 プログラム制御、 638 プログラム、 642 ドライバ、 644 ピクセルデータ、 646 ビットバスCPUI、 648 ライト制御、 ?%℃ンφゞ15 −PCT/DK9210OOu フロントページの続き (72)発明者 ハンセン、アグナー デンマーク、デーコー−8410レンダ、ウエベレ、ソルスクレンテン 50ア 一番

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.感光材料を有するフィルム又はプレートを光ビームに対して露出する装置で あって、 中心軸を定義する実質的に円い円筒表面の少なくとも一部を上記のフィルムまた はプレートが構成するように、上記のフィルム又はプレートを支持する内部支持 体を外側形状とする長い空洞を有する装置ハウジングと、光ビームを発生するレ ーザ手段と、 光指向アッセンブリハウジングと、レーザ手まにより発生されたレーザ光を出射 するレーザ放射体と、回転可能な光反射素子と、素子回転モータとからなる光指 向アッセンブリであって、上記のレーザ放射体は、第1の受光端と第2の発光端 とを備える光ファイバ手段の第2の発光端からなり、上記の第1の受光端は、上 記のレーザ手段からのレーザ光を受けるためにレーザ手段の近くに配置され、上 記の第2発光端は、光指向アッセンブリハウジング内に配置され、光指向アッセ ンブリハウジングにより支持され、かつ、上記の回転可能な光反射素子に光ビー ムを放射するために光反射素子から実質的に固定された距離で回転可能な光反射 素子の近くに位置され、上記の回転可能な光反射素子は、光反射素子へ放射され た光ビームを感光フィルムまたはプレートに指向するように光ファイバの第2発 光端に対して配置され、上記の素子回転モータは、光指向アッセンブリハウジン グにより支持され、回転可能な出力シャフトを備え、上記の光反射素子は、上記 の出力シャフトにより回転可能に駆動されるように出力シャフトに結合され、上 記の光指向アッセンブリハウジングは、上記の装置ハウジングにより支持され、 装置ハウジングに対して上記の中心軸にそって移動可能である光指向アッセンブ リと、 上記の中心軸にそって装置ハウジングに相対的に光指向アッセンブリを移動する 運動手段と、 レーザ手段を製御してレーザビームの発生および発生停止をし、上記の光指向ア ッセンブリが装置ハウジングに対して所定の位置にあるときに、かつ、回転可能 な光反射素子が所定の回転位置にあるときに、レーザビームの発生制御により写 真フィルムの所定の範囲を露光するように素子回転モータの作動を制御する中央 制御手段と を備える装置。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載された装置において、上記の内部支持体は、上記の フィルムまたはプレートを支持する支持表面を備え、上記のフィルムまたはプレ ートは、この支持表面に実質的に対応し、上記の支持表面は、上記の中心軸を定 義する実質的に円状の表面の少なくとも一部を構成する装置。
  3. 3.請求の範囲第1項または第2項に記載された装置において、上記の光ファイ バ手段は、単一モードフィイバ手段である装置。
  4. 4.請求の範囲第1項から第3項までのいずれかに記載された装置において、上 記の素子回転モータの出力シャフトは、空気案内部を用いて光指向アッセンブリ 内で回転可能にジャーナル軸受で支持される装置。
  5. 5.請求の範囲第1項から第4項までのいずれかに記載された装置において、上 記のレーザ手段は、光指向アッセンブリハウジング内に配置される装置。
  6. 6.請求の範囲第1項から第5項までのいずれかに記載された装置において、上 記のレーザ手段は、アルゴンイオンレーザ、HeNeレーザ、HeCdレーザ、 2倍周波数Nd:YAGレーザおよびダイオードレーザの中から選択されたレー ザを備える装置。
  7. 7.請求の範囲第1項から第5項までのいずれかに記載された装置において、上 記のレーザ手段は、赤外レーザを備える装置。
  8. 8.請求の範囲第1項から第7項までのいずれかに記載された装置において、上 記の回転可能な光反射素子は、素子回転モータの出力シャフトに固定された回転 可能な光プリズム素子を備える装置。
  9. 9.請求の範囲第1項から第8項までのいずれかに記載された装置において、さ らに、アイリス手段と、レーザ発光体と回転可能な光プリズム素子との間に介在 され、光指向アッセンブリハウジングにより支持されるコリメータ手段を備える 装置。
  10. 10.請求の範囲第1項から第9項までのいずれかに記載された装置において、 さらに、エンコーダ手段を備え、このエンコーダ手まは、上記の中央制御手まに 結合され、中心軸に対し回転可能な光反射素子の回転位置を表すエンコーダ信号 を発生する装置。
  11. 11.請求の範囲第10項に記載された装置において、上記の制御手段は、エン コーダ信号により運動手段を制御する装置。
  12. 12.請求の範囲第10項または第11項に記載された装置において、上記のエ ンコーダ手段は、上記の回転可能な光反射素子が固定されるシャフトに直接に固 定されるエンコーダ板を備える装置。
  13. 13.請求の範囲第1項から第12項までのいずれかに記載された装置において 、上記の素子回転モータと運動手段が連続的に作動される装置。
  14. 14.請求の範囲第1項から第13項までのいずれかに記載された装置において 、上記の光指向アッセンブリハウジングは、中心軸に並列にキャリッジを移動可 能にする案内手段を介して装置ハウジングにより支持されるキャリッジを介して 、上記の装置ハウジングにより支持される装置。
  15. 15.請求の範囲第14項に記載された装置において、上記の案内手段は、中心 軸に並列に長手方向に存在する2個の軸受素子を備え、この軸受素子のなかの1 個は、2面でキャリッジを支持し、他方の軸受素子は、1面でキャリッジを支持 し、これにより、この2個の軸受素子は、静的に決定された形でキャリッジをと もに支持する装置。
  16. 16.請求の範囲第15項に記載された装置において、装置ハウジングに対しキ ャリッジを保持するように重力を助け、ベアリング素子を介してキャリッジと装 置ハウジングの間の永久的接触を確保するように装置ハウジングに対してキャリ ッジにあらかじめ負荷を与えるように、上記のキャリッジは、キャリッジ内にま たはハウジング内に縦に配置された磁石により発生される磁気的引力により下へ 装置ハウジングの方に引っ張られ、静的に決定された形でキャリッジの支持を維 持する装置。
  17. 17.請求の範囲第16項に記載された装置において、上記の磁石は、光指向ア ッセンブリがキャリッジの一部分に加えられたモーメントを補償すなわち減少す るように配置されている当該一部分にそって磁力密度がより高いようにキャリッ ジ内で縦に配置される装置。
  18. 18.請求の範囲第15項から第17項までのいずれかに記載された装置におい て、上記の軸受素子は、ボールベアリングアッセンブリ、摺動案内部および静的 空気軸受アッセンブリの中から選択される装置。
  19. 19.請求の範囲第14項から第18項までのいずれかに記載された装置におい て、上記の運動手段は、ネジの切られたシャフトと、このシャフトを回転させる ようにシャフトに結合された駆動モータとからなり、上記のキャリッジは、この ネジの切られたシャフトと係合する内部ネジを有する部品を備える装置。
  20. 20.請求の範囲第1項から第19項までのいずれかに記載された装置において 、上記の装置ハウジングと、上記の光指向アッセンブリとを備える本装置の1つ の領域が、好ましくは熱絶縁性材料とともにカプセルに入れられ、このカプセル に入れられた領域は、この領域内の温度と温度の条件の制御を可能にするために 制御可能な空調システムにより空調される装置。
  21. 21.請求の範囲第20項に記載された装置において、上記のレーザ手段は、上 記の空調される領域の外側に配置され、レーザ光は、光ファイバ手段により光指 向アッセンブリの中に向かう装置。
  22. 22.請求の範囲第1項から第21項までのいずれかに記載された装置において 、上記のレーザ手段は、3個のレーザ、すなわち、赤のレーザ、緑のレーザおよ び青のレーザからなり、上記の光ファイバ手段は、この赤のレーザ、縁のレーザ および青のレーザにそれぞれ結合される3本の別々の光ファイバからなる装置。
  23. 23.請求の範囲第22項に記載された装置において、上記の赤のレーザは、波 長約633nmのレーザ光を発生する赤のHeNeレーザ、または、波長約63 5nmまたは約670nmのレーザ光を発生する赤のダイオードレーザによって 構成され、上記の緑のレーザは、波長約543.5nmのレーザ光を発生する縁 のHeNeレーザ、波長約532nmのレーザ光を発生する緑の2倍周波数Nd YAGレーザ、または、波長約514.5nmのレーザ光を発生する縁のアルゴ ンイオンレーザによって構成され、上記の青のレーザは、波長約488nmのレ ーザ光を発生する青のアルゴンイオンレーザ、波長約441nmのレーザ光を発 生するアルゴンのHeCdレーザ、または、波長約420nmのレーザ光を発生 する青の2倍周波数ダイオードレーザによって構成される装置。
  24. 24.請求の範囲第1項から第23項までのいずれかに記載された装置において 、上記のレーザ手段は、レーザビームをオンオフする音響光変調手段を備える装 置。
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