JPH01180355A - ワイヤードットプリンターの冷却方法 - Google Patents
ワイヤードットプリンターの冷却方法Info
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- JPH01180355A JPH01180355A JP63003461A JP346188A JPH01180355A JP H01180355 A JPH01180355 A JP H01180355A JP 63003461 A JP63003461 A JP 63003461A JP 346188 A JP346188 A JP 346188A JP H01180355 A JPH01180355 A JP H01180355A
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/377—Cooling or ventilating arrangements
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は、情報機器の出力装置等に利用されるプリンタ
ーの冷却方法に関する。詳しくは、印字ヘッドの駆動フ
ィルに超電導材料を用いたプリンターの冷却方法に関す
る。
ーの冷却方法に関する。詳しくは、印字ヘッドの駆動フ
ィルに超電導材料を用いたプリンターの冷却方法に関す
る。
従来のプリンター用印字機構の概略図を第２図に示す、
自由端に印字用ワイヤー２０１及びアマチュア２０２を
賓する駆動バネ２０３と純鉄等の軟磁性体から成るヨー
ク２０４内に永久磁石２０５を設置し、常電導材料から
成る駆動コイル２０６を巻装しで構成される磁気回路か
らなる印字機構を少なくとも１個以上配置し印字ヘッド
が構成されている。プリンターの印字ヘッド３０１は第
３図に示す樺に、送風１ｉｆ３０２等の冷却シ゛ステム
を備えていた。
自由端に印字用ワイヤー２０１及びアマチュア２０２を
賓する駆動バネ２０３と純鉄等の軟磁性体から成るヨー
ク２０４内に永久磁石２０５を設置し、常電導材料から
成る駆動コイル２０６を巻装しで構成される磁気回路か
らなる印字機構を少なくとも１個以上配置し印字ヘッド
が構成されている。プリンターの印字ヘッド３０１は第
３図に示す樺に、送風１ｉｆ３０２等の冷却シ゛ステム
を備えていた。
しかし、従来の技術では駆動コイルの抵抗成分から駆動
時に生ずるジュール熱によって印字ヘッドが発熱し、印
字効率が低下していた。特に連続印字時には、送風器に
より送風を行っても駆動フィルが焼損温度以上に上昇す
るため印字を停止し印字ヘッドが冷えるまで待たなけれ
ばいけなかった。しかも印字ヘッドの構造上、送風によ
る冷却が盲動に作用しないという問題点を有していた。
時に生ずるジュール熱によって印字ヘッドが発熱し、印
字効率が低下していた。特に連続印字時には、送風器に
より送風を行っても駆動フィルが焼損温度以上に上昇す
るため印字を停止し印字ヘッドが冷えるまで待たなけれ
ばいけなかった。しかも印字ヘッドの構造上、送風によ
る冷却が盲動に作用しないという問題点を有していた。
そこで本発明のプリンターは、従来のこの様な問題点を
解決するもので、印字ヘッドの発熱が無（、その結果と
して印字速度が大幅に向上できる印字ヘッドを提供する
ことを目的としている。
解決するもので、印字ヘッドの発熱が無（、その結果と
して印字速度が大幅に向上できる印字ヘッドを提供する
ことを目的としている。
ｃ問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明のワイヤードットプリ
ンターの冷却方法は、印字用ワイヤ・−及、びアマチュ
アを臂する駆動バネ、軟磁性体から成るヨーク、該ヨー
クに巻装された超電導材料から成る駆動コイルより構成
される印字ヘッドにおいて、該印字へラド外周部にベル
チェ素子の吸熱部を駆動コイルと熱的に接合設置し、プ
リンター匡体内に温度センサーと湿度センサーを具備し
、前記温度及び温度センサーにより前記ベルチェ素子の
駆動電流をコントロールするコントローラを具備して冷
却することを特徴とする。
ンターの冷却方法は、印字用ワイヤ・−及、びアマチュ
アを臂する駆動バネ、軟磁性体から成るヨーク、該ヨー
クに巻装された超電導材料から成る駆動コイルより構成
される印字ヘッドにおいて、該印字へラド外周部にベル
チェ素子の吸熱部を駆動コイルと熱的に接合設置し、プ
リンター匡体内に温度センサーと湿度センサーを具備し
、前記温度及び温度センサーにより前記ベルチェ素子の
駆動電流をコントロールするコントローラを具備して冷
却することを特徴とする。
（実施例〕
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第１
図において、１０１は印字ヘッドであり超電導材料から
なる駆動コイル（図示せず）が設置されている。印字ヘ
ッドの外周部にｌＲＷされたベルチェ素子１０２の吸熱
部が熱的に駆動コイルに接合されている。ベルチェ素子
は、ベルチェ素子コントローラ１０３によって駆動され
ている。
図において、１０１は印字ヘッドであり超電導材料から
なる駆動コイル（図示せず）が設置されている。印字ヘ
ッドの外周部にｌＲＷされたベルチェ素子１０２の吸熱
部が熱的に駆動コイルに接合されている。ベルチェ素子
は、ベルチェ素子コントローラ１０３によって駆動され
ている。
ベルチェ素子コントローラにはベルチェ素子の吸熱部に
熱的に接合された温度センサー１０４からの信号が入力
されている。プリンターを起動すると、まずベルチェ素
子：１７トローラによってベルチェ素子が動作し駆動コ
イルを超電導状態で機能する臨界温度以下まで冷却した
後、プリンターはホストコンピューターへレディー信号
を送り印字が可能になる。使用時には、温度センサーに
よって駆動コイルの温度に常にモニターしてコントロー
ラによって臨界温度以上にならないようにベルチェ素子
への駆動電流をコントロールしている。
熱的に接合された温度センサー１０４からの信号が入力
されている。プリンターを起動すると、まずベルチェ素
子：１７トローラによってベルチェ素子が動作し駆動コ
イルを超電導状態で機能する臨界温度以下まで冷却した
後、プリンターはホストコンピューターへレディー信号
を送り印字が可能になる。使用時には、温度センサーに
よって駆動コイルの温度に常にモニターしてコントロー
ラによって臨界温度以上にならないようにベルチェ素子
への駆動電流をコントロールしている。
一般に冷却素子システムでは結露、着霜の心配があるが
本実施例に＄いては、印字ヘッド近傍に設置された温度
センサー１０６と温度センサーからの出力によってベル
チェ素子コントローラがベルチェ素子の駆動電流を制御
し、さらに密閉されたプリンタ匡体内に乾燥剤を封入し
ているため国体内部を乾燥状態に保つことができ結露、
着霜を防止することが可能となっている。
本実施例に＄いては、印字ヘッド近傍に設置された温度
センサー１０６と温度センサーからの出力によってベル
チェ素子コントローラがベルチェ素子の駆動電流を制御
し、さらに密閉されたプリンタ匡体内に乾燥剤を封入し
ているため国体内部を乾燥状態に保つことができ結露、
着霜を防止することが可能となっている。
（発明の効果）
本発明は以上述べたように超電導材料を駆動コイル゛に
用いたプリンターによれば、駆動コイルからの発熱がな
いため連続印字を行っても発熱がな（高速な印字が可能
になる。超電導状態を維持するためベルチェ素子によっ
て冷却しさらに、湿度センサー及び温度センサーを匡体
内に設置し、センサーからの出力信号でベルチェ素子コ
ントローラによ、てベルチェ素子に流す電流を調整する
ことで駆動コイルを超電導状態で且つ、プリンタ内に結
露のない状態で使用することが可能である。
用いたプリンターによれば、駆動コイルからの発熱がな
いため連続印字を行っても発熱がな（高速な印字が可能
になる。超電導状態を維持するためベルチェ素子によっ
て冷却しさらに、湿度センサー及び温度センサーを匡体
内に設置し、センサーからの出力信号でベルチェ素子コ
ントローラによ、てベルチェ素子に流す電流を調整する
ことで駆動コイルを超電導状態で且つ、プリンタ内に結
露のない状態で使用することが可能である。
第１図・・・本発明の実施例を示す平面図第２図・・・
従来の印字機構を示す概略図第３図・・・従来のプリン
ターの印字ヘッドを示す平面図 以 ・上 出願人 セイコーエプソン株式会社
従来の印字機構を示す概略図第３図・・・従来のプリン
ターの印字ヘッドを示す平面図 以 ・上 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- （１）印字用ワイヤー及びアマチュアを有する駆動バネ
、軟磁性体から成るヨーク、該ヨークに巻装された超電
導材料から成る駆動コイルより構成される印字ヘッドに
おいて、該印字ヘッド外周部にベルチェ素子の吸熱部を
駆動コイルと熱的に接合設置し、プリンター匡体内に温
度センサーと湿度センサーを具備し、前記温度及び湿度
センサーにより前記ベルチェ素子の駆動電流をコントロ
ールするコントローラを具備して冷却することを特徴と
するワイヤードットプリンターの冷却方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003461A JPH01180355A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | ワイヤードットプリンターの冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003461A JPH01180355A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | ワイヤードットプリンターの冷却方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180355A true JPH01180355A (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=11557964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63003461A Pending JPH01180355A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | ワイヤードットプリンターの冷却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01180355A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06505211A (ja) * | 1991-02-22 | 1994-06-16 | プルップ・エスコフォット・アクティーゼルスカブ | レーザイメージセッタ |
-
1988
- 1988-01-11 JP JP63003461A patent/JPH01180355A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06505211A (ja) * | 1991-02-22 | 1994-06-16 | プルップ・エスコフォット・アクティーゼルスカブ | レーザイメージセッタ |
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