JPH06504485A - 金属部材のろう付け方法及びろう付け用混合物 - Google Patents

金属部材のろう付け方法及びろう付け用混合物

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JPH06504485A JP4502992A JP50299292A JPH06504485A JP H06504485 A JPH06504485 A JP H06504485A JP 4502992 A JP4502992 A JP 4502992A JP 50299292 A JP50299292 A JP 50299292A JP H06504485 A JPH06504485 A JP H06504485A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金属面のろう付は方法 技術分野 この発明はアルミニウムを、アルミニウム、銅、黄銅あるいは鋼表面などの金属 表面に、ろう付け(brazing)により接合させる方法に関する。 背景技術 アルミニウム合金ろうを、接合させる成分表面間あるいは隣接させて配置し、該 合金ろう及び接合表面を適当な組み立て様式で合金ろうが溶融するが成分は溶融 しないままである温度(ろう付は温度)まで加熱することにより、アルミニウム 成分を接合させることが知られている。その後の冷却時に、合金ろうは成分の接 合表面を結合するフィレットあるいは接合を形成する。加熱段階において合金ろ うだけを確実に選択的に溶融するためには、合金ろうの融点が成分金属の溶融金 属よりも少なくとも30から40℃低いことが通常好ましい。適したアルミニウ ム合金ろうの例としては、約577℃で溶融するAl−3i共晶組成が挙げられ る。 アルミニウム合金ろうの層と接合される表面の少な(とも1つを予めクランディ ングするのが慣例である。このような予めクラツディングした商品は、通常ろう 付はシートとして知られているが、かなり高価であり、多くの実例においては、 クランディング以外の他の型の合金ろうを提供することが好ましい。 代わりになるものとして知られているのは、適当な液体あるいはペースト状の媒 体中で運搬される粒子あるは微粒子型で、接合表面の1つあるいは両方にあるい は隣接して合金ろうを塗布することである。 米国特許第3.971,501号(Cooke)では、粒状のアルミニウム合金 ろうと粒状フラックスの混合物を接合される表面上に被覆する、アルミニウム表 面をアルミニウム合金ろうで接合させる方法が記述されている。そのコーティン グをその後乾燥し、それから表面をろう付は温度まで加熱すると、ろう付けは完 了する。この手順は、他の公知のシステムと同様、合金ろうを使用する。 フラックスの無いろう付は手順が考案されているが、特別な条件から生じる経済 的及び他の考慮及びそのような手順の実行を成功させるのに必要な装置のために 、その使用は限られている。そのため、接合の位置で暴露金属表面上に通常存在 する酸化物を除去するために、及び加熱段階中での溶融合金ろうの流れを促進す るために、アルミニウムろう中にはフラックスを用いることが一般に必要である 。フラックスとして使用される材料は、ろう付は温度で金属酸化物を溶解する及 び/または、さもなければ除去するフラックスとして作用することができ、一方 この温度でアルミニウムに関しては本質的には不活性のままでなければならない 。フラックスは通常、少なくとも部分的に溶融した時だけ反応性があるので、ア ルミニウムのろう付けのためのフラックスは実際の問題として、ろう付は温度、 例えば577℃に比べ実質的に高くな(、好ましくは低くない温度で、部分的に あるいは完全に溶融しなければならない。 これまでアルミニウムろう中で使用されていた市販のフラックス材料は、一般に 、主に塩化物塩からなる、時にはフッ化物添加物をわずかに含む、混合物である 。アルミニウムろうに対し、最近成功率の高いフラックスは、本質的にはフルオ ロアルミン酸カリウムである、商標名N0COLOK″の固体である。 本発明の目的は、ろう付けされる表面上で合余ろうクラ、ノデイングを予め形成 せずに、ろう付けにより、アルミニウム表面を、及び銅、黄銅あるいは鋼などの 他の表面にアルミニウムを、接合する改良法を提供することである。 発明の開示 本発明によれば、接合される表面の金属の融点より低い融点を有する合金ろうを 用いて、アルミニウムを金属表面に接合させるための改良方法を提供する。 アルミニウムに接合される表面はアルミニウム、銅、黄銅あるいは鋼表面から選 択することができる。このように、本発明の方法は同じあるいは異なる金属を接 合するのに使用することができ、例えば、アルミニウムをアルミニウムに、ある いは銅に、あるいは黄銅に、あるいは鋼に接合するのに使用することができる。 この方法は、a)コーティングとして、接合される金属表面の少なくとも1つに 金属及びロウ付はフラックスの混合物を塗る工程を含み、該混合物の金属は表面 金属の少なくとも1つとろう付は結合可能な共晶を形成するように適合されてお り、b)該表面とコーティングを並置して、フラックス及び合金ろうの両方の融 点より高い温度まで加熱し、これにより接合される表面上の酸化膜を溶解あるい は除去し、コーティングの金属を酸化物の存在しない金属表面中に溶は込ませ、 それと共に、溶融すると接合される2つの素材間の接触面に流れ込み接合を形成 する合金ろう層を形成させ、これにより組立をろう付けする工程とを含み、該溶 融フラックスは溶融合金ろうの表面張力を減少させ接触面への流れ込みを促進さ せており、更に、C)表面間で固化された接合を形成するようにろう付けされた 組立を冷却する工程とを含む。 本発明を実行するための最良の様式 コーティング混合物は、乾燥粉末、ペーストあるいはスラリーとして塗布するこ とができ、水あるいはアルコールなどの有機化合物を基本とする、揮発性の液体 キャリヤ中のものとするのが好ましい。 コーティング混合物の好ましい金属成分は珪素であるが、銅あるいはゲルマニウ ムなどの他の金属も使用することができる。この明細書及び添付の請求項におい て、”金属”という用語は、非合金の形態で市販されているような、1つの金属 の元素形態を示し、その特性に影響しない少量の不純物を含む金属のこともある 。主な必要条件は、コーティング混合物中に、ろう付は温度でアルミニウム中あ るいは接合される他の金属中で溶解することができ、その金属と合金ろうをその 場で形成する金属成分が存在することである。 コーティング混合物のフラックス成分は酸化物層を除去することができ、600 ℃以下で融解する材料であれば何でもよい。好ましいフラックスはフルオロアル ミン酸カリウム複合体である。ここで使用されているように、フルオロアルミン 酸カリウムは、KF、 A I F3. KA I F4. K、2A I F s、K3A I Faなどの化合物が単一で、二倍で、あるいは組み合わせで存 在するような比率で、元素のカリウム、アルミニウム及びフッ素を含む材料を示 す。組成は、20から45%のに: 10から25%のAl ;45から60% のFの元素組成で、あるいは40から70%のAlF3及び30から70%のK Fのように化合物KFとAIF、の濃度で表すことができる。このようなフラッ クスは特に、1967年1月18日に公開された、53−55%のAlF3及び 45−47%のKFを含む組み合わせに対する5ociete Des 5ou dures Ca5tolin S、^、の英国特許第1.055.914号: 1976年4月20日に特許され、Alcan [1esearch and  Development LLwetedに譲渡された、45−65%のAlF 3及び35−55%のKFの組み合わせ、これによりに3A] F、及びKAl F4の混合物を与え、約577℃で溶融するようにしたものが、米国特許第3.  951゜328号において説明されている。 所望のフラックス特性を有する他のフルオロアルミン酸カリウムは65.6−9 9.9%のKA I F、及び34.4−0.1%のに、A I Faの混合物 であり、更に、31.5−56.2%のKF及び68.5−43.8%のAlF 3から製造される混合物に対する、5hova AAllmlnu Corpo rationの名で1988年12月21日に公開された欧州特許公開番号第0 295541号において説明されている。更に、K2AlF5及びに2A]Fs ・H2Oのグループから選ばれる1つの要素と残りはKFからなるフラックスに 対する、1986年4月1日に特許され、Furukawa Alminum  Co、 Ltd に譲渡された米国特許第4,579.605号にも説明されて いる。 市販されている固体のフルオロアルミン酸カリウムの一例としては、Nocol 。 kフラックス、KA] F4.に2AI Fa、に3AI Fa、及びこれらの 混合物などの他のフルオロアルミン酸カリウム;フラックスの融点を減少させる ために、塩化セシウム、塩化ルビジウム、フッ化リチウム、フン化セシウム、及 び他のアルカリハロゲン化物塩の1つ以上と混合されたフルオロアルミン酸カリ ウムが挙げられる。他の公知のアルミニウムろうフラックスは:アルカリ及びア ルカリ土類塩化物及びフン化物、塩化アンモニウム、フッ化アンモニウム、フッ 化水素酸カリウム(KHF2)、フッ化水素酸すトリウム(N a HF 2)  、フッ化水素酸アンモニウム(NH<HF2)及び塩化亜鉛の混合物、塩化亜 鉛、フッ化水素酸カリウム、塩化アンモニウム及びジルコン酸カリウム(KzZ rF6)の混合物である。 更に、他の好ましいフラックスは、1991年9月4日に公開された英国特許出 願束GB2.241.513A(この開示はここで参考文献として組み込まれて いる)で開示されているフラックスである。このフラックスは、フン化セシウム 、フシ化アルミニウム、及び結晶水酸化アルミニウムあるいは酸化アルミニウム あるいはその両方を含み、以下の組成を有し錯塩の形でセシウムを含む結晶化合 物を形成している。 x、 CsF −y、AIF3−1/2. Z、 [Al403 ・nl’12 0及び/またはAl2O3]ここで、mol、%において、x + y + z  = 1.00. X/Y≦3.42≦X≧66.2≧2である。nの値はAl 2O3の結晶水に対し適当な値であれば何でもよい。この結晶混合物は440− 580℃の融点を有する。このフラックスは非腐食性で、安全に使用できる。 金属成分とフラックスは典型的には、金属成分のフラックスに対する比(vt/ wi)が0.11から5:1の範囲、好ましくは0.25:1から1,1の混合 物中に存在している。 コーティング混合物の金属成分は微粒子、例えば大きさが約1000μmまでで 、好ましくは4から80μm1より好ましくは5から50μmの範囲にある、の 形であることが好ましい。 1つの好ましい実施例によれば、コーティング混合物はまた、ペーストを形成す るために結合剤を含むこともできる。この結合剤は、フラックス及び共晶合金の 融点以下で揮発することのできる様々な結合剤材料から選択することができる。 適当な結合剤材料の例としては、ポリメチルメタクリレートとブチルアクリレー トあるいは1−(2−メトキン−1−メチルオキシ)−2−プロパツール及びプ ロピレングリコールの混合物、あるいは2−メチル−2,4−べ〉タンジオール が挙げられる。 表面上に塗布されるコーティング混合物の量は通常、130g/m2以下であり 、約30から100 g/m2の範囲が好ましい。結合剤が混合物中に含まれる ときには、130g/m2もの量が塗布できる。しかしながら、結合剤を含まな い混合物は100g/m2以上の量で塗布されるべきではない。表面上に20か ら30 g/m”のフラックス成分を提供する量のコーティング材料を塗布する のが特に好ましいことがわかっている。 コーティング混合物の金属成分が珪素粒子であり、接合される金属がアルミニウ ムであるとき、本発明の接合手順は500−650℃範囲の温度で実行されるの が好ましい。ろう付けの品質、すなわちろう付けの完全性、フィレットの大きさ などは混合物ろう中のSi/フラックスの相対量、その混合物による表面の被覆 率、ろう付は温度での保持時間の長さに依存する。 ろう付けはフラックス材料と表面金属の相補的な作用を通して起こる。ろう付は 温度は表面金属あるいは接合される金属に依存して変動する。例えば、アルミニ ウム表面どうしは500−650℃の範囲の温度でろう付けされるが、銅に対し てアルミニウムをろう付けするには570−590℃の範囲の温度とされる。  アルミニウム表面を接合する時には、フラックスが600℃で溶融され、接合さ れるアルミニウム表面上の初めから存在する酸化物膜を溶解あるいは除去し、新 たなアルミニウムが微細珪素粒子に暴露される。この温度では珪素のアルミニウ ム中ての溶解性が高いため、珪素は直ちに暴露されたアルミニウム表面中に溶解 し、それぞれのアルミニウム成分中において、126%Si/87.4%A1の Si/AI共晶に近いと考えられる組成を有する。へ1/Si合金の表層を形成 する。この共晶の融点はたったの577°Cであるため、珪素含有アルミニウム 表面は577℃以上の温度で溶融し流れて、問題の接合接触面を充たす。溶融フ ラックスは溶融Si/AI共品合金の表面張力を減少させ、溶融合金を接合接触 面に導き、これによりろう付は接合の品質が改善される。フラックス粉末と共に あまりに多くの量の珪素を使用すると、低融点で流動性の高いアルミニウム表面 合金層の形成を妨害することとなるかもしれず、これにより接合における十分な ろうフィレットの形成が妨げられるかもしれない。A)/Si共晶合金の形成は 珪素のアルミニウム中への拡散に依存するので、ろう付は工程には、577°C 以上の温度で、Si拡散のために、及び合金形成とフィレット形成工程が確実に 起きるために、十分長い時間間隔が必要である。この時間間隔は典型的には約2 から5分であり、フィレットの大きさに依存する。 アルミニウムに加えて、マンガン、銅などの合金元素を含むアルミニウム成分か ら作成される接合中のろうフィレットの品質はこれらの、あるいは他の元素の、 あるいはこれらの及び他の元素の合金の粉末を微量、コーティング混合物中に添 加することにより高めることができる。コーティング混合物は、接合される部分 がより良好な特性を有するように、共晶形成金属の大きさと同じ粒子サイズの他 の金属粉末を含むことができる。例えば、コーティング混合物に銅粉末を添加す ると、接合中への十分なCuの拡散が得られ、より一般的にはろう付は中の接合 される構造のコア合金全体に拡散し、親合金の機械強度が向上する。コーティン グ混合物にF e、 Mn、 N 1. Zn粉末を、別々にあるいは互いに組 み合わせて添加すると、接合されるアルミニウム部分に、優れた機械強度、優れ た昇温強度及び/または優れた熱処理性が生成される。Bi及びSrを添加する と、ろう付は中の親合金に対する共晶液の濡れ特性が向上する。 ろう付けされる成分の耐食性は、Mn、Cr、Sb、VあるいはZn粉末の添加 により向上させることができる。Znを添加すると、陽極処理後に優れた仕上が りを得ることができる。ろう付けされた組立の溶接性はコーティング混合物にB eを添加することにより向上させることができる。 上記混合物と接合の周りの金属を用いてろう付けされたアルミニウム接合の耐食 性もまた、混合物ろう中に亜鉛粉末などの電気化学的犠牲材料を含むことにより 大きく向上させることができる。この犠牲材料の量は、ろう付けの全体の品質を 劣化させずに、腐食防御を発生させる要求を充たすように選択されるべきである 。 好ましい実施例の説明 本発明を更に説明するために、以下の特別な実施例について説明する。 実施例I A、A1100アルミニウム合金の2つのクーポンを使用した。これらのクーポ ンは幅25mm、長さ28mm、厚さ1.3mmであった。 フラックス−珪素コーティング混合物を、N0CORロウ付はフラックスと典型 的な大きさが約30μmの珪素金属粉末を共に混合することにより製造した。フ ラックス及び珪素は下記の表1に示したような異なる比率で混合した。 フラックス−珪素含有混合物をイソプロピルアルコール中でスラリーとした。 これをクーポンの表面に、そのクーポンをそのスラリー中に浸し、引き上げ、1 50度で5分間乾燥させることにより、塗布した。それから、その2片を“T” 字になるように組み立て、窒素雰囲気中のろう付は炉内で600℃の温度まで加 熱した。ろう付は操作の総時間は12分であり、560−605℃の最大温度で 約3分の間隔があった。 ろうフィレットの大きさ及び品質の観点から、ろう付けの品質を記録した。 結果を下記の表1に示す。 表1 これらの試験結果により、Si粉末は3.3g/m2の荷重ではろう付けを完了 するには不十分であるが、11.6g/m2の荷重では優れたろう付けを行うの に十分であることが示された。 実施例2 スラリーに対する水とイソプロピルアルコール媒体の使用を比較した。イソプロ ピルアルコールは、アルミニウムノート表面上の油及びグリース層を浸透するの で、アルミニウム表面を予め洗浄する必要な(、濡らすことが知られている。し かしながら、工業的な実際には、水媒体系のみが使用できる。そのため、試験は 水キャリヤを使用するとノート表面上に、十分なろう付けを完了するのに十分な フラックス及びSiを沈積させることがてきるかどうかを決定するために実行さ れた。 フラックス/Si混合物は、様々なSi/フランクス比で作成され、表2に示さ れるような様々な濃度のスラリーにされた。 この試験において使用された試験試料は1、へA3003合金でできた波形フィ ンを挟んだAAI100シートの2つのシートからなる典型的なアルミニウム格 交換体の小さな部分であった。この材料のどれも、通常のAl−11% Si合 金ろうでクラツディングされてなかった。試験では、アルコールキャリヤスラリ ーを直接金属表面に塗布した。水キャリヤスラリーは清浄にした金属表面に塗布 した。清浄化は試験試料を5%wt/wtの水酸化ナトリウム溶液に5から15 秒間浸して行い、確実に水キャリヤスラリーによる表面の濡れ性が良好なものに なるようにした。 フラックス/Si混合物のスラリーは試験試料をそのスラリー中に浸し、引き上 げ、該試料を150°Cで5分間乾燥することによりキャリヤを蒸発させること により塗布した。試料の重さの増加を測定し、質量の増加から、表面上のフラッ クス及び珪素金属の量を計算した。結果を表2に示す。 これらの結果により、十分な質量の81金属及びフラックスが、水キャリヤスラ リーから沈積てきることが示される。 試験試料を実施例2において説明した手順により準備した。フラックス及び珪素 の混合物を、表3に示されるようにSiとフラックスのコーティングの質量が異 なるように、20,30.及び40重量%の固体の3つの異なるスラリー1度を 用いて、イソプロピルアルコールキャリヤスラリーがら塗布した。 試料をスラリー中に浸し、キャリヤを150’Cで5分間乾燥することにより除 去した。試料はそれから、実施例1と同じ手順に従い、窒素雰囲気中で、3つの 異なる最終温度、585.590及び600’Cでろう付けした。 表3 Si/フランクス アルコール ろう 系;ライ1/ツトの大きさの視覚評価 フィレットの等級 八一連続/大 B一連続/中 C一連続/小 り一非連続/非常に小 *−異常 上記結果は十分な結果を与えるフラックス及び金属の範囲を示している600℃ のろう付は温度では、1..3g/m2もの少量のSi、及びSi。 フラックス比が1:3を用いると、十分な結果が得られる。Si フラックス比 が1・3より大きいと、2から6.5g/m”の81で十分なフィレットが得ら れる。 590℃のろう付は温度では、Sl:フラックス比が1:1であれば、2゜4g /m”もの少量のSiで十分な結果が得られる。 585℃のろう付は温度では、約4.0g/m”のSl、及びSi、フラックス 比が1・1を用いると、十分な結果が得られる。 このように、ろう付は温度が高くなると、十分なろう付けを得るのに必要とされ るSla度が小さくなる。 実施例4 試料は実施例2の手順に従い準備した。珪素及びN0COLOKI+フラックス 混合物を水キャリヤスラリーから塗布した:固体濃度は40重量%であった。 ろう付けは600℃で実行し、ろう付けの品質は視覚的に評価した。結果を表4 に示す。 Sj/フラックス アルコール ろう 系。 フィレットの大きさの視覚評価 八一連続/大 B一連続/中 C一連続/小 これらの結果から、−貫して良好なろうフィレットを得るためにはSiでは7. 0g/m2の荷重が必要なこと、Si/フラックス比が1+3.3より小さけれ ば4.30g/m2で不十分であることが示される。 実施例5 これは、N0COLOKR/S i粉末混合物に亜鉛金属粉末を添加することに より得られた、腐食耐性における改善例である。 フラックス金g4混合物は: Zn粉末 1部、(純度99.9%、大きさ約8ミクロン)Si粉末 1部、( 純度99.9%、大きさ約44ミクロン)NOCORフラックス 4部 を含む。 これを十分な水中でスラリーにし固体40%を得た。 フラックス/金属混合物を、5重量%の水酸化ナトリウム溶液に浸すことにより 予め清浄にした1”X11/2“クーポンのAAIloo及びAA3003に、 スラリー中で浸し塗りし、乾燥することにより、塗布した。結果的に得られた荷 重は、Slが4.3g/m2、Znが4.5g/m2、N0COLOK′Rフラ ツクスが17.2g/m2であった。 クーポンは”T”接合に組み立て、窒素雰囲気下で600℃まで加熱することに よりろう付けした。 クーポンを切断し、ろう付けの断面を走査型電子顕微鏡により調べた。これによ り、Znのアルミニウム合金への拡散が少なくとも50ミクロンの深さに達して いること、はとんど全てのSiがAIと反応しAl−11% Si共晶合金を形 成していることが示された。 その後、クーポンは腐食試験をし、Si及びZnのどちらもフラックスに添加さ れていない通常のN0COLOKRろう付は工程により作成されたクーポンと比 較した。腐食試験の結果では、フラックスにZnを添加してもS1拡散工程及び クーポンの腐食耐性に逆効果を及ぼさないことが示された。 実施例6 本発明の工程はアルミニウムを銅に接合させるためにも使用することができる。 この試験のためには、ベース板(base plate)を50mm部分的に覆 う25mm×75mmのクーポンを備えた63mmx5Qmmのベース板から構 成された、重ね接合構成を使用した。アルミニウム成分(AAIloo)は5% W/W、65℃の水酸化ナトリウム溶液中で洗浄し、50%の硝酸中でスマット 除去し、水ですすぎ、空気乾燥した。銅成分は50%硝酸中で1分間洗浄し、水 ですすぎ、空気乾燥した。 実験条件を下記の表5に示す。 *クーポンの下面だけは(フラックス+Sitで被覆した二ベースは被覆しなか った。 584℃に達した銅クーポン/アルミニウムベース組立ては、接合が生じていた が、銅クーポンの端周辺のアルミニウムベースにかなりの腐食があることがわか った。576°Cに達したアルミニウムクーポン/銅ベース組立はろう付けされ ておらず、これはおそらく温度が不十分であったためてあろう。より低いS1コ ーテイング質量(8,2g/m”)を用いたろう付けも、成功した。 産業上の利用性 この発明は、2つ以上の元素、その1つはアルミニウムである、をろう付けによ り接合する、金属物品の組立に使用することができる。 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成5年7月26日−

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.接合される表面の金属の融点より低い融点を有する合金ろうを用いて、アル ミニウム表面をアルミニウム、銅、黄銅、あるいは鋼表面に接合する方法であっ て、 (a)接合される金属表面の少なくとも1つに対するコーティングとして、該表 面上に形成された酸化物層を除去することができ、600℃以下で溶融するロウ 付けフラックスを食む混合物ろうを塗布する工程と、(b)上記表面と上記コー ティングとを並置して、ロウ付けフラックス及び合金ろうの両方の融点より高い 温度まで加熱し、これにより接合される該表面から酸化物膜を除去し、ろう付け された組立を形成する工程と、(c)ろう付けされた組立を冷却し、上記表面間 で固化されたろう付け接合を形成する工程とを含む接合方法において、上記混合 物は、上記表面金属の少なくとも1つとそのままでろう付け可能な共晶合金を形 成するように適合された金属を含むことを特徴とする方法。
  2. 2.上記金属とロウ付けフラックスとの混合物は乾燥粉末として塗布されること を特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 3.上記金属とロウ付けフラックスとの混合物はスラリーとして塗布されること を特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 4.上記スうりーは揮発性の液体キャリヤを含むことを特徴とする請求項3記載 の方法。
  5. 5.上記金属とロウ付けフラックスとの混合物は、有機あるいは無機結合剤を含 むペーストとして塗布されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  6. 6.上記コーティング混合物の金属は、珪素、銅及びゲルマニウムからなるグル ープから選択されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の方法 。
  7. 7.上記コーティング混合物の金属が珪素である請求項1ないし5のいずれかに 記載の方法。
  8. 8.上記ロウ付けフラックスは、20から45%のK;10から25%のA14 5から60%のFの元素組成を有することを特徴とする請求項1ないし5のいず れかに記載の方法。
  9. 9.上記ロウ付けフラックスは、等価で最も簡単な化合物の観点から表現すると 、40から70%のAlF3および30から60%のKFの組成を有することを 特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の方法。
  10. 10.上記ロウ付けフラックスはフルオロアルミン酸カリウムフラックスである ことを特徴とする請求項6記載の方法。
  11. 11.上記金属とロウ付けフラックスの混合物は更に、ろう付けされる接合及び そのろう付けされる接合の周りの金属の少なくとも1つの性質を改良する少なく とも1つの他の粉末材料を含むことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに 記載の方法。
  12. 12.上記少なくとも1つの他の粉末材料は、Be,Cu,Fe,Mn,Ni, Zn,Bi,Sr,Cr,Sb及びVから選択される少なくとも1つの金属の粉 末であることを特徴とする請求項11記載の方法。
  13. 13.上記金属及びロウ付けフラックスの混合物は更に、該フラックスの融点を 低くするアルカリ金属塩を含むことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに 記載の方法。
  14. 14.コーティング混合物中での金属のフラックスに対するwt/wt比は0. 1:1から5:1の範囲であることを特徴とする請求項6記載の方法。
  15. 15.接合される表面はアルミニウム両面であり、これらは500−650℃の 範囲の温度まで加熱されることを特徴とする請求項6記載の方法。
  16. 16.接合される表面はアルミニウム表面と銅表面であり、これらは570−5 90℃の範囲の温度まで加熱されることを特徴とする請求項6記載の方法。
  17. 17.共晶形成金属は1000μmまでの粒子サイズを有することを特徴とする 請求項6記載の方法。
  18. 18.粒子サイズは5から50μmの範囲であることを特徴とする請求項17記 載の方法。
  19. 19.上記フラックス成分が10から30g/m2の量で表面に塗布されること を特徴とする請求項14記載の方法。
  20. 20.アルミニウム表面をアルミニウム、銅、黄銅あるいは鋼表面に接合するの に使用されるコーティング混合物であって、該コーティング混合物が上記金属表 面から酸化物層を除去することのできるロウ付けフラックスを含むものにおいて 、 該混合物が、上記表面金属の少なくとも1つとろう付け有能な共晶合金をそのま まで形成することができる金属を含むことを特徴とするコーティング混合物。
  21. 21.上記合金を形成することのできる上記金属は珪素、銅及びゲルマニウムか らなるグループから選択されることを特徴とする請求項20記載の混合物。
  22. 22.上記フラックス及び共晶合金の融点より低い温度で揮発することのできる 結合剤をも含むことを特徴とする請求項20または21記載の混合物。
  23. 23.上記ロウ付けフラックスは、20から45%のK;10から25%のA1 :45から60%のFの元素組成を有することを特徴とする請求項20または2 1記載の混合物。
  24. 24.上記ロウ付けフラックスは、等価で最も簡単な化合物の観点から表現する と、40から70%のAlF3および30から60%のKFの組成を有すること を特徴とする請求項20または21記載の混合物。
  25. 25.上記ロウ付けフラックスはフルオロアルミン酸カリウムフラックスである ことを特徴とする請求項20または21記載の方法。
  26. 26.更に、使用する際に、ろう付けされる接合及びそのろう付けされる接合の 周りの金属の少なくとも1つの性質を改良する少なくとも1つの他の粉末材料を 含むことを特徴とする請求項20または21記載の混合物。
  27. 27.上記少なくとも1つの他の粉末材料は、Be,CU,Fe,Mn,NiZ n,Bi,Sr,Cr,Sb及びVで構成されるグループから選択される少なく とも1つの金属の粉末であることを特徴とする請求項26記載の混合物。
  28. 28.更に、上記フラックスの融点を低くするアルカリ金属塊を含むことを特徴 とする請求項20または21記載の混合物。
  29. 29.コーティング混合物中での金属のフラックスに対するwt/wt比は0. 1:1から5:1の範囲であることを特徴とする請求項21記載の混合物。
  30. 30.ペースト状である請求項22記載の混合物。
  31. 31.その金属表面から酸化物層を除去することのできるロウ付けフラックスを 含むコーティング混合物層で被覆された、アルミニウム、銅、黄銅及び鋼表面か ら選択された金属基板表面を備える非−ろう付け複合材において、該コーイング 混合物が上記表面金属の少なくとも1つとそのままでろう付け可能な共晶合金を 形成することができる金属を含むことを特徴とする複合材。
  32. 32.上記合金を形成することのできる上記金属は珪素、銅及びゲルマニウムか らなるグループから選択されることを特徴とする請求項31記載の複合材。
  33. 33.上記コーティング混合物は、フラックス及び共晶合金の融点より低い温度 で揮発することのできる結合剤をも含むことを特徴とする請求項31または32 記載の複合材。
  34. 34.接合される表面の金属の融点より低い融点を有する合金ろうを用いて、ア ルミニウム表面をアルミニウム、銅、黄銅、あるいは鋼表面に接合するための混 合物ろうの使用であって、混合物ろうが該金属表面から酸化物層を除去すること のできるフラックスを含むものにおいて、混合物ろうが上記表面金属の少なくと も1つとそのままでろう付け可能な共晶合金を形成することのできる金属を含む ことを特徴とする混合物ろうの使用。
  35. 35.上記合金を形成することのできる金属は珪素、銅あるいはゲルマニウムで あることを特徴とする請求34記載の使用。
  36. 36.上記ロウ付けフラックスがフッ化セシウム、フッ化アルミニウム及び結晶 水酸化アルミニウム及び結晶酸化アルミニウムからなるグループから選択される 少なくとも1つの化合物を含み、これらが以下の組成を有し、錯塩の形でセシウ ムを含む結晶化合物: x.CsF−y.AlF3−1/2.z[Al2O3・nH2O及び/またはA 12O3]ここで、mol.%において、x+y+z=100,X/Y≦3,4 2≦x≦66.z≧2 を形成することを特徴とする請求項1記載の方法。
  37. 37.上記ロウ付けフラックスがフッ化セシウム、フッ化アルミニウム及び結晶 水酸化アルミニウム及び結晶酸化アルミニウムからなるグループから選択される 少なくとも1つの化合物を含み、これらが以下の組成を有し、錯塩の形でセシウ ムを含む結晶化合物: x.CsF−y.AlF3−1/2.z.[A12O3・nH2O及び/または A12O3]ここで、mo1.%において、x+y+z=100,X/Y≦3, 42≦x≧66,z≧2 を形成することを特徴とする請求項20記載の混合物。
  38. 38.混合物ろうを用いたろう付けによりその表面が共に接合される、アルミニ ウムあるいは他の金属でできた表面にアルミニウム表面を接合する方法において 、 該混合物ろうが上記表面金属の少なくとも1つとろう付け可能な共晶合金を形成 する金属を含むことを特徴とする方法。
  39. 39.アルミニウム表面をろう付けによりアルミニウムあるいは他の金属ででき た表面に接合する際に使用するためのコーティング混合物において、上記混合物 が上記表面金属の少なくとも1つとろう付け可能な共晶合金を形成する金属を含 むことを特徴とするコーティング混合物。
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