JPH0650444Y2 - 枚葉印刷機の不正排紙検知装置 - Google Patents
枚葉印刷機の不正排紙検知装置Info
- Publication number
- JPH0650444Y2 JPH0650444Y2 JP1988026501U JP2650188U JPH0650444Y2 JP H0650444 Y2 JPH0650444 Y2 JP H0650444Y2 JP 1988026501 U JP1988026501 U JP 1988026501U JP 2650188 U JP2650188 U JP 2650188U JP H0650444 Y2 JPH0650444 Y2 JP H0650444Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- sheet
- printing press
- paper ejection
- fed printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H43/00—Use of control, checking, or safety devices, e.g. automatic devices comprising an element for sensing a variable
- B65H43/04—Use of control, checking, or safety devices, e.g. automatic devices comprising an element for sensing a variable detecting, or responding to, presence of faulty articles
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は枚葉印刷機において排紙チェーンの保持から解
放されて落下，積載される紙が次の爪竿に引っ掛けられ
て巻上げられたときにこの不正排紙を検知する不正排紙
検知装置に関するものである。
放されて落下，積載される紙が次の爪竿に引っ掛けられ
て巻上げられたときにこの不正排紙を検知する不正排紙
検知装置に関するものである。
枚葉印刷機において印刷後排紙チェーンの爪にくわえら
れて搬送された紙は、紙積台の上方において爪のくわえ
から解放され、紙積台上に載置された紙積板上に落下，
積載される。この場合、落下する紙は、その下方の積載
紙との間のエアを排除しながら緩やかに落下するので、
そこへ次の爪竿が紙を保持して走行してくると、中央部
のエアが抜け切らずに反っている紙をこの爪竿が引っ掛
けることがある。この不正排紙をそのまゝ放置すると、
スプロケットに沿って周回する爪竿がこの紙を巻上げて
多くの損紙が発生し、また部品が損傷するおそれがある
ので、従来、この不正排紙を検知して機械を停止させる
不正排紙検知装置が設けられている。
れて搬送された紙は、紙積台の上方において爪のくわえ
から解放され、紙積台上に載置された紙積板上に落下，
積載される。この場合、落下する紙は、その下方の積載
紙との間のエアを排除しながら緩やかに落下するので、
そこへ次の爪竿が紙を保持して走行してくると、中央部
のエアが抜け切らずに反っている紙をこの爪竿が引っ掛
けることがある。この不正排紙をそのまゝ放置すると、
スプロケットに沿って周回する爪竿がこの紙を巻上げて
多くの損紙が発生し、また部品が損傷するおそれがある
ので、従来、この不正排紙を検知して機械を停止させる
不正排紙検知装置が設けられている。
従来におけるこの種の検知装置は、積載紙と平行してそ
の上に水平状に突出する紙ガイドと、前記スプロケット
に沿って周回する爪竿の周回径路途中にこの径路を遮断
して揺動自在に突出された検知棒と、この検知棒の揺動
により作動するリミットスイッチとを備えており、正紙
は紙ガイドでその下方へ分離されて排紙されるが、爪竿
で引っ掛けられた不正排紙は紙ガイドの上方へ分離され
て周回したのち検知棒に当ってこれを揺動させることに
よりリミットスイッチを作動させて機台を停止させるよ
うに構成されている。
の上に水平状に突出する紙ガイドと、前記スプロケット
に沿って周回する爪竿の周回径路途中にこの径路を遮断
して揺動自在に突出された検知棒と、この検知棒の揺動
により作動するリミットスイッチとを備えており、正紙
は紙ガイドでその下方へ分離されて排紙されるが、爪竿
で引っ掛けられた不正排紙は紙ガイドの上方へ分離され
て周回したのち検知棒に当ってこれを揺動させることに
よりリミットスイッチを作動させて機台を停止させるよ
うに構成されている。
しかしながらこのような従来の不正排紙検知装置におい
ては、爪竿で引っ掛けられた紙が紙ガイドの下方へめく
れ込むことがあり、この場合、１枚めくれ込むと次から
次へとめくれ込むので、紙は検知部へ向うのが遅れて検
知するまでに時間が掛かり、その間に多くの損紙が発生
したり紙ガイドが破損したりするという問題があった。
また紙が紙ガイドの先端に引っ掛かった場合にも紙ガイ
ドが破損したり多くの損紙が発生したりし、さらに不正
紙が紙ガイドの上方へめくれ込んだ場合にもこの紙の検
知までに時間が掛かり、多くの損紙が発生していた。こ
のようにいずれの場合でも装置の信頼性を期待すること
ができなかった。
ては、爪竿で引っ掛けられた紙が紙ガイドの下方へめく
れ込むことがあり、この場合、１枚めくれ込むと次から
次へとめくれ込むので、紙は検知部へ向うのが遅れて検
知するまでに時間が掛かり、その間に多くの損紙が発生
したり紙ガイドが破損したりするという問題があった。
また紙が紙ガイドの先端に引っ掛かった場合にも紙ガイ
ドが破損したり多くの損紙が発生したりし、さらに不正
紙が紙ガイドの上方へめくれ込んだ場合にもこの紙の検
知までに時間が掛かり、多くの損紙が発生していた。こ
のようにいずれの場合でも装置の信頼性を期待すること
ができなかった。
このような課題を解決するために本考案においては、排
紙側スプロケットを周回する爪竿の周回径路始端部に先
端を臨ませた検知片を、積載紙の前端近傍に基端部を回
動自在に支持して先端を上下に揺動自在にした検知片
と、この検知片の上下の揺動を検知する検出器とを設け
た。
紙側スプロケットを周回する爪竿の周回径路始端部に先
端を臨ませた検知片を、積載紙の前端近傍に基端部を回
動自在に支持して先端を上下に揺動自在にした検知片
と、この検知片の上下の揺動を検知する検出器とを設け
た。
排紙チェーンの爪のくわえから解放されて落下する紙が
次の爪竿に引っ掛けられて曲げられると、この紙が検知
片を上方または下方から押して揺動させ、この上下の揺
動を検知器が検出する。
次の爪竿に引っ掛けられて曲げられると、この紙が検知
片を上方または下方から押して揺動させ、この上下の揺
動を検知器が検出する。
第１図および第２図は本考案に係る枚葉印刷機の不正排
紙検知装置の実施例を示し、第１図はこれを実施した印
刷機の排紙装置要部の側面図、第２図は第１図のII視平
面図である。図において、角ステー１で連結された左右
のフレーム２にそれぞれ枢着された排紙装置のスプロケ
ット３と、図示しない印刷ユニットのスプロケットとの
間には、左右一対の排紙チェーン４が張架されており、
これらの左右の排紙チェーン４間には、全体を符号５で
示す複数列の爪竿が一定間隔で配設されている。こん爪
竿５は、互いに平行する爪軸６および爪台軸７と、これ
ら両軸6,7上に互いに対向しホルダ8a,9aを介して並設さ
れた爪８および爪台９とで形成されており、印刷後、爪
８と爪台９でくわえられた紙10は、図に矢印Ａで示す方
向に走行する排紙チェーン４により図示の排紙装置へ搬
送されてくる。フレーム２の内面には、下部に円弧状の
カム面13aを有する紙放しカム13が移動調節自在に固定
されており、爪軸６の軸端部には、カム面13aに対接す
る図示しないカムフォロアが、ばね部材で回動力を付与
されたレバーの遊端部に枢着されて設けられている。こ
うすることにより、排紙チェーン４が走行してカムフォ
ロアがカム面13aの円弧部に対接すると爪８が開き、紙1
0をくわえから解放し排紙するように構成されている。
一方、この紙解放部の下方には、４隅を昇降チェーン14
でフレーム２に吊下された紙積台15が配設されており、
くわえから解放されて落下する紙10は、紙積台15上に紙
積板16を介して積載される。17は落下する紙10の前端を
当接させて揃える前当てである。
紙検知装置の実施例を示し、第１図はこれを実施した印
刷機の排紙装置要部の側面図、第２図は第１図のII視平
面図である。図において、角ステー１で連結された左右
のフレーム２にそれぞれ枢着された排紙装置のスプロケ
ット３と、図示しない印刷ユニットのスプロケットとの
間には、左右一対の排紙チェーン４が張架されており、
これらの左右の排紙チェーン４間には、全体を符号５で
示す複数列の爪竿が一定間隔で配設されている。こん爪
竿５は、互いに平行する爪軸６および爪台軸７と、これ
ら両軸6,7上に互いに対向しホルダ8a,9aを介して並設さ
れた爪８および爪台９とで形成されており、印刷後、爪
８と爪台９でくわえられた紙10は、図に矢印Ａで示す方
向に走行する排紙チェーン４により図示の排紙装置へ搬
送されてくる。フレーム２の内面には、下部に円弧状の
カム面13aを有する紙放しカム13が移動調節自在に固定
されており、爪軸６の軸端部には、カム面13aに対接す
る図示しないカムフォロアが、ばね部材で回動力を付与
されたレバーの遊端部に枢着されて設けられている。こ
うすることにより、排紙チェーン４が走行してカムフォ
ロアがカム面13aの円弧部に対接すると爪８が開き、紙1
0をくわえから解放し排紙するように構成されている。
一方、この紙解放部の下方には、４隅を昇降チェーン14
でフレーム２に吊下された紙積台15が配設されており、
くわえから解放されて落下する紙10は、紙積台15上に紙
積板16を介して積載される。17は落下する紙10の前端を
当接させて揃える前当てである。
左右のフレーム２からはステー18が機幅の中央へ向って
突設されており、その先端部には、ステー19で連結され
た左右一対のフランジが溶着されている。左右のフラン
ジ20に形成された面取り面20aには、積載紙の前側上端
方向に延びるホルダ21がそれぞれ固定されており、これ
らのホルダ21を連結する板22上には、リミットスイッチ
23が装着されている。また、ホルダ21先端の垂直板24に
は、カム軸25がこれに軸着された左右一対のカラー26で
軸方向への移動を規制されて回動自在に軸支されてお
り、左右のカラー26に設けられた孔には、短冊状に形成
された水平状の検知片としての舌片27が、先端を爪竿５
の周回径路始端部に臨ませて前後方向へ移動調節自在に
挿入されている。また、カム軸25の中央部には、前記リ
ミットスイッチ23側の作動部材としてのころ28が係入す
る凹溝29aを備えたカム29が軸着されている。そして舌
片27が上方または下方へ揺動することにより、舌片27と
カム軸25を介し一体のカム29が回動してころ28が凹溝29
から円弧部へ移動し、リミットスイッチ23が作動して機
械が停止するように構成されている。舌片27の揺動は、
爪竿５に押された不正排紙が上方または下方から舌片27
を押すことによって行われる。30は垂直板24に固定され
舌片27の下方へ押された不正排紙の先端を当接させて移
動を規制するストッパである。
突設されており、その先端部には、ステー19で連結され
た左右一対のフランジが溶着されている。左右のフラン
ジ20に形成された面取り面20aには、積載紙の前側上端
方向に延びるホルダ21がそれぞれ固定されており、これ
らのホルダ21を連結する板22上には、リミットスイッチ
23が装着されている。また、ホルダ21先端の垂直板24に
は、カム軸25がこれに軸着された左右一対のカラー26で
軸方向への移動を規制されて回動自在に軸支されてお
り、左右のカラー26に設けられた孔には、短冊状に形成
された水平状の検知片としての舌片27が、先端を爪竿５
の周回径路始端部に臨ませて前後方向へ移動調節自在に
挿入されている。また、カム軸25の中央部には、前記リ
ミットスイッチ23側の作動部材としてのころ28が係入す
る凹溝29aを備えたカム29が軸着されている。そして舌
片27が上方または下方へ揺動することにより、舌片27と
カム軸25を介し一体のカム29が回動してころ28が凹溝29
から円弧部へ移動し、リミットスイッチ23が作動して機
械が停止するように構成されている。舌片27の揺動は、
爪竿５に押された不正排紙が上方または下方から舌片27
を押すことによって行われる。30は垂直板24に固定され
舌片27の下方へ押された不正排紙の先端を当接させて移
動を規制するストッパである。
以上のように構成された枚葉印刷機の不正排紙検知装置
の動作を説明する。印刷後、爪８と爪台９とにくわえ替
えられた紙10は、排紙チェーン４の走行により搬送さ
れ、排紙装置に達すると、爪竿５側のカムフォロアが紙
放しカム13のカム面13aに対接して爪８が開くので、紙1
0はくわえから解放されて落下する。落下した紙10は前
当て17に前端を当接させることにより揃えられ、紙積板
16上に積載される。積載量にしたがって昇降チェーン14
が自動的に巻戻され、紙積台15が自動降下する。
の動作を説明する。印刷後、爪８と爪台９とにくわえ替
えられた紙10は、排紙チェーン４の走行により搬送さ
れ、排紙装置に達すると、爪竿５側のカムフォロアが紙
放しカム13のカム面13aに対接して爪８が開くので、紙1
0はくわえから解放されて落下する。落下した紙10は前
当て17に前端を当接させることにより揃えられ、紙積板
16上に積載される。積載量にしたがって昇降チェーン14
が自動的に巻戻され、紙積台15が自動降下する。
この排紙に際しては、前述したように落下紙10と積載紙
10との間のエアが抜け切らぬことなどにより、落下紙10
が中高状に曲がり、この中高部を次の爪竿５が押すこと
がある。こうして押された不正排紙10は舌片27の上方ま
たは下方へ進入して舌片27を下方または上方へ揺動させ
る。舌片27が揺動すると、これとカム軸25を介して一体
のカムが回動し、ころ28がカム29の凹溝29aから出てこ
ろ28にカム29の円弧部が対接することによりころ28が押
されるので、リミットスイッチ23が作動して機械が停止
する。この場合、舌片27が爪竿５の紙解放部にきわめて
近接して配設されているので、不正排紙の発生から機械
の停止までの応答時間がきわめて短く損紙の発生量を最
少限に抑えることができる。また不正排紙10が舌片27の
上方へ進入した場合も下方へ進入した場合も舌片27が揺
動してリミットスイッチ23が作動するので、紙がどのよ
うな状態で舌片27に当っても機械が確実に停止する。
10との間のエアが抜け切らぬことなどにより、落下紙10
が中高状に曲がり、この中高部を次の爪竿５が押すこと
がある。こうして押された不正排紙10は舌片27の上方ま
たは下方へ進入して舌片27を下方または上方へ揺動させ
る。舌片27が揺動すると、これとカム軸25を介して一体
のカムが回動し、ころ28がカム29の凹溝29aから出てこ
ろ28にカム29の円弧部が対接することによりころ28が押
されるので、リミットスイッチ23が作動して機械が停止
する。この場合、舌片27が爪竿５の紙解放部にきわめて
近接して配設されているので、不正排紙の発生から機械
の停止までの応答時間がきわめて短く損紙の発生量を最
少限に抑えることができる。また不正排紙10が舌片27の
上方へ進入した場合も下方へ進入した場合も舌片27が揺
動してリミットスイッチ23が作動するので、紙がどのよ
うな状態で舌片27に当っても機械が確実に停止する。
以上の説明により明らかなように本考案によれば枚葉印
刷機の不正排紙検知装置において、排紙側スプロケット
に沿って周回する爪竿の周回径路始端部に先端を臨ませ
た水平状検知片を、積載紙の前端近傍に基端部を回動自
在に支持して先端を上下に揺動自在とした検知片と、こ
の検知片の上下の揺動を検知する検出器とを設けたこと
により、検出器の検出により機械を停止させるようにし
ておけば、不正排紙の発生から機械の停止までの応答時
間をきわめて短時間に短縮することができるので、損紙
の発生量を最少限に抑えることができるとともに、周辺
部品が破損することがなく耐用性が向上する。また不正
排紙が検知片にどの状態で当接しても機械を確実に停止
させることができるので装置の信頼性が向上する。
刷機の不正排紙検知装置において、排紙側スプロケット
に沿って周回する爪竿の周回径路始端部に先端を臨ませ
た水平状検知片を、積載紙の前端近傍に基端部を回動自
在に支持して先端を上下に揺動自在とした検知片と、こ
の検知片の上下の揺動を検知する検出器とを設けたこと
により、検出器の検出により機械を停止させるようにし
ておけば、不正排紙の発生から機械の停止までの応答時
間をきわめて短時間に短縮することができるので、損紙
の発生量を最少限に抑えることができるとともに、周辺
部品が破損することがなく耐用性が向上する。また不正
排紙が検知片にどの状態で当接しても機械を確実に停止
させることができるので装置の信頼性が向上する。
第１図および第２図は本考案に係る枚葉印刷機の不正排
紙検知装置の実施例を示し、第１図はこれを実施した印
刷機の排紙装置要部の側面図、第２図は第１図のII視平
面図である。 ３……スプロケット、４……排紙チェーン、５……爪
竿、８……爪、９……爪台、10……紙、23……リミット
スイッチ、25……カム軸、27……舌片、28……ころ、29
……カム、29a……凹溝。
紙検知装置の実施例を示し、第１図はこれを実施した印
刷機の排紙装置要部の側面図、第２図は第１図のII視平
面図である。 ３……スプロケット、４……排紙チェーン、５……爪
竿、８……爪、９……爪台、10……紙、23……リミット
スイッチ、25……カム軸、27……舌片、28……ころ、29
……カム、29a……凹溝。
Claims (1)
- 【請求項１】排紙チェーン用の排紙側スプロケットに沿
って周回する爪竿の周回径路始端部に先端を臨ませ積載
紙の前端近傍に基端部を回動自在に支持して先端を上下
に揺動自在にした検知片と、この検知片の上下の揺動を
検知する検出器とを設けたことを特徴とする枚葉印刷機
の不正排紙検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988026501U JPH0650444Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 枚葉印刷機の不正排紙検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988026501U JPH0650444Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 枚葉印刷機の不正排紙検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01129174U JPH01129174U (ja) | 1989-09-04 |
| JPH0650444Y2 true JPH0650444Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31248184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988026501U Expired - Lifetime JPH0650444Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 枚葉印刷機の不正排紙検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650444Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002308526A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-23 | Ryobi Ltd | 枚葉印刷機の排紙不良検知装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5414003Y2 (ja) * | 1973-11-06 | 1979-06-12 | ||
| JPH0611785Y2 (ja) * | 1984-11-14 | 1994-03-30 | 株式会社小森コ−ポレ−ション | 枚葉印刷機の異常排紙検出装置 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP1988026501U patent/JPH0650444Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01129174U (ja) | 1989-09-04 |
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