JPH0648353U - 永久磁石電動機の回転子 - Google Patents

永久磁石電動機の回転子

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JPH0648353U
JPH0648353U JP8377192U JP8377192U JPH0648353U JP H0648353 U JPH0648353 U JP H0648353U JP 8377192 U JP8377192 U JP 8377192U JP 8377192 U JP8377192 U JP 8377192U JP H0648353 U JPH0648353 U JP H0648353U
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JP
Japan
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permanent magnet
blocks
rotor
circumferential direction
axial direction
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JP8377192U
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English (en)
Inventor
行正 久光
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Meidensha Corp
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Meidensha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非磁性補強板を有することなく容易に製作し
得ると同時に充分な強度も有する永久磁石電動機の回転
子を提供することを目的とする。 【構成】 硅素鋼板31を、周方向に関し複数のブロッ
ク31a,31b,31c,31dに分割するととも
に、各ブロック31a〜31d間に永久磁石5a,5
b,5c,5dを介装する永久磁石電動機の回転子にお
いて、回転軸4に嵌装した鉄心固定板33と各ブロック
31a〜31dとを両者の外周面及び内周面に形成した
タブテール状の凸部33a及び凸部31e,31f,3
1g,31hを利用して若干の隙間を介して結合すると
ともに、前記隙間には非磁性部材であるアルミニウム3
2を充填したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は永久磁石電動機の回転子に関し、特に永久磁石形の同期電動機に適用 して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来技術に係る永久磁石同期電動機の回転子を示す縦断面図である。同 図に示すように、回転子鉄心Iは、硅素鋼板1を軸方向に積層したブロックと、 非磁性補強板2を軸方向に積層したブロックとを、非磁性のスリーブ3を介して 軸方向に関し交互に並ぶよう回転軸4に嵌入して構成してある。永久磁石5a, 5cは、回転子鉄心Iに、その軸方向に亘り挿通してある。回転軸4は軸受6a ,6bを介して固定側であるフレームのブラケット(図示せず)に回転可能に支 承してある。
【0003】 図6(a),(b)は回転子鉄心Iを構成する硅素鋼板1及び非磁性補強板2 の部分の横断面図である。
【0004】 図6(a)に示すように、硅素鋼板1は、僅かな隙間を介して周方向に関し等 分割された4個のブロック1a,1b,1c,1dからなり、これら各ブロック 1a〜1dのうち周方向で隣接するブロック(1d,1a,1b),(1a,1 b,1c),((1b,1c,1d),(1c,1d,1a)間には永久磁石5 a,5b,5c,5dが軸方向に亘って挿通してある。この結果、ブロック1a 〜1dはそれぞれ特定の磁極となっている。
【0005】 図6(b)に示すように、非磁性補強板2は、硅素鋼板1と同形の部材である が、硅素鋼板1と異なり磁極とはならないので、周方向に分割することなく一枚 の板となっている。永久磁石5a〜5dは、硅素鋼板1の永久磁石5a〜5dが 挿通する位置に対応させて非磁性補強板2に設けた孔を挿通させてある。
【0006】 スリーブ3は永久磁石5a〜5dの磁気を分離する部材である。上記硅素鋼板 1及び非磁性補強板2は前記スリーブ3を介して回転軸4に固着してある。すな わち、図5に示すように、硅素鋼板1を軸方向に積層したブロックと非磁性補強 板2を軸方向に積層したブロックとを軸方向に亘り交互に並設してある。このと き、非磁性補強板2のブロックは回転子鉄心Iの回転時の遠心力の作用による強 度を確保する機能を有する。すなわち、硅素鋼板1のみでは充分な強度が得られ ない。
【0007】 なお、図6(a),(b)中、7はアルミニウムの導体であり、硅素鋼板1及 び非磁性補強板2を軸方向に貫通してこれらに設けた孔に挿通してあり、起動巻 線として機能するとともに、硅素鋼板1及び非磁性補強板2を一体化する固定部 材としての機能も有する。8はピン孔で、このピン孔に挿通するピン(図示せず )により回転子鉄心Iを一体化している。
【0008】 図7(a),(b)及び図8(a),(b)はそれぞれ他の回転子鉄心を構成 する硅素鋼板11,21及び非磁性補強板12,22の部分の横断面図である。
【0009】 図7(a),(b)に示すように、硅素鋼板11及び非磁性補強板12は、図 6(a),(b)に示す非磁性のスリーブ3の代わりに各ブロック11a,11 b,11c,11dの内周面に当接させて他の永久磁石19a,19b,19c ,19dを挿通したものである。このため、回転軸14は断面を正方形として各 面に永久磁石19a〜19dをそれぞれ密接させることができるように構成して ある。
【0010】 図8(a),(b)に示すように、硅素鋼板21及び非磁性補強板22は、図 7(a),(b)に示す例のものから永久磁石5a,5b,5c,5dを除去し 、永久磁石19a,19b,19c,19dによってブロック21a,21b, 21c,21dにそれぞれ対応させて各磁極を形成するように構成したものであ る。
【0011】 上記図7及び図8に硅素鋼板11,21及び非磁性補強板12,22は図6に 示す硅素鋼板1及び非磁性補強板2と同様に図5と同態様で積層して回転子鉄心 を構成する。また、図7及び図8中、図6と同一部分は同一番号を付し重複する 説明は省略する。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
従来技術に係る上記構成の回転子では次の様な欠点がある。
【0013】 1) 回転子鉄心は導体7、又はピンといった梁で支えられているため、強度が 弱く高速になると遠心力のために脹らみ、固定子と接触する虞がある。また高速 回転をするためには非磁性補強板2,12,22が多く必要になるが、非磁性補 強板2,12,22の部分はトルクを発生しないため電動機の、寸法、重量、コ ストが増加する。 2) ピンで精度を保つためには、孔とのはめ合いをきつくしたいが、回転子鉄 心Iは積層のためそのままで打ち込みが困難である。したがって、回転子を仮固 着し、リーマ加工をしてピンを打ち込むといった工数がかかる。 3) 製作には硅素鋼板1,11,21の抜型と非磁性補強板2,12,22の 抜型が必要になる。 4) 硅素鋼板1,11,21と非磁性補強板2,12,22を何枚かおきに交 互に配置しながら積層するため組み立て工数大。 5) 磁気分離のために回転軸4を非磁性材料にするか回転子鉄心Iと回転軸4 との間に非磁性管であるスリーブ3を設けなくてはならない。
【0014】 本考案は、上記従来技術に鑑み、非磁性補強板を有することなく容易に製作し 得ると同時に充分な強度も有する永久磁石電動機の回転子を提供することを目的 とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本考案の構成は、 回転軸に嵌装する筒状の部材であり、外周面には軸方向に伸びるタブテール状 の凹部及び凸部が周方向に亘り交互に複数個形成してある鉄心固定板と、 前記凹部及び凸部に隙間を介して嵌入するタブテール状の凸部及び凹部を内周 面に有するとともに、周方向に関し複数のブロックに分割された鉄板を軸方向に 積層し、さらに周方向で隣接する各ブロック間に永久磁石を介装するとともに前 記隙間にアルミニウム等の非磁性部材を充填したこと、
【0016】 周方向に関し複数のブロックに分割された鉄板を軸方向に積層し、さらに周方 向で隣接するブロック間に永久磁石を介装した永久磁石電動機の回転子において 、 周方向に関する永久磁石の両端部にタブテール状の凸部を形成し、この凸部を 介して隣接するブロックを連結したこと、及び
【0017】 周方向に関し複数のブロックに分割された鉄板を軸方向に積層し、さらに周方向 で隣接するブロック間に永久磁石を介装した永久磁石電動機の回転子において、 周方向で隣接するブロックに相方向する両端面に軸方向に伸びるタブテール状 の凹部及び凸部を形成し、これら凹凸部に隙間を介して前記隣接するブロックの 凸部及び凹部を嵌入するとともに、隙間にアルミニウム等の非磁性部材を充填し たことを特徴とする。
【0018】
【作用】
上記構成の本考案によれば、回転子鉄心はタブテール状の凹凸部を介して結合 される。また、磁気分離が必要な部分はアルミニウム等の非磁性部材を充填して 所期の目的を達成している。
【0019】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。なお、図5〜図8と同一 部分には同一符号を付し重複する説明は省略する。
【0020】 図1は本考案の第1の実施例に係る回転子の横断面図である。同図に示すよう に、鉄心固定板33は回転軸4に嵌装する筒状の部材であり、その外周面には軸 方向に伸びるタブテール状の凸部33a及びこれに隣接する凹部が周方向に亘り 複数個形成してある。
【0021】 硅素鋼板31は、周方向に関し複数(本実施例では4個)に分割されたブロッ ク31a,31b,31c,31dからなり、これらブロック31a〜31dの 周方向に関する隣接するブロック(31a,31b),(31b,31c),( 31c,31d)(31d,31a)間に永久磁石5a,5b,5c,5dが介 装されている。また、硅素鋼板31の内周面には、鉄心固定板33の凸部33a 及び凹部に隙間を介して嵌入するタブテール状の凹部及び凸部31e,31f, 31g,31hが形成してある。かくして、硅素鋼板31は凹部及び凸部31e 〜31hを介して鉄心固定板33に固定してある。このとき両者の隙間にはアル ミニウムダイカストにより非磁性体であるアルミニウム32が充填してある。
【0022】 上記実施例によれば各ブロック31a〜31dは、アルミニウム32及び鉄心 固定板33を介して回転軸4に強固に固定される。また、各ブロック31a〜3 1dの磁気はアルミニウム32により分離される。
【0023】 図2は本考案の第2の実施例に係る回転子の横断面図である。同図に示すよう に、本実施例に係る永久磁石45a,45b,45c,45dは、その周方向に 関する両端部にタブテール状の凸部(45e,45f),(45g,45h), (45i,45j),(45k,45l)を有しており、これらの凸部45e〜 45lを硅素鋼板41の各ブロック41d,41a,41b,41cの凹部に嵌 入することにより周方向で隣接する各ブロック(41d,41a),(41a, 41b),(41b,41c),(41c,41d)をそれぞれ連結している。 このとき硅素鋼板41の内周面は略正方形状となっており、正方形状の回転軸1 4に挿通されている。また、各ブロック41a〜41dを所定の磁極とする永久 磁石19a,19b,19c,19dは硅素鋼板41の内周面と回転軸14の各 外周面との間に嵌入してある。
【0024】 上記実施例によれば、各ブロック41a〜41dは永久磁石45a〜45dに より一体化され、永久磁石19a〜19dを介して回転軸14に固定される。
【0025】 図3は本考案の第3の実施例に係る回転子の横断面図である。同図に示すよう に、本実施例は図1及び図2に示す実施例を組合せたものである。
【0026】 上記実施例によれば、硅素鋼板51の各ブロック51a,51b,51c,5 1dは、アルミニウム32及び鉄心固定板33を介して回転軸4に強固に固定さ れるとともに永久磁石45a〜45dにより一体化される。また、各ブロック5 1a〜51dの磁気はアルミニウム32により分離される。
【0027】 図4は本考案の実施例に係る回転子の横断面図である。同図に示すように、本 実施例は図2に示す実施例における永久磁石45a〜45dの代わりに硅素鋼板 61の各ブロック61a,62b,62c,62d自体の凸凹部で連結するよう に構成したものである。
【0028】 さらに詳言すると、周方向で隣接するブロック61a〜61dに相対向する両 端面に軸方向に伸びるタブテールの凸部61e,61f,61g,61h及び凹 部を形成し、これら凸部61e〜61h及び凹部に隙間を介して隣接する各ブロ ック(61d,61b),(61a,61c),(61b,61d),(61c ,61a)の凸部(61h,61f),(61e,61g),(61f,61h ),(61g,61e)及び凹部を嵌入するとともに、隙間に非磁性部材である アルミニウム62a,62b,62c,62dを充填したものである。
【0029】 上記実施例によれば、各ブロック61a〜61dはこれらの凸部61e〜61 h及び凹部により一体化され、永久磁石19a〜19dを介して回転軸14に固 定される。また、各ブロック61a〜61dは永久磁石19a〜19dにより所 定の磁極となり、アルミニウム62a〜62dにより磁気分離される。
【0030】
【考案の効果】
以上実施例とともに具体的に説明した説明したように、本考案によれば次の様 な効果がある。
【0031】 1) 非磁性補強板が不要となり、積層方向の鉄心全てがトルクの発生に有効な ため電動機の小形、軽量化を図ることができる。 2) 鉄心積層時に鉄心と非磁性補強板を何枚かおきに配置するといった手間の かかる作業が無くなり生産性を向上させることができる。 3) 導体またはピンと非磁性補強板で、分割された鉄心の遠心力を支える従来 の構造に対し、本考案では全ての鉄心がタブテール状の凸凹部の嵌合により結合 されているため、はるかに強固であり高速回転に耐える。 4) 磁気分離は例えばアルミダイカストされたタブテール形状の非磁性部材で 行うため、軸を非磁性材料にしたり、軸と鉄心の間に非磁性管を設ける必要はな い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例に係る回転子の横断面図
である。
【図2】本考案の第2の実施例に係る回転子の横断面図
である。
【図3】本考案の第3の実施例に係る回転子の横断面図
である。
【図4】本考案の第4の実施例に係る回転子の横断面図
である。
【図5】従来技術に係る永久磁石同期電動機の回転子を
示す縦断面図である。
【図6】従来技術に係る回転子の横断面図である。
【図7】従来技術に係る回転子の横断面図である。
【図8】従来技術に係る回転子の横断面図である。
【符号の説明】
5a〜5d,19a〜19d,45a〜45d 永久磁
石 31,41,51,61 硅素鋼板 32,62a,62b,62c,62d アルミニウム 33 鉄心固定板 31a〜31d,41a〜41d,51a〜51d,6
1a〜61d ブロック

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に嵌装する筒状の部材であり、外
    周面には軸方向に伸びるタブテール状の凹部及び凸部が
    周方向に亘り交互に複数個形成してある鉄心固定板と、 前記凹部及び凸部に隙間を介して嵌入するタブテール状
    の凸部及び凹部を内周面に有するとともに、周方向に関
    し複数のブロックに分割された鉄板を軸方向に積層し、
    さらに周方向で隣接する各ブロック間に永久磁石を介装
    するとともに前記隙間にアルミニウム等の非磁性部材を
    充填したことを特徴とする永久磁石電動機の回転子。
  2. 【請求項2】 周方向に関し複数のブロックに分割され
    た鉄板を軸方向に積層し、さらに周方向で隣接するブロ
    ック間に永久磁石を介装した永久磁石電動機の回転子に
    おいて、 周方向に関する永久磁石の両端部にタブテール状の凸部
    を形成し、この凸部を介して隣接するブロックを連結し
    たことを特徴とする永久磁石電動機の回転子。
  3. 【請求項3】 周方向に関し複数のブロックに分割され
    た鉄板を軸方向に積層し、さらに周方向で隣接するブロ
    ック間に永久磁石を介装した永久磁石電動機の回転子に
    おいて、 周方向で隣接するブロックに相対向する両端面に軸方向
    に伸びるタブテール状の凹部及び凸部を形成し、これら
    凹凸部に隙間を介して前記隣接するブロックの凸部及び
    凹部を嵌入するとともに、隙間にアルミニウム等の非磁
    性部材を充填したことを特徴とする永久磁石電動機の回
    転子。
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990511