JPH0647343Y2 - リニアモータ駆動のカーテンレール - Google Patents

リニアモータ駆動のカーテンレール

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JPH0647343Y2
JPH0647343Y2 JP9694089U JP9694089U JPH0647343Y2 JP H0647343 Y2 JPH0647343 Y2 JP H0647343Y2 JP 9694089 U JP9694089 U JP 9694089U JP 9694089 U JP9694089 U JP 9694089U JP H0647343 Y2 JPH0647343 Y2 JP H0647343Y2
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curtain
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貴裕 水野
隆雄 尾関
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Toyota Auto Body Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、カーテンを開閉駆動するリニアモータが組込
まれたカーテンレールに関する。
「従来の技術」 出願人は、カーテンレール内に可動コイル型リニアモー
タを組込み、可動コイルによりカーテンが止着されるカ
ーテンランナを駆動するものを、種々提案している(実
願昭58-191361号,実願昭61-046672号)。
第4図は上記リニアモータを適用した従来のカーテンレ
ールの正面図、第5図は断面図である。
レール51は断面が逆U字状をなし、アルミ材等の非磁性
体材料からなる押出形材で構成されている。レール51内
に可動コイル型リニアモータが組み込れている。すなわ
ち、レール51の片側内面にひさし状にマグネット保持部
52が形成され、そのマグネット保持部52に平板状の永久
磁石片53が多数枚配列されている。平板状の永久磁石片
53は厚さ方向に着磁され、順次極性が逆になるようにマ
グネット保持部52に挿入され配列される。また、永久磁
石片53の背面とレール51の側壁内面との間及びレール51
の他方の側壁内面にはそれぞれ板状のヨーク54,55が挿
入され、磁路を構成している。
マグネット保持部52は可動コイル56を長手方向に案内す
るインナレールの機能を併せ持っている。可動コイル56
は内部に長手方向に位相をずらせた2つのコイルがモー
ルドされている。そして、ヨーク55に貼着されたプリン
ト基板からなる給電パターン57から集電ブラシ58,59を
経由して可動コイル56の長手方向の位置に応じた極性の
電流をそれぞれのコイルに供給され、可動コイル56は長
手方向に駆動される。
可動コイル56はその下端部がレール51から下方にはみ出
し露出している。そして、その下端部にカーテンフック
60が掛けられる係合部61,62が設けられ、可動コイル56
自体が駆動カーテンランナをなしている。また、可動コ
イル56とレール51の一端との間に、多数個の従動カーテ
ンランナ63が挿入されている。各従動カーテンランナ63
は可動コイル56と同様にマグネット保持部52に案内され
て長手方向に移動自在である。レール51の終端には弾性
体からなる緩衝部材64が設けられ、カーテンランナ63が
衝突する際のショックを柔らげる。各カーテンランナ63
及び可動コイル56の係合部にはカーテンフック60が掛け
られ、カーテン65が掛けられる。
上述のように、従来のリニアモータ駆動カーテンレール
50は永久磁石片53の磁極面を垂直方向にした縦型構造の
ものであった。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、従来の縦型構造のカーテンレール50は家
屋に用いるには横幅が薄く有利であるが、自動車等の車
両に用いると天井高が低いため不利になるという問題点
があった。
たとえば、ワゴン車に搭載した場合に、第6図に示す様
に、車両のルーフパネル41及び天井内装材42と、スライ
ドドア43により開放される車両側部の開口44の上縁45と
の間の寸法が極めて小さいため、カーテンレール50が開
口部44の上方に突出してしまい、車両昇降口の開放寸法
を実質的に小さくすると共に、美感を損ねるという問題
点があった。
本考案は、上記の問題点を解決するためなされたもので
あり、その目的とするところは、ワゴン車等に搭載して
もスライドドアの開口部で露出しない、高さ寸法の小さ
なリニアモータ駆動のカーテンレールを提供することに
ある。また、高さ寸法を小さくするにあたって生ずる技
術的問題を併せて解決するものである。
「課題を解決するための手段」 上記の目的を達成するため、本考案では、実施例図面で
ある第1図に例示するように、断面が略コ字形状をし側
方に開口部を有する第1のレール1と、その側方の開口
部を塞ぐように第1のレールに固着された第2のレール
2と、前記第1のレール1の底壁と前記第2のレール2
の底壁との間に設けられた長手方向に走る間隙8と、前
記第1のレール1の内部に組込まれ、底壁内面上に長手
方向に配列され厚さ方向に着磁された多数の永久磁石片
13からなる固定子及びその永久磁石片13をまたぎ長手方
向に移動自在に案内された可動コイル20を有するリニア
モータ11と、そのリニアモータ11の可動コイル20と一体
に形成され前記2つのレール1,2の間の間隙8から下方
に突出するようにされた駆動カーテンランナ21と、前記
第2のレール2又は第1のレール1のいずれか一方の底
壁部に長手方向に形成されたランナ案内構造7と、その
ランナ案内構造7に案内されて長手方向に摺動自在に保
持された従動カーテンランナ23と、を備えることを特徴
とするリニアモータ駆動のカーテンレール10が提供され
る。
「作用」 上記のように構成されたリニアモータ駆動のカーテンレ
ール10では、永久磁石片13の磁極面を水平方向に配置し
た横型構造のものとなる。このため、カーテンレール10
の高さ寸法に永久磁石片13の幅及び可動コイル20の幅を
取る必要がなく、永久磁石片13の厚さと可動コイル20の
厚さが取れればよいから、カーテンレール10の高さ寸法
が小さくてすむ。
また、レールが第1のレール1と第2のレール2との2
つを組合わせて構成される分割レール構造とされてい
る。このため、第1のレール単体1の開口部3が大きく
取れ、レール1,2の押出成形が容易になると共に、第1
のレール1内へのリニアモータ11の組込みが容易にな
る。さらに、従動カーテンランナ23の案内構造が、一方
のレール2にのみ設けられているので、押出成形により
高い寸法精度で形成することができ、従動カーテンラン
ナ23の摺動抵抗が小さくなり追随性が良好になる。
「実施例」 本考案の実施例について図面を参照し説明する。第1図
はリニアモータ駆動のカーテンレールを示す断面図であ
り、第2図はレール本体のみを示す分解断面図である。
レール本体は、第2図に示す様に、第1のレール1と第
2のレール2との2つの部材が組合わされて構成される
分割構造をなしている。いずれのレール1,2も非磁性体
材料であるアルミ材の押出形材により形成される。第1
のレール1は断面が略コ字形状をなし、右側方に開口部
3を有している。第1のレール1の底壁面左方には、手
動のカーテンランナ26を案内する第1のランナ案内溝4
が形成されている。また、天井壁右端の上面には、第2
のレール2を係合するための係合溝5が形成されてい
る。
第2のレール2は、カーテンレールの右側壁部を構成す
るものであり、上壁の左側端部6が第1のレール1の係
合溝5に長手方向に挿入され、一体に組合わされて固着
される。第2のレール2の底壁下面には、従動カーテン
ランナ23を案内する第2のランナ案内溝7が形成されて
いる。また、2本のレール1,2を組合わせ一体とした場
合に、第1のレール1の底壁と第2のレール2の底壁と
の間に、長手方向に走る間隙8が生ずるようにされてい
る。この間隙8は可動コイル20と一体となった駆動カー
テンランナ21がカーテンレールの外部に突出するための
間隙である。
このように、レール本体を第1のレール1と第2のレー
ル2とからなる分割構造としたのは、全体を一つの押出
形材で構成しようとしても、上記の間隙8だけの開口幅
Wではアルミ材の押出成形が困難だからである。
また、第2のレール2の底壁に従動カーテンランナ23を
案内する第2のランナ案内溝7を設けたのは、駆動カー
テンランナ21が走行する間隙8に従動カーテンランナ23
を走行させ、上記間隙8をランナ案内溝として構成する
と、ランナ案内溝が第1のレール1と第2のレール2と
の2つの部材にまたがることになり、ランナ案内溝の形
状寸法精度が組付精度に左右され、その形状に高い精度
が得られず、従動カーテンランナ23の滑走の際の摺動抵
抗が高くなるからである。
第1のレール1内には、第1図に示す様に、可動コイル
型のリニアモータ11が組込まれている。すなわち、第1
のレール1の底壁内面に、長手方向に走るマグネット保
持部12が設けられ、そのマグネット保持部12に平板形状
の永久磁石片13が多数枚挿入されている。平板状の永久
磁石片13は厚さ方向に着磁され、順次極性が逆になるよ
うにマグネット保持部12に挿入され配列され、リニアモ
ータ11の固定子磁極を構成する。また、永久磁石片13の
背面と第1のレール1の底壁内面との間及び第1のレー
ル1の天井壁内面にはそれぞれ板状のヨーク14,15が挿
入され、磁路を構成している。
マグネット保持部12は可動コイル20を長手方向に案内す
るインナレールの機能を併せ持っている。可動コイル20
は内部に長手方向に位相をずらせた2つのコイルがモー
ルドされている。そして、ヨーク15に貼着されたプリン
ト基板からなる給電パターン16から集電ブラシ17,18を
経由して可動コイル20の長手方向の位置すなわち永久磁
石片13の極性に応じた極性の電流をそれぞれのコイルに
供給され、可動コイル20は長手方向に駆動される。
可動コイル20の右端部には、第1のレール1と第2のレ
ール2の間の間隙8から下方に突出するカーテンランナ
21となる部分が樹脂により一体に成形されている。この
可動コイル20と一体となった駆動カーテンランナ21には
孔22が設けられ、カーテン30の先頭のフック31が掛けら
れる。
可動コイル20と一体となった駆動カーテンランナ21が走
る間隙8に隣接して平行に走る第2のランナ案内溝7に
は、多数の従動カーテンランナ23が保持され、長手方向
に滑走自在である。先頭の従動カーテンランナ23は横方
向に突出した突出部24を有し、この突出部24が駆動カー
テンランナ21に当接可能にされている。各従動カーテン
ランナ23に設けられた横孔25に、カーテン30の2番目以
降のフック32が掛けられる。
また、レール1左方の第1のランナ案内溝4にも、多数
の手動のカーテンランナ26が保持され、長手方向に滑走
自在である。各カーテンランナ26に設けられた孔27にカ
ーテン33のフック34が掛けられる。すなわち、本実施例
はダブルカーテンのカーテンレールであり、一方はレー
ルカーテン33等を掛けて手動カーテンとして用い、他方
はドレープカーテン30等を掛けて電動カーテンとして用
いる。
作動について説明する。カーテン30を閉じる際は、リニ
アモータ11に通電し可動コイル20を一方向に走行させ
る。この結果、可動コイル20と一体となった駆動カーテ
ンランナ21によりフック31及びカーテン30が引張られ、
順次、従動カーテンランナ23が移動してカーテン30が閉
じられる。カーテン30を開く際はリニアモータ11への通
電極性を逆にして、可動コイル20を逆方向に走行させ
る。この結果、駆動カーテンランナ21に先頭の従動カー
テンランナ23の突出部24が当接し、押されて開く方向に
移動する。他の従動カーテンランナ23も順次互いに当接
して押し寄せられ、カーテン30が開かれる。
第3図は、上述の第1図に示す横型構造のカーテンレー
ル10をワゴン車のスライドドア部分に搭載した状態を示
す断面図である。従来の縦型カーテンレール50を搭載し
た状態を示す第6図と比較すれば明らかなように、車両
のルーフパネル41及び天井内装材42と、スライドドア43
により開放される車両側部の開口44の上端45との間の僅
かな空間に、リニアモータ駆動のカーテンレール10を突
出させることなく収めることができる。このため、車両
昇降口の開口寸法を拡大し、外観上の美感を向上させる
ことができる。
以上説明した実施例では、従動カーテンランナ23を滑走
させる第2のランナ案内溝7を第2のレール2の底壁部
に設けたが、第1のレール1の底壁部に設けるようにし
てもよい。しかし、本実施例のように第2のレール2に
設けることにより、カーテンレール10の高さ寸法を、リ
ニアモータ11が収容できる限度いっぱいまで小さくする
ことができる。
また、第1のレール1に手動用のランナ案内溝4を設け
ず、シングルカーテンのカーテンレールとすることも勿
論可能である。
「考案の効果」 本考案は、上記の構成を有し横型構造とされているの
で、リニアモータ駆動のカーテンレールの高さ寸法が小
さくできるという効果がある。このため、ワゴン車等に
搭載した場合に、カーテンレールが乗降口の上方に突出
することがなく、美感が向上するという利点を奏する。
また、横型構造にするに伴い製造技術上の問題からレー
ルを分割構造としたが、従動カーテンランナが滑走する
ランナ案内構造をいずれか一方のレール上に形成したの
で、ランナ案内構造の寸法精度が高くでき、従動ランナ
の摺動抵抗が小さくなり追随性が良好になるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の実施例を示し、第1図はリ
ニアモータ駆動のカーテンレールを示す断面図、第2図
はレール本体を示す分解断面図、第3図はワゴン車への
搭載例を示す断面図であり、第4図乃至第6図は従来例
を示し、第4図は正面図、第5図及び第6図は断面図で
ある。 1……第1のレール、2……第2のレール、3……開口
部、7……第2のランナ案内溝(案内構造)、8……間
隙、11……リニアモータ、13……永久磁石片、20……可
動コイル、21……駆動カーテンランナ、23……従動カー
テンランナ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】断面が略コ字形状をし側方に開口部を有す
    る第1のレールと、 その側方の開口部を塞ぐように第1のレールに固着され
    た第2のレールと、 前記第1のレールの底壁と前記第2のレールの底壁との
    間に設けられた長手方向に走る間隙と、 前記第1のレールの内部に組込まれ、底壁内面上に長手
    方向に配列され厚さ方向に着磁された多数の永久磁石片
    からなる固定子及びその永久磁石片をまたぎ長手方向に
    移動自在に案内された可動コイルを有するリニアモータ
    と、 そのリニアモータの可動コイルと一体に形成され前記2
    つのレールの間の間隙から下方に突出するようにされた
    駆動カーテンランナと、 前記第2のレール又は第1のレールのいずれか一方の底
    壁部に長手方向に形成されたランナ案内構造と、 そのランナ案内構造に案内されて長手方向に摺動自在に
    保持された従動カーテンランナと、 を備えることを特徴とするリニアモータ駆動のカーテン
    レール。
JP9694089U 1989-08-19 1989-08-19 リニアモータ駆動のカーテンレール Expired - Lifetime JPH0647343Y2 (ja)

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JP4715780B2 (ja) * 2007-03-09 2011-07-06 日東紡績株式会社 防煙垂れ壁及びその施工方法

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