JPH0647168Y2 - 伝動装置の潤滑装置 - Google Patents
伝動装置の潤滑装置Info
- Publication number
- JPH0647168Y2 JPH0647168Y2 JP1989106013U JP10601389U JPH0647168Y2 JP H0647168 Y2 JPH0647168 Y2 JP H0647168Y2 JP 1989106013 U JP1989106013 U JP 1989106013U JP 10601389 U JP10601389 U JP 10601389U JP H0647168 Y2 JPH0647168 Y2 JP H0647168Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- oil
- outer end
- outer peripheral
- differential case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は、固定ケーシングに回転自在に支承されるデフ
ケースの筒軸に、デフケース内のサイドギヤに連結され
る駆動軸を回転自在に支承させ、この駆動軸に形成され
た環状肩部に前記筒軸の外端面を当接可能に対向させた
伝動装置の潤滑装置であって、前記筒軸の外端部に複数
の切欠を設けると共に、この外端部に潤滑油を供給する
導油孔を固定ケーシングに設け、導油孔からの潤滑油を
切欠を通して筒軸及び駆動軸の回転摺動面及び当接面に
供給するようにしたものに関する。
ケースの筒軸に、デフケース内のサイドギヤに連結され
る駆動軸を回転自在に支承させ、この駆動軸に形成され
た環状肩部に前記筒軸の外端面を当接可能に対向させた
伝動装置の潤滑装置であって、前記筒軸の外端部に複数
の切欠を設けると共に、この外端部に潤滑油を供給する
導油孔を固定ケーシングに設け、導油孔からの潤滑油を
切欠を通して筒軸及び駆動軸の回転摺動面及び当接面に
供給するようにしたものに関する。
(2)従来の技術 かゝる潤滑装置は、自動車の最終減速装置の潤滑に広く
利用されており、従来のものでは、前記切欠により分割
された筒軸外端部の複数のランド部の外周面が同一円周
上に整列している。
利用されており、従来のものでは、前記切欠により分割
された筒軸外端部の複数のランド部の外周面が同一円周
上に整列している。
(3)考案が解決しようとする課題 ところが、上記のように、切欠により分割された筒軸外
端部の複数のランド部の外周面を同一円周上に整列させ
たものでは、デフケースの回転中、導油孔から供給され
る潤滑油のうち、ランド部の外周面に落ちて弾かれて前
記切欠に受入れられないものが比較的多くあり、このた
め筒軸及び駆動軸間の潤滑部への給油不足を来たすこと
がある。
端部の複数のランド部の外周面を同一円周上に整列させ
たものでは、デフケースの回転中、導油孔から供給され
る潤滑油のうち、ランド部の外周面に落ちて弾かれて前
記切欠に受入れられないものが比較的多くあり、このた
め筒軸及び駆動軸間の潤滑部への給油不足を来たすこと
がある。
本考案は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、導油孔
からの潤滑油を切欠に効率良く受入れて、筒軸及び駆動
軸間の潤滑部に常に確実に給油し得るようにした、伝動
装置の潤滑装置を提供することを目的とする。
からの潤滑油を切欠に効率良く受入れて、筒軸及び駆動
軸間の潤滑部に常に確実に給油し得るようにした、伝動
装置の潤滑装置を提供することを目的とする。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案は、前記切欠により
分割された筒軸外端部の複数のランド部を、隣接するラ
ンド部の外周面間に半径方向の段差が生じるように形成
したことを特徴とする。
分割された筒軸外端部の複数のランド部を、隣接するラ
ンド部の外周面間に半径方向の段差が生じるように形成
したことを特徴とする。
(2)作用 上記構成によれば、デフケースの回転中、導油孔からの
潤滑油がランド部外周面に落ちて弾かれても、隣接する
ランド部の外周面間には段差があるため、段差の高いラ
ンド部が上記油を捕捉し、切欠に受入れさせる。
潤滑油がランド部外周面に落ちて弾かれても、隣接する
ランド部の外周面間には段差があるため、段差の高いラ
ンド部が上記油を捕捉し、切欠に受入れさせる。
(3)実施例 以下、図面により本考案の一実施例について説明する。
先ず第1図において、自動車の車体またはエンジン本体
に支持される固定ケーシング1は有底筒状のケーシング
本体2と、このケーシング本体2の開放端にボルト接合
される蓋体3とから構成される。ケーシング本体2及び
蓋体3には同軸に並ぶ一対のボス2a,3aが形成されてい
る。
に支持される固定ケーシング1は有底筒状のケーシング
本体2と、このケーシング本体2の開放端にボルト接合
される蓋体3とから構成される。ケーシング本体2及び
蓋体3には同軸に並ぶ一対のボス2a,3aが形成されてい
る。
固定ケーシング1には差動装置4が収容され、該装置4
のデフケース5両端の筒軸5l,5rがベアリング6l,6rを介
して前記ボス2a,3aにそれぞれ回転自在に支承される。
のデフケース5両端の筒軸5l,5rがベアリング6l,6rを介
して前記ボス2a,3aにそれぞれ回転自在に支承される。
また筒軸5l,5rには、固定ケーシング1の左右外側方へ
それぞれ延出する一対の駆動軸7l,7rが回転自在に支承
され、これら駆動軸7l,7rが自動車の図示しない車輪を
駆動するようになっている。
それぞれ延出する一対の駆動軸7l,7rが回転自在に支承
され、これら駆動軸7l,7rが自動車の図示しない車輪を
駆動するようになっている。
デフケース5の外周面に突設されたフランジ8には、図
示しない変速機の出力ギヤから駆動されるリングギヤ9
が前記筒軸5l,5rと同心に固着される。またデフケース
5には、筒軸5l,5rの軸線と直交してデフケース5内を
横断するピニオン軸10が固着され、このピニオン軸10に
相対向する一対のピニオンギヤ11,11が回転自在に支承
され、両ピニオンギヤ11,11にそれぞれ同時に噛合する
左右一対のサイドギヤ12l,12rが前記駆動軸7l,7rの内端
にスプライン結合される。
示しない変速機の出力ギヤから駆動されるリングギヤ9
が前記筒軸5l,5rと同心に固着される。またデフケース
5には、筒軸5l,5rの軸線と直交してデフケース5内を
横断するピニオン軸10が固着され、このピニオン軸10に
相対向する一対のピニオンギヤ11,11が回転自在に支承
され、両ピニオンギヤ11,11にそれぞれ同時に噛合する
左右一対のサイドギヤ12l,12rが前記駆動軸7l,7rの内端
にスプライン結合される。
右方の駆動軸7rの軸方向移動を規制するために、該軸7r
がクリップ13を介してサイドギヤ12rに係止されると共
に、該軸7rに形成された環状肩部14が筒軸7rの各端に当
接可能に配置される。そして、上記環状肩部14の外周面
にリップを密接させるオイルシール15が前記ボス3aに嵌
装される。
がクリップ13を介してサイドギヤ12rに係止されると共
に、該軸7rに形成された環状肩部14が筒軸7rの各端に当
接可能に配置される。そして、上記環状肩部14の外周面
にリップを密接させるオイルシール15が前記ボス3aに嵌
装される。
第1図及び第2図に示すように、前記ボス3aには、筒軸
5rの、ベアリング6r外方へ突出した部分の外周面に小間
隙gを存して対向する内向き鍔16が一体に形成されてお
り、この内向き鍔16の上部及び下部に切欠17,18が設け
られる。この上部の切欠17は、前記ボス3aの上方で蓋板
3内壁に形成された油受け凹部19に導油孔20を介して連
通される。
5rの、ベアリング6r外方へ突出した部分の外周面に小間
隙gを存して対向する内向き鍔16が一体に形成されてお
り、この内向き鍔16の上部及び下部に切欠17,18が設け
られる。この上部の切欠17は、前記ボス3aの上方で蓋板
3内壁に形成された油受け凹部19に導油孔20を介して連
通される。
油受け凹部19は、リングギヤ9の回転時、該ギヤ9やデ
フケース5等により飛散される固定ケーシング1の貯留
潤滑油の飛沫を受けて導油孔20へ導くようになってい
る。
フケース5等により飛散される固定ケーシング1の貯留
潤滑油の飛沫を受けて導油孔20へ導くようになってい
る。
前記環状肩部14の端面に当接すると共に、前記内向き鍔
16に対向する筒軸5rの外端部には複数の切欠21,21‥が
周方向等間隔置きに設けられ、第2図及び第3図に示す
ように、これら切欠21,21‥によって筒軸5rの外端部は
複数のランド部22,23‥に分割される。そして、これら
ランド部22,23‥は、それらの外周面半径が大小交互に
異るように形成され、これによって相隣るランド部22,2
3の外周面間に半径方向の段差sが設けられる。さら
に、各切欠21に臨むランド部22,23の両側面は、それぞ
れ半径方向外方へ向うにつれて隣接するランド部側へ寄
るような斜面に形成される。
16に対向する筒軸5rの外端部には複数の切欠21,21‥が
周方向等間隔置きに設けられ、第2図及び第3図に示す
ように、これら切欠21,21‥によって筒軸5rの外端部は
複数のランド部22,23‥に分割される。そして、これら
ランド部22,23‥は、それらの外周面半径が大小交互に
異るように形成され、これによって相隣るランド部22,2
3の外周面間に半径方向の段差sが設けられる。さら
に、各切欠21に臨むランド部22,23の両側面は、それぞ
れ半径方向外方へ向うにつれて隣接するランド部側へ寄
るような斜面に形成される。
再び第1図において、各筒軸5l,5rの内面には螺旋状の
油溝24,25が形成される。
油溝24,25が形成される。
次にこの実施例の作用について説明する。
リングギヤ9が図示しない駆動ギヤより駆動されると、
リングギヤ9と共にデフケース5が回転し、その回転力
はピニオンギヤ11,11及びサイドギヤ12l,12rを介して左
右の駆動軸7l,7rに伝達するので、両駆動軸7l,7rは、そ
れらの負荷の大小に応じて差動しつゝ車輪を駆動するこ
とができる。
リングギヤ9と共にデフケース5が回転し、その回転力
はピニオンギヤ11,11及びサイドギヤ12l,12rを介して左
右の駆動軸7l,7rに伝達するので、両駆動軸7l,7rは、そ
れらの負荷の大小に応じて差動しつゝ車輪を駆動するこ
とができる。
ところで、リングギヤ9の回転中は、それによって固定
ケーシング1内の貯留潤滑油が飛散され、その飛沫によ
って差動装置4の各部が潤滑される。
ケーシング1内の貯留潤滑油が飛散され、その飛沫によ
って差動装置4の各部が潤滑される。
特に油受け凹部19に落ちた油の飛沫は導油孔20及び切欠
17を通して筒軸5rの外端部に滴下し、切欠21,21‥に受
入れられた油は筒軸5r及び駆動軸7rの回転摺動面及び当
接面に供給される。
17を通して筒軸5rの外端部に滴下し、切欠21,21‥に受
入れられた油は筒軸5r及び駆動軸7rの回転摺動面及び当
接面に供給される。
この場合、各切欠21において、ランド部22,23の回転方
向前方側側面、即ち斜面に油が当ると、その油は該斜面
により筒軸5r中心側へ引込まれるので、飛散することが
ない。また、導油孔20からの油が外周面半径の小なるラ
ンド部23の外周面に落ちて弾かれても、その油は外周面
半径の大なる後続のランド部22により直ちに捕捉され、
その斜面で前述のように筒軸5r中心側へ引込まれる。ま
たランド部22の外周面に油が落ちて弾かれても、ランド
部22の外周に小間隙gを存して対向する固定ケーシング
1の内向き鍔16により油の飛散が抑えられ、該鍔16の内
周面に付着した油は後続のランド部22の斜面で掬い取ら
れることになる。
向前方側側面、即ち斜面に油が当ると、その油は該斜面
により筒軸5r中心側へ引込まれるので、飛散することが
ない。また、導油孔20からの油が外周面半径の小なるラ
ンド部23の外周面に落ちて弾かれても、その油は外周面
半径の大なる後続のランド部22により直ちに捕捉され、
その斜面で前述のように筒軸5r中心側へ引込まれる。ま
たランド部22の外周面に油が落ちて弾かれても、ランド
部22の外周に小間隙gを存して対向する固定ケーシング
1の内向き鍔16により油の飛散が抑えられ、該鍔16の内
周面に付着した油は後続のランド部22の斜面で掬い取ら
れることになる。
こうして導油孔20からの油は筒軸5r及び駆動軸7rの回転
摺動面及び当接面の潤滑に有効に供される。
摺動面及び当接面の潤滑に有効に供される。
さらに切欠21,21‥外に溢流した油は内向き鍔16の下方
の切欠18を通してベアリング6r及びオイルシール15に分
配され、これらの潤滑に供される。
の切欠18を通してベアリング6r及びオイルシール15に分
配され、これらの潤滑に供される。
C.考案の効果 以上のように本考案によれば、切欠により分割された筒
軸外端部の複数のランド部を、隣接するランド部の外周
面間に半径方向の段差が生じるように形成したので、導
油孔から供給されて筒軸のランド部に落ちた潤滑油で
も、隣接するランド部の外周面間の段差を利用して、切
欠内に受入れさせることができ、その結果、筒軸及び駆
動軸間の潤滑部への給油量が増加し、その潤滑を常に確
実に行うことができる。
軸外端部の複数のランド部を、隣接するランド部の外周
面間に半径方向の段差が生じるように形成したので、導
油孔から供給されて筒軸のランド部に落ちた潤滑油で
も、隣接するランド部の外周面間の段差を利用して、切
欠内に受入れさせることができ、その結果、筒軸及び駆
動軸間の潤滑部への給油量が増加し、その潤滑を常に確
実に行うことができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は自動車
の差動装置周りの伝動装置の縦断面図、第2図は第1図
のII-II線拡大断面図、第3図は筒軸外端部の斜視図で
ある。 s……段差 1……固定ケーシング、4……差動装置、5……デフケ
ース、5r……筒軸、7r……駆動軸、11……ピニオンギ
ヤ、12r……サイドギヤ、14……環状肩部、16……内向
き鍔、19……油受け凹部,20……導油孔、21……切欠、2
2……ランド部、23……ランド部
の差動装置周りの伝動装置の縦断面図、第2図は第1図
のII-II線拡大断面図、第3図は筒軸外端部の斜視図で
ある。 s……段差 1……固定ケーシング、4……差動装置、5……デフケ
ース、5r……筒軸、7r……駆動軸、11……ピニオンギ
ヤ、12r……サイドギヤ、14……環状肩部、16……内向
き鍔、19……油受け凹部,20……導油孔、21……切欠、2
2……ランド部、23……ランド部
Claims (1)
- 【請求項1】固定ケーシング(1)に回転自在に支承さ
れるデフケース(5)の筒軸(5r)に、デフケース
(5)内のサイドギヤ(12r)に連結される駆動軸(7
r)を回転自在に支承させ、この駆動軸(7r)に形成さ
れた環状肩部(14)に前記筒軸(5r)の外端面を当接可
能に対向させた伝動装置の潤滑装置であって、前記筒軸
(5r)の外端部に複数の切欠(21)を設けると共に、こ
の外端部に潤滑油を供給する導油孔(20)を固定ケーシ
ング(1)に設けたものにおいて、 前記切欠(21)により分割された筒軸(5r)外端部の複
数のランド部(22,23)を、隣接するランド部(22,23)
の外周面間に半径方向の段差(s)が生じるように形成
したことを特徴とする、伝動装置の潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989106013U JPH0647168Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 伝動装置の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989106013U JPH0647168Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 伝動装置の潤滑装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0344261U JPH0344261U (ja) | 1991-04-24 |
JPH0647168Y2 true JPH0647168Y2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=31654760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989106013U Expired - Lifetime JPH0647168Y2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 伝動装置の潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647168Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4713824B2 (ja) * | 2003-11-17 | 2011-06-29 | Gknドライブラインジャパン株式会社 | 駆動力伝達装置の潤滑構造 |
US8733506B2 (en) | 2009-12-25 | 2014-05-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle differential device |
JP5450716B2 (ja) * | 2012-03-28 | 2014-03-26 | 本田技研工業株式会社 | ディファレンシャル装置の潤滑構造 |
JP5991925B2 (ja) * | 2013-01-04 | 2016-09-14 | Gknドライブラインジャパン株式会社 | 動力伝達装置 |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP1989106013U patent/JPH0647168Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0344261U (ja) | 1991-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2527161Y2 (ja) | 遊星歯車装置のキャリア組立体 | |
US11674588B2 (en) | Differential case | |
JPH0647168Y2 (ja) | 伝動装置の潤滑装置 | |
EP0711935B1 (en) | Differential apparatus | |
CN111503251A (zh) | 差速装置的润滑结构 | |
US10288161B2 (en) | Washer and differential device | |
JPH07259864A (ja) | ころ軸受及び円錐ころ軸受並びに自動調心ころ軸受 | |
JP3547815B2 (ja) | デファレンシャル装置 | |
JPH0635726U (ja) | 差動装置の潤滑構造 | |
JPS6327176Y2 (ja) | ||
JPS636530Y2 (ja) | ||
JP2019100419A (ja) | 動力伝達装置 | |
JPH08270763A (ja) | 車両の終減速機における潤滑構造 | |
JPH08247257A (ja) | デファレンシャル装置 | |
JPH037637Y2 (ja) | ||
JPH0583525U (ja) | 差動歯車装置 | |
JPH0744844Y2 (ja) | ディファレンシャル装置における潤滑機構 | |
JPH0337468A (ja) | ディファレンシャル装置の潤滑構造 | |
US20210254698A1 (en) | Vehicle differential apparatus | |
JP3742135B2 (ja) | デファレンシャル装置 | |
JP2696329B2 (ja) | 歯車軸の潤滑装置 | |
JPS6212664Y2 (ja) | ||
JP2605989Y2 (ja) | トランスファの潤滑装置 | |
JPH0612293Y2 (ja) | 変速機の潤滑構造 | |
JPS6267365A (ja) | 歯車変速機のパイロツト部の軸支持装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |