JPH0646224B2 - 時間デ−タ記憶機能を備えた小型電子機器 - Google Patents

時間デ−タ記憶機能を備えた小型電子機器

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JPH0646224B2
JPH0646224B2 JP7001085A JP7001085A JPH0646224B2 JP H0646224 B2 JPH0646224 B2 JP H0646224B2 JP 7001085 A JP7001085 A JP 7001085A JP 7001085 A JP7001085 A JP 7001085A JP H0646224 B2 JPH0646224 B2 JP H0646224B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は時間データ記憶機能を備えた小型電子機器に
関する。
[従来技術とその問題点] 従来、時計回路を内蔵した電子機器において、日付、時
刻等の時間データ及びメッセージを設定記憶することに
より、その時刻になった時点で、時刻の報知とメッセー
ジ内容の表示を行なうスケジュール報知機能を有するも
のがあった。
しかしながら、上記のような電子機器にあっては、日付
及び時刻を入力設定する際、たとえそれが同年同月のこ
とであっても、必ず「年」「月」「日」等のデータを初
めから順に入力しなければならず、その操作が面倒であ
った。
[発明の目的] この発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、
時間データの設定に際し、日付及び時刻の入力操作を簡
略化して設定することのできる時間データ記憶機能を備
えた小型電子機器を提供することを目的とする。
[発明の要点] この発明は、時計回路で計時される現在の日付データあ
るいは時刻データを上記時間データの設定に際して利用
できるようにしたものであり、省略化して入力された時
間データの内容に応じて、省略された時間単位、すなわ
ち年、月、日の時間単位のデータを、時計回路内のデー
タと同一とするか、あるいは翌年、翌月、翌日のデータ
とするかを決定して時間データの設定を行なうようにし
たものである。
[発明の実施例] 以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
1図はその回路構成を示すもので、11はキー入力部であ
り、このキー入力部11には通常の置数キー111 やアルフ
ァベットキー112 の他に、スケジュールの「年」「月」
「日」「時」「分」の各データを設定するためのデート
キー(図では「DT」と表わす)113 、設定した日付や
時刻及びスケジュール内容をメモリに入力させるための
スケジュールキー(図では「Sch」と表わす)114 が設
けられる。このキー入力部11の各キー操作によるキー入
力データは、入力制御部12に送出される。この入力制御
部12は、内部にキー入力された数値またはメッセージの
データを記憶する入力バッファ(図では「IB」と表わ
す)レジスタ121 を有し、キー入力部11でのキー操作に
対するデータ入力を制御するもので、キー入力に対応し
たキーコードデータをCPU13に出力する。
CPU13は、入力制御部12からのキーコードデータによ
りこの装置の制御動作を行なうもので、内部に「年」デ
ータを記憶する「Y」レジスタ131 、「月」データを記
憶する「D」レジスタ132 、「日」データを記憶する
「D」レジスタ133 、「時分」データを記憶する
「H」レジスタ134 、フラグレジスタ135 及び「DT」
レジスタ136 からなるRAM13aを備える。このCPU
13は、他にメモリ14、時計回路15と接続されてデータの
入出力を行なう。メモリ14は、スケジュール報知を行な
う場合の、時間とメッセージの内容を記憶するもので、
日付、時刻の時間データを記憶する複数のタイムレジス
タ「T」「T」「T」…と、メッセージ内容を記
憶する複数のメッセージレジスタ「M」「M」「M
」…とがそれぞれ対となって設けられている。ところ
で、このメモリ14に記憶された時間データ及びメッセー
ジの内容は、キー入力部11の読出しキー(図示せず)の
操作により順次読出すことが可能であり、この読出され
た内容は表示データとして表示部16に出力され表示され
る。また、時計回路15は、計時動作を行なうもので、内
部に現在時点での「年」データを記憶する「X」レジ
スタ151 、「月」データを記憶する「XC1」レジスタ
152 、「日」データを記憶する「XC0」レジスタ153
、「時分」データを記憶する「X」レジスタ154 及
び「秒」データを記憶する「X」レジスタ155 を備え
る。そして、この時計回路15に記憶される各データは、
CPU13に送られ表示部16にて表示されると共に、CP
U13の制御下で、メモリ14の各タイムレジスタの内容と
常時比較される。そして、両時間データが一致すると判
断した際は、CPU13はその時間データに対応するメッ
セージデータを表示部16に出力して表示させると共に報
音信号を報音部17に出力してアラーム報知させる。
次いで上記実施例の動作について第2図を参照して説明
する。同図はキー入力部11のスケジュールキー114 を操
作した場合の動作処理の内容を示すもので、動作当初に
は、まず、ステップS01に示すようにCPU13のフラグ
レジスタ135 の内容が“1”であるか否か判定される。
このフラグレジスタ135 は、上記スケジュールキー114
が、設定するスケジュールの日付、時刻のデータが入力
された後に操作されたものか、あるいはその日付、時刻
のデータに続くメッセージデータが入力された後に操作
されたものかを判断するためのもので、もし、“1”で
はない場合はスケジュールキー114 の操作がスケジュー
ルの日付、時刻のデータが入力された後になされ、この
日付、時刻のデータのメモリ14への入力設定はまだなさ
れていないものと判断されて、次にステップS02に進
む。ステップS02においては、上記のように“0”であ
ったフラグレジスタ135 の内容を“1”に書換え、その
後にステップS03で入力バッファ121 に保持されている
スケジュールの日付、時刻のデータを、CPU13の
「Y」レジスタ131 、「D」レジスタ132 、「D
レジスタ133 、「H」レジスタ134 に転送する。すなわ
ち、入力バッファ121 に保持されているスケジュールの
日付、時刻のデータのうち、「年」データは「Y」レジ
スタ131 に、「月」データは「D」レジスタ132に、
「日」データは「D」レジスタ133 に、「時分」デー
タは「H」レジスタ134 にそれぞれ転送されるもので、
転送が終了すると、次にステップS04に進む。ステップ
S04では、「DT」レジスタ136 の保持内容が“5”で
あるか否かを判断する。この「DT」レジスタ136 は、
キー入力部11のデートキー113 の操作回数に対応して内
容を変化させるもので、もしその保持内容が“5”であ
った場合は、デートキー113 が5回操作されたこととな
り、したがってキー入力部11ではスケジュール時刻とし
て「年」データから順に「月」「日」「時」「分」デー
タと入力されたこととなるので、次にステップS05に進
み、CPU13の「Y」レジスタ131 、「D」レジスタ
132 、「D」レジスタ133 及び「H」レジスタ134 に
記憶されている「年」「月」「日」「時」「分」の各デ
ータを、メモリ14のタイムレジスタ「T」「T
「T」…のうちのCPU13にアドレス指定されるもの
に入力設定し、このデートキー113 の操作に対する処理
を終了する。また、上記ステップS04で「DT」レジス
タ136 の内容が“5”ではないと判断された場合は、次
いでステップS06で、今度は「DT」レジスタ136 の内
容が“4”であるか否か判断される。ここで、「DT」
レジスタ136 の内容が“4”であると判断された場合
は、デートキー113 が4回操作されたことになり、した
がってキー入力部11ではスケジュール時刻として「年」
データを省略して、「月」データから順に「日」「時」
「分」データと入力されたことになるので、次にステッ
プS07に進む。ステップS07では、入力された「月」
「日」「時」「分」のデータが今年のものであるか、ま
たは来年のものであるかを判断する。すなわち、CPU
13の「D」レジスタ132 、「D」レジスタ133 の
「月」「日」のデータと、時計回路15の「XC1」レジ
スタ152 、「XC0」レジスタ153 の記憶する現在の
「月」「日」のデータとを比較するもので、もし、「D
」レジスタ132 、「D」レジスタ133 の「月」
「日」のデータの値が「XC1」レジスタ152 、「X
C0」レジスタ153 のそれ以上であった場合は、入力さ
れた「月」「日」「時」「分」のデータが今年のもので
あると判断されて、続くステップS08で時計回路15の
「X」レジスタ151 の記憶する現在の「年」データが
「Y」レジスタ131 に書込まれてから、上記ステップS
05のメモリ14のタイムレジスタへのデータ入力処理を行
なう。また、上記ステップS07で「XC1」レジスタ152
、「XC0」レジスタ153 の「月」「日」のデータの値
が「D」レジスタ132 、「D」レジスタ133 のそれ
よりも大きかった場合は、入力された「月」「日」
「時」「分」のデータが来年のものであると判断され
て、続くステップS09で時計回路15の「X」レジスタ
151 の記憶する現在の「年」データが「+1」されてか
ら「Y」レジスタ131 に書込まれ、その後に上記ステッ
プS05のメモリ14のタイムレジスタへのデータ入力処理
が行なわれる。さて、上記ステップS06で「DT」レジ
スタ136 の内容が“4”でもないと判断された場合は、
次にステップS06で、今度は「DT」レジスタ136 の内
容が“3”であるか否か判断される。ここで、「DT」
レジスタ136 の内容が“3”ではないと判断された場合
は、デートキー113 の操作回数が2回または1回である
ということになり、「年」「月」「日」データを省略し
て「時」「分」データのみ入力したものであり、この場
合は入力のエラーと判定される。また、ステップS10
で、「DT」レジスタ136 の内容が“3”であると判断
された場合は、デートキー113 が3回操作されたことに
なり、従ってキー入力部11ではスケジュール時刻として
「年」「月」データを省略して、「日」データから順に
「時」「分」データと入力されたことになるので、次に
ステップS11に進む。ステップS11では、入力された
「日」「時」「分」のデータが今月のものであるか否か
を判断する。すなわち、CPU13の「D」レジスタ13
3 の入力された「日」のデータと、時計回路15の「X
C0」レジスタ153 の記憶する現在の「日」のデータと
を比較するもので、もし、「D」レジスタ133 の
「日」のデータの値が「XC0」レジスタ153 のそれ以
上であった場合は、入力された「日」「時」「分」のデ
ータが今月のものであると判断されるので、続くステッ
プS12で時計回路15の「XC1」レジスタ152 の記憶す
る現在の「月」データを「D」レジスタ132 に書込ん
でから、上記ステップS08に進み、時計回路15の
「X」レジスタ151 の記憶する現在の「年」データを
「Y」レジスタ131 に書込む。その後、上記ステップS
05のメモリ14のタイムレジスタへのデータ入力処理を行
なう。上記ステップS11で「D」レジスタ133 の
「日」データが、「XC0」レジスタ153 の「日」のデ
ータよりも小さいは、入力された「日」「時」「分」の
データが来月のものであると判断されて、次にステップ
S13に進む。このステップS13においては、「XC1
レジスタ152 の記憶する現在の「月」データにより、今
月が12月であるかどうかを判断する。これは、次の月が
次の年となってしまう場合には、その他の月と違った処
理を行なわなくてはならないためで、もし、今月が12月
である場合には、次にステップS14に示すように
「D」レジスタ132 に 1月のデータを入力する。そし
て、次に上記ステップS09において「X」レジスタ15
1 の記憶する現在の「年」データを「+1」してから
「Y」レジスタ131 に書込み、その後に上記ステップS
05でメモリ14のタイムレジスタへのデータ入力処理を行
なう。また、上記ステップS13で「XC1」レジスタ15
2 の記憶する現在の「月」データが12ではなかった場合
は、次にステップS15に進み、「XC1」レジスタ152
の記憶内容を「+1」してから「D」レジスタ132 に
転送する。そして、続く上記ステップS08で時計回路15
の「X」レジスタ151 の記憶する現在の「年」データ
を「Y」レジスタ131 に書込んでから、上記ステップS
05のメモリ14のタイムレジスタへのデータ入力処理を
行なう。
また、上記ステップS01でフラグレジスタ135の内容が
“1”であると判断された場合は、上記スケジュールキ
ー114が、スケジュールの日付、時刻のデータ入力さ
れ、その日付、時刻のデータに続くメッセージデータを
入力された後に操作されたものであるので、次のステッ
プS16で後のスケジュール入力設定に備えてフラグレジ
スタ135をクリアし、その後にステップS17に進む。ス
テップS17では入力制御部12の入力バッファ121 に記
憶されているメッセージデータを、メモリ14のメッセー
ジレジスタ「M」「M」「M」…のうちのCPU
13にアドレス指定されるものに入力設定する。そして、
続くステップS18でCPU13のメモリ14に対する指定ア
ドレスを更新し、この処理を終了するものである。
次いで第3図により上記実施例の具体的なスケジュール
設定方法について説明する。同図は現在の日付が1985年
11月15日である場合の、各スケジュール時刻に対するス
ケジュール設定操作を示すものである。まず初めにスケ
ジュール時刻が1985年11月17日 9時である場合、スケジ
ュール時刻と現在の時刻とが同年同月であるので、スケ
ジュール設定操作としては、「年」データ及び「月」デ
ータを省略することができる。したがって、「日」デー
タとして置数キー111 で「17」を入力し、デートキー11
3 を操作した後に、「時」及び「分」データ「 9時(00
分)」として置数キー111 で「 9」を入力し、デートキ
ー113 を2回操作すると、スケジュール設定操作は終了
する。そして、その後にスケジュールキー114 を操作す
ることにより、上記第2図で示したようにステップS01
〜S04、S06、S10〜S12、S08、S05を経てスケジュ
ール時刻「1985年11月17日 9時(00分)」のデータがメ
モリ14のタイムレジスタに入力設定されるものである。
次いでスケジュール時刻が1985年12月 4日10時である場
合は、スケジュール時刻と現在の時刻とが同年であるの
で、スケージュール設定操作としては、「年」データは
省略することができる。したがって、「月」「日」デー
タとして、置数キー111 で「12」、デートキー113 、置
数キー111 で「 4」、デートキー113 と操作した後に、
「時」及び「分」データ「10時(00分)」として、置数
キー111 で「10」を入力し、デートキー113 を2回操作
すると、スケジュール設定操作は終了する。そして、そ
の後にスケジュールキー114 を操作することにより、上
記第2図で示したようにステップS01〜S04、S06〜S
08、S05を経て、スケジュール時刻「1985年12月 4日10
時(00分)」のデータがメモリ14のタイムレジスタに入
力設定される。
スケジュール時刻が1986年11年 9日 8時である場合は、
スケジュール時刻と現在の時刻とは同年ではないが、ス
ケジュール時刻の「月」「日」のデータが現在時刻のそ
れよりも前であるため、スケジュール設定操作として
は、「年」データは省略することができる。したがっ
て、「月」「日」データとして、置数キー111 で「1
1」、デートキー113 、置数キー111 で「 9」、デート
キー113 と操作した後に、「時」及び「分」データ「 8
時(00分)」として、置数キー111 で「 8」を入力し、
デートキー113 を2回操作すると、スケジュール設定操
作は終了する。そして、その後にスケジュールキー114
を操作することにより、上記第2図で示したようにステ
ップS01〜S04、S06、S07、S09、S05を経て、スケ
ジュール時刻「1986年11月 9日 8時(00分)」のデータ
がメモリ14のタイムレジスタに入力設定される。
そして最後に、スケジュール時刻が1986年11月17日 9時
である場合は、スケジュール時刻と現在の時刻とは同年
ではなく、スケジュール時刻の「月」「日」のデータが
現在時刻のそれよりも後であるため、スケジュール設定
操作としては、初めの「年」データから順に入力しなけ
ればならない。したがって、「年」「月」「日」データ
として、置数キー111 で「1986」、デートキー113 、置
数キー111 で「11」、デートキー113 、置数キー111 で
「17」、デートキー113 と操作した後に、「時」及び
「分」データ「 9時(00分)」として、置数キー111 で
「 9」を入力し、デートキー113を2回操作すると、ス
ケジュール設定操作は終了する。そして、その後にスケ
ジュールキー114 を操作することにより、上記第2図で
示したようにステップS01〜S05を経て、スケジュール
時刻「1986年11月17日 9時(00分)」のデータがメモリ
14のタイムレジスタに入力設定される。
尚、上記実施例においては、月、日、時刻の各時間単位
のデータ入力、あるいは日、時刻の各時間単位のデータ
入力により、年の時間単位あるいは年、月の両時間単位
のデータをも設定する場合を説明したが、本願はこれに
限られるものではなく、例えば、時刻の単位の時間単位
のデータ入力のみにより年、月、日の各時間単位のデー
タをも設定するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、記憶させるべき時間デ
ータの設定に際して、時計回路で計時される現在の日
付、時刻のデータを最大限に利用し得るようにしたの
で、記憶させるべき時間データの全ての時間単位のデー
タの入力操作を必要とせず、最小限のデータ入力操作に
より時間データの設定が可能となり、時間データの設定
操作を極めて簡略化し得るものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は回路
構成を示すブロック図、第2図は動作の処理内容を示す
フローチャート、第3図は現在時刻と設定すべきスケジ
ュール時刻に対するスケジュール設定操作を示す図であ
る。 11……キー入力部、111 ……置数キー、112 ……アルフ
ァベットキー、113 ……デートキー、114 ……スケジュ
ールキー、12……入力制御部、121 ……入力バッファ
(IB)レジスタ、13……CPU、 131 ……「Y」レジスタ、132 ……「D」レジスタ、
133 ……「D」レジスタ、134 ……「H」レジスタ、
135 ……フラグレジスタ、136 ……「DT」レジスタ、
14……メモリ、15……時計回路、151 ……「X」レジ
スタ、152 ……「XC1」レジスタ、 153 ……「XC0」レジスタ、154 ……「X」レジス
タ、155 ……「X」レジスタ、16……表示部、 17……報音部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現在の年、月、日及び時刻の時間データを
    計時する時計回路と、 スケジュールに関するメッセージデータ及び時間データ
    を入力する入力手段と、 この入力手段により入力されたメッセージデータ及び時
    間データを記憶する記憶手段と、 上記入力手段により入力された時間データが年データを
    含まない場合に、その月日データを上記時計回路の計時
    する月日データと比較する比較手段と、 この比較の結果、入力された月日データが時計回路の計
    時する月日データより小さい場合は入力された時間デー
    タに次の年を年データとして、大きい場合には入力され
    た時間データにその年を年データとしてそれぞれ付加し
    てメッセージデータと共に上記記憶手段に登録する制御
    手段と を具備してなる時間データ記憶機能を備えた小型電子機
    器。
JP7001085A 1985-04-04 1985-04-04 時間デ−タ記憶機能を備えた小型電子機器 Expired - Fee Related JPH0646224B2 (ja)

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JPS561381A (en) * 1979-06-18 1981-01-09 Casio Comput Co Ltd Time and date setting system

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