JPS642230Y2 - - Google Patents

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JPS642230Y2
JPS642230Y2 JP1986049965U JP4996586U JPS642230Y2 JP S642230 Y2 JPS642230 Y2 JP S642230Y2 JP 1986049965 U JP1986049965 U JP 1986049965U JP 4996586 U JP4996586 U JP 4996586U JP S642230 Y2 JPS642230 Y2 JP S642230Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の技術分野〕 本考案は時計回路を有する電子機器における日
付情報の入出力制御の技術に関する。
〔従来の技術〕
従来、時計回路を有する電子機器、例えば電子
式金銭登録機においては、特開昭53−80938号公
報に記載されているように、時計回路から日付を
読み出してレシートに印字するようにしたものが
ある。このような、電子機器に組み込まれている
時計回路は、一定周期で発生される基準パルス信
号を分周した信号によつて、「年」「月」「日」か
らなる日付情報を1日毎に自動的に更新してい
る。そして、日付情報の更新において、小さい単
位のデータから大きい単位のデータ、即ち、「日」
「月」「年」の順に更新しなければならないため、
日付情報は「年」、「月」、「日」の並び順序で記憶
されている。したがつて、時計回路に初期値とし
ての日付情報を入力する際には、「年」、「月」、
「日」の順に入力していた。更に、時計回路から
日付情報を出力する際には、時計回路の記憶順序
に従つて「年」、「月」、「日」の順に印字してい
た。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、例えば米国の場合、一般に日付
は「月」、「日」、「年」報の順序に表記され、ま
た、ヨーロツパに於ては「日」、「月」、「年」の順
序に表記され、また、日本では、「年」、「月」、
「日」の順序に表記されている。
そこで、日付を印字する装置、例えば電子式金
銭登録機等で、各国の日付表記の態様に合わせる
ためには夫々各国に専用の装置を設計しなければ
ならなかつた。また、このような専用の装置を設
計したとしても日付を印字した記録紙を渡たす人
の国籍に応じて、同一の装置から種々の順序で日
付を印字することができないという不便があつ
た。更に、時計回路へ初期値として日付情報を設
定する際には、時計回路の更新の順序に対応し
て、「年」、「月」、「日」の順になるように設定し
なければならず、この設定の為の入力順序も各国
の表記態様に合わせた入力ができなかつた。
本考案の課題は、時計回路に対する日付情報の
入力及びこの時計回路から読み出された日付情報
の印字を各国の日付表記態様に任意に合せること
ができるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の手段は次の通りである。
電子機器における日付情報入出力装置におい
て、少なくとも「年」「月」「日」の各日付情報を
特定の順序で記憶し、一定周期で発生される基準
パルス信号を分周した計時信号によつて前記日付
情報を1日毎に更新して現在日付を計時する計時
手段(例えば実施例のRAM5及び計時回路6
等)、 前記計時手段へ日付情報を初期値として入力す
る入力手段(例えば実施例の入力装置1)、 記録紙に前記計時手段内の各日付情報を印字す
る印字手段(例えば実施例の出力装置3)、 前記入力手段により入力される各日付情報の入
力及び前記印字手段で印字される各日付情報の印
字の並び順序を指定するモード指定手段(例えば
実施例のスイツチDS1,DS2)、 前記入力手段より入力された各日付情報を前記
モード指定手段で指定されている並び順序に基づ
いて所定の順序に変換して前記計時手段へ入力
し、更に前記印字手段で各日付情報を印字する際
に、前記計時手段内の各日付情報を前記モード指
定手段で指定されている並び順序に変換して前記
印字手段へ供給する制御手段(例えば実施例の
CPU2)とを備える。
〔作用〕
本考案の手段の作用は次の通りである。
各日付情報の入力及び印字の並び順序を「年」
「月」「日」にするか、「月」「日」「年」にするか
「日」「月」「年」にするか等をモード指定手段で
予め指定しておく。次に、日付情報を初期値とし
て計時手段へ設定する際には、前記モード指定手
段で指定した順序で各日付情報を入力する。この
入力された各日付情報は制御手段によつて前記指
定手段で指定されている並び順序に基づいて特定
の順序に変換されて前記計時手段に書き込まれ、
以後、この日付情報を初期値として計時手段によ
る現在日付の計時が行なわれる。レシート等の記
録紙に各日付情報を印字する際には、制御手段に
よつて前記計時手段内の各日付情報が前記モード
指定手段で指定されている並び順序に変換され、
この変換された並び順序で各日付情報が印字手段
で印字される。
したがつて、時計回路に対する日付情報の入力
及びこの時計回路から読み出された日付情報の印
字を各国の日付表記態様に任意に合せることがで
きる。
〔実施例〕
(1) 構成 以下図面を参照して実施例を説明する。第1図
において1は入力装置で、この入力装置1には商
品の金額等を置数する置数キーTK、各商品の部
門を指定する部門キーDK、合計キー、現金預り
キー等からなるフアンクシヨンキーFK、計時デ
ータの設定及び表示用の日/時キーHK、「設
定」、「登録」、「精算」、「点検」等を指定するコン
トロールロツクスイツチCLが設けられる。この
コントロールロツクスイツチCLにおける「設定」
は時刻、品番等のプリセツト用のデータを設定す
る場合、「登録」は通常の金銭収受操作を行う場
合、「精算」は記憶データを読出した後にクリア
する場合、「点検」は記憶データを破壊せずに読
出す場合に使用される。さらに、上記入力装置に
は日付情報の入出力順序のモードを指定するスイ
ツチDS1,DS2が設けられる。上記スイツチDS1
DS2は、DS1のみをオンした場合はAモード、
DS2のみをオンした場合はBモード、DS1,DS2
の両方をオフした場合はCモードが指定される。
この場合、 Aモードでは「月」、「日」、「年」の順序、 Bモードでは「日」、「月」、「年」の順序、 Cモードでは「年」、「月」、「日」の順序、 で日付情報の入力処理及び出力処理が行われる。
しかして、上記入力装置1によつて入力される
データはCPU2へ送られる。このCPU2にはデ
ータバスDBを介して表示並びに印字等を行う出
力装置3が接続されると共にゲート回路4a,4
bを介してRAM(ランダムアクセスメモリ)5
のデータ入力端子DIN及びデータ出力端子DOUT
接続される。また、上記RAM5には上記ゲート
回路4a,4bを介して計時回路6のデータ出力
端OUT及びデータ入力端INが接続される。そし
て、上記RAM5にには計時回路6及びCPU2か
ら読出し、書込み信号R/W1,R/W2、行アド
レスがRA1,RA2、列アドレスCA1,CA2がゲー
ト回路7a〜7cを介して与えられる。上記ゲー
ト回路4a,4b、7a〜7cは、計時回路6か
ら出力される切換信号SWによつてRAM5を計
時回路6あるいはCPU2側に切換える。上記
RAM5はアラーム時刻あるいは一定の時間間隔
(タイムインターバル)等の時間設定データ及び
昆在時刻を記憶するもので、第2図に示すように
構成される。すなわちRAM5は例えば2行16列
の構成となつており、0行目には11列〜0列に
年、月、日、時、分、秒等の現在の日付け及び時
刻の計時データが書込まれると共に15列〜12列に
タイマ設定データが書込まれる。また、RAM5
の1行目には15列〜0列に4種のアラーム,
,,の時及び分の時刻データが書込まれ
る。一方、上記計時回路6は例えば32768Hzの基
準パルス信号を発生する発振器を備え、この発振
器から出力される基準パルス信号を分周して1秒
周期の信号を得ている。そして、計時回路6は1
秒信号が得られる毎に上記RAM5から時刻デー
タを読出し、秒データに+1すると共に必要に応
じて桁上げ処理を行つて現在時刻に対する計時処
理を行い、その結果をRAM5へ書込む。さらに
計時回路6は計時データの「時」、「分」を一時的
に記憶しておき、上記計時データの書込み後に
RAM5からアラームデータを読出して上記保持
している計時データとの一致を比較し、一致した
場合にアラームの報知動作等を行う。上記計時デ
ータの更新及び比較の動作時に於ては、計時回路
6から切換信号SWを出力し、ゲート回路4a,
4b、7a〜7cを計時回路6側に切換えて
CPU2によるRAM5のアクセスを禁止してい
る。
また、CPU2は第3図に示すようにXレジス
タ11及びYレジスタ12を備え、このレジスタ
11,12により前記入力装置1におけるスイツ
チDS1,DS2のモード指定に応じて日付情報の入
出力時における順序変更を行うように構成されて
いる。また、CPU2には出力装置3から印字の
タイミング信号TPが入力されており、このタイ
ミング信号TPに従つて印字データを出力する。
(2) 動作 次に上記のように構成された実施例の動作を第
4図に示すフローチヤートに従つて説明する。日
付情報を設定する場合は、コントロールロツクス
イツチCLを「設定」の位置にセツトする。そし
て、今例えば「月」、「日」、「年」の順序で日付情
報を設定するものとすれば、スイツチDS1をオ
ン、スイツチDS2をオフとしてAモードを指定す
る。次いで日付情報例えば「10月7日78年」を設
定する場合であれば、置数キーTKにより
「100778」を入力する。この日付情報は入力装置
1からCPU2へ送られ、第3図aに示すように
Xレジスタ11へ入力される。次に日/時キー
HKを操作することにより第4図のフローに従つ
て上記Xレジスタ11の保持データ「100778」が
「年」、「月」、「日」の順に整列され、Yレジスタ
12にセツトされる。すなわち、日/時キーHK
が操作されると、第4図のステツプAに示すよう
にコントロールロツクキーCLが「設定」に指定
されているか否かの判断が行われ、「設定」でな
ければ日/時キーHKが計時データ表示のために
操作されたものとして計時データの表示フローへ
進む。また、「設定」であればステツプBへ進み、
日/時キーHKの操作が1回目か否かの判断が行
われ、1回目でなければ時間設定フローへ進み、
1回目であればステツプCへ進んでエラーチエツ
クが行われる。このステツプCでは例えば入力情
報の桁数が所定桁数であるか否か、あるいは入力
された、「月」、「日」、「年」等の各入力情報が所
定の条件、例えば「月」情報の場合には「1」〜
「12」の範囲に入つているか等のチエツクが行わ
れる。そして、ステツプDにおいてステツプCの
エラーチエツクの結果エラーが発生しているか否
か判断され、エラーが発生していればエラー処理
フローへ進み、エラーが発生していなければステ
ツプEに進む。このステツプEではスイツチ
DS1,DS2によつて指定されるモード内容を判別
し、Aモードの場合にはステツプF,G,Hを経
てステツプIに進み、Bモードの場合はステツプ
J,K,Lを経てステツプIに進み、Cモードの
場合は直ちにステップIに進む。しかして、上記
したようにスイツチDS1をオンしてAモードとな
つている場合には、まずステツプFにおいて第3
図a,bに示すようにXレジスタ11の0桁及び
1桁に保持されている年情報「78」をYレジスタ
12の4,5桁に転送する。次いでステツプGに
示すようにXレジスタ11の2,3桁に保持され
ている日情報「07」をYレジスタ12の0,1桁
に転送する。さらにステツプHにおいてXレジス
タ11の4,5桁「X4,5」に保持されている
月情報「10」をYレジスタ12の2,3桁に転送
する。すなわち、ステツプF,G,Hにより日付
情報を「年」、「月」、「日」の順に直してYレジス
タ12にセツトする。そして、このYレジスタ1
2にセツトした日付情報をステツプIにおいて
RAM5へ転送し、第5図aに示すように0桁の
6〜11列へ書込む。上記ステツプIの処理を終了
すると表示及び印字フローへ進み、Xレジスタ1
1に保持されている日付情報を出力装置3へ送出
し、第6図aに示すように表示部3aに
「100778」と表示すると共にレシート用紙に印字
し、その設定情報の確認を行う。
また、スイツチDS1をオフ、DS2をオンしてB
モードを指定し、日付情報を「日」、「月」、「年」
の順序で入力した場合は、ステツプEからBモー
ドの処理ステツプJに進む。そしてXレジスタ1
1に「日」、「月」、「年」の順序で入力された日付
情報をステツプJ,K,Lで「年」、「月」、「日」
の順序に変換してYレジスタ12に一時記憶す
る。その後ステツプIに進んで上記したように
RAM5への日付情報の書込みを行う。
また、スイツDS1,DS2を共にオフしてCモー
ドを指定し、日付情報を「年」、「月」、「日」の順
序で入力した場合、順序変換の必要がないので、
ステツプCから直ちにステツプIに進んでRAM
5への書込みを行う。
次に上記日付情報の設定に続いて時刻情報の設
定を行う。この時刻情報の設定を行う場合には、
置数キーTKによりその時刻例えば「12時35分00
秒」であれば「123500」を入力し、その後日/時
キーHKを操作する。この日/時キーHKが操作
されると第4図のステツプAを経てステツプBに
進み、日/時キーHKの操作回数が1回目か否か
の判断が行われる。この場合、上記日付情報の設
定時において日/時キーHKが操作されているの
で、この時刻情報の設定時においてはステツプB
の判断結果はNOであり、時間設定フローへ進
み、第5図bに示すようにRAM5の0行目5〜
0列に「時」、「分」、「秒」の時刻情報「123500」
がそのまま書込まれる。
上記のようにしてRAM5に日付及び時刻情報
が設定されると、以後はその設定情報を基準にし
て計時回路6により計時処理が行われる。そし
て、上記「設定」の処理を終了すると、コントロ
ールロツクスイツチCLを「登録」の位置に指定
して通常の金銭収受処理を行う。
そして、この金銭収受処理において、レシート
発行操作を行うことにより、第7図に示すフロー
に従つて日付情報の順序変換が行われ、その変換
後の日付情報がレシートに印字される。すなわ
ち、日付印字に際してはまず、第7図のステツプ
S1において、RAM5の0行6〜11列に記憶され
ている日付情報例えば「781007」を読出し、第5
図dに示すようにCPU2内のYレジスタ12の
0〜5行目にセツトする。次いでステツプS2に進
み、スイツチDS1,DS2によつて指定されるモー
ドを判定し、Aモードの場合はステツプS3〜S5
処理、Bモードの場合はステツプS6〜S8の処理、
Cモードの場合はステツプS9〜S11の処理を行う。
すなわち、Aモードの場合、まずステツプS3にお
いて、第5図c,dに示すようにYレジスタ12
の0,1桁に保持されている日情報「07」をXレ
ジスタ11の3,4桁X3,4へ転送する。次にステ
ツプS4へ進み、Yレジスタ12の2,3桁に保持
されている月情報「10」をXレジスタ11の6,
7桁へ転送する。次いでステツプS5においてYレ
ジスタ12の4,5桁に保持されている年情報
「78」をXレジスタ11の1,0桁に転送する。
上記のステツプS3,S4,S5の処理により日付情報
Aモードの「月」、「日」、「年」の順に変換すると
ステツプS12へ進み、第5図cに示すようにXレ
ジスタ11の2,5桁にブランキングコードBC
「1111」を書込む。そして、ステツプS13に進み、
Xレジスタ11の0〜7桁にセツトした日付情報
「10−07−78」を出力装置3内の印字バツフアへ
転送し、第6図bに示すようにレシート21に
「月」、「日」、「年」の順に日付「10 07 78」を印
字する。
また、ステツプS2においてBモードであると判
定された場合は、ステツプS6〜S8により日付情報
を「日」、「月」、「年」の順に変換し、ステツプ
S12において各単位情報間にブランキングコード
BCを書込む。また、ステツプS2においてCモー
ドであると判定された場合は、ステツプS9〜S11
により「年」、「月」、「日」の順序は変更せずに桁
シフトのみを行い、ステツプS12において各単位
情報間にブランキングコードBCを書込む。そし
て、ステツプS13においてXレジスタ11の内容
を印字バツフアS13へ送つて印字処理を行う。
〔考案の効果〕
本考案によれば、「年」「月」「日」の各日付情
報が特定の順序で記憶され、且つこの記憶順序に
基づいて現在日付が計時されているものにおい
て、モード指定手段で各日付情報の並び順序を適
宜指定することによつて「月」「日」「年」、「日」
「月」「年」等の並び順に変換され入力及び印字す
ることが可能となるため、金銭登録機内部の計時
処理等の設計変更を行なうことなく、各国の日付
情報の表記順序に適宜合わせることができる。こ
のため、金銭登録機等の電子機器は各国に共通の
設計でよいため製造が容易となる。また、記録紙
を渡す人の国籍に応じて同一の電子機器により、
種々の順序で日付を印字することが可能となり、
見易い記録紙を提供でき、サービスの向上が計れ
る。さらに、また、各国におけるオペレータの日
付情報の入力ミスや印字された日付情報の読み取
りミスを防止することができ、記録紙の発行元と
受領側との間でトラブルの発生が防げる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は実施例を示すもので、第1図
は全体の構成を示すブロツク図、第2図は第1図
におけるRAMの記憶内容を示す図、第3図a,
bは日付情報の順序変換動作を説明するためのX
レジスタ及びYレジスタのデータセツト状態を示
す図、第4図は日付情報設定時の動作内容を示す
フローチヤート、第5図a,bはRAMのデータ
記憶状態を示す図、第5図c,dは日付情報の出
力時におけるX及びYレジスタのデータセツト状
態を示す図、第6図aは日付情報の表示例を示す
図、第6図bは日付情報の印字例を示す図、第7
図は日付印字処理のフローチヤートを示す図であ
る。 1……入力装置、2……CPU、3……出力装
置、4a,4b,7a〜7c……ゲート回路、5
……RAM、6……計時回路、TK……置換キー、
DK……部門キー、FK……フアンクシヨンキー、
DS1,DS2……モード指定用スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも「年」「月」「日」の各日付情報を特
    定の順序で記憶し、一定周期で発生される基準パ
    ルス信号を分周した計時信号によつて前記日付情
    報を1日毎に更新して現在日付を計時する計時手
    段と、 前記計時手段へ日付情報を初期値として入力す
    る入力手段と、 記録紙に前記計時手段内の各日付情報を印字す
    る印字手段と、 前記入力手段により入力される各日付情報の入
    力及び前記印字手段で印字される各日付情報の印
    字の並び順序を指定するモード指定手段と、 前記入力手段より入力された各日付情報を前記
    モード指定手段で指定されている並び順序に基づ
    いて所定の順序に変換して前記計時手段へ入力
    し、更に前記印字手段で各日付情報を印字する際
    に、前記計時手段内の各日付情報を前記モード指
    定手段で指定されている並び順序に変換して前記
    印字手段へ供給する制御手段と より成り、前記入力手段より入力された各日付情
    報の入力順序と同一の並び順序で各日付情報を印
    字することを特徴とする電子機器における日付情
    報入出力装置。
JP1986049965U 1986-04-03 1986-04-03 Expired JPS642230Y2 (ja)

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JPS61164594U JPS61164594U (ja) 1986-10-13
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