JPH0644968Y2 - 床梁支持用束 - Google Patents
床梁支持用束Info
- Publication number
- JPH0644968Y2 JPH0644968Y2 JP1988047851U JP4785188U JPH0644968Y2 JP H0644968 Y2 JPH0644968 Y2 JP H0644968Y2 JP 1988047851 U JP1988047851 U JP 1988047851U JP 4785188 U JP4785188 U JP 4785188U JP H0644968 Y2 JPH0644968 Y2 JP H0644968Y2
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- pair
- floor
- floor beam
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- bolts
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、プレハブ住宅等における床梁支持用束に関
するものである。
するものである。
従来、大形床パネルを床梁で支持する場合、床パネルの
大きさによって、1本の床梁で支える場合と、2本の床
梁を床梁連結金具で連結したもので支える場合とがあ
る。これらの場合において、中央部を床梁支持用束で支
持して補強を図っている。
大きさによって、1本の床梁で支える場合と、2本の床
梁を床梁連結金具で連結したもので支える場合とがあ
る。これらの場合において、中央部を床梁支持用束で支
持して補強を図っている。
しかしながら、前者では、床梁の下部に長手方向に直交
する方向に並んだ一対のボルトを挿通孔を用いて床梁支
持用束で支持し、後者では、床梁連結金具の下部に長手
方向に並んだ一対のボルト挿通孔を用いて床梁支持用束
で支持するため、2種類の床梁支持用束を準備する必要
があり、不経済であった。
する方向に並んだ一対のボルトを挿通孔を用いて床梁支
持用束で支持し、後者では、床梁連結金具の下部に長手
方向に並んだ一対のボルト挿通孔を用いて床梁支持用束
で支持するため、2種類の床梁支持用束を準備する必要
があり、不経済であった。
したがって、この考案の目的は、床梁および床梁連結金
具のいずれであっても支持することができる床梁支持用
束を提供することである。
具のいずれであっても支持することができる床梁支持用
束を提供することである。
この考案の床梁支持用束は、台66と、この台66に形成し
た一対の第1アンカーボルト挿通孔69aおよび一対の第
2アンカーボルト挿通孔69bと、台66に立設した一対の
ボルト24と、この一対のボルト24に支持された受台68と
を備えた床梁支持用束であって、一対の第1アンカーボ
ルト挿通孔69aは正方形の一の対角上に配置され、一対
の第2アンカーボルト挿通孔69bは正方形の他の対角上
に配置され、一対のボルト24は正方形の中心を通り対角
線に対して45度をなす直線上であって正方形の中心に対
して点対称位置に配置されていることを特徴とする。
た一対の第1アンカーボルト挿通孔69aおよび一対の第
2アンカーボルト挿通孔69bと、台66に立設した一対の
ボルト24と、この一対のボルト24に支持された受台68と
を備えた床梁支持用束であって、一対の第1アンカーボ
ルト挿通孔69aは正方形の一の対角上に配置され、一対
の第2アンカーボルト挿通孔69bは正方形の他の対角上
に配置され、一対のボルト24は正方形の中心を通り対角
線に対して45度をなす直線上であって正方形の中心に対
して点対称位置に配置されていることを特徴とする。
この考案の床梁支持用束によると、互いの並び方向が90
度をなす一対の第1アンカーボルト挿通孔69aおよび一
対の第2アンカーボルト挿通孔69bのいずれかを一対の
アンカーボルトに選択的に挿通して固定できるので、一
対のボルト24は、互いに90度をなす2つの並び方向をと
ることができ、床梁および床梁連結金具のいずれであっ
ても支持することができる。
度をなす一対の第1アンカーボルト挿通孔69aおよび一
対の第2アンカーボルト挿通孔69bのいずれかを一対の
アンカーボルトに選択的に挿通して固定できるので、一
対のボルト24は、互いに90度をなす2つの並び方向をと
ることができ、床梁および床梁連結金具のいずれであっ
ても支持することができる。
この考案の一実施例を第1図ないし第11図に基づいて説
明する。
明する。
第2図および第3図において、10は布基礎からなる床支
持部材、11は独立基礎である。独立基礎11の上面には一
対のアンカーボルト15が突設されており、このアンカー
ボルト15に床梁支持用束12が固設されている。
持部材、11は独立基礎である。独立基礎11の上面には一
対のアンカーボルト15が突設されており、このアンカー
ボルト15に床梁支持用束12が固設されている。
床梁支持用束12は、アンカーボルト15に挿通してナット
65にて固定した台66と、この台66に立設した一対のボル
ト24と、このボルト24に挿通しボルト24に螺合したナッ
ト67にて支持した受台68とからなる。台66の四隅には、
第4図に示すように、互いを結ぶ線が正方形をなすよう
に配置して一対の第1アンカーボルト挿通孔69aおよび
一対の第2アンカーボルト挿通孔69bが形成されてお
り、一対のボルト24は正方形の中心を通り正方形の対角
線に対して45度をなす直線上であって正方形の中心に対
して点対称位置に配置されている。
65にて固定した台66と、この台66に立設した一対のボル
ト24と、このボルト24に挿通しボルト24に螺合したナッ
ト67にて支持した受台68とからなる。台66の四隅には、
第4図に示すように、互いを結ぶ線が正方形をなすよう
に配置して一対の第1アンカーボルト挿通孔69aおよび
一対の第2アンカーボルト挿通孔69bが形成されてお
り、一対のボルト24は正方形の中心を通り正方形の対角
線に対して45度をなす直線上であって正方形の中心に対
して点対称位置に配置されている。
第1図においては、一対のボルト24が床梁18の設置方向
に対し直角方向に並ぶようにアンカーボルト15を一対の
アンカーボルト挿通孔69bに挿通している。また、対向
する一対の床支持部材10には互いに対面する位置に梁受
部材13が設置されている。梁受部材13は、上片16を床支
持部材10の上面に引っ掛けてアンカーボルト14に固定し
てあり、床支持部材10の側面から直角に張り出した一対
の梁取付片17を有している。
に対し直角方向に並ぶようにアンカーボルト15を一対の
アンカーボルト挿通孔69bに挿通している。また、対向
する一対の床支持部材10には互いに対面する位置に梁受
部材13が設置されている。梁受部材13は、上片16を床支
持部材10の上面に引っ掛けてアンカーボルト14に固定し
てあり、床支持部材10の側面から直角に張り出した一対
の梁取付片17を有している。
また、床梁18は、一対のボルト24を挿通する一対のボル
ト挿通孔49を幅方向に並べて形成しており、本体部19と
付属部20とから成る。本体部19はI形鋼からなり、一端
にはエンドプレート21が溶接されており、他端の両側に
は上下のフランジ片19a,19b間に渡って取付板22が溶接
してある。付属部20は本体部19より高さ寸法の小さい角
形鋼からなり、本体部19のエンドプレート21の外面に本
体部19と上面を揃えて溶接して突設されており、かつ補
強板23にて補強されている。床梁18は、床梁支持用束12
に載置して両梁受部材13間に架設してある。すなわち、
本体部19を床梁支持用束12の受台68上に載置し、床梁支
持用束12に立設したボルト24を本体部19の下フランジ19
bに挿通しナット25にて固定する。さらに、本体部19の
端部を梁受部材13の梁取付片17間に挿入し、梁取付片17
のボルト挿通孔から取付板22のボルト挿通孔26(第1
図)にボルト27を挿通し、取付板22の内面にあらかじめ
溶接しておいたナット(図示せず)に締結する。また、
付属部20の端部も梁受部材13の梁取付片17間に挿通し、
梁取付片17間のボルト挿通孔28から付属部20のボルト挿
通孔29(第1図)にボルト27を挿通し、付属部20の内面
にあらかじめ溶接しておいたナット(図示せず)に締結
する。
ト挿通孔49を幅方向に並べて形成しており、本体部19と
付属部20とから成る。本体部19はI形鋼からなり、一端
にはエンドプレート21が溶接されており、他端の両側に
は上下のフランジ片19a,19b間に渡って取付板22が溶接
してある。付属部20は本体部19より高さ寸法の小さい角
形鋼からなり、本体部19のエンドプレート21の外面に本
体部19と上面を揃えて溶接して突設されており、かつ補
強板23にて補強されている。床梁18は、床梁支持用束12
に載置して両梁受部材13間に架設してある。すなわち、
本体部19を床梁支持用束12の受台68上に載置し、床梁支
持用束12に立設したボルト24を本体部19の下フランジ19
bに挿通しナット25にて固定する。さらに、本体部19の
端部を梁受部材13の梁取付片17間に挿入し、梁取付片17
のボルト挿通孔から取付板22のボルト挿通孔26(第1
図)にボルト27を挿通し、取付板22の内面にあらかじめ
溶接しておいたナット(図示せず)に締結する。また、
付属部20の端部も梁受部材13の梁取付片17間に挿通し、
梁取付片17間のボルト挿通孔28から付属部20のボルト挿
通孔29(第1図)にボルト27を挿通し、付属部20の内面
にあらかじめ溶接しておいたナット(図示せず)に締結
する。
床梁18上には、2枚の床パネル30を載置する。床パネル
30は、第5図に示すように、対向する一対の外周縁にL
形鋼の外枠31,32を設け、これら外枠31,32間に複数本の
木製の根太33を架設し、根太33の上面に表面材34を貼っ
て構成されている。なお、隣合う根太33の間にはグラス
ウールからなる断熱材35が介装されている。また、表面
材34の中央には切欠部36が形成されており、切欠部36内
において断熱材35に切断部39が形成されている。この切
欠部36と平行に延びて、根太33の下面に凹部37が形成さ
れており、この凹部37内を通って連結板38が各根太33に
架設されている。なお、第6図および第7図に、第5図
(B)のVI部分およびVII部分の拡大図を示す。
30は、第5図に示すように、対向する一対の外周縁にL
形鋼の外枠31,32を設け、これら外枠31,32間に複数本の
木製の根太33を架設し、根太33の上面に表面材34を貼っ
て構成されている。なお、隣合う根太33の間にはグラス
ウールからなる断熱材35が介装されている。また、表面
材34の中央には切欠部36が形成されており、切欠部36内
において断熱材35に切断部39が形成されている。この切
欠部36と平行に延びて、根太33の下面に凹部37が形成さ
れており、この凹部37内を通って連結板38が各根太33に
架設されている。なお、第6図および第7図に、第5図
(B)のVI部分およびVII部分の拡大図を示す。
次に、床パネル30の固定について説明する。まず、床パ
ネル30の連結板38を床梁18の上面に沿って載置する。そ
して、第8図に示すように、表面材34の切欠部36内の断
熱材35の切断部39を通って、ボルト41を連結板38のボル
ト挿通孔(図示せず)から床梁18の上フランジ片19aの
ボルト挿通孔40に挿通し、上フランジ片19aの下面に溶
接したナット42(第2図)締結する。また、第9図に示
すように、床支持部材10の上面のアンカーボルト45に床
パネル取付部材43,44を固定する。そして、床パネル取
付部材43,44のボルト挿通孔46,47から床パネル30の外枠
31のボルト挿通孔48にボルト50を挿通してナット51に締
結する。同様にして、第3図に示すように、床パネル30
の外枠32側も床パネル取付部材43,44に固定する。
ネル30の連結板38を床梁18の上面に沿って載置する。そ
して、第8図に示すように、表面材34の切欠部36内の断
熱材35の切断部39を通って、ボルト41を連結板38のボル
ト挿通孔(図示せず)から床梁18の上フランジ片19aの
ボルト挿通孔40に挿通し、上フランジ片19aの下面に溶
接したナット42(第2図)締結する。また、第9図に示
すように、床支持部材10の上面のアンカーボルト45に床
パネル取付部材43,44を固定する。そして、床パネル取
付部材43,44のボルト挿通孔46,47から床パネル30の外枠
31のボルト挿通孔48にボルト50を挿通してナット51に締
結する。同様にして、第3図に示すように、床パネル30
の外枠32側も床パネル取付部材43,44に固定する。
さらに、第2図に示すように、隣合う床パネル30の表面
材34間に目板52,53を介装すると共に、壁パネル54との
見切り部分を断熱材55を介して目板56にて覆う。さら
に、第3図に示すように床パネル30の表面材34の切欠部
36を目板57で覆い、かつ床支持部材10の上面を目板58で
覆う。
材34間に目板52,53を介装すると共に、壁パネル54との
見切り部分を断熱材55を介して目板56にて覆う。さら
に、第3図に示すように床パネル30の表面材34の切欠部
36を目板57で覆い、かつ床支持部材10の上面を目板58で
覆う。
つぎに、床パネルの大きさに応じて、第10図および第11
図に示すように、床梁を連結する場合について説明す
る。片方の床梁18は、第1図に示した床梁と同様に構成
され、他方の床梁60は、両端に取付板22を溶接したI形
鋼からなる。そして、床梁18と床梁60とを床梁支持用束
12に固定したU字形金物からなる床梁連結金具61にて連
結する。床梁支持用束12は、そのボルト24が床梁18,60
の設置方向に対し平行に並ぶようにアンカーボルト15に
固定し、床梁連結金具61をそのボルト24に固定する。そ
して、両床梁18,60を水準器63で水平に保ち、床梁18,60
の端部を床梁連結金具61内に嵌合し、ボルト62にて床梁
連結金具61と床梁18,60の取付板22とを固定する。
図に示すように、床梁を連結する場合について説明す
る。片方の床梁18は、第1図に示した床梁と同様に構成
され、他方の床梁60は、両端に取付板22を溶接したI形
鋼からなる。そして、床梁18と床梁60とを床梁支持用束
12に固定したU字形金物からなる床梁連結金具61にて連
結する。床梁支持用束12は、そのボルト24が床梁18,60
の設置方向に対し平行に並ぶようにアンカーボルト15に
固定し、床梁連結金具61をそのボルト24に固定する。そ
して、両床梁18,60を水準器63で水平に保ち、床梁18,60
の端部を床梁連結金具61内に嵌合し、ボルト62にて床梁
連結金具61と床梁18,60の取付板22とを固定する。
このように構成された床梁支持用束12は、台66に一対の
ボルト24を突設したので、ボルトの径が小さくても曲げ
に対する強度が強く、床梁18,60の支持が確実に行え
る。
ボルト24を突設したので、ボルトの径が小さくても曲げ
に対する強度が強く、床梁18,60の支持が確実に行え
る。
また、床梁支持用束12は、台66を90度回転してアンカー
ボルト15を挿通するボルト挿通孔69a,69bを変えること
で、第1図に示すような一対のボルト24が床梁18の設置
方向に対して直角方向に並ぶ姿勢と、第10図に示すよう
な床梁18,60の設置方向に対して平行に並ぶ姿勢とで基
礎11に固定することができる。このため、第1図のよう
に床梁18を支持することができ、第10図のように床梁連
結金具61を支持することができる。
ボルト15を挿通するボルト挿通孔69a,69bを変えること
で、第1図に示すような一対のボルト24が床梁18の設置
方向に対して直角方向に並ぶ姿勢と、第10図に示すよう
な床梁18,60の設置方向に対して平行に並ぶ姿勢とで基
礎11に固定することができる。このため、第1図のよう
に床梁18を支持することができ、第10図のように床梁連
結金具61を支持することができる。
さらに、受台68の高さを調整することで、床梁の高さ寸
法の違いにも対処できる。
法の違いにも対処できる。
〔考案の効果〕 この考案の床梁支持用束によると、一対の第1アンカー
ボルト挿通孔69aは正方形の一の対角上に配置され、一
対の第2アンカーボルト挿通孔69bは正方形の他の対角
上に配置され、一対のボルト24は正方形の中心を通り正
方形の対角線に対して45度をなす直線上であって正方形
の中心に対して点対称位置に配置されているため、一対
のボルト24は、互いに90度をなす2つの並び方向をとる
ことができ、床梁および床梁連結金具のいずれであって
も支持することができる。そのため、部品点数を削減す
ることができ、生産性を向上することができる。
ボルト挿通孔69aは正方形の一の対角上に配置され、一
対の第2アンカーボルト挿通孔69bは正方形の他の対角
上に配置され、一対のボルト24は正方形の中心を通り正
方形の対角線に対して45度をなす直線上であって正方形
の中心に対して点対称位置に配置されているため、一対
のボルト24は、互いに90度をなす2つの並び方向をとる
ことができ、床梁および床梁連結金具のいずれであって
も支持することができる。そのため、部品点数を削減す
ることができ、生産性を向上することができる。
第1図はこの考案の一実施例の部分分解斜視図、第2図
はその断面図、第3図はその第2図に対して直角方向に
切断した断面図、第4図はその床梁支持用束の取付け状
態を示す分解斜視図、第5図(A),(B),(C)は
その床パネルの平面図,正面図、側面図、第6図は第5
図のVI部分の拡大図、第7図は第5図のVII部分の拡大
図、第8図はその床パネルと床梁の取付け状態を示す部
分分解斜視図、第9図はその床パネルの取付け状態を示
す部分分解斜視図、第10図はその床梁の連結状態を示す
分解斜視図、第11図はその床梁の連結部の断面図であ
る。 11……基礎、12……床梁支持用束、15……アンカーボル
ト、18,60……床梁、24……ボルト、49……ボルト挿通
孔、61……床梁連結金具、66……台、68……受台、69a
……第1アンカーボルト挿通孔、69b……第2アンカー
ボルト挿通孔
はその断面図、第3図はその第2図に対して直角方向に
切断した断面図、第4図はその床梁支持用束の取付け状
態を示す分解斜視図、第5図(A),(B),(C)は
その床パネルの平面図,正面図、側面図、第6図は第5
図のVI部分の拡大図、第7図は第5図のVII部分の拡大
図、第8図はその床パネルと床梁の取付け状態を示す部
分分解斜視図、第9図はその床パネルの取付け状態を示
す部分分解斜視図、第10図はその床梁の連結状態を示す
分解斜視図、第11図はその床梁の連結部の断面図であ
る。 11……基礎、12……床梁支持用束、15……アンカーボル
ト、18,60……床梁、24……ボルト、49……ボルト挿通
孔、61……床梁連結金具、66……台、68……受台、69a
……第1アンカーボルト挿通孔、69b……第2アンカー
ボルト挿通孔
フロントページの続き (72)考案者 三間 武師 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番12号 ナショナル住宅産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭56−149737(JP,U) 実開 昭52−83435(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】台(66)と、この台(66)に形成した一対
の第1アンカーボルト挿通孔(69a)および一対の第2
アンカーボルト挿通孔(69b)と、前記台(66)に立設
した一対のボルト(24)と、この一対のボルト(24)に
支持された受台(68)とを備えた床梁支持用束であっ
て、 前記一対の第1アンカーボルト挿通孔(69a)は正方形
の一の対角上に配置され、前記一対の第2アンカーボル
ト挿通孔(69b)は前記正方形の他の対角上に配置さ
れ、前記一対のボルト(24)は前記正方形の中心を通り
対角線に対して45度をなす直線上であって前記正方形の
中心に対して点対称位置に配置されていることを特徴と
する床梁支持用束。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988047851U JPH0644968Y2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 床梁支持用束 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988047851U JPH0644968Y2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 床梁支持用束 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01150813U JPH01150813U (ja) | 1989-10-18 |
JPH0644968Y2 true JPH0644968Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=31274030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988047851U Expired - Lifetime JPH0644968Y2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 床梁支持用束 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0644968Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5503408B2 (ja) * | 2010-05-14 | 2014-05-28 | 旭化成ホームズ株式会社 | 建物の施工方法 |
JP5612353B2 (ja) * | 2010-05-14 | 2014-10-22 | 旭化成ホームズ株式会社 | 建物 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541952Y2 (ja) * | 1975-12-18 | 1980-10-01 | ||
JPS5745291Y2 (ja) * | 1980-04-10 | 1982-10-06 |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP1988047851U patent/JPH0644968Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01150813U (ja) | 1989-10-18 |
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