JPH0644788Y2 - 自転車用防風雨カバー付バスケットコート - Google Patents

自転車用防風雨カバー付バスケットコート

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JPH0644788Y2
JPH0644788Y2 JP1989098297U JP9829789U JPH0644788Y2 JP H0644788 Y2 JPH0644788 Y2 JP H0644788Y2 JP 1989098297 U JP1989098297 U JP 1989098297U JP 9829789 U JP9829789 U JP 9829789U JP H0644788 Y2 JPH0644788 Y2 JP H0644788Y2
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雅昭 芋生
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雅昭 芋生
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、自転車走行の際の風や雨を防ぐため、荷物
カゴを有する自転車の前部に取付けて用いられる自転車
用防風雨カバー付バスケットコートに関するものであ
る。
[従来の技術] 実公昭31−2826号、実公昭59−17746号および実開昭62
−78591号には、種々の自転車用防風雨カバーが開示さ
れている。これらの自転車用防風雨カバーは、上方から
の雨水をも防止できるように庇部が取付けられている。
また、これらの自転車用防風雨カバーにおいては、運転
者の脚部等の濡れを防ぐために下部カバーも取付けられ
ている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、これらの従来の自転車用防風雨カバーを
用いても、自転車の前部にカゴが備えられている場合、
そのカゴ内の荷物の濡れをも防止することはできなかっ
た。すなわち、従来の自転車用防風雨カバーは、運転者
等を雨風から守るために考案されたものであり、ハンド
ルの前に設けられる荷物カゴをも雨風から守るためのも
のではなかった。
また、これらの自転車用防風雨カバーは、自転車のハン
ドルに取付けられるものである。そのため、従来の自転
車用防風雨カバーは、取付具として、ハンドルに取付け
るための固定具と、上部カバーシートと下部カバーシー
トとを連結する連結棒等の多くの取付部品を必要として
いた。その結果、取付け取外し作業が複雑で手間取るの
が実情であった。
そこで、この考案の目的は、運転者等だけでなく、荷物
をも風雨から守ることができるとともに、簡単に自転車
のハンドルに取付けることができる自転車用防風雨カバ
ー付バスケットコートを提供することである。
[課題を解決するための手段] この考案に従った自転車用防風雨カバー付バスケットコ
ートは、カゴカバーシートと、第1および第2の取付金
具と、第1および第2のボルトと、第1および第2のナ
ットと、上部パイプと、上部カバーシートと、庇部カバ
ーシートと、庇部枠材とを備える。カゴカバーシート
は、自転車の荷物カゴの外側を覆い包むように設けら
れ、少なくとも2つの貫通孔を有する。第1および第2
の取付金具は、自転車のハンドルの外周面に沿って延び
るように丸みを帯びた部分と、その丸みを帯びた部分の
長さ方向両端部に連続して延びて対向する1対の壁部分
とからなる。第1および第2のボルトは、1対の壁部分
と貫通孔とを通って延びている。第1および第2のナッ
トは、それらのボルトに螺合する。上部パイプは、ボル
トの一方端部にその両端部が嵌め合わせられ、半円状に
湾曲している。上部カバーシートは、上部パイプに張設
され、透明樹脂製である。上部パイプをボルトに嵌め合
わせて取付けた際、上部カバーシートがカゴカバーシー
トに重なり合うようにされている。庇部カバーシート
は、上部カバーシートの周縁部に溶着させて取付けられ
る樹脂製のものである。庇部枠材は、庇部カバーシート
の張出しおよび畳み込みを自在にするため、上部カバー
シートへの取付部分から間隔をおいて庇部カバーシート
の周縁部に取付けられている。
[作用] この考案においては、第1および第2の取付金具が自転
車のハンドルの外周面に沿って延びるように取付けられ
る。この取付金具には、ボルトが通され、そのボルトに
ナットが螺合させられる。このとき、ボルトはカゴカバ
ーシートの貫通孔を通って延びている。これにより、カ
ゴカバーシートは自転車のハンドルに固定される。
一方、自転車のハンドルに取付金具を固定するために締
付けられたボルトの一方端部には、上部カバーシートを
支持する上部パイプが嵌め合わせられる。したがって、
このボルトを介して上部カバーシートとカゴカバーシー
トとが連結させられる。このようにして、取付金具とボ
ルトとナットのみで、この考案のカバーシートはハンド
ルに固定されるとともに、上部カバーシートとカゴカバ
ーシートとが、付加的に連結棒を用いることなく組合わ
せられる。
さらに、この考案においては、上部カバーシートは、ボ
ルトの一方端部に嵌め合わせられて取付けられている。
そのため、カゴカバーシートのみをハンドルに取付け固
定したまま、上部カバーシートをボルトの一方端部から
抜取るだけで簡単に取り外すことができる。したがっ
て、上部カバーシートが不要な際、カゴカバーシートの
みをハンドルに固定して使用することができる。
[実施例] 第1図は、この考案の一実施例を示す斜視図である。第
1図を参照して、カゴカバーシート1は、自転車の前部
に取付けられた荷物カゴ200の外側周囲を覆い包むよう
に取付けられている。このカゴカバーシート1は、自転
車のハンドル100に取付治具2a,2bによって固定されると
ともに、上部カバーシート4を支持する上部パイプ3に
連結させられる。この上部パイプ3には、透明樹脂製の
上部カバーシート4が張設されている。この上部カバー
シート4は、上部パイプ3と直接溶着されているが、そ
の溶着部分は図に示されていない。
上部カバーシート4の下方には、カバーシート重なり部
42が設けられている。このカバーシート重なり部42は、
上部パイプ3が取付治具2a,2bに嵌め合わせられて取付
けられるとき、カゴカバーシート1の上方と重なり合う
ように設けられている。好ましくは、カバーシート重な
り部42は、凹型スナップ42a,42b,42cによってカゴカバ
ーシート1に取付けられている。
上部カバーシート4の周縁に位置する溶着部41には、樹
脂製の庇部カバーシート6が溶着して取付けられてい
る。この庇部カバーシート6の周縁部には、庇部枠材5
が溶着部41から間隔をおいて設けられている。この庇部
枠材5は、溶着部61により挾まれて庇部カバーシート6
に取付けられている。
第2図は、第1図の実施例を分解して示す分解正面図で
ある。上部カバーシート4と庇部カバーシート6とは折
畳んだ状態で示されている。また、カゴカバーシート1
も折畳んだ状態で示されている。取付ボルト22a,22bは
カゴカバーシート1の上に置かれた状態で示されてい
る。
第2図を参照して、第1図に示されるように本考案の自
転車用防風雨カバー付バスケットコートを組立てるに
は、まず、取付ボルト22a,22bがカゴカバーシートの孔1
2a,12bに通される。取付金具21a,21bは、取付けられる
所定のハンドルの外周面に沿って延びるように設けられ
る。カゴカバーシートの孔12a,12bに通された取付ボル
ト22a,22bは、取付金具21a,21bに設けられた孔に通され
る。その後、取付ボルト22a,22bの一方端にナット(図
示せず)が螺合させられ、締付けられる。このようにし
て、カゴカバーシート1は所定のハンドルの位置に固定
される。
これと相前後して、シート11が荷物カゴ200の外側周囲
を覆うように張られる。シート11の周縁部分に縁取りさ
れた縁部13には、止め具17a,17bが取付けられている。
この止め具17a,17bは、止めゴム15a,15bと止め具取付金
具16a,16bとを介して縁部13に取付けられている。止め
具17a,17bは、シート11が適宜の張りで荷物カゴ200の外
側を覆うように、荷物カゴ200の側部または後部の適宜
な位置に引掛けられる。
取付金具21a,21bの孔を貫通して延びる取付ボルト22a,2
2bの一方端部には、上部パイプ3の両端部が嵌め合わせ
られる。このようにして、上部パイプ3とカゴカバーシ
ート1とが、取付治具2aによって連結された状態は、第
3図に斜視図で示されている。なお、上部カバーシート
4とカゴカバーシート1との連結を補強するために、上
部カバーシート4のカバーシート重なり部42の表面に設
けられた凹型スナップ42a,42b,42cが、シート11の表面
に設けられた凸型スナップ14a,14b,14cに嵌め合わせら
れる。
また、上部カバーシート4の周縁には、溶着部41で庇部
カバーシート6が溶着されて取付けられている。この庇
部カバーシート6の取付けをさらに説明するため、第4
図を示す。
第4図は、第1図に示された実施例の庇部を示す側面図
である。庇部カバーシート6は、上部パイプ3に張られ
た上部カバーシート4上の溶着部41で溶着されて取付け
られている。この庇部カバーシート6の周縁部には、庇
部枠材5が取付けられている。この庇部枠材5の端部
は、庇部カバーシート6の上部カバーシート4への取付
部分から間隔をおいて位置している。したがって、庇部
枠材5は、直接、上部パイプ3に取付けられておらず、
庇部カバーシート6の樹脂を介して取付けられている。
この介在する樹脂の柔軟性により、庇部枠材5は庇部カ
バーシート6の張出しおよび畳み込みを自在に行なうこ
とができる。
第5図は、第1図に示された実施例において自転車のハ
ンドル100への固定状態を示す斜視図である。取付治具
2の取付金具21は、自転車のハンドル100の外周面に沿
って延びるように巻付けられている。この取付金具21
は、自転車のハンドル100の取付けの際、側壁部24の間
の間隔をハンドルの大きさに応じて拡げることによって
ハンドルの外周面に設けられる。取付金具21は、自転車
ハンドルの形状および大きさに従って、取付箇所を変え
ることができるように、ハンドル100の外周面上を移動
することが可能である。この取付金具21の一端には、取
付ボルト22が挿入可能な孔を有する側壁部24が設けられ
ている。取付ボルト22を側壁部24に通した後、取付ナッ
ト23が螺合させられる。この取付ナット23を締付けるこ
とにより、取付金具21がハンドル100の外周面に密着
し、強固に固定される。第5図にはカゴカバーシート1
の図示は省略されているが、カゴカバーシート1を取付
治具2によってハンドル100に固定した後、取付ボルト2
2の一方端部に上部パイプ3が嵌め合わせられる。
第6図〜第9図は取付金具の別の実施例を示す図であ
る。第6図、第7図は、一方の取付金具を示し、第6図
は、第7図のVI−VI線における断面図である。第8図、
第9図は、他方の取付金具を示し、第8図は第9図のVI
II−VIII線における断面図である。一方の取付金具25と
他方の取付金具26とが組み合わせられて、自転車のハン
ドルに取付けられる。一方の取付金具25の孔251に他方
の取付金具26のフック部261が引っ掛けられることによ
り、第5図に示されるような一つの取付金具21が構成さ
れる。そのため、自転車のハンドルの大きさに応じて側
壁部24の間の間隔を拡げることなく、一方の取付金具25
と他方の取付金具26とをハンドルの外周面上で組み合わ
せるだけで、容易に所定の箇所に取付けることができ
る。取付金具25,26の一端には、取付ボルト22が挿入可
能な孔252,262が設けられている。
上記実施例においては、カバーシート重なり部にスナッ
プが設けられているが、スナップ以外の連結手段によっ
て上部カバーシートとカゴカバーシートとの連結が補強
されてもよい。
また、この考案では、軽量化を可能にするため、構造上
の強度を有し、かつ軽量化することのできるパイプを上
部カバーシートを張るための枠として用いている。さら
に軽量化を図るためには、庇部枠材にもパイプを用いる
ことが好ましい。パイプの材質としては、軟質の樹脂が
軽量であるため好ましい。
上部カバーシートは、カゴカバーシートおよび庇部カバ
ーシートの材料としては、塩化ビニル、軟質ビニル、硬
質ビニル等の樹脂が挙げられる。
なお、この考案によれば、カゴカバーシートによって荷
物の雨風による濡れを防止することができるだけでな
く、カゴカバーシートの後ろ側に位置する運転者等の脚
部の雨風による濡れをも防止することができる。また、
荷物カゴの外側周囲は、カゴカバーシートによって覆い
包むようにされているので、自転車走行の際の風や雨を
防ぐだけでなく、自転車走行中の荷物の落下、または盗
難も防止される。
[考案の効果] 以上のように、この考案によれば、上部カバーシートと
カゴカバーシートとを簡単な取付金具を用いて連結させ
ることができる。また、2つのカバーシートの自転車ハ
ンドルへの固定を、連結棒を用いることなく行なうこと
ができる。そのため、簡単に取付け取外しが可能な自転
車用防風雨カバー付バスケットコートを提供することが
できる。
さらに、上部カバーシートが不要な際、カゴカバーシー
トのみを自転車ハンドルに取付けた状態のまま、上部カ
バーシートを簡単に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、この考案の一実施例を示す斜視図である。 第2図は、第1図の実施例の分解正面図である。 第3図は、上部パイプとカゴカバーシートの連結状態を
示す斜視図である。 第4図は、第1図の実施例の庇部を示す側面図である。 第5図は、第1図の実施例の取付治具のハンドルへの固
定状態を示す斜視図である。 第6図は、第7図のVI−VI線における断面図である。 第7図は、一方の取付金具を示す背面図である。 第8図は、第9図のVIII−VIII線における断面図であ
る。 第9図は、他方の取付金具を示す背面図である。 図において、1はカゴカバーシート、2a,2b,2は取付治
具、3は上部パイプ、4は上部カバーシート、5は庇部
枠材、6は庇部カバーシート、21a,21b,21は取付金具、
22a,22b,22は取付ボルト、23a,23は取付ナットである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自転車の荷物カゴの外側を覆い包むように
    設けられ、少なくとも2つの貫通孔を有するカゴカバー
    シートと、 自転車のハンドルの外周面に沿って延びるように丸みを
    帯びた部分と、その丸みを帯びた部分の長さ方向両端部
    に連続して延びて対向する1対の壁部分とからなる第1
    および第2の取付金具と、 前記1対の壁部分と前記貫通孔とを通って延びる第1お
    よび第2のボルトと、 前記ボルトに螺合する第1および第2のナットと、 前記ボルトの一方端部にその両端部が嵌め合わせられる
    半円状に湾曲した上部パイプと、 前記上部パイプに張設される透明樹脂製の上部カバーシ
    ートとを備え、 前記上部パイプを前記ボルトに嵌め合わせて取付けた
    際、前記上部カバーシートが前記カゴカバーシートに重
    なり合うようにされており、さらに、 前記上部カバーシートの周縁部に溶着させて取付けられ
    る樹脂製の庇部カバーシートと、 前記庇部カバーシートの張出しおよび畳み込みを自在に
    するため、前記上部カバーシートへの取付部分から間隔
    をおいて前記庇部カバーシートの周縁部に取付けられる
    庇部枠材とを備える、自転車用防風雨カバー付バスケッ
    トコート。
JP1989098297U 1989-08-22 1989-08-22 自転車用防風雨カバー付バスケットコート Expired - Lifetime JPH0644788Y2 (ja)

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JPH0337088U JPH0337088U (ja) 1991-04-10
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