JPH0644443A - 自動取引装置 - Google Patents
自動取引装置Info
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- JPH0644443A JPH0644443A JP19801792A JP19801792A JPH0644443A JP H0644443 A JPH0644443 A JP H0644443A JP 19801792 A JP19801792 A JP 19801792A JP 19801792 A JP19801792 A JP 19801792A JP H0644443 A JPH0644443 A JP H0644443A
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- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000007850 degeneration Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現金自動取引装置において、単独で振込券を
発行できるようにし、窓口での振込券発行業務の軽減と
装置の稼動率を向上させる。 【構成】 現金自動取引装置の振込券発行部33を、縮
退運用制御部32によって単独で機能させることによ
り、振込券発行取引を行なう。
発行できるようにし、窓口での振込券発行業務の軽減と
装置の稼動率を向上させる。 【構成】 現金自動取引装置の振込券発行部33を、縮
退運用制御部32によって単独で機能させることによ
り、振込券発行取引を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入出金取引、振込取引
等の機能を有する自動取引装置に関し、特に振込券発行
業務の機械化に好適な自動取引装置に関する。
等の機能を有する自動取引装置に関し、特に振込券発行
業務の機械化に好適な自動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の振込カード専用発行機は、例え
ば、特開昭62−128362号公報に記載されている
ように、振込依頼票に記録された取引情報を光学的に読
み取って認識し、その結果に応じて振込カードを発行し
ている。このように、振込券発行用登録を行ない、利用
者が振込券を発行するか否かの選択を入力させることに
よって、振込取引に関する入力操作を省き、業務の効率
化をはかることができる。また、入出金機能、キャッシ
ング機能、振込機能、振込券発行機能等を有する自動取
引装置では、装置に故障がなく、通常業務を行うことが
可能な場合、図2(a)に示すような画面が表示され
る。ここで、利用者が「5.お振込み」キーに触れる
と、振込先の金融機関名、支店名の選択肢を表示して選
択させた後、口座の種類(種目)、口座番号、氏名を入
力させる。次に、依頼人の情報を入力させる。こうし
て、振込先と依頼人の情報を入力させた後に、中央装置
にデータを送り、その内容が確認された後、そのデータ
を表示して、利用者に確認させる。この後、再び中央装
置にデータを送り、そのデータを振込券に印字して発行
し、利用者がこれを受け取るのを待つ。
ば、特開昭62−128362号公報に記載されている
ように、振込依頼票に記録された取引情報を光学的に読
み取って認識し、その結果に応じて振込カードを発行し
ている。このように、振込券発行用登録を行ない、利用
者が振込券を発行するか否かの選択を入力させることに
よって、振込取引に関する入力操作を省き、業務の効率
化をはかることができる。また、入出金機能、キャッシ
ング機能、振込機能、振込券発行機能等を有する自動取
引装置では、装置に故障がなく、通常業務を行うことが
可能な場合、図2(a)に示すような画面が表示され
る。ここで、利用者が「5.お振込み」キーに触れる
と、振込先の金融機関名、支店名の選択肢を表示して選
択させた後、口座の種類(種目)、口座番号、氏名を入
力させる。次に、依頼人の情報を入力させる。こうし
て、振込先と依頼人の情報を入力させた後に、中央装置
にデータを送り、その内容が確認された後、そのデータ
を表示して、利用者に確認させる。この後、再び中央装
置にデータを送り、そのデータを振込券に印字して発行
し、利用者がこれを受け取るのを待つ。
【0003】しかし、図3に示すように、装置の主制御
部が各部の状態を監視して(301)、入出金、記帳、
振込の機能がダウンしている場合には、それらの機能を
順次縮退して(302〜304)、稼動できる機能(こ
の場合は残高照会機能)を示すキーのみの表示を指示す
る(305)。この際、振込機能がダウンすると、振込
券発行機能も停止し、画面には、図2(b)に示すよう
に、「2.残高照会」キー以外は表示されない。従っ
て、利用者が振込券の発行のみを所望している場合には
対応することができない。
部が各部の状態を監視して(301)、入出金、記帳、
振込の機能がダウンしている場合には、それらの機能を
順次縮退して(302〜304)、稼動できる機能(こ
の場合は残高照会機能)を示すキーのみの表示を指示す
る(305)。この際、振込機能がダウンすると、振込
券発行機能も停止し、画面には、図2(b)に示すよう
に、「2.残高照会」キー以外は表示されない。従っ
て、利用者が振込券の発行のみを所望している場合には
対応することができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、振
込券発行業務が、振込取引の際の付属的な業務として扱
われており、振込取引が不能となると振込券の発行もで
きなかった。本発明の目的は、このような問題点を改善
し、振込券の登録/発行機能を独立して運用可能とする
ことにより、装置の稼動率と顧客サービスを向上させ、
窓口業務を軽減するのに好適な自動取引装置を提供する
ことにある。
込券発行業務が、振込取引の際の付属的な業務として扱
われており、振込取引が不能となると振込券の発行もで
きなかった。本発明の目的は、このような問題点を改善
し、振込券の登録/発行機能を独立して運用可能とする
ことにより、装置の稼動率と顧客サービスを向上させ、
窓口業務を軽減するのに好適な自動取引装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の自動取引装置は、利用者への操作誘導案内
を表示する表示部と、取引データを入力する取引入力部
(操作部)と、振込券を発行する振込券発行部と、現金
の入出金を行なう現金入出金部(紙幣入出金部、硬貨入
出金部)と、取引の選択入力時に表示される操作誘導案
内の先頭画面で、振込券発行を示すキー(「振込券発
行」キー)と、振込券発行部、取引入力部および表示部
以外のユニットの障害を検知した場合、そのユニットを
段階的に切離し、振込券発行部を継続して縮退運用する
ように制御する手段(主制御部、縮退運用制御部)とを
備え、振込業務と振込券発行業務とを連動させず、自動
取引装置を振込券発行機として独立に運用可能とするこ
とに特徴がある。
め、本発明の自動取引装置は、利用者への操作誘導案内
を表示する表示部と、取引データを入力する取引入力部
(操作部)と、振込券を発行する振込券発行部と、現金
の入出金を行なう現金入出金部(紙幣入出金部、硬貨入
出金部)と、取引の選択入力時に表示される操作誘導案
内の先頭画面で、振込券発行を示すキー(「振込券発
行」キー)と、振込券発行部、取引入力部および表示部
以外のユニットの障害を検知した場合、そのユニットを
段階的に切離し、振込券発行部を継続して縮退運用する
ように制御する手段(主制御部、縮退運用制御部)とを
備え、振込業務と振込券発行業務とを連動させず、自動
取引装置を振込券発行機として独立に運用可能とするこ
とに特徴がある。
【0006】
【作用】本発明においては、自動取引装置の振込券発行
機能を独立させることにより、振込券の必要な利用者
は、振込取引の可否に拘らず、銀行窓口にて発行手続き
をすることなく、振込券を入手することができる。ま
た、利用者が振込取引を目的とせず、振込券の発行のみ
を目的とする場合、銀行窓口にて発行手続きを行なうこ
となく、振込券を入手することができる。つまり、装置
の稼動率を上げて、顧客サービスを向上させるととも
に、窓口業務を軽減するのに役立つ。
機能を独立させることにより、振込券の必要な利用者
は、振込取引の可否に拘らず、銀行窓口にて発行手続き
をすることなく、振込券を入手することができる。ま
た、利用者が振込取引を目的とせず、振込券の発行のみ
を目的とする場合、銀行窓口にて発行手続きを行なうこ
となく、振込券を入手することができる。つまり、装置
の稼動率を上げて、顧客サービスを向上させるととも
に、窓口業務を軽減するのに役立つ。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図4は、本発明の一実施例における自動取引装置の
外観を示す斜視図、図5は本発明の一実施例における自
動取引装置の機能構成を示す図である。図4において、
2はカード出入口、3は通帳出入口、4はガイダンスお
よび入力キーを表示して利用者に操作させるための画
面、5は紙幣入出金口、6は硬貨入出金口である。ま
た、図5において、20は装置全体を制御する制御部、
21は中央装置とのデータ通信を制御する伝送制御部、
22はガイダンス表示と必要データの入力を行なう操作
/表示部、23は取引情報等を記憶する磁気ディスク
部、24は伝票およびカードの取引処理を行なう伝票・
カード部、25は通帳による取引処理を行なう通帳印字
部、26は紙幣入出金部、27は硬貨入出金部、28は
オペレータが各部を調整する際に用いる内部操作パネル
部、29は取引情報等を記憶するフレキシブルディスク
(FD)、30は電源部、31はタイマ機構、32は振
込券発行機能を独立して縮退運用させるための縮退運用
制御部、33は振込券発行部である。
る。図4は、本発明の一実施例における自動取引装置の
外観を示す斜視図、図5は本発明の一実施例における自
動取引装置の機能構成を示す図である。図4において、
2はカード出入口、3は通帳出入口、4はガイダンスお
よび入力キーを表示して利用者に操作させるための画
面、5は紙幣入出金口、6は硬貨入出金口である。ま
た、図5において、20は装置全体を制御する制御部、
21は中央装置とのデータ通信を制御する伝送制御部、
22はガイダンス表示と必要データの入力を行なう操作
/表示部、23は取引情報等を記憶する磁気ディスク
部、24は伝票およびカードの取引処理を行なう伝票・
カード部、25は通帳による取引処理を行なう通帳印字
部、26は紙幣入出金部、27は硬貨入出金部、28は
オペレータが各部を調整する際に用いる内部操作パネル
部、29は取引情報等を記憶するフレキシブルディスク
(FD)、30は電源部、31はタイマ機構、32は振
込券発行機能を独立して縮退運用させるための縮退運用
制御部、33は振込券発行部である。
【0008】ここで、本実施例における振込券発行処理
について述べる。図6は、本発明の一実施例における振
込券発行取引の概略を示すフローチャート、図7は本発
明の一実施例における運用時の表示画面を示す図であ
る。本実施例では、利用者が振込券発行を指示する場
合、図6のように、操作/表示部22(画面4)の「振
込券発行」キーを押下する(601)。このキーは、図
7(a)の「6.振込券発行」キーであり、振込券発行
業務を独立に行なわせるため、従来の表示キー(図2
(a)に示したキー)に追加したものである。こうし
て、「6.振込券発行」キーが押下されると、以降の画
面で振込先の金融機関名、支店名を順次表示、選択させ
た後、口座の種類(種目)、口座番号、および氏名を順
次入力させ、さらに、依頼人の情報(依頼人氏名、電記
番号)を入力させる(602)。そして、このデータを
伝送制御部21より中央装置に送り、その内容が確認さ
れると(603)、操作/表示部22にそのデータを表
示させて、利用者に確認させる(604)。この確認の
後、再び伝送制御部21から中央処理にデータを送り、
振込券発行部33によってそのデータを印字した振込券
を発行し(605)、カード入出口2から取り出される
のを待つ(606)。
について述べる。図6は、本発明の一実施例における振
込券発行取引の概略を示すフローチャート、図7は本発
明の一実施例における運用時の表示画面を示す図であ
る。本実施例では、利用者が振込券発行を指示する場
合、図6のように、操作/表示部22(画面4)の「振
込券発行」キーを押下する(601)。このキーは、図
7(a)の「6.振込券発行」キーであり、振込券発行
業務を独立に行なわせるため、従来の表示キー(図2
(a)に示したキー)に追加したものである。こうし
て、「6.振込券発行」キーが押下されると、以降の画
面で振込先の金融機関名、支店名を順次表示、選択させ
た後、口座の種類(種目)、口座番号、および氏名を順
次入力させ、さらに、依頼人の情報(依頼人氏名、電記
番号)を入力させる(602)。そして、このデータを
伝送制御部21より中央装置に送り、その内容が確認さ
れると(603)、操作/表示部22にそのデータを表
示させて、利用者に確認させる(604)。この確認の
後、再び伝送制御部21から中央処理にデータを送り、
振込券発行部33によってそのデータを印字した振込券
を発行し(605)、カード入出口2から取り出される
のを待つ(606)。
【0009】次に、本実施例の自動取引装置に障害が発
生して振込等の機能が休止状態となった場合の縮退運用
について述べる。図1は、本発明の一実施例における振
込機能等のダウン時の振込券発行取引の概略を示すフロ
ーチャートである。本実施例では、主制御部20は、振
込券発行部33、伝送制御部21、伝票・カード部24
等の状態を常に監視し(101)、振込券の発行の可否
を判定する。そして、振込券の発行が可能ならば、ダウ
ンした機能(本実施例では、入出金、記帳、振込機能)
を順次休止させ(102〜104)、操作/表示部22
の画面に「振込券発行」キーをそのまま残す。つまり、
画面には、図7(b)に示すように、「2.残高照会」
キーおよび「6.振込券発行」キーが表示される。この
ように、図5に示した伝票・カード部24、通帳印字部
25、紙幣入出金部26、硬貨入出金部27、内部操作
パネル部28に障害が起きた場合でも、振込券発行部3
3等をチェックして振込券の発行が可能であれば、装置
全体の取引を中止せずに、縮退運用制御部32によって
稼動不能部分を段階的に縮退して行き、振込券発行機と
してそのまま自動取引装置を稼動させる。
生して振込等の機能が休止状態となった場合の縮退運用
について述べる。図1は、本発明の一実施例における振
込機能等のダウン時の振込券発行取引の概略を示すフロ
ーチャートである。本実施例では、主制御部20は、振
込券発行部33、伝送制御部21、伝票・カード部24
等の状態を常に監視し(101)、振込券の発行の可否
を判定する。そして、振込券の発行が可能ならば、ダウ
ンした機能(本実施例では、入出金、記帳、振込機能)
を順次休止させ(102〜104)、操作/表示部22
の画面に「振込券発行」キーをそのまま残す。つまり、
画面には、図7(b)に示すように、「2.残高照会」
キーおよび「6.振込券発行」キーが表示される。この
ように、図5に示した伝票・カード部24、通帳印字部
25、紙幣入出金部26、硬貨入出金部27、内部操作
パネル部28に障害が起きた場合でも、振込券発行部3
3等をチェックして振込券の発行が可能であれば、装置
全体の取引を中止せずに、縮退運用制御部32によって
稼動不能部分を段階的に縮退して行き、振込券発行機と
してそのまま自動取引装置を稼動させる。
【0010】本実例によれば、自動取引装置により振込
券を独立して発行できるので、顧客サービスを向上で
き、窓口業務の作業を軽減することができる。具体的に
は、一日に100枚の振込券発行があり、一枚当たり5
分かかるとすると、一日当たり500分の作業が軽減さ
れる。また、自動取引装置による入出金/振込が休止状
態でも、振込券の発行ができるので、機械の稼動率を向
上させる。具体的には、約1000取引に1件の割合で
障害が発生し、一日500件の取引があるとした場合、
2日に1回障害が発生することになる。この場合、1回
の保守作業に2時間かかるとして、一月に約26日稼動
させると、1台当たり一月に26時間、稼動率が向上す
ることになる。また、空いた時間に新たなサービスを提
供することも可能である。
券を独立して発行できるので、顧客サービスを向上で
き、窓口業務の作業を軽減することができる。具体的に
は、一日に100枚の振込券発行があり、一枚当たり5
分かかるとすると、一日当たり500分の作業が軽減さ
れる。また、自動取引装置による入出金/振込が休止状
態でも、振込券の発行ができるので、機械の稼動率を向
上させる。具体的には、約1000取引に1件の割合で
障害が発生し、一日500件の取引があるとした場合、
2日に1回障害が発生することになる。この場合、1回
の保守作業に2時間かかるとして、一月に約26日稼動
させると、1台当たり一月に26時間、稼動率が向上す
ることになる。また、空いた時間に新たなサービスを提
供することも可能である。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、振込券の登録/発行だ
けを独立した取引業務とすることにより、振込取引の可
否に拘らず、振込券の発行を行なうことができる。従っ
て、装置の稼動率を上げ、顧客サービスを向上するとと
もに、窓口業務を軽減することができる。
けを独立した取引業務とすることにより、振込取引の可
否に拘らず、振込券の発行を行なうことができる。従っ
て、装置の稼動率を上げ、顧客サービスを向上するとと
もに、窓口業務を軽減することができる。
【0012】
【図1】本発明の一実施例における振込機能等のダウン
時の振込券発行取引の概略を示すフローチャートであ
る。
時の振込券発行取引の概略を示すフローチャートであ
る。
【図2】従来の自動取引装置における運用時の表示画面
を示す図である。
を示す図である。
【図3】従来の自動取引装置における振込機能等のダウ
ン時の動作の概略を示すフローチャートである。
ン時の動作の概略を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例における自動取引装置の外観
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施例における自動取引装置の機能
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図6】本発明の一実施例における振込券発行取引の概
略を示すフローチャートである。
略を示すフローチャートである。
【図7】本発明の一実施例における運用時の表示画面を
示す図である。
示す図である。
2 カード入出口 3 通帳入出口 4 画面 5 紙幣入出金口 6 硬貨入出金口 20 主制御部 21 伝送制御部 22 操作/表示部 23 磁気ディスク部 24 伝票・カード部 25 通帳印字部 26 紙幣入出金部 27 硬貨入出金部 28 内部操作パネル部 29 FD 30 電源部 31 タイマ機構 32 縮退運用制御部 33 振込券発行部
Claims (1)
- 【請求項1】 利用者への操作誘導案内を表示する表示
部と、取引データを入力する取引入力部と、振込券を発
行する振込券発行部と、現金の入出金を行なう現金入出
金部とを備えた自動取引装置において、取引の選択入力
時に表示される操作誘導案内の先頭画面で、振込券発行
を示す選択手段と、振込券発行部、取引入力部および表
示部以外のユニットの障害を検知した場合、該ユニット
を段階的に切離し、振込券発行部を継続して縮退運用さ
せる制御手段とを備えたことを特徴とする自動取引装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19801792A JPH0644443A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19801792A JPH0644443A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 自動取引装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0644443A true JPH0644443A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16384134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19801792A Pending JPH0644443A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 自動取引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0644443A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10002022A1 (de) * | 2000-01-19 | 2001-08-09 | Unicor Extrusionstechnik Gmbh | Vorrichtung zum Einfügen eines Zwischenstreifens zwischen auf eine Transportspule aufzuwickelnde Lagen eines Profilstranges |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP19801792A patent/JPH0644443A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10002022A1 (de) * | 2000-01-19 | 2001-08-09 | Unicor Extrusionstechnik Gmbh | Vorrichtung zum Einfügen eines Zwischenstreifens zwischen auf eine Transportspule aufzuwickelnde Lagen eines Profilstranges |
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