JPH0644057A - プログラム自動生成装置 - Google Patents

プログラム自動生成装置

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JPH0644057A
JPH0644057A JP19712592A JP19712592A JPH0644057A JP H0644057 A JPH0644057 A JP H0644057A JP 19712592 A JP19712592 A JP 19712592A JP 19712592 A JP19712592 A JP 19712592A JP H0644057 A JPH0644057 A JP H0644057A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
control
software
program
control program
Prior art date
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Pending
Application number
JP19712592A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Kobayashi
知宏 小林
Hisaaki Saito
久昭 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0644057A publication Critical patent/JPH0644057A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御ハードウエア構成の変化や、構成モジュ
ール内容の変化に対応できるコンピュータ制御システム
の制御用プログラムのプログラム自動生成装置を得る。 【構成】 制御ハードウエア構成が異なるコンピュータ
制御システムに対しても、制御プログラムを生成できる
もので、制御用プログラムモジュールの組合せによっ
て、制御用プログラムを自動生成する装置で、制御シス
テムのハードウエア構成の変化に対応して制御用プログ
ラムが生成できるように、ハードウエア標準モジュール
の情報もハードウエア標準モジュールファイル2として
登録しておき、制御プログラムモジュールとの接続を可
能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ制御され
るシステムの制御プログラム作成の際に絵情報の組み合
わせによって制御プログラムを自動生成できるプログラ
ム自動生成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ制御システムの制御
プログラムを作成する場合、システムエンジニアが担当
するシステム設計から、それに基づいてプログラムエン
ジニアが担当する制御プログラム作成までを自動的に行
うために、汎用性のある制御プログラムモジュールをソ
フトウエア標準モジュールとして予め登録しておき、こ
れらのプログラムモジュールを絵情報で表示し、これら
を組み合わせることによって制御ソフトウエアシステム
を構築し、制御プログラムを自動的に生成する装置が提
案されている。制御プログラムモジュールを絵情報とし
て表示し、それらを組み合わせることによって制御プロ
グラムを自動生成する装置については、例えば、特開平
2−277126号公報に記載されている。
【0003】従来のプログラム自動生成装置について図
9及び図10を参照しながら説明する。図9は、従来の
絵情報を利用した制御プログラムのプログラム自動生成
装置の一般的な全体図であり、図10は、装置の使用手
順を示すフローチャートである。
【0004】図9において、1は制御プログラムの標準
モジュール群を格納しているソフトウエア標準モジュー
ルファイルである。7はCRT、8はキーボード、9は
マウスである。12はコンピュータ要部で、プログラム
自動生成装置本体である。3はソフトウエア標準モジュ
ール群から自動生成対象となる制御プログラムを検索す
るモジュール検索手段である。4はソフトウエア標準モ
ジュールファイル1を基にブロック図を表示し、その接
続を行うブロック線図編集手段である。5は構築された
ブロック線図情報から制御プログラムを生成する制御プ
ログラム生成手段である。10は構築されたブロック線
図情報を格納するユーザーファイルであって、ブロック
線図ファイルであり、11は自動生成された制御用プロ
グラムを格納するユーザーファイルであって、生成プロ
グラムファイルである。
【0005】図10のステップ21において、制御ソフ
トウエアモジュール構成の編集では、ブロック線図編集
手段4によって、CRT7上でキーボート8、マウス9
を使用して、ソフトウエア標準モジュールのシンボルで
あるブロック図を組み合わせることで、制御ソフトウエ
アシステムを構築する。構築されたブロック線図情報
は、ブロック線図ファイル10に格納される。
【0006】ステップ22において、制御プログラム生
成では、制御プログラム生成手段5が、ブロック線図フ
ァイル10を参照して、モジュール検索手段3に働きか
けて、ソフトウエア標準モジュールファイル1から、制
御プログラム生成対象となる制御プログラムモジュール
を検索し、制御用プログラムを生成し、生成プログラム
ファイル11に格納する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
プログラム自動生成装置では、制御ハードウエアの構成
が固定化したコンピュータ制御システムの制御用プログ
ラムを生成するものであり、入出力インターフェースに
係わる制御ハードウエアの情報をハードウエア標準モジ
ュールとして持たないため、コンピュータ制御システム
のハードウエア構成が変化する場合の制御用プログラム
の生成に影響が出て不具合を生じたり、入出力インター
フェースに係わる部分のプログラムを別途作成する必要
があるという問題点があった。
【0008】また、ブロック線図編集手段4がプログラ
ム自動生成装置に登録された制御プログラムモジュール
を基に絵情報を表示するため、制御内容の決定されてい
ないモジュール、すなわち未定義モジュールで、制御プ
ログラムによって構成される制御ソフトウエアシステム
を作成しておくことができないという問題点があった。
【0009】更に、ソフトウエア標準モジュールの登録
・削除手段を持たないため、新しく制御プログラムを作
成してできあがったソフトウエア非標準モジュールが汎
用的であった場合に、ソフトウエア標準モジュールとし
て登録し、メニュー選択に供して、プログラム自動生成
装置ユーザー間での制御プログラム流用による利用がで
きなかったり、技術の発達などから、汎用性を失ったり
使用されなくなったソフトウエア標準モジュールを登録
から削除することができないという問題点があった。
【0010】本発明の目的は、前述した問題点を解決す
るためになされたもので、コンピュータ制御システムの
制御ハードウエアの構成が変化する場合でも、それに対
応した制御プログラムを自動生成することができるプロ
グラム自動生成装置を得ることにある。
【0011】本発明の他の目的は、前述した問題点を解
決するためになされたもので、制御内容が未決定のモジ
ュールが存在した場合でも、制御ソフトウエアシステム
の構築を容易にすることができるプログラム自動生成装
置を得ることにある。
【0012】本発明の他の目的は、前述した問題点を解
決するためになされたもので、プログラム自動生成装置
の1ユーザーによって作成された汎用的なモジュールの
ユーザー間での流用による利用を容易にでき、ソフトウ
エア標準モジュールの変化にも対応できるプログラム自
動生成装置を得ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプログラ
ム自動生成装置は、入出力インターフェースに係わる制
御ハードウエアモジュールの情報をハードウエア標準モ
ジュールとして格納しておくハードウエア標準モジュー
ルファイルと、それを絵情報で扱い、上記ハードウエア
標準モジュールとソフトウエア標準モジュールとを絵情
報として接続するブロック線図編集手段とを設けたもの
である。
【0014】また、この発明に係るプログラム自動生成
装置は、制御内容の決定していないモジュールを未定義
モジュール情報として蓄えておく未定義モジュール情報
ファイルと、絵情報で扱い、他のモジュールと絵情報で
接続し、別途作成したモジュールを未定義モジュールの
絵情報に組み込むブロック線図編集手段とを設けたもの
である。
【0015】更に、この発明に係るプログラム自動生成
装置は、新しく制御プログラムを作成してできあがった
ソフトウエア非標準モジュールをソフトウエア標準モジ
ュールとして登録し、使用しなくなったソフトウエア標
準モジュールの登録を抹消する標準モジュール登録・削
除手段を設けたものである。
【0016】
【作用】本発明においては、制御ハードウエアモジュー
ルは制御ソフトウエアモジュールと同様に、絵情報とし
て表示され、これらを選択、接続することで制御プログ
ラムの入出力インターフェース部分が定義される。
【0017】また、本発明においては、制御内容の決定
していないモジュールは未定義モジュールとして絵情報
で表示され、定義モジュールと接続して制御ソフトウエ
アシステムを構築しておくことが可能で、未定義モジュ
ールの制御内容を作成後、その内容を組み込むことが可
能である。
【0018】更に、本発明においては、新しく作成され
たソフトウエア非標準モジュールで、汎用的なものをソ
フトウエア標準モジュールとして登録すると、ソフトウ
エア標準モジュールのメニューに絵情報として表示され
使用可能となり、使用されなくなったソフトウエア標準
モジュールの登録を抹消すると、ソフトウエア標準モジ
ュールのメニューからは、それに対応した絵情報が削除
され使用不可能となる。
【0019】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1の構成について図
1及び図2を参照しながら説明する。図1は、この発明
の実施例1の全体構成を示す図であり、図2は、この発
明の実施例1によるハードウエアモジュール、ソフトウ
エアモジュールと、その接続エディタを示す図である。
【0020】図1において、1は制御プログラムの標準
モジュール群を格納しているソフトウエア標準モジュー
ルファイル、2は入出力インターフェースに係わる制御
ハードウエアモジュール群情報を格納しているハードウ
エア標準モジュールファイルである。12はワークステ
ーション要部で、プログラム自動生成装置本体である。
3はソフトウエア標準モジュール群から自動生成対象と
なる制御プログラムを検索するモジュール検索手段であ
る。4はソフトウエア標準モジュールファイル1を基に
CRT7にブロック図を表示し、その接続を行うブロッ
ク線図編集手段である。5は構築されたブロック線図情
報から制御プログラムを生成する制御プログラム生成手
段である。10は構築されたブロック線図を格納するユ
ーザーファイルであって、ブロック線図ファイルであ
り、11は自動生成された制御用プログラムを格納する
するユーザーファイルであって、生成プログラムファイ
ルである。
【0021】図2において、18は制御ハードウエアモ
ジュールと制御ソフトウエアモジュールの接続エディタ
である。
【0022】次に、実施例1の動作について図3を参照
しながら説明する。図3は、この発明の実施例1による
プログラム自動生成装置の使用手順を示すフローチャー
トである。
【0023】ステップ31において、制御ハードウエア
構成の編集では、ブロック線図編集手段4によって、C
RT7上でキーボート8、マウス9を使用して、ハード
ウエア標準モジュールをブロック線図として組み合わせ
ることで、制御ハードウエアシステムを構築する。
【0024】ステップ32において、制御ソフトウエア
モジュール構成の編集では、制御ハードウエア構成と同
様に、ブロック線図編集手段4によって、CRT7上で
キーボード8、マウス9を使用して、ソフトウエア標準
モジュールをブロック線図として組み合わせることで、
制御ソフトウエアシステムを構築する。
【0025】制御ハードウエアモジュールと制御ソフト
ウエアモジュールの接続エディタ18では、絵情報での
接続によって制御プログラムの入出力インターフェース
が定義される。構築されたブロック線図情報は、ブロッ
ク線図ファイル10に格納される。
【0026】ステップ33において、制御プログラム生
成では、制御プログラム生成手段5が、ブロック線図フ
ァイル10を参照して、モジュール検索手段3に働きか
けて、ソフトウエア標準モジュールファイル1及びハー
ドウエア標準モジュールファイル2から、制御用プログ
ラム生成対象となる制御プログラムのソフトウエア標準
モジュール及びハードウエア標準モジュール情報を検索
して、制御用プログラムを生成し、生成プログラムファ
イル11に格納する。
【0027】実施例2.以下、この発明の実施例2の構
成について図4及び図5を参照しながら説明する。図4
は、この発明の実施例2によるプログラム自動生成装置
の全体構成を示す図であり、図5は、この発明の実施例
2による未定義モジュールと、その属性設定フォームを
示す図である。
【0028】図4において、1は制御プログラムの標準
モジュール群を格納しているソフトウエア標準モジュー
ルファイル、13は未定義モジュール情報を格納する未
定義モジュール情報ファイルである。12はワークステ
ーション要部で、プログラム自動生成装置本体である。
3はソフトウエア標準モジュール群から自動生成対象と
なる制御プログラムを検索するモジュール検索手段であ
る。4はソフトウエア標準モジュールファイル1を基に
CRT7にブロック図を表示し、その接続を行うブロッ
ク線図編集手段である。5は構築されたブロック線図情
報から制御プログラムを生成する制御プログラム生成手
段である。10は構築されたブロック線図を格納するユ
ーザーファイルであって、ブロック線図ファイル、11
は自動生成された制御用プログラムを格納するユーザー
ファイルであって、生成プログラムファイルである。
【0029】図5において、19は未定義モジュールの
属性フォームである。
【0030】次に、実施例2の動作について図6を参照
しながら説明する。図6は、この発明の実施例2による
プログラム自動生成装置の使用手順を示す図である。
【0031】ステップ41において、制御ソフトウエア
モジュール構成の編集では、ブロック線図編集手段4に
よって、CRT7上でキーボート8、マウス9を使用し
て、ソフトウエア標準モジュールをブロック線図として
組み合わせることで、制御ソフトウエアシステムを構築
する。
【0032】この時、制御内容が決定していないモジュ
ールが存在した場合、未定義モジュールのブロック図を
指定して、図5に示す属性フォーム19でモジュール
名、入出力数を設定して、モジュール内容未決定のまま
他モジュールと接続して制御ソフトウエアシステムを構
築する。この時、モジュール名、入出力数は未定義モジ
ュール情報ファイル13に格納される。
【0033】更に、ステップ42において、制御ソフト
ウエアシステム構築後に、未定義モジュールが存在した
場合、その未定義モジュール内容のみを別途編集して、
上記モジュール名と同じモジュール名を与えておく。以
上のようにして構築されたブロック線図情報は、ブロッ
ク線図ファイル10に格納される。
【0034】ステップ43において、制御プログラム生
成では、制御プログラム生成手段5が、ブロック線図フ
ァイル10を参照して、モジュール検索手段3に働きか
けて、ソフトウエア標準モジュールファイル1から、制
御プログラム生成対象となる制御プログラムのモジュー
ルを検索すると同時に、未定義モジュール情報ファイル
13のモジュール名に対応した内容も検索されて、制御
用プログラムを生成し、生成プログラムファイル11に
格納する。
【0035】実施例3.以下、この発明の実施例3の構
成について図7を参照しながら説明する。図7は、この
発明の実施例3によるプログラム自動生成装置の全体構
成を示す図である。
【0036】図7において、1は制御プログラムの標準
モジュール群を格納しているソフトウエア標準モジュー
ルファイルである。12はワークステーション要部で、
プログラム自動生成装置本体である。3はソフトウエア
標準モジュール群から自動生成対象となる制御プログラ
ムを検索するモジュール検索手段である。4はソフトウ
エア標準モジュールファイル1を基にブロック図をCR
T7に表示し、その接続を行うブロック線図編集手段で
ある。5は構築されたブロック線図情報から制御プログ
ラムを生成する制御プログラム生成手段である。6はユ
ーザーによって作成されたソフトウエア非標準モジュー
ルをソフトウエア標準モジュールファイル1に登録した
り、ソフトウエア標準モジュールファイル1内の使われ
なくなったソフトウエア標準モジュールの登録を削除す
る標準モジュール登録・削除手段である。10は構築さ
れたブロック線図を格納するユーザーファイルであっ
て、ブロック線図ファイル、11は自動生成された制御
用プログラムを格納するユーザーファイルであって、生
成プログラムファイルである。
【0037】次に、実施例3の動作について図8を参照
しながら説明する。図8は、この発明の実施例3による
プログラム自動生成装置の使用手順を示すフローチャー
トである。
【0038】ステップ51において、制御ソフトウエア
モジュール構成の編集では、ブロック線図編集手段4に
よって、CRT7上でキーボート8、マウス9を使用し
て、ソフトウエア標準モジュールをブロック線図として
組み合わせることで、制御ソフトウエアシステムを構築
する。構築されたブロック線図情報は、ブロック線図フ
ァイル10に格納される。
【0039】ステップ52において、制御プログラム生
成では、制御プログラム生成手段5が、ブロック線図フ
ァイル10を参照して、モジュール検索手段3に働きか
けて、ソフトウエア標準モジュールファイル1から、制
御プログラム生成対象となる制御プログラムモジュール
を検索して、制御プログラムを生成し、生成プログラム
ファイル11に格納する。
【0040】ステップ53において、ソフトウエア標準
モジュールとして登録したいソフトウエア非標準モジュ
ールが存在した場合、ステップ54においては、ソフト
ウエアの標準モジュール登録・削除手段6によって、生
成プログラムファイル11に存在する対象モジュールを
ソフトウエア標準モジュールファイル1に登録する。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御ハードウエアのモジュール構成が異なるコンピュー
タ制御システムに対しても、制御プログラムの自動生成
が可能であるという効果を奏する。
【0042】また、本発明によれば、制御ソフトウエア
システム構築後に内容組み込み可能な未定義モジュール
を扱うことができるので、制御内容が決定していないモ
ジュールが存在しても、制御ソフトウエアシステムの構
築が容易に行えるという効果を奏する。
【0043】更に、本発明によれば、ソフトウエア非標
準モジュールをソフトウエア標準モジュールとして登録
することが可能なので、プログラム自動生成装置ユーザ
ー間でのモジュールの流用化が容易となり、同時に、登
録抹消も可能なのでコンピュータ制御システムの発達な
どにおけるソフトウエア標準モジュールの変化にも対応
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の全体構成を示す図であ
る。
【図2】この発明の実施例1によるハードウエアモジュ
ール、ソフトウエアモジュールと、その接続エディタを
示す図である。
【図3】この発明の実施例1の使用手順を示すフローチ
ャートである。
【図4】この発明の実施例2の全体構成を示す図であ
る。
【図5】この発明の実施例2による未定義モジュール
と、その属性設定フォームを示す図である。
【図6】この発明の実施例2の使用手順を示すフローチ
ャートである。
【図7】この発明の実施例3の全体構成を示す図であ
る。
【図8】この発明の実施例3の使用手順を示すフローチ
ャートである。
【図9】従来のプログラム自動生成装置の全体構成を示
す図である。
【図10】従来のプログラム自動生成装置の使用手順を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ソフトウエア標準モジュールファイル 2 ハードウエア標準モジュールファイル 3 モジュール検索手段 4 ブロック線図編集手段 5 制御プログラム生成手段 6 標準モジュール登録・削除手段 7 CRT 8 キーボード 9 マウス 10 ブロック線図ファイル 11 生成プログラムファイル 12 ワークステーション要部 13 未定義モジュール情報ファイル 18 接続エディタ 19 未定義モジュール属性フォーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータにより制御されるシステム
    の制御用プログラムの汎用性のある制御アルゴリズムを
    示す高級言語であるモジュールをソフトウエア標準モジ
    ュールとして登録し、それを絵情報としてメニューより
    選択し組み合わせて、制御ソフトウエアシステムを構築
    し、制御用プログラムの自動生成を行うプログラム自動
    生成装置において、入出力インターフェースに係わる制
    御ハードウエアモジュールの情報をハードウエア標準モ
    ジュールとして登録しておくハードウエア標準モジュー
    ルファイルと、前記ハードウエア標準モジュールを絵情
    報で表示し、前記ハードウエア標準モジュール及び前記
    ソフトウエア標準モジュールのデータの接続を絵情報と
    して行うブロック線図編集手段とを備えたことを特徴と
    するプログラム自動生成装置。
  2. 【請求項2】 コンピュータにより制御されるシステム
    の制御用プログラムの汎用性のある制御アルゴリズムを
    示す高級言語であるモジュールをソフトウエア標準モジ
    ュールとして登録し、それを絵情報としてメニューより
    選択し組み合わせて、制御ソフトウエアシステムを構築
    し、制御用プログラムの自動生成を行うプログラム自動
    生成装置において、制御内容の未決定なモジュールを未
    定義モジュールとして表示し、前記未定義モジュールに
    入出力情報を与えてその情報を未定義モジュール情報フ
    ァイルに格納しておき、他のモジュールと絵情報で接続
    可能とし、制御内容の作成後、前記未定義モジュールに
    組み込むブロック線図編集手段を備えたことを特徴とす
    るプログラム自動生成装置。
  3. 【請求項3】 コンピュータにより制御されるシステム
    の制御用プログラムの汎用性のある制御アルゴリズムを
    示す高級言語であるモジュールをソフトウエア標準モジ
    ュールとして登録し、それを絵情報としてメニューより
    選択し組み合わせて、制御ソフトウエアシステムを構築
    し、制御用プログラムの自動生成を行うプログラム自動
    生成装置において、ソフトウエア標準モジュールを組み
    合わせて作成したソフトウエア非標準モジュールをソフ
    トウエア標準モジュールとして登録し、使用されなくな
    ったソフトウエア標準モジュールを削除する標準モジュ
    ール登録・削除手段を備えたことを特徴とするプログラ
    ム自動生成装置。
JP19712592A 1992-07-23 1992-07-23 プログラム自動生成装置 Pending JPH0644057A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19712592A JPH0644057A (ja) 1992-07-23 1992-07-23 プログラム自動生成装置

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JP19712592A JPH0644057A (ja) 1992-07-23 1992-07-23 プログラム自動生成装置

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ID=16369160

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JP19712592A Pending JPH0644057A (ja) 1992-07-23 1992-07-23 プログラム自動生成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012247867A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Toshiba Corp プラント制御ロジック設計支援装置、プログラムおよびプラント制御ロジック設計支援方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012247867A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Toshiba Corp プラント制御ロジック設計支援装置、プログラムおよびプラント制御ロジック設計支援方法

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