JPH0644013A - 印刷データの圧縮方法 - Google Patents

印刷データの圧縮方法

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JPH0644013A
JPH0644013A JP4197337A JP19733792A JPH0644013A JP H0644013 A JPH0644013 A JP H0644013A JP 4197337 A JP4197337 A JP 4197337A JP 19733792 A JP19733792 A JP 19733792A JP H0644013 A JPH0644013 A JP H0644013A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、印刷制御コードが付加された印刷
データを取り込んで印刷する印刷装置が接続され、回線
制御機構によって統合された計算機システムにおいて、
回線を経由して印刷装置への印刷を行う際の印刷データ
中に含まれるイメージデータの圧縮方法に関し、該計算
機システムの性能を向上, 資源削減を目的とする。 【構成】 複数種類の印刷装置のデータ形式に対応し
て、複数種類の圧縮処理部を設け、アプリケーションプ
ログラムから出力される印刷データの印刷制御コードを
解析し、出力対象となる印刷装置のデータ形式に合わせ
て、上記圧縮処理部を選択し、該出力対象の印刷装置に
応じて、イメージデータの圧縮方法を動的に変更するよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷制御コードが付
加された印刷データを取り込んで、該印刷制御コード
が指示する形式の印刷を行う印刷装置が接続されサーバ
システムと、アプリケーションプログラムを実行して、
該サーバシステムの印刷装置に印刷を依頼するクライア
ントシステムとが、回線制御機構によって統合された計
算機システムにおいて、該クライアントシステムが回線
を経由して、各サーバシステムの印刷装置への印刷を行
う際の印刷データ中に含まれるイメージデータの圧縮方
法に関する。
【0002】近年、回線制御機構により統合された計算
機システム上では、多種多様な印刷装置 (以下、プリン
タ装置ということがある) がサーバシステムとして接続
され、回線に接続されている複数の計算機システム (ク
ライアントシステム) から利用することができる(以
降,共用プリンタ装置と呼ぶ)が、回線を経由した印刷
処理は、直結のプリンタ装置への印刷処理に比べ印刷レ
スポンスの性能が劣るため、回線上のデータ転送時間を
短縮する必要がある。
【0003】又、該共用プリンタ装置に対して印刷処理
を行う場合、印刷データを一旦,ハードディスク装置等
の補助記憶装置に蓄積する(以降,スプールと呼ぶ) の
が一般的であるが、このときに、該ディスク資源を圧迫
しないように、蓄積するデータ量をできるだけ少なくす
る必要がある。
【0004】このように回線を経由した共用プリンタ装
置への出力機能を提供するにあたって、印刷レスポンス
性能の向上, 及び、ディスク資源削減は必須条件となっ
ており、これらを実現するために、印刷データを効率よ
く圧縮する方法が求められている。
【0005】
【従来の技術】図3, 図4は、従来の印刷データの圧縮
方法を説明する図であって、図3は、計算機システムの
構成例を示し、図4は、プリンタ装置のデータ形式の例
を示している。
【0006】図3に示すように、クライアントシステム
1上で実行されるアプリケーションプログラム 10 が、
自計算機システム 1に仮想的に接続されているプリンタ
装置(仮想プリンタ)11に対し出力を行うと、回線 3経
由で、サーバシステム 2に転送され、共用プリンタ装置
22 に出力される。
【0007】しかし、アプリケーションプログラム 10
がプリンタ装置 11 に出力する印刷データはビットイメ
ージを含んでいるため、回線 3を流れるデータ量, 及
び、サーバシステム 2のスプール 20 に蓄積されるデー
タ量は膨大になる。
【0008】そこで、一般には、クライアントシステム
1に備えられている圧縮/送信部 12aにおいて、該印刷
データの圧縮処理を行い、データ量を少なくしている
が、従来の方法では、どのようなプリンタ装置 22 に対
する印刷データに対しても同一の圧縮方法を適用してい
るため、印刷データによっては極端に圧縮率が低下した
り,圧縮処理時間が増大する場合があった。
【0009】以下、図4によって、具体的に説明する。
図4(a) はレーザビームプリンタ系に対する矩形イメー
ジデータの例を示し、図 (b) はシリアルプリンタ系に
対するプリンタヘッドイメージデータの例を示してい
る。
【0010】矩形イメージデータの場合は、印刷装置
(レーザビームプリンタ装置)がビットマップメモリ上
に展開されているイメージデータを、そのままの形で印
刷する機構のものであるので、アプリケーションプログ
ラム 10 が生成する印刷データは、図示されているよう
に、印刷制御コードの次に、該ビットマップメモリ上
のデータを、例えば、4バイト単位に並べた形で生成さ
れている。
【0011】そして、プリンタヘッドイメージデータの
場合には、図示されているように、印刷制御コードの
次に、シリアルプリンタヘッドのドット数に合わせて、
例えば、24ドット分の3バイト単位の印刷データが並
んでいる。
【0012】通常、該矩形イメージデータに対しては、
例えば、4バイト単位に圧縮される。本例の場合には、
「0」が「4バイト」,「1」が「4バイト」,「0」
が「4」バイトといったデータ圧縮が行われる。但し、
該データ圧縮は、同じデータが、例えば、2バイト以上
続いている場合に行われる。
【0013】この圧縮方法が、上記プリンタヘッドイメ
ージデータに適用されると、例えば、図示の印刷データ
の場合、「0」が「1バイト」,「1」が「1バイ
ト」,「0」が「2バイト」,「1」が「1バイト」・
・・といったデータ圧縮が行われる。
【0014】この場合、矩形イメージデータに対しては
効率の良いデータ圧縮が行われることになるが、プリン
タヘッドイメージデータに対しては、効率の良いデータ
圧縮が行われるとは限らない。
【0015】該プリンタヘッドイメージデータは、プリ
ンタヘッドが持っている24ドット分の3バイト単位の
データ転送が行われているので、該プリンタヘッドイメ
ージデータに対しては、例えば、3バイト(24 ドット)
単位のデータ圧縮、図示の例では、「00FF00」が
「4」回続くといったデータ圧縮を行うと効率的であ
る。
【0016】然しながら、従来方法においては、どのよ
うなプリンタ装置の印刷データに対しても、同一の圧縮
方法を適用していた。これは、従来の回線制御機構によ
り統合された計算機システムに、多種多用な印刷装置が
接続されることが少なく、各プリンタ装置別にデータ圧
縮を行うという発想が無かったことによる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従って、1)特定の印刷
データに対する圧縮率の低下,及び圧縮処理時間の増大
によってもたらされる印刷処理時間が増大するという問
題と、2)特定の印刷データに対する圧縮率の低下によっ
てもたらされるスプールへの蓄積量が増大し、該スプー
ルの容量を大きくしなければならず、ディスク資源が大
きくなるという問題があった。
【0018】本発明は上記従来の欠点に鑑み、印刷制御
コードが付加された印刷データを取り込んで印刷する印
刷装置が接続され、回線制御機構によって統合された計
算機システムにおいて、回線を経由して印刷装置への印
刷を行う際の印刷データ中に含まれるイメージデータの
圧縮を行うのに、該計算機システムの性能を向上, 資源
削減を図ることかできるデータ圧縮方法を提供すること
を目的とするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理説
明図である。上記の問題点は下記の如くに構成されたデ
ータ圧縮方法によって解決される。
【0020】印刷制御コードが付加された印刷データ
を取り込んで、該印刷制御コードが指示する形式の印
刷を行う印刷装置 22 が接続されたサーバシステム 2
と、アプリケーションプログラム 10 を実行して、該サ
ーバシステム 2の印刷装置 22に印刷を依頼するクライ
アントシステム 1とが、回線制御機構によって統合され
た計算機システムにおいて、該クライアントシステム 1
が回線 3を経由して、該サーバシステム 2の印刷装置 2
2 への印刷を行う際の印刷データ中に含まれるイメージ
データの圧縮方法であって、各サーバシステム 2の備え
ている各印刷装置 22 のデータ形式に対応して、クライ
アントシステム 1内に、複数種類の圧縮処理部 120,12
1, 〜を設け、アプリケーションプログラム 10 から出
力される印刷データの印刷制御コードを解析し、出力
対象となる印刷装置 22 のデータ形式に合わせて、上記
圧縮処理部 120, 又は、121,〜を選択し、該出力対象の
印刷装置 22 に応じて、イメージデータの圧縮方法を動
的に変更するように構成する。
【0021】
【作用】即ち、本発明の印刷データの圧縮方法は、前述
の図3の圧縮/送信部 12aが常に効率的な圧縮処理が行
えるように、各サーバシステム 2が備えているプリンタ
装置 22 の種類によって異なるデータストリームとなる
ことに着目して、該データストリーム毎に、該データス
トリームに適応した印刷データの圧縮を行うようにした
ものである。
【0022】図1は、本発明の原理説明図である。図
中、10はアプリケーションプログラムであり、印刷要求
を行うプリンタ装置 22 に応じたビットイメージを含む
印刷データを出力する。13は印刷制御コード解析部であ
り、この印刷制御コード解析部13 は、アプリケーショ
ンプログラム 10 から出力された印刷データの印刷制御
コードを解析し、最も効率的な圧縮処理を行える圧縮
方法を選択して、12の個別圧縮部に印刷データを送り出
し、それぞれに対応した圧縮処理部 120,121, 〜におい
て、該印刷制御コードが指示するデータ形式に対応し
たデータ圧縮を行うものである。それぞれの個別圧縮処
理部 120,121, 〜で圧縮された印刷データは、回線 3を
経由し、各サーバシステム 2の共用プリンタ装置 22 へ
出力される。
【0023】従って、本発明では図1に示した如く、印
刷制御コード解析部 12 で印刷データの印刷制御コード
を解析し、該印刷制御コードによって、該印刷デー
タにとって最も効率的な圧縮方法を施すことができるた
め、どのようなプリンタ装置22 に出力する場合でも印
刷データを効率よく圧縮することができる効果が得られ
る。
【0024】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述す
る。前述の図1は、本発明の原理説明図であり、図2
は、本発明の一実施例を模式的に示した図である。
【0025】本発明においては、印刷制御コードが付
加された印刷データを取り込んで、該印刷制御コード
が指示する形式の印刷を行う印刷装置 22 が接続された
サーバシステム 2と、アプリケーションプログラム 10
を実行して、該サーバシステム 2の印刷装置 22 に印刷
を依頼するクライアントシステム 1とが、回線制御機構
によって統合された計算機システムにおいて、各サーバ
システム 2の備えている各印刷装置 22 のデータ形式に
対応して、クライアントシステム 1内に、複数種類の圧
縮処理部 120,121, 〜を設け、アプリケーションプログ
ラム 10 から出力される印刷データの印刷制御コード
を解析し、出力対象となる印刷装置 22のデータ形式に
合わせて、上記圧縮処理部 120, 又は、121,〜を選択
し、該出力対象の印刷装置 22 に応じて、イメージデー
タの圧縮方法を動的に変更する手段が、本発明を実施す
るのに必要な手段である。尚、全図を通して同じ符号は
同じ対象物を示している。
【0026】以下、図1を参照しながら、図2によっ
て、本発明の印刷データの圧縮方法を説明する。図2は
本発明の一実施例を模式的に示した図であり、印刷デー
タ圧縮処理の一例をあげている。
【0027】本図において、(a) はレーザビームプリン
タ系で使用される矩形イメージデータの例を示してお
り、(b) はシリアルプリンタ系で使用されるプリンタヘ
ッドイメージデータの例を示している。
【0028】レーザビームプリンタ系のプリンタ装置 2
2 に対しては、該レーザビームプリンタ装置 22 が、前
述のように、ビットマップメモリ上に展開されているイ
メージデータを、そのままの形で印刷するものであるの
で、クライアントシステム 1のアプリケーションプログ
ラム 10 から、該レーザビームプリンタ系のプリンタ装
置用の印刷データであることを指示する印刷制御コード
の次に、図2(a) に図示されている如くに、該ビット
マップメモリ上に展開された時の各データが、例えば、
4バイト単位に複数個並べた印刷データとして送出さ
れ、該4バイト単位のデータ圧縮、具体的には、図4で
も説明したように、「0」が「4バイト」,「1」が
「4バイト」,「0」が「4バイト」,〜といったデー
タ圧縮が行われて、回線 3に送出され、対応するサーバ
システム 2のスプール 20 に蓄積される。
【0029】サーバシステム 2においては、該スプール
20 に蓄積されている圧縮データを取り出し/伸長部 2
1(図3参照)で取り出し、元の印刷データに伸長して、
図示されていない感光ドラムと同じ容量のビットマップ
メモリ上に展開された後、該感光ドラムに潜像として記
録され、該潜像が印刷用紙に転写される。
【0030】従って、該レーザビームプリンタ系のプリ
ンタ装置 22 に対する印刷データは、図2(a) に示され
ているように、例えば、3ビット×4バイトからなる罫
線を示すデータは、4バイト単位の「00000000」「1111
1111」「00000000」からなる印刷データとして出力さ
れ、上記のように、4バイトを単位として圧縮される。
【0031】具体的には、該印刷データの先頭に付加さ
れている印刷制御データ{該印刷制御データは、パ
ソコンのオペレイティングシステム(OS)等において、所
謂、エスケープシーケンスコード(ESQコード) と呼ばれ
ているもので、印刷, 画面表示等を司る制御データであ
る}を、印刷制御コード解析部 13 で解析し、該レーザ
ビームプリンタ系のプリンタ装置 22 に対する矩形イメ
ージデータであることが認識され、対応する矩形イメー
ジ圧縮処理部 120において、上記のデータ圧縮が行わ
れ、回線 3に出力される。
【0032】シリアルプリンタ系のプリンタ装置 22 に
対しては、クライアントシステム 1のアプリケーション
プログラム 10 から、該シリアルプリンタ系のプリンタ
装置用の印刷データであることを指示する印刷制御コー
ドの次に、図2(b) に図示されている如くに、例え
ば、該シリアルプリンタのヘッドのドット数、例えば、
24ドット (3バイト)×1ビット単位の印刷データが送
出され、対応するサーバシステム 2のスプール 20 に蓄
積された後、該ヘッドを構成しているドット数の3バイ
ト(24 ビット) のデータをバッファリングするレジスタ
(図示せず)に送出され、24ドット×1ドットを単位
としてシリアルな印刷が行われる。
【0033】従って、該レーザビームプリンタ系のプリ
ンタ装置 22 に対する印刷データは、図2(b) に示され
ているように、例えば、24ドット×4バイトからなる罫
線を示すデータで、該罫線部分が8ドット幅であると、
3バイトの「00FF00」 (該「FF」部分が罫線の幅を示し
ている) で示される印刷データが、1行分の内、該罫線
分続くものとなるので、上記のように、「00FF00」を単
位として、該「00FF00」が何個続くかを示す圧縮データ
となる。図2(b) の例では「00FF00」が「32ビット」続
いていることを示す圧縮データとなる。
【0034】図2(a) の場合と同様に、該印刷データの
先頭に付加されている印刷制御データを、印刷制御コ
ード解析部 13 で解析し、該シリアルプリンタ系のプリ
ンタ装置 22 に対するプリンタヘッドイメージデータで
あることが認識され、対応するプリンタヘッドイメージ
圧縮処理部 121において、上記のデータ圧縮が行われ、
回線 3に出力される。
【0035】尚、印刷データには、上記イメージデータ
の他に、文字等のコードデータが含まれており、該コー
ドデータに対しては、該コードデータを指示する印刷制
御コードにより、コードデータであることが、上記印
刷制御コード解析部 13 で認識されることにより、コー
ドデータ圧縮処理部 123(図1参照)において、該コー
ドデータに適したデータ圧縮が行われる。
【0036】具体的に説明すると、該文字コードが、例
えば、「8080」(16 進) であるとすると、1バイトのデ
ータを構成している「80」が2個以上続いている場合、
該「80」が「2」個というようなデータ圧縮が行われ
る。該1バイトのデータが同じでなければ、その儘、デ
ータ圧縮無しに、回線 3に送出される。
【0037】このように、本発明においては、図2(a)
(b)で示した、矩形イメージデータ,プリンタヘッドイメ
ージデータは印刷制御コード解析部 13 で、該印刷制御
コードが解析され、図2(a) に示した矩形イメージデ
ータであることが認識されると、矩形イメージ圧縮処理
部 120,図2(b) に示したプリンタヘッドイメージデー
タであることが認識されると、プリンタヘッドイメージ
圧縮処理部 121に、それぞれ送られ、それぞれの印刷デ
ータの特徴に合わせて効率的に圧縮されるようにしたと
ころに特徴がある。
【0038】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
印刷データ圧縮方法によれば、回線制御機構により統合
された計算機システム上で、印刷データの圧縮率向上,
及び圧縮処理時間の短縮により、該回線を経由した印刷
データの転送時間の短縮が可能となり、さらにスプール
容量の削減ができ、係る回線制御機構により統合された
計算機システム上で、回線を経由した共用プリンタ装置
への印刷処理の性能向上に寄与するところが大きい。
又、新規の印刷制御コード(プリンタ装置)がサポート
された場合でも、図1の個別圧縮部 12 に新規の圧縮処
理部を追加することによって、容易に対応可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の一実施例を模式的に示した図
【図3】従来の印刷データの圧縮方法を説明する図(そ
の1)
【図4】従来の印刷データの圧縮方法を説明する図(そ
の2)
【符号の説明】
1 クライアントシステム 10 アプリケ
ーションプログラム 11 仮想プリンタ 12 個別圧縮
部 12a 圧縮/送信部 120 矩形イメージ圧縮処理部 121 プリンタヘッドイメージ圧縮処理部 123 コードデータ圧縮処理部 13 印刷制御コード解析部 2 サーバシステム 20 スプール 21 取出し/伸長部 22 印刷装
置, 又は、プリンタ装置 3 回線 印刷制御コード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷制御コード()が付加された印刷デ
    ータを取り込んで、該印刷制御コード()が指示する
    形式の印刷を行う印刷装置(22)が接続されたサーバシス
    テム(2) と、アプリケーションプログラム(10)を実行し
    て、該サーバシステム(2) の印刷装置(22)に印刷を依頼
    するクライアントシステム(1) とが、回線制御機構によ
    って統合された計算機システムにおいて、該クライアン
    トシステム(1) が回線(3) を経由して、該サーバシステ
    ム(2) の印刷装置(22)への印刷を行う際の印刷データ中
    に含まれるイメージデータの圧縮方法であって、 各サーバシステム(2) の備えている各印刷装置(22)のデ
    ータ形式に対応して、クライアントシステム(1) 内に、
    複数種類の圧縮処理部(120,121, 〜) を設け、 アプリケーションプログラム(10)から出力される印刷デ
    ータの印刷制御コード() を解析し、出力対象となる
    印刷装置(22)のデータ形式に合わせて、上記圧縮処理部
    (120, 又は、121,〜) を選択し、該出力対象の印刷装置
    (22)に応じて、イメージデータの圧縮方法を動的に変更
    することを特徴とする印刷データの圧縮方法。
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