JPH0644012Y2 - 電池用端子の短絡装置 - Google Patents
電池用端子の短絡装置Info
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- JPH0644012Y2 JPH0644012Y2 JP15302888U JP15302888U JPH0644012Y2 JP H0644012 Y2 JPH0644012 Y2 JP H0644012Y2 JP 15302888 U JP15302888 U JP 15302888U JP 15302888 U JP15302888 U JP 15302888U JP H0644012 Y2 JPH0644012 Y2 JP H0644012Y2
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- Y02E60/12—
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電池ケースの電池用端子に係り、特に電池を装
着しない状態で電池用端子間を短絡する装置に関する。
着しない状態で電池用端子間を短絡する装置に関する。
(従来の技術) 電池動作の制御回路等では、電池電圧が低下した場合、
制御回路の動作を積極的に停止させ、誤動作等の発生を
防止している。
制御回路の動作を積極的に停止させ、誤動作等の発生を
防止している。
例えば、第9図に示す制御回路101は電圧検出器102によ
り電池電圧の低下を検出すると、光電センサ103による
トイレ使用者の検知動作を停止すると共に、自動フラッ
シュバルブ104への駆動出力を停止し、リセット信号が
入力されるまでこの状態を保持している。
り電池電圧の低下を検出すると、光電センサ103による
トイレ使用者の検知動作を停止すると共に、自動フラッ
シュバルブ104への駆動出力を停止し、リセット信号が
入力されるまでこの状態を保持している。
電池交換のため、電池105を電池ケース106から取り外し
ても、制御回路101の消費電流は極めて小さいため電源
安定化用コンデンサ107の電荷はすぐに放電されず、制
御回路101の電源電圧は徐々にしか低下しない。このた
め、制御回路101の電源電圧の下がり切らないうちに電
池105を入れ替えても、リセット回路108は正常なリセッ
ト信号を発生しないので、制御回路101を正常な動作状
態に復帰させることができない。
ても、制御回路101の消費電流は極めて小さいため電源
安定化用コンデンサ107の電荷はすぐに放電されず、制
御回路101の電源電圧は徐々にしか低下しない。このた
め、制御回路101の電源電圧の下がり切らないうちに電
池105を入れ替えても、リセット回路108は正常なリセッ
ト信号を発生しないので、制御回路101を正常な動作状
態に復帰させることができない。
そこで、制御回路101の電源間に放電用抵抗109を挿入し
たり、あるいはリセット用スイッチ110を設けている。
たり、あるいはリセット用スイッチ110を設けている。
特開昭62−58525号公報では、リセット用スイッチを電
池ケースに設け、電池の装着によりリセット用スイッチ
を作動させる機構が開示されている。
池ケースに設け、電池の装着によりリセット用スイッチ
を作動させる機構が開示されている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、制御回路の電源間に放電用抵抗を挿入すると、
この抵抗の消費電力により電池の寿命が短くなるし、ま
たリセット用スイッチを別に設けたのでは部品点数が増
加するという欠点がある。
この抵抗の消費電力により電池の寿命が短くなるし、ま
たリセット用スイッチを別に設けたのでは部品点数が増
加するという欠点がある。
本考案は、これら欠点を除去し、特別な部品を追加する
ことなく、電池交換時に制御回路等を確実に起動させる
ことのできる装置を提供することを目的とする。
ことなく、電池交換時に制御回路等を確実に起動させる
ことのできる装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するため本考案は、電池ケースの一端側
に設けたプラスとマイナスの電池用端子に、それぞれ電
池の電極端子側への突出端位置が異なる接点部を設け、
前記プラスとマイナスの電池用端子のうち少なくとも一
方に他方側の端子に向けて短絡片を延設し、前記電池ケ
ースを挿入した状態では前記電池用端子が電池の電極端
子に直接押動されて前記短絡片が他方側の端子と離れ、
電池を取り外した状態では前記短絡片が他方側の端子に
接触して短絡状態となるよう構成したことを特徴とす
る。
に設けたプラスとマイナスの電池用端子に、それぞれ電
池の電極端子側への突出端位置が異なる接点部を設け、
前記プラスとマイナスの電池用端子のうち少なくとも一
方に他方側の端子に向けて短絡片を延設し、前記電池ケ
ースを挿入した状態では前記電池用端子が電池の電極端
子に直接押動されて前記短絡片が他方側の端子と離れ、
電池を取り外した状態では前記短絡片が他方側の端子に
接触して短絡状態となるよう構成したことを特徴とす
る。
(作用) 本考案に係る電池用端子の短絡装置は、電池を取り外す
と、短絡片によりプラスとマイナスの電池用端子が短絡
される。よって、電池用端子に接続された制御回路等の
電源間が短絡される。電池を挿入すると、電池用端子が
電池の電極端子に押動され、短絡片が他方側の端子と離
れる。よって、電池用端子に接続された制御回路等へ電
池の電圧が印加される。
と、短絡片によりプラスとマイナスの電池用端子が短絡
される。よって、電池用端子に接続された制御回路等の
電源間が短絡される。電池を挿入すると、電池用端子が
電池の電極端子に押動され、短絡片が他方側の端子と離
れる。よって、電池用端子に接続された制御回路等へ電
池の電圧が印加される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係る短絡装置を適用した電池ケースの
平面図、第2図は電池用端子の斜視図、第3図は電池ケ
ースの要部を示す断面図である。
平面図、第2図は電池用端子の斜視図、第3図は電池ケ
ースの要部を示す断面図である。
図において1は電池ケースであり、電池ケース1は合成
樹脂等の絶縁材料から形成され、内部に収容される電池
2の形状に合わせて、電池ケース1の外形を平面視略小
判形状の筒形状としている。電池ケース1の上面後部に
は、柱状の端子固定台1a,1aが突設され、この端子固定
台1a,1aにマイナスおよびプラスの電池用端子3,4がそれ
ぞれねじ5,5により固定される。
樹脂等の絶縁材料から形成され、内部に収容される電池
2の形状に合わせて、電池ケース1の外形を平面視略小
判形状の筒形状としている。電池ケース1の上面後部に
は、柱状の端子固定台1a,1aが突設され、この端子固定
台1a,1aにマイナスおよびプラスの電池用端子3,4がそれ
ぞれねじ5,5により固定される。
電池用端子3,4は、ばね性を有する導電性材料で形成さ
れ、第2図に示すようにねじ孔6aを設けた取付部6の後
方に図示しないリード線との接続部7を設け、取付部6
より前方へ延出された端子本体部8の側方に下方に向っ
て接点部9a,9bを設け、さらに、端子本体部8から他方
の端子本体部8に向けて短絡片10a,10bを設けている。
れ、第2図に示すようにねじ孔6aを設けた取付部6の後
方に図示しないリード線との接続部7を設け、取付部6
より前方へ延出された端子本体部8の側方に下方に向っ
て接点部9a,9bを設け、さらに、端子本体部8から他方
の端子本体部8に向けて短絡片10a,10bを設けている。
接点部9a,9bは、その先端形状を半円形状とするととも
に、図において左側の電池用端子3の接点部9aの突出量
を、右側の電池用端子4の突出量より大きくしている。
また、電池用端子3の短絡片10aは端子本体部8に対し
て斜め上方に傾けられ、電池用端子4の短絡片10bは端
子本体部8と同一面をなしている。各電池用端子3,4の
端子本体部8は、固定部6の側面6bに対し90°より若干
大きい角度で折り曲げられている。
に、図において左側の電池用端子3の接点部9aの突出量
を、右側の電池用端子4の突出量より大きくしている。
また、電池用端子3の短絡片10aは端子本体部8に対し
て斜め上方に傾けられ、電池用端子4の短絡片10bは端
子本体部8と同一面をなしている。各電池用端子3,4の
端子本体部8は、固定部6の側面6bに対し90°より若干
大きい角度で折り曲げられている。
従って、電池ケース1の端子固定台1a,1aに固定された
各電池用端子3,4は、端子本体部8,8の先端8a,8bが電池
ケース1の内方へ傾くが、第1図に示すように、電池用
端子4の短絡片10bが電池ケース1の内壁より内方へ突
出したストッパ突起1cへ当接し、かつ、先端8bが電池ケ
ース1の上縁1dへ当接することで、電池用端子4の下方
位置が規制され、短絡片10bと短絡片10aが当接すること
で、電池用端子3の下方位置が規制される。なお、電池
用端子3,4の接点部9a,9bは、第3図に示すように、電池
2の電極端子2a,2bに対応する位置に設けられており、
図において電池2が下方から上方へ装着された場合、接
点部9aと電極端子2aが先に接触するよう接点部9aと9bと
の突出端位置を異なえている。なお、この実施例では、
電池2の電極端子2a,2bが同一高さ面であるから、接点
部9a,9bの突出量を異なえているが、電池2の電極端子2
a,2bの高さが異なる場合は、接点部9a,9bの突出量が同
じであってもよい。
各電池用端子3,4は、端子本体部8,8の先端8a,8bが電池
ケース1の内方へ傾くが、第1図に示すように、電池用
端子4の短絡片10bが電池ケース1の内壁より内方へ突
出したストッパ突起1cへ当接し、かつ、先端8bが電池ケ
ース1の上縁1dへ当接することで、電池用端子4の下方
位置が規制され、短絡片10bと短絡片10aが当接すること
で、電池用端子3の下方位置が規制される。なお、電池
用端子3,4の接点部9a,9bは、第3図に示すように、電池
2の電極端子2a,2bに対応する位置に設けられており、
図において電池2が下方から上方へ装着された場合、接
点部9aと電極端子2aが先に接触するよう接点部9aと9bと
の突出端位置を異なえている。なお、この実施例では、
電池2の電極端子2a,2bが同一高さ面であるから、接点
部9a,9bの突出量を異なえているが、電池2の電極端子2
a,2bの高さが異なる場合は、接点部9a,9bの突出量が同
じであってもよい。
次に、第4図により電池装着時の電池用端子の作用を説
明する。
明する。
第4図(a)は、電池ケース1に電池2が未装着の状態
を示し、短絡片10a,10bは接触状態であり、電池用端子
3,4に接続されている制御回路等(図示しない)の電源
間は短絡状態である。
を示し、短絡片10a,10bは接触状態であり、電池用端子
3,4に接続されている制御回路等(図示しない)の電源
間は短絡状態である。
次に、第4図(b)に示すように、電池2の一方の電極
端子2aが、接点部9aに当接し、電池用端子3を押し上げ
ると、接触片10aは接触片10bと離れ、電池用端子3,4間
の短絡状態が解除される。
端子2aが、接点部9aに当接し、電池用端子3を押し上げ
ると、接触片10aは接触片10bと離れ、電池用端子3,4間
の短絡状態が解除される。
さらに、第4図(c)に示すように、電池2が完全に挿
入された状態では、電池2の他方の電極端子2bも接点部
9bに当接し、電池用端子4を押し上げる。これにより制
御装置等への電力供給が可能となる。
入された状態では、電池2の他方の電極端子2bも接点部
9bに当接し、電池用端子4を押し上げる。これにより制
御装置等への電力供給が可能となる。
本実施例では、接点部9a,9bの形状が半円形状であるの
で、電池2の電極端子2a,2bとの接触時に、接点部9a,9b
と電極端子2a,2b間に摺動を生じ、接触部表面の酸化皮
膜等の汚れを削るので、微少電流でも通電状態を保つこ
とができる。
で、電池2の電極端子2a,2bとの接触時に、接点部9a,9b
と電極端子2a,2b間に摺動を生じ、接触部表面の酸化皮
膜等の汚れを削るので、微少電流でも通電状態を保つこ
とができる。
また、一方の電池用端子3の短絡片10aを傾斜片とした
ので、他方の短絡片10bとの間に摺動が生じ、前記と同
様の理由で短絡状態を良好に保つことができる。
ので、他方の短絡片10bとの間に摺動が生じ、前記と同
様の理由で短絡状態を良好に保つことができる。
次に本考案の変更実施例を第5図から第7図により説明
する。
する。
第5図は第1図と同様な電池ケースの平面図であって、
図において、左側の電池用端子3の短絡片10aの形状
を、第6図の斜視図に示すように、上方に略L字状に形
成して、相手側の短絡片10bとの接触面積を広くし接触
抵抗の安定化を図るとともに、第1図に示した先端8a部
分を削除したものである。さらに、第7図の作用図に示
すように、接点部9a,9bの突出量を略同一寸法としてい
る。
図において、左側の電池用端子3の短絡片10aの形状
を、第6図の斜視図に示すように、上方に略L字状に形
成して、相手側の短絡片10bとの接触面積を広くし接触
抵抗の安定化を図るとともに、第1図に示した先端8a部
分を削除したものである。さらに、第7図の作用図に示
すように、接点部9a,9bの突出量を略同一寸法としてい
る。
電池用端子4は、短絡片10bが電池ケース1の内壁より
内方へ突出したストッパ突起1cへ当接し、かつ、先端8b
が電池ケース1の上縁1dに当接することで、電池用端子
4の下方位置が規制される。電池用端子3は、電池用端
子3の短絡片10aが、端子用端子4の短絡片10bへ当接す
ることで、下方位置が規制される。
内方へ突出したストッパ突起1cへ当接し、かつ、先端8b
が電池ケース1の上縁1dに当接することで、電池用端子
4の下方位置が規制される。電池用端子3は、電池用端
子3の短絡片10aが、端子用端子4の短絡片10bへ当接す
ることで、下方位置が規制される。
したがって、第7図(a)に示すように、電池2が未装
着の状態で、電池用端子3の接点部9aは、電池用端子4
の接点部9bよりL字状の短絡片10aの段差分だけ下方に
位置する。
着の状態で、電池用端子3の接点部9aは、電池用端子4
の接点部9bよりL字状の短絡片10aの段差分だけ下方に
位置する。
電池装着に伴なう作用は第1図の説明と同じである。
なお、変更実施例では電池用端子3側に上方へ段差を有
する短絡片10aを形成したが、電池用端子4側に下方へ
段差を有する短絡片を形成してもよい。
する短絡片10aを形成したが、電池用端子4側に下方へ
段差を有する短絡片を形成してもよい。
第8図は、単1〜単3等の乾電池2個を装着するよう電
池ケース1の内側下部に直列接続用のコイルスプリング
11を設けた実施例であり、電池用端子の短絡機構は第1
図に示す実施例と同一である。
池ケース1の内側下部に直列接続用のコイルスプリング
11を設けた実施例であり、電池用端子の短絡機構は第1
図に示す実施例と同一である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案の電池用端子の短絡装置
は、電池用端子に短絡片を設けるとともに、電池用端子
の接点部の突出端位置を異なえて電池装着状態では短絡
片が相手側の端子と離れる構成としたので、部品点数を
増加することなく電池用端子の短絡装置を実現すること
ができる。よって、電池交換時にはこの電池用端子に接
続された制御回路等の電源間を短絡状態にするので、電
池再装着時の起動を確実に行なうことができ、さらに電
池未装着状態では、制御回路を静電気等の異常電圧から
保護する効果も得られる。
は、電池用端子に短絡片を設けるとともに、電池用端子
の接点部の突出端位置を異なえて電池装着状態では短絡
片が相手側の端子と離れる構成としたので、部品点数を
増加することなく電池用端子の短絡装置を実現すること
ができる。よって、電池交換時にはこの電池用端子に接
続された制御回路等の電源間を短絡状態にするので、電
池再装着時の起動を確実に行なうことができ、さらに電
池未装着状態では、制御回路を静電気等の異常電圧から
保護する効果も得られる。
第1図は本考案に係る短絡装置を適用した電池ケースの
平面図、第2図は電池用端子の斜視図、第3図は第1図
のIII−III線断面図、第4図は電池装着過程での電池用
端子と電池の電極端子との接触状態を示す動作説明図、
第5図は本考案の他の実施例に係る電池ケースの平面
図、第6図は同電池用端子の短絡片の形状を示す斜視
図、第7図は第4図と同様な動作説明図、第8図は乾電
池を実装した場合の実装図、第9図は従来の制御回路リ
セット方法を示す回路構成図である。 尚、図面中、1は電池ケース、2は電池、2a,2bは電池
の電極端子、3,4は電池用端子、8は端子本体部、9a,9b
は電池用端子の接点部、10a,10bは電池用端子の短絡片
である。
平面図、第2図は電池用端子の斜視図、第3図は第1図
のIII−III線断面図、第4図は電池装着過程での電池用
端子と電池の電極端子との接触状態を示す動作説明図、
第5図は本考案の他の実施例に係る電池ケースの平面
図、第6図は同電池用端子の短絡片の形状を示す斜視
図、第7図は第4図と同様な動作説明図、第8図は乾電
池を実装した場合の実装図、第9図は従来の制御回路リ
セット方法を示す回路構成図である。 尚、図面中、1は電池ケース、2は電池、2a,2bは電池
の電極端子、3,4は電池用端子、8は端子本体部、9a,9b
は電池用端子の接点部、10a,10bは電池用端子の短絡片
である。
Claims (3)
- 【請求項1】電池ケース(1)の一端側に設けたプラス
とマイナスの電池用端子(3),(4)に、それぞれ電
池の電極端子側への突出端位置が異なる接点部(9a),
(9b)を設け、前記プラスとマイナスの電池用端子
(3),(4)のうち少なくともいずれか一方に、他方
側の端子に向けて短絡片(10a),(10b)を延設し、前
記電池ケース(1)に電池(2)を装着した状態では、
前記電池用端子(3),(4)が電池の電極端子(2
a),(2b)に直接押動されて前記短絡片(10a),(10
b)が他方側の端子と離れ、電池2を取り外した状態で
は前記短絡片(10a),(10b)が他方側の端子に接触し
て短絡状態となるよう構成してなることを特徴とする電
池用端子の短絡装置。 - 【請求項2】前記プラスとマイナスの電池用端子
(3),(4)は端子本体部(8),(8)からの突出
量が異なる接点部(9a),(9b)を備え、各電池用端子
(3),(4)は前記短絡状態で各端子本体部(8),
(8)が略同一面に位置するように前記短絡片(10
a),(10b)により係止されることを特徴とする請求項
1記載の電池用端子の短絡装置。 - 【請求項3】前記プラスとマイナスの電池用端子
(3),(4)は端子本体部(8),(8)からの突出
量が略等しい接点部(9a),(9b)を備え、各電池用端
子(3),(4)は前記短絡状態で各端子本体部
(8),(8)が異なる面に位置するように前記短絡片
(10a),(10b)により係止されることを特徴とする請
求項1記載の電池用端子の短絡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15302888U JPH0644012Y2 (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 電池用端子の短絡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15302888U JPH0644012Y2 (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 電池用端子の短絡装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0273059U JPH0273059U (ja) | 1990-06-04 |
JPH0644012Y2 true JPH0644012Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31428497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15302888U Expired - Fee Related JPH0644012Y2 (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 電池用端子の短絡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0644012Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5290662B2 (ja) * | 2008-08-20 | 2013-09-18 | 川崎重工業株式会社 | 電池モジュールの外部短絡システム |
-
1988
- 1988-11-24 JP JP15302888U patent/JPH0644012Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0273059U (ja) | 1990-06-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |