JP3263943B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP3263943B2
JP3263943B2 JP18341197A JP18341197A JP3263943B2 JP 3263943 B2 JP3263943 B2 JP 3263943B2 JP 18341197 A JP18341197 A JP 18341197A JP 18341197 A JP18341197 A JP 18341197A JP 3263943 B2 JP3263943 B2 JP 3263943B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に関する
ものであり、詳しくは赤外線リモコン送信器のような小
型電子機器の誤動作の瞬時復帰装置に関するものであ
る。より詳細には、赤外線リモコン送信器内のマイコン
回路が暴走して誤動作を起こしている際、電池を取り外
して、この暴走を瞬時に停止させて正常状態にリセット
させる小型電子機器の誤動作の瞬時復帰装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、赤外線リモコンのような小型電子
機器にはマイコン等の負荷回路があり、この回路の電源
供給回路には通常大容量のコンデンサが使用されてい
る。この負荷のマイコン回路は時々暴走動作をすること
がある。通常、リモコン送信器のような小型の携帯型電
子機器には電源スイッチが備えられていないので、暴走
時にはリモコンの電源電池を機器から取り外し、暫く待
って暴走を停止させてから機器に再び電池を装着してい
る。負荷の電源回路には大容量のコンデンサが接続され
ているので、暴走を停止させて、回路をリセットするに
は少し時間を要するという問題があり、視聴者がすぐに
機器を使用できないという不便がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述のような
従来の問題を解決するためになされたものであり、マイ
コン等の負荷回路の暴走等の誤動作を瞬時にリセットさ
せる赤外線リモコン等の小型電子機器の誤動作の瞬時復
帰装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の電子機器においては、電池収納部2
から水平向きに突設された水平板部の中央部で巻き回さ
れた支点部6aが設けられ且つ両端に一体に接触部6
b、6cが設けられた導電性の弾性バネ片6と、前記接
触部の一方6bが自由に出入りする程度の透孔7が設け
られた電池収納部2と、該透孔7の近傍に設けられ且つ
前記バネ片6に常に接触接続され、負荷回路4の一方に
接続される第1供給端5aと、前記収納部2に隣接して
設けられた前記支点部6aの支持部8と、電池の電極に
接触する電極受け端子3dと負荷回路の他方とに接続さ
れており且つ前記バネ片6の他方が接触接続される第2
供給端5bとを備え、前記電池を前記電池収納部2に収
納した時には該電池の電極が前記弾性バネ片6の一方の
接触部6bに当接して前記弾性バネ片6を該収納部2の
外方へ水平向きに押圧移動させるに伴い、前記弾性バネ
片6の他方の接触部6cが前記第2供給端5bから離れ
て非導電接触状態となり、前記電池を電池収納部2から
取り外して前記弾性バネ片6に外力の加わらない状態の
時には前記弾性バネ片6の両端接触部6b、6cがそれ
ぞれ前記第1及び第2供給端5a、5bに接続されて負
荷回路が短絡されて該負荷回路にあるコンデンサの蓄積
電荷を瞬時に放電させ、負荷回路の暴走等の誤動作をリ
セットさせるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1及び図2は請求項1に記載
の本発明に係る小型電子機器の誤動作の瞬時復帰装置の
外観斜視図を示し、図3は同装置のブロック回路図を示
す。赤外線リモコンの送信器1の合成樹脂製の筐体1a
の中には電池収納部2が設けられており、その中には電
池の電極受け端子3a、3b、3c 3d 設けられてい
る。また、筐体1aの中にはマイコン回路や電源ライン
の大容量コンデンサ等の負荷回路4が収納されている。
そして、これの負荷回路4は電源供給端子5a及び5bに
接続されている。
【0006】導電性弾性バネ片6は中央部に支点部6a
が設けられ且つ両端に接触部6b、6cが設けられてい
る。電池収納部2の一部には弾性バネ片6の接触部6b
が自由に出入りする程度の透孔7が設けられている。筐
体1a上には弾性バネ片6と弾性的に接触する導電性の
電源供給端子5aと電源供給端子5bが設けられてい
る。電源供給端子5bはリード線9で電極受け端子3d
に接続されている。また、筐体1a上には収納部2と隣
接して設けられた弾性バネ片6の支点部6aを支持する
支持部8が筐体と成型時に一体に作られている。
【0007】次に、電池10及び10’を電池収納部2
に収納すると、電池10の(−)電極が弾性バネ片6の一
方の接触部6bに当接して接触部6bを電池収納部2の
透孔7に沿って外方へ押圧移動させるに伴い、弾性バネ
片6の他方の接触部6cが電源供給端子5bから離れて
非接触状態となり、電池10及び10’から電源が負荷
回路4に供給される。また、電池10を電池収納部2か
ら取り外すと、弾性バネ片6の接触部6bに外力の加わ
らないので、弾性バネ片6は支持部8を支点軸として元
の位置に復帰し、弾性バネ片6の両端がそれぞれ第1電
源供給端子5a及び第2供給端子5bに接続されて負荷
の回路4が短絡され、負荷の回路4にあるコンデンサの
蓄積電荷を瞬時に放電させ、負荷回路内のマイコン回路
の暴走等の誤動作をリセットさせる。
【0008】図4及び図5は請求項2に記載の本発明に
係る第2実施例である小型電子機器の誤動作の瞬時復帰
装置の外観斜視図を示し、図6及び図7はそれぞれ図4
及び図5の矢印X−X’及びY−Y’における要部の断
面図を示す。尚、図6(b)は図6(a)のプリント基板の
上面図である。図8は本実施例に使用する弾性バネ片の
斜視図を示す。
【0009】この実施例においては、弾性バネ片6は中
央部が突出するように折り曲げられ且つ両端に接触部6
b,6cが設けられており、図8に示すように接触部は
他の部分より幅広になっている。電池収納部2には、弾
性バネ片6の幅広の接触部6b、6c以外は自由に出入
りできる程度のスリット状の透孔7が設けられており、
電池収納部2の下方の近傍にはプリント基板11が配置
されると共に透孔7の略両端の対向位置に導電箔12
a、12bが設けられており、接続用の導電箔13a
13bにより負荷電源4のそれぞれ第1電源供給端子5
a及び第2供給端子5bに接続されている。弾性バネ片
6の中央部が電池収納部2の内部側に存在するように弾
性バネ片6を電池収納部2の下方から透孔7に挿入した
後、プリント基板11を筐体1aに固定する。
【0010】次に、電池10が電池収納部2に収納され
ると、電池の側壁が弾性バネ片6の中央の突出部に当接
して弾性バネ片を押圧して伸長変形させるので、弾性バ
ネ片の接触部6b、6cは両方共に導電箔12a,12
bから外れて非接触状態となり、電池10から負荷回路
4に電源が供給される。また、電池10が電池収納部2
から取り外されると、弾性バネ片6に外力が加わらず、
従って、弾性バネ片6は元の状態に復元し、弾性バネ片
6の両接触部6b、6cはそれぞれ導電箔12a、12
bに接触接続され、第1電源供給端子5a及び第2供給
端子5bが接続されて、負荷回路4が短絡される。その
ため、負荷回路4にあるコンデンサの蓄積電荷は瞬時に
放電され、マイコン回路の暴走等の誤動作は瞬時に停止
され、動作はリセットされることになる。
【0011】図9は請求項3に記載の本発明に係る第3
実施例である小型電子機器の誤動作の瞬時復帰装置の要
部の断面図を示す。尚、図10は本実施例の更に他の実
施例に使用する弾性バネ片の外観斜視図を示す。
【0012】この実施例においては、弾性バネ片6は中
央部が突出するように折り曲げられ且つ両端に接触部6
b,6cが設けられているが、突出した中央部を中心に
接触部6b、6cはW字上に緩やかに曲げられており、
上方の山部で接触するように構成されている。この場合
には、接触部6b、6cは他の部分と同じ幅でよい。電
池収納部2には、弾性バネ片6が自由に出入りできる程
度のスリット状の透孔7が設けられている。電池収納部
2の下方の近傍にはプリント基板11が配置されると共
に透孔7に略対応する位置に貫通孔14が設けられてい
る。貫通孔14の近傍の位置に導電箔12a,12bが
設けられ、図6と同様に接続用の導電箔13a、13b
により負荷電源4のそれぞれ第1電源供給端子5a及び
第2供給端子5bに接続されている。弾性バネ片6の中
央部が電池収納部2の内部側に存在するように弾性バネ
片6を、プリント基板11の下方から、電池収納部2の
透孔7及びプリント基板11の貫通孔14に挿入した
後、プリント基板11を筐体1aに固定する。この実施
例においては、弾性バネ片6の接触部6b、6cがその
上を摺動する保持部15が筐体1aに固定されている。
その他の動作は図6及び図7と同様であるので、説明は
省略する。
【0013】尚、図6、図7の例においては、弾性バネ
片6の両端の接触部6b及び6cの双方が電池10の存
在或は非存在に応じて、プリント基板11の導電箔12
a,12bの双方に接触したり、或は非接触状態になる
ように構成している。しかし、必ずしもこのようにする
必要はなく、図10に示すように、弾性バネ片6の接触
部6b或は6cのいずれか一方を丸く折り曲げ、この丸
型取付部16をプリント基板の導電箔部12aに常に接
触するよう且つ回転自在に取り付けるようにプリント基
板11の上方に回転支軸(図示せず)を設ける。この場
合には弾性バネ片6の他方の接触部6aだけがプリント
基板11の導電箔12bに接触したり、或は非接触状態
になる。
【0014】また、図9の実施例においても、図10の
実施例と同様に、弾性バネ片6の接触部6bを図11の
ように丸く折り曲げ、この丸型取付部16をプリント基
板の導電箔部12aに常に接触するよう且つ回転自在に
取り付けるように構成することもできる。この場合には
弾性バネ片6の他方の接触部6aだけが接触したり、ま
たは非接触の状態になる。本発明は、このようにして、
負荷回路4にあるコンデンサの蓄積電荷は瞬時に放電さ
れ、電源電圧が急速に降下して、マイコン回路の暴走等
の誤動作は瞬時に停止され、動作はリセットされること
になる。
【0015】
【発明の効果】このように本発明の小型電子機器の誤動
作の瞬時復帰装置においては、電池収納部に弾性バネ片
を配置して置き、このバネ片が電池収納部内に電池が存
在するか否かにより弾性変形することを利用し、即ち、
電池を電池収納部から取り外す操作に関連して弾性バネ
片により負荷回路中のコンデンサの電荷を瞬時に放電さ
せて、マイコン回路の暴走を停止させるものであり、負
荷回路を瞬時にリセットする出来るので、視聴者がすぐ
に機器を使用できる。しかも、導電性のバネ片は、電池
収納部から水平向きに突設された水平板部の中央部で巻
き回された支点部が設けられていて、両端に一体に接触
部が設けられているので、電池収納部の下側に突出する
部分が無くて電子機器の筐体を薄型化することができ、
且つ接触部が一体に設けられていて弾性バネ片の本体部
と両端の接触部とを共用しているから、別部品を必要と
せずに部品点数を少なくできて、コスト的に安価に製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る小型電子機器の誤動作の瞬時復帰
装置の要部を一部断面した外観斜視図である。
【図2】本発明に係る小型電子機器の誤動作の瞬時復帰
装置の電池装着時の外観斜視図である。
【図3】本発明に係る同装置のブロック回路図である。
【図4】本発明に係る同装置の他の実施例の外観斜視図
である。
【図5】本発明に係る同装置の他の実施例の電池装着時
の外観斜視図である。
【図6】本発明に係る同装置の図4の矢印X−X’にお
ける要部の断面図である。
【図7】本発明に係る同装置の図5の矢印Y−Y’にお
ける要部の断面図である。
【図8】本発明に係る同装置の他の実施例に使用する弾
性バネ片の斜視図である。
【図9】本発明に係る同装置の更に他の実施例を示す要
部の断面図である。
【図10】本発明に係る同装置の図6及び図7の実施例
に使用する他の弾性バネ片の外観斜視図である。
【図11】本発明に係る同装置の図9の実施例に使用す
る弾性バネ片の他の外観斜視図である。
【符号の説明】
1 小型電子機器(赤外線リモコンの
送信器) 1a 筐体 2 電池収納部 3a,3b,3c,3d 電極受け端子 4 負荷回路 5a,5b 電源供給端子 6 弾性バネ片 7 透孔 8 支持部 9 リード線 10,10’ 電池 11 プリント基板 12a,12b 導電箔 13a,13b 接続用の導電箔 14 貫通孔 15 保持部 16 取付部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電池収納部2から水平向きに突設された水
    平板部の中央部で巻き回された支点部6aが設けられ且
    つ両端に一体に接触部6b、6cが設けられた導電性の
    弾性バネ片6と、前記接触部の一方6bが自由に出入り
    する程度の透孔7が設けられた前記電池収納部2と、該
    透孔7の近傍に設けられ且つ前記バネ片6に常に接触接
    続され、負荷回路4の一方に接続される第1供給端5a
    と、前記収納部2に隣接して設けられた前記支点部6a
    の支持部8と、電池の電極に接触する電極受け端子3d
    と負荷回路の他方とに接続されており且つ前記バネ片6
    の他方が接触接続される第2供給端5bとを備え、前記
    電池を前記電池収納部2に収納した時には該電池の電極
    が前記弾性バネ片6の一方の接触部6bに当接して前記
    弾性バネ片6を該収納部2の外方へ水平向きに押圧移動
    させるに伴い、前記弾性バネ片6の他方の接触部6cが
    前記第2供給端5bから離れて非導電接触状態となり、
    前記電池を電池収納部2から取り外して前記弾性バネ片
    6に外力の加わらない状態の時には前記弾性バネ片6の
    両端接触部6b、6cがそれぞれ前記第1及び第2供給
    端5a、5bに接続されて負荷回路が短絡されて該負荷
    回路にあるコンデンサの蓄積電荷を瞬時に放電させ、負
    荷回路の暴走等の誤動作をリセットさせる電子機器。
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