JPH0642627A - 車両用動力伝達装置の制御装置 - Google Patents
車両用動力伝達装置の制御装置Info
- Publication number
- JPH0642627A JPH0642627A JP17718693A JP17718693A JPH0642627A JP H0642627 A JPH0642627 A JP H0642627A JP 17718693 A JP17718693 A JP 17718693A JP 17718693 A JP17718693 A JP 17718693A JP H0642627 A JPH0642627 A JP H0642627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque ratio
- continuously variable
- variable transmission
- signal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高速走行中のダウンシフト時、エンジンがオ−
バ−ランすることを防止した車両用動力伝達装置の制御
装置を提供することを目的とする。 【構成】高速走行中に運転者が設定トルク比選択装置を
操作してダウンシフトした際に、選択したトルク比が大
きすぎた場合でも、入力部材回転数がエンジンの最大許
容回転数付近に設定された設定値を越えた時には、シフ
ト信号発生装置が出力する信号に関わりなく無段変速装
置のトルク比を現状トルク比に維持するようにしたの
で、入力部材回転数がエンジンの最大許容回転数を越え
るようなことがなく、エンジンのオ−バ−ランが防止で
きる。
バ−ランすることを防止した車両用動力伝達装置の制御
装置を提供することを目的とする。 【構成】高速走行中に運転者が設定トルク比選択装置を
操作してダウンシフトした際に、選択したトルク比が大
きすぎた場合でも、入力部材回転数がエンジンの最大許
容回転数付近に設定された設定値を越えた時には、シフ
ト信号発生装置が出力する信号に関わりなく無段変速装
置のトルク比を現状トルク比に維持するようにしたの
で、入力部材回転数がエンジンの最大許容回転数を越え
るようなことがなく、エンジンのオ−バ−ランが防止で
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無段変速装置を備えた
車両用動力伝達装置の制御装置に関する。
車両用動力伝達装置の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】運転席に設けられたシフトレバ−または
シフトスイッチ等を操作することにより無段変速装置の
トルク比を任意に設定可能な無段変速装置を備えている
車両用動力伝達装置においては、車両の走行状態に応じ
て自動的にトルク比を変化させる、いわゆる自動変速の
Dレンジと、エンジンブレ−キあるいはマニュアル走行
時のMレンジ等を備えており、Dレンジにおいては、例
えば最良燃費制御を行うようにスロットル開度に応じた
エンジンの最良燃費回転速度になるように無段変速装置
のトルク比を自動的に制御している。またMレンジで
は、運転者の操作により設定された任意のトルク比に無
段変速装置のトルク比が制御され、設定トルク比を運転
者の操作により順次変更することによりマニュアル走行
ができ、またトルク比の小さな定常走行状態から任意の
トルク比を選択することにより、任意のエンジンブレ−
キを得ることができる。
シフトスイッチ等を操作することにより無段変速装置の
トルク比を任意に設定可能な無段変速装置を備えている
車両用動力伝達装置においては、車両の走行状態に応じ
て自動的にトルク比を変化させる、いわゆる自動変速の
Dレンジと、エンジンブレ−キあるいはマニュアル走行
時のMレンジ等を備えており、Dレンジにおいては、例
えば最良燃費制御を行うようにスロットル開度に応じた
エンジンの最良燃費回転速度になるように無段変速装置
のトルク比を自動的に制御している。またMレンジで
は、運転者の操作により設定された任意のトルク比に無
段変速装置のトルク比が制御され、設定トルク比を運転
者の操作により順次変更することによりマニュアル走行
ができ、またトルク比の小さな定常走行状態から任意の
トルク比を選択することにより、任意のエンジンブレ−
キを得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の車両用動力
伝達装置は、小さなトルク比(オ−バ−ドライブ状態)
を設定して高速走行中、シフトレバ−、シフトスイッチ
等のシフトダウン操作によりMレンジを選択して大きな
トルク比を設定してエンジンブレ−キを効かせる場合、
トルク比の設定が大きすぎると、エンジンがオ−バ−ラ
ンしてしまうという問題点があった。
伝達装置は、小さなトルク比(オ−バ−ドライブ状態)
を設定して高速走行中、シフトレバ−、シフトスイッチ
等のシフトダウン操作によりMレンジを選択して大きな
トルク比を設定してエンジンブレ−キを効かせる場合、
トルク比の設定が大きすぎると、エンジンがオ−バ−ラ
ンしてしまうという問題点があった。
【0004】そこで本発明は、高速走行中のダウンシフ
ト時、エンジンがオ−バ−ランすることを防止した車両
用動力伝達装置の制御装置を提供することを目的とす
る。
ト時、エンジンがオ−バ−ランすることを防止した車両
用動力伝達装置の制御装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用動力伝達
装置の制御装置は、トルク比を連続的に変化可能な無段
変速装置を備えている車両用動力伝達装置の制御装置に
おいて、最小トルク比から最大トルク比にわたって連続
的に設定された複数のトルク比の中から運転者の操作に
より任意のトルク比を選択し出力する設定トルク比選択
装置3と、前記無段変速装置の入力部材の回転数を検出
する入力部材回転数検出センサ7と、前記無段変速装置
の出力部材の回転数を検出する出力部材回転数検出セン
サ8と、前記設定トルク比選択装置3の設定位置に応じ
て前記無段変速装置のトルク比を制御するトルク比制御
装置4と、該トルク比制御装置4の出力信号に応じて前
記無段変速装置の入力及び出力部材間のトルク比を変化
させるアクチュエ−タ9とを備え、前記トルク比制御装
置4は、前記入力部材回転数検出センサ7及び前記出力
部材回転数検出センサ8からの出力信号を入力して前記
無段変速装置の現状トルク比を検出する現状トルク比検
出手段41と、該現状トルク比検出手段41からの現状
トルク比と前記設定トルク比選択装置3の操作量に応じ
たトルク比を検出する設定トルク比検出装置32からの
設定トルク比信号とを入力し、現状トルク比の設定トル
ク比に対する割合が1より小さい所定値より小さい時に
は前記無段変速装置のトルク比を増大させるダウンシフ
ト信号を出力し、該割合が1以上の時には前記無段変速
装置のトルク比を減少させるアップシフト信号を出力
し、該割合が所定値以上で且つ1より小さい時には前記
無段変速装置のトルク比を現状トルク比に維持する信号
を出力するシフト信号発生手段と42、前記入力部材回
転数検出センサ7からの入力部材回転数を入力し該入力
部材回転数が設定値を越えた時に、前記シフト信号発生
手段42が出力する信号に関わりなく前記無段変速装置
のトルク比を現状トルク比に維持する信号を前記アクチ
ュエ−タ9に出力するダウンシフト阻止手段43とから
なることを特徴とする。
装置の制御装置は、トルク比を連続的に変化可能な無段
変速装置を備えている車両用動力伝達装置の制御装置に
おいて、最小トルク比から最大トルク比にわたって連続
的に設定された複数のトルク比の中から運転者の操作に
より任意のトルク比を選択し出力する設定トルク比選択
装置3と、前記無段変速装置の入力部材の回転数を検出
する入力部材回転数検出センサ7と、前記無段変速装置
の出力部材の回転数を検出する出力部材回転数検出セン
サ8と、前記設定トルク比選択装置3の設定位置に応じ
て前記無段変速装置のトルク比を制御するトルク比制御
装置4と、該トルク比制御装置4の出力信号に応じて前
記無段変速装置の入力及び出力部材間のトルク比を変化
させるアクチュエ−タ9とを備え、前記トルク比制御装
置4は、前記入力部材回転数検出センサ7及び前記出力
部材回転数検出センサ8からの出力信号を入力して前記
無段変速装置の現状トルク比を検出する現状トルク比検
出手段41と、該現状トルク比検出手段41からの現状
トルク比と前記設定トルク比選択装置3の操作量に応じ
たトルク比を検出する設定トルク比検出装置32からの
設定トルク比信号とを入力し、現状トルク比の設定トル
ク比に対する割合が1より小さい所定値より小さい時に
は前記無段変速装置のトルク比を増大させるダウンシフ
ト信号を出力し、該割合が1以上の時には前記無段変速
装置のトルク比を減少させるアップシフト信号を出力
し、該割合が所定値以上で且つ1より小さい時には前記
無段変速装置のトルク比を現状トルク比に維持する信号
を出力するシフト信号発生手段と42、前記入力部材回
転数検出センサ7からの入力部材回転数を入力し該入力
部材回転数が設定値を越えた時に、前記シフト信号発生
手段42が出力する信号に関わりなく前記無段変速装置
のトルク比を現状トルク比に維持する信号を前記アクチ
ュエ−タ9に出力するダウンシフト阻止手段43とから
なることを特徴とする。
【0006】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、高速走行中に
運転者が設定トルク比選択装置を操作してダウンシフト
した際に、選択したトルク比が大きすぎた場合でも、入
力部材回転数がエンジンの最大許容回転数付近に設定さ
れた設定値を越えた時には、シフト信号発生装置が出力
する信号に関わりなく無段変速装置のトルク比を現状ト
ルク比に維持するようにしたので、入力部材回転数がエ
ンジンの最大許容回転数を越えるようなことがなく、エ
ンジンのオ−バ−ランが防止できるという効果を有す
る。
運転者が設定トルク比選択装置を操作してダウンシフト
した際に、選択したトルク比が大きすぎた場合でも、入
力部材回転数がエンジンの最大許容回転数付近に設定さ
れた設定値を越えた時には、シフト信号発生装置が出力
する信号に関わりなく無段変速装置のトルク比を現状ト
ルク比に維持するようにしたので、入力部材回転数がエ
ンジンの最大許容回転数を越えるようなことがなく、エ
ンジンのオ−バ−ランが防止できるという効果を有す
る。
【0007】
【実施例】本発明の車両用動力伝達装置の制御装置を図
に示す実施例に基づき説明する。
に示す実施例に基づき説明する。
【0008】第1図は本発明の車両用動力伝達装置の制
御装置のブロック図を示す。
御装置のブロック図を示す。
【0009】車両用動力伝達装置の制御装置1は、本実
施例では、トルク比を連続的に変化可能な無段変速装置
2であるVベルト式無段変速機21と、運転者の操作に
より第1の位置(自動変速のDレンジ)と第2の位置
(マニュアル変速のMレンジ)とを切換える切換装置で
あるシフトレバ−6と、該シフトレバ−6の第1の位置
が選択された時に、車両走行条件に応じて無段変速装置
のトルク比を自動的に最大トルク比から最小トルク比に
わたって制御するトルク比自動設定制御装置5と、該シ
フトレバ−6の第2の位置(マニュアル変速のMレン
ジ)が選択された時に、最小トルク比から最大トルク比
にわたって連続的に設定された複数のトルク比の中から
運転者の操作により任意のトルク比を選択し出力する設
定トルク比選択装置3と、前記無段変速装置の入力部材
の回転数を検出する入力部材回転数検出センサ7と、前
記無段変速装置の出力部材の回転数を検出する出力部材
回転数検出センサ8と、前記設定トルク比選択装置3の
設定位置に応じて前記無段変速装置のトルク比を制御す
るトルク比制御装置4と、該トルク比制御装置4の出力
信号に応じて前記無段変速装置の入力及び出力部材間の
トルク比を変化させるアクチュエ−タ9とから構成され
る。
施例では、トルク比を連続的に変化可能な無段変速装置
2であるVベルト式無段変速機21と、運転者の操作に
より第1の位置(自動変速のDレンジ)と第2の位置
(マニュアル変速のMレンジ)とを切換える切換装置で
あるシフトレバ−6と、該シフトレバ−6の第1の位置
が選択された時に、車両走行条件に応じて無段変速装置
のトルク比を自動的に最大トルク比から最小トルク比に
わたって制御するトルク比自動設定制御装置5と、該シ
フトレバ−6の第2の位置(マニュアル変速のMレン
ジ)が選択された時に、最小トルク比から最大トルク比
にわたって連続的に設定された複数のトルク比の中から
運転者の操作により任意のトルク比を選択し出力する設
定トルク比選択装置3と、前記無段変速装置の入力部材
の回転数を検出する入力部材回転数検出センサ7と、前
記無段変速装置の出力部材の回転数を検出する出力部材
回転数検出センサ8と、前記設定トルク比選択装置3の
設定位置に応じて前記無段変速装置のトルク比を制御す
るトルク比制御装置4と、該トルク比制御装置4の出力
信号に応じて前記無段変速装置の入力及び出力部材間の
トルク比を変化させるアクチュエ−タ9とから構成され
る。
【0010】Vベルト式無段変速機21は、入力軸2
2、該入力軸22と平行して並列された出力軸23、入
力軸22上に設けられ入力軸22と一体成型された固定
フランジ24a及び入力軸22上を軸方向に摺動する可
動フランジ24bを有する入力プ−リ24、出力軸23
上に設けられ出力軸23と一体成型された固定フランジ
25a及び出力軸23上を軸方向に摺動する可動フラン
ジ25bを有する出力プ−リ25、入力プ−リ24及び
出力プ−リ25間に張設されたVベルト26からなり、
トルク比を無段階に可変とするよう入力プ−リ24及び
出力プ−リ25のV字状溝24A、25Aの有効径を増
大または減少させる。
2、該入力軸22と平行して並列された出力軸23、入
力軸22上に設けられ入力軸22と一体成型された固定
フランジ24a及び入力軸22上を軸方向に摺動する可
動フランジ24bを有する入力プ−リ24、出力軸23
上に設けられ出力軸23と一体成型された固定フランジ
25a及び出力軸23上を軸方向に摺動する可動フラン
ジ25bを有する出力プ−リ25、入力プ−リ24及び
出力プ−リ25間に張設されたVベルト26からなり、
トルク比を無段階に可変とするよう入力プ−リ24及び
出力プ−リ25のV字状溝24A、25Aの有効径を増
大または減少させる。
【0011】切換装置であるシフトレバ−6は、パ−キ
ング(P)レンジ、リバ−ス(R)レンジ、ニュ−トラ
ル(N)レンジ、ドライブ(D)レンジ、マニュアル
(M)レンジの各設定位置を有する。シフトレバ−6の
マニュアル(M)設定位置は、HIGHからLOWまで
往復摺動可能となっており、その設定位置に応じた信号
を出力する設定トルク比選択装置3が設けられている。
この設定トルク比選択装置3は、シフトレバ−6の動き
をポテンショメ−タ31に伝え、このポテンショメ−タ
31の電位差により設定トルク比を検出する設定トルク
比検出装置32からなる。
ング(P)レンジ、リバ−ス(R)レンジ、ニュ−トラ
ル(N)レンジ、ドライブ(D)レンジ、マニュアル
(M)レンジの各設定位置を有する。シフトレバ−6の
マニュアル(M)設定位置は、HIGHからLOWまで
往復摺動可能となっており、その設定位置に応じた信号
を出力する設定トルク比選択装置3が設けられている。
この設定トルク比選択装置3は、シフトレバ−6の動き
をポテンショメ−タ31に伝え、このポテンショメ−タ
31の電位差により設定トルク比を検出する設定トルク
比検出装置32からなる。
【0012】第6図および第7図はシフトレバ−ストロ
−クと設定トルク比の関係を示した図であり、第6図は
シフトレバ−ストロ−クに対して設定トルク比を無段階
に設定した場合を示し、第7図はシフトレバ−ストロ−
クに対して設定トルク比を多段階に設定した場合を示
す。
−クと設定トルク比の関係を示した図であり、第6図は
シフトレバ−ストロ−クに対して設定トルク比を無段階
に設定した場合を示し、第7図はシフトレバ−ストロ−
クに対して設定トルク比を多段階に設定した場合を示
す。
【0013】トルク比制御装置4は、入力部材回転数検
出センサ7及び出力部材回転数検出センサ8からの出力
信号を入力して前記無段変速装置の現状トルク比を検出
する現状トルク比検出手段41と、該現状トルク比検出
手段41からの現状トルク比と前記設定トルク比選択装
置3からの設定トルク比信号とを入力し、現状トルク比
の設定トルク比に対する割合が1より小さい所定値より
小さい時には前記無段変速装置のトルク比を増大させる
ダウンシフト信号を出力し、該割合が1以上の時には前
記無段変速装置のトルク比を減少させるアップシフト信
号を出力し、該割合が所定値以上で且つ1より小さい時
には前記無段変速装置のトルク比を現状トルク比に維持
する信号を出力するシフト信号発生手段42と、前記入
力部材回転数検出センサ7からの入力部材回転数を入力
し該入力部材回転数が設定値を越えた時に、前記シフト
信号発生手段42が出力する信号に関わりなく前記無段
変速装置のトルク比を現状トルク比に維持する信号を前
記アクチュエ−タ9に出力するダウンシフト阻止手段4
3とからなる。
出センサ7及び出力部材回転数検出センサ8からの出力
信号を入力して前記無段変速装置の現状トルク比を検出
する現状トルク比検出手段41と、該現状トルク比検出
手段41からの現状トルク比と前記設定トルク比選択装
置3からの設定トルク比信号とを入力し、現状トルク比
の設定トルク比に対する割合が1より小さい所定値より
小さい時には前記無段変速装置のトルク比を増大させる
ダウンシフト信号を出力し、該割合が1以上の時には前
記無段変速装置のトルク比を減少させるアップシフト信
号を出力し、該割合が所定値以上で且つ1より小さい時
には前記無段変速装置のトルク比を現状トルク比に維持
する信号を出力するシフト信号発生手段42と、前記入
力部材回転数検出センサ7からの入力部材回転数を入力
し該入力部材回転数が設定値を越えた時に、前記シフト
信号発生手段42が出力する信号に関わりなく前記無段
変速装置のトルク比を現状トルク比に維持する信号を前
記アクチュエ−タ9に出力するダウンシフト阻止手段4
3とからなる。
【0014】トルク比自動設定制御装置5は、シフトレ
バ−6をDレンジに設定した時に作動し、エンジン回転
数検出センサ51Aからのエンジン回転数(Ne)信
号、スロットル開度検出センサ51Bからのスロットル
開度(θ)信号、冷却水温検出センサ51Cからの冷却
水温(Tw)信号、入力部材回転数検出センサ7からの
入力部材回転数(Ni)信号、出力部材回転数検出セン
サ8からの出力部材回転数(No)信号などの車両走行
条件に応じてVベルト式無段変速機21のトルク比を最
大トルク比から最小トルク比の範囲内にわたって自動的
に変更するように構成され、Dレンジに設定された時、
アクチュエ−タ9はトルク比自動設定制御装置5の出力
信号に応じて入力プ−リ24および出力プ−リ25のV
字状溝24A、25A間隔を制御する。
バ−6をDレンジに設定した時に作動し、エンジン回転
数検出センサ51Aからのエンジン回転数(Ne)信
号、スロットル開度検出センサ51Bからのスロットル
開度(θ)信号、冷却水温検出センサ51Cからの冷却
水温(Tw)信号、入力部材回転数検出センサ7からの
入力部材回転数(Ni)信号、出力部材回転数検出セン
サ8からの出力部材回転数(No)信号などの車両走行
条件に応じてVベルト式無段変速機21のトルク比を最
大トルク比から最小トルク比の範囲内にわたって自動的
に変更するように構成され、Dレンジに設定された時、
アクチュエ−タ9はトルク比自動設定制御装置5の出力
信号に応じて入力プ−リ24および出力プ−リ25のV
字状溝24A、25A間隔を制御する。
【0015】第2図は本発明の車両用動力伝達装置の制
御装置の作動フロ−チャ−トを示す。
御装置の作動フロ−チャ−トを示す。
【0016】スタ−タ−キ−をONしてエンジンを作動
させ(101)、初期値設定を行い(102)、シフト
レバ−6のシフトポジション信号を入力し(103)、
エンジン回転数検出センサ51Aからのエンジン回転数
(Ne)信号、スロットル開度検出センサ51Bからの
スロットル開度(θ)信号、冷却水温検出センサ51C
からの冷却水温(Tw)信号などの車両走行条件を入力
し(104)、入力部材回転数検出センサ7からの入力
プ−リ回転数(Ni)信号を入力し(105)、出力部
材回転数検出センサ8からの出力プ−リ回転数(No)
信号を入力し(106)、設定トルク比選択装置3より
設定トルク比を入力し(107)、シフトレバ−6のシ
フトポジションがPレンジかRレンジかNレンジかDレ
ンジかMレンジかを判断し(108)、Pレンジの時P
レンジコントロ−ルサブル−チンを行い(109)、そ
の後(103)へ帰還し、Rレンジの時Rレンジコント
ロ−ルサブル−チンを行い(110)、その後(10
3)へ帰還し、Nレンジの時Nレンジコントロ−ルサブ
ル−チンを行い(111)、その後(103)へ帰還
し、Dレンジの時Dレンジコントロ−ルサブル−チンを
行い(112)、その後(103)へ帰還し、Mレンジ
の時Mレンジコントロ−ルサブル−チンを行い(11
3)、その後(103)へ帰還する。
させ(101)、初期値設定を行い(102)、シフト
レバ−6のシフトポジション信号を入力し(103)、
エンジン回転数検出センサ51Aからのエンジン回転数
(Ne)信号、スロットル開度検出センサ51Bからの
スロットル開度(θ)信号、冷却水温検出センサ51C
からの冷却水温(Tw)信号などの車両走行条件を入力
し(104)、入力部材回転数検出センサ7からの入力
プ−リ回転数(Ni)信号を入力し(105)、出力部
材回転数検出センサ8からの出力プ−リ回転数(No)
信号を入力し(106)、設定トルク比選択装置3より
設定トルク比を入力し(107)、シフトレバ−6のシ
フトポジションがPレンジかRレンジかNレンジかDレ
ンジかMレンジかを判断し(108)、Pレンジの時P
レンジコントロ−ルサブル−チンを行い(109)、そ
の後(103)へ帰還し、Rレンジの時Rレンジコント
ロ−ルサブル−チンを行い(110)、その後(10
3)へ帰還し、Nレンジの時Nレンジコントロ−ルサブ
ル−チンを行い(111)、その後(103)へ帰還
し、Dレンジの時Dレンジコントロ−ルサブル−チンを
行い(112)、その後(103)へ帰還し、Mレンジ
の時Mレンジコントロ−ルサブル−チンを行い(11
3)、その後(103)へ帰還する。
【0017】第3図は本発明の車両用動力伝達装置の制
御装置のD、Nレンジサブル−チンを示す。 Dレンジ
テ−ブル最良燃費デ−タ(第8図)からスロットル開度
(θ)に対応する入力プ−リの目標回転数(最良燃費デ
−タ)を引き出し(121)、(目標回転数)−(入力
プ−リ回転数)=Aが、H<Aか、0≦A≦Hか、A<
0かを判断し(122)、H<Aの時アクチュエ−タ4
5にダウンシフト信号を出力し(123)、Vベルト式
無段変速機21をダウンシフトさせる。0≦A≦Hの時
アクチュエ−タ45に現状トルク比を維持する信号を出
力し(124)、Vベルト式無段変速機21を現状トル
ク比に維持する。A<0の時アクチュエ−タ45にアッ
プシフト信号を出力し(125)、Vベルト式無段変速
機21をアップシフトさせる。
御装置のD、Nレンジサブル−チンを示す。 Dレンジ
テ−ブル最良燃費デ−タ(第8図)からスロットル開度
(θ)に対応する入力プ−リの目標回転数(最良燃費デ
−タ)を引き出し(121)、(目標回転数)−(入力
プ−リ回転数)=Aが、H<Aか、0≦A≦Hか、A<
0かを判断し(122)、H<Aの時アクチュエ−タ4
5にダウンシフト信号を出力し(123)、Vベルト式
無段変速機21をダウンシフトさせる。0≦A≦Hの時
アクチュエ−タ45に現状トルク比を維持する信号を出
力し(124)、Vベルト式無段変速機21を現状トル
ク比に維持する。A<0の時アクチュエ−タ45にアッ
プシフト信号を出力し(125)、Vベルト式無段変速
機21をアップシフトさせる。
【0018】ここで、Hはヒステリシスを設定するため
の所定値を意味し、アップシフトとダウンシフトの変速
が頻繁に繰り返されてフィ−リングを悪くすることを防
ぐために、変速をさせずに現状トルク比を維持する範囲
を定めている。
の所定値を意味し、アップシフトとダウンシフトの変速
が頻繁に繰り返されてフィ−リングを悪くすることを防
ぐために、変速をさせずに現状トルク比を維持する範囲
を定めている。
【0019】第8図は、Dレンジのスロットル開度に対
する入力プ−リの目標回転数の関係を示した図であり、
この入力プ−リの目標回転数は最良燃費をとるように決
定されたり、最大動力をとるように決定されたりするも
のである。
する入力プ−リの目標回転数の関係を示した図であり、
この入力プ−リの目標回転数は最良燃費をとるように決
定されたり、最大動力をとるように決定されたりするも
のである。
【0020】第4図は、本発明の車両用動力伝達装置の
制御装置のP、Rレンジサブル−チンを示す。
制御装置のP、Rレンジサブル−チンを示す。
【0021】P、Rレンジサブル−チンは、最大トルク
比を維持する信号を出力し(131)、Vベルト式無段
変速機21のトルク比を最大トルク比に制御する。
比を維持する信号を出力し(131)、Vベルト式無段
変速機21のトルク比を最大トルク比に制御する。
【0022】第5図は、本発明の車両用動力伝達装置の
制御装置のMレンジサブル−チンを示す。
制御装置のMレンジサブル−チンを示す。
【0023】入力部材回転数検出センサ7からの入力プ
−リ回転数(Ni)と、出力部材回転数検出センサ8か
らの出力プ−リ回転数(No)から現状トルク比(i)
をを算出する(201)。
−リ回転数(Ni)と、出力部材回転数検出センサ8か
らの出力プ−リ回転数(No)から現状トルク比(i)
をを算出する(201)。
【0024】次に現状トルク比と設定トルク比とを比較
して、(現状トルク比)/(設定トルク比)=CがX>
Cか、C≧1か、X≦C<1かを判断し(202)、X
>Cの時{(最大許容入力回転速度)−(入力プ−リ回
転速度)}=BがB>0か、B≦0かを判断し(20
3)、B>0の時にアクチュエ−タ9にダウンシフト信
号を出力し(206)、Vベルト式無段変速機21をダ
ウンシフトさせる。(202)においてX≦C<1の
時、及び(203)においてB≦0の時、アクチュエ−
タ9に現状トルク比(i)を維持する信号を出力し(2
07)、Vベルト式無段変速機21の現状トルク比を維
持する。C≧1の時、アクチュエ−タ9にアップシフト
信号を出力し(208)、Vベルト式無段変速機21を
アップシフトさせる。
して、(現状トルク比)/(設定トルク比)=CがX>
Cか、C≧1か、X≦C<1かを判断し(202)、X
>Cの時{(最大許容入力回転速度)−(入力プ−リ回
転速度)}=BがB>0か、B≦0かを判断し(20
3)、B>0の時にアクチュエ−タ9にダウンシフト信
号を出力し(206)、Vベルト式無段変速機21をダ
ウンシフトさせる。(202)においてX≦C<1の
時、及び(203)においてB≦0の時、アクチュエ−
タ9に現状トルク比(i)を維持する信号を出力し(2
07)、Vベルト式無段変速機21の現状トルク比を維
持する。C≧1の時、アクチュエ−タ9にアップシフト
信号を出力し(208)、Vベルト式無段変速機21を
アップシフトさせる。
【0025】ここで、Xはヒステリシス用の係数を意味
し、アップシフトとダウンシフトの変速が頻繁に繰り返
されてフィ−リングを悪くすることを防ぐために、変速
をさせずに現状トルク比を維持する範囲を定めている。
し、アップシフトとダウンシフトの変速が頻繁に繰り返
されてフィ−リングを悪くすることを防ぐために、変速
をさせずに現状トルク比を維持する範囲を定めている。
【0026】本発明では、アクチュエ−タ9にダウンシ
フト信号を出力する際、エンジンの最大許容回転速度付
近に設定された最大許容入力回転速度と入力プ−リ回転
速度とを比較し、{(最大許容入力回転速度)−(入力
プ−リ回転速度)}=Bが、B≦0の時ダウンシフト信
号を出力せずに、現状トルク比を維持する信号を出力す
ることにより、入力プ−リ回転速度がエンジンの最大許
容回転速度を越えないようにして、エンジンのオ−バ−
ランを防止できる。
フト信号を出力する際、エンジンの最大許容回転速度付
近に設定された最大許容入力回転速度と入力プ−リ回転
速度とを比較し、{(最大許容入力回転速度)−(入力
プ−リ回転速度)}=Bが、B≦0の時ダウンシフト信
号を出力せずに、現状トルク比を維持する信号を出力す
ることにより、入力プ−リ回転速度がエンジンの最大許
容回転速度を越えないようにして、エンジンのオ−バ−
ランを防止できる。
【図1】本発明の車両用動力伝達装置の制御装置のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明の車両用動力伝達装置の制御装置のフロ
−チャ−トである。
−チャ−トである。
【図3】本発明の車両用動力伝達装置の制御装置のN、
Dレンジサブル−チンである。
Dレンジサブル−チンである。
【図4】本発明の車両用動力伝達装置の制御装置のP、
Rレンジサブル−チンである。
Rレンジサブル−チンである。
【図5】本発明の車両用動力伝達装置の制御装置のMレ
ンジサブル−チンである。
ンジサブル−チンである。
【図6】本発明の車両用動力伝達装置の制御装置の無段
階のシフトレバ−ストロ−クと設定トルク比の関係を示
す図である。
階のシフトレバ−ストロ−クと設定トルク比の関係を示
す図である。
【図7】本発明の車両用動力伝達装置の制御装置の多段
階のシフトレバ−ストロ−クと設定トルク比の関係を示
す図である。
階のシフトレバ−ストロ−クと設定トルク比の関係を示
す図である。
【図8】本発明の車両用動力伝達装置の制御装置のDレ
ンジテ−ブルを示す図である。
ンジテ−ブルを示す図である。
1 車両用動力伝達装置の制御装置 2 無段変速装置 3 設定トルク比選択装置 4 トルク比制御装置 5 トルク比自動設定制御装置 6 切換装置 31 ポテンショメ−タ 32 設定トルク比検出装置 7 入力部材回転数検出センサ 8 出力部材回転数検出センサ 9 アクチュエ−タ 41 現状トルク比検出手段 42 シフト信号発生手段 43 ダウンシフト阻止手段 51A エンジン回転数検出センサ 51B スロットル開度検出センサ 51C 冷却水温検出センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16H 59:40 8009−3J 59:42 8009−3J 59:78 8009−3J (72)発明者 尾崎 和久 愛知県安城市藤井町高根10番地 アイシ ン・エイ・ダブリュ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】トルク比を連続的に変化可能な無段変速装
置を備えている車両用動力伝達装置の制御装置におい
て、 最小トルク比から最大トルク比にわたって連続的に設定
された複数のトルク比の中から運転者の操作により任意
のトルク比を選択し出力する設定トルク比選択装置3
と、 前記無段変速装置の入力部材の回転数を検出する入力部
材回転数検出センサ7と、 前記無段変速装置の出力部材の回転数を検出する出力部
材回転数検出センサ8と、 前記設定トルク比選択装置3の設定位置に応じて前記無
段変速装置のトルク比を制御するトルク比制御装置4
と、 該トルク比制御装置4の出力信号に応じて前記無段変速
装置の入力及び出力部材間のトルク比を変化させるアク
チュエ−タ9とを備え、 前記トルク比制御装置4は、 前記入力部材回転数検出センサ7及び前記出力部材回転
数検出センサ8からの出力信号を入力して前記無段変速
装置の現状トルク比を検出する現状トルク比検出手段4
1と、 該現状トルク比検出手段41からの現状トルク比と前記
設定トルク比選択装置3の操作量に応じたトルク比を検
出する設定トルク比検出装置32からの設定トルク比信
号とを入力し、現状トルク比の設定トルク比に対する割
合が1より小さい所定値より小さい時には前記無段変速
装置のトルク比を増大させるダウンシフト信号を出力
し、該割合が1以上の時には前記無段変速装置のトルク
比を減少させるアップシフト信号を出力し、該割合が所
定値以上で且つ1より小さい時には前記無段変速装置の
トルク比を現状トルク比に維持する信号を出力するシフ
ト信号発生手段42と、 前記入力部材回転数検出センサ7からの入力部材回転数
を入力し該入力部材回転数が設定値を越えた時に、前記
シフト信号発生手段42が出力する信号に関わりなく前
記無段変速装置のトルク比を現状トルク比に維持する信
号を前記アクチュエ−タ9に出力するダウンシフト阻止
手段43とからなることを特徴とする車両用動力伝達装
置の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17718693A JPH0656207B2 (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 車両用動力伝達装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17718693A JPH0656207B2 (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 車両用動力伝達装置の制御装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59267080A Division JPS61146638A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 車両用動力伝達装置の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0642627A true JPH0642627A (ja) | 1994-02-18 |
JPH0656207B2 JPH0656207B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16026684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17718693A Expired - Fee Related JPH0656207B2 (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 車両用動力伝達装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0656207B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1157874A2 (en) | 2000-05-23 | 2001-11-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for a control system of an automatic transmission |
WO2010143739A1 (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-16 | 株式会社ユニバンス | 車両用制御装置 |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP17718693A patent/JPH0656207B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1157874A2 (en) | 2000-05-23 | 2001-11-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for a control system of an automatic transmission |
WO2010143739A1 (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-16 | 株式会社ユニバンス | 車両用制御装置 |
JPWO2010143739A1 (ja) * | 2009-06-12 | 2012-11-29 | 株式会社ユニバンス | 車両用制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0656207B2 (ja) | 1994-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR960034811A (ko) | 자동클러치의 선택가능한 향상된 크리프 제어장치 및 방법과 이를 이용한 차량자동기계 변속장치 | |
JP2004011729A (ja) | 車両用無段変速機の制御装置 | |
US5247859A (en) | Shift control system for automatic transmission | |
JPH0642627A (ja) | 車両用動力伝達装置の制御装置 | |
JPH0658152B2 (ja) | 車両用動力伝達装置の制御装置 | |
JPH09264414A (ja) | 車両用自動変速機の制御装置 | |
JPH03121354A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
JPH0658151B2 (ja) | 車両用動力伝達装置の制御装置 | |
JP3157485B2 (ja) | 無段変速機搭載車の変速制御装置 | |
JPS61115733A (ja) | 車両用動力伝達装置の制御装置 | |
JPH0578707B2 (ja) | ||
JPH0570754B2 (ja) | ||
JPH0658399A (ja) | 車両用動力伝達装置の制御装置 | |
JP4618981B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
JPH0681939A (ja) | 車両用動力伝達装置の制御装置 | |
JPS61146638A (ja) | 車両用動力伝達装置の制御装置 | |
JPH0562265B2 (ja) | ||
JPH0658153B2 (ja) | 車両用動力伝達装置の制御装置 | |
JPH0658400A (ja) | 車両用動力伝達装置の制御装置 | |
JPS61115734A (ja) | 車両用動力伝達装置の制御装置 | |
JPH0666361A (ja) | 車両用動力伝達装置の制御装置 | |
JPH0570749B2 (ja) | ||
JPH0882354A (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
JPH0562269B2 (ja) | ||
JP3267135B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |