JPH0642339A - 電気加熱触媒制御装置 - Google Patents

電気加熱触媒制御装置

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Publication number
JPH0642339A
JPH0642339A JP4194143A JP19414392A JPH0642339A JP H0642339 A JPH0642339 A JP H0642339A JP 4194143 A JP4194143 A JP 4194143A JP 19414392 A JP19414392 A JP 19414392A JP H0642339 A JPH0642339 A JP H0642339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duty
electric heating
energization
heater
heating catalyst
Prior art date
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Pending
Application number
JP4194143A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Matsumoto
紀生 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0642339A publication Critical patent/JPH0642339A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンが排出する有毒ガス成分を変換浄化
するヒータ付電気加熱触媒を活性化させるためにヒータ
を通電制御する電気加熱触媒制御装置において、ヒータ
の通電時間を緩やかに増加させて電気加熱触媒の温度変
化の急変を抑えることにより熱ストレスによる電気加熱
触媒の破損や劣化を防止する。 【構成】 メモリ内の通電デューテイマップに設定され
た通電時間よりも充分短い微小時間をタイマーで計測し
て(ステップt1〜t3)、微小時間が経過する毎に、
次に実行される目標デューティと現在の実行デューティ
との差ΔDを求め、差ΔDがあるときに、通電デューテ
ィマップに設定された通電デューティ値よりも充分小さ
い予め設定された微小変化分を現在の実行デューティに
加えた値を新たな実行デューティとしてスイッチ装置6
を駆動制御する(ステップt6〜t9)。以上の動作を
EHCコントローラ10により実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ヒータの加熱により
活性化されて車両のエンジンが排出するHCなどの有毒
ガス成分を変換浄化するヒータ付電気加熱触媒の制御装
置に関し、特にヒータの通電時間を制御する電気加熱触
媒制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の電気加熱触媒制御装置を
示す構成図である。同図において、1はエンジンが排出
する有毒ガス成分を変換浄化する触媒コンバータにこれ
を加熱するヒータ2を設けて成るヒータ付電気加熱触媒
であり、触媒の温度を検出するための温度センサ3が設
けられている。
【0003】4は車両内の電気負荷5に電力を供給する
と共に、スイッチ5を介してヒータ2に通電するバッテ
リであり、このバッテリ5はエンジンにより駆動されて
発電する発電機7により充電される。
【0004】8及び9はそれぞれエンジンを始動させる
ためのイグニションスイッチ及びクランキングスイッチ
であり、エンジン始動時にオンする。
【0005】10はバッテリ4からヒータ2への供給電
力の通電時間を制御するためにスイッチ装置6のオンオ
フ駆動を制御する電気加熱触媒コントローラ(以下、E
HCコントローラという)である。このEHCコントロ
ーラ10は、予め設定された所定通電時間毎に電気加熱
触媒1の温度とスイッチ装置6をオンオフ駆動するため
の通電デューティ値とを対応させた通電デューティマッ
プを記憶したメモリと、通電制御開始からの経過時間を
計測するタイマーを有して、触媒温度センサ3からの触
媒温度とイグニションスイッチ8からのイグニション信
号またはクランキングスイッチ9からのクランキング信
号に基づいて通電デューティマップに従いスイッチ装置
6のオンオフ駆動を制御する。なお、上記通電デューテ
ィマップを図4に示す。
【0006】次に、上述した構成の動作を図5のフロー
チャートに基づいて説明する。まず、エンジンを始動さ
せるためにイグニションスイッチ8またはクランキング
スイッチ9がオンしてEHCコントローラ10へのイグ
ニション信号またはクランキング信号がオンになる。こ
れにより、EHCコントローラ10は、次に説明する電
気加熱触媒1のヒータ2への通電制御を開始する。
【0007】即ち、EHCコントローラ10は、内部の
タイマーによって通電開始からの時間を計測し、計測時
間が図2の通電デューティマップの通電時間t〜t
と一致するか否かを判断し(ステップs1)、一致する
場合に電気加熱触媒1の温度を触媒温度センサ3によっ
て測定する(ステップs2)。
【0008】続いて、EHCコントローラ10は、通電
デューティマップの該当する通電時間と触媒温度との交
点で示される通電デューティ値を次の目標デューティと
して選択する(ステップs3)。
【0009】そして、EHCコントローラ10は、通電
制御信号により、目標デューティを新たな実行デューテ
ィとしてスイッチ装置6をオンオフ駆動する(ステップ
s4)。
【0010】この後、EHCコントローラ10は通電制
御を終了するか否かを判断し(ステップs5)、エンジ
ンを停止するためにイグニションスイッチ8またはクラ
ンキングスイッチ9がオフしたことをイグニション信号
またはクランキンギ信号により検出するなどの通電制御
の終了条件を満足していれば、通電制御を終了する。ま
た、終了条件を満足していなければ、上述したステップ
s1〜s5を繰り返す。
【0011】なお、EHCコントローラ10は、上記ス
テップs1において、タイマーによる計測時間が通電デ
ューティマップの通電時間t〜tと一致通しないと
判断すれば、一致するまでステップs1を繰り返す。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
電気加熱触媒制御装置では、通電デューティマップの通
電デューティ値が有限個に区切られているので、通電デ
ューティマップから選択した通電デューティ値が階段状
に大きく増加することがある。
【0013】このため、通電デューティマップに設定さ
れた通電デューティ値の中から通電時間毎に選択したも
のをそのまま新たな実行デューティとしてスイッチ装置
6をオンオフ駆動制御するので、図6(a)のように時
刻tで選択した通電デューティ値が段階状に大きく増
加すると、図6(b)のようにスイッチ装置6のデュー
ティが急変して、図6(c)のようにヒータ2への供給
電力が増加する。その結果、図6(d)のように電気加
熱触媒1の温度が急激に上昇して、熱ストレスによる電
気加熱触媒1の破損または劣化を引き起こすという問題
点があった。
【0014】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、電気加熱触媒を加熱するヒータ
の通電時間を緩やかに増加させて電気加熱触媒の温度変
化の急変を抑えることによって熱ストレスによる電気加
熱触媒の破損や劣化を防止することができる電気加熱触
媒制御装置を得ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電気加熱
触媒制御装置は、エンジンが排出する有毒ガス成分を変
換浄化するヒータ付きの電気加熱触媒と、この電気加熱
触媒を加熱する上記ヒータにスイッチ装置を介して通電
するバッテリと、上記ヒータに通電するための上記スイ
ッチ装置のオンオフ駆動の目標デューティを上記電気加
熱触媒の温度に対応させて所定通電時間毎に予め記憶し
た記憶手段と、上記所定通電時間毎に上記電気加熱触媒
の検出温度に従った目標デューティを上記記憶手段から
選択して実行デューティとし上記スイッチ装置を駆動制
御する制御手段とを備えた電気加熱触媒装置において、
上記制御手段は、上記所定通電時間よりも充分に短い微
小時間毎に現在の実行デューティと選択する目標デュー
ティとの差を検出し、差がある場合に実行デューティに
微小変化分を加えた値を新たな実行デューティとして求
めて上記スイッチ装置を駆動制御するものである。
【0016】
【作用】この発明においては、制御手段により、記憶手
段の所定通電時間よりも充分に短い微小時間毎に現在の
実行デューティと選択する目標デューティとの差を検出
し、差がある場合に実行デューティに微小変化分を加え
た値を新たな実行デューティとして求めてスイッチ装置
を駆動制御する。上記スイッチ装置の駆動に従って、バ
ッテリから電気加熱触媒のヒータへ電力が供給されて電
気加熱触媒が加熱される。
【0017】
【実施例】以下、この発明の諸実施例を図について説明
する 実施例1.この実施例1の電気加熱触媒制御装置は図3
と同様の構成であり、ここではEHCコントローラ10
の制御動作が従来装置と異なる。即ち、EHCコントロ
ーラ10は、通電デューティマップに設定されている通
電時間区分よりも充分短い一定な微小時間を計測するタ
イマーを有し、その微小時間毎にヒータ2の通電時間を
微小変化させるように制御する。
【0018】次に、この実施例1の動作を図1のフロー
チャートに基づいて説明する。従来装置と同じく、EH
Cコントローラ10は、エンジンを始動させるためのイ
グニションスイッチ8またはクランキングスイッチ9が
オンしたことをイグニションスイッチ信号またはクラン
キングスイッチ信号により検出して通電制御を開始す
る。
【0019】即ち、EHCコントローラ10は、イグニ
ションスイッチ信号またはクランキングスイッチ信号に
より内部のタイマーがセットされて通電時間の計測を開
始したか否かを判断し(ステップt1)、タイマーがセ
ットされて通電時間の計測を開始していれば、通電デュ
ーティマップに設定された通電時間よりも充分短い一定
時間に達したときにタイマーをクリアする(ステップt
2)。なお、タイマーがセットされていないと判断した
場合には、ステップt1を繰り返す。
【0020】続いて、EHCコントローラ10は、計測
した時間が通電デューティマップに設定された通電時間
〜tに一致するか否かを判断する(ステップt
3)。一致すれば、EHCコントローラ10は、電気加
熱触媒1の温度を触媒温度センサ3により測定して(ス
テップt4)、通電デューティマップの該当する通電時
間及び触媒温度の交点で示される通電デューティ値を目
標デューティとして選択する(ステップt5)。
【0021】次に、EHCコントローラ10は目標デュ
ーティと現在制御している実行デューティとの差ΔDを
求め(ステップt6)、差ΔDがあるか否かを判断して
(ステップt7)、差ΔDがなければ目標デューティを
そのまま実行デューティとする通電制御信号をスイッチ
装置6に出力する(ステップt8)。これにより、スイ
ッチ装置6は、その実行デューティで駆動する。
【0022】また、目標デューティと実行デューティと
に差ΔDがあれば、通電デューティマップに設定された
通電デューティ値よりも充分小さい予め設定されている
一定の微小変化分(許容される最小変化分)を現在の実
行デューティに加えた値を新たな実行デューティとして
スイッチ装置6を駆動制御する(ステップt9)。
【0023】さらに、上記ステップt3においてEHC
コントローラ10は、計測した時間が通電デューティマ
ップに設定された通電時間t〜tに一致しないと判
断した場合には、その直前に行われた通電デューティマ
ップの通電時間に選択した目標デューティと現在の実行
デューティとの差ΔDを求め(ステップt6)、ステッ
プt7での差ΔDの有無に応じて上述したステップ8ま
たはステップt9の動作を実行する。
【0024】そして、EHCコントローラ10は通電制
御を終了するか否かを判断し(ステップt10)、エン
ジンを停止するためにイグニションスイッチ8またはク
ランキングスイッチ9がオフしたことをイグニション信
号またはクランキンギ信号により検出するなどの通電制
御の終了条件を満足していれば、通電制御を終了する。
また、終了条件を満足していなければ、上述したステッ
プt1〜t10を繰り返す。
【0025】上述したように、この実施例1は、通電デ
ューテイマップに設定された通電時間区分よりも充分短
い一定な微小時間が経過する毎に次に実行される目標デ
ューティと現在の実行デューティとの差ΔDを求め、差
ΔDがあるときに、現在の実行デューティに通電デュー
ティマップに設定された通電デューティ値よりも充分小
さい予め設定されている一定の微小変化分を加えた値を
新たな実行デューティとしてスイッチ装置6を駆動制御
するので、図2(a)に破線で示す目標デューティの値
が急激に増加しても図2(a)に実線で示す実行デュー
ティの値は緩やかに変化する。このため、図2(b)に
示すようにスイッチ装置6のデューティが徐々に増し、
これに従って図2(c)に示すようにヒータ2への供給
電力が徐々に増加する。そのため、図2(d)に示すよ
うに電気加熱触媒1の温度は緩やかに上昇するので、熱
ストレスによる電気加熱触媒1の破損や劣化を防ぐこと
ができる。
【0026】なお、この実施例1では、通電デューティ
マップの通電時間を短くして時間区分を多くする必要が
ないので、通電デューティマップに割り当てるEHCコ
ントローラ10内のメモリの容量を多くしなくて済む。
【0027】実施例2.上記実施例1では、目標デュー
ティと現在の実行デューティとの差ΔDがある場合に現
在の実行デューティに加算する微小変化分を一定として
説明したが、微小変化分を電気加熱触媒1の単位時間当
たりの温度変化の関数として可変にしても、同様の効果
が得られる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、記憶
手段に記憶された所定通電時間よりも充分に短い微小時
間毎に目標デューティと現在の実行デューティとの差を
検出し、差がある場合に、上記実行デューティに微小変
化分を加えて得られる新たな実行デューティでスイッチ
装置を駆動制御することによって、電気加熱触媒を加熱
するヒータの通電時間を緩やかに増加させて電気加熱触
媒の温度変化の急変を抑えることができるので、急激な
温度変化のための熱ストレスによって生じる電気加熱触
媒の破損や劣化を防止することができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図2】この発明の実施例1の動作波形図である。
【図3】従来の電気加熱触媒制御装置を示す構成図であ
る。
【図4】電気加熱触媒制御装置の通電デューティマップ
の説明図である。
【図5】従来の電気加熱触媒制御装置の動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図6】従来の電気加熱触媒制御装置の動作波形図であ
る。
【符号の説明】
1 電気加熱触媒 2 ヒータ 4 バッテリ 6 スイッチ装置 10 EHCコントローラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、電気加熱触媒を加熱するヒータ
の通電デューティを緩やかに増加させて電気加熱触媒の
温度変化の急変を抑えることによって熱ストレスによる
電気加熱触媒の破損や劣化を防止することができる電気
加熱触媒制御装置を得ることを目的とする。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【実施例】以下、この発明の諸実施例を図について説明
る。 実施例1.この実施例1の電気加熱触媒制御装置は図3
と同様の構成であり、ここではEHCコントローラ10
の制御動作が従来装置と異なる。即ち、EHCコントロ
ーラ10は、通電デューティマップに設定されている通
電時間区分よりも充分短い一定な微小時間を計測するタ
イマーを有し、その微小時間毎にヒータ2の通電デュー
ティを微小変化させるように制御する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンが排出する有毒ガス成分を変換
    浄化するヒータ付きの電気加熱触媒と、この電気加熱触
    媒を加熱する上記ヒータにスイッチ装置を介して通電す
    るバッテリと、上記ヒータに通電するための上記スイッ
    チ装置のオンオフ駆動の目標デューティを上記電気加熱
    触媒の温度に対応させて所定通電時間毎に予め記憶した
    記憶手段と、上記所定通電時間毎に上記電気加熱触媒の
    検出温度に従った目標デューティを上記記憶手段から選
    択して実行デューティとし上記スイッチ装置を駆動制御
    する制御手段とを備えた電気加熱触媒装置において、上
    記制御手段は、上記所定通電時間よりも充分に短い微小
    時間毎に現在の実行デューティと選択する目標デューテ
    ィとの差を検出し、差がある場合に実行デューティに微
    小変化分を加えた値を新たな実行デューティとして求め
    て上記スイッチ装置を駆動制御することを特徴とする電
    気加熱触媒制御装置。
JP4194143A 1992-07-21 1992-07-21 電気加熱触媒制御装置 Pending JPH0642339A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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