JP2816393B2 - 電気加熱式触媒の制御装置 - Google Patents
電気加熱式触媒の制御装置Info
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- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/18—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by methods of operation; Control
- F01N3/20—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by methods of operation; Control specially adapted for catalytic conversion ; Methods of operation or control of catalytic converters
- F01N3/2006—Periodically heating or cooling catalytic reactors, e.g. at cold starting or overheating
- F01N3/2013—Periodically heating or cooling catalytic reactors, e.g. at cold starting or overheating using electric or magnetic heating means
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- F01N11/00—Monitoring or diagnostic devices for exhaust-gas treatment apparatus, e.g. for catalytic activity
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- F01N9/00—Electrical control of exhaust gas treating apparatus
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- F01N2550/00—Monitoring or diagnosing the deterioration of exhaust systems
- F01N2550/02—Catalytic activity of catalytic converters
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃エンジンの排
気系に設けられた電気加熱式触媒の制御装置に関し、特
に電気加熱式触媒の異常判定機能を有するものに関す
る。
気系に設けられた電気加熱式触媒の制御装置に関し、特
に電気加熱式触媒の異常判定機能を有するものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】内燃エンジンの排気ガスの浄化を行う触
媒は、エンジンの冷間始動時においては活性化するまで
に時間を要するため、電気的に加熱してその活性化を早
めるようにした電気加熱式触媒が従来より知られてい
る。
媒は、エンジンの冷間始動時においては活性化するまで
に時間を要するため、電気的に加熱してその活性化を早
めるようにした電気加熱式触媒が従来より知られてい
る。
【0003】また、電気加熱式触媒に供給される電圧及
び/又は電流を検出し、その検出値が所定範囲外となっ
たとき、電気加熱式触媒の異常と判定するようにした制
御装置が本願出願人により既に提案されている(特願平
6−196803号)。
び/又は電流を検出し、その検出値が所定範囲外となっ
たとき、電気加熱式触媒の異常と判定するようにした制
御装置が本願出願人により既に提案されている(特願平
6−196803号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記制
御装置では、エンジンのアイドル時にエンジン温度に応
じて目標回転数を設定し、実際のエンジン回転数が目標
回転数に一致するように、エンジンの吸入空気量を制御
するようにした場合には、エンジンによって駆動される
発電機の発電出力がエンジン温度の変化に伴って変動
し、正確な異常判定ができないという問題があった。
御装置では、エンジンのアイドル時にエンジン温度に応
じて目標回転数を設定し、実際のエンジン回転数が目標
回転数に一致するように、エンジンの吸入空気量を制御
するようにした場合には、エンジンによって駆動される
発電機の発電出力がエンジン温度の変化に伴って変動
し、正確な異常判定ができないという問題があった。
【0005】本発明はこの問題を解決するためになされ
たものであり、エンジンのアイドル回転数の変化に拘わ
らず電気加熱式触媒の異常判定を正確に行うことができ
る電気加熱式触媒の制御装置を提供することを目的とす
る。
たものであり、エンジンのアイドル回転数の変化に拘わ
らず電気加熱式触媒の異常判定を正確に行うことができ
る電気加熱式触媒の制御装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、内燃エンジンの排気系に設けられた電気加熱
式触媒の制御装置であって、前記電気加熱式触媒に供給
される電力のオン、オフの切換を行う切換手段と、前記
電気加熱式触媒に供給される電力に応じた電気パラメー
タ値を検出する電気パラメータ値検出手段と、前記検出
した電気パラメータ値が所定範囲外にあるとき、前記電
気加熱式触媒の異常と判定する異常判定手段とを備える
制御装置において、前記エンジンの回転数を検出するエ
ンジン回転数検出手段を設け、前記異常判定手段は、検
出したエンジン回転数に応じて前記所定範囲を変更する
ようにしたものである。
本発明は、内燃エンジンの排気系に設けられた電気加熱
式触媒の制御装置であって、前記電気加熱式触媒に供給
される電力のオン、オフの切換を行う切換手段と、前記
電気加熱式触媒に供給される電力に応じた電気パラメー
タ値を検出する電気パラメータ値検出手段と、前記検出
した電気パラメータ値が所定範囲外にあるとき、前記電
気加熱式触媒の異常と判定する異常判定手段とを備える
制御装置において、前記エンジンの回転数を検出するエ
ンジン回転数検出手段を設け、前記異常判定手段は、検
出したエンジン回転数に応じて前記所定範囲を変更する
ようにしたものである。
【0007】本発明によれば、異常判定に用いる所定範
囲がエンジン回転数に応じて変更され、電気加熱式触媒
の異常判定が行われる。
囲がエンジン回転数に応じて変更され、電気加熱式触媒
の異常判定が行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0009】図1は本発明の実施の形態に係る内燃エン
ジン及びその制御装置の全体の構成図であり、エンジン
1の吸気管2の途中にはスロットル弁3が配されてい
る。スロットル弁3にはスロットル弁開度(θTH)セ
ンサ4が連結されており、スロットル弁開度センサ4は
当該スロットル弁3の開度に応じた電気信号を出力して
電子コントロールユニット(以下「ECU」という)5
に供給する。
ジン及びその制御装置の全体の構成図であり、エンジン
1の吸気管2の途中にはスロットル弁3が配されてい
る。スロットル弁3にはスロットル弁開度(θTH)セ
ンサ4が連結されており、スロットル弁開度センサ4は
当該スロットル弁3の開度に応じた電気信号を出力して
電子コントロールユニット(以下「ECU」という)5
に供給する。
【0010】吸気管2には、スロットル弁3をバイパス
するバイパス通路31が設けられており、バイパス通路
31の途中には、吸入空気量を制御する電磁弁32が装
着されている。電磁弁32は、ECU5に接続されてお
り、ECU5は電磁弁32のソレノイドに供給する電流
値ICMDを制御することにより電磁弁32に開弁量、
すなわち吸入空気量を制御する。
するバイパス通路31が設けられており、バイパス通路
31の途中には、吸入空気量を制御する電磁弁32が装
着されている。電磁弁32は、ECU5に接続されてお
り、ECU5は電磁弁32のソレノイドに供給する電流
値ICMDを制御することにより電磁弁32に開弁量、
すなわち吸入空気量を制御する。
【0011】燃料噴射弁6はエンジン1とスロットル弁
3との間且つ吸気管2の図示しない吸気弁の少し上流側
に各気筒毎に設けられており、各噴射弁は図示しない燃
料ポンプに接続されていると共にECU5に電気的に接
続されて当該ECU5からの信号により燃料噴射弁6の
開弁時間が制御される。
3との間且つ吸気管2の図示しない吸気弁の少し上流側
に各気筒毎に設けられており、各噴射弁は図示しない燃
料ポンプに接続されていると共にECU5に電気的に接
続されて当該ECU5からの信号により燃料噴射弁6の
開弁時間が制御される。
【0012】一方、スロットル弁3の直ぐ下流には管7
を介して吸気管内絶対圧(PBA)センサ8が設けられ
ており、この絶対圧センサ8により電気信号に変換され
た絶対圧信号は前記ECU5に供給される。また、その
下流には吸気温(TA)センサ9が取付けられており、
吸気温TAを検出して対応する電気信号を出力してEC
U5に供給する。
を介して吸気管内絶対圧(PBA)センサ8が設けられ
ており、この絶対圧センサ8により電気信号に変換され
た絶対圧信号は前記ECU5に供給される。また、その
下流には吸気温(TA)センサ9が取付けられており、
吸気温TAを検出して対応する電気信号を出力してEC
U5に供給する。
【0013】エンジン1の本体に装着されたエンジン水
温(TW)センサ10はサーミスタ等から成り、エンジ
ン水温(冷却水温)TWを検出して対応する温度信号を
出力してECU5に供給する。
温(TW)センサ10はサーミスタ等から成り、エンジ
ン水温(冷却水温)TWを検出して対応する温度信号を
出力してECU5に供給する。
【0014】エンジン1の図示しないカム軸周囲又はク
ランク軸周囲には、エンジン回転数(NE)センサ11
及び気筒判別(CYL)センサ12が取り付けられてい
る。エンジン回転数センサ11は、エンジン1の各気筒
の吸入行程開始時の上死点(TDC)に関し所定クラン
ク角度前のクランク角度位置で(4気筒エンジンではク
ランク角180゜毎に)TDC信号パルスを出力し、気
筒判別センサ12は、特定の気筒の所定クランク角度位
置で気筒判別信号パルスを出力するものであり、これら
の各信号パルスはECU5に供給される。
ランク軸周囲には、エンジン回転数(NE)センサ11
及び気筒判別(CYL)センサ12が取り付けられてい
る。エンジン回転数センサ11は、エンジン1の各気筒
の吸入行程開始時の上死点(TDC)に関し所定クラン
ク角度前のクランク角度位置で(4気筒エンジンではク
ランク角180゜毎に)TDC信号パルスを出力し、気
筒判別センサ12は、特定の気筒の所定クランク角度位
置で気筒判別信号パルスを出力するものであり、これら
の各信号パルスはECU5に供給される。
【0015】エンジン1の排気管13には、上流側から
順に電気加熱式触媒(以下「EHC」という)16、ス
タート触媒17及び三元触媒18が配置されており、こ
れらの触媒は排気ガス中のHC,CO,NOx等の成分
の浄化を行う。ここで、スタート触媒17は、主として
エンジン始動直後における排気ガス浄化のために設けら
れた小型の触媒である。
順に電気加熱式触媒(以下「EHC」という)16、ス
タート触媒17及び三元触媒18が配置されており、こ
れらの触媒は排気ガス中のHC,CO,NOx等の成分
の浄化を行う。ここで、スタート触媒17は、主として
エンジン始動直後における排気ガス浄化のために設けら
れた小型の触媒である。
【0016】排気管13には、さらにEHC16の上流
側に2次空気を供給する通路14が接続されており、通
路14の途中には空気ポンプ15が設けられている。
側に2次空気を供給する通路14が接続されており、通
路14の途中には空気ポンプ15が設けられている。
【0017】EHC16及び空気ポンプ15は、ECU
5に接続されており、その作動がECU5により制御さ
れる。また、三元触媒18にはその温度TCATを検出
する触媒温度センサ19が設けられており、その検出信
号がECU5に供給される。
5に接続されており、その作動がECU5により制御さ
れる。また、三元触媒18にはその温度TCATを検出
する触媒温度センサ19が設けられており、その検出信
号がECU5に供給される。
【0018】また、エンジン1によって駆動されるオル
タネータ21は、レギュレータ22を介してECU5に
接続されており、その発電電圧がECU5により制御さ
れる。具体的には、ECU5は、オルタネータ21の界
磁巻線の通電デューテイDUTYをレギュレータ22へ
指令することにより、発電電圧の制御を行う。
タネータ21は、レギュレータ22を介してECU5に
接続されており、その発電電圧がECU5により制御さ
れる。具体的には、ECU5は、オルタネータ21の界
磁巻線の通電デューテイDUTYをレギュレータ22へ
指令することにより、発電電圧の制御を行う。
【0019】ECU5には、さらに大気圧PAを検出す
る大気圧センサ41及び電気装置作動状態検出部42が
接続されており、それらの検出信号が供給される。電気
装置作動状態検出部42は、エンジン1が搭載された車
両に備えられ、オルタネータ21の電気負荷となるエア
コン(空調装置)、自動変速機、パワーステアリング装
置、その他の例えばヘッドライト、ウインドヒータ等の
電気装置の作動状態を検出し、エアコンのオンオフを示
す信号、自動変速機のシフト位置がドライブレンジにあ
るか否かを示す信号、パワーステアリング装置が作動中
であるか否かを示す信号、及びその他の電気装置(ヘッ
ドライト、ウインドヒータ等)のオンオフを示す信号を
ECU5に入力する。
る大気圧センサ41及び電気装置作動状態検出部42が
接続されており、それらの検出信号が供給される。電気
装置作動状態検出部42は、エンジン1が搭載された車
両に備えられ、オルタネータ21の電気負荷となるエア
コン(空調装置)、自動変速機、パワーステアリング装
置、その他の例えばヘッドライト、ウインドヒータ等の
電気装置の作動状態を検出し、エアコンのオンオフを示
す信号、自動変速機のシフト位置がドライブレンジにあ
るか否かを示す信号、パワーステアリング装置が作動中
であるか否かを示す信号、及びその他の電気装置(ヘッ
ドライト、ウインドヒータ等)のオンオフを示す信号を
ECU5に入力する。
【0020】ECU5は各種センサからの入力信号波形
を整形し、電圧レベルを所定レベルに修正し、アナログ
信号値をデジタル信号値に変換する等の機能を有する入
力回路5a、中央演算処理回路(以下「CPU」とい
う)5b、CPU5bで実行される各種演算プログラム
及び演算結果等を記憶する記憶手段5c、前記燃料噴射
弁6、空気ポンプ15、電磁弁32、EHC16、レギ
ュレータ22等の制御信号を出力する出力回路5d等か
ら構成される。
を整形し、電圧レベルを所定レベルに修正し、アナログ
信号値をデジタル信号値に変換する等の機能を有する入
力回路5a、中央演算処理回路(以下「CPU」とい
う)5b、CPU5bで実行される各種演算プログラム
及び演算結果等を記憶する記憶手段5c、前記燃料噴射
弁6、空気ポンプ15、電磁弁32、EHC16、レギ
ュレータ22等の制御信号を出力する出力回路5d等か
ら構成される。
【0021】CPU5bは上述の各種エンジンパラメー
タ信号に基づいて、電磁弁32の制御電流ICMD、E
HC16の通電時間TEHC及びオルタネータ21の界
磁巻線の通電デューティDUTYの演算処理等及びEH
C16の異常判定処理を行い、その処理結果に応じた制
御信号を出力する。CPU5bは、本発明の制御装置に
おける異常判定手段を構成する。
タ信号に基づいて、電磁弁32の制御電流ICMD、E
HC16の通電時間TEHC及びオルタネータ21の界
磁巻線の通電デューティDUTYの演算処理等及びEH
C16の異常判定処理を行い、その処理結果に応じた制
御信号を出力する。CPU5bは、本発明の制御装置に
おける異常判定手段を構成する。
【0022】図2は、図1の電気加熱式触媒16のヒー
タ抵抗等の接続状態を示す回路図である。なお、本実施
の形態のEHC16は、触媒自体に通電してヒータとし
ても機能するようにしており、その抵抗分をヒータ抵抗
24として表している。
タ抵抗等の接続状態を示す回路図である。なお、本実施
の形態のEHC16は、触媒自体に通電してヒータとし
ても機能するようにしており、その抵抗分をヒータ抵抗
24として表している。
【0023】同図において、オルタネータ21の出力側
は、切換スイッチ23の端子23aに接続されており、
切換スイッチ23の端子23cは接続線30を介してヒ
ータ抵抗24の一端に接続されている。ヒータ抵抗24
の他端は接地されている。
は、切換スイッチ23の端子23aに接続されており、
切換スイッチ23の端子23cは接続線30を介してヒ
ータ抵抗24の一端に接続されている。ヒータ抵抗24
の他端は接地されている。
【0024】切換スイッチ23の端子23bは、バッテ
リ29の正電極及び車体電装系26の一端に接続されて
いる。車体電装系26の他端は接地されている。バッテ
リ29の負電極は接地されており、また正電極はECU
5に接続されている。ECU5は、バッテリ29の出力
端子電圧(以下単に「出力電圧」という)VBの計測を
行う。
リ29の正電極及び車体電装系26の一端に接続されて
いる。車体電装系26の他端は接地されている。バッテ
リ29の負電極は接地されており、また正電極はECU
5に接続されている。ECU5は、バッテリ29の出力
端子電圧(以下単に「出力電圧」という)VBの計測を
行う。
【0025】スイッチ23は、ECU5に接続されてお
り、ECU5からの制御信号により切換可能に構成され
ている。通常はスイッチ23は、図2に示すように端子
23a及び23bが接続された状態とされ、エンジン始
動直後において必要に応じて切換制御される。また、ヒ
ータ抵抗24の両端電圧であるEHC電圧VEHCを測
定する電圧センサ25がヒータ抵抗24の両端に接続さ
れている。この電圧センサ25はECU5に接続されて
おり、この検出信号がECU5に供給されている。EC
U5はEHC電圧VEHCの検出を行う。また、接続線
30の途中にはヒータ抵抗24に流れる電流IEHCを
検出する電流センサ27が設けられている。この電流セ
ンサ27はECU5に接続されており、この検出信号が
ECU5に供給される。
り、ECU5からの制御信号により切換可能に構成され
ている。通常はスイッチ23は、図2に示すように端子
23a及び23bが接続された状態とされ、エンジン始
動直後において必要に応じて切換制御される。また、ヒ
ータ抵抗24の両端電圧であるEHC電圧VEHCを測
定する電圧センサ25がヒータ抵抗24の両端に接続さ
れている。この電圧センサ25はECU5に接続されて
おり、この検出信号がECU5に供給されている。EC
U5はEHC電圧VEHCの検出を行う。また、接続線
30の途中にはヒータ抵抗24に流れる電流IEHCを
検出する電流センサ27が設けられている。この電流セ
ンサ27はECU5に接続されており、この検出信号が
ECU5に供給される。
【0026】スイッチ23は、EHC16のヒータ抵抗
24に通電するときのみ、端子23aと23cとが接続
されるように切り換えられ、ヒータ抵抗24の通電期間
TEHCは、エンジン1の始動時におけるエンジン水温
TW及び吸気温TAに応じて設定される。また本実施の
形態では、オルタネータ21の出力電圧を、スイッチ2
3の切換位置が端子23b側のときは第1の所定電圧V
ALT1(例えば14.5V程度)に設定し、端子23
c側のとき第2の所定電圧VALT2(例えば30V程
度)に設定し、ヒータ抵抗24の通電時の電流値を減少
させるようにしている。
24に通電するときのみ、端子23aと23cとが接続
されるように切り換えられ、ヒータ抵抗24の通電期間
TEHCは、エンジン1の始動時におけるエンジン水温
TW及び吸気温TAに応じて設定される。また本実施の
形態では、オルタネータ21の出力電圧を、スイッチ2
3の切換位置が端子23b側のときは第1の所定電圧V
ALT1(例えば14.5V程度)に設定し、端子23
c側のとき第2の所定電圧VALT2(例えば30V程
度)に設定し、ヒータ抵抗24の通電時の電流値を減少
させるようにしている。
【0027】次に、CPU5bで実行される電磁弁32
の制御電流ICMDの演算処理について説明する。
の制御電流ICMDの演算処理について説明する。
【0028】制御電流ICMDは、エンジン1の始動モ
ード(クランキング)においては下記式(1)により、
またエンジン1が定常的なアイドル状態にあるときは下
記式(2)により算出される。
ード(クランキング)においては下記式(1)により、
またエンジン1が定常的なアイドル状態にあるときは下
記式(2)により算出される。
【0029】 ICMD=(IXREFM+ILOAD)×KIPA …(1) ICMD=(IFB+ILOAD)×KIPA …(2) ここで、IXREFMは、始動モード用の所定電流値で
あり、ILOADはオルタネータ21の電気負荷の状態
に応じて設定される電気負荷補正項であり、KIPAは
大気圧PAに応じて設定される補正係数であり、IFB
は、検出したエンジン回転数NEが目標回転数NEOB
Jに一致するように、両者の偏差に応じて設定されるフ
ィードバック制御項である。そして、目標回転数NEO
BJは、例えば図4(c)に示すようにエンジン水温T
Wに応じて設定される。同図において、NE1及びNE
2はそれぞれ、例えば500rpm,1350rpmと
される。
あり、ILOADはオルタネータ21の電気負荷の状態
に応じて設定される電気負荷補正項であり、KIPAは
大気圧PAに応じて設定される補正係数であり、IFB
は、検出したエンジン回転数NEが目標回転数NEOB
Jに一致するように、両者の偏差に応じて設定されるフ
ィードバック制御項である。そして、目標回転数NEO
BJは、例えば図4(c)に示すようにエンジン水温T
Wに応じて設定される。同図において、NE1及びNE
2はそれぞれ、例えば500rpm,1350rpmと
される。
【0030】図3は、EHC16の異常判定処理のフロ
ーチャートであり、本処理はEHC16へ電力を供給し
ているときに所定時間毎にCPU5bで実行される。
ーチャートであり、本処理はEHC16へ電力を供給し
ているときに所定時間毎にCPU5bで実行される。
【0031】先ずステップS1では、検出した電流IE
HCが所定上下限電流値IMAX,IMINの範囲内に
あるか否かを判別し、IEHC>IMAXまたはIEH
C<IMINであるときは、EHC16に異常があると
判定し(ステップS5)、EHC16の通電を停止して
(ステップS6)、本処理を終了する。ステップS6で
は、具体的には、オルタネータ21の出力電圧を第1の
所定電圧VALT1に設定して、スイッチ23を端子2
3b側に切り換える。
HCが所定上下限電流値IMAX,IMINの範囲内に
あるか否かを判別し、IEHC>IMAXまたはIEH
C<IMINであるときは、EHC16に異常があると
判定し(ステップS5)、EHC16の通電を停止して
(ステップS6)、本処理を終了する。ステップS6で
は、具体的には、オルタネータ21の出力電圧を第1の
所定電圧VALT1に設定して、スイッチ23を端子2
3b側に切り換える。
【0032】ステップS1で、IMIN≦IEHC≦I
MAXであるときは、検出した電圧VEHCが、所定上
下限電圧値VMAX,VMINの範囲内にあるか否かを
判別し(ステップS2)、V>VMAXまたはV<VM
INであるときは、前記ステップS5に進む一方、VM
IN≦VEHC≦VMAXであるときは、EHC16は
正常と判定し(ステップS3)、EHC16の通電を継
続して(ステップS4)、本処理を終了する。
MAXであるときは、検出した電圧VEHCが、所定上
下限電圧値VMAX,VMINの範囲内にあるか否かを
判別し(ステップS2)、V>VMAXまたはV<VM
INであるときは、前記ステップS5に進む一方、VM
IN≦VEHC≦VMAXであるときは、EHC16は
正常と判定し(ステップS3)、EHC16の通電を継
続して(ステップS4)、本処理を終了する。
【0033】ここで、上記ステップS1で用いる上下限
電流値IMAX,IMINは、例えば図4(a)に示す
ように検出したエンジン回転数NEが高くなるほど大き
な値に設定され、また上記ステップS2で用いる上下限
電圧値VMAX,VMINも同様の傾向(同図(b))
に設定される。同図(a)、(b)のNE1,NE2
は、同図(c)のものと同一である。このように、異常
判定用の基準値IMAX,IMIN,VMAX,VMI
Nをエンジン回転数NEに応じて設定することにより、
オルタネータ21の発電電力がエンジン回転数NEの変
化に伴って変化した場合でも、正確な異常判定を行うこ
とができる。
電流値IMAX,IMINは、例えば図4(a)に示す
ように検出したエンジン回転数NEが高くなるほど大き
な値に設定され、また上記ステップS2で用いる上下限
電圧値VMAX,VMINも同様の傾向(同図(b))
に設定される。同図(a)、(b)のNE1,NE2
は、同図(c)のものと同一である。このように、異常
判定用の基準値IMAX,IMIN,VMAX,VMI
Nをエンジン回転数NEに応じて設定することにより、
オルタネータ21の発電電力がエンジン回転数NEの変
化に伴って変化した場合でも、正確な異常判定を行うこ
とができる。
【0034】なお、本発明は上述した実施の形態に限ら
れるものではなく、例えば図2の構成において、スイッ
チ23を削除し、オルタネータ21の出力電圧を第1の
所定電圧VALT1に固定し、接続線30をオルタネー
タ21の出力に接続し、接続線30の途中にEHC16
の通電オン、オフを切り換えるスイッチを設ける構成と
した場合にも適用可能である。
れるものではなく、例えば図2の構成において、スイッ
チ23を削除し、オルタネータ21の出力電圧を第1の
所定電圧VALT1に固定し、接続線30をオルタネー
タ21の出力に接続し、接続線30の途中にEHC16
の通電オン、オフを切り換えるスイッチを設ける構成と
した場合にも適用可能である。
【0035】また、上述した実施の形態では異常判定用
の電気パラメータとして、電流IEHC及び電圧VEH
Cを用いたが、電力IEHC×VEHCを用いてもよ
い。その場合の上下限電力値PMAX,PMINは、図
4(a)または(b)と同様の傾向に設定する。
の電気パラメータとして、電流IEHC及び電圧VEH
Cを用いたが、電力IEHC×VEHCを用いてもよ
い。その場合の上下限電力値PMAX,PMINは、図
4(a)または(b)と同様の傾向に設定する。
【0036】また、異常判定用の電気パラメータとし
て、電流IEHC又は電圧VEHCのいずれか一方のみ
を用いるようにしてもよい。
て、電流IEHC又は電圧VEHCのいずれか一方のみ
を用いるようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、異
常判定に用いる所定範囲がエンジン回転数に応じて変更
されるので、エンジンのアイドル回転数の変化に拘わら
ず電気加熱式触媒の異常判定を正確に行うことができ
る。
常判定に用いる所定範囲がエンジン回転数に応じて変更
されるので、エンジンのアイドル回転数の変化に拘わら
ず電気加熱式触媒の異常判定を正確に行うことができ
る。
【図1】本発明の実施の一形態にかかる内燃エンジン及
びその制御装置構成を示す図である。
びその制御装置構成を示す図である。
【図2】図1の電気加熱式触媒のヒータ抵抗等の接続状
態を示す回路図である。
態を示す回路図である。
【図3】電気加熱式触媒の異常判定処理のフローチャー
トである。
トである。
【図4】図3の処理で使用するテーブル等を示す図であ
る。
る。
1 内燃エンジン 2 吸気管 5 電子コントロールユニット 16 電気加熱式触媒 21 オルタネータ 25 電圧センサ 27 電流センサ 31 バイパス通路 32 電磁弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 彰久 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (72)発明者 中山 隆義 栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台143番地 株 式会社ピーエスジー内 (72)発明者 古元 秀夫 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 平9−21309(JP,A) 特開 平8−61048(JP,A) 特開 平7−166842(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F01N 3/20 F02D 45/00
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃エンジンの排気系に設けられた電気
加熱式触媒の制御装置であって、前記電気加熱式触媒に
供給される電力のオン、オフの切換を行う切換手段と、
前記電気加熱式触媒に供給される電力に応じた電気パラ
メータ値を検出する電気パラメータ値検出手段と、前記
検出した電気パラメータ値が所定範囲外にあるとき、前
記電気加熱式触媒の異常と判定する異常判定手段とを備
える制御装置において、 前記エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出手
段を設け、前記異常判定手段は、検出したエンジン回転
数に応じて前記所定範囲を変更することを特徴とする電
気加熱式触媒の制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8058276A JP2816393B2 (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 電気加熱式触媒の制御装置 |
US08/803,444 US5819531A (en) | 1996-02-22 | 1997-02-20 | Control device for electrically-heated catalyzers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8058276A JP2816393B2 (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 電気加熱式触媒の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09228827A JPH09228827A (ja) | 1997-09-02 |
JP2816393B2 true JP2816393B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=13079673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8058276A Expired - Fee Related JP2816393B2 (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 電気加熱式触媒の制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5819531A (ja) |
JP (1) | JP2816393B2 (ja) |
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US20060076344A1 (en) * | 2004-10-13 | 2006-04-13 | Mobiletron Electronics Co., Ltd. | Self temperature control protection heater |
JP5125576B2 (ja) * | 2008-02-13 | 2013-01-23 | トヨタ自動車株式会社 | 通電加熱式触媒装置の異常判定システム |
US7829048B1 (en) * | 2009-08-07 | 2010-11-09 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Electrically heated catalyst control system and method |
DE102009046769A1 (de) * | 2009-11-17 | 2011-05-19 | Robert Bosch Gmbh | Abgasnachbehandlungseinrichtung |
CN102803672B (zh) * | 2010-03-18 | 2014-04-16 | 丰田自动车株式会社 | 内燃机的排气净化装置 |
JP2014040789A (ja) * | 2012-08-22 | 2014-03-06 | Denso Corp | 電気加熱式触媒の暖機制御装置 |
JP5975069B2 (ja) * | 2014-07-01 | 2016-08-23 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
CN110080864B (zh) * | 2019-06-25 | 2019-09-27 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种后处理加热系统及其故障检测方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0451659A (ja) * | 1990-06-19 | 1992-02-20 | Canon Inc | 原稿読取装置 |
JP2857657B2 (ja) * | 1993-09-06 | 1999-02-17 | 本田技研工業株式会社 | 内燃エンジンの排気ガス浄化装置 |
JP3524956B2 (ja) * | 1994-05-30 | 2004-05-10 | トヨタ自動車株式会社 | 電気加熱式触媒装置 |
JP3553146B2 (ja) * | 1994-08-22 | 2004-08-11 | 本田技研工業株式会社 | 電気加熱式触媒制御装置 |
-
1996
- 1996-02-22 JP JP8058276A patent/JP2816393B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-02-20 US US08/803,444 patent/US5819531A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5819531A (en) | 1998-10-13 |
JPH09228827A (ja) | 1997-09-02 |
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