JPH0641405B2 - 毛髪脱色剤 - Google Patents

毛髪脱色剤

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JPH0641405B2
JPH0641405B2 JP1070089A JP1070089A JPH0641405B2 JP H0641405 B2 JPH0641405 B2 JP H0641405B2 JP 1070089 A JP1070089 A JP 1070089A JP 1070089 A JP1070089 A JP 1070089A JP H0641405 B2 JPH0641405 B2 JP H0641405B2
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和夫 加藤
文雄 中西
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Hoyu Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は毛髪脱色剤に関するもので、詳しくは、毛髪の
損傷が少なく、しかも、仕上りが良好な上、毛髪の明度
変化も小さい毛髪脱色剤に関するものである。
[従来技術とその問題点] 従来、毛髪脱色剤としては下記〜のタイプのものが
知られている。
アルカリ剤及び界面活性剤を含む液状第1剤、酸化剤
を含む液体第2剤、そして、過酸化物を含む粉末状活性
化剤からなり、第1剤に活性化剤を添加した後、第2剤
と混合して使用する毛髪脱色剤。(3剤式) アルカリ剤、界面活性剤及び過酸化物を含む液状第1
剤と液体酸化剤を含む液状第2剤からなり、第1剤と第
2剤を混合して使用する毛髪脱色剤。
(2剤式) アルカリ剤、増粘剤及び過酸化物を含む粉末状第1剤
と粉末酸化剤を含む粉末状第2剤からなり、第2剤に第
1剤を添加して使用する毛髪脱色剤。
(2剤式) 粉末酸化剤、アルカリ剤、増粘剤及び過酸化物の全て
を含む粉末状混合物からなり、これを水に溶解して使用
する毛髪脱色剤。(1剤式) これらの毛髪脱色剤は発生期の酸素によりメラニン顆粒
を酸化分解するもので、黒髪を褐色〜黄色にすることが
できる。ところが、このメラニン顆粒は毛髪の色調を決
定する主要因となっており、毛髪の皮質あるいは髄質中
に存在しているめ、脱色過程において毛髪ケラチン自体
も酸化を受ける。例えば、J.Soc.Cosmet.
Chem.Vol.17,1966年,p687,H.
Zahnは、このケラチンの酸化はまずシスチン結合に
おいて起こると報告している。また、同誌Vol.2
0,1969年,p555,C.Robbinsらの報
告によると他のアミノ酸残基も若干酸化を受けるとして
いる。このように発生期の酸素にるメラニン顆粒の酸化
分解は、毛髪ケラチンに対しても重大な損傷を与える。
そのため、毛髪はパサツキ、ゴワツキ、毛切れなどが起
こり、艶のない毛髪となり、また、脱色後にもメラニン
色素が徐々に流失するために毛髪の色が次第により明る
くなるという欠点があった。
[発明の課題と解決手段] 本発明者等は上記実情に鑑み、従来の毛髪脱色剤の欠点
を解決すべく鋭意検討の結果、第4級窒素含有セルロー
スエーテル及びポリペプタイドを毛髪脱色剤に配合する
ことにより、毛髪の損傷がなく、艶のあるしっとりとし
た仕上りとなることを見い出した。更に、ポリペプタイ
ドが毛髪の損傷部位に浸透・吸着し、第4級窒素含有セ
ルロースエーテルが毛髪表面に被膜を形成するために、
毛髪内部のメラニン色素を良好に保持するという優れた
堅牢性を有し、また、粉末状の場合には、水等に溶解さ
せる時の初期の粘度が低く均一に分散させることがで
き、その後、徐々に粘度が高くなり、使用時に適度の粘
性となる優れた流動特性をもつという効果もあることも
併せて見い出した。以下、本発明の詳細に説明する。
本発明で対象となる毛髪脱色剤としては、例えば、上述
した〜の1剤式ないし3剤式のものが挙げられる。
また、これら脱色剤の形態は通常、粉末又は液状の他、
クリーム状、ペースト状、ゲル状のものでも差し支えな
い。これらの脱色剤は、いずれも、酸化剤を必須成分と
するものであり、これに通常、アルカリ剤及び過酸化
物、更に、増粘剤、界面活性剤、pH調節剤などを配合し
たものである。脱色剤の各成分は公知のものでよく、特
に限定されないが、酸化剤としては通常、過酸化水素、
過硼酸ナトリウム、過酸化尿素、過酸化メラミン、硫酸
ナトリウム・過酸化水素付加物、ピロ燐酸ナトリウム・
過酸化水素付加物、第二燐酸ナトリウム・過酸化水素付
加物、過炭酸ナトリウム等が挙げられる。
また、アルカリ剤としては、例えば、炭酸ナトリウム、
ケイ酸ナトリウム等が挙げられ、過酸化物としては、例
えば、過硫酸ナトリウム、過硫酸カリウム、過硫酸アン
モニウム等が挙げられる。そして、増粘剤としては、例
えばデンプン質、海藻類、アルギン酸ナトリウム、メチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルローズ、カルボキ
シメチルセルローズ、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルピロリドン、ポリアクリル酸ソーダ、グアーガム、キ
サンタンガム等が挙げられ、界面活性剤としては、例え
ば、高級アルキルベンゼンスルホン酸塩、脂肪酸石鹸、
高級アルキルスルホン酸塩、高級アルキル燐酸エステル
等が挙げられ、更に、pH調製剤としては、例えば、硫酸
アンモニウム、硝酸アンモニウム、炭酸アンモニウム、
塩化アンモニウム、燐酸第一アンモニウム、燐酸第二ア
ンモニウム、クエン酸、酒石酸、乳酸、コハク酸等が挙
げられる。なお、本発明の脱色剤中に、製品外観を着色
するための例えば、トリフェニルメタン染料、キノリン
染料、アゾ染料、アントラキノン染料、スチルベン染
料、チアゾール染料などの染料を配合することもでき
る。
本発明においては、上述の如き毛髪脱色剤に第4級窒素
含有セルロースエーテル及びポリペプタイドを配合する
ことを必須の要件とするものである。すなわち、この両
成分の配合により、脱色処理後における毛髪の損傷が防
止され、しかも、毛髪の仕上りも良好なものになるので
ある。
第4級窒素含有セルロースエーテルとしては、通常、下
記一般式[I]で示されるカオチン性のセルロース誘導
体が挙げられる。
(式中、Aはアンヒドログルコース単位の残基であり、
qは50〜20000の整数を表わし、Rは次式[II]
を表わす。
但し、L及びLは炭素数2〜3のアルキレン基を表
わし、Lは炭素数1〜3のアルキレン基またはヒドロ
キシアルキレン基を表わし、R、R及びRは同一
又は異なってもよい炭素数1〜10のアルキル基、アリ
ール基、アラルキル基、アルキルアリール基、アルコキ
シアルキル基またはアルコキシアリール基を表わすが、
更に、いずれかの2つが共同して隣接する窒素原子と共
に複素環を形成してもよい。
Xは塩素、臭素、ヨウ素、硫酸、スルホン酸、メチル硫
酸、リン酸、酢酸等から選ばれる陰イオンを表わし、m
は0〜10、nは0〜3、pは0〜10の整数を表わ
す。) このカチオン性セルロース誘導体のカチオン化度、すな
わちアンヒドログルコース1単位当りnの平均値は通常
0.01〜1特に0.02〜0.5のものが好ましい。
また、mとpの合計はその平均が1〜3のものが好まし
く、分子量は約100000〜3000000の間のも
のが好ましい。これらカチオン性セルロース誘導体の具
体例としては、例えば、ヒドロキシエチルセルロースと
グリシジルトリメチルアンモニウムクロライドとの反応
によって得られる、ユニオンカーバイド社の商品名ポリ
マーJR−125,JR−400,JR−30M,LR
−400,LR−30M及びライオン(株)の商品名レ
オガードG、GPなどが挙げられる。
第4級窒素含有セルロースエーテルの毛髪脱色剤への配
合量は使用時の濃度で通常0.001〜10重量%、特
に好ましくは、0.01〜5重量%である。0.001
重量%未満では十分な効果を得ることができず、10重
量%を越えて配合してもそれ以上の効果は期待できな
い。
一方、ポリペプタイドとしては通常、コラーゲン、ケラ
チン、エラスチン、フィブロイン、コンキオリン、大豆
蛋白、カゼイン等の蛋白質を酸、アルカリ、酵素等によ
り加水分解した加水分解物が挙げられる。更に4級化し
たカチオン変性蛋白質も利用できる。これらのポリペプ
タイドとしては、通常、種々の市販品があるので、これ
を使用するのが好ましい。この市販品を例示すると、例
えば、コラーゲン加水分解物としては、成和化成(株)
の商品名プロモイスW−32,32R,32SF,32
NO,32LS,42,42R,42S,42LS,4
2K,42Q,42CR,42EP,52,52P,5
2Q,52QP,42QP,A,AR,AP,AH,E
CP,ECS,EUD,EOP,ECT,ECP−P,
EMD,ESP,レンジAM,レンジN,1000J,
4000,又はクローダジャパン(株)の商品名クロテ
インA,C,O,Q,コラゾールなどがあり、ケラチン
加水分解物としては、成和化成(株)の商品名プロモイ
スWK,WK−H,HP,HQ、又はクローダジャパン
(株)の商品名クロテインHKP,HKCなどがあり、
エラスチン加水分解物としては、クローダジャパン
(株)の商品名クロラスチン,クロラスチンパウダー、
又は一丸ファルコス(株)の商品名エラスゲンファイバ
ーVなどがあり、また、フィブロイン加水分解物として
は、成和化成(株)の商品名プロモイスシルク−100
0,1000P、又は一丸ファルコス(株)の商品名シ
ルクゲンGパウダー,ソルブル,ブリリアントDなどの
市販品がある。また、同様の効果が得られれば、上述の
蛋白質加水分解物以外にも、上記の蛋白質あるいはその
分解物の誘導体、あるいは合成プペチド、天然ペプチド
をそのまま使用してもよい。
ポリペプタイドの毛髪脱色剤への配合量は使用時の濃度
で通常、0.001〜20重量%、特に好ましくは、
0.01〜10重量%である。0.001重量%未満で
は十分な効果を得ることができず、20重量%を越えて
配合してもそれ以上の効果は期待できない。
上述の第4級窒素含有セルロースエーテルとポリペプタ
イトは毛髪脱色剤の第1剤ないし第3剤のいずれにも配
合することができる。要するに、脱色剤の使用時におい
て、本発明の両配合剤が処理液中に存在すればよいので
ある。
[発明の効果] 本発明によれば、特定の2種類の配合剤を配合したこと
により、毛髪の脱色処理における毛髪損傷が防止され、
また、毛髪自体の仕上りも良好となる上、毛髪の明度変
化もないという優れた効果を有する。
[実施例] 次に、本発明を実施例により更に具体的に説明するが、
本発明はその要旨を越えない限り実施例の記述に限定さ
れるものではない。
実施例1 過炭酸ナトリウム 30重量% 炭酸アンモニウム 10〃 ラウリル硫酸ナトリウム 9〃 カルボキシメチルセルロース 20〃 EDTA 1〃 無水硫酸ナトリウム 5〃 第4級窒素含有セルロースエーテル 5〃 (ユニオンカーバイド社ポリマーJR125) コラーゲン加水分解物 20〃 (成和化成(株)のプロモイスW52QP) 計100重量% 上記組成の1剤式の粉末毛髪脱色剤を調製し、この脱色
剤20gを100mの水に溶かし、これを処理液(セ
ルロースエーテル濃度0.8重量%、コラーゲン加水分
解物濃度3.3重量%)として脱色テストを行ない、毛
髪の仕上り、毛髪の損傷及び明度変化についての評価結
果を第1表に示す。
比較例1〜3 実施例1の方法において、毛髪脱色剤の組成のうち、本
発明の配合剤である第4級窒素含有セルロースエーテル
とコラーゲン加水分解物の配合量を第1表に示す割合に
変えるとともに、変化量を無水硫酸ナトリウムで補正し
全量を100重量部とし、それ以外は全く同様の方法で
脱色テストを行なったところ、第1表に示す結果を得
た。
実施例2 硫酸ナトリウム・過酸化水素付加物 30重量% 塩化アンモニウム 10〃 ポリマーJR−400(注) 10〃 (使用時濃度1.7%) ケラチン加水分解物 15〃 (使用時濃度2.5%) ラウリル硫酸ナトリウム 14〃 カルボキシメチルセルロース 20〃 EDTA 1〃 (注)ユニオンカーバイド社の第4級窒素含有セルロー
スエーテル 上記組成の1剤式粉末脱色剤20gを水100mに溶
かした後、毛髪に塗布して脱色処理を行なったところ、
実施例1と同様に毛髪の仕上りに優れた結果を得た。
実施例3 [第1剤] ポリオキシエチレン(10) ノニルフェニルエーテル 5重量% ポリオキシエチレン(6) トリデシルエーテル 4〃 オレイン酸 33〃 イソプロパノール 14〃 アンモニア(28%) 8〃 EDTAニナトリウム 1〃 ポリマーJR−30M(注) 4〃 (使用時濃度1.1%) ケラチン加水分解物 8〃 (使用時濃度2.3%) 精製水で100%にする。
(注)ユニオンカーバイド社の第4級窒素含有セルロー
スエーテル [第2剤] ポリオキシエチレン(4) ノニルフェニルエーテル 5重量% ポリオキシエチレン(9) ノニルフェニルエーテル 5〃 セチルアルコール 2〃 過酸化水素(35%) 17〃 精製水で100%にする。
[活性化剤(粉末)] 過硫酸アンモニウム 23重量% 過硫酸カリウム 57〃 シリカ 2〃 メタ珪酸ナトリウム 16〃 ラウリル硫酸ナトリウム 1〃 EDTA二ナトリウム 1〃 上記組成の2剤式脱色剤を用い、第1剤50gに活性化
剤25gを添加し、次いで第2剤100gと混合したも
のを毛髪に塗布して脱色処理を行なったところ、実施例
1と同様に毛髪の仕上りに優れた結果を得た。
実施例4 [第1剤] ポリオキシエチレン(10) オレイルエーテル 30重量% ポリオキシエチレン(50) ノニルフェニルエーテル 6〃 オレイン酸 15〃 モノエタノールアミン 10〃 ポリマーLR−400(注) 2〃 (使用時濃度0.6%) フィブロイン加水分解物 15%〃 (使用時濃度4.3%) 精製水で100%にする。
(注)ユニオンカーバイド社の第4級窒素含有セルロー
スエーテル [第2剤] 過酸化水素(35%) 17重量% 精製水で100%にする。
[活性化剤(粉末)] 過硫酸アンモニウム 7重量% 過硫酸カリウム 21〃 過硫酸ナトリウム 21〃 メタ珪酸ナトリウムウム 50〃 EDTA二ナトリウム 1〃 上記組成の2剤式脱色剤を用い、第1剤50gに活性化
剤25gを添加し、次いで第2剤100gと混合したも
のを毛髪に塗布して脱色処理を行なったところ、実施例
1と同様に毛髪の仕上りに優れた結果を得た。
実施例5 [第1剤] ポリオキシエチレン(23) ラウリルエーテル 3重量% ポリオキシエチレン(10) オレイルエーテル 42〃 エタノール 10〃 モノエタノールアミン 1〃 ポリマーLR−30M(注) 10〃 (使用時濃度2.9%) エラスチン加水分解物 20%〃 (使用時濃度5.7%) 精製水で100%にする。
(注)ユニオンカーバイド社の第4級窒素含有セルロー
スエーテル [第2剤] 過酸化水素(35%) 17重量% 精製水で100%にする。
[活性化剤(粉末)] 過硫酸アンモニウム 7重量% 過硫酸カリウム 21〃 過硫酸ナトリウム 21〃 メタ珪酸ナトリウムウム 50〃 EDTA二ナトリウム 1〃 上記組成の2剤式脱色剤を用い、第1剤50gに活性化
剤25gを添加し、次いで第2剤100gと混合したも
のを毛髪に塗布して脱色処理を行なったところ、実施例
1と同様に毛髪の仕上りに優れた結果を得た。
実施例6 [第1剤] ポリオキシエチレン(100) ノニルフェニルエーテル 20重量% ポリオキシエチレン(150) ジステアレート 1〃 パルミチン酸 4〃 EDTA二ナトリウム 0.5〃 過硫酸アンモニウム 6重量% 過硫酸カリウム 12〃 過硫酸ナトリウム 12〃 メタ珪酸ナトリウムウム 24〃 レオガードG(注) 5〃 (使用時濃度2.1%) コンキオリン加水分解物 8%〃 (使用時濃度3.3%) 精製水で100%にする。
(注)ライオン(株)の第4級窒素含有セルロースエー
テル [第2剤] ポリオキシエチレン(4) ノニルフェニルエーテル 5重量% ポリオキシエチレン(9) ノニルフェニルエーテル 5〃 セチルアルコール 2〃 過酸化水素(35%) 17〃 精製水で100%にする。
上記組成の2剤式脱色剤を用い、第1剤70gと第2剤
100gと混合したものを毛髪に塗布して脱色処理を行
なったところ、実施例1と同様に毛髪の仕上りに優れた
結果を得た。
実施例7 [第1剤] 流動パラフィン 45重量% オリーブ油 9〃 パルミチン酸イソプロピル 4〃 プロピレングリコール 5〃 スクワラン 8〃 塩化ステアリルトリメチル アンモニウム 4〃 アンモニア(28%) 8〃 レオガードGP(注) 8〃 (使用時濃度2.7%) カゼイン加水分解物 2%〃 (使用時濃度0.7%) 精製水で100%にする。
(注)ライオン(株)の第4級窒素含有セルロースエー
テル [第2剤] ポリオキシエチレン(2) ノニルフェニルエーテル 0.5重量% ポリオキシエチレン(10) ノニルフェニルエーテル 0.5〃 ポリオキシエチレン(40) セチルエーテル 0.5〃 セチルアルコール 2.0〃 エチレングリコール モノステアレート 2.0〃 EDTA二ナトリウム 0.1〃 過酸化水素(35%) 17 〃 精製水で100%にする。
上記組成の2剤式脱色剤を用い、第1剤50gと第2剤
100gと混合したものを毛髪に塗布して脱色処理を行
なったところ、実施例1と同様に毛髪の仕上りに優れた
結果を得た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第4級窒素含有セルロースエーテル及びポ
    リペプタイドを配合したことを特徴とする毛髪脱色剤。
JP1070089A 1989-01-19 1989-01-19 毛髪脱色剤 Expired - Lifetime JPH0641405B2 (ja)

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