JP2002338443A - 染毛剤又は脱色剤組成物 - Google Patents
染毛剤又は脱色剤組成物Info
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Abstract
メージが少なく、毛髪につやや潤いを付与してなめらか
で柔軟な感触に仕上げる染毛剤組成物、並びに均一に脱
色でき、かつ毛髪に対するダメージが少なく、毛髪につ
やや潤いを付与してなめらかで柔軟な感触に仕上げる脱
色剤を提供する。 【解決手段】(A)塩化ジメチルジアリルアンモニウム
・アクリル酸共重合体、及び(B)動植物又は微生物由
来の蛋白質加水分解物もしくはその誘導体から選ばれる
少なくとも1種以上を含有することを特徴とする染毛剤
又は脱色剤組成物。
Description
脱色剤に関し、詳しくは、均一に染毛又は脱色でき、毛
髪の感触に優れ、しかも染毛後の毛髪の堅牢性が優れ、
かつ染毛また脱色時の毛髪の損傷が少なく、染毛又は脱
色後の毛髪につやや潤いを付与し、なめらかで柔軟な仕
上がり感を有する染毛剤組成物に関する。
剤、永久染毛剤などがあり、いずれも美容の目的で広く
使用されている。このうち永久染毛剤では、酸化染料中
間体を含有する第1剤と過酸化水素などの酸化剤を含有
する第2剤よりなる2剤型の酸化型染毛剤が、種々の色
調が得られる上に、染毛力が優れていることから、広く
使用されている。
する第1剤と酸化剤を含有する第2剤を使用前に混合し
て頭髪に塗布し、毛髪上で酸化発色させるため、酸性染
料を主成分とする酸性染毛料に比べて毛髪上での発色に
時間がかかる上に、均一に染まりにくいという問題があ
る。また、一般に酸化染料中間体の均一な浸透を助長す
るためにアルカリ剤を含有させていることから、pHが
8以上と高く、そのため、刺激性があり、かつ毛髪中の
蛋白成分が流出しやすく、染毛時の毛髪の損傷が激しい
ので、染毛後の毛髪がパサついたり、櫛通り性が悪くな
るという問題もあった。
開2000−7542号公報には、アクリル酸とカチオ
ン性モノマーからなる特定の両性ポリマーを含有した染
毛剤組成物が開示されているが、毛髪の損傷において充
分満足できるには至っていない。また、特開平07−3
16029号公報には、陽イオン性又は両性ポリマーと
特定の酸化染料前駆物質からなる染毛料が開示されてい
るが、この発明においても、均一な染毛及び毛髪損傷の
防止については充分満足できるレベルには至っていな
い。また、特開平07−17836号公報には、アシル
化コラーゲンペプタイドと陽イオン性ポリマーからなる
染毛料が開示されているが、この発明においても、毛髪
損傷の防止については充分満足できるレベルには至って
いない。
性及び堅牢性に優れ、かつ毛髪に対するダメージが少な
く、毛髪につやや潤いを付与してなめらかで柔軟な感触
に仕上げる染毛剤組成物、並びに均一に脱色でき、かつ
毛髪に対するダメージが少なく、毛髪につやや潤いを付
与してなめらかで柔軟な感触に仕上げる脱色剤を提供す
ることにある。
に鑑み、前記従来技術の問題点や欠点を改良した染毛剤
組成物及び脱色剤組成物を開発すべく鋭意研究した結
果、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共
重合体と、動植物又は微生物由来の蛋白質の加水分解物
もしくはその誘導体の少なくとも1種以上とを含有する
ことにより、均一に染毛又は脱色でき、毛髪の感触に優
れ、しかも染毛後の毛髪の堅牢性が優れ、かつ染毛又は
脱色時の毛髪の損傷が少なく、処理後の毛髪につやや潤
いを付与し、なめらかで柔軟な仕上がり感の高い染毛剤
又は脱色剤組成物の発明を完成するに至った。
ジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体、及び
(B)動植物又は微生物由来の蛋白質加水分解物もしく
はその誘導体から選ばれる少なくとも1種以上を含有す
ることを特徴とする染毛剤又は脱色剤組成物にある。
アンモニウム・アクリル酸共重合体は、塩化ジメチルジ
アリルアンモニウムとアクリル酸との共重合体であり、
塩化ジメチルジアリルアンモニウム70〜99質量%と
アクリル酸1〜30質量%とを共重合させたものが好ま
しい。その平均分子量としては50,000〜5,00
0,000であり、好ましくは100,000〜3,0
00,000である。具体的な例としては、オンデオ
ナルコ カンパニーから入手可能であるマーコート28
0、マーコート295、Polygon社から入手可能
であるPolysol HQなどが挙げられる。
リル酸共重合体の染毛剤組成物への配合量としては、塩
化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体
の純分換算として、0.1〜5.0質量%が好ましく、
より好ましくは、0.2〜3.0質量%である。0.1
質量%未満の場合は、均染性及び損傷防止効果が低い場
合があり、5.0質量%を超えると組成物の安定性上問
題がある場合があり、好ましくない。
由来の蛋白質加水分解物としては、コラーゲン(その変
成物であるゼラチンも含む)、絹フィブロイン、セリシ
ン、カゼイン、コンキオリン、エラスチン、鶏やあひる
などの卵の卵黄蛋白質、卵白蛋白質、大豆蛋白質、コム
ギ蛋白質、トウモロコシ蛋白質、コメ蛋白質、ジャガイ
モ蛋白質などの動植物由来の蛋白質、あるいは、サッカ
ロミセス属、カンディタ属、エンドミコプシス属の酵母
菌や、いわゆるビール酵母、清酒酵母といわれる酵母菌
より分離した酵母蛋白質、キノコ類(担子菌)より抽出
した蛋白質、クロレラより分離した蛋白質などの微生物
由来の蛋白質を酸、アルカリ又は酵素等で部分的に加水
分解して得られるペプチドが挙げられる。
加水分解物の誘導体としては、上記動植物由来又は微生
物由来の蛋白質加水分解物のエステル、上記動植物由来
又は微生物由来の蛋白質加水分解物の第4級アンモニウ
ム誘導体などが挙げられる。
解物のエステルとしては、上記動植物由来又は微生物由
来の蛋白質加水分解物のカルボキシル基における炭素数
1〜20の炭化水素アルコールとのエステル、例えば、
メチルエステル、エチルエステル、プロピルエステル、
イソプロピルエステル、ラウリルエステル、セチルエス
テル、2−エチルヘキシルエステル、2−ヘキシルデシ
ルエステル、ステアリルエステルなどが挙げられる。
解物の第4級アンモニウム塩としては、例えば、上記動
植物由来又は微生物由来の蛋白質加水分解物のアミノ基
に下記一般式(1)で表されるグリシジルアンモニウム
塩、
のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基、又は、R
1〜R2のうち1個もしくは2個が炭素数8〜20のア
ルキル基もしくはアルケニル基で、残りは炭素数1〜3
のアルキル基、炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基も
しくはベンジル基である。Xは、Cl、Br、F、I、
NO3、1/2SO4、R4OSO3又はR4SO3(R4
は低級アルキル基を示す)を示す。〕
ロゲン−2−ヒドロキシプロピルアンモニウム塩、
のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基、又は、R
1〜R2のうち1個もしくは2個が炭素数8〜20のア
ルキル基もしくはアルケニル基で、残りは炭素数1〜3
のアルキル基、炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基も
しくはベンジル基である。Xは、Cl、Br、F、I、
NO3、1/2SO4、R4OSO3又はR4SO3(R4
は低級アルキル基を示す)を示し、Yは、Cl、Br、
F、Iなどのハロゲン原子を示す。〕
ロゲンプロピルアンモニウム塩
のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基、又は、R
1〜R2のうち1個もしくは2個が炭素数8〜20のア
ルキル基もしくはアルケニル基で、残りは炭素数1〜3
のアルキル基、炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基も
しくはベンジル基である。Xは、Cl、Br、F、I、
NO3、1/2SO4、R4OSO3又はR4SO3(R4
は低級アルキル基を示す)を示し、Yは、Cl、Br、
F、Iなどのハロゲン原子を示す〕のいずれかを反応さ
せることによって得られるものが挙げられる。
解物もしくはその誘導体のうちで、特にコラーゲン加水
分解物や絹フィブロイン加水分解物、さらにはコラーゲ
ン加水分解物の第4級アンモニウム誘導体などの蛋白質
加水分解物の第4級アンモニウム誘導体はその効果が優
れている。
は、平均分子量が100〜500,000であることが
好ましく、より好ましくは300〜5,000である。
すなわち、蛋白質加水分解物又はその誘導体の平均分子
量が100より小さくなると、毛髪への浸透作用が優れ
損傷防止効果は高いものの、仕上がり感がなめらかでな
く感触上好ましくない。また、平均分子量が500,0
00より大きくなると、造膜作用は強くなり、つやや潤
いに優れているものの、浸透性が弱く、損傷防止効果が
劣るため好ましくない。
加水分解物もしくはその誘導体は、それぞれ単独で用い
てもよいし、また2種以上を併用してもよい。そして、
(B)成分の染毛剤中への配合量としては、0.1〜1
0.0質量%が好ましく、より好ましくは0.3〜3.
0質量%である。(B)成分の配合量が0.1質量%未
満の場合は、均染性及び損傷防止効果が低い場合がり、
10.0質量%を超えると組成物の安定性上問題がある
場合があり、好ましくない。
他に、通常化粧品分野で用いられる他の任意成分を本発
明の効果を妨げない範囲で加えることができる。このよ
うな任意成分としては、フェニレンジアミン類、アミノ
フェノール類、トルイレンジアミン類、アミノニトロフ
ェノール類、ジフェニルアミン類、ジアミノジフェニル
アミン類、N−フェニルフェニレンジアミン類、ジアミ
ノピリジン類等及びそれらの塩類の酸化染料中間体;レ
ゾルシン、ピロガロール、カテコール、メタアミノフェ
ノール、メタフェニレンジアミン等のカップラー;アン
モニア、アルカノールアミン等のアルカリ剤;ピロリド
ンカルボン酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、ソルビトー
ル、ヒアルロン酸等の保湿剤;ヒマシ油、カカオ脂、ミ
ンク油、アボガド油、ホホバ油、マカデミアナッツ油、
オリーブ油等の油脂類;ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、
カルナウバロウ、キャンデリラロウ等のロウ類;ミリス
チン酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチ
ル、オレイン酸オレイル、2−エチルヘキサン酸ヘキサ
デシル、ミリスチン酸オクチルドデシル等の脂肪酸エス
テル;ポリエーテル変性シリコーン、アルキル変性シリ
コーン等のシリコーン誘導体;ベンジルアルコール、フ
ェネチルアルコール、ベンジルオキシエタノール、N−
メチルピロリドン、N−エチルピロリドン、エチレンカ
ーボネート、ポロピレンカーボネート等の染色助剤;流
動パラフィン、固形パラフィン、イソパラフィン、スク
ワラン等の炭化水素類;パラベン等の防腐剤;EDTA
−Na等のキレート剤;フェナセチン、8−オキシキノ
リン等の安定化剤;チオグリコール酸、亜硫酸塩、アス
コルビン酸等の酸化防止剤;その他、植物抽出物、生薬
抽出物、ビタミン類、色素、香料、顔料、紫外線吸収剤
等が挙げられる。なお、これらの成分中、染料類以外の
ものはそのまま脱色剤組成物にも用いることができる。
に際し、過酸化水素、過酸化尿素等を含有する酸化剤
(第2剤)と、通常、質量比で1:0.5〜1:5の割
合で混合される。ここで、染毛剤または脱色剤組成物の
pHとしては、酸化剤と混合した際に、8〜12、特に
9〜11の範囲が好ましく、pHが8未満では本発明の
効果が十分に得られない場合があり、12を超えると頭
皮への刺激が強く、実用できない場合がある。このpH
の調整は、例えば塩化アンモニウム、炭酸アンモニウ
ム、重炭酸アンモニウム、リン酸アンモニウム、硝酸ア
ンモニウム、硫酸アンモニウム等の緩衝剤により、適宜
行うことができる。
常法に従って製造でき、その剤型は液状、乳液状、クリ
ーム状、ゲル状、ペースト状、フォーム状、スプレー
状、粉末状等とすることができる。これらの中でも、乳
液状、クリーム状又はフォーム状のものが、染毛又は脱
色時の毛髪への付着性がよく、脱色剤又は染色性及び堅
牢性の点で好ましい。
効性を示す評価方法について説明する。
で評価を行った。なお、酸化剤としては以下の処方のも
のを用いた。
m、重さ2g)を作成し、まず、ラウリル硫酸ナトリウ
ム水溶液(5%)にて洗浄し、微温湯で十分にすすいだ
後、風乾させた。その後、試料(実施例及び比較例)
と、上記の酸化剤とをそれぞれ1:1で混合したものを
各々の毛束に塗布し、30℃で20分間放置した。次い
で、水洗、通常のシャンプー、リンスで仕上げた後、風
乾させた。そして、20名の専門のパネラーにより、毛
髪の感触、毛髪のつや、染色性について、以下に示す評
価基準により比較評価した。
被験者の数が17人以上 ○:仕上がりが軽く、なめらかで柔軟性があると答えた
被験者の数が12人以上、17人未満 △:仕上がりが軽く、なめらかで柔軟性があると答えた
被験者の数が8人以上、12人未満 ×:仕上がりが軽く、なめらかで柔軟性があると答えた
被験者の数が8人未満
人未満 △:つやがよいと答えた被験者の数が8人以上、12人
未満 ×:つやがよいと答えた被験者の数が8人未満
数が17人以上 ○:均一に染着し、白髪が目立たないと答えた被験者の
数が12人以上、17人未満 △:均一に染着し、白髪が目立たないと答えた被験者の
数が8人以上、12人未満 ×:均一に染着し、白髪が目立たないと答えた被験者の
数が8人未満
硫酸ナトリウム水溶液100mLに48時間浸漬し、そ
の後十分に水洗し、風乾させた。このときの退色の程度
を前記染毛毛束と比較して、以下に示す基準により評価
した。
4時間風乾し、次に、毛束中から毛髪を取り出し、引張
強度試験を行なった。引張強度試験の測定は、引張強度
試験機(エル・ビー・ケミカル社製)を用いて毛髪の破
断強度を各50本測定し、その平均値を求めた。なお、
測定条件は、温度25℃および湿度60%で行った。
比較例1〜4のクリーム状酸化染毛剤組成物をそれぞれ
常法に従って調製し、前記諸試験を実施した。表1に結
果をあわせて示す。
実施例1〜7の組成物は、均染性にすぐれるとともに、
染毛後の毛髪の感触が良好な状態に保たれ、抗退色性や
損傷防止効果にも優れていた。
の比較例5〜7のクリーム状酸化染毛剤組成物をそれぞ
れ常法に従って調製し、前記諸試験を実施した。表2に
結果をあわせて示す。
実施例8〜13の組成物は、均染性に優れるとともに、
染毛後の毛髪の感触が良好な状態に保たれ、抗退色性や
損傷防止効果にも優れていた。
組成物を調製し、毛髪の感触、ツヤ、しなやかさ、染色
性、堅牢性及び毛髪のダメージを評価した。その結果、
実施例14の染毛剤組成物はいずれの特性も優れており
良好であった。
し、毛髪の感触、ツヤ、しなやかさ、染色性、堅牢性及
び毛髪のダメージを評価した。その結果、実施例15の
染毛剤組成物はいずれの特性も優れており良好であっ
た。
し、毛髪の感触、ツヤ、しなやかさ、染色性、堅牢性及
び毛髪のダメージを評価した。その結果、実施例16の
染毛剤組成物はいずれの特性も優れており良好であっ
た。
し、毛髪の感触、ツヤ、しなやかさ、染色性、堅牢性及
び毛髪のダメージを評価した。その結果、実施例17の
染毛剤組成物はいずれの特性も優れており良好であっ
た。
し、毛髪の感触、ツヤ、しなやかさ、染色性、堅牢性及
び毛髪のダメージを評価した。その結果、実施例18の
染毛剤組成物はいずれの特性も優れており良好であっ
た。
(6)は、薬事日報社平成9年発行厚生省薬務局審査課
監修「医薬部外品原料規格」収載のものを使用した。混
合植物抽出液(1)には、セイヨウキズタ、シモツケ、
コボタンズル、カイソウ、スギナの抽出成分が含まれ、
混合植物抽出液(3)には、トウキンセンカ、ローマカ
ミツレ、シナノキ、ヤグルマソウ、カミツレ、オトギリ
ソウの抽出成分が含まれ、混合植物抽出液(6)には、
ハマメリス、マロニエ、アカブドウ、オトギリソウ、ア
ルニカの抽出成分が含まれている。
し、酸化剤に代えて第2剤を用い、前記試験中、染色性
以外の(1)染毛試験及び(3)損傷防止効果について
評価した。毛髪の感触、ツヤ、しなやかさ、均一脱色性
及び毛髪のダメージを評価した。その結果、実施例19
の脱色剤組成物はいずれの特性も優れており良好であっ
た。
し、酸化剤に代えて第2剤を用い、前記試験中、染色性
以外の(1)染毛試験及び(3)損傷防止効果について
評価した。毛髪の感触、ツヤ、しなやかさ、均一脱色性
及び毛髪のダメージを評価した。その結果、実施例20
の脱色剤組成物はいずれの特性も優れており良好であっ
た。
た香料は下記のものである。
して用いた際には均一に染毛でき、毛髪の感触に優れ、し
かも染毛後の毛髪の堅牢性が優れ、かつ染毛時の毛髪の
損傷が少なく、染毛後の毛髪に艶や潤いを付与し、なめら
かで柔軟な仕上がり感を有する染毛剤組成物を提供し、
脱色剤として用いた際には、均一に脱色でき、かつ毛髪
に対するダメージが少なく、毛髪につやや潤いを付与し
てなめらかで柔軟な感触に仕上げる脱色剤組成物を提供
することは明らかである。
Claims (1)
- 【請求項1】 (A)塩化ジメチルジアリルアンモニウ
ム・アクリル酸共重合体、及び(B)動植物又は微生物
由来の蛋白質加水分解物もしくはその誘導体から選ばれ
る少なくとも1種以上を含有することを特徴とする染毛
剤又は脱色剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001153505A JP2002338443A (ja) | 2001-05-23 | 2001-05-23 | 染毛剤又は脱色剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001153505A JP2002338443A (ja) | 2001-05-23 | 2001-05-23 | 染毛剤又は脱色剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002338443A true JP2002338443A (ja) | 2002-11-27 |
Family
ID=18998011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001153505A Pending JP2002338443A (ja) | 2001-05-23 | 2001-05-23 | 染毛剤又は脱色剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
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