JPH0640294A - 盗難防止手段付き一般自動車用磁力結合型スキーラック - Google Patents

盗難防止手段付き一般自動車用磁力結合型スキーラック

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JPH0640294A
JPH0640294A JP3168793A JP3168793A JPH0640294A JP H0640294 A JPH0640294 A JP H0640294A JP 3168793 A JP3168793 A JP 3168793A JP 3168793 A JP3168793 A JP 3168793A JP H0640294 A JPH0640294 A JP H0640294A
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bracket
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I L M A SARL IND RABORATSUIOONI MECC AUTOACHIETSUSHIIRI
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I L M A SARL IND RABORATSUIOONI MECC AUTOACHIETSUSHIIRI
ILMA Srl IND LAVORAZIONI MECCANICHE AUTOACCESSORI
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60R9/08Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like specially adapted for sports gear
    • B60R9/12Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like specially adapted for sports gear for skis

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 盗難防止を効果的に図れる自動車の磁力結合
型スキーラックを提供する。 【構成】 自動車の屋根に吸着固定される磁性材パネル
2にスキー支持用のブラケット3が回転自在に固定され
る。パネル2はその上からカバー6により覆われる。ブ
ラケット3は、カバー6の穴より上方に突出するととも
に、回転することによりカバー6とパネル2を結合す
る。カバー6に枢着された横断バー4が設けられる。バ
ー4の他端には錠8が設けられ、この錠8はカバー6の
一部に対して施錠される。この施錠状態においては、カ
バー6とパネルとの結合を解放するブラケット3の回転
は、ウイング15により阻止される。したがって、カバ
ー6を外すことは不可能であり、その結果、パネル2も
自動車の屋根から取り外すことはできない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、盗難防止手段付き一般
自動車用磁力結合型スキーラックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般自動車の上部に取り付けるこ
とのできるスキーラックとして、磁力結合手段を介して
自動車の屋根に結合されるものが知られている。この磁
力結合手段は、自動車の屋根に吸着するゴム磁石等で形
成され板状部材により大体は構成され、一般的なスキー
取り付け用ブラケットを支持するための支持手段を構成
している。
【0003】一例として、ドイツ国特許出願DE−24
23565号公報に開示された上記タイプのスキーラッ
クは、厳密に機能という観点からは、非常に効果的であ
る。なぜなら、磁石ベース板は、自動車の屋根にスキー
を支持するのに十分過ぎるほどの結合力を、自動車の高
速走行中においてさえも、発揮することが可能であるか
らである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種のスキーラック
がユーザー間に広く普及することを妨げている問題点
は、スキーの違法な取り去り行為を防ぐための盗難防止
装置を取り付けることができない点にある。
【0005】周知のように、従来のスキーラックでは、
スキーラックの屋根への結合部においてスキーの上に置
かれ、閉鎖されるバー等の手段、及び、スキーをスキー
ラックから外せなくする施錠手段によりスキーが支持さ
れているのが現実である。
【0006】この方式は、磁力結合型スキーラックにつ
いては、十分でない。なぜなら、たとえ、スキーがスキ
ーラックとの間で施錠されていても、磁石ベース板の一
端を持ち上げて、自動車の屋根から徐々に剥離していく
ことによって、スキーラックは自動車の屋根から極めて
容易に取り外すことができるからである。
【0007】したがって、この場合には、たとえスキー
ラックからスキーを取り外す行為を防ぐことができて
も、スキーラック全体はなお取り外すことができるの
で、スキーの違法な取り去り行為を防ぐことはできな
い。
【0008】
【発明の要旨】本発明は、スキーの取り外しだけでな
く、自動車からのスキーラックの取り外しを防ぐことの
できる盗難防止手段付き磁力結合型スキーラックを提供
することにより、上記問題点を真に解決する。
【0009】本発明は、また、磁石ベース板の下への水
や一般の液体の侵入を防ぎ、結果として、予期せぬ取り
外れの可能性をなくす手段を備えた磁力結合型スキーラ
ックを提供する。
【0010】本発明は、また、使用時の信頼性と安全性
の信頼性の高い特別な構造を備えた、盗難防止手段付き
一般自動車用磁力結合型スキーラックを提供する。
【0011】本発明は、さらに、自動車に装着可能であ
り、少なくとも1つのスキー支持ブラケットを支持する
少なくとも1つの磁性材パネルを備え、このブラケット
の上に施錠固定手段を備えた部材がおかれてなるスキー
ラックであって、磁性材パネルを覆うカバー部材を備
え、このカバー部材が施錠固定手段によって施錠される
ようにした盗難防止手段付き一般自動車用磁力結合型ス
キーラックを提供する。
【0012】
【実施例】以下に、図面に示した本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
【0013】図1〜6は、本発明の第1実施例に係る盗
難防止手段付き一般自動車用磁力結合型スキーラック1
を示している。パネル2は磁性材で作られ、例えばゴム
磁石等により構成され、自動車の金属製屋根に磁力によ
る吸着によって装着することができる。
【0014】パネル2には、1または2以上のスキー支
持用のブラケット3が結合されている。本実施例では、
2のブラケット3があるが、その個数は限定されない。
【0015】ブラケット3は磁性材パネル2に回転可能
に支持され、その上に横断バー4が設けられている。横
断バー4は、その一方の端部5において、カバー部材6
に枢着されている。カバー部材6の機能は後述する。横
断バー4の他端には、閉鎖フック7を有しており、この
閉鎖フック7はバー4の端部において支持される施錠手
段、すなわち、錠8によって、駆動される。そして、錠
8が閉位置のとき、バーは開くことができないようにな
っている。
【0016】本発明の重要な特徴は、カバー部材6がパ
ネル2を完全に覆う構造となっていて、自動車から取り
外すためにパネル2に触れることができないようになっ
ている点にある。
【0017】図1〜6における実施例では、カバー6は
支持ブラケットを用いることにより、パネル2と連結さ
れている。すなわち、支持ブラケットは回転可能に搭載
され、オスのバヨネット式カップリング手段10を備
え、このカップリング手段10は円形座13で位置決め
されるメスのバヨネット式カップリング手段11と係合
する。このメスのカップリング手段11はカバー部材6
内に設けられ、かつ、ブラケット3が回転可能に取り付
けられる構造となっている。
【0018】さらに詳しくは、ブラケット3を通常使用
位置から90度回転することにより、バヨネット式カッ
プリング手段を解放することが可能となり、当然、カバ
ー部材6をパネル2から取り外すことが可能である。
【0019】一旦、カバー6がはめ込まれ、ブラケット
が回転されると、パネルを取り外すことは不可能であ
る。なぜなら、ブラケット3の回転は阻止されるからで
ある。すなわち、スキーがあれば、ブラケットは回転で
きない。また、横断バー4の縁部に形成されたウイング
15により、ブラケットは自由に回転することができな
い。したがって、横断バー4が施錠手段によって閉じら
れているときは、カバー部材6を取り外すことは不可能
であり、結果的に、磁性材パネル2を取り外すことは不
可能である。
【0020】上記に加え、内部への液体侵入を防ぐた
め、ブラケット3の基部17と座13の間に、シーリン
グガスケット16が設けられている。
【0021】さらに、周辺ガスケット18はカバー部材
6の周囲に設けられ、パネル2を取り囲み、磁性材パネ
ルの下方への水の侵入の発生を実際に防ぎ、結果的に、
自動車への吸着力があらゆる条件下で持続する装置にな
っている。
【0022】したがって、本発明は、本質的には、施錠
手段を操作しなければ取り外すことができないカバー部
材を設計し、パネル2は絶対に触れられないようにする
ことにある。施錠手段を操作することなくカバー部材を
取り外すことは不可能だからである。したっがて、この
ことから、非常に確実、かつ、安全な盗難防止手段であ
るといえる。
【0023】本発明は、構造的に異なる他の実施例によ
っても達成できる。
【0024】たとえば、図7〜9に示す第2実施例のス
キーラック1aでは、磁性材パネル2aを備え、その上に
支持ブラケット3aがあり、そのブラケットはパネルに
固定・支持されている。
【0025】また、中央突起部20があり、また、その
上に外部突出部21が重ねられている。外部突出部21
はカバー部材6aと一体的に構成されている。
【0026】カバー部材はネジピン22により固定され
ている。このピン22はバタフライレバー23またはこ
れに類する手段により作動せしめられ、パネルに対して
カバー部材を固定している。
【0027】バタフライレバーは、横断バー4aの下に
設けられ、横断バーが開けられない限り、触れることが
できないようになっている。
【0028】本実施例では、前記第1実施例におけるよ
うな支持ブラケットによるのではなく、ネジピン22に
よりカバー部材は固定される。しかし、横断バー4aが
開けられない限り、ピン22を操作することは不可能で
ある。
【0029】図10〜12に示す第3実施例に係るスキ
ーラック1bは、スキー支持ブラケット3bが固定されて
いる磁性材パネル2bを備えている。中央突起部30が
一対のブラケット3bの間に設けられ、箱状カバー部材
31が上記突起部の上に重ねられるとともに、横断バー
とカバー部材の両方を構成している。
【0030】具体的には、箱状カバー31には、図11
により明確に示すように、スキーを通すための貫通溝3
3が設けられ、その中央には、施錠手段8bが組み込ま
れた座35が設けられている。上記施錠手段は、中央突
起部に直接作用して、箱状カバーをしっかり固定してい
る。この箱状カバーは、パネルを完全に覆い横断バーを
形成する。この横断バーは施錠手段と協働してスキーの
違法な取り去り行為を防いでいる。
【0031】図13〜15に示した第4実施例に係るス
キーラック1cは、スキー支持ブラケット3cが固定され
る磁性材パネル2cを備えている。上記各ブラケットの
外側アーム40、41は延長されて、施錠横断バー42
を支持している。この施錠横断バー42はアーム40に
枢着されるとともに、施錠手段8cを介して延長された
アーム41に連結可能となっている。
【0032】このスキーラックもまた、カバー部材を備
えている。カバー部材はプレート50により構成され、
パネル2cを覆って取り囲むとともに、ブラケット3cが
突き出る開口部51を備えている。
【0033】本実施例では、カバー部材を構成するプレ
ート50は、ブラケット3cに挿入されたスキーによ
り、所定位置が保たれる。したがって、スキーがブラケ
ットに挿入されると、カバー部材を取り外すことができ
ず、このため、パネル2cに触れてこれを剥離すること
ができないので、盗難を防止することができる。
【0034】したがって、上記の説明から明らかなよう
に、本発明は所期の目的と課題を達成している。磁性材
パネルの周囲を完全に覆ってパネルを取り外すことがで
きなくするカバー部材で盗難防止手段を構成したスキー
ラックであることが、特に強調される。一方、施錠手段
を操作することにより、当然、カバー部材を取り外すこ
とは可能であり、これにより、スキーラックを自動車か
ら取り外すことができる。
【0035】実際、カバー部材が取り外されると、磁性
材パネルに触れることができ、このパネルを自動車から
徐々に剥離することができる。
【0036】以上、本発明の実施例について詳述した
が、本発明はその他種々の態様で実施できることは言う
までもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係るスキーラックの斜
視図である。横断バー4は、開位置にある。
【図2】 図1のスキーラックの展開断面図である。
【図3】 図1のスキーラックの断面図である。
【図4】 図1のスキー支持ブラケットの斜視図であ
る。
【図5】 図1のスキーラックの平面図である。横断バ
ー4は閉位置にある。
【図6】 図5のスキーラックの側面図である
【図7】 第2実施例に係るスキーラックの断面図であ
る。
【図8】 図7のスキーラックの平面図である。
【図9】 図7のスキーラックの側面図である。
【図10】 第3実施例に係るスキーラックの断面図で
ある。
【図11】 図10のスキーラックの平面図である。
【図12】 図10のスキーラックの側面図であり、一
部を断面で表している。
【図13】 第3実施例に係るスキーラックの部分断面
図である。
【図14】 図13のスキーラックの平面図である。
【図15】 図13のスキーラックの側面図である。
【符号の説明】
1、1a、1b、1c スキーラック 2、2a、2
b、2c パネル 3、3a、3b、3c ブラケット 4、4a 横
断バー 5 端部 6、6a カ
バー部材 7 フック 8 錠 10 カップリング手段 11 カップ
リング手段 13 円形座 15 ウイン
グ 16 シーリングガスケット 17 基部 18 周辺ガスケット 20 中央突
起部 21 外部突出部 22 ネジピ
ン 23 バタフライレバー 30 中央突
起部 31 箱状カバー部材 33 貫通溝 35 座 40 アーム 41 アーム 42 施錠横
断バー 50 プレート 51 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルチアーノ・ファブリ・コルサリーニ イタリア25017ロナート(ブレスチア)、 ビア・ベラビスタ3番

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車に装着できる少なくとも1つの磁
    性材パネル(2,2a,2b,2c)と、 パネル(2,2a,2b,2c)に支持される少なくとも1つの
    スキー支持ブラケット(3,3a,3b,3c)と、 ブラケット(3,3a,3b,3c)の上に設けられる上部部材
    (4,4a,31,42)と、 部材(4,4a,31,42)に設
    けられた施錠固定手段(7、8,8b,8c)を備えた盗難防
    止手段付き一般自動車用磁力結合型スキーラック(1,1
    a,1b,1c)において、 磁性材パネル(2,2a,2b,2c)を覆うためのカバー部材
    (6,6a,31,50)を備え、 カバー部材(6,6a,31,50)が上記施錠固定手段によ
    り施錠されることを特徴とするスキーラック。
  2. 【請求項2】 スキー支持ブラケット(3)は、磁性材パ
    ネル(2)によって回転可能に支持されるとともに、オス
    のバヨネット式カップリング手段(10)を備え、カップ
    リング手段(10)がカバー部材(6)に設けられた円形座
    (13)内に形成されたメスのバヨネット式カップリング
    手段(11)と係合可能であることを特徴とする請求項1
    記載のスキーラック。
  3. 【請求項3】 施錠固定手段を備えた上記上部部材が横
    断バー(4)により構成され、バー(4)は、その一方の端
    部(5)が上記カバー部材(6)に枢着され、他方の端部に
    施錠固定手段(7、8)を支持することを特徴とする請求
    項1記載のスキーラック。
  4. 【請求項4】 横断バー(4)の側方に突き出るウイング
    (15)を備え、横断バー(4)が閉位置にあるとき、ウイ
    ング(15)が少なくとも1つの支持ブラケット(3)と適
    切にかみ合うことを特徴とする請求項3記載のスキーラ
    ック。
  5. 【請求項5】 周辺ガスケット(18)を備え、ガスケッ
    ト(18)がカバー部材(6)と協働して、パネル(2)を覆
    うことを特徴とする請求項1記載のスキーラック。
  6. 【請求項6】 シーリングガスケット(16)を備え、ガ
    スケット(16)が少なくとも1つのスキー支持ブラケッ
    ト(3)とそれに対応する円形座(13)との間にはめ込ま
    れたことを特徴とする請求項1記載のスキーラック。
  7. 【請求項7】 磁性材パネル(2a)と堅く連結された複
    数個のスキー支持ブラケット(3a)を備え、ブラケット
    (3a)の間に中央突起部(20)が設けられ、カバー部材
    (6a)と一体的に形成された外部突出部(21)が中央突
    起部(20)の上に重ねられ、横断バー(4a)が閉位置に
    あるとき横断バー(4a)の下方に位置するように設けら
    れたバタフライレバー(23)によって作用されるネジピ
    ン(22)によりカバー部材(6a)が固定されることを特
    徴とする請求項3記載のスキーラック。
  8. 【請求項8】 磁性材パネル(2b)と堅く連結した複数
    個のスキー支持ブラケット(3b)を備え、中央突起部(3
    0)がブラケット(3b)の間に設けられ、箱状カバー部材
    (31)が中央突起部(30)の上に重ねられ、さらに施錠
    固定手段(8b)が設けられて箱状カバー部材(31)と中
    央突起部(30)との間を施錠することを特徴とする請求
    項1記載のスキーラック。
  9. 【請求項9】 磁性材パネル(2c)と強固に連結される
    スキー支持ブラケット(3c)を備え、ブラケット(3c)の
    外側アーム(40、41)は、延長されるとともに、施錠
    固定手段(8c)を備えた上記上部部材(42)を支持する
    ための部材として作用するのに適し、さらに、磁性材パ
    ネル(2c)を覆って取り囲むプレート(50)により構成
    され、かつ、スキー支持ブラケット(3c)の少なくとも
    1つにスキーが存在すれば所定の位置に支持されるカバ
    ー部材(50)が設けられていることを特徴とする請求項
    1記載のスキーラック。
JP3168793A 1992-02-24 1993-02-22 盗難防止手段付き一般自動車用磁力結合型スキ―ラック Expired - Lifetime JP2518590B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT92A000403 1992-02-24
ITMI920403A IT1251460B (it) 1992-02-24 1992-02-24 Portasci ad adesione magnetica con mezzi antifurto,per autoveicoli in genere

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Publication Number Publication Date
JPH0640294A true JPH0640294A (ja) 1994-02-15
JP2518590B2 JP2518590B2 (ja) 1996-07-24

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EP (1) EP0558992B2 (ja)
JP (1) JP2518590B2 (ja)
AT (1) ATE140430T1 (ja)
AU (1) AU665394B2 (ja)
CA (1) CA2088745C (ja)
DE (1) DE69303638T3 (ja)
ES (1) ES2091503T5 (ja)
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