JP2518590B2 - 盗難防止手段付き一般自動車用磁力結合型スキ―ラック - Google Patents

盗難防止手段付き一般自動車用磁力結合型スキ―ラック

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JP2518590B2
JP2518590B2 JP3168793A JP3168793A JP2518590B2 JP 2518590 B2 JP2518590 B2 JP 2518590B2 JP 3168793 A JP3168793 A JP 3168793A JP 3168793 A JP3168793 A JP 3168793A JP 2518590 B2 JP2518590 B2 JP 2518590B2
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ski support
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I ERE ENME A SARL IND LAB MEKANIKE AUTOACHETSUSOORI
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    • B60R9/08Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like specially adapted for sports gear
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  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、盗難防止手段付き自動
車用磁力結合型スキーラックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般自動車の上部に取り付けるこ
とのできるスキーラックとして、磁力結合手段を介して
自動車の屋根に結合されるものが知られている。この磁
力結合手段は、自動車の屋根に吸着するゴム磁石等で形
成され板状部材により大体は構成され、一般的なスキー
取り付け用ブラケットを支持するための支持手段を構成
している。
【0003】一例として、ドイツ国特許出願公開第24
23565号明細書(1975)に開示された上記タイプ
のスキーラックは、機能という観点からは、非常に効果
的である。なぜなら、磁石ベース板は、自動車の屋根に
スキーを支持するのに十分過ぎるほどの結合力を、自動
車の高速走行中においてさえも、発揮することが可能で
あるからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種のスキーラック
がユーザー間に広く普及することを妨げている問題点
は、スキーの違法な取り去り行為を防ぐための盗難防止
装置を取り付けることができない点にある。
【0005】周知のように、従来のスキーラックでは、
載置したスキーを上から覆うバー等の閉鎖手段と、該バ
ー等の閉鎖手段を施錠してスキーをスキーラックから外
せなくする施錠手段とを備えている。
【0006】この方式は、磁力結合型スキーラックにつ
いては、十分でない。なぜなら、たとえ、スキーがスキ
ーラックとの間で施錠されていても、磁石ベース板の一
端を持ち上げて、自動車の屋根から徐々に剥離していく
ことによって、スキーラックは自動車の屋根から極めて
容易に取り外すことができるからである。
【0007】したがって、この場合には、たとえスキー
ラックからスキーを取り外す行為を防ぐことができて
も、スキーラック全体はなお取り外すことができるの
で、スキーの違法な取り去り行為を防ぐことはできな
い。
【0008】
【発明の要旨】本発明は、スキーの取り外しだけでな
く、自動車からのスキーラックの取り外しを防ぐことの
できる盗難防止手段付き磁力結合型スキーラックを提供
することにより、上記問題点を解決する。
【0009】本発明は、また、磁石ベース板の下への水
や一般の液体の侵入を防ぐことにより、スキーラックが
外れるという事故が発生しないようにした磁力結合型ス
キーラックを提供する。
【0010】本発明は、また、使用時の信頼性と安全性
の高い特別な構造を備えた、盗難防止手段付き一般自動
車用磁力結合型スキーラックを提供する。
【0011】本発明は、さらに、自動車に装着可能であ
り、少なくとも1つのスキー支持ブラケットを支持する
少なくとも1つの磁性材パネルを備え、このブラケット
の上に施錠固定手段を備えた部材がおかれてなるスキー
ラックであって、磁性材パネルを覆うカバー部材を備
え、このカバー部材が施錠固定手段によって直接的また
は間接的に磁性材パネルに対して施錠固定されるように
した盗難防止手段付き一般自動車用磁力結合型スキーラ
ックを提供する。
【0012】
【実施例】以下に、図面に示した本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
【0013】図1〜6は、本発明の第1実施例に係る盗
難防止手段付き自動車用磁力結合型スキーラック1を示
している。パネル2は磁性材で作られ、例えばゴム磁石
等により構成され、自動車の金属製屋根に磁力による吸
着によって装着することができる。
【0014】磁性材パネルすなわちパネル2には、1ま
たは2以上のスキー支持用のブラケット3よりなるスキ
ー支持手段がその固定部材3nによって結合されてい
る。本実施例では、2個のブラケット3があるが、その
個数は限定されない。
【0015】ブラケット3は磁性材パネル2に回転可能
に支持され、その上にアーム部材すなわち横断バー4が
設けられている。横断バー4は、ロック手段を構成す
る。すなわち、横断バー4は、その一方の端部5におい
て、カバー本体すなわちカバー部材6に枢着されてい
る。カバー部材6の機能は後述する。横断バー4の他端
には、閉鎖フック7を有しており、この閉鎖フック7は
バー4の端部において支持される施錠手段、すなわち、
錠8によって、駆動される。そして、錠8が閉位置のと
き、バーは開くことができないようになっている。
【0016】本発明のスキーラックの重要な特徴は、パ
ネル2を完全に覆う構造となっていて、自動車からスキ
ーラックを取り外そうとしても、パネル2に触れること
ができないようになっている点にある。
【0017】図1〜6における実施例では、カバー6
は、カバー部材固定手段でもある支持ブラケットを用い
ることにより、パネル2と連結されている。すなわち、
カバー部材の一部であるカバー6は、パネル2に対して
その上方から所定位置に位置決めされて固定されてい
る。詳しくは、支持ブラケットは回転可能に搭載される
とともに、オスのバヨネット式カップリング手段10を
その外周に備え、このカップリング手段10は円形座1
3に設けられているメスのバヨネット式カップリング手
段11と係合する。このメスのカップリング手段11は
カバー部材6の開口部、すなわち円形座13の貫通穴内
に設けられ、かつ、ブラケット3が回転すると、ブラケ
ット3のオスのカップリング手段10と嵌合する構造と
なっている。つまり、ベース部を構成するカバー6とパ
ネル2とは、カバー部材固定手段でもあるブラケット3
を介して互いに連結され、このベース部にスキー支持手
段でもあるブラケット3が固定されている。
【0018】さらに詳しくは、ブラケット3を通常使用
位置から90度回転することにより、バヨネット式カッ
プリング手段を解放することが可能となり、当然、カバ
ー部材6をパネル2から取り外すことが可能である。
【0019】一旦、カバー6がはめ込まれ、ブラケット
が回転されてカバー6がパネル2に固定された後に、横
断バー4が錠8によって施錠されると、パネルを取り外
すことは不可能である。なぜなら、ブラケット3の回転
は阻止されるからである。すなわち、スキーがあれば、
ブラケットは回転できない。また、横断バー4の縁部に
形成された羽根状突出部すなわちウイング15により、
ブラケットは自由に回転することができない。したがっ
て、横断バー4が施錠手段によって閉じられているとき
は、各部材の相互位置関係が固定され、スキーラックは
分解できなくなり、組立状態が保持される。そのため、
カバー部材6を取り外すことは不可能であり、結果的
に、磁性材パネル2を取り外すことは不可能である。つ
まり、横断バー4を含むロック手段は、磁性材パネル2
がカバー6を含むカバー部材により上方より覆われて磁
性材パネル2の周縁へのアクセスが阻止された状態を保
持する。一方、ロック手段の施錠が解除されると、磁性
材パネルの縁部にアクセスしてスキーラックを自動車か
ら取り外すことができるようになる。
【0020】上記に加え、内部への液体侵入を防ぐた
め、ブラケット3の基部17と座13の間に、シール材
すなわちシーリングガスケット16が設けられている。
【0021】さらに、周辺シールすなわち周辺ガスケッ
ト18はカバー部材6の周囲に設けられ、パネル2を取
り囲み、磁性材パネルの下方への水の侵入を実際に防
ぎ、結果的に、自動車への吸着力があらゆる条件下で持
続する装置になっている。
【0022】したがって、本発明は、本質的には、施錠
手段を操作しなければ取り外すことができないカバー部
材を設計し、パネル2は絶対に触れられないようにする
ことにある。施錠手段を操作することなくカバー部材を
取り外すことは不可能だからである。したがって、この
ことから、非常に確実、かつ、安全な盗難防止手段であ
るといえる。
【0023】本発明は、構造的に異なる他の実施例によ
っても達成できる。
【0024】たとえば、図7〜9に示す第2実施例のス
キーラック1aでは、磁性材パネル2aを備え、その上に
支持ブラケット3aがあり、そのブラケットはパネルに
固定・支持されている。カバー部材6aには開口部6hが
形成され、この開口部6hから支持ブラケット3aが突出
する。
【0025】また、中央突起部20があり、また、その
上に外部突出部21が重ねられている。外部突出部21
はカバー本体すなわちカバー部材6aと一体的に構成さ
れている。
【0026】カバー部材はネジ部すなわちネジピン22
により固定されている。このピン22はナット部材すな
わちバタフライレバー23またはこれに類する手段によ
り作動せしめられ、パネルに対してカバー部材を固定し
ている。
【0027】バタフライレバーは、横断バー4aの下に
設けられ、横断バーが開けられない限り、触れることが
できないようになっている。
【0028】本実施例では、前記第1実施例におけるよ
うな支持ブラケットによるのではなく、ネジピン22に
よりカバー部材は固定される。しかし、横断バー4aが
開けられない限り、ピン22を操作することは不可能で
ある。
【0029】図10〜12に示した第3実施例に係るス
キーラック1cは、スキー支持ブラケット3cが固定され
る磁性材パネル2cを備えている。上記各ブラケットの
外側アーム40、41は延長されて、施錠横断バー42
を支持している。この施錠横断バー42はアーム40に
枢着されるとともに、施錠手段8cを介して延長された
アーム41に連結可能となっている。
【0030】このスキーラックもまた、カバー部材を備
えている。カバー部材はプレート50により構成され、
パネル2cを覆って取り囲むとともに、ブラケット3cが
突き出る開口部51を備えている。
【0031】本実施例では、カバー本体すなわちカバー
部材を構成するプレート50は、ブラケット3cに挿入
されたスキー70により、所定位置が保たれる。したが
って、スキーがブラケットに挿入されて、施錠手段8c
を施錠するとスキー自体が動かないので、カバー部材を
取り外すことができない。このため、パネル2cに触れ
てこれを剥離することができないので、盗難を防止する
ことができる。
【0032】したがって、上記の説明から明らかなよう
に、本発明は所期の目的と課題を達成している。磁性材
パネルの周囲を完全に覆ってパネルを取り外すことがで
きなくするカバー部材で盗難防止手段を構成したスキー
ラックであることが、特に強調される。一方、施錠手段
を操作することにより、当然、カバー部材を取り外すこ
とは可能であり、これにより、スキーラックを自動車か
ら取り外すことができる。
【0033】実際、カバー部材が取り外されると、磁性
材パネルに触れることができ、このパネルを自動車から
徐々に剥離することができる。
【0034】以上、本発明の実施例について詳述した
が、本発明はその他種々の態様で実施できることは言う
までもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係るスキーラックの斜
視図である。横断バー4は、開位置にある。
【図2】 図1のスキーラックの展開断面図である。
【図3】 図1のスキーラックの断面図である。
【図4】 図1のスキー支持ブラケットの斜視図であ
る。
【図5】 図1のスキーラックの平面図である。横断バ
ー4は閉位置にある。
【図6】 図5のスキーラックの側面図である。
【図7】 第2実施例に係るスキーラックの断面図であ
る。
【図8】 図7のスキーラックの平面図である。
【図9】 図7のスキーラックの側面図である。
【図10】 第3実施例に係るスキーラックの部分断面
図である。
【図11】 図10のスキーラックの平面図である。
【図12】 図10のスキーラックの側面図である。
【符号の説明】
1、1a、1b、1c スキーラック 2、2a、2
b、2c パネル 3、3a、3b、3c ブラケット 4、4a 横
断バー 5 端部 6、6a カ
バー部材 7 フック 8 錠 10 カップリング手段 11 カップ
リング手段 13 円形座 15 ウイン
グ 16 シーリングガスケット 17 基部 18 周辺ガスケット 20 中央突
起部 21 外部突出部 22 ネジピ
ン 23 バタフライレバー 30 中央突
起部 31 箱状カバー部材 33 貫通溝 35 座 40 アーム 41 アーム 42 施錠横
断バー 50 プレート 51 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルチアーノ・ファブリ・コルサリーニ イタリア25017ロナート(ブレスチア)、 ビア・ベラビスタ3番 (56)参考文献 特開 昭62−268751(JP,A)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車に磁力により装着される磁性材パ
    ネル(2,2a,2c)と、磁性材パネル(2,2a,2c)を上方
    より覆うカバー部材(6,18;6a,18a;18c,50)と
    を有するベース部(2,6,18;2a,6a,18a;2c,18
    c,50)と、カバー部材(6,18;6a,18a;18c,5
    0)を磁性材パネル(2,2a,2c)に対してその上方に位
    置決めして固定するカバー部材固定手段(3,6;22,2
    3;70)と、 ベース部(2,6,18;2a,6a,18a;2c,18c,50)
    に固定されるスキー支持手段(3,3a,3c)と、 磁性材パネル(2,2a,2c)と、カバー部材(6,18;6
    a,18a;18c,50)と、カバー部材固定手段(3,6;2
    2,23;70)と、スキー支持手段(3,3a,3c)とを、
    磁性材パネル(2,2a,2c)を完全に覆う相互位置関係に
    かつカバー部材(6,18;6a,18a;18c,50)を取り
    外し可能に、固定する施錠可能なロック手段(4,7,8;
    4a,7a,8a;8c,8c')とを備えたことを特徴とする盗
    難防止手段付き自動車用磁力結合型スキーラック。
  2. 【請求項2】 上記スキー支持手段(3)は、上記ベース
    部(2,6,18)より上方に突出するスキー支持ブラケッ
    ト(3)よりなり、該スキー支持ブラケット(3)は、上記
    磁性材パネル(2)の上面に立設されたねじ棒と該ねじ棒
    に螺合する固定部材(3n)とからなる回転支持手段によ
    り、上記磁性材パネル(2)に回転可能に支持され、か
    つ、ねじ棒と同芯にオスのバヨネット式カップリング手
    段(10)を備え、 上記カバー部材(6,18)は、開口部(13)を有すると
    ともに該開口部(13)にメスのバヨネット式カップリン
    グ手段(11)を備え、 両カップリング手段(10,11)が解除可能に係止し、 上記ロック手段(4,7,8)は、 スキー支持ブラケット(3)の上方を跨ぎ、かつ、その一
    端が上記カバー部材(6,18)の第1位置に回動自在に
    連結される一方、その他端がスキー支持ブラケット(3)
    に関し第1位置と反対側の上記カバー部材(6,18)の
    第2位置に着脱自在に連結されるアーム部材(4)と、 該アーム部材(4)の他端と上記カバー部材(6,18)と
    を施錠する施錠部材(7,8)とよりなることを特徴とす
    る請求項1記載のスキーラック。
  3. 【請求項3】 上記スキー支持ブラケット(3)は軸方向
    に延在する平面部を有する一方、上記アーム部材(4)
    は、上記スキー支持ブラケット(3)の平面部に係止する
    羽根状突出部(15)を有することを特徴とする請求項2
    記載のスキーラック。
  4. 【請求項4】 上記カバー部材(6,18;6a,18a;1
    8c,50)は、カバー本体(6,6a,50)と、該カバー本
    体(6,6a,50)の下部周囲に固定されかつ自動車に接
    する周辺シール(18,18a,18c)とを有することを特
    徴とする請求項1記載のスキーラック。
  5. 【請求項5】 上記スキー支持ブラケット(3)が突出す
    る上記カバー部材(6,18)の上記開口部(13)に第2
    のシール材(16)を備えることを特徴とする請求項3記
    載のスキーラック。
  6. 【請求項6】 上記スキー支持手段(3a)は、上記磁性
    材パネル(2a)に固定されかつベース部(2a,6a,18a)
    より上方に突出するスキー支持ブラケット(3a)よりな
    り、 上記磁性材パネル(2a)は、上方にネジ部(22)が形成
    された突起部(20)を有し、 上記カバー部材(6a,18a)は、上記磁性材パネル(2a)
    の突起部(20)のネジ部(22)が突出する貫通孔と、ス
    キー支持ブラケット(3a)が突出する開口部(6h)とを有
    し、 上記カバー部材(6a,18a)の貫通孔を下方より貫通し
    たネジ部(22)に螺合して、上記カバー部材(6a,18
    a)を上記磁性材パネル(2a)に固定するナット部材(2
    3)をさらに備え、 上記ロック手段(4a,7a,8a)は、 スキー支持ブラケット(3a)の上方を跨ぎ、かつ、その
    一端が上記カバー部材(6a,18a)の第1位置に回動自
    在に連結される一方、その他端がスキー支持ブラケット
    (3a)に関し第1位置と反対側の上記カバー部材(6a,1
    8a)の第2位置に着脱自在に連結され、かつ、その他端
    が上記カバー部材(6a,18a)の第2位置に連結された
    ときナット部材(23)に係止する係止部を有するアーム
    部材(4)と、 該アーム部材(4a)の他端と上記カバー部材(6a,18a)
    とを施錠する施錠部材(7a,8a)とよりなることを特徴
    とする請求項1記載のスキーラック。
  7. 【請求項7】 上記カバー部材(18c,50)は少なくと
    も2つの開口部(51)を有し、 上記スキー支持手段(3c)は、上記磁性材パネル(2c)に
    固定され、かつ上記カバー部材(18c,50)に形成され
    た開口部(51)から突出する少なくとも2つのスキー支
    持ブラケット(3c)よりなり、 スキー支持ブラケット(3c)の上方を跨ぎ、かつ、その
    一端が一方のスキー支持ブラケット(3c)の外側アーム
    (40)に回転自在に連結され、その他端が他方のスキー
    支持ブラケット(3c)の外側アーム(41)に着脱自在に
    連結されるアーム部材(42)と、 該アーム部材(42)の他端と他方のスキー支持ブラケッ
    ト(3c)の外側アーム(41)とを施錠する施錠部材(8c,
    8c')とを備えることを特徴とする請求項1記載のスキ
    ーラック。
JP3168793A 1992-02-24 1993-02-22 盗難防止手段付き一般自動車用磁力結合型スキ―ラック Expired - Lifetime JP2518590B2 (ja)

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ITMI920403A IT1251460B (it) 1992-02-24 1992-02-24 Portasci ad adesione magnetica con mezzi antifurto,per autoveicoli in genere
IT92A000403 1992-02-24

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JPH0640294A JPH0640294A (ja) 1994-02-15
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AT (1) ATE140430T1 (ja)
AU (1) AU665394B2 (ja)
CA (1) CA2088745C (ja)
DE (1) DE69303638T3 (ja)
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