JPH0640062A - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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Publication number
JPH0640062A
JPH0640062A JP19850792A JP19850792A JPH0640062A JP H0640062 A JPH0640062 A JP H0640062A JP 19850792 A JP19850792 A JP 19850792A JP 19850792 A JP19850792 A JP 19850792A JP H0640062 A JPH0640062 A JP H0640062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording material
thermal
heat
thermal head
thermosensitive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19850792A
Other languages
English (en)
Inventor
Kou Aosaki
耕 青崎
Yoshimi Tsukuda
好美 佃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP19850792A priority Critical patent/JPH0640062A/ja
Publication of JPH0640062A publication Critical patent/JPH0640062A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録画像の位置ズレを防止する。 【構成】 感熱記録材料15はベース26の上面にセッ
トされ、クランプ部材によって先端部15aが固定され
る。次に、移動基板36がサーマルヘッド32の駆動に
同期して移動される。感熱記録材料15は、ベース26
ごとサーマルヘッド32とプラテンローラ33との間に
挟まれながらサーマルヘッド32によってイエロー画像
が熱記録される。イエロー定着用の紫外線ランプ51か
ら紫外線が照射され、感熱記録材料15のイエロー感熱
発色層が光定着される。イエロー画像の熱記録,光定着
が終了すると、移動基板36が初期位置に戻され、同様
にマゼンタ画像が熱記録,光定着される。これが終了し
た後、排紙しながらシアン画像が熱記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感熱記録材料をサーマ
ルヘッドで熱記録した後、これに紫外線を照射して光定
着するサーマルプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】感熱記録方式のサーマルプリンタは、支
持体上に感熱発色層が層設されたシート状の感熱記録材
料を用い、この先端部をプラテンドラムに設けられたク
ランプ部材で固定し、プラテンドラムの周面に巻き付け
てから、サーマルヘッドを感熱記録材料に押し当てて加
熱し、感熱発色層を発色させることで熱記録している。
熱記録が終わった感熱記録材料は、保存中に未記録部分
に熱が加えられても発色しないように、光定着器で紫外
線が照射されて定着される。
【0003】このプラテンドラム方式のサーマルプリン
タは、感熱記録材料をプラテンドラムの周面に巻き付け
るから、記録中にプラテンドラムと感熱記録材料とのズ
レが生じないという利点があり、例えば熱記録を少なく
とも3回以上繰り返すカラー画像の記録時には特に有効
である。しかし、感熱記録材料が剛性を有するPET等
の透明シートを支持体としたOHP用である場合やハガ
キ等の厚手のものであるには、感熱記録材料がプラテン
ドラムの周面に密着しにくいため、プラテンドラム方式
のサーマルプリンタで記録するには不適当である。この
ため、最近では感熱記録材料を平面状態で搬送する平面
駆動方式のサーマルプリンタが開発されており、感熱記
録材料を折り曲げずに画像記録を行えるようになってい
る。
【0004】この平面駆動方式のサーマルプリンタは、
感熱記録材料の搬送通路がほぼ直線状に設けられてお
り、この搬送通路内を感熱記録材料がニップローラによ
ってニップされながら往復動される間に、感熱記録材料
の熱記録及び光定着が行われる。この記録位置では、プ
ラテンローラによって一部が支持された感熱記録材料に
サーマルヘッドが押し当てられ、画像が熱記録される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記平面駆
動方式のサーマルプリンタでは、加熱されたサーマルヘ
ッドに感熱記録材料がくっつく現象(スティッキング)
が生じることがあり、このスティッキングが生じると、
感熱記録材料とプラテンローラとの摩擦係数が、感熱記
録材料とサーマルヘッドとの摩擦係数より相対的に小さ
くなって感熱記録材料とプラテンローラとがスリップす
る。サーマルヘッドはプラテンローラの回転に同期して
駆動されているから、感熱記録材料がプラテンローラと
スリップすると、画像の記録位置がずれ、プリント画像
が乱れるという問題があった。これを防止するには、例
えば感熱記録材料の記録面に潤滑剤を塗布して感熱記録
材料とサーマルヘッドとの摩擦係数を小さくすることが
考えられるが、このような感熱記録材料で作成されたO
HP用の透明原稿は透明度が悪くなり、実用的でないと
いう欠点があった。
【0006】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、記録画像の位置ズレを防止したサ
ーマルプリンタを提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、発明のサーマルプリンタは、感熱記録材料の一端部
を固定しておき、この感熱記録材料をサーマルヘッドと
プラテンローラとで挟み、サーマルヘッドとプラテンロ
ーラとを一体的に感熱記録材料の記録面と平行に移動さ
せながら、感熱記録材料を熱記録するようにしたもので
ある。
【0008】
【実施例】サーマルプリンタの外観を示す図2におい
て、プリンタ本体10の上部には、開閉自在な蓋11が
設けられ、これを開けると原稿12を読み取るスキャナ
14(図1参照)が現れる。このスキャナ14は、一般
的なフラットヘッドのスキャナである。プリンタ本体1
0の側面には、感熱記録材料15を手差し給紙する給紙
口16が設けられ、この下部には複数枚の感熱記録材料
15を積層して載置できるとともに、感熱記録材料15
を1枚ずつ給紙口16に案内するガイドトレー17が取
り付けられている。給紙口16と反対側の側面には、記
録済みの感熱記録材料15を排出する排紙口18(図1
参照)が設けられ、この下部には記録済みの感熱記録材
料15を集積するトレー19が取り付けられている。ま
た、プリンタ本体10の下部には、感熱記録材料15を
ストックしておくための引出し式の収納室21が設けら
れている。
【0009】図1において、プリンタ本体10の内部に
はシャーシ22が設けられ、前記給紙口16,排紙口1
8に対応した位置には、それぞれスリット状の給紙用開
口22a,排紙用開口22bが形成されている。前記給
紙口16と給紙用開口22aとの間には、給紙口16か
ら差し入れられた感熱記録材料15の先端をニップして
給紙用開口22aへ搬送する給紙ローラ対23が設けら
れ、また、排紙口18と排紙用開口22bとの間には、
全ての熱記録及び光定着が終了した感熱記録材料15を
排紙口18から外部へ案内する排紙ローラ対24が設け
られている。また、給紙用開口22aの奥には、感熱記
録材料15を記録位置にセットするとともに、記録済み
の感熱記録材料15を排紙用開口22bへ送り出すニッ
プローラ対25が設けられている。
【0010】シャーシ22の給紙用開口22aと排紙用
開口22bとの間には、ベース26が支持台27,28
を介して取り付けられている。このベース26の上面に
感熱記録材料15がセットされることにより、感熱記録
材料15はベース26に裏打ちされて平面性が良好にな
る。なお、ベース26は、感熱記録材料15の記録時に
おける位置ズレ防止のため、摩擦係数の大きな材料,例
えばウレタンゴムで形成されている。
【0011】支持台27の上方には、感熱記録材料15
のセット時に先端部15aをベース26側に押圧して固
定するクランプ部材30が昇降自在に設けられている。
このクランプ部材30には、感熱記録材料15の先端部
15aを固定する押圧部30aの他に、給紙された感熱
記録材料15の先端位置を規制するストップ部31が下
方にバネ付勢されて取り付けられている。
【0012】ベース26を挟んで相対する位置に、図面
と垂直方向に長いサーマルヘッド32とプラテンローラ
33が設けられている。これらの軸34,35はシャー
シ22の両サイドにそれぞれ設けられた一対の移動基板
36(一方のみ図示)に取り付けられている。サーマル
ヘッド32は、周知のように、多数の発熱素子が主走査
方向にライン状に配列されている。各発熱素子は、画素
の濃度に応じた熱エネルギーを発生して画像を感熱記録
紙15に熱記録する。
【0013】基板36の上方,下方には、棒状のガイド
レール37,ウオームギア38がシャーシ22の水平方
向にそれぞれ設けられ、ガイドレール37に係合される
プーリ41,42と、ウオームギア38に噛合されるギ
ア43,44とが基板36に取り付けられている。即
ち、ウオームギア38が回転されると、基板36は図面
の水平方向に往復移動される。ウオームギア38には、
これを回転駆動させるステッピングモータ45が連結さ
れ、ステッピングモータ45はドライバ46を介してコ
ントローラ47により制御される。このコントローラ4
7には、前記スキャナ14の他に、前記サーマルヘッド
32がヘッド駆動部48を介して接続され、また、イン
ターフェイス(I/F)49を介してパーソナルコンピ
ュータ(PC)50が接続可能になっている。
【0014】一対の基板36の間には、サーマルヘッド
32より排紙口18寄りの位置に、光定着用に紫外線を
放出する紫外線ランプ51,52が取り付けられてい
る。紫外線ランプ51は発光ピークがほぼ420nmの
棒状をしたイエロー定着用であり、紫外線ランプ52は
発光ピークがほぼ365nmのマゼンタ定着用である。
これらの周面の3/4には反射膜51a,52aが塗布
されており、紫外線はプラテンローラ33側に面した1
/4の領域から感熱記録材料15に向けて照射される。
【0015】図3は、感熱記録紙の一例を示すものであ
る。例えばPET等の透明シートからなる支持体54の
上に、シアン感熱発色層55,マゼンタ感熱発色層5
6,イエロー感熱発色層57,保護層58が順次層設さ
れている。これらの各感熱発色層55〜57は、熱記録
される順番に表面から層設されている。シアン感熱発色
層55は、電子供与性染料前駆体と電子受容性化合物を
主成分として含有し、加熱されたときにシアンに発色す
る。
【0016】マゼンタ感熱発色層56としては、最大吸
収波長が約365nmであるジアゾニウム塩化合物と、
これと熱反応してマゼンタに発色するカプラーとを含有
している。このマゼンタ感熱発色層56は、サーマルヘ
ッド32でマゼンタ画像を熱記録した後に、365nm
付近の紫外線を照射するとジアゾニウム塩化合物が光分
解して発色能力が失われる。
【0017】イエロー感熱発色層57は、最大吸収波長
が約420nmであるジアゾニウム塩化合物と、これと
熱反応してイエローに発色するカプラーとを含有してい
る。このイエロー感熱発色層57は、420nm付近の
近紫外線を照射すると光定着して発色能力が失われる。
なお、これよりもエネルギーが高い365nmの近紫外
線によっても光定着される。これらのマゼンタ感熱発色
層56及びイエロー感熱発色層57には、ジアゾニウム
塩化合物が含まれているため、感熱記録材料15はもと
もと薄黄色をしている。これらの感熱発色層56,57
が充分に光定着されると、感熱記録材料15の余白部は
薄黄色から透明に変化する。
【0018】このように構成されたサーマルプリンタの
作用を説明する。プリントを開始する前の初期状態で
は、移動基板36が左方の初期位置にあるとともに、サ
ーマルヘッド32は軸34を中心に回動されて上方に退
避している。また、クランプ部材30は、ストップ部3
1が排紙用開口22bを塞ぎ、かつ押圧部30aの先端
とベース26との隙間が感熱記録材料15の厚みより大
きく開く位置に停止されている。
【0019】まず、必要な枚数だけの感熱記録材料15
をガイドトレー17に積層しておく。蓋11を開けてカ
ラーの原稿12をスキャナ14の上部ガラス面に載置し
た後、蓋11を閉じる。プリントスタートスイッチをO
Nにすると、スキャナ14が作動して原稿12に記録さ
れた画像を読み取り、この画像読み取り信号をコントロ
ーラ47に入力する。これと同時に、給紙ローラ対23
及びニップローラ25が回転駆動され、ガイドトレー1
7に積層された最上層の感熱記録材料15が給紙用開口
22aに向かって給送される。
【0020】感熱記録材料15の先端部15aがストッ
プ部31に当接すると、クランプ部材30が下降され、
この押圧部30aによって先端部15aがベース26に
押しつけられて固定される。また、同時にニップローラ
25の駆動が停止される。この後、サーマルヘッド32
が感熱記録材料15の記録面に押しつけられ、続いてス
テッピングモータ45が起動してウオームギア38が回
転される。ウオームギア38の回転は、ギア43,44
を介して移動基板36に伝達され、移動基板36は排紙
口18側から給紙口16側に向かって移動され始める。
【0021】これと同時に、サーマルヘッド32による
イエロー画像の熱記録が開始され、またイエロー用の紫
外線ランプ51が点灯される。サーマルヘッド32の各
発熱素子はイエロー感熱発色層57の発色特性を考慮し
た温度に発熱され、感熱記録材料15にイエロー画像が
1ラインずつ熱記録される。このとき、感熱記録材料1
5は、ベース26ごとサーマルヘッド32とプラテンロ
ーラ33との間に挟まれ、しごかれるようにして熱記録
されるから、サーマルヘッドと感熱記録材料とがくっつ
いたり、スリップしたりすることがない。また、サーマ
ルヘッド32は、コントローラ47により、移動基板3
6の移動に同期して駆動されるから、記録画像の位置が
ずれることがない。熱記録された部分の上方に紫外線ラ
ンプ51が達すると、紫外線ランプ51から感熱記録材
料15にほぼ420nm付近の近紫外線が照射され、イ
エロー感熱発色層57が光定着される。
【0022】移動基板36の移動が進んで、サーマルヘ
ッド32が記録エリアの後端まで熱記録した後、サーマ
ルヘッド32は退避位置に回動されるとともに、記録エ
リアの後端が紫外線ランプ51の有効照射範囲内に入る
まで移動基板36が継続移動される。この後、ウオーム
ギア38の回転方向が切り換えられ、移動基板36は初
期位置に戻される。
【0023】移動基板36が初期位置に戻された後、ウ
オームギア38の回転方向が切り換えられ、サーマルヘ
ッド32によってマゼンタ画像の熱記録が開始される。
これと同時に、紫外線ランプ51は消灯されて代わりに
マゼンタ用の紫外線ランプ52が点灯される。マゼンタ
画像が熱記録された記録エリアに紫外線ランプ52が到
達すると、紫外線ランプ52からほぼ365nm付近の
紫外線が照射され、感熱記録材料15のマゼンタ感熱発
色層56が光定着される。
【0024】マゼンタ画像の熱記録が終了してサーマル
ヘッド32が退避された後、さらに移動基板36は継続
移動され、記録エリアの後端が紫外線ランプ52の有効
照射範囲に到達すると、ウオームギア38が逆回転さ
れ、移動基板36は再び初期位置に戻される。ウオーム
ギア38の回転方向が切り換えられ、移動基板36が給
紙口16側へ移動されながらサーマルヘッド32によっ
て感熱記録材料15にシアン画像が熱記録される。
【0025】シアン画像の熱記録が終了すると、サーマ
ルヘッド32が回動退避されて移動基板36は初期位置
に戻される。この後、クランプ部材30が上昇されて感
熱記録材料15の先端固定が解除され、続いてニップロ
ーラ25が駆動される。感熱記録材料15は、ニップロ
ーラ25によって排出開口22bに向かって送り出され
る。このとき、紫外線ランプ52は点灯させてあり、今
まで紫外線が当たっていない感熱記録材料15の後端部
15bにも紫外線が当てられ、漂白される。このよう
に、全ての熱記録,光定着が終了した感熱記録材料15
は、排紙口18を介してトレー19に排出される。
【0026】原稿12をスキャナ14で読み取って画像
記録するのではなく、パーソナルコンピュータ50で処
理されたCG画像等をハードコピーする場合には、パー
ソナルコンピュータ50をインターフェイス49を介し
て本発明のサーマルプリンタに接続し、パーソナルコン
ピュータ50からサーマルプリンタを制御すればよい。
【0027】以上説明した実施例では、感熱記録材料と
して支持体にPET等の透明シートを用いたOHP用の
ものを使用したが、本発明はこれに限定されることな
く、例えば厚手の支持体を用いた折り曲げにくい感熱記
録紙に対しても有効であり、勿論通常の感熱記録紙にも
プリントできる。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のサ
ーマルプリンタによれば、感熱記録材料の一端部を固定
しておき、この感熱記録材料をサーマルヘッドとプラテ
ンローラとで挟み、サーマルヘッドとプラテンローラと
を一体的に感熱記録材料の記録面と平行に移動させなが
ら感熱記録材料を熱記録するようにしたので、サーマル
ヘッドと感熱記録材料とがくっついたり、スリップした
りすることがなくなり、サーマルヘッドと感熱記録材料
との相対移動がサーマルヘッドの駆動に同期して確実に
行われるから、記録画像の位置ズレが防止でき、画像の
乱れがない高画質なプリントを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したサーマルプリンタの内部構造
を示す概略図である。
【図2】サーマルプリンタの外観図である。
【図3】感熱記録紙の層構造を示す説明図である。
【符号の説明】
15 感熱記録材料 25 ニップローラ 26 ベース 30 クランプ部材 32 サーマルヘッド 33 プラテンローラ 36 移動基板 37 ガイドレール 38 ウオームギア 51,52 紫外線ランプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタ本体に取り付けられ、感熱記録
    材料の一端部を固定するクランプ部材と、感熱記録材料
    の記録面側に設けられ、感熱記録材料に画像を熱記録す
    るサーマルヘッドと、感熱記録材料を挟んでサーマルヘ
    ッドと相対する位置に設けられたプラテンローラと、前
    記サーマルヘッドとプラテンローラを同時に、かつ感熱
    記録材料の記録面と平行に移動させる移動手段とからな
    ることを特徴とするサーマルプリンタ。
JP19850792A 1992-07-24 1992-07-24 サーマルプリンタ Pending JPH0640062A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19850792A JPH0640062A (ja) 1992-07-24 1992-07-24 サーマルプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19850792A JPH0640062A (ja) 1992-07-24 1992-07-24 サーマルプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0640062A true JPH0640062A (ja) 1994-02-15

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ID=16392288

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JP19850792A Pending JPH0640062A (ja) 1992-07-24 1992-07-24 サーマルプリンタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0860287A2 (en) * 1997-02-05 1998-08-26 Fuji Photo Film Co., Ltd. Direct thermal printer, direct thermal printing method and conveyor for recording material

Cited By (7)

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