JP2001328303A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JP2001328303A
JP2001328303A JP2000152360A JP2000152360A JP2001328303A JP 2001328303 A JP2001328303 A JP 2001328303A JP 2000152360 A JP2000152360 A JP 2000152360A JP 2000152360 A JP2000152360 A JP 2000152360A JP 2001328303 A JP2001328303 A JP 2001328303A
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cut
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JP2000152360A
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English (en)
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Satoru Goto
覚 後藤
Yoshio Tamura
善男 田村
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印画完了から余白カットまでの間の余分な動
作を省略して、プリント速度の向上を図る。 【解決手段】 サーマルヘッド6の発熱素子アレイ6a
と前端余白カッタ24との間の距離Eを、記録紙3の印
画エリアの搬送方向の長さと同じ長さにする。これによ
り、印画エリアの後端縁への印画完了した時点で、印画
エリアの先端縁が前端余白カッタ24に対面し、すぐに
前端余白をカットすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタに関し、
更に詳しくは、記録紙の余白をカットするカッタを備え
たプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】搬送中のカラー感熱記録紙にサーマルヘ
ッドの発熱素子を押し当て、カラー感熱記録紙のイエロ
ー,マゼンタ,シアンの各感熱発色層を発色させて画像
を記録するカラー感熱プリンタがある。このカラー感熱
プリンタは、記録紙をキャプスタンローラとピンチロー
ラとからなる搬送ローラ対でニップして搬送し、この搬
送途中でサーマルヘッドとプラテンローラとで記録紙を
挟み込み、特定の色の画像を熱記録する。
【0003】デジタルスチルカメラの普及やカラー感熱
プリンタの画質の向上から、カラー感熱プリンタで印画
したプリントを通常のプリント写真用のアルバム等で整
理したいという要望がユーザーより寄せられている。そ
のため、プリントの周囲の余白をカットして、プリント
写真と同一サイズにすることのできるカラー感熱プリン
タが販売されている。この余白カット機能を備えたカラ
ー感熱プリンタは、カラー感熱記録紙の前端縁をカット
する前端余白カッタと、後端縁をカットする後端余白カ
ッタと、両側端縁をカットするスリッタとを備えてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記余白カット機能を
備えたカラー感熱プリンタは、例えば、図7のフローチ
ャートに示す順序にしたがって、印画及び余白カットが
行われている。これによれば、カラー感熱記録紙の印画
エリアの後端縁へのシアン画像の印画が完了した後に、
搬送ローラ対でカラー感熱記録紙の前端カット部位を前
端余白カッタに対面する位置まで搬送し、その後に前端
余白のカットを行っていた。そのため、印画の完了か
ら、余白カットが行われるまでの間にカラー感熱記録紙
を搬送する時間が必要となり、カラー感熱記録紙を排出
するまでの間のプリント速度の低下の要因となってい
た。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためのも
ので、印画完了から余白カットまでの間の余分な時間を
無くして、プリント速度の向上を図ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のプリンタは、印画完了時点で記録紙のカ
ット部位に対面する位置にカッタを配置したものであ
る。これによれば、印画完了後に記録紙を再度搬送せず
に、余白のカットを行うことができる。
【0007】また、印画完了時に、印画ヘッドとプラテ
ンとによる記録紙の挟み込みを解除し、その後に搬送ロ
ーラの駆動を停止するようにしたものである。これによ
れば、記録紙がわずかな長さだけ搬送されて印画エリア
の内側部分がカッターに対面するので、カット後のプリ
ントの周囲に余白が残るようなことはない。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を実施したカラー
感熱プリンタのプリント部2の概略を示すものである。
このカラー感熱プリンタは、シート状のカラー感熱記録
紙(以下、「記録紙」と称す。)3を記録メディアとし
て用いる。記録紙3は、給紙部4から給紙される。給紙
部4は、記録紙3を複数枚収納する給紙カセットと、こ
の給紙カセットから記録紙3を1枚ずつ送り出す給紙ロ
ーラとからなる。
【0009】給紙部4の順方向の下流側には、記録紙3
を上下方向から挟むように、サーマルヘッド6と、プラ
テンローラ7とが配置されている。サーマルヘッド6に
は、記録紙3に圧接して印画を行う多数の発熱素子をラ
イン状に配列した発熱素子アレイ6aが設けられてい
る。プラテンローラ7は回転自在とされており、記録紙
3を介してサーマルヘッド6に圧接する熱記録位置と、
下方に移動してサーマルヘッド6との間に記録紙3の搬
送スペースを形成する退避位置との間で移動する。この
熱記録位置と退避位置との2位置間でのプラテンローラ
7の移動には、ソレノイドやカム機構等が用いられる。
【0010】記録紙3は、周知のように、支持体上にシ
アン感熱発色層,マゼンタ感熱発色層,イエロー感熱発
色層が順次層設されている。最上層となるイエロー感熱
発色層は熱感度が最も高く、小さな熱エネルギーでイエ
ローに発色する。最下層となるシアン感熱発色層は熱感
度が最も低く、大きな熱エネルギーでシアンに発色す
る。また、イエロー感熱発色層は、420nmの近紫外
線が照射されたときに、発色能力が消失する。マゼンタ
感熱発色層は、イエロー感熱発色層とシアン感熱発色層
との中間程度の熱エネルギーでマゼンタに発色し、36
5nmの紫外線が照射されたときに発色能力が消失す
る。記録紙3に、例えばブラック感熱発色層を設けて4
層構造にしてもよい。
【0011】図2は、印画済みの記録紙3の記録面を示
す平面図である。記録紙3は、例えばA6サイズとなっ
ており、中央の印画エリア5内に印画が行われ、その周
囲に前端余白3a,後端余白3b,側端余白3c,3d
が形成される。
【0012】サーマルヘッド6の下流側には、記録紙3
を搬送する搬送ローラ対9が配置されている。搬送ロー
ラ対9は、キャプスタンローラ10と、このキャプスタ
ンローラ10の上方で回転自在とされたピンチローラ1
1とからなる。キャプスタンローラ10は、記録紙3の
下方に配置されており、パルスモータからなる搬送モー
タ12により駆動される。搬送モータ12は、ドライバ
12を介して制御部15により駆動制御される。
【0013】ピンチローラ11は、ソレノイドやカム機
構等によって、キャプスタンローラ10から離れる位置
と圧接する位置との間で移動される。搬送ローラ対9の
近傍には、記録紙3の先端を検出する先端位置センサ1
4が配置されている。この先端位置センサ14は、記録
紙3の先端を検出すると、その検出信号をプリンタの全
体を制御する制御部15に入力する。制御部15は、検
出信号に応じてピンチローラ11をキャプスタンローラ
10に圧接させ、搬送モータ12を作動させる。記録紙
3は、キャプスタンローラ10の回転によって給紙側か
ら排紙側へ向けた順方向と、排紙側から給紙側へ向けた
逆方向とに交互に搬送される。
【0014】ピンチローラ11の回転軸にはエンコーダ
17が取り付けられている。エンコーダ17で検出され
たピンチローラ11の回転数は制御部15に入力され、
この回転数から記録紙3の搬送量が算出される。
【0015】搬送ローラ対9の順方向送りの下流側に
は、光定着器19が配置されている。この光定着器19
は、発光ピークが420nmの近紫外線を発生するイエ
ロー用紫外線ランプ20と、発光ピークが365nmの
紫外線を発生するマゼンタ用紫外線ランプ21と、これ
らの背後を覆うリフレクタ22とから構成されている。
イエロー用紫外線ランプ20は、イエロー画像の印画後
に記録紙3に紫外線を照射し、イエロー感熱発色層を熱
が加えられても発色しないように定着する。同様に、マ
ゼンタ用紫外線ランプ21はマゼンタ感熱発色層を定着
する。
【0016】光定着器19に対して順方向送りの下流側
には、前端余白カッタ24,後端余白カッタ25,両側
端余白カッタ26が配置されている。図3示すように、
前端余白カッタ24は、固定刃28,円板刃29,刃物
台30,刃物台ガイド31,待機位置検出センサ32等
から構成されている。固定刃28は、薄板状に構成され
ており、その長手方向が記録紙3の幅方向に沿うように
固定されている。固定刃28の長辺上端部は、刃先28
aとされており、記録紙3の搬送路の下方に配置されて
いる。
【0017】円板刃29は、固定刃28の上方に配置さ
れた刃物台30に回転自在に取り付けられ、固定刃28
の刃先28aに接触している。刃物台ガイド31には、
記録紙3の幅方向に沿って溝状のガイドレール31aが
形成されている。刃物台30の背面には、このガイドレ
ール31aに移動自在に嵌合する嵌合部が設けられてい
る。これにより、円板刃29は、固定刃28の刃先28
aに接触したまま記録紙3の幅方向に沿って移動する。
【0018】刃物台30には、ベルト34の一部が固定
されている。ベルト34は、記録紙3の幅方向の両側に
配置された一対のプーリ35,36に掛けられて、記録
紙3の幅方向に沿って配置されている。一方のプーリ3
5には、カッタモータ37の駆動が伝達され、ベルト3
4はプーリー35を介してカッタモータ37により正逆
回転される。カッタモータ37は、ドライバ38を介し
て制御部15により駆動制御される。これにより、刃物
台30が記録紙3の幅方向で往復動する。そして、刃物
台30の移動により、固定刃28と円板刃29とで記録
紙3を挟み込んで前端余白3aをカットする。
【0019】固定刃28には、搬送路に対峙し、且つこ
れに平行な上面28bが設けられている。刃物台ガイド
31の下面には、紙ガイド40が形成されている。紙ガ
イド40は、固定刃28の刃先28aに近づくにしたが
って上面28bとの隙間が徐々に狭くなる断面形状とな
っており、記録紙3を固定刃28に向けてガイドする。
【0020】待機位置検出センサ32は、刃物台30に
設けた遮光板42と、透過型のフォトインタラプタ43
とからなる。刃物台30が、図中右方の待機位置に移動
すると、遮光板42がフォトインタラプタ43の間に入
り込み、周知の投光部と受光部との間を塞ぐ。このとき
に、フォトインタラプタ43は、刃物台30が待機位置
にあることを示す検出信号を制御部15に入力する。
【0021】制御部15は、CPU,制御プログラムや
制御データが格納されたROM、プリント時に発生する
各種データを一時的に記憶するRAM等からなり、カラ
ー感熱プリンタの全体を制御する。制御部15は、ピン
チローラ11の回転量に基づいてカット位置を特定し、
記録紙3の搬送を停止してからカットするように搬送モ
ータ12とカッタモータ37との動作を制御する。
【0022】記録紙3の印画エリア5の搬送方向の長さ
寸法はEであり、サーマルヘッド6の発熱素子アレイ6
aと前端余白カッタ24の刃先28aとの間の長さ寸法
も同じEとなっている。そのため、印画エリア5の後端
縁まで発熱素子アレイ6aでの印画が完了すると、記録
紙3の印画エリア5の前端縁が前端余白カッタ24に対
面する。
【0023】搬送ローラ対9による記録紙3の搬送停止
は、印画完了後にプラテンローラ7が退避位置に下降し
た後に行われる。そのため、印画完了からプラテンロー
ラ7の下降までの間に、記録紙3は長さαだけ余分に搬
送される。これにより、実際に記録紙3の前端をカット
する際には、印画エリア5の内側に長さαだけ入り込ん
だカットラインAが前端余白カッタ24に対面してカッ
トされることになる。これにより、記録エリア5の前端
縁に余白が残ることはない。
【0024】また、従来のプリンタでは、シアン感熱発
色層への印画後に、記録紙3の前端側カット部位を前端
余白カッタ24まで搬送してから前端余白3aをカット
していた。しかしながら、本実施形態のカラー感熱プリ
ンタでは、記録紙3のシアン感熱発色層への印画を終え
た後に、すぐに前端余白3aをカットすることができる
ので、記録紙3の搬送時間を省略して、排出完了までの
プリント時間を短縮することができる。
【0025】後端余白カッタ25は、順方向送りに対す
る固定刃28と円板刃29との配置が逆になっている以
外は、前端余白カッタ24と同じ構成であるため、ここ
では前端余白カッタ24の構成部品と同じ符号を用いて
詳しい説明を省略する。記録紙3は、前端余白カッタ2
4にて前端余白3aがカットされた後に、カット後のプ
リントの長さE1と、前端余白カッタ24と後端余白カ
ッタ25との間の距離E2とを足した距離だけ搬送ロー
ラ対9にて順方向に搬送され、後端カットラインBが後
端余白カッタ25に対面する位置に達した時に搬送が停
止される。そして、後端余白カッタ25の作動により後
端余白3bがカットされる。
【0026】後端余白カッタ25には、円板刃29に対
して順方向送りの下流側に後端位置センサ45が設けら
れている。後端位置センサ45は、記録紙3の後端を検
出し、その検出信号を制御部15に入力する。後端位置
センサ45が記録紙3の後端を検出すると、記録紙3の
後端カットラインBが後端余白カッタ25に対面する。
制御部15は、後端位置センサ45から得られる後端検
出信号に基づいて、記録紙3の搬送を停止し、その停止
後にカットするように、搬送モータ12と後端余白カッ
タ25とを制御する。
【0027】図4に示すように、両側端余白カッタ26
は、排出ローラ対47と、記録紙3の側縁余白3c,3
dをカットする一対のスリッタ48,49と、これらス
リッタ48,49を記録紙3のカットラインC,Dに対
面させて側端余白3c,3dをカットするカット位置
と、側端余白3c,3dをカットしない退避位置との間
で移動させるシフト機構50と、カッタ位置検出センサ
51とからなる。
【0028】排出ローラ対47は、記録紙3をニップし
て排出する上ローラ53及び下ローラ54とからなる。
上ローラ53は、記録紙3幅方向に平行に配置された上
ローラ軸53aと、上ローラ軸53aに所定間隔離して
固定された2個のローラ本体53bとからなる。下ロー
ラ54は、記録紙3幅方向と平行に配置された下ローラ
軸54aと、前記一対のローラ本体53bに当接するよ
うに下ローラ軸54aに固定された2個のローラ本体5
4bとからなる。
【0029】上・下ローラ軸53a,54aの一端に
は、互いに噛合するギヤ57,58がそれぞれ固定され
ている。これらのギヤ57,58は、一方のギヤ58に
搬送モータ12の駆動が伝達されることで上・下ローラ
軸53a,54aをそれぞれ逆方向に回転させ、挟み込
んだ記録紙3を搬送する。
【0030】左スリッタ48は、上回転刃60と下回転
刃61と、上回転刃60を保持するスライド部材62と
からなる。下回転刃61は、下ローラ軸54aに固定さ
れており、下ローラ軸54aと一緒に回転する。また、
余白カット後に、プリントの両側端に僅かな余白に残る
ことがないように、下回転刃61は記録紙3の印画エリ
ア5の内側に対面する位置に取り付けられている。
【0031】上回転刃60は、スライド部材62に回転
自在に取り付けられている。そして、上ローラ軸53a
と上回転刃60とは回転方向においてのみ係合されてお
り、上回転刃60は上ローラ軸53aと一緒に回転す
る。また、スライド部材62は、上ローラ軸53aに対
して軸方向でスライド自在となるように取り付けられて
おり、上回転刃60はスライド部材62と一緒に軸方向
でスライドする。スライド部材62は、上回転刃60が
下回転刃61に当接するカット位置と、上回転刃60を
記録紙3の幅方向の外側に退避させる退避位置との間で
移動される。なお、右スリッタ49は左スリッタ48と
ほぼ同じ部品構成であるため、同符号を用いて詳しい説
明を省略する。
【0032】シフト機構50は、ガイドブラケット6
5,66及びカム板67,カム板駆動モータ68,この
カム板駆動モータ68を駆動するドライバ69等から構
成されている。左ガイドブラケット65は、例えば金属
薄板を屈曲して形成されており、図示しないフレームに
取り付けられて記録紙3の幅方向でスライド自在とされ
ている。左ガイドブラケット65の一端には、スライド
部材62を記録紙3の幅方向で挟み込んで保持する嵌合
部65aが形成されている。また、上面には、上方に向
けて立設された左カムピン65bが設けられている。右
ガイドブラケット66は、左ガイドブラケット65と対
称な形状であり、同様に記録紙3の幅方向でスライド自
在とされている。右ガイドブラケット66の一端には、
右スライド部材62を保持する嵌合部62aが設けら
れ、上面には右カムピン62bが設けられている。
【0033】カム板67は楕円形状であり、上面中央部
に設けられた支持軸70を中心に回転自在とされてい
る。このカム板67の下面には、楕円形状のカム溝71
が形成されており、ガイドブラケット65,66のカム
ピン65b,66bが係合する。したがって、カム板6
7が回転すると、カムピン65b,66bを介し、ガイ
ドブラケット65,66が記録紙3の幅方向に移動し、
ガイドブラケット65,66に保持されたスライド部材
62と、このスライド部材62に取り付けられた上回転
刃60がカット位置と退避位置との間で移動する。
【0034】カッタ位置検出センサ51は、二つの透過
型フォトインタラプタ72,73と、左ガイドブラケッ
ト65に設けられた遮光板74とからなる。左ガイドブ
ラケット65がカット位置に移動すると、遮光板74は
一方のフォトインタラプタ72の投光部と受光部との間
を塞ぐ。このフォトインタラプタ72は、上回転刃60
がカット位置にあることを示す検出信号を制御部15に
入力する。また、左ガイドブラケット65が退避位置に
移動すると、遮光板74は他方のフォトインタラプタ7
3の投光部と受光部との間を塞ぐ。このフォトインタラ
プタ73は、上回転刃60が退避位置にあることを示す
検出信号を制御部15に入力する。
【0035】スライド部材72の内側には、板形状の分
離ガイド76がそれぞれ設けられている。分離ガイド7
6は、一対のスリッタ48,49で切断された側端余白
3c,3dを記録紙3の搬送路の下方に誘導する。
【0036】両側端余白カッタ26に対して順方向送り
の下流側には、印画が完了した記録紙3が排出される排
出口78が設けられている。この排出口78の外には、
排出トレイ79が着脱自在に取り付けられている。排出
トレイ79には、記録紙3を受けるトレイ部80と、余
白3a〜3dが切断されてなる屑片81を受けるゴミ受
け部82とが設けられている。ゴミ受け部82は、カッ
タ24,25,26の下に配置され、プリンタ内に入り
込む方向に突出されており、排出口78の下方に開閉自
在に設けられた扉84を押して開口85からプリンタの
内部に入り込む。排出トレイ79をプリンタから外した
ときには、図示していないバネの付勢により扉84が閉
じられるため、開口85は遮蔽される。
【0037】なお、図示は省略したが、ゴミ受け部82
にゴミ量検出センサを設け、屑片81が一定量になった
ら、アラームを発するようにするとよい。この場合に
は、屑片81の集積による記録紙3の詰まりが防止され
る。
【0038】図5は、カラー感熱プリンタの構成を示す
ブロック図である。制御部15には、画像入力部87が
接続されている。カラー感熱プリンタには、電子スチル
カメラやビデオカメラ,コンピュータ,ディスプレイ等
が接続されるI/Oポートと、電子スチルカメラ等で画
像データが記録されたメモリカードがセットされるメモ
リカードリーダ等が設けられている。電子スチルカメラ
やメモリカードから入力された画像データは、画像入力
部87にてNTSC等のコンポジット信号に変換されて
ディスプレイに表示される。また、プリントするために
選択した画像データは、画像入力部87にてサーマルヘ
ッドを駆動するプリントデータに変換され、制御部15
に入力される。
【0039】また、制御部15には、外部に操作可能に
設けたカット選択手段であるカット選択スイッチ89が
接続されている。カット選択スイッチ89の操作によ
り、記録紙3の余白を切断するか否かの選択操作信号が
制御部15に入力される。制御部15は、カット選択ス
イッチ89からの選択操作信号に応じて余白カットの実
施と不実施とを制御する。余白カットが指示された場合
には、余白の定着を行なわずに印画完了後に直ちに余白
のカットを行なう。また、余白カットが指示されなかっ
た際には、余白の定着を行なった後に記録紙3の排出を
行なう。
【0040】次に、上記実施形態の作用について、図6
のフローチャートを参照して説明する。カラー感熱プリ
ンタの初期状態では、プラテンローラ6がサーマルヘッ
ド5から離れた退避位置にセットされ、搬送ローラ対8
のピンチローラ10がキャプスタンローラ9から離れた
位置にセットされている。前端余白カッタ24及び後端
余白カッタ25の円板刃29は、記録紙3の通過を妨げ
ない待機位置にあり、両側端余白カッタ26の上回転刃
60は、記録紙3の幅方向の外側の退避位置にある。
【0041】I/Oポートに接続された電子スチルカメ
ラや、メモリカードリーダにセットされたメモリカード
から画像データがカラー感熱プリンタに入力される。入
力された画像データは、画像入力部87にてコンポジッ
ト信号に変換され、テレビ等のディスプレイ装置に出力
される。ユーザは、テレビに表示された画像を確認して
プリントする画像を選択する。
【0042】プリントを開始する前に、プリンタの外装
面に設けられたカット選択スイッチ89を操作して、余
白カットの実施と不実施とを選択する。カット選択スイ
ッチ89にて、例えば、余白カットを選択してプリント
開始スイッチを操作すると、その操作信号は制御部15
に入力される。画像入力部87は、選択された画像デー
タをプリントデータに変換して制御部15に入力する。
【0043】制御部15は、給紙部4の給紙ローラを給
紙方向に回転させ、記録紙3を給紙カセットから送り出
す。給紙部4から送り出された記録紙3は、その先端が
サーマルヘッド6とプラテンローラ7との間に送り込ま
れる。サーマルヘッド6とプラテンローラ7との間を通
過した記録紙3は、搬送ローラ対9のキャプスタンロー
ラ10とピンチローラ11との間を通過し、先端位置セ
ンサ14によって先端が検出される。
【0044】先端位置センサ14は、その検出信号を制
御部15に入力する。制御部15は、給紙ローラによる
記録紙3の搬送を停止し、ピンチローラ11をキャプス
タンローラ10に圧接させ、記録紙3を挟み込む。その
直後に、プラテンローラ6をサーマルヘッド5に圧接す
る熱記録位置に移動させる。
【0045】制御部15は、搬送モータ12を駆動して
キャプスタンローラ10を回転させ、記録紙3を順方向
に搬送する。この搬送中に、制御部15はエンコーダ1
7から得られる記録紙送り量を監視し、印画エリア5の
先端が発熱素子アレイ6aに達した時点でサーマルヘッ
ド6を駆動し、イエロー感熱発色層にイエロー画像を1
ラインずつ印画する。
【0046】印画エリア5内へのイエロー画像の印画が
完了すると、制御部15は搬送モータ12の回転を停止
させ、搬送ローラ対9による記録紙3の順方向への搬送
を停止させる。その直後に、プラテンローラローラ7を
記録紙3から離れる退避位置に移動させる。そして、制
御部15は搬送モータ12を逆方向に回転させ、搬送ロ
ーラ対9によって記録紙3を逆方向に向けて搬送する。
その際に、制御部15は、光定着器19のイエロー用紫
外線ランプ20を点灯させ、熱記録済みのイエロー感熱
発色層を光定着する。
【0047】記録紙3の逆方向への搬送は、先端位置セ
ンサ14によって記録紙3の後端(順方向の先端)が検
出されると停止され、その直後にプラテンローラ7が熱
記録位置に移動する。制御部15は、記録紙3を順方向
に搬送させ、印画エリア5内のマゼンタ感熱発色層にマ
ゼンタ画像を1ラインずつ印画する。
【0048】マゼンタ画像の印画が完了すると、制御部
15は記録紙3の順方向への搬送を停止させ、その直後
にプラテンローラローラ7を退避位置に移動させる。そ
して、搬送モータ12を逆方向に回転させ、記録紙3を
逆方向に向けて搬送する。その際に、光定着器19のマ
ゼンタ用紫外線ランプ21を点灯させ、熱記録済みのマ
ゼンタ感熱発色層を光定着する。
【0049】マゼンタ感熱発色層の定着が終了すると、
マゼンタ用定着ランプ21が消灯され、その後にシアン
感熱発色層にシアン画像の印画が行なわれる。制御部1
5は、シアン画像の印画が完了した後に、プラテンロー
ラ7をサーマルヘッド6から退避させ、その後に搬送ロ
ーラ対9による記録紙3の搬送を停止させる。シアン画
像の印画完了時には、記録紙3の印画エリア5の先端縁
が前端余白カッタ24に対面している。そして、プラテ
ンローラ7が退避位置に移動するまでの間だけ記録紙3
が長さαだけ搬送されるから、図2に示すように、印画
エリア5内のカットラインAが前端余白カッタ24に対
面する状態で記録紙3の搬送が停止される。
【0050】次に、制御部15は、両側端余白カッタ2
6の上回転刃60をカット位置にセットする。まず、ド
ライバー69を介してカム板駆動モータ68を駆動させ
る。カム板駆動モータ68の駆動は、ギヤ列等を介して
カム板67に伝達されて一方向に回転する。この回転に
より、カム溝71に係合しているカムピン65b,66
bは、カム溝71に押圧され、カムピン65b,66b
が固定されているガイドブラケット65,66は、記録
紙3の幅方向でスライドする。このガイドブラケット6
5,66のスライドは、スライド部材62を介して上回
転刃60に伝達される。
【0051】ガイドブラケット65,66がカット位置
に向けてスライドすると、ガイドブラケット65に設け
られた遮光板74がカッタ位置検出センサ51のフォト
インタラプタ72によって検出される。フォトインタラ
プタ72は、制御部15にその検出信号を入力する。検
出信号を受けた制御部15は、カム板駆動モータ68の
駆動を停止する。これにより、上回転刃60が下回転刃
61にそれぞれ当接する。
【0052】両側端余白カッタ26のカット位置へのセ
ットが終了すると、制御部15は、前端余白カッタ24
を作動させる。制御部15は、ドライバ38を介してカ
ッタモータ37を所定量のパルス分だけ正逆回転させ
る。これによりベルト34が一往復回転され、ベルト3
4と一緒に刃物台30が待機位置と切断完了位置との間
で一往復動し、固定刃28と円板刃29とで記録紙3の
前端余白3aをカットする。カットされた前端余白3a
は、屑片81となって排出トレイ79のゴミ受け部82
上に落下し、集積される。
【0053】このように、本実施形態のカラー感熱プリ
ンタは、記録紙3のシアン感熱発色層への印画を終えた
後に、すぐに前端余白3aをカットすることができるの
で、記録紙3の搬送時間を省略して、排出完了までのプ
リント時間を短縮することができる。
【0054】なお、前端余白3aをカットするときに
は、搬送ローラ対9が記録紙3をニップしており、ま
た、紙ガイド40と上面28bとの間の狭い隙間で、切
断時に生じる記録紙3の浮き上がりを防止するから、記
録紙3にシワを生じさせることなくスムーズに切断する
ことができる。
【0055】制御部15は、前端余白3aのカット後に
記録紙3を順方向に搬送する。この搬送途中で記録紙3
の先端が排出ローラ対47にニップされて搬送される。
記録紙3が排出ローラ対47でニップされると同時に、
幅方向の側端余白3c,3dは、カットラインC,Dに
沿って両側端余白カッタ26の上回転刃60と下回転刃
61とで搬送方向にカットされる。カットされた側端余
白3c,3dは、分離ガイド76によってゴミ受け部8
2に誘導される。
【0056】側端余白3c,3dのカット時に、記録紙
3の後端が位置センサ45で検出されると、制御部15
は搬送モータ12の回転を停止する。これにより、後端
余白カッタ25のカット位置に記録紙3のカットライン
Bが対面する。その後、制御部15は後端余白カッタ2
5を作動させて、後端余白3bをカットする。後端余白
カッタ25の作動完了後には、再び搬送モータ12を駆
動して記録紙3を順方向に向けて搬送する。
【0057】記録紙3が排出ローラ対47により再び搬
送されると、上回転刃60と下回転刃61とによって側
端余白3c,3dのカットが継続される。全周の余白が
カットされた記録紙3は、排出ローラ対47により排出
口78からトレイ部80に排出される。
【0058】前記実施形態では、印画エリアの長さと、
サーマルヘッドとカッタとの間の長さとが同じである
が、後者が前者の整数倍でも良い。例えば、印画エリア
の長さをdとし、カッタとヘッドとの間の長さをd1と
したとき、d1=N・dでも良い。このNは、1,2・
・・である。こうすると、カッタで切断するときにサー
マルヘッドは印画エリアから外れているので、濃度ムラ
等の不都合が発生しない。特に、3個のサーマルヘッド
を搬送路に沿って配置し、カラー感熱記録紙の一方向へ
の搬送でカラー画像を記録する場合に、サーマルヘッド
が記録エリア内にあると、カッタの切断中に次のコマを
印画中のサーマルヘッドの駆動を停止し、切断後にサー
マルヘッドを再駆動させるが、このときには記録の一時
停止部分に濃度ムラが発生することになってしまう。ま
た、1ヘッドであっても、記録済みのエリアをカット位
置に送る時に次の記録エリアに対してイエロー画像を記
録する場合には、同様にサーマルヘッドとカッタとの間
の長さを印画エリアの長さの整数倍にすると良い。
【0059】なお、上記実施形態では、規定サイズにカ
ットされたカラー感熱記録紙に印画を行うカラー感熱プ
リンタを例に説明したが、ロール状に巻かれたカラー感
熱記録紙を引き出して印画し、規定サイズでカットする
カラー感熱プリンタにも本発明を適用することができ
る。
【0060】また、本発明は、感熱プリンタ以外に、イ
ンクリボンやインクシートを使用する熱転写プリンタ、
インクジェットプリンタ、レーザプリンタ等様々なタイ
プのプリンタに用いることもできる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリンタ
は、印画完了後に、すぐに余白のカットを行うことがで
きるので、プリント排出までを含むプリント時間を短縮
することができる。また、印画完了と、記録紙の搬送停
止とのタイミングをわずかにずらしたことにより、記録
紙の停止位置を細かく制御しなくても、印画エリアの内
側をカッタに対面させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー感熱プリンタのプリント部の構
成を示す概略図である。
【図2】印画後のカラー感熱記録紙の記録面を示す平面
図である。
【図3】前端余白カッタの構成を示す斜視図である。
【図4】両側端余白カッタの構成を示す斜視図である。
【図5】カラー感熱プリンタの構成を示すブロック図で
ある。
【図6】本発明のカラー感熱プリンタの動作順序を示す
フローチャートである。
【図7】従来のカラー感熱プリンタの動作順序を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
2 プリント部 3 カラー感熱記録紙 4 給紙部 6 サーマルヘッド 7 プラテンローラ 9 搬送ローラ対 19 光定着器 24 前端余白カッタ 25 後端余白カッタ 26 両側端余白カッタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C058 AB08 AC06 AC15 AE02 AE10 AF23 AF31 AF51 DA10 LA03 LA18 LA23 LA43 LB10 LB17 LB36 LC03 LC11 LC12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ローラで記録紙を搬送しながら印画
    ヘッドとプラテンとで記録紙を挟み込んで1ラインずつ
    印画し、印画完了後に記録紙の搬送を停止して、記録紙
    の搬送方向の先端部の余白をカットするカッタを備えた
    プリンタにおいて、 印画完了時点で記録紙のカット部位に対面する位置に、
    前記カッタを配置したことを特徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記印画完了時に印画ヘッドとプラテン
    とによる記録紙の挟み込みを解除し、その後に搬送ロー
    ラによる記録紙の搬送を停止して、印画エリアの内側部
    分が前記カッタに対面するようにしたことを特徴とする
    請求項1記載のプリンタ。
JP2000152360A 2000-05-24 2000-05-24 プリンタ Pending JP2001328303A (ja)

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