JPH0639302B2 - 新聞輪転機の保護紙自動剥離装置における剥離ナイフ部材 - Google Patents

新聞輪転機の保護紙自動剥離装置における剥離ナイフ部材

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JPH0639302B2
JPH0639302B2 JP63125593A JP12559388A JPH0639302B2 JP H0639302 B2 JPH0639302 B2 JP H0639302B2 JP 63125593 A JP63125593 A JP 63125593A JP 12559388 A JP12559388 A JP 12559388A JP H0639302 B2 JPH0639302 B2 JP H0639302B2
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康之 八木
義文 笹本
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/10Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
    • B65H19/105Opening of web rolls; Removing damaged outer layers; Detecting the leading end of a closed web roll

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  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は新聞輪転機の保護紙自動剥離装置用の剥離ナ
イフ部材に関するものである。
従来の技術 新聞輪転機においては第11図に示すように、三又回転装
置101に装着され印刷中でほぐれつつある新聞巻取紙が
径小となり、新しい巻取紙に紙継ぎが必要になったと
き、この径小の巻取紙102aの終端部を三又回転装置101
に装着されている隣の巻取紙102bの始端部に紙継ぎし、
給紙が連続的になされるようになっている。同図で103
は駆動ベルト、104はペースターアーム、105は輪転機を
示す。
ところで、前記のような紙継ぎに際しては、その前準備
として、第12図に示すように巻取紙102bの始端部に形成
されるV字状部にそれぞれ貼着された両面接着テープ10
7、およびタブ紙108の保護紙を剥離しておく必要があ
る。この保護紙の剥離を、従来は巻取紙の三又回転装置
101への装着直後に作業者が人手によって行なってい
た。
発明が解決しようとする課題 前記のように従来は、保護紙の剥離を巻取紙の三又回転
装置への装着直後に人手によって行なっていたため、作
業能率が著しく悪く、しかも剥離作業の終了から紙継ぎ
作業迄に時間がかかり、保護紙が剥離された両面接着テ
ープ107およびタブ紙108の接着剤層の表面が乾燥した
り、あるいは紙粉等が付着して粘着力不足をきたすなど
して、紙継ぎがうまくできないという問題点があった。
そこで、この発明は前記人手による作業を廃し、両面接
着テープ等の保護紙を紙継ぎ作業の直前に自動的に、か
つ確実に剥離することができる保護紙自動剥離装置用の
剥離ナイフ部材を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 前記の目的を達成するため、この発明は、前記のような
新聞輪転機の保護紙自動剥離装置に用いられるものであ
って、巻取紙の紙面に接離可能なナイフ取付部を有し、
このナイフ取付部の巻取紙に貼着された両面接着テープ
およびタブ紙と対応する位置に第1ナイフと、刃先が第
1ナイフの刃先より若干後退し、かつ高さが第1ナイフ
より高く配置された第2ナイフとを設けたことを特徴と
する。
作 用 前記のような剥離ナイフ部材にあっては、新聞巻取紙の
V字状部の縁辺上面に所定間隔で複数貼着された両面接
着テープの保護紙およびV字状部の頂部上面と紙端部の
紙面との間に貼着されたタブ紙の保護紙はそれぞれ両面
接着テープおよびタブ紙と対応する位置に設けられた第
1ナイフの刃先ですくわれた後、第2ナイフに乗り上げ
て連続的にすくい上げられて剥離される。
実施例 第1図で1は保護紙自動剥離装置を示し、三又回転装置
2の新聞巻取用紙運搬台車3に対し反対側の位置に設置
されている。
剥離装置1は第2図に示すように、機台5上に新聞巻取
紙6a,6b…の軸方向長さに略相当する間隔で立設さ
れた1対の脚7,7′を有している。脚7,7′の上端部に
は支持アーム8,8′の一端部がピン9,9′にて枢支
されている。アーム8,8′には脚7,7′に隣接して
設置された作動シリンダ10,10′のロッド11,11′の先
端部が枢支され、シリンダ10,10′の作動により、アー
ム8,8′が第1図の鎖線で示す待機位置と実線で示す作
動位置とに揺動されるようになっている。アーム8,
8′の他端部間には中空の剥離箱12がその両側壁を回動
軸13,13′で支持されて取付けられている。14はアーム
8,8′の他端部を連結する連結杆である。
剥離箱12は第3,4図に示すように、前端面が開口した
第1中空箱15と、前面が開口し、この開口した前面側が
第1中空箱15の後面と対向して位置するように配置され
た保護紙回収箱としての第2中空箱16とを具え、この第
2中空箱16はその一縁部がヒンジ17で第1中空箱15に連
結され、かつ他縁部が止め金18で結わえ付けられてい
て、止め金18を解くことにより、第1中空箱15に対しヒ
ンジ17を支点として開閉が可能となっている。
第1中空箱15内には第1軸20および第2軸21が前面開口
部を臨む位置に所定間隔をおいて平行に軸支されてお
り、これら両軸20,21の一端部にはアーム部22,23のボス
が嵌合固着されている。アーム部22,23の先端には支持
台25,26を介して第1中空箱15に固定された作動シリン
ダ27,28のロッド29,30の先端部が枢支されていて、シリ
ンダ27,28の作動により、第1、第2軸20,21が回動され
るようになっている。第1、第2軸20,21には両面接着
テープの保護紙剥離ナイフ部材32とタブ紙の保護紙剥離
ナイフ部材33が第7図に示す始端部が異なる態様の巻取
紙6b,6′b, 6″b…の両面接着テープおよびタブ紙
に対応して、それぞれ軸方向に複数個、正逆向きに配設
されている。両面接着テープの保護紙剥離ナイフ部材32
は第5図に示すように、さらに第1ナイフ部材35と第2
ナイフ部材36からなっている。第1ナイフ部材35は第
1、第2軸20,21の回りを回動自在に嵌挿されたナイフ
取付部37を有し、このナイフ取付部37の取付先端部には
第1ナイフ38が押え板39で狭圧されたうえビス40で軸2
0,21と平行に取付けられているとともに、第1ナイフ38
の前方に小隙間をおいて第1ナイフ38による保護紙の剥
離に際し、巻取紙の紙面を押えるL形のシュウ43がビス
44で同様に軸20,21と平行に取付けられている。第2ナ
イフ部材36はナイフ取付部37と所定間隔をおいて軸20,2
1に対して回動自在に嵌挿して取付けられたナイフ取付
部45を有し、この取付部45と取付部37間には第2ナイフ
46が刃先を第1ナイフ38の刃先より若干後退させ、かつ
第1ナイフ38と高さの差Hをつけてビス47で固定されて
いる。第2ナイフ46の刃先を第1ナイフ38の刃先より若
干後退させたのは、第1ナイフ38の刃先ですくった保護
紙をさらに連続してすくい上げるために必要だからであ
り、また高さの差Hをつけたのは、巻取紙の紙面に接触
して汚損することがないようにするためである。
50は両取付部37,45間の軸20,21に止めねじ51によって
回動不能に嵌挿して取付けられた押圧用ピースであり、
このピース50と第2ナイフ46間には第2ナイフ46を介し
て両取付部37,45を第5図(E)で矢印で示す方向に付勢
する圧縮ばね53が介装されている。圧縮ばね53はピース
50に形成された凹孔54内に一端が第2ナイフ46に当接し
た状態で嵌入されている。
タブ紙の保護紙剥離ナイフ部材33は第6図に示すよう
に、両面接着テープの保護紙剥離ナイフ部材32に対し、
第2ナイフ部材がないこと、および第1ナイフ部材の第
1ナイフが軸20,21と平行でなく、斜めに取付けらてい
ることで主に相違し、その他は押圧ピース50の取付位置
など一部の構成以外ほぼ同様であるから、同様の部分に
は同一符号を付して説明を省略することとする。剥離ナ
イフ部材33が前記のような相違を有するのはタブ紙の長
さが両面接着テープに比べて短いこと、およびタブ紙が
巻取紙の回転方向に平行に貼着されており、これと第1
ナイフ38の刃先が平行だと剥離しにくいからである。
第7図にはV字形部の縁辺上面にそれぞれa,b,c,
d,eと異なる長さの両面接着テープ80が複数、所定間
隔で貼着された巻取紙の始端部の代表的な例が示され、
(A)のようにV字形部の頂部が互いに回転方向に重なり
合う始端部をもつ巻取始6b,6′b,6″bの場合に
は第1軸20に配設された剥離ナイフ部材32,33が対応
し、(B)、(C)のようにV字形部そのものが回転方
向の一側又は他側に片寄った始端部をもった巻取紙6
b,6′bの場合には第2軸21に配設された剥離ナイフ
部材32,33が対応するようになっている。タブ紙90はV
字形部の頂部に1ケ所貼着されるものであるため、第7
図からは省略した。
尚、第3図で65,66,67は後記揺動枠に設けられ、タブ
紙90の保護紙に付されたマーク(実施例では保護紙の上
面に色を付している)を検出するマークセンサ、68,69
はマーク8,8′を介して作動位置にもたらされた剥離
箱12のガイドローラ70が巻取紙6の紙面に接触するのを
検出するリミットスイッチ、第4図で72,73は第1中空
箱15に設けられ、アーム8,8′が作動シリンダ10,1
0′によって揺動されて、作動位置となったとき、第1
中空箱15の両角部が巻取紙6の紙面に当って傷がつかな
いように保護するローラで、一方のローラ72は揺動枠75
に支持され、他方のローラ73は第1中空箱15に支持され
ている。揺動枠75は軸76で枢支されて、かつばね77によ
ってローラ72が第1中空箱15の前面開口部側に突出する
ように付勢されている。
次に、前記実施例の作用を説明する。
新聞巻取紙の紙継ぎに際しては、第1図でA位置の巻取
紙6cの紙端部と、径小となったB位置の巻取紙6bの
終端部とで行なわれ、紙継ぎ後に巻取紙6aの残紙管が
取外かれたB位置の跡には運搬台車3により新しい巻取
紙6dが給送されて装着される一方、C位置にあって次
に紙継ぎされる巻取紙6bに対しては、A位置の巻取紙
6cの印刷中に前準備作業としての両面接着テープ80お
よびタブ紙90のそれぞれ保護紙の剥離が行なわれる。
保護紙の剥離作業について i>第7図(A)で示す始端部をもつ巻取紙6b,6′
b,6″bの場合 スタートスイッチをONすると、シリンダ10,10′が作
動され、アーム8,8′が待機位置から作動位置まで揺
動される。アーム8,8′が作動位置に到達すると、剥
離箱9のガイドローラ70がB位置の巻取紙6bの紙面に
接触し、これがリミットスイッチ68,69で検出される。
リミットスイッチ68,69の前記検出により図示しないモ
ータが駆動され、この駆動力が巻取紙6bの両端部にウ
ェブセンターから伝達されることにより、巻取紙6が第
1,7図の矢印のように巻きしまり方向に低速回転され
る。巻取紙6の低速回転によってその始端部のV字形部
の頂部に貼着されたタブ紙90のマークが、巻取紙6の回
転方向の対応位置にあるマークセンサ66で検出される。
マークセンサ69の検出によりシリンダ27が作動されて第
1軸20が回動される。第1軸20が回動されると、止めね
じ51で第1軸20と一体の押圧用ピース50と、該ピース50
と圧縮ばね52および第2ナイフ46を介してつながったナ
イフ取付部37,45が同方向に回動され、ナイフ取付部37
上のシュー43が巻取紙6bの紙面に接触するとともに、
第1ナイフ38の刃先が保護紙の剥離が可能な位置とな
る。そのため、前記低速回転している巻取紙6bの始端
部がナイフ取付部37に近づくと、第8図に示すようにV
字状部の両側縁の両面接着テープ80の保護紙81から順次
シュー43を通過して小隙間で浮き上がるところを第1ナ
イフ38の刃先ですくわれた後、第2ナイフ46に乗り上げ
て連続的にすくい上げられ剥離される一方、第9図に示
すようにタブ紙90の保護紙91もシュー43を通過して小隙
間で浮き上げるところを第1ナイフ38の刃先ですくわれ
て剥離される。剥離された両面接着テープ80およびタブ
紙90の保護紙81,91は第1中空箱15内に収納される。第
8図(B)、(C)で82は保護紙81が剥離されて表出し
た両面接着テープ80の接着剤層である。
保護紙81,91の剥離が終了すると、これがナイフ取付部3
7設けられた図示しないセンサで検出される。そして、
このセンサの検出によりシリンダ27が作動前の状態とな
って、第1軸20が逆回動され、ナイフ取付部37上のシュ
ー43が巻取紙6aの紙面から遠ざかり、かつ第1ナイフ
38の刃先が保護紙の剥離が不能な位置となる。また、こ
れと同意にシリンダ10,10′も作動前の状態となって、
アーム8,8′が逆揺動されて元の待機位置に戻るとと
もに、前記モータの駆動も停止され、保護紙が剥離され
た巻取紙6aの回転もとまる。アーム8,8′が待機位
置に戻ると、第1図の鎖線のように剥離箱12が反転し、
この反転により第1中空箱に収納された保護紙81,91が
第2中空箱16内に移される。第2中空箱16に移された保
護紙81,91は止め金18を外して第2中空箱16を開放する
ことにより、第2中空箱16の前面開口部から落下回収さ
れる。
ii>第7図(B)、(C)で示す始端部をもつ巻取紙6
b,6′bの場合 この場合にはタブ紙90のマークが、巻取紙の回転方向の
対応位置にあるマークセンサ65又は67で検出され、第2
軸21側のシリンダ28が作動されて、第2軸21の剥離ナイ
フ部材32,33が使用される点でi>と相違し、これ以外
の全体の作動はi>と同様である。
前記i>、ii>における各部材の作動制御は公知の電気
部品からなら図示しない制御部材によって行なわれる。
発明の効果 この発明は前記のような構成からなるので、従来人手に
よっていた新聞巻取紙の始端部の両面接着テープおよび
タブ紙のそれぞれ保護紙を両面接着テープおよびタブ紙
と対応する位置に設けた第1、第2ナイフにより自動的
に剥離することができるのであるが、この剥離に際して
まず第1ナイフの刃先で保護紙をすくい、次にこのすく
った保護紙を第2ナイフで連続的にすくい上げるため、
保護紙の剥離が確実である。しかも第1ナイフと第2ナ
イフをナイフ取付部における巻取紙に貼着された両面接
着テープおよびタブ紙と対応する位置に予め設け、巻取
紙の回転によりそれぞれ対応するもので順次に剥離する
ので、第1ナイフと第2ナイフをナイフ取付部に対して
動かす必要がなく、このような動かすものに比して剥離
が円滑で、しかも故障することが少ないというという優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す保護紙自動剥離装置
と三又回転装置の側面図、第2図は保護紙自動剥離装置
の正面図、第3図は同上の剥離ナイフ部材と第7図に示
す巻取紙の両面接着テープの対応関係を示すもので、
(A)は長さの異なる複数の両面接着テープの配置を示す
図面、(B)は剥離箱の拡大正面図、第4図は剥離箱の一
部破断した拡大側面図、第5図は両面接着テープの保護
紙剥離ナイフ部材を示すもので、(A)は一部省略の拡大
正面図、(B)は(A)のVB−VB線に沿う側断面図、
(C)は(A)のVC−VC線に沿う側断面図、(D)は(A)
のVD−VD線に沿う側断面図、(E)は(A)のVE−V
E線に沿う側断面図、第6図はタブ紙の保護紙剥離ナイ
フ部材を示す拡大正面図、第7図(A)、(B)、(C)はそ
れぞれ異なる始端部をもつ巻取紙の例を示す図面、第8
図および第9図はそれぞれ作用を説明するための図面、
第10図は主要部品の作動タイミングを示すタイムチャー
ト、第11図は従来例を示す概略側面図、第12図は巻取紙
の斜視図である。 1……保護紙自動剥離装置 2……三又回転装置、3……運搬台車 8,8′……支持アーム、10,10′……作動シリンダ 12……剥離箱、20……第1軸 21……第2軸、27,28……作動シリンダ 32……両面接着テープの保護紙剥離ナイフ部材 33……タブ紙の保護紙剥離ナイフ部材 35……第1ナイフ部材、36……第2ナイフ部材 37,45……ナイフ取付部、38……第1ナイフ 43……シュウ、46……第2ナイフ 53……圧縮ばね、80……両面接着テープ 90……タブ紙、81,91……保護紙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻きほぐし始端部が両側縁から中央部に向
    けて切られてV字状部に形成され、このV字状部の縁辺
    上面に所定間隔で複数の両面接着テープが貼着され、か
    つV字状部の頂部上面と始端部の紙面との間にタブ紙が
    貼着されて三又回転装置に装着された新聞巻取紙から、
    この巻取紙の始端部を印刷により径小となった巻取紙の
    終端部に前記両面接着テープを用いて紙継ぎする前に、
    両面接着テープおよびタブ紙のそれぞれ保護紙を自動的
    に剥離する新聞輪転機の保護紙自動剥離装置に用いられ
    るものであって、巻取紙の紙面に接離可能なナイフ取付
    部を有し、このナイフ取付部の巻取紙に貼着された両面
    接着テープおよびタブ紙と対応する位置に第1ナイフ
    と、刃先が第1ナイフの刃先より若干後退し、かつ高さ
    が第1ナイフより高く配置された第2ナイフとを設けた
    ことを特徴とする剥離ナイフ部材。
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