JPH0639289Y2 - バンド状測定体の端部を固定するための固定装置 - Google Patents

バンド状測定体の端部を固定するための固定装置

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JPH0639289Y2
JPH0639289Y2 JP1991006692U JP669291U JPH0639289Y2 JP H0639289 Y2 JPH0639289 Y2 JP H0639289Y2 JP 1991006692 U JP1991006692 U JP 1991006692U JP 669291 U JP669291 U JP 669291U JP H0639289 Y2 JPH0639289 Y2 JP H0639289Y2
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band
winding mandrel
fixing device
winding
lock pin
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ヒルガー ゲルノート
シュミード メヒティルデ
ヴァルトールド ヘルベルト
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マンネスマン キーンツレ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P1/00Details of instruments
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H75/00Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
    • B65H75/02Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
    • B65H75/18Constructional details
    • B65H75/28Arrangements for positively securing ends of material
    • GPHYSICS
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    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
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    • GPHYSICS
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    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P15/00Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
    • G01P15/02Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
    • G01P15/08Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values

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  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は磁気弾性のアモルファス
金属から成るバンド状測定体の端部をバンドを緊張させ
るために役立つ巻き取り心棒に固定するための固定装置
に関する。
【0002】
【従来技術】このような、以下においてはたんに「バン
ド」とも言う測定体は例えば機械的力を測定するための
信号発生器内に使用される。このようなバンドは公知の
ようにコイル装置と結合されていて、信号発生器の互い
に相対的に運動可能な構造部分間においてある程度張力
を受けている。この種の信号発生器は、機械的荷重及び
交番荷重に対して高い耐久性を持ち、比較的高い測定信
号が得られ、また高い耐腐食性を備えており、さらにバ
ンドの厚さが20〜30μであってバンド質量が極めて
小さいために、粗い使用条件下における、例えば自動車
の加速信号発生器内での使用に適する。
【0003】著しい難点、殊にプレロード及び衝撃荷重
下での長時間使用時における特別の難点は、力を伝達す
る互いに相対的に運動する信号発生器構造部分における
バンド端部の固定部に認められる。特別のレーザー熔接
法を使用した場合でもアモルファス材料の再結晶、ひい
てはアモルファス材料の特性の損失を避けることができ
ない。圧入、接着及び適宜の緊締片による締め込みによ
る固定手段はバンド材料の粗さが極めて僅かであるため
バンドの這い出しを最終的には十分に防止しえない。楔
効果を生じる点状又は線状の締め付けによる結合は衝撃
荷重に対して不十分である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】これに対して、バンド
端部の満足すべき固定手段は、必要な張力プレロードの
作用下において互いに上下に固く締まる複数のバンド巻
き条から成るバンド巻き体をそれぞれ各端部ごとに形成
するという思想に基づいてはじめて可能である。この場
合、バンドが外側の走入箇所で比較的大きな曲げ半径を
もって、換言すれば屈曲折り目を形成することなく、バ
ンド巻き体に向かって変向せしめられるようにするのが
有利である。この場合両巻き取り心棒の一方が回動可能
に支承されていれば、簡単な微調整の可能性も得られ
る。ところで、バンド巻き付けのさいのスリップ、また
特に振動中の張力プレロードの作用下におけるバンド巻
き体全体の這い出しを避けるためには、また、該バンド
巻き体を、組み立て時にバンドが弾力的にとびだして緩
まないように常時張力プレロードの作用下に保持しなけ
ればならないという必要性を無くし、さらに、バンド巻
き体を常に再生産可能なバンド巻き体として大量生産方
式での組み立てに適するようにするためには、バンドの
両端部をそれぞれ各巻き取り心棒に確実に固定すること
が必要である。バンドのこのような固定又は取り付けの
ためには先に述べた通常の固定又は取り付け技術は、所
要経費及び時間がかかりすぎる上、固定又は取り付け箇
所からバンド巻き体への境目に屈曲折り目の発生を避け
ることができないために、使用できない。他面において
通常の固定又は取り付け技術は大量生産方式における純
然たる実際上の理由から比較的小さい巻き取り心棒にし
か使用できず、又は必要な再生産可能性が保証されな
い。
【0005】従って本考案の課題は、屈曲折り目の形成
を避けながら、測定体として役立つ金属バンドを巻き取
り心棒に固定するための、大量生産に適する装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は本考案によれ
ば、それぞれ1つのロックピンが設けられており、かつ
各巻き取り心棒の外周面に、ロックピンが嵌め込まれる
切欠きが以下のように形成されている、即ちロックピン
がバンドループを形成しながら該切欠き内に嵌め込ま
れ、かつ嵌め込まれた状態で巻き取り心棒外周面と共に
該切欠きをほぼ閉鎖するように形成されている、ことに
よって解決されている。
【0007】有利な一構成によれば、一方の巻き取り心
棒と一方のロックピンとの間に、切欠きに所属する末広
がりのバックテーパの形の係止結合部が形成されてお
り、かつロックピンとしてほぼ円筒形のピンが使用され
ている。
【0008】
【考案の効果】本考案の構成によれば、公差幅が比較的
広いにもかかわらず互いに協働する構成部分、即ちロッ
クピン、バンド及び巻き取り心棒により、これらの協働
する構成部分間に遊びがある場合にも、係止結合によっ
て与えられる形状接続に基づき不動の固定機能が保証さ
れる。組み立ては特に簡単であり、巻き取り心棒の切欠
き内へのロックピンの押し込み及び係止により、バンド
を間に挟んで、行われる。これによって得られる、ロッ
クピンへのバンドの巻き掛けは不動の固定機能を得るた
めに十分な摩擦を生ぜしめる。バンドの巻き取り中には
じめて複雑な手操作を必要とする固定手段を機能させる
ことは本考案の構成によれば避けられる。摩擦は、バン
ド巻き体の形成のために固定箇所内に入り込んだバンド
端部側へバンド巻き体の一部を形成する後続のバンド部
分を折り返えし該バンド部分を付加的に巻き取り心棒外
周面に圧着することによりさらに強められる。さらに本
考案の一構成によれば、バンド巻き体の一部を形成する
バンドの上記の後続部分がロックピン円筒部の曲げ半径
に相応する曲げ半径で曲げられ、即ち屈曲折り目を形成
することなく曲げられ固定箇所から延びている。
【0009】本考案の固定装置は構造が簡単で組み立て
が容易であるため、構成部分の、ひいてはまたこれらの
構成部分が使用されている加速信号発生器の一層の小型
化に適する。さらに本考案の手段は一方の巻き取り心棒
にバンドを機械的に予め組み付けるためにも適する。
【0010】
【実施例】以下に本考案を添付の図面につき詳細に説明
する。
【0011】第1図によれば巻き取り心棒1は円筒形に
製作されており、かつ端面に六角形凹所2,3を有して
おり、該凹所により巻き取り心棒1は組み付けられた状
態で回動可能である。巻き取り心棒1の外周面に形成さ
れた切欠き4は一部分が円筒形の横断面を有しており、
該横断面の半径は、該切欠き4内に嵌め込まれるロック
ピン5(第5図)の半径にほぼ等しい。切欠き4は強制
型抜きによって製作可能な末広がりの形のバックカット
部を有しており、即ち切欠き4の開口寸法aがロックピ
ン5の直径よりも小さくなっている。これにより巻き取
り心棒1とロックピン5との間に係止効果が得られ、こ
の形状接続に基づいてロックピン5は、製作公差に基づ
く遊びがありかつバンドがある程度の張力の作用下にお
いて巻き取られるときにも、容易には切欠きから引き外
されない。
【0012】第3図に示されている巻き取り心棒6は円
筒形の区分7と側壁若しくは側壁部分8,9,10,1
1を有し、該側壁若しくは側壁部分により巻き取り心棒
6は、当該信号発生器の構造部分におけるソケット部又
は滑子部内に回動不能に嵌め込み可能である。換言すれ
ば、この場合バンド巻き体は巻き取り心棒6が上記のソ
ケット部内に嵌め込まれる前に、円筒形の区分7上に巻
き取られていなければならない。第8図から判るよう
に、有利には、ソケット部内に係合する舌状部12が設
けられていて、該部分がルーズに巻き取られたバンド巻
き条の膨らみ及び緩みを防止している。
【0013】第5図に示されている組み付け状態ではバ
ンド14の一端部が巻き取り心棒1上に位置している。
ロックピン5が切欠き4内に押し込まれることによりバ
ンド14は、切欠き4とロックピン5との間に位置す
る、従って著しく高い摩擦をもって付着するバンドルー
プを介して固定される。
【0014】第6図には、図示の巻き取り方向若しくは
巻き取り心棒の回転方向(矢印)でバンド巻き体が形成
されるさいに、ロックピン5の円形部分の半径がいかに
有利に利用されているか、即ちバンド14が固定箇所か
ら屈曲した折り目を形成することなく延び、また余った
バンド端部15が折り目を形成することなく巻き取り心
棒1に押圧されるかが示されている。
【0015】第7図には別の一実施例が示されており、
この場合、詳細には図示されていないが適宜の丸面取り
部を備えた、偏平な横断面形状の部材がロックピン16
として使用されている。この場合巻き取り心棒17には
該ロックピン16に相応する切欠き18が形成されてい
る。このような手段は、所期の固定機能をうるのに係止
効果を必要としない点で有利である。欠点はロックピン
が通常の市販の半製品としては得られない特殊な断面形
状を有する点にある。
【0016】第8図に断面図で示されている、バンドが
使用されている加速信号発生器は支持スリーブ19を有
し、その端面にはそれぞれ複数のピンが直接成形されて
いる。第1列のピン20はダイヤフラムばね21及び底
部22を固定するために役立つ。第2列及び第3列のピ
ン23,24には、例えば超音波熔接によって第2のダ
イヤフラムばね25、支持体26及び蓋27が支持スリ
ーブ19に固定されている。互いに平行に配置されたダ
イヤフラムばね21及び25には保持体28が結合され
ており、これは振動質量体29を受容するために役立つ
と共に、センターの自由なスペース30を有し、該スペ
ースには、ばね−質量体−構造グループ21,25,2
8,29及び、支持体26に配置された、測定値処理に
相応して単数又は複数の巻き線からなるコイル31が同
軸的に配置されている。支持体26に直接成形されてい
るコイル本体32は比較的狭いギャップ33を有してお
り、バンド14はこのギャップ33中を接触することな
しに通される。
【0017】保持体28内にはさらにソケット部34が
形成されており、これは巻き取り心棒6を受容するため
に役立ち、このソケット部内に巻き取り心棒6はバンド
14の張力の作用下において固定されている。巻き取り
心棒6とは異なって回転可能に支承されるべき巻き取り
心棒1のために支持体26には支承シェル35が成形さ
れている。支承シェル35に対応する対応支承シェル3
6は蓋27内に以下のように形成されている、即ち蓋2
7が支持スリーブ19及び支持体26(ピン37)と結
合されたときに巻き取り心棒1が固く締め込まれ、しか
もある程度の摩擦モーメントをもってなお回動可能に留
まり、ひいてはバンド14を緊張させることができるよ
うに、形成されている。巻き取り心棒1を回動させるに
は六角形凹所2若しくは3が役立つ。巻き取り心棒1を
回動させてバンド14に必要な張力プレロードが得られ
た後該巻き取り心棒1は支承壁面に熔接することにより
固定される。なお蓋27内には、第8図から判るよう
に、差し込みソケット部38が形成されており、該ソケ
ット部内に、コイル巻き線の端部と接触している差し込
み接続部39が侵入している。符号40で示されている
フード状のケーシングは磁気遮蔽に役立ち、高透磁性材
料から製作されており、かつ同じ材料から成るプレート
41と共に底部22に鍔出しにより結合されている。
【0018】所要スペースが単に7cm3にすぎない図
示の加速信号発生器は小型であるために、端面側を接着
することによって自動車のシャシー壁に簡単に取り付け
ることができる。しかし適当なソケット部内へ嵌め込む
ようにする方が有利である。
【0019】バンド14の組み付けは有利には次のよう
に行われる。即ち、まず始めに、一方のバンド端部を巻
き取り心棒6に取り付けかつ複数回巻き取ることによ
り、バンド巻き体を形成する。次いでバンドの他方の自
由端部をギャップ33に通し、巻き取り心棒6をソケッ
ト部34内に嵌め込む。この場合舌状部12がバンド巻
き体上に作用し、バンド巻き条の膨らみによる緩みを防
止する。次いでバンド14を巻き取り心棒1に固定し、
バンド巻き体を形成し、該巻き取り心棒1を支持体26
内の支承シェル35内に挿入する。この後蓋27が取り
付けられ、バンド14は既に述べたように緊張せしめら
れかつ固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】回動可能に支承される第1巻き取り心棒を示す
図である
【図2】第1図の巻き取り心棒の断面図である
【図3】位置不動に滑子部内に受容される第2巻き取り
心棒を示す図である
【図4】第3図の巻き取り心棒の断面図である
【図5】ロックピンが巻き取り心棒に結合される前の組
み立て状態の断面図である
【図6】バンドの巻き取り開始時の組み立て状態の断面
図である
【図7】非円筒形ロックピンとの結合前の巻き取り心棒
の断面図である
【図8】バンド状アモルファス金属の測定体を有する加
速信号発生器の断面図である
【符号の説明】 1,6 巻き取り心棒、 2,3 六角形凹所、 4,13,18 切欠き、 5,16 ロックピン、 7 区分、 8,9,10,11 側壁部分、 12 舌状部、 14 バンド、 19 保護スリーブ、 20,23,24 ピン 21,25 ダイヤフラムばね、 22 底部、 26 支持体、 27 蓋、 28 保持体、 29 振動質量体、 30 自由スペース、 31 コイル、 32 コイル本体、 33 ギャップ、 34,38 ソケット部、 35 支承シェル、 36 対応支承シェル、 37 ピン、 38 差し込みソケット部、 39 差し込み接続部、 40 ケーシング、 41 プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 メヒティルデ シュミード ドイツ連邦共和国 フィリンゲン−シュヴ ェニンゲン ゲルリッツァー シュトラー セ 105 (72)考案者 ヘルベルト ヴァルトールド ドイツ連邦共和国 フィリンゲン−シュヴ ェニンゲン ブライスアッケル シュトラ ーセ 3

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気弾性のアモルファス金属より成るバ
    ンド状測定体の端部をバンドを緊張させるために役立つ
    巻き取り心棒に固定するための固定装置において、各巻
    き取り心棒(1,6)に対してそれぞれ1つのロックピ
    ン(5,16)が設けられており、かつ各巻き取り心棒
    (1,6)の外周面にロックピンが嵌め込まれる切欠き
    (4,13,18)が形成されており、かつロックピン
    (5,16)がバンドループを形成しながら上記切欠き
    内に嵌め込まれかつ嵌め込まれた状態で巻き取り心棒外
    周面と共に、上記切欠きをほぼ閉鎖することを特徴とす
    る、バンド状測定体の端部を固定するための固定装置。
  2. 【請求項2】 一方の巻き取り心棒(1)とロックピン
    (5)との間に、切欠き(4,13)に所属する末広が
    りのバックカットの形の係止結合部が形成されているこ
    とを特徴とする、請求項1記載の固定装置。
  3. 【請求項3】ロックピン(5)としてほぼ円筒形のピン
    が使用されていることを特徴とする、請求項1記載の固
    定装置。
  4. 【請求項4】 ロックピン(16)として丸面取り部を
    有する偏平に成形された部材が使用されていることを特
    徴とする、請求項1記載の固定装置。
  5. 【請求項5】 一方の巻き取り心棒(1)がほぼ円筒形
    に製作されており、かつその少なくとも一方の端面に、
    当該信号発生器の支承部(35,36)内において上記
    巻き取り心棒を回動させる手段(2,3)が形成されて
    おり、かつ他方の巻き取り心棒(6)が円筒形の区分
    (7)と、この他方の巻き取り心棒を信号発生器のソケ
    ット部(34)内に位置不動に受容するための、上記円
    筒形の区分に成形された側壁(8,9,10,11)
    と、から成っていることを特徴とする、請求項1記載の
    固定装置。
JP1991006692U 1990-02-20 1991-02-18 バンド状測定体の端部を固定するための固定装置 Expired - Lifetime JPH0639289Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE9001973U DE9001973U1 (ja) 1990-02-20 1990-02-20
DE9001973.3 1990-02-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0488861U JPH0488861U (ja) 1992-08-03
JPH0639289Y2 true JPH0639289Y2 (ja) 1994-10-12

Family

ID=6851190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991006692U Expired - Lifetime JPH0639289Y2 (ja) 1990-02-20 1991-02-18 バンド状測定体の端部を固定するための固定装置

Country Status (3)

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EP (1) EP0443334A1 (ja)
JP (1) JPH0639289Y2 (ja)
DE (1) DE9001973U1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
DE9001973U1 (ja) 1990-04-26
JPH0488861U (ja) 1992-08-03
EP0443334A1 (de) 1991-08-28

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