JPH0639158Y2 - フリ−ピストン型オ−トテンシヨナ - Google Patents

フリ−ピストン型オ−トテンシヨナ

Info

Publication number
JPH0639158Y2
JPH0639158Y2 JP4884487U JP4884487U JPH0639158Y2 JP H0639158 Y2 JPH0639158 Y2 JP H0639158Y2 JP 4884487 U JP4884487 U JP 4884487U JP 4884487 U JP4884487 U JP 4884487U JP H0639158 Y2 JPH0639158 Y2 JP H0639158Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
oil
piston
oil chamber
plunger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4884487U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63157558U (ja
Inventor
好男 岡部
幸盛 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP4884487U priority Critical patent/JPH0639158Y2/ja
Publication of JPS63157558U publication Critical patent/JPS63157558U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0639158Y2 publication Critical patent/JPH0639158Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は自動車などに使用されるベルトの張力を適正に
保持するためのフリーピストン型オートテンショナに関
し、特にシール性を改善したフリーピストン型オートテ
ンショナに関する。
(従来の技術) 従来より自動車などでは、ベルトの張力を適正に保持す
るためにオートテンショナが使用されている。第4図は
従来のフリーピストン型オートテンショナを示すもので
あり、特開昭59-126144号公報に開示されている。この
オートテンショナでは、ボデー100の内部に摺動自在に
プランジャ200が挿入され、その底部にはシール材300を
介して第1油室400が形成されている。プランジャ200に
は、小径孔203を介して第1油室400に連通する第2油室
202が形成されている。そして、ボデー100の開口部に取
付けられたスナップリング500とプランジャ200との間に
介装されたスプリング700により、プランジャ200は第1
油室400方向に付勢されている。またプランジャ200の第
2油室202内には摺動自在にピストン900が挿入されてい
る。ピストン900の外壁とプランジャ200の内壁とはシー
ル材120を介してシールされている。
上記オートテンショナの使用の際には、ピストン900と
ベルトとの間にアイドラを介在させ、ピストン900の端
部をアイドラを介してベルトに当てがう。ここで、エン
ジンが常温から高温になると、カムとクランクとの熱膨
張により、ベルトの張力が増大する。このためピストン
900にかかる荷重が増大し、第2油室202の内圧も大きく
なる。そのためオイルが第2油室202から第1油室400へ
流れ、ピストン900は下降し、ベルトの張力増大が吸収
される。
また逆にエンジンが高温から常温になると、ベルト張力
が減少し、ピストン900に加わる荷重が低下する。この
ため第2油室202の内圧によりピストン900が突出してベ
ルトを押圧し、ベルト張力の減少分が吸収される。以上
のようにしてベルトは常に適正張力に保持される。
(考案が解決しようとする問題点) しかし従来のオートテンショナでは、ピストン900の下
端は第2油室202に面しているので、ピストン900が押圧
されると、第2油室202に高圧が発生し、この高圧は、
ピストン900とプランジャ200との間の隙間を経てシール
材120にかかるため、シール材120が損傷しやすい問題が
あった。また小径孔203を経て高圧は第1油室400にも波
及し、そのためプランジャ200とボデー100との間の隙間
を経てシール材300にも悪影響を与える。従ってシール
材120及び300のシール性が低下しがちであった。このよ
うにシール性が低下すると、ピストン900、プランジャ2
00の摺動の際に、空気が巻込まれやすくなり、オートテ
ンショナの性能不良の原因となる。
本考案は上記した実情に鑑みなされたものであり、その
目的はシール性を確保、空気の巻込みをの問題を改善し
たフリーピストン型オートテンショナを提供するにあ
る。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案にかかるフリーピストン型オートテンショナは、
有底状のボデーと、ボデー内に摺動自在に挿入され、ボ
デー底部とでオイルが封入された第1油室を形成する一
端と、該ボデー内でオイルが封入された第2油室を形成
する他端とをもち、第2油室に向けて付勢され、第1油
室を該第2油室とを連通する油路をもつプランジャと、
プランジャと一体的に形成され、ボデーから突出したロ
ッド部と、ボデーの内壁とロッドの外壁との間の空間に
摺動自在に挿入され、ロッド部の外壁と第1シール材を
介してシールされ、ボデーの内壁と第2シール材を介し
てシールされるとともに、一端が第2油室を区画し、か
つ第2油室に向けて付勢されたピストンと、プランジャ
の油路に配置され、第2油室から第1油室へのオイルの
流入はゆるすが、その逆流はゆるさない逆止弁とで、構
成され、 ピストンの他端、ボデーの内壁およびロッド部の外壁と
で規定される空間に貯溜されたオイルをもち、ピストン
の外壁とボディの内壁との間、および、ピストンの内壁
とロッド部の外壁との間をオイルでシールするようにし
たことを特徴とするものである。オイルとしては、シリ
コンオイル、鉱油が代表的なものである。ボデーは、後
述の実施例にしめすように、その底部と反対側の開口を
閉塞する蓋部材をもつことが望ましい。このような構成
とすれば、前記空間に貯溜したオイルに塵挨が侵入する
ことを抑制できる。
(作用) 常温から高温になってベルトの張力が増大すると、ロッ
ド部を介してプランジャに加わる荷重が増大し、第1油
室の油圧が上昇する。従って第1油室のオイルがプラン
ジャとボデーとの間の隙間を通って第2油室に流れ、プ
ランジャは下降する。これによりベルト張力の増大は吸
収される。
また逆にベルトの張力が減少すると、トッド部にかかる
押圧力が減少するため、プランジャが押し上げられてベ
ルト張力の減少分は吸収される。この時オイルは第2油
室から第1油室へ、油路および逆止弁を経て流れ、ピス
トンはボデーに対して変位する。
上記のように空間内に貯溜されたオイルは、ピストンの
変位により揺動するものの、そのオイルは、ピストンの
外壁とボデーの内壁との間の隙間に進入し、その隙間を
塞いでいるとともに、ピストンの内壁とロッド部の外壁
との間の隙間に進入し、その隙間を塞いでいる。その結
果、オイルの気密作用により、ピストンの外壁とボデー
の内壁との間をシールするとともに、ピストンの内壁と
ロッド部の外壁との間をオイルでシールしている。
(実施例) 以下本考案にかかるフリーピストン型オートテンショナ
の一実施例について、第1図〜第3図を参照して説明す
る。
本実施例にかかるフリーピストン型オートテンショナ
は、ボデー1と、プランジャ2と、ロッド部3と、ピス
トン4と、逆止弁5と、を主構成要素としている。
ボデー1は、上部が開口し下部が閉塞する有円筒状をな
している。ボデー1の内壁1aの上部にはスナップリング
13がとりつけられている。プランジャ2は、ボデー1に
摺動自在に挿入されている。プランジャ2の一端20は第
1油室10に面しており、プランジャ2の他端21は第2油
室11に面している。プランジャ2には第1油室10と第2
油室11とを連通する油路13が形成されている。プランジ
ャ2は、第1油室10に配置されたスプリング15により第
2油室11に向けて付勢されている。なお、28はプランジ
ャ2の飛び出しを防止するスナップリングである。
ロッド部3は、プランジャ2と一体的に形成され、ボデ
ー1から上方つまりベルト方向に向け突出している。第
2油室11の横断面積は、第1油室10の横断面積よりもロ
ッド部3の横断面積ぶん少ない。
ピストン4は、スプリング室48とシール室49とをもつ。
ピストン4は、ボデー1の内壁1aとロッド部3の外壁3a
との間の空間に摺動自在に挿入されている。ピストン4
の一端40は第2油室11に面している。ここで、ピストン
4の上方にはプレート45、46を介してスプリング47が介
装されている。したがって、ピストン4はスプリング47
により第2油室11に向けて付勢されている。ピストン4
のシール室49には第1シール材3が配置されており、ピ
ストン4とロッド部3の外壁3aとは第1シール材33を介
してシールされている。又、ピストン4の外壁4aとボデ
ー1の内壁1aとは、第2シール材34を介してシールされ
ている。
逆止弁5は、プランジャ2の油路13配置され、球50と、
球50を付勢するスプリング51とからなる。逆止弁5は、
スプリング51の作用より、第2油室11から第1油室10へ
のオイルの流入はゆるすが、その逆流はゆるさない。
本実施例では、ピストン4の他端側のスプリング室48の
壁面、ボデー1の内壁1aおよびロッド部3の外壁3aとで
規定される空間に、オイル8が貯溜されている。オイル
8は、第1油室10、第2油室11に封入しているオイルと
同種のものである。第1図にしめすように、オイル8の
オイル面80はピストン4をおおっている。
本実施例ではオイル8の液密作用により、ピストン4の
外壁4aとボディ1の内壁1aとの間をシールするととも
に、ピストン4とロッド部3の外壁3aとの間をシールし
ている。
本実施例では、ボデー1の底部のと反対側の開口は、蓋
部材としてのダストシール17で閉塞されている。
次に上記したフリーピストン型オートテンショナの作用
について第2図、第3図を参照して説明する。使用に際
しては、従来と同様に、アイドラ38をロッド部3の上端
に装着し、そのアイドラ38をタイミングベルトAにあて
がう。
ここで、常温から高温になるとエンジンの熱膨張により
図示しないカム、クランク間が広がり、タイミングベル
トAの張力が増大する。このためロッド部3が第3図に
しめす矢印H方向へ移動しプランジャ2に加わる荷重が
増大し、第1油室10の油圧が上昇する。従って第1油室
10内のオイルがプランジャ2とボデー1の内壁3aとの間
の隙間を通って第2油室11に流れ、プランジャ2は下降
する。これによりタイミングベルトAは弛緩し、タイミ
ングベルトAの張力の増大は吸収される。この時第2油
室11の横断面積は、第1油室10の横断面積よりもロッド
部3の横断面積ぶん少ない。そのため、ピストン4はボ
デー1に対して上昇する。
また逆にエンジンが高温から常温になると、タイミング
ベルトA張力は減少する。このためスプリング18により
プランジャ2、ロッド部3が矢印G方向に押し上げら
れ、タイミングベルトAの張力の減少分を吸収する。こ
の時プランジャ2の押し上げにより、第2油室11の油圧
が高まるので、オイルは第2油室11から第1油室10へ通
路13及び逆止弁5を経て流れる。このとき、ピストン4
はスプリング22に押されて下降する。このように作動す
る際、第2油室11内のオイルの圧力が第1シール材33、
第2シール材34にはかかるが、第2油室11内の油圧は、
第1油室110の油圧に比べて小さいので、シール材33,34
が悪影響を受けて変形するようなことはない。勿論、本
実施例では、ボデー1の内壁1aとプランジャ2との間の
隙間をオイルを通過させる構造のため、プランジャ2と
ボデー1の内壁1aとの間にシール部材を設けなくてもよ
い。
さらに上記した本実施例では、ピストン4の他端として
のスプリング室49を形成する壁31、ボデー1の内壁1aお
よびロッド部3の外壁3aとで規定される空間に、オイル
8が貯溜されている。そして、オイル8により、ピスト
ン4の外壁40とボデー1の内壁1aとの間の隙間を塞じそ
の隙間をシールするとともに、ピストン4の内壁4aとロ
ッド部3の外壁3aとの間の隙間に進入し、その隙間をオ
イル8でシールしている。
したがって、ピストン4がボデー1内で摺動しても、ピ
ストン4の外壁4aとボデー1の内壁1aとの間から空気が
侵入することを防止でき、ピストン4とロッド部3の外
壁3aとの間から空気が侵入することを防止することがで
きる。
[考案の効果] 本考案にかかるフリーピストン型オートテンショナで
は、第2油室のオイルにはベルト張力を受けるロッド
部、プランジャからの圧力は、直接かかからない。第1
油室にかかるからである。本考案にかかるフリーピスト
ン型オートテンショナでは、第2油室は、第1油室から
プランジャとボデーとの隙間より流入するオイルの油圧
を受けるだけのため、第2油室は、第1油室に比べて油
圧の変動は小さい。そのため、ピストンとボデーとの間
の第2シール材にはシール性に悪影響を及ぼす程の油圧
はかからない。従って従来のように、ベルト張力の増大
がそのままシール材に伝わるものと異なり、第1シール
材、第2シール材のシール性が低下するような問題を改
善でき、シール性を向上させうる。
本考案にかかるフリーピストン型オートテンショナで
は、ピストンの他端、ボデーの内壁およびロッド部の外
壁とで規定される空間に、オイルが貯溜されている。そ
して、空間内に貯溜されたオイルは、ピストンの変位に
より揺動するものの、オイルの気密作用により、ピスト
ンの外壁とボデーの内壁との間をシールするとともに、
ピストンの内壁とロッド部の外壁との間をオイルでシー
ルしている。したがって、シール機能が更に一層向上す
る。
したがって、ピストンがボデー内で摺動しても、ピスト
ンの外壁とボデーの内壁との間から空気が侵入すること
を防止でき、ピストンとロッド部の外壁との間から空気
が侵入することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例にかかるフリーピストン型オートテン
ショナの断面図、第2図はベルトが緩んだ状態の側面
図、第3図はベルトが張った状態の側面図である。第4
図は従来のフリーピストン型オートテンショナの断面図
である。 図中、1はボデー、2はプランジャ、3はローツド部、
4はピストン、5は逆止弁を示す。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】有底状のボデーと、 該ボデー内に摺動自在に挿入され、該ボデー底部とでオ
    イルが封入された第1油室を形成する一端と、該ボデー
    内でオイルが封入された第2油室を形成する他端とをも
    ち該第2油室に向けて付勢され、該第1油室と該第2油
    室とを連通する油路をもつプランジャと、 該プランジャと一体的に形成され、該ボデーから突出し
    たロッド部と、 該ボデーの内壁と該ロッドの外壁との間の空間に摺動自
    在に挿入され、該ロッド部の外壁と第1シール材を介し
    てシールされ、該ボデーの内壁と第2シール材を介して
    シールされるとともに、一端が該第2油室を区画し、か
    つ該第2油室に向けて付勢されたピストンと、 該プランジャの該油路に配置され、該第2油室から該第
    1油室へのオイルの流入はゆるすが、その逆流はゆるさ
    ない逆止弁とで、構成され、 該ピストンの他端、該ボデーの内壁および該ロッド部の
    外壁とで規定される空間に貯溜されたオイルをもち、 該ピストンの外壁と該ボディの内壁との間、および、該
    ピストンの内壁と該ロッド部の外壁との間を、該オイル
    でシールしていることを特徴とするフリーピストン型オ
    ートテンショナ。
  2. 【請求項2】ボデーは、その底部と反対側の開口を閉塞
    する蓋部材をもつ実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    フリーピストン型オートテンショナ。
JP4884487U 1987-03-31 1987-03-31 フリ−ピストン型オ−トテンシヨナ Expired - Lifetime JPH0639158Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4884487U JPH0639158Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31 フリ−ピストン型オ−トテンシヨナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4884487U JPH0639158Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31 フリ−ピストン型オ−トテンシヨナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63157558U JPS63157558U (ja) 1988-10-17
JPH0639158Y2 true JPH0639158Y2 (ja) 1994-10-12

Family

ID=30870756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4884487U Expired - Lifetime JPH0639158Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31 フリ−ピストン型オ−トテンシヨナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0639158Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011106497A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Nakagawa Giken:Kk テンショナー装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63157558U (ja) 1988-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63120949A (ja) フリ−ピストン型オ−トテンシヨナ
US4828167A (en) Wax-pellet thermostat
US4798563A (en) Self-contained type automatic belt tensioner
JPS6158700B2 (ja)
JPH0639158Y2 (ja) フリ−ピストン型オ−トテンシヨナ
JP3585683B2 (ja) 油圧式オートテンショナ
US5586952A (en) Hydraulic autotensioner
JPS61294249A (ja) ハイドロリツクアジヤスタ装置
JP4084485B2 (ja) 油圧式オートテンショナ
JPH10141453A (ja) 油圧式オートテンショナ
US5547429A (en) Auto-tensioner
JPS6134305A (ja) 密封型油圧リフタ
JP2592463Y2 (ja) 油圧ダンパ装置
JPH0313647Y2 (ja)
JPH0749103Y2 (ja) 密封式オートテンシヨナー
KR810000852Y1 (ko) 유압 완충기
JPH03239845A (ja) 油圧式オートテンショナ
JP2000266144A (ja) 油圧式オートテンショナ
JPH10252800A (ja) ガススプリング
JP2000170857A (ja) 油圧式オートテンショナおよびベルトの張力調整装置
JPH0524323B2 (ja)
JPH0734161Y2 (ja) エンジンの動弁装置の半密封式油圧タペット
JP2000145904A (ja) フリーピストン型オートテンショナ
JPH0324810Y2 (ja)
JP2000220708A (ja) 油圧式オートテンショナ