JPS6134305A - 密封型油圧リフタ - Google Patents
密封型油圧リフタInfo
- Publication number
- JPS6134305A JPS6134305A JP15594684A JP15594684A JPS6134305A JP S6134305 A JPS6134305 A JP S6134305A JP 15594684 A JP15594684 A JP 15594684A JP 15594684 A JP15594684 A JP 15594684A JP S6134305 A JPS6134305 A JP S6134305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lifter
- free piston
- case
- reservoir
- pressure chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/245—Hydraulic tappets
- F01L1/25—Hydraulic tappets between cam and valve stem
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、密封型油圧リフタに関するもので、より詳し
くは作動油が前もって内部に密封され外部からの作動油
の供給を受けない密封型油圧リフタに関するもので、特
に自動車エンジンのパルプリフ斗機構に使用される。
くは作動油が前もって内部に密封され外部からの作動油
の供給を受けない密封型油圧リフタに関するもので、特
に自動車エンジンのパルプリフ斗機構に使用される。
(従来の技術) ・
この種の従来の密封型油圧リフタの一例として、特開昭
56−121808号公報に記載されるものがすでに知
られている。すなわち第2図はこの従来技術を示すもの
で、油圧リフタ50はリックボディ51を有し、該ボデ
ィ51内にプランジャ52が摺動可能に配設される。ボ
ディ51の上端開口部に固定されるシート部材53はブ
ツシュロッドシート(図示せず)に係合し、一方ボディ
51の下端部にはカム(図示せず)が係合する構成にな
っている。ボディ51とプランジャ52の底壁との間に
圧力室54が形成され、またプランジャ52の内部にリ
ザーバ55が形成される。プランジャ52の底壁に設け
られる通路56中にボールチェックバルブ57が配設さ
れ、該チェックバルブの作用によりリザーバ55から圧
力室54へのみ作動油の連通が許容される。更に、プラ
ンジャ52の内側にはフリーピストン58が摺動可能に
配設され、該ピストン58はスプリング59により常時
下方向に付勢されリザーバ55内の作動油の変動量を吸
収する作用をなす。尚、圧力室54にはスプリング60
が張設され、該スプリング60によりプランジャ52は
上方に付勢される(発明が解決しようとする間佃点) さて、第2図に示される上述の従来技術に於いては、フ
リーピストン5日がプランジャ52の内部番ご移動可能
に収容される構造であるので、圧力室54の径寸法がフ
リーピストン58の径寸法より大きく設定される。従っ
℃コ由圧リフタ50がフリーの状態からカムの回転に伴
い全ストローク漬れた状態(縮小した状態)に変化した
とき、フリーピストン58の上下移動量は上記全ストロ
ークに比べて大きくなる。その為、フリーピストン58
を収容するプランジャ52の内部全長寸法(図中lにて
示される)を大きくする必要があり、それに伴い油圧リ
フタ50の全長も長くなり、バルフリフト機構への装着
に制約を受けるという不都合があった。
56−121808号公報に記載されるものがすでに知
られている。すなわち第2図はこの従来技術を示すもの
で、油圧リフタ50はリックボディ51を有し、該ボデ
ィ51内にプランジャ52が摺動可能に配設される。ボ
ディ51の上端開口部に固定されるシート部材53はブ
ツシュロッドシート(図示せず)に係合し、一方ボディ
51の下端部にはカム(図示せず)が係合する構成にな
っている。ボディ51とプランジャ52の底壁との間に
圧力室54が形成され、またプランジャ52の内部にリ
ザーバ55が形成される。プランジャ52の底壁に設け
られる通路56中にボールチェックバルブ57が配設さ
れ、該チェックバルブの作用によりリザーバ55から圧
力室54へのみ作動油の連通が許容される。更に、プラ
ンジャ52の内側にはフリーピストン58が摺動可能に
配設され、該ピストン58はスプリング59により常時
下方向に付勢されリザーバ55内の作動油の変動量を吸
収する作用をなす。尚、圧力室54にはスプリング60
が張設され、該スプリング60によりプランジャ52は
上方に付勢される(発明が解決しようとする間佃点) さて、第2図に示される上述の従来技術に於いては、フ
リーピストン5日がプランジャ52の内部番ご移動可能
に収容される構造であるので、圧力室54の径寸法がフ
リーピストン58の径寸法より大きく設定される。従っ
℃コ由圧リフタ50がフリーの状態からカムの回転に伴
い全ストローク漬れた状態(縮小した状態)に変化した
とき、フリーピストン58の上下移動量は上記全ストロ
ークに比べて大きくなる。その為、フリーピストン58
を収容するプランジャ52の内部全長寸法(図中lにて
示される)を大きくする必要があり、それに伴い油圧リ
フタ50の全長も長くなり、バルフリフト機構への装着
に制約を受けるという不都合があった。
そこで本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑みて、
油圧リフタの全長を短くすることを技術的課題とする。
油圧リフタの全長を短くすることを技術的課題とする。
(問題点を解決するための手段)
上記技術的課題を達成するために講じた技術的手段は、
リフタケースの内部空間中央に相対移動可能にリフタボ
ディを配設し、該ボディと前記ケースとの間に形成され
る環状空間内にフリーピストンを摺動可能に配設し、前
記ボディ内に摺動可能に配設されるプランジャにより前
記ボディの内部をリザーバと圧力室とに区画し、該リザ
ーバから圧力室への作動油の流入のみを許容するチェッ
クバルブを設け、更に前記ピストンと前記ケースとによ
り形成される作動室を前記リザーバに連通させる、こと
である。
リフタケースの内部空間中央に相対移動可能にリフタボ
ディを配設し、該ボディと前記ケースとの間に形成され
る環状空間内にフリーピストンを摺動可能に配設し、前
記ボディ内に摺動可能に配設されるプランジャにより前
記ボディの内部をリザーバと圧力室とに区画し、該リザ
ーバから圧力室への作動油の流入のみを許容するチェッ
クバルブを設け、更に前記ピストンと前記ケースとによ
り形成される作動室を前記リザーバに連通させる、こと
である。
(作用)
上記技術的手段に従うと、リフタケースの内部空間中央
にリフタボディが相対移動可能に配設され、該ボディと
前記ケースとの間の環状空間内にフリーピストンが配設
され、一方ボディ内に配設されるプランジャにより該ボ
ディ内部Gト圧力室が形成される構成である。従っt、
フリーピストンの径寸法が圧力室の径寸法より大きく設
定される。従って、油圧リフタがフリーの状態からカム
の回転に伴い全ストローク潰れた状態に変化したとき、
フリーピストンの上下移動量は上記全ストロークに比べ
て小さくなる。それ故、フリーピストンを収容するりフ
タケースの内部全長寸法を小さくすることが可能となり
、油圧リフタの全長を短くすることができる。
にリフタボディが相対移動可能に配設され、該ボディと
前記ケースとの間の環状空間内にフリーピストンが配設
され、一方ボディ内に配設されるプランジャにより該ボ
ディ内部Gト圧力室が形成される構成である。従っt、
フリーピストンの径寸法が圧力室の径寸法より大きく設
定される。従って、油圧リフタがフリーの状態からカム
の回転に伴い全ストローク潰れた状態に変化したとき、
フリーピストンの上下移動量は上記全ストロークに比べ
て小さくなる。それ故、フリーピストンを収容するりフ
タケースの内部全長寸法を小さくすることが可能となり
、油圧リフタの全長を短くすることができる。
(実施例)
以下、本発明の技術的手段を具体化した一実施例につい
て、添付図面に基づき説明する。
て、添付図面に基づき説明する。
第1図に示される油圧リフタ10は、ダイレクトタイプ
の密封型油圧リフタであり、作動油が内臓されているの
で油漏れを考慮する必要がなく、その取付方向は垂直か
ら水平まで取付が可能である。シリンダヘッド11に形
成されるボア12内に本発明の油圧リフタ10が装着さ
れ、すなわち該ボア12内にリフタケース13が挿入配
設され、該ケース13の内部空間中央にリフタボディ1
4が相対移動可能に配綬□される。リフタケース13の
図示上端にはカバープレート15が固定され、該プレー
ト15はがム「6に係合し、一方リフタボディ14の下
端にはエンジンバルブ17が当接する。該バルブ1′7
はシリンダへラド11に植設されるバルブガイド18内
を摺動可能に配設され、リテーナ19を介してバルブス
プリング20.21により常時図示上方向に、つまりバ
ルブシート(図示せず)に当接する方向に付勢される。
の密封型油圧リフタであり、作動油が内臓されているの
で油漏れを考慮する必要がなく、その取付方向は垂直か
ら水平まで取付が可能である。シリンダヘッド11に形
成されるボア12内に本発明の油圧リフタ10が装着さ
れ、すなわち該ボア12内にリフタケース13が挿入配
設され、該ケース13の内部空間中央にリフタボディ1
4が相対移動可能に配綬□される。リフタケース13の
図示上端にはカバープレート15が固定され、該プレー
ト15はがム「6に係合し、一方リフタボディ14の下
端にはエンジンバルブ17が当接する。該バルブ1′7
はシリンダへラド11に植設されるバルブガイド18内
を摺動可能に配設され、リテーナ19を介してバルブス
プリング20.21により常時図示上方向に、つまりバ
ルブシート(図示せず)に当接する方向に付勢される。
リフタケース13の内周壁とりフタボディ14の外周壁
との間に形成される環状空間22内にフリーピストン2
3が摺動可能に配設され、該フリーピストン23はスプ
リングホルダー24に一端が係止されるピストンリター
ンスプリング25の □他端により常時図示上方に
付勢される。尚、スプリングホルダ24は、リフタケー
ス13の下方部内周面に形成される環状溝に嵌合される
リング26により下方向移動が規制される。
との間に形成される環状空間22内にフリーピストン2
3が摺動可能に配設され、該フリーピストン23はスプ
リングホルダー24に一端が係止されるピストンリター
ンスプリング25の □他端により常時図示上方に
付勢される。尚、スプリングホルダ24は、リフタケー
ス13の下方部内周面に形成される環状溝に嵌合される
リング26により下方向移動が規制される。
さて、リフタボディ14内にはプランジャ26が摺動可
能に配設され、該プランジャ26によりリフタボディ1
4の内部がリザーバ27と圧力室28とに区画される。
能に配設され、該プランジャ26によりリフタボディ1
4の内部がリザーバ27と圧力室28とに区画される。
圧力室28にはプランジャリターンスプリング29が振
設され、該スプリング29に゛よりプランジャ26は常
時上方に付勢される。プランジャ26の底竺には流体通
路30が形成され、該通路30中に配設されるポールチ
ェックバルブ31によりリザーバ27から圧力室28へ
の方向にのみ作動油の連通が許容される。チェックバル
ブ31゛を閉方向に付勢するスプリング32は、リテー
ナ33に一端が保持されており且つ前述のプランジャリ
ターンスプリング29より荷重が弱く設定される。フリ
ーピストン23とリフタケース13の土壁との間に形成
される作動室34は、プランジャ26の上方部に設けら
れる通路35を介してリザーバ27と常時連通する。
設され、該スプリング29に゛よりプランジャ26は常
時上方に付勢される。プランジャ26の底竺には流体通
路30が形成され、該通路30中に配設されるポールチ
ェックバルブ31によりリザーバ27から圧力室28へ
の方向にのみ作動油の連通が許容される。チェックバル
ブ31゛を閉方向に付勢するスプリング32は、リテー
ナ33に一端が保持されており且つ前述のプランジャリ
ターンスプリング29より荷重が弱く設定される。フリ
ーピストン23とリフタケース13の土壁との間に形成
される作動室34は、プランジャ26の上方部に設けら
れる通路35を介してリザーバ27と常時連通する。
尚、圧力室28内の作動油が昇圧したときには、リフタ
ボディ14の内周壁とプランジャ26の外周壁との間に
形成されるリーククリアランス36を介して、圧力室2
8からリザーバ27に漏れ作動油が流出する。また、3
7.38は弾性部材より成るシールリングである。
ボディ14の内周壁とプランジャ26の外周壁との間に
形成されるリーククリアランス36を介して、圧力室2
8からリザーバ27に漏れ作動油が流出する。また、3
7.38は弾性部材より成るシールリングである。
上記構成のダイレクトタイプの密封型油圧リフタ10に
於いて、次にその作動について説明すると、カム16が
回動しカムノーズが下位置に達すると、バルブスプリン
グ20.21により付勢されたエンジンバルブ17によ
りリフタボディ14が上方向に移動する。つまり、リフ
タボディ14は該ボディ14の上端とりフタケース13
の上壁とにより定まるストローク量(図中Sで示される
)の小なる方向に移動する。従って、圧力室28内の作
動油が昇圧するので、圧力室28内の作動油がリークク
リアランス36を介してリザーバ27に流れる。この時
、リザーバ、27内め増えた作動油量を吸収するために
、フリーピストン23が下方向に移動しリザーバ27に
連通した作動室34が拡大し該作動室34内の作動油量
が増加する次に、カム16が更に回動すると、リフタボ
ディ14が下方向に移動し圧力室28が拡大される ゛
。従って、圧力室28内の作動油が降圧するので、チェ
ックバルブ31が開き減少した量の作動油がリザーバ2
7から圧力室28に流入する。この時、リザーバ27内
の減少した作動油を吸収するために、フリーピストン2
3が上方向に移動しりザーバ27に連通した作動室34
が縮小し該作動室34内の作動油量が減少する。この様
にエンジンの運転中カム16の回転運動に伴い、油圧リ
フタ10はリーククリアランス36からの漏れ量に! より定まる微少寸法の伸縮運動を繰り返す。
於いて、次にその作動について説明すると、カム16が
回動しカムノーズが下位置に達すると、バルブスプリン
グ20.21により付勢されたエンジンバルブ17によ
りリフタボディ14が上方向に移動する。つまり、リフ
タボディ14は該ボディ14の上端とりフタケース13
の上壁とにより定まるストローク量(図中Sで示される
)の小なる方向に移動する。従って、圧力室28内の作
動油が昇圧するので、圧力室28内の作動油がリークク
リアランス36を介してリザーバ27に流れる。この時
、リザーバ、27内め増えた作動油量を吸収するために
、フリーピストン23が下方向に移動しリザーバ27に
連通した作動室34が拡大し該作動室34内の作動油量
が増加する次に、カム16が更に回動すると、リフタボ
ディ14が下方向に移動し圧力室28が拡大される ゛
。従って、圧力室28内の作動油が降圧するので、チェ
ックバルブ31が開き減少した量の作動油がリザーバ2
7から圧力室28に流入する。この時、リザーバ27内
の減少した作動油を吸収するために、フリーピストン2
3が上方向に移動しりザーバ27に連通した作動室34
が縮小し該作動室34内の作動油量が減少する。この様
にエンジンの運転中カム16の回転運動に伴い、油圧リ
フタ10はリーククリアランス36からの漏れ量に! より定まる微少寸法の伸縮運動を繰り返す。
本発明に従うと、リフタケース13の内部空間中央にリ
フタボディー4が相対移動可能に配設され、該ボディと
リフタケース13との間の環状空間内にフリーピストン
23が配設されると共−、ボディー4内に配設されるプ
ランジャ26によりボディ−4内部に圧力室28が形成
される構成である。従って、フリーピストン23の径寸
法が圧力室28の径寸法より大きく設定されるので、圧
力リフタ10がフリーの状態からカム16の回転に伴い
全ストロークS潰れた状態に変化したとき、フリーピス
トン23の上下移動量は全ストロークSに比べて小さく
なる。従って、フリーピストン23を収容するりフタケ
ース13内部の軸方向全長寸法を小さくすることが可能
となり、油圧リフタ10の全長を短くすることができる
。それ故、軸方向全長を短縮することができることから
、ダイレクトタイプの油圧リフタとして構成すると、よ
り効果的である。
フタボディー4が相対移動可能に配設され、該ボディと
リフタケース13との間の環状空間内にフリーピストン
23が配設されると共−、ボディー4内に配設されるプ
ランジャ26によりボディ−4内部に圧力室28が形成
される構成である。従って、フリーピストン23の径寸
法が圧力室28の径寸法より大きく設定されるので、圧
力リフタ10がフリーの状態からカム16の回転に伴い
全ストロークS潰れた状態に変化したとき、フリーピス
トン23の上下移動量は全ストロークSに比べて小さく
なる。従って、フリーピストン23を収容するりフタケ
ース13内部の軸方向全長寸法を小さくすることが可能
となり、油圧リフタ10の全長を短くすることができる
。それ故、軸方向全長を短縮することができることから
、ダイレクトタイプの油圧リフタとして構成すると、よ
り効果的である。
第1図は本発明に従った油圧リフタの一実施例を示す断
面図、第2図は本発明の従来技術の一例を示す油圧リフ
タの断面図である。 1゛O・・・密封型油圧リフタ 13・・・リフタケース 14・・・リフタボディ 23・・・フリーピストン 26・・・プランジャ 27・・・リザーバ 28・・・圧力室 31′・・・ポールチェックバルブ 34・・・作動室
面図、第2図は本発明の従来技術の一例を示す油圧リフ
タの断面図である。 1゛O・・・密封型油圧リフタ 13・・・リフタケース 14・・・リフタボディ 23・・・フリーピストン 26・・・プランジャ 27・・・リザーバ 28・・・圧力室 31′・・・ポールチェックバルブ 34・・・作動室
Claims (1)
- リフタケースと、該リフタケースの内部空間中央に相対
移動可能に配設されるリフタボディと、該ボディと前記
ケースとの間に形成される環状空間内に摺動可能に配設
されるフリーピストンと、前記ボディ内に摺動可能に配
設され前記ボディの内部をリザーバと圧力室とに区画す
るプランジャと、前記リザーバから前記圧力室への作動
油の流入のみを許容するチェックバルブと、前記ピスト
ンと前記ケースとにより形成され前記リザーバと連通す
る作動室とを有する密封油圧リフタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15594684A JPS6134305A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 密封型油圧リフタ |
US06/756,647 US4662325A (en) | 1984-07-25 | 1985-07-19 | Self-contained hydraulic valve lifter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15594684A JPS6134305A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 密封型油圧リフタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134305A true JPS6134305A (ja) | 1986-02-18 |
Family
ID=15616977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15594684A Pending JPS6134305A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 密封型油圧リフタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4662325A (ja) |
JP (1) | JPS6134305A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011174418A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Toyota Motor Corp | 密閉型ラッシュアジャスタ |
CN112267923A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-26 | 中国北方发动机研究所(天津) | 一种发动机自供油蓄能型液压挺柱 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2593352B2 (ja) * | 1989-04-26 | 1997-03-26 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の動弁装置 |
GB2237858A (en) * | 1989-11-11 | 1991-05-15 | Gen Motors Luxembourg Operatio | Valve-lash adjustment system. |
DE4107041A1 (de) * | 1991-03-06 | 1992-09-10 | Freudenberg Carl Fa | Hydraulisches spielausgleichselement fuer einen ventiltrieb |
DE4125568A1 (de) * | 1991-08-02 | 1993-02-04 | Schaeffler Waelzlager Kg | Hydraulischer tassenstoessel |
DE10104685A1 (de) * | 2001-02-02 | 2002-08-08 | Mahle Ventiltrieb Gmbh | Hydraulische Stelleinrichtung |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2833257A (en) * | 1955-07-05 | 1958-05-06 | Daimler Benz Ag | Valve control mechanism for internal combustion engines |
US3495577A (en) * | 1968-02-07 | 1970-02-17 | Clifford H Collins | Self-contained hydraulic tappet |
US4274370A (en) * | 1978-03-23 | 1981-06-23 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Self-contained type lash adjuster |
DE2814185C3 (de) * | 1978-04-01 | 1982-01-07 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Ventilstößel zur wahlweisen Unterbrechung der Betätigung von Gaswechselventilen in Brennkraftmaschinen |
JPS56121808A (en) * | 1980-03-03 | 1981-09-24 | Aisin Seiki Co Ltd | Sealed rush adjuster |
GB2114591B (en) * | 1982-02-08 | 1985-10-23 | Pittsburgh Midway Coal Mining | Method for coal feed slurry preparation |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15594684A patent/JPS6134305A/ja active Pending
-
1985
- 1985-07-19 US US06/756,647 patent/US4662325A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011174418A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Toyota Motor Corp | 密閉型ラッシュアジャスタ |
CN112267923A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-26 | 中国北方发动机研究所(天津) | 一种发动机自供油蓄能型液压挺柱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4662325A (en) | 1987-05-05 |
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