JPH0639073B2 - 自動切断脱塵装置及び方法 - Google Patents

自動切断脱塵装置及び方法

Info

Publication number
JPH0639073B2
JPH0639073B2 JP61040127A JP4012786A JPH0639073B2 JP H0639073 B2 JPH0639073 B2 JP H0639073B2 JP 61040127 A JP61040127 A JP 61040127A JP 4012786 A JP4012786 A JP 4012786A JP H0639073 B2 JPH0639073 B2 JP H0639073B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
pattern piece
stack
pattern
fibers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61040127A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61265297A (ja
Inventor
ヘインヅ・ジヨセフ・ガーバー
Original Assignee
ガ−バ−・サイエンテイフイツク・インコ−ポレ−テツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ガ−バ−・サイエンテイフイツク・インコ−ポレ−テツド filed Critical ガ−バ−・サイエンテイフイツク・インコ−ポレ−テツド
Publication of JPS61265297A publication Critical patent/JPS61265297A/ja
Publication of JPH0639073B2 publication Critical patent/JPH0639073B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/18Means for removing cut-out material or waste
    • B26D7/1845Means for removing cut-out material or waste by non mechanical means
    • B26D7/1854Means for removing cut-out material or waste by non mechanical means by air under pressure
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06GMECHANICAL OR PRESSURE CLEANING OF CARPETS, RUGS, SACKS, HIDES, OR OTHER SKIN OR TEXTILE ARTICLES OR FABRICS; TURNING INSIDE-OUT FLEXIBLE TUBULAR OR OTHER HOLLOW ARTICLES
    • D06G1/00Beating, brushing, or otherwise mechanically cleaning or pressure cleaning carpets, rugs, sacks, hides, or other skin or textile articles or fabrics
    • D06G1/005Beating, brushing, or otherwise mechanically cleaning or pressure cleaning carpets, rugs, sacks, hides, or other skin or textile articles or fabrics inside a rotary receptacle
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S83/00Cutting
    • Y10S83/929Particular nature of work or product
    • Y10S83/936Cloth or leather
    • Y10S83/939Cloth or leather with work support
    • Y10S83/94Cutter moves along bar, bar moves perpendicularly
    • Y10S83/941Work support comprising penetratable bed
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/04Processes
    • Y10T83/0448With subsequent handling [i.e., of product]
    • Y10T83/0453By fluid application
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/04Processes
    • Y10T83/0605Cut advances across work surface
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/242With means to clean work or tool
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/647With means to convey work relative to tool station
    • Y10T83/6579With means to press work to work-carrier

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、概略的にはシート材料を切断する装置および
方法に関し、更に詳細にのべると、ベロアの如きパイル
状材料又は羊毛状材料を切断し且つ脱じんする装置およ
びこれに関連する方法に関するものである。
従来の技術 今日、自動切断装置および方法が多くの布地を切断する
衣服、自動車および家具産業において広く用いられてい
る。多くの切断装置は数値制御されてシート材料の積層
体から多量の型片を高速で且つ正確に切断することがで
きる。例えば、かかる数値制御切断装置が米国特許第
3,955,458号、同第3,830,122号およ
び同第4,091,701号に示されている。このよう
な数値制御切断装置は垂直方向に取付けられた往復動す
る切断刃と、シート材料の積層体を支持する水平なベツ
ドと、積層体を切断する切断刃を所望の通路に沿つて指
向して型片を形成するようにプログラムされたコンピユ
ータとを含んでいる。
切断を正確に行うためには積層体が切断されている間、
この積層体を支持ベツドに積極的に取付け、所望なら
ば、米国特許第3,495,492号、同第3,79
0,154号および同第3,765,289号に開示さ
れた如く積層体を加圧することが有利である場合があ
る。これら米国特許に開示された如く、積層体は実質的
に空気を通さないシートで被覆され、このシートの下側
に真空が形成されてこのシートを支持ベツドに向かつて
引つ張り積層体が切断されている間この積層体を加圧す
る。
かかる真空保持システムとは別に米国特許第2,89
7,424号および同第2,897,425号には切断
装置のための静電気保持システムが開示されている。
従来技術の問題点 キヤリヤシートと一端がこのキヤリヤシートに取付けら
れたパイルフアイバーとから成るベロア又はベルベツト
の如きパイル状又は羊毛状の材料の積層体を切断する
際、特にこの積層体が切断中加圧されるとき及びパイル
フアイバーが1/32インチ乃至1/8 インチ(0.8mm
〜3.2mm)又はそれ以上の著しい長さを有する場合に
問題があつた。積層体の加圧中、各加工シートは上側の
シートによつて及ぼされる圧力によつて平らにされ、且
つパイルフアイバーの自由端は全体的にキヤリヤシート
に向つて下方に屈曲されてしまう。この結果、多くのパ
イルフアイバーは積層体が切断されている際に切断刃の
通路を一定不変に横切り、かかるパイルフアイバーの部
分が切断されて加工シートから分離される。切断作業が
終了したとき型片の束は、通常、次の加工位置に搬送さ
れ、この搬送中に多くの分離されたフアイバー部分が束
から加工周辺にダストとして落下するか取除かれる。こ
のダストは目ざわりであり、装置類の中に入り、床を散
らかし又不快である。
他の型式の切断装置において、パイル状又は羊毛状のシ
ートの積層体は保持即ち加工システムなく切断されてい
る。かかる装置では、多くのパイルフアイバーは切断さ
れるが、この切断数は保持即ち加圧を用いる切断装置に
よつて切断される数よりも少いのが通常である。この理
由は非保持システムにおけるパイルフアイバーが切断工
程中に上述の真空保持システムの場合よりも屈曲が少く
このため少量のパイルフアイバーが切断刃の通路を横切
るからである。又、パイル状又は羊毛状のシート材料の
積層体を切断するのにダイが用いられる場合には切断ラ
インを横切るパイルフアイバーはパイルダストを形成す
るように切断されてしまう。たとえこのような材料の単
一のシートが保持システムのない往復動ナイフ又はダイ
によつて切断されたとしても幾らかのパイルフアイバー
は切断されるが、その数は通常加圧下で積層体のシート
から切断される場合よりも少い。
ベロアの如きパイル状又は羊毛状の加工シートのパイル
フアイバーおよび/又はキヤリヤシートは、例えば型片
が自動車のシート又は高耐久性および洗浄可能なカバー
を必要とする他の目的に用いられる場合のようにポリエ
ステル又は他の熱可塑性材料から作られる場合がある。
しかし、他の適用のために羊毛状加工シートは綿、ウー
ル又は皮又はこのような材料の組合せの如き非塑性材料
からも作られ得る。
問題点を解決するための手段 従つて、本発明の主目的はベロアの如き可塑性および非
可塑性のパイル状材料を切断し且つ脱じんする装置およ
び方法を提供することにある。このような装置および方
法は材料を切断中又はこの切断作業に続く工程中型片か
らダストとして作業周囲に除去されるファイバーの数を
最小化することができる。
本発明の他の目的は上述の装置の脱じん手段を提供する
ことにある。この脱じん手段は通常の切断作業に干渉せ
ず且つ切断作業中に切断された型片の品質を下げること
がない。
かかる目的を達成するために、本発明の装置および方法
は、切断されて加工シートから分離されるパイルフアイ
バーが特に型片を切断位置から搬送するときにダストと
して型片から除去されないようにして型片をパイル状又
は羊毛状加工シートから有効に切断するようにしたもの
である。本発明を実施する切断装置は切断刃又は型の如
き切断具と、該切断具をパイル状又は羊毛状加工シート
と係合状態に移動する手段と、型片に電荷を付与する手
段と、分離されたパイルフアイバーを型片から除去する
手段とを備えている。
本発明の一実施例によれば、電荷は電界によつて型片に
加えられるが加工シートは切断テーブルに位置し、次い
で分離されたパイルフアイバーは、型片を撹拌して真空
にし且つ電荷を除去することができる装置によつて型片
から除去され得る。
第1図を参照すると、本発明に係る数値制御された切断
脱塵装置が全体的に参照番号10で示されている。装置
10は、最初ワークシート13,13からなる積層12
の上方の切断装置20が作動し、それにより、プログラ
ムテープ16上に書かれたデジタル情報に従つて一束の
パターン片14を切り出す。テープ16は、コンピユー
タ制御器18によつて読み取られる。この制御器18
は、他の情報の中から、その情報を取り出し、それをカ
ツター装置20に伝達されるモータ命令へ変換する。カ
ツター装置20は、フレーム22からなるテーブルを有
している。フレーム22は、支持表面をもつ浸入可能な
ベツド24を有している。シート材料は、この支持表面
上に積層12を形成するように拡げられる。ベツド24
は、フオーム状のプラスチツク又は第1図、第3図、第
6図〜第8図に図示されている如き剛毛マツトからなる
ブロツクから構成することができる。これらブロツク
は、カツター装置が上方から積層を貫通して突き貫ける
ことにより、浸入可能である。米国特許第3,495,
492号公報に記載された如き真空保持システムは、切
断操作中、積層をテーブル上の所定位置に保持するのに
使用することができる。かかるシステムは、プラスチツ
ク製の上敷き15と、この上敷き15を支持表面に向つ
て吸引し、積層12を圧縮する真空源とを備えている。
カツター装置20において、カツター部材は往復運動す
るナイフ刃30の形態をとつている(第2図参照)。ナ
イフ刃30は、カツターヘツド32の一部分をなすもの
であり、その上端において片持ち梁状に吊り下げられて
いる。カツターヘツドは、カツター刃の先導するカツタ
ー縁と一緒にθ軸(第2図参照)を中心として、制御さ
れた駆動モータ(図示されていない)により回転する。
カツター刃は、カツターヘツドの一部分を構成するブロ
ツク70内において、ガイドスロツト75に滑動自在に
支持されている。そして、カツターヘツド32は、さら
にY方向キヤリツジ36及びX方向キヤリツジ34によ
つて、ベツド24上に支持されている。これらキヤリツ
ジは、従来周知のベツド上の手段によつて、それぞれ図
示されたY方向及びX方向に移動可能となつている。
第2図に最も良く図示されている如く、カツターヘツド
32は、X方向キヤリツジ36の突出端の位置にある上
側プラツトフオーム48上に支持されている。プラツト
フオーム48は、制御器18によつて制御されるモータ
(図示されていない)によつて、キヤリツジ36に対し
て相対的に、その上限と下限との間で垂直方向に運動せ
しめられる。プラツトフオーム48は、第2図において
は、その下限に位置しており、この位置において、スト
ロークの下端に位置することとなる往復カツター刃は、
積層12を貫通して突き抜け、浸入可能なベツド24内
に入り込んでいる。第3図に図示されている如く、プラ
ツトフオーム48が、キヤリツジ36に対して相対的に
その上限に位置する時、カツター刃は、積層から完全に
離れた状態で上方から支持される。
駆動プーリー56,58及び駆動ベルト60を介して往
復カツター刃30に連結されているモータ54が、カツ
ターヘツドの上側部分の位置で、ペデスタル52に取り
付けられている。プーリー58は、モータ54が作動し
た時、カツター刃30を往復運動させるクランク機構、
すなわち偏心機構の一部分を構成するシヤフト62の上
端に取り付けられており、従つて、これを駆動する。
上述した如き支持駆動機構により、カツター刃30は、
ヘツド24上のいかなる点においても積層12を貫通す
ることができ、また、積層12に対する任意の切断線に
沿つて移動することができ、また、そのような切断線に
沿う各位置において切断線に接する点を中心として回転
することができる。
第2図及び第3図に図示されている如く、一般的に固い
プラスチツク製の押え板95から構成された押え足90
は、ネジ96によつて、ガイドブロツク70から垂直に
吊り下げられた固いブラスチツク製の支持ロツド98の
下端に固く固定されている。押え板94は、カツター刃
30を受け入れるための中央切り欠き95を有してい
る。支持ロツド98は、ブロツク70に固定され且つス
ロツト100を貫通してロツド内まで延びている一対の
合わせ釘102によつて、カツター刃30の往復運動方
向に平行な方向に、ガイドブロツク70の溝内において
垂直に滑動することができるように支持されている。ス
ロツト100及び合わせ釘102により、もし必要であ
れば、押え板94の下側押圧面は押え足90の自重によ
り、積層12の頂部に載るようにすることができ、それ
によつて、カツター刃30の近辺で積層を押える補助と
することができる。カツターヘツドがXY平面内に移動
するとき、押え足は積層の表面に沿つて移動する。
第4図は、積層12を構成する各単一のワークシート1
3を図示している。ワークシート13は、第4図におい
ては積層から分離して、且ついかなる外部影響、すなわ
ち外力がかかつていない状態で図示されている。ワーク
シート13は、パイル状のフアイバー39,39と、一
端でこれらフアイバー39,39が結合しているキヤリ
アシート41とを備えて構成されている。パイルフアイ
バー39,39は、種々の絶縁性材料、例えば、熱可塑
性の綿、羊毛、あるいは皮等から作られる。一例として
挙げると、各ワークシートは、パイルフアイバー及びキ
ヤリアシートの両方がポリエステルフアイバーから作ら
れているベロアフアイバーとすることができる。
パイルフアイバー39,39は、通常1/32〜1/8 インチ
(0.8mm〜3.2mm)の長さで且つキヤリアシートと
反対側の端が自由端となつているものとなつている。第
4図に図示されている如く、非応力状態では、キヤリア
シート41から上方に延在しており、パイル又は羊毛の
如き形状を正確に形成するように相互にほぼ平行となつ
ている。ほぼ垂直方向に延びるパイルフアイバーによ
り、カツタ刃は、第4図において破線で示した切断線3
7に沿つて切断し、切断線に隣接したパイルフアイバー
を沢山切断することがないようにしている。しかしなが
ら、切断の目的で、ワークシート13は、しばしば他の
同様のワークシート13,13上に積み重ねられ(そし
て、このようなワークシートは、1又は2以上の縫目又
はステープル等の締結手段47によつて一体的に束ねら
れる)、それによつて、第5図に図示されている如き積
層12を形成する。この時、プラスチツクシート15は
積層上に積せられ、且つまた真空が積層の下側にかけら
れる。第5図は、カツター刃30が切断行程中において
積層12を切断すべく、切断線31に沿つてその中に貫
入している状態を図示している。積層12が圧縮されて
いるため、各ワークシートのパイルフアイバー39,3
9は、そのキヤリアシート41に向つて下方に屈曲して
いる。従つて、カツター刃30が切断線31に沿つて積
層を切断する時、参照番号a,b,c,dで指標された
パイルフアイバー39,39のいくらかの一部分が切断
され、よつて、それらは、切断線31を横断して位置し
ているため、パターン片又はスクラツプ部分からとを問
わずワークシート13,13の残りの部分から分離、解
放される。
次に、第1図〜第3図に図示された本発明について言及
すると、ワイヤ133がベツド24に隣接して配置され
る。このワイヤは、絶縁された導電性グリツド131を
構成する。積層を切断する直前、切断中、又は切断後、
あるいはそれらの組合せ時に、接地に対して大きな電圧
が、ワイヤグリツド131に付加される。第3図に図示
されている如く、この電圧はワイヤグリツドと接地との
間に電気力線141,141で示された電場を確立す
る。この電場は、積層及び上敷きに静電気を誘発させ
る。電場を生じさせるタイミングは、次のようである。
すなわち、パターン片14及び載せられた上敷き15の
切断部分41が、その後、それらが切断テーブルから取
り除かれたときにも残存する静電荷が残つており、且つ
それらが後述する脱塵行程を受けるまで続くようなタイ
ミングとされる。第6図に概略的に図示されているよう
に、電圧は、大きな抵抗139、スイツチ127及びワ
イヤ139を介して直流電源137によつて加えられ
る。大きな抵抗139は、グリツドが誤つて接地に対し
て短絡された時に、グリツド131に流れる電流を制限
するものであり、その意味で安全のために設けたもので
ある。電場を確立すると共に、グリツドはベツド24を
支持する。
カツター刃30が、パターン片からなる1又は2以上の
束を切断するとき、それは参照番号a,b,c及びdで
示した如きパイルフアイバーのいくつかを切断する。切
断されたパイルフアイバーのいくつかは、往復するカツ
ター刃により、積層を通つて上方に移動せしめられる。
しかしながら、プラスチツク製の上敷き15及び真空が
付与される場合には、それらは切断されたパイルフアイ
バーを捕獲し、それらが塵埃として積層12から離れて
いくのを防止する。切断の直前又は切断中に電圧をグリ
ツド131に付与すると、結果として生じるパターン片
の電荷は、でたらめに切断したパイルフアイバーを捕獲
することとなる。そして、このような操作は、真空によ
る吸引が行なわれていない場合に特に有用である。ま
た、もし必要であれば、テーブルに沿つて真空フードを
設け且つ真空ホースを介して真空フードを真空源に連結
するようにすると、切断行程中に積層12から分離した
切断されたパイルフアイバーの一部分を捕獲することが
できる。
切断前に束ねられていない場合には、積層12からパタ
ーン片が切き取られた後、各パターン片の束は、それを
することが必らず必要であるというわけではないが、好
ましくは、縫目又はステープル等の形態をとつた1又は
2以上の締結手段によつて一束として一体的に締結され
る。しかる後、パターン片からなる束及びスクラツプは
相互に分離され、切断テーブルから取り除かれる。しか
る後、束は脱塵装置151に送られ且つスクラツプは廃
棄容器又は廃棄ステーシヨン(図示されていない)へ棄
てられる。このような移動行程中、パターン片及びスク
ラツプは、ある程度振動が加えられる。しかしながら、
パターン片及びスクラツプ上の電荷は、分離して自由と
なつたパイルフアイバーの一部分を、“静電気による付
着作用”により、それらをパターン片又はスクラツプに
保持させ、それらが塵埃として作業環境内にまき散るの
を防止する。
通常、スクラツプは、特別の処理を行なうことなく廃棄
容器等に直接棄てられる。その場合、スクラツプは一般
に脱塵する必要はない。しかしながら、スクラツプを更
にいく分か取り扱わなければならないような使い方をす
る場合には、後述する脱塵装置151によつてパターン
片の束を脱塵することが好ましい。
図示された脱塵装置151は、洗濯機に似たバツチ型式
のものであり、パターン片の束(又は必要であればスク
ラツプ)を受け入れ且つ撹拌するドラム155を有して
いる。ドラムの中にいる間に、パターン片は、空気流に
曝される。この空気流は、ドラムに出入りするように移
動すると共に、撹拌によつてパターン片からふるい落と
された自由なフアイバーを捕獲し、それと共に除去す
る。この空気流は、ドラム内に空気を吹き込む正圧ブロ
ワー、又はドラムから空気を引き抜く負圧ブロワー、若
しくは真空源によつて作ることができる。第1図に図示
された実施例においては、脱塵装置151は正圧ブロワ
ー152を採用している。すなわち、ブロワーからの空
気は、パイプ153を介してドラム155内に入り、パ
イプ154を介してドラムから出ていく。空気と一緒に
ドラムから出ていく自由な切断されたパイルフアイバー
は、遠心分離、又はサイクロン分離機、あるいは出口パ
イプ154内のフイルター99によつて捕獲することが
好ましい。
切断されたパイルフアイバーの空気流による除去を容易
にするため、パターン片上の電荷を、パターン片がドラ
ム内にあるうちに消散させることが好ましい。例えば、
ドラム内に1又は2以上の静電気消散材料(例えば、乾
燥機に使用するように市販されているもの)を入れると
か、あるいはドラム内に静電気消散スプレーを噴霧する
とか、あるいは、ドラム内のパターン片等にオゾン又は
紫外線をあてるとか、の方法がある。パターン片の束等
の脱塵が終つた後、それらは脱塵装置151から取り出
され、次の作業ステーシヨン、その他の場所に移動せし
められる。
連続式のシステムにおいては、図示された脱塵装置15
1は、ドラムが回転するのに従つて、一端から他端に向
に導入されたパターン片が移動するように、両端に開口
を有すると共にら旋羽根、あるいは同様のものをもつ型
式の脱塵装置に替えられる。脱塵、空気流の導入、空気
流の排出は、パターン片等がドラム内を通つて移動して
いる間に行なわれる。いずれにしても、脱塵行程におい
ては、切断されたフアイバーの大部分は除去され、従つ
て、束を後に分離し(まだ、分離されていなかつた場合
には)、個々のパターン片としたときにも、塵埃の問題
は生じない。
第6図及び第7図は、本発明に係る切断脱塵装置の他の
実施例の切断テーブルを図示している。この装置150
は、装置150においては、浸入可能なベツド24がプ
ラスチツク製のグリツド129上に支持され且つワイヤ
グリツド129がバンド135,135によつてプラス
チツク製グリツドに取り付けられているという点を除い
ては、装置10と同様である。
第8図は、参照番号210で示された本発明に係る切断
脱塵装置の他の実施例のカツターヘツド206及びカツ
ター刃208を図示している。装置210及びそれによ
つて行なわれる切断脱塵プロセスは装置10及びそれに
よつて行なわれる切断脱塵プロセスは、装置210にお
いては、ワイヤグリツド131が省略されており、また
金属製の押え板194を含む押え足190が固いプラス
チツク製の押え板94を有する押え足の代わりに設けら
れており、そして、ワイヤ140が直接スイツチ129
を押え板194に連結し、それによつて、所望の時に押
え板に電圧を付与するようにした点を除いて同じであ
る。抵抗139を設けたことによる安全性に加えて、押
え板194は、絶縁性のさやで包囲することができる。
ワークシートが切断テーブル上に載せられている間であ
つて、切断の直前、切断中又は切断後、あるいはそれら
の組み合せ時に、電源137からの電圧が押え板194
に付与される。押え板上の電圧は、下方に向つて放射す
る電気力線を確立する。この電場は、積層12上に静電
荷を誘起させる。装置210によつて誘起された静電荷
は、“静電気による付着作用”により、切断された自由
なパイルフアイバーを保持し、それらがパターン片及び
スクラツプの束から塵埃として、上述した如き移動時に
分離するのを防止する。もし必要であれば、切断脱塵装
置210には、ワイヤグリツド131の如きワイヤグリ
ツドを浸入可能なベツド24及び接地されたワイヤグリ
ツドの下側に設け、それによつて、積層12上の金属製
押え板94によつて作られた電場を集中させることがで
きる。
本発明は、その技術的範囲を逸脱することなく種々の変
更、修正が可能である。例えば、積層12上の静電荷を
増大させるために押え板194に設けた絶縁性のさや
は、装置210より省略することができる。前述したい
ずれの切断脱塵装置においても、脱塵装置151は他の
型式の装置に代えることができる。例えば、静電気を消
散するための同様又は他の型式の手段、パターン片の束
を撹拌するための同様又は他の型式の手段、パターン片
の束を真空により吸引する同様の又は他の型式の手段、
より具体的に述べれば、パターン片の束を含む空間から
空気を吸引し、かかる空気と一緒に、撹拌及び静電気の
消散により束から離れて自由となつたフアイバーを除去
する手段等を使用したものが考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る自動切断脱塵装置の1実施例の
斜視図であるが、内部部品を見せるためにその一部分を
切除してある。 第2図は、第1図の切断装置のカツターヘツドの平面図
である。 第3図は、第1図の切断脱塵装置の部分断面図である。 第4図は、第1図の切断装置によつて切断されたパイル
状の又は羊毛状の材料からなる単一のワークシートの拡
大部分側面図である。 第5図は、第4図に図示された如き多数のパイル状の又
は羊毛状のワークシートから構成された積層の拡大部分
側面図である。 第6図は、本発明に係る切断テーブルの他の実施例の部
分平面図である。 第7図は、第6図の部分側面図である。そして、 第8図は、本発明に係る切断脱塵装置の他の実施例の部
分断面図である。 10……切断脱塵装置、12……積層 13……ワークシート、14……パターン片 16……テープ、18……制御器 20……カツター装置、24……ベツド

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークシート(13)からパターン片(1
    4)を切断し、その後、拘束されていない切出されたフ
    ァイバーを除去するための自動切断脱塵装置にして、 切断ステーション(20)でワークシートを切断してパ
    ターン片をつくるためのカッター(32)、 切断ステーションにおいてパターン片に静電荷を与える
    ことにより、その後にパターン片が切断ステーションか
    ら離されたときに、拘束されていない切出されたファイ
    バーをその静電荷ゆえにパターン片に付着させるように
    なされたチャージャ(131、133、137)、及び 拘束されていない切出されたファイバーをパターン片お
    よび作業環境から分離するための脱塵機(151)を備
    えてなる自動切断脱塵装置。
  2. 【請求項2】脱塵機(151)は、パターン片を激しく
    揺さぶると同時にパターン片の近くに空気を流すための
    アジテータ(155)及びエアムーバ(152)を有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の自動切断脱塵装
    置。
  3. 【請求項3】パターン片の静電荷を消失させるためにエ
    アムーバと協働する静電荷消失機を備えることを特徴と
    する請求項1に記載の自動切断脱塵装置。
  4. 【請求項4】ワークシート(13)は、パイルファイバ
    ー(39)を有する複数のシートが積み重ねられて積層
    (12)を形成するものであり、該積層を圧縮するため
    の圧縮機が具備されることを特徴とする請求項1に記載
    の自動切断脱塵装置。
  5. 【請求項5】前記チャージャは、パターン片に作用する
    電場をつくるための電気回路(131、133、13
    7)を有することを特徴とする請求項1に記載の自動切
    断脱塵装置。
  6. 【請求項6】切断ステーション(20)は、ワークシー
    トを支持する切断ベッド(24)を有し、前記電気回路
    は、切断ベッドの近くに配置される第1の導電体(13
    1、133)と、該導電体に電圧を付加するための電源
    (137)を備えることを特徴とする請求項5に記載の
    自動切断脱塵装置。
  7. 【請求項7】前記導電体は、互いに電気的に結合された
    複数の導線(133)を含むことを特徴とする請求項6
    に記載の自動切断脱塵装置。
  8. 【請求項8】ワークシート(13)は、パイルファイバ
    ー(39)を有する複数のシートが積み重ねられて積層
    (12)を形成するものであり、第2の導電体(19
    4)と第1の導電体(131)とが積層(12)のそれ
    ぞれ反対側に配置され、第2の導電体(194)は、接
    地されることを特徴とする請求項7に記載の自動切断脱
    塵装置。
  9. 【請求項9】パイルファイバー(39)は、熱可塑性プ
    ラスチック材料からつくられることを特徴とする請求項
    4に記載の自動切断脱塵装置。
  10. 【請求項10】ワークシート(13)からパターン片
    (14)を切断し、該パターン片を脱塵する切断脱塵方
    法にして、 第1の位置(20)でワークシートからパターン片を切
    断するステップ、 前記第1の位置でパターン片に電荷を与えるステップ、 パターン片に少なくとも部分的に電荷が残っている状態
    でパターン片を第2の位置(151)へ移送するステッ
    プ、及び 拘束されていない切出されたファイバーをパターン片か
    ら分離すべく前記第2の位置(151)にてパターン片
    の近くに空気を流すステップ、 を含むことを特徴とする切断脱塵方法。
  11. 【請求項11】前記第2の位置(151)にてパターン
    片を激しく揺さぶるステップを含むことを特徴とする請
    求項10に記載の切断脱塵方法。
  12. 【請求項12】前記電荷を与えるステップは、パターン
    片を電場(141)にさらすステップを含むことを特徴
    とする請求項11に記載の切断脱塵方法。
  13. 【請求項13】前記空気を流すステップと前記パターン
    片を激しく揺さぶるステップは、同時に行われることを
    特徴とする請求項11に記載の切断脱塵方法。
  14. 【請求項14】ワークシート(13)に付加的なワーク
    シートを積み重ねて積層(12)を形成するステップを
    含むことを特徴とする請求項11に記載の切断脱塵方
    法。
  15. 【請求項15】前記積層(12)を切断のために圧縮す
    るステップを含むことを特徴とする請求項14に記載の
    切断脱塵方法。
  16. 【請求項16】パターン片の近くに空気を流しながらパ
    ターン片の電荷を消失させるステップを含むことを特徴
    とする請求項11に記載の切断脱塵方法。
  17. 【請求項17】前記パターン片の電荷を消失させるステ
    ップは、パターン片を静電消失シートにさらすステップ
    を含むことを特徴とする請求項16に記載の切断脱塵方
    法。
  18. 【請求項18】前記パターン片の電荷を消失させるステ
    ップは、パターン片をオゾンにさらすステップを含むこ
    とを特徴とする請求項16に記載の切断脱塵方法。
  19. 【請求項19】前記パターン片の電荷を消失させるステ
    ップは、パターン片を紫外線にさらすステップを含むこ
    とを特徴とする請求項16に記載の切断脱塵方法。
  20. 【請求項20】ワークシート(13)の積層(12)か
    らパターン片(14)を切断し、ワークシートから切出
    されて分離されたファイバーを除去するための自動切断
    脱塵装置にして、 前記積層(12)を支持する切断ベッド(24)、 前記積層(12)の上敷き(15)、 パターン片及び上敷きの上乗せ部分を切断するための切
    断具(30)、 切断具(30)を上敷き及び積層(12)に切断係合さ
    せるように移動させる切断ヘッド(32)、 上敷きの切断部分に静電荷を与え、パターン片及び上敷
    きが切断ベッドから移送されるときに、上敷き上の電荷
    が分離されたファイバーを捕えることにより、該ファイ
    バーが塵となって散ることを防止するチャージャ(13
    1、133、137) パターン片を激しく揺さぶり、パターン片から振り払わ
    れたファイバーを捕らえることによって該ファイバーの
    多くを作業環境に残さないようにするためのクリーナ
    (151)、 を具備することを特徴とする自動切断脱塵装置。
  21. 【請求項21】クリーナ(151)は、パターン片を通
    過する空気流を発生させ、空気流が通過することにより
    ファイバーを拾いあげてパターン片から遠ざけるエアム
    ーバ(152)を有することを特徴とする請求項20に
    記載の自動切断脱塵装置。
  22. 【請求項22】前記チャージャは、上敷きの下にあるパ
    ターン片にも電荷を与えることができるようになされて
    いることを特徴とする請求項20に記載の自動切断脱塵
    装置。
  23. 【請求項23】パターン片の静電荷を消失させるために
    クリーナ(151)と協働するディスチャージャを備え
    ていることを特徴とする請求項20に記載の自動切断脱
    塵装置。
JP61040127A 1985-05-17 1986-02-25 自動切断脱塵装置及び方法 Expired - Lifetime JPH0639073B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/735,474 US4581965A (en) 1985-05-17 1985-05-17 Apparatus and related method for cutting and dedusting sheet material
US735474 1985-05-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61265297A JPS61265297A (ja) 1986-11-25
JPH0639073B2 true JPH0639073B2 (ja) 1994-05-25

Family

ID=24955971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61040127A Expired - Lifetime JPH0639073B2 (ja) 1985-05-17 1986-02-25 自動切断脱塵装置及び方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4581965A (ja)
JP (1) JPH0639073B2 (ja)
DE (1) DE3606679A1 (ja)
FR (1) FR2581917B1 (ja)
GB (1) GB2175083B (ja)

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2651541B2 (ja) * 1986-12-11 1997-09-10 金井 宏之 トツプ植針装置
US4833957A (en) * 1987-06-10 1989-05-30 Haworth, Inc. Vision guided panel fabric cutter
JP2676356B2 (ja) * 1988-03-10 1997-11-12 金井 宏之 トップ植針装置
JP2676363B2 (ja) * 1988-05-07 1997-11-12 金井 宏之 バンド針布用植針装置
DE4014999C2 (de) * 1990-05-10 1993-12-02 Eckard Dipl Ing Schlenker Ballschläger, insbesondere Tennisschläger
GB9126061D0 (en) * 1991-12-07 1992-02-05 Scorpion Manufacturing Limited Textile industry bristle bed cleaner
DE4321860A1 (de) * 1993-07-01 1995-01-12 Will E C H Gmbh & Co Verfahren und Vorrichtung zum Schneiden von bewegten Bahnen aus Papier oder ähnlichem Material
US5825652A (en) * 1995-09-08 1998-10-20 Gerber Garment Technology, Inc. Sample garment making system
US6430787B1 (en) 2000-01-17 2002-08-13 Eagle Automation, Inc. Apparatus and method for carving and separating carpet
US7096529B2 (en) * 2004-12-06 2006-08-29 Sun Automation Inc. Box finishing machine with cleaning apparatus and method
US8733749B2 (en) * 2007-01-27 2014-05-27 Fran Lanciaux Apparatus and method for converting insulated panels
CN103789990A (zh) * 2012-11-02 2014-05-14 吴江市嘉运纺织整理有限公司 一种除静电裁床
JP5983767B2 (ja) * 2012-12-05 2016-09-06 日産自動車株式会社 電気デバイスのセパレータ切断装置およびその切断方法
KR101480684B1 (ko) * 2013-08-22 2015-01-14 김계수 보호 필름 절단 장치
US10632638B2 (en) * 2014-06-13 2020-04-28 Bierrebi Italia S.R.L. Apparatus for processing, in particular for cutting a corresponding material
CN104588368A (zh) * 2014-12-26 2015-05-06 杨素环 一种纺织物除尘器
CN108797083A (zh) * 2018-06-26 2018-11-13 湖州婴莱子服饰有限公司 一种具备空气分流功能的布料裁剪装置
CN109288178B (zh) * 2018-12-04 2023-12-12 中山益达服装有限公司 一种用于牛仔裤自动吹灰模组
CN109363283B (zh) * 2018-12-04 2023-09-19 中山益达服装有限公司 一种牛仔裤自动吹灰设备
CN110014465A (zh) * 2019-04-29 2019-07-16 广东创新科技职业学院 一种改进型建筑装饰板加工系统
CN110424140B (zh) * 2019-09-01 2020-11-10 嘉兴鼎尚信息科技有限公司 一种纺织面料梳理设备
FR3100475B1 (fr) * 2019-09-06 2021-08-06 Safran Nacelles Procédé et machine de découpe d’éléments de drapage
CN112048897B (zh) * 2020-09-11 2022-03-18 浙江好派服饰有限公司 一种用于服装制作的面料裁切设备
CN112695512B (zh) * 2020-12-07 2022-01-11 温州博宇日用品有限公司 一种无纺布面料剪裁装置
CN115748215B (zh) * 2022-11-12 2024-08-27 绍兴市柯桥区振拓纺织有限公司 一种印染生产线
CN116831347B (zh) * 2023-07-04 2024-04-19 顺龙纺织材料(江苏)有限公司 一种服装加工充绒机的充绒工作台

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2582939A (en) * 1947-04-15 1952-01-15 Dictaphone Corp Record chip removal apparatus
US2897424A (en) * 1953-11-10 1959-07-28 Robert W Waring Electrostatic apparatus
US3045273A (en) * 1956-12-27 1962-07-24 Oxy Dry Sprayer Corp Cleaning and tension control systems for paper and other products
US2897425A (en) * 1958-10-21 1959-07-28 Robert W Waring Method of and apparatus for producing electrostatic force
US3142856A (en) * 1961-12-20 1964-08-04 Grinnell Corp Textile machinery cleaning apparatus and method
US3165289A (en) * 1962-12-11 1965-01-12 Carl F Caramelli Movable seat mounting
US3420004A (en) * 1965-05-28 1969-01-07 Kirkhof Mfg Corp Formed plastic article de-sliver unit
DE1279507B (de) * 1965-11-04 1968-10-03 Braun Ag Vorrichtung zur Bindung des Haarstaubes im Scherkopf von Trockenrasierapparaten mittels eines zwischen zwei Polen erzeugten elektrischen Feldes
US3790154A (en) * 1969-05-05 1974-02-05 Gerber Garment Technology Inc Apparatus for holding sheet material and other objects during working
US3495492A (en) * 1969-05-05 1970-02-17 Gerber Garment Technology Inc Apparatus for working on sheet material
US3765289A (en) * 1971-01-15 1973-10-16 Gerber Garment Technology Inc Vacuum hold-down apparatus
JPS4939268U (ja) * 1972-07-04 1974-04-06
JPS521754B2 (ja) * 1973-02-28 1977-01-18
US3830122A (en) * 1973-03-26 1974-08-20 Gerber Garment Technology Inc Apparatus for dispensing a liquid onto a tool
US3955458A (en) * 1973-09-17 1976-05-11 Gerber Garment Technology, Inc. Cutting apparatus with sharpener and sharpening method
US3915737A (en) * 1973-11-21 1975-10-28 Gen Tire & Rubber Co Method and apparatus for removing foreign particles from a calendered sheet by neutralization of static on the sheet
US4091701A (en) * 1976-11-01 1978-05-30 Gerber Garment Technology, Inc. Cutting machine having roller blade guide
JPS5813292B2 (ja) * 1977-12-23 1983-03-12 三協アルミニウム工業株式会社 切り粉排除装置
FR2430304A1 (fr) * 1978-07-05 1980-02-01 Saint Gobain Nettoyage de feuilles de matieres plastiques
ES487253A0 (es) * 1979-01-31 1980-12-16 Gerber Garment Technology Inc Perfeccionamientos en un aparato para trabajar sobre mate- rial laminar
US4333369A (en) * 1980-12-16 1982-06-08 Owens-Corning Fiberglas Corporation Apparatus and method for dividing fibrous mineral blankets
DE3324079A1 (de) * 1983-07-04 1985-01-17 Geha-Werke Gmbh, 3000 Hannover Auffangbehaelter fuer das in einem schriftgutvernichter zerkleinerte material

Also Published As

Publication number Publication date
GB2175083A (en) 1986-11-19
GB2175083B (en) 1989-10-11
DE3606679A1 (de) 1986-11-20
DE3606679C2 (ja) 1988-11-24
JPS61265297A (ja) 1986-11-25
US4581965A (en) 1986-04-15
GB8600791D0 (en) 1986-02-19
FR2581917B1 (fr) 1989-12-22
FR2581917A1 (fr) 1986-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0639073B2 (ja) 自動切断脱塵装置及び方法
JP3380246B2 (ja) 裁断材料の自動化処理のための方法及び装置
JP7076338B2 (ja) 線状物の除去方法、線状物の除去装置及び電子・電気機器部品屑の処理方法
JPH06190680A (ja) 切削機のブリストルベッドクリーナー
JP7438261B2 (ja) 線状物の除去方法
US11772957B2 (en) Apparatus and method for deconstructing mattresses
CN116705682B (zh) 一种针带式插针上料机构及其工作方法
CN111029283A (zh) 一种实现半导体自动封装的系统
CN208289331U (zh) 一种全自动装卡扣的设备
TW587979B (en) Processing apparatus for embroidery surface
US3420004A (en) Formed plastic article de-sliver unit
JPH0810639A (ja) スプリング入りマットレスの分離方法及びその装置
US20110000171A1 (en) Method and apparatus for debanding a compressible bundle
JP4393780B2 (ja) 溝加工装置
CN210443442U (zh) 一种便于清理切割碎料的电容切割机
TWI768741B (zh) 線狀物之去除方法、線狀物之去除裝置及電子/電氣機器零件屑之處裡方法
CN215046141U (zh) 一种自动上料除尘设备
CN117985294B (zh) 一种化妆棉片用包装盒自动装料设备
CN219856074U (zh) 一种具有角料回收功能的覆膜机
CN220964023U (zh) 一种排线双头端子同步压着设备
CN219045316U (zh) 一种除尘式混凝土喷射机
JP3363258B2 (ja) プリント基板スタックのテープ除去装置
JP2013147773A (ja) カーペットタイルからパイル層を分離する方法及びその装置
JP3102573B2 (ja) 紡績材料、例えば木綿、化学繊維などから成る繊維俵の加工装置
JPS62215442A (ja) 織布の自動ピツクアツプ装置