JPH0638661B2 - Rgbインターフェイス回路 - Google Patents
Rgbインターフェイス回路Info
- Publication number
- JPH0638661B2 JPH0638661B2 JP62250508A JP25050887A JPH0638661B2 JP H0638661 B2 JPH0638661 B2 JP H0638661B2 JP 62250508 A JP62250508 A JP 62250508A JP 25050887 A JP25050887 A JP 25050887A JP H0638661 B2 JPH0638661 B2 JP H0638661B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rgb
- signal
- circuit
- terminal
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビジョン(以下TVと記す)受像機のRG
Bインターフェイス回路に関し、特にRGBディジタル
信号の処理機能とRGBオンスクリーン信号の処理機能
とを有するRGBインターフェイス回路に関する。
Bインターフェイス回路に関し、特にRGBディジタル
信号の処理機能とRGBオンスクリーン信号の処理機能
とを有するRGBインターフェイス回路に関する。
ニューメディア対応のテレビジョン受像機においては、
画面上でチャンネル表示や音量表示やモード表示等を行
なうオンスクリーン機能の他に、TV原色信号と外部か
らのRGBアナログ信号(主に文字多重デコーダからの
信号)とRGBディジタル信号(主にパーソナルコンピ
ュータからの信号)との切換を行なうRGBインターフ
ェイス回路が必要である。
画面上でチャンネル表示や音量表示やモード表示等を行
なうオンスクリーン機能の他に、TV原色信号と外部か
らのRGBアナログ信号(主に文字多重デコーダからの
信号)とRGBディジタル信号(主にパーソナルコンピ
ュータからの信号)との切換を行なうRGBインターフ
ェイス回路が必要である。
また、オンスクリーン機能は、TV原色信号・外部RG
Bアナログ信号・外部RGBディジタル信号の何れの信
号を受けるモードでも必要である。
Bアナログ信号・外部RGBディジタル信号の何れの信
号を受けるモードでも必要である。
まず、第6図を参照して従来の技術によるRGBインタ
ーフェイス回路の一例を説明する。端子87・88から
入力されたRGBアナログ信号・RGBディジタル信号
は、それぞれアナログ信号処理回路94・ディジタル信
号処理回路95を通って、アナログ/ディジタルスイッ
チ回路93に入力され、端子86に印加されるアナログ
/ディジタル切換信号に対応して、アナログかディジタ
ルかどちらか一方のRGB信号がTV信号/外部信号ス
イッチ回路91に入力される。
ーフェイス回路の一例を説明する。端子87・88から
入力されたRGBアナログ信号・RGBディジタル信号
は、それぞれアナログ信号処理回路94・ディジタル信
号処理回路95を通って、アナログ/ディジタルスイッ
チ回路93に入力され、端子86に印加されるアナログ
/ディジタル切換信号に対応して、アナログかディジタ
ルかどちらか一方のRGB信号がTV信号/外部信号ス
イッチ回路91に入力される。
一方、端子83より入力されたTV原色信号は、TV原
色信号処理回路90を通って、TV信号/外部信号スイ
ッチ回路91に入力される。TV信号/外部信号スイッ
チ回路91は端子85に印加されるTV信号/外部信号
切換信号に対応して、テレビ原色信号か外部RGB信号
(外部アナログRGB信号または外部ディジタルRGB
信号)かいずれか一方の信号を出力する。
色信号処理回路90を通って、TV信号/外部信号スイ
ッチ回路91に入力される。TV信号/外部信号スイッ
チ回路91は端子85に印加されるTV信号/外部信号
切換信号に対応して、テレビ原色信号か外部RGB信号
(外部アナログRGB信号または外部ディジタルRGB
信号)かいずれか一方の信号を出力する。
オンスクリーン処理回路92は、TV信号/外部信号ス
イッチ回路91から出力されるTV原色信号または外部
RGB信号に、端子89から入力されるRGBオンスク
リーン信号を重畳して端子84に出力する。
イッチ回路91から出力されるTV原色信号または外部
RGB信号に、端子89から入力されるRGBオンスク
リーン信号を重畳して端子84に出力する。
上述した従来のRGBインターフェイス回路は、RGB
ディジタル信号入力端子として3端子、RGBオンスク
リーン信号入力端子として3端子、合計6端子必要とす
るので、IC化の際にピン数の増大となり、ICの小型
化,信頼性の向上に際し大きな問題となっていた。
ディジタル信号入力端子として3端子、RGBオンスク
リーン信号入力端子として3端子、合計6端子必要とす
るので、IC化の際にピン数の増大となり、ICの小型
化,信頼性の向上に際し大きな問題となっていた。
本発明は、上述した従来のRGBインターフェイス回路
に対し、RGBディジタル信号とRGBオンスクリーン
信号との両方を3端子のみを介して伝達できるという独
創的内容を有する。
に対し、RGBディジタル信号とRGBオンスクリーン
信号との両方を3端子のみを介して伝達できるという独
創的内容を有する。
本発明のRGBインターフェイス回路は、 RGBディジタル信号処理機能とRGBオンスクリーン
信号処理機能とを有するRGBインターフェイス回路に
おいて、RGBオンスクリーン信号とRGBディジタル
信号がそのロジック状態に対応したレベルに変換されて
出力されるレベル変換回路と、前記レベル変換回路から
入力したレベルに対応してデジタル信号のみ,またはオ
ンスクリーン信号のみ,もしくは前記デジタル信号とオ
ンスクリーン信号との両者を出力するレベル判別回路と
を備えて構成される。
信号処理機能とを有するRGBインターフェイス回路に
おいて、RGBオンスクリーン信号とRGBディジタル
信号がそのロジック状態に対応したレベルに変換されて
出力されるレベル変換回路と、前記レベル変換回路から
入力したレベルに対応してデジタル信号のみ,またはオ
ンスクリーン信号のみ,もしくは前記デジタル信号とオ
ンスクリーン信号との両者を出力するレベル判別回路と
を備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。以上説明を簡単にするため、従来の技術によるRG
Bインタフェイスの構成例(第6図と同一のブロックの
説明は省略する。
る。以上説明を簡単にするため、従来の技術によるRG
Bインタフェイスの構成例(第6図と同一のブロックの
説明は省略する。
端子13・14からそれぞれ入力されるRGBオンスク
リーン信号・RGBディジタル信号は、レベル変換回路
7で端子13・14のロジック状態に対応したレベルに
変換され、RGBディジタル/オンスクリーン信号共用
入力端子12を介してレベル判別回路6に入力される。
レベル判別回路6は、入力されたレベルに対応して、デ
ィジタル信号のみまたはオンスクリーン信号のみもしく
はディジタル信号とオンスクリーン信号の両方を出力す
る。
リーン信号・RGBディジタル信号は、レベル変換回路
7で端子13・14のロジック状態に対応したレベルに
変換され、RGBディジタル/オンスクリーン信号共用
入力端子12を介してレベル判別回路6に入力される。
レベル判別回路6は、入力されたレベルに対応して、デ
ィジタル信号のみまたはオンスクリーン信号のみもしく
はディジタル信号とオンスクリーン信号の両方を出力す
る。
次に、本発明のRGBインターフェイス回路のレベル変
換回路7とレベル判別回路6との第一の具体例について
図面を参照して説明する。
換回路7とレベル判別回路6との第一の具体例について
図面を参照して説明する。
レベル変換回路はR・G・Bの色信号に対応した3チャ
ンネルの全く同一の回路から構成されるので、1チャン
ネルの具体例について第2図を参照して説明する。
ンネルの全く同一の回路から構成されるので、1チャン
ネルの具体例について第2図を参照して説明する。
トランジスタ21のコレクタはトランジスタ22のコレ
クタとトランジスタ20のコレクタとベースとの共通接
続点に、ベースはRGBオンスクリーン信号入力端子1
8に、エミッタは定電流源23を介して基準電圧供給端
子17に接続される。トランジスタ22のコレクタはト
ランジスタ21のコレクタとトランジスタ20のベース
とコレクタとの共通接続点に、ベースはRGBディジタ
ル信号入力端子19に、エミッタは定電流源24を介し
て基準電圧供給端子17にそれぞれ接続される。トラン
ジスタ97と20とから構成されるカレントミラー回路
の出力には負荷抵抗25と出力端子16が接続されてお
り、端子15は電源電圧供給端子である。
クタとトランジスタ20のコレクタとベースとの共通接
続点に、ベースはRGBオンスクリーン信号入力端子1
8に、エミッタは定電流源23を介して基準電圧供給端
子17に接続される。トランジスタ22のコレクタはト
ランジスタ21のコレクタとトランジスタ20のベース
とコレクタとの共通接続点に、ベースはRGBディジタ
ル信号入力端子19に、エミッタは定電流源24を介し
て基準電圧供給端子17にそれぞれ接続される。トラン
ジスタ97と20とから構成されるカレントミラー回路
の出力には負荷抵抗25と出力端子16が接続されてお
り、端子15は電源電圧供給端子である。
RGBオンスクリーン信号入力端子18とRGBディジ
タル信号入力端子19のロジック状態に対応した出力端
子16の出力レベルは第8図のようになる。I1・I2
はそれぞれ定電流源23・24の電流値、R1は抵抗2
5の抵抗値である。I1とI2の大小関係をI1<I2
とすると I1R1<I2R2<(I1+I2)R1 とすることができ、入力端子のロジック状態に対応した
出力レベルを得ることができる。
タル信号入力端子19のロジック状態に対応した出力端
子16の出力レベルは第8図のようになる。I1・I2
はそれぞれ定電流源23・24の電流値、R1は抵抗2
5の抵抗値である。I1とI2の大小関係をI1<I2
とすると I1R1<I2R2<(I1+I2)R1 とすることができ、入力端子のロジック状態に対応した
出力レベルを得ることができる。
次に、第1図中のレベル判別回路6について説明する。
レベル判別回路6もR・G・Bの色基準に対応した3チ
ャンネルの全く同一の回路から構成されるので、1チャ
ンネルの具体例について第3図を参照して説明する。
レベル判別回路6もR・G・Bの色基準に対応した3チ
ャンネルの全く同一の回路から構成されるので、1チャ
ンネルの具体例について第3図を参照して説明する。
トランジスタ41・42と定電流源43とから構成され
る第一のコンパレータの出力は、トランジスタ34・3
5・36から構成される第1のカレントミラー回路に入
力され、第一のカレントミラー回路の第一の出力はトラ
ンジスタ37・38と抵抗44・45から構成される第
二のコンパレータに入力され、第一のカレントミラー回
路の第二の出力はトランジスタ39・40から構成され
る第三のコンパレータに入力される。
る第一のコンパレータの出力は、トランジスタ34・3
5・36から構成される第1のカレントミラー回路に入
力され、第一のカレントミラー回路の第一の出力はトラ
ンジスタ37・38と抵抗44・45から構成される第
二のコンパレータに入力され、第一のカレントミラー回
路の第二の出力はトランジスタ39・40から構成され
る第三のコンパレータに入力される。
端子28〜30はバイアス電圧供給端子であり、端子2
6は電源電圧供給端子、端子27は基準電圧供給端子で
ある。端子31・32・33はそれぞれRGBオンスク
リーン/ディジタル信号共用入力端子・RGBオンスク
リーン信号出力端子・RGBディジタル信号出力端子で
ある。
6は電源電圧供給端子、端子27は基準電圧供給端子で
ある。端子31・32・33はそれぞれRGBオンスク
リーン/ディジタル信号共用入力端子・RGBオンスク
リーン信号出力端子・RGBディジタル信号出力端子で
ある。
バイアス電圧供給端子28・29・30の電位をそれぞ
れV1・V2・V3とし、RGBオンスクリーン/ディ
ジタル信号共用入力端子31の入力レベルをViとする
と、RGBオンスクリーン信号出力端子32とRGBデ
ィジタル信号出力端子33のロジック状態は第7図のよ
うになる。従って第2図のレベル変換回路の出力とV1
・V2・V3の関係が V1<I1R1<V2 V2<I2R1<V3 V3<(I1+I2)R1 となるようにI1・I2・V1・V2・V3の値を設定
すれば、RGBオンスクリーン信号入力端子18とRG
Bディジタル信号入力端子19のロジック状態と同一の
ロジック状態が、RGBオンスクリーン信号出力端子3
2とRGBディジタル信号出力端子33において得られ
る。定電流源43の電流値をI1,抵抗44・45の抵
抗値をR1・R2とすると、RGBオンスクリーン信号
出力端子32におけるハイレベルV0とRGBディジタ
ル信号出力端子33におけるハイレベルVDは、次式の
ようになる。
れV1・V2・V3とし、RGBオンスクリーン/ディ
ジタル信号共用入力端子31の入力レベルをViとする
と、RGBオンスクリーン信号出力端子32とRGBデ
ィジタル信号出力端子33のロジック状態は第7図のよ
うになる。従って第2図のレベル変換回路の出力とV1
・V2・V3の関係が V1<I1R1<V2 V2<I2R1<V3 V3<(I1+I2)R1 となるようにI1・I2・V1・V2・V3の値を設定
すれば、RGBオンスクリーン信号入力端子18とRG
Bディジタル信号入力端子19のロジック状態と同一の
ロジック状態が、RGBオンスクリーン信号出力端子3
2とRGBディジタル信号出力端子33において得られ
る。定電流源43の電流値をI1,抵抗44・45の抵
抗値をR1・R2とすると、RGBオンスクリーン信号
出力端子32におけるハイレベルV0とRGBディジタ
ル信号出力端子33におけるハイレベルVDは、次式の
ようになる。
V0=I1R1 VD=I1R2 次に、RGBインターフェイス回路のレベル変換回路7
とレベル判別回路6との第二の具体例について図面を参
照して説明する。
とレベル判別回路6との第二の具体例について図面を参
照して説明する。
第4図は本発明の第1図中のレベル変換回路7第二の具
体例の回路図である。第4図では第一の具体例と同様に
R・G・Bの色信号に対応した3チャンネルのうちの1
チャンネルについてのみ図示してある。
体例の回路図である。第4図では第一の具体例と同様に
R・G・Bの色信号に対応した3チャンネルのうちの1
チャンネルについてのみ図示してある。
トランジスタ54〜57,定電流源58・59から構成
される第一の双差動型のコンパレータの出力は、トラン
ジスタ52・53から構成される第一のカレントミラー
回路に入力され、第一のカレントミラー回路の出力は負
荷抵抗60と出力端子47に接続される。端子49・5
0はそれぞれRGBオンスクリーン信号入力端子・RG
Bディジタル信号入力端子であり、端子51はバイアス
電圧供給端子である。また、端子46・48はそれぞれ
電源電圧供給端子・基準電圧供給端子である。
される第一の双差動型のコンパレータの出力は、トラン
ジスタ52・53から構成される第一のカレントミラー
回路に入力され、第一のカレントミラー回路の出力は負
荷抵抗60と出力端子47に接続される。端子49・5
0はそれぞれRGBオンスクリーン信号入力端子・RG
Bディジタル信号入力端子であり、端子51はバイアス
電圧供給端子である。また、端子46・48はそれぞれ
電源電圧供給端子・基準電圧供給端子である。
定電流源58・59の電流値をそれぞれI1・I2,抵
抗60の抵抗値をRとすると、RGBオンスクリーン信
号入力端子49とRGBディジタル信号入力端子50に
対応した出力端子47の出力レベルは、第一の具体例と
同じで第8図のようになる。第二の具体例は、端子49
に入力されるRGBオンスクリーン信号と端子50に入
力されるRGBディジタル信号とに対するスレッシュホ
ールド電圧を、端子51に印加するバイアス電圧の電位
で設定できるという利点を有する。
抗60の抵抗値をRとすると、RGBオンスクリーン信
号入力端子49とRGBディジタル信号入力端子50に
対応した出力端子47の出力レベルは、第一の具体例と
同じで第8図のようになる。第二の具体例は、端子49
に入力されるRGBオンスクリーン信号と端子50に入
力されるRGBディジタル信号とに対するスレッシュホ
ールド電圧を、端子51に印加するバイアス電圧の電位
で設定できるという利点を有する。
第5図は本発明の第1図中のレベル判別回路6の第二の
具体例の回路図である。
具体例の回路図である。
第5図でも第一の具体例の場合と同様に、R・G・Bの
色基準に対応した3チャンネルのうち1チャンネルにつ
いてのみ図示してある。
色基準に対応した3チャンネルのうち1チャンネルにつ
いてのみ図示してある。
トランジスタ75・76,定電流源79から構成される
第一のコンパレータの出力は、トランジスタ73・74
から構成される第二のコンパレータに入力される。第二
のコンパレータの第一の出力はトランジスタ69・71
から構成される第1のカレントミラー回路に入力され、
第二のコンパレータの第二の出力はトランジスタ70・
72から構成される第二のカレントミラー回路に入力さ
れる。トランジスタ77・78,定電流源80から構成
される第3のコンパレータの出力は、第一のカレントミ
ラー回路に入力され、第一のカレントミラー回路の出力
は負荷抵抗81とRGBオンスクリーン信号出力端子6
3に接続され、第二のカレントミラー回路の出力は負荷
抵抗82とRGBディジタル信号出力端子62に接続さ
れる。
第一のコンパレータの出力は、トランジスタ73・74
から構成される第二のコンパレータに入力される。第二
のコンパレータの第一の出力はトランジスタ69・71
から構成される第1のカレントミラー回路に入力され、
第二のコンパレータの第二の出力はトランジスタ70・
72から構成される第二のカレントミラー回路に入力さ
れる。トランジスタ77・78,定電流源80から構成
される第3のコンパレータの出力は、第一のカレントミ
ラー回路に入力され、第一のカレントミラー回路の出力
は負荷抵抗81とRGBオンスクリーン信号出力端子6
3に接続され、第二のカレントミラー回路の出力は負荷
抵抗82とRGBディジタル信号出力端子62に接続さ
れる。
端子65〜67はバイアス電圧供給端子であり、端子6
8はRGBオンスクリーン/ディジタル信号共用入力端
子である。端子61・64はそれぞれ電源電圧供給端子
・基準電圧供給端子である。
8はRGBオンスクリーン/ディジタル信号共用入力端
子である。端子61・64はそれぞれ電源電圧供給端子
・基準電圧供給端子である。
バイアス電圧供給端子65・66・67の電位をそれぞ
れV1・V2・V3とし、RGBオンスクリーン/ディ
ジタル信号共用入力端子68の入力レベルをViとする
と、RGBオンスクリーン信号出力端子63とRGBデ
ィジタル信号出力端子62のロジック状態は第一の具体
例と同様に第7図のようになる。
れV1・V2・V3とし、RGBオンスクリーン/ディ
ジタル信号共用入力端子68の入力レベルをViとする
と、RGBオンスクリーン信号出力端子63とRGBデ
ィジタル信号出力端子62のロジック状態は第一の具体
例と同様に第7図のようになる。
定電流源79・80の電流値をI1,抵抗81・82の
抵抗値をそれぞれR1・R2とすると、RGBオンスク
リーン信号出力端子63におけるハイレベルV0と、R
GBディジタル信号出力端子62におけるハイレベルV
Dは次式のようになる。
抵抗値をそれぞれR1・R2とすると、RGBオンスク
リーン信号出力端子63におけるハイレベルV0と、R
GBディジタル信号出力端子62におけるハイレベルV
Dは次式のようになる。
V0=I1R1 VD=I1R2 以上のようにしてRGBオンスクリーン信号とRGBデ
ィジタル信号とを3組の端子のみで伝達が可能となる。
ィジタル信号とを3組の端子のみで伝達が可能となる。
以上説明したように本発明は、RGBオンスクリーン信
号とRGBディジタル信号をレベル変換することによっ
て3端子のみでR・G・B3色のオンスクリーン信号と
RGBディジタル信号を伝達することができるので、I
C化の際にピン数を削減することができ、ICの小型
化,信頼性の向上ができるという効果がある。
号とRGBディジタル信号をレベル変換することによっ
て3端子のみでR・G・B3色のオンスクリーン信号と
RGBディジタル信号を伝達することができるので、I
C化の際にピン数を削減することができ、ICの小型
化,信頼性の向上ができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明のレベル変換回路の第一の例を示す回路
図、第3図は本発明のレベル判別回路の第一の例を示す
回路図、第4図は本発明のレベル変換回路の第二の例を
示す回路図、第5図は本発明のレベル判別回路の第二の
例を示す回路図、第6図は従来の技術によるRGBイン
ターフェイス回路の構成の一例を示すブロック図、第7
図はレベル判別回路の出力のロジック状態を示す図表、
第8図はレベル変換回路の出力レベルを示す図表。 1……TV信号処理回路、2……TV信号/外部信号ス
イッチ回路、3……オンスクリーン信号処理回路、4…
…アナログ信号/ディジタル信号スイッチ回路、5……
アナログ信号処理回路、 6……レベル判別回路、7……レベル変換回路。
2図は本発明のレベル変換回路の第一の例を示す回路
図、第3図は本発明のレベル判別回路の第一の例を示す
回路図、第4図は本発明のレベル変換回路の第二の例を
示す回路図、第5図は本発明のレベル判別回路の第二の
例を示す回路図、第6図は従来の技術によるRGBイン
ターフェイス回路の構成の一例を示すブロック図、第7
図はレベル判別回路の出力のロジック状態を示す図表、
第8図はレベル変換回路の出力レベルを示す図表。 1……TV信号処理回路、2……TV信号/外部信号ス
イッチ回路、3……オンスクリーン信号処理回路、4…
…アナログ信号/ディジタル信号スイッチ回路、5……
アナログ信号処理回路、 6……レベル判別回路、7……レベル変換回路。
Claims (1)
- 【請求項1】RGBディジタル信号処理機能とRGBオ
ンスクリーン信号処理機能とを有するRGBインターフ
ェイス回路において、RGBオンスクリーン信号とRG
Bディジタル信号がそのロジック状態に対応したレベル
に変換されて出力されるレベル変換回路と、前記レベル
変換回路から入力したレベルに対応してデジタル信号の
み,またはオンスクリーン信号のみ,もしくは前記デジ
タル信号とオンスクリーン信号との両者を出力するレベ
ル判別回路とを備えて成ることを特徴とするRGBイン
ターフェイス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62250508A JPH0638661B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | Rgbインターフェイス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62250508A JPH0638661B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | Rgbインターフェイス回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0193281A JPH0193281A (ja) | 1989-04-12 |
JPH0638661B2 true JPH0638661B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=17208931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62250508A Expired - Lifetime JPH0638661B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | Rgbインターフェイス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0638661B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56104283A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-19 | Hitachi Ltd | Exchanging device for control rod drive mechanism |
JPS59195878U (ja) * | 1983-06-15 | 1984-12-26 | 日立電子株式会社 | パタ−ン認識装置 |
JPH0620313B2 (ja) * | 1987-06-05 | 1994-03-16 | 日本電気株式会社 | オンスクリ−ン回路 |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP62250508A patent/JPH0638661B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0193281A (ja) | 1989-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH037184B2 (ja) | ||
US4745461A (en) | R,G,B level control in a liquid crystal TV using average of composite video signal | |
JPH0546149B2 (ja) | ||
US4918450A (en) | Analog/digital converter circuit | |
US4583119A (en) | Signal interface circuit | |
JPH0638661B2 (ja) | Rgbインターフェイス回路 | |
ES8608754A1 (es) | Perfeccionamientos introducidos en una instalacion de trata-miento de senal de video | |
US5345117A (en) | Synchronous separating circuit | |
JPS61129988A (ja) | ビデオ信号源切換回路 | |
JPH026470B2 (ja) | ||
JP2538091Y2 (ja) | 多重信号処理装置 | |
US6888852B1 (en) | Signal combining circuit having two A/D converters | |
KR850001849Y1 (ko) | 티브이의 외부신호 매칭회로 | |
JPH0410767B2 (ja) | ||
KR970000148Y1 (ko) | 마이크로컴퓨터를 이용한 비앤씨/디서브 자동절환회로 | |
JPS63304787A (ja) | オンスクリ−ン回路 | |
KR930008026Y1 (ko) | 온스크린표시 배경 영상신호 처리회로 | |
JP3244346B2 (ja) | スイッチ回路 | |
KR910002841Y1 (ko) | Tv 수상기/모니터에서의 휘도신호 레벨 변환장치 | |
JPH025070B2 (ja) | ||
JP2751387B2 (ja) | Ecl回路の入力回路 | |
KR930005227Y1 (ko) | 스테레오 방송시의 모노출력 보상회로 | |
JPH036072Y2 (ja) | ||
JPS6027422Y2 (ja) | カラ−キヤラクタ−エンハンサ− | |
JPH0491593A (ja) | 外部rgb出力回路 |