JPH0546149B2 - - Google Patents

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JPH0546149B2
JPH0546149B2 JP1256935A JP25693589A JPH0546149B2 JP H0546149 B2 JPH0546149 B2 JP H0546149B2 JP 1256935 A JP1256935 A JP 1256935A JP 25693589 A JP25693589 A JP 25693589A JP H0546149 B2 JPH0546149 B2 JP H0546149B2
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JP
Japan
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color
signal
outputs
character
video
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Rii Hoosamu
Paaku Sannjo
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Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JPH02202785A publication Critical patent/JPH02202785A/ja
Publication of JPH0546149B2 publication Critical patent/JPH0546149B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/08Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/278Subtitling
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/445Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
    • H04N5/44504Circuit details of the additional information generator, e.g. details of the character or graphics signal generator, overlay mixing circuits
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/641Multi-purpose receivers, e.g. for auxiliary information
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/74Circuits for processing colour signals for obtaining special effects

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は映像信号に文字信号を挿入する文字合
成装置に係るもので、特に文字の挿入される位置
の映像信号の色と文字との色が常に自動的に補色
関係となるようにするものに係るものである。 通常、文字合成装置とは、映像信号の所望位置
に所望の文字を挿入してデイスプレーされ得るよ
うにする装置を言う。 上記のような文字合成装置はキヤラクタージエ
ネレーターが内蔵されたビデオカメラ、映像編集
時に文字を挿入し得るようにしたVCR、等にお
いて広く利用されており、放送局等においては字
幕を挿入するための装置として広範囲に利用され
ている。 従来の技術及び問題点 上記のような機能を遂行するための従来の文字
合成装置は映像のカラーとは相関なしに、ある特
定の色、例えば赤色、青色、緑色、白色の中の一
つのカラーとして統一して文字を挿入する。 したがつて、画面上にデイスプレーされる映像
と挿入される文字のカラー及び明るさが同一であ
る場合には挿入された文字を判別し得ないように
なる。 問題点を解決するための手段 本発明の目的は画面上のデイスプレーされる映
像のカラー及び明るさを検出してその映像に挿入
される文字の色相が映像信号のカラーと常に補色
関係を持つようにする文字合成装置を提供するこ
とにある。 本発明の他の目的は画面上にデイスプレーされ
る映像信号をデコーデイングしてカラー位相を検
出し、その位相のレベルによりカラーを分解する
カラー分解装置を提供することにある。 本発明の又他の目的は検出されたカラー位相の
レベルにより分解されたカラー信号をエンコーデ
イングして映像信号のカラーと補色関係を持つ信
号を出力する補助色制御回路を提供することにあ
る。 実施例 以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明
する。 第1図で、ビデオエンコーダー11は入力され
る映像信号(VCS)をデコーデイングして色素
信号(R−Y、B−Y)を出力するものである。
このビデオエンコーダー11から出た色素信号
(R−Y、B−Y)はカラー位相検出回路13に
供給されるが、このカラー位相検出回路13はそ
の色差信号カラーによる位相電圧(φ)を検出
し、輝度(Y)とカラー(C)を分離して出力する。カラ
ー位相検出回路13から出た輝度信号(Y)は過大ホ
ワイト検出回路15を通じて所定の電圧レベル
(Vi)と比較されてその電圧レベルより大きい
と、過大ホワイト信号(Q)を発生させる。カラー位
相検出回路13のカラー信号(C)は低飽和度検出回
路17に供給されてその所で所定レベルの基準電
圧(VCI)と比較されてカラーの低飽和度(P)を検
出する。 19は挿入される文字(CGC)を発生する文
字発生器である。 補色検出及び制御回路はカラー位相検出回路1
3から供給されるカラー位相のレベルにしたがつ
てカラーを分解し、文字発生器19から供給され
る文字を現在の映像カラー信号と補色関係を持つ
文字カラー信号(VCG)に出力する。 補色検出及び制御回路21から出力される文字
カラー信号はビデオエンコーダー23によつてエ
ンコーデイングされる。24は文字発生器19か
ら発生される文字信号を所定遅延する回路で、そ
の遅延時間は上記のビデオエンコーダー23から
文字カラー信号がエンコーデイングされて出力さ
れる時間程度である。映像信号(VCS)と文字
カラー信号(VCG)はミキサー25によつて合
成されるが、このミキサー25は遅延回路24の
出力信号(CGD)によつて制御される。第2図
を参照して補色検出及び制御回路21をより詳細
に説明すると、次のようである。 カラー分解回路43はカラー位相検出回路13
から供給されるカラー位相(φ)のレベルをそれ
ぞれ異なる色相を示すための多数の基準電圧と比
較してカラーを分解するものである。このカラー
分解回路43で出たカラー分解信号はデイジタル
エンコーダー45によつてエンコーデイングされ
る。デイジタルエンコーダー45は低飽和度検出
信号(P)によつてイネイブルされるものである。デ
イジタルエンコーダー45の出力は補色制御回路
59によつて補色カラー(R1、B1、G1)に変換
される。 一定のカラーを持つて入力される文字カラー信
号(CB、CG、CR:青色文字、緑色文字、赤色
文字)はアナログスイツチ79によつて選択され
る。ロータリーエンコーダスイツチ78は、使用
者が文字色相を選択するための手動スイツチング
状態信号をエンコーデイングして出力させるため
のものである。補色制御回路59の出力とロータ
リーエンコーダースイツチ78の出力の中の一つ
信号がスイツチングバツフアー77によつて選択
されてアナログスイツチ79に供給されてそのア
ナログスイツチ79を制御する。 上記スイツチ75は所定レベルの電源(Vcc)
と過大ホワイトレベル検出回路15の過大ホワイ
ト検出信号(Q)を受けてスイツチングバツフアー7
7の制御信号を提供する。上記カラー分解回路4
3はカラー位相検出回路13から出るカラー位相
(φ)の電圧を多数の基準電圧(V1〜V6)と比較
してカラー信号を分解する多数の比較器33〜4
1で構成する。多数の基準電圧(V1〜V6)は所
定の電源電圧(Vcc)と接地との間に直列接続さ
せた抵抗(R7〜R13)によつて発生させるもので
ある。比較器33〜41の(+)入力端子にはカ
ラー位相(φ)の電圧が供給され、入力端(−)
には各々基準電圧(V1〜V6)の中の一つが供給
される。 比較器33〜41の各出力は多数のスイツチン
グトランジスター(Q1〜Q5)の各エミツターに
接続される一方、各スイツチングトランジスタ−
(Q1〜Q5)のベースには前端の比較器31〜39
の出力が連結されるようにする。上記補色制御回
路59はデイジタルエンコーダー45の出力であ
る第1、第2、第3エンコーデイングカラー信号
(B1、B2、B3)を反転する第1、第2、第3イン
バーター47,49,55、第1エンコーデイン
グカラー信号(B1)と反転された第2エンコー
デイングカラー信号(B2)をANDする第1AND
ゲート51、第2、第3エンコーデイングカラー
信号(B2、B3)をAND出力する第2ANDゲート
53及び第1、第2ANDゲート51,53の出力
をOR演算してゲーテイングするORゲート57
とから構成される。上記第1インバーター47の
出力は赤色信号(R1)であり、ORゲート57は
緑色信号(G1)であり、第3インバーター55
は青色信号(B1)である。スイツチングバツフ
アー77は第1〜第6スリーステートバツフアー
61,63,65,69,71,73とインバー
ター67とから構成されてある。 補色制御回路59の補色カラー信号(R1、G1
B1)は第1〜第3スリーステートバツフアー6
1,63,65に供給され、ロータリーエンコー
ダースイツチ78のエンコーデイング信号
(RA、RB、RC)は第4〜第6スリーステート
バツフアー69,71,73に供給される。この
スリーステートバツフアーの出力信号によつてア
ナログスイツチ79が制御される。インバーター
67は第4〜第6スリーステートバツフアーを制
御する信号を反転させて第1〜第3バツフアーに
供給する。 第3図を見ると、過大ホワイト検出回路15は
比較器81で構成するが、所定電圧と接地との間
に抵抗(R31)、可変抵抗(VR1)、及び抵抗
(R32)を接続させて過大ホワイトレベル電圧
(VYi)を設定して比較器81の反転入力端に
(−)供給されるようにする。カラー位相検出回
路13の輝度信号(Y)は比較器81の(+)入力端
に供給されてその過大ホワイトレベル電圧
(VYi)と比較されるようにする。その結果、輝
度信号(Y)が過大ホワイトレベル電圧(VYi)より
大きい場合には比較器81から出力される過大ホ
ワイト検出信号(Q)が“ハイ”として現われるよう
になる。即ち、輝度信号(Y)の白色レベルが強いこ
とを意味する。 同様に、低飽和度検出回路17は比較器82で
構成するが、所定電圧(Vcc)と接地との間に抵
抗(R33)、可変抵抗(VR2)、及び抵抗(R34)を
接続させて低飽和度レベル電圧(VCi)を設定し
て比較器82の反転入力端(−)に供給されるよ
うにする。カラー位相検出回路13のカラー信号
(C)は比較器82の(+)入力端に供給されてその
低飽和度レベル電圧(VCi)と比較されるように
する。その結果、カラー信号(C)が低飽和度レベル
電圧(VCi)より小さい場合には比較器81から
出力される低飽和度検出信号()が“ロウ”を
示すようになる。即ち、カラー信号(C)の状態が低
飽和度であることを意味する。 第4図はNTSC方式で、色飽和度1の各色信号
をベクトルスコープに示したものである。 第2図のデイジタルエンコーダ45の第1、第
1、第3エンコーデイングカラー信号(B1、
B2、B3)によるカラーを第5図Aに表示してお
り、第2図のデイジタルエンコーダー45のエン
コーデイングカラー信号を論理組合する補色制御
回路59の出力信号(R1、B1、G1)によるカラ
ーを第5図Bに表示した。第5図C,D,Eは補
色制御回路59の論理組合によるマツピングを表
示したものである。 以下、本発明の動作例を上述した第1図〜第8
図を参照して詳細に説明する。 第1図の回路を見ると、エンコーデイングされ
た複合映像信号(VCS)がビデオデコーダー1
1とミクサー25に入力され、文字発生器19か
らは赤色、青色、緑色(CR、CB、CG)のカラ
ーを各々持つ同一文字(CGC)が発生されて補
色検出及び制御回路21と遅延部24に各々入力
される。ビデオデコーダー11に入力された複合
映像信号は色差信号(R−Y、B−Y)にデコー
デイングされてカラー位相検出回路13に入力さ
れる。 上記カラー位相検出回路13は第8図のように
カラーによる位相電圧(φ)を検出して補色検出
及び制御回路21に入力させ、輝度信号(Y)とカラ
ー信号(C)を分離して各々過大ホワイト検出回路1
5及び低飽和度検出回路17に入力させる。 上記カラー位相検出回路13は第8図のような
関係によつて位相状態による位相レベル電圧
(φ)を検出する。 一方、第3図の過大検出回路15によると、抵
抗(R31)、可変抵抗(VR1)、抵抗(R32)によつ
て設定された過大ホワイトレベル電圧(VYi)と
カラー位相検出回路13から入力される輝度信号
(Y)を比較器81が比較して輝度信号(Y)が過大ホワ
イトレベル設定電圧(VYi)より大きいと、検出
信号(Q)を“ハイ”に出力する。 即ち、過大検出信号(Q)が“ハイ”であると、映
像信号の明るさが大変明るい状態を示す。 第3図の低飽和度検出回路17によりと、抵抗
(R33)、可変抵抗(VR2)、抵抗(R34)によつて
設定された低飽和度レベル設定電圧(VCi)と上
記位相検出回路13から入力されるカラー信号(C)
を比較器82が比較してそのカラー信号(C)が低飽
和度レベル設定電圧(VCi)の以下であると、飽
和度検出信号()“ロウ”に出力する。 勿論、カラー信号(C)の飽和度が低飽和度設定レ
ベル電圧(VCi)より大きいと、飽和度検出信号
()は“ハイ”に出力される。 この時、上記カラー位相検出回路13の位相電
圧(φ)は第2図のように構成された比較器31
〜41の各々の非反転端子(+)に入力され、ホ
ワイトレベル検出信号(Q)はスイツチ75の一端に
提供される。 低飽和度検出回路17の低飽和度検出信号
()はデイジタルエンコーダ45の制御信号に
入力され、文字発生器19の文字(CGD)はア
ナログスイツチ79の入力端子に提供される。 比較器31〜41は位相検出回路13の位相電
圧(φ)と抵抗(R7〜R13)によつて分圧された
基準電圧(V1〜V6)を比較してその結果を信号
とに出力する。 基準電圧(V1〜V6)は第8図に図示したよう
な各々位相電圧(φ1〜φ6)のレベルと同じであ
る。 ここでV1>V2>V3>V4>V5>V6である。し
たがつて、カラー位相検出回路13の位相電圧
(φ)が基準電圧(V4)と電圧(V3)との間にあ
るとしたら、比較器37,39,41の出力
(A4、A5、A6)は論理“ハイ”であり、比較器
31,33の出力(A1、A2)は論理“ロウ”を
もつて下記のような条件が成立される。 カラー位相検出回路13の位相電圧(φ)が、 φo<φ<φo-1であると(nは0を包含する自然
数) ここで、Aoはφo−X=“L”(ロウ)(Xは0を
包含しない自然数) φo+Y=“H”(ハイ)(Yは0を包含する自然
数)である。 ところが、上記比較器33〜41の出力はスイ
ツチングトランジスター(Q1〜Q5)の各々のエ
ミツターに接続され、上記スイツチングトランジ
スター(Q1〜Q5)の各ベースには前端の比較器
31〜39の出力を入力することにより上記比較
器31〜41の出力中の一つの信号のみがデイジ
タルエンコーダ45に入力される。 即ち、φo<φ<φo-1関係が成立した時、φo
基準電圧のみを入力する比較器の出力のみがスイ
ツチングトランジスターを通じて出力される。 例えば、エンコーダー45に入力され、φ2
φ>φ3である時には比較器33の出力のみが
“ハイ”をもつてスイツチングトランジスター
(Q1)を通じてデイジタルエンコーダー45に入
力される。 ここで、φ1=V1、φ2=V2、φは位相検出電圧
である。上記のような動作によるカラー分解信号
(A1〜A6)を入力したデイジタルエンコーダー4
5は第6図のように入力信号(A1〜A6)をエン
コーデイングして第1、第2、第3エンコーデイ
ングカラー(B1、B2、B3)を出力する。 上記第6図の進行表中の第1〜第3エンコーデ
イングカラー(B1〜B3)の組合せはカラーを表
わす。 例えば、B1、B2、B3が“001”である場合、緑
色(DRN)状態である。 この時、上記デイジタルエンコーダー45は前
述した低飽和度検出回路17の低飽和度検出信号
()によつてイネイブルされて動作される。即
ち、カラー信号(C)のカラー飽和度が低飽和度レベ
ル設定電圧(VCi)より低くなると、上記低飽和
度検出信号(P)は“ロウ”として入力されることに
より、デイジタルエンコーダー45はデイスエイ
ブルされて入力論理に関係なしにB1、B2、B3
出力を全部“ロウ”として出力する。 上記のように動作させた理由は入力映像信号の
カラー飽和度が低くなつて色を区分することが難
しい時には文字カラーの信号を白色信号に出力す
るためである。 したがつてデイジタルエンコーダー45はカラ
ー飽和度が適正状態にある時にエネイブルされて
入力されるカラー分解信号(A1〜A6)を第6図
のテーブルのようにエンコーデイングする。 上記デイジタルエンコーダー45の第1、第
2、第3エンコーデイングカラーの信号(B1
B2、B3)によりカラー状態を簡素化して示した
ものが第5図Aのテーブルである。 一方、上記デイジタルエンコーダー45の第
1、第2、第3エンコーデイングカラーの信号
(B1、B2、B3)は補色制御回路59によつて補色
カラー(R1、G1、B1)に変換される。例えば、
デイジタルエンコーダー45の第1、第2、第3
エンコーデイングカラー信号(B1、B2、B3)の
論理が“001”である状態であるので現在デイス
プレーされる映像信号の色相が緑色(GRN)を
表わすと、補色制御回路59を通じて出力され補
色カラー信号(R1、G1、B1)の論理は第5図D
に表示したように緑色(GRN)と補色関係を示
す“100”になる。 したがつて、補色制御回路59はデイジタルエ
ンコーダー45の第1、第2、第3エンコーデイ
ングカラー信号(B1、B2、B3)の論理を常にそ
れと補色関係を持つ補色カラー信号(R1、G1
B1)の論理に変換して第1,第2,第32バツフ
アー61,63,65に供給する。 上記補色制御回路59は第5図C,D,Fの最
小化によつて設計される。 一方、第1、第2、第3バツフアー61〜63
の出力はスイツチ75によつて制御されるが、そ
のスイツチ75が自動(オート)位置にある時に
は抵抗(R14)による“ロウ”信号がインバータ
ー67によつて反転されて第1、第2、第3バツ
フアー61,63,65の制御信号に印加される
ことにより補色カラー信号(R1、G1、B1)がア
ナログスイツチ79の制御信号に入力される。 前述した過大ホワイト検出信号(Q)が=“ロウ”、
即ち、映像信号の輝度(Y)が過大ホワイトでない場
合には上記第1、第2、第3バツフアー61,6
3,65のバツフアーリング信号によつてアナロ
グスイツチ79は青色文字CB、緑色文字(CG)、
赤色文字(CR)に入力されるキヤラクターのカ
ラーを第7図のテーブルのように出力する。 例えば、デイジタルエンコーダー45の出力信
号(B1、B2、B3)の論理が“010”としてデイス
プレレーされる映像信号がシアンである場合に
は、補色制御回路59の補色信号(R1、G1、B1
は“101”であるのでアナログスイツチ79から
はシアン色と補色関係である赤色カラー文字
(CR)と青色カラー文字(CB)が出力される。 上記スイツチ75が手動位置にある場合には第
1〜第3バツフアー61,63,65はデイスエ
イブルされ、第4、第5、第6バツフアー69,
71,73はエネイブルされてロータリーエンコ
ーダスイツチ78から出力される論理信号
(RA、RB、RCがアナログスイツチ79の制御
信号とに入力される。したがつて、アナログスイ
ツチ79はデイスプレーされる映像信号の色とは
関係なしに任意のカラーを選択して下記の表1−
1のように出力する。
【表】 但し“X”は出力されなかつた状態である。も
し、スイツチ75が自動位置に動いて補色制御回
路59の出力(R1、G1、B1)がアナログスイツ
チ79の制御信号に入力されると、文字カラー映
像信号に対して補色の信号に自動選択される。こ
の時、前述した過大ホワイト検出信号(Q)が“ハ
イ”になると、抵抗(R14)の両端子には電圧降
下が発生して自動位置(オート)が“ハイ”にな
る。 したがつて、デイスプレーされる映像信号の輝
度信号(Y)が大変明るい時にはロータリーエンコー
ダースイツチ78の出力によつてアナログスイツ
チ79が制御されることにより過大光量により文
字判別の難しさが自動的に解消され得る。 ですから、アナログウイツチ19から出力され
るカラー文字の信号は映像信号のカラーとは補色
の関係を持つて第1図のビデオエンコーダー23
に入力される。 一方、上記アナログスイツチ79から出力され
る。カラー文字を入力するビデオエンコーダー2
3はそのカラー文字の信号をエンコーデイングし
て文字信号(VCG)を発生させてミクサー25
に供給するが、このミクサー25には映像信号
(VCS)も供給される。その映像信号(VCS)と
上記文字信号(VCG)を合成して複合映像信号
(VCSO)を発生させる。 この時、遅延部24は文字発生器19から発生
された文字信号(CGC)が補色検出及び制御回
路21、そしてビデオエンコーダー23を通じて
遅延される程、文字信号(CGC)を遅延して文
字信号(VCG)と入力映像信号(VCS)のミキ
シングを制御する信号としてミクサー25に供給
する。 上記ミクサー25から出力される複合映像信号
(VCSO)はモニターにデイスプレーされるとか、
VCR等のような記録装置に録画される。 発明の効果 上述したように本発明はデイスプレーされる映
像信号のカラーを分解して挿入される文字のカラ
ーを映像信号のカラーと補色関係を持つように変
化させることは勿論、映像信号中の輝度信号の過
大ホワイト及びカラー信号の低飽和度に対しても
文字のカラーを適切に変化させることによりいつ
も画面上に文字が鮮明に表示されるようにするも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による文字合成装置のブロツク
図、第2図は第1図の補色検出及び制御回路詳細
図、第3図は第1図の過大ホワイト検出回路及び
低飽和度検出回路の詳細図、第4図NTSCにおけ
る色飽和度1の色信号及びそのベクトル図、第5
図は第2図の補色制御回路の入出力信号テーブル
図、第6図は第2図のデイジタルエンコーダの進
行テーブル図、第7図は第2図のアナログスイツ
チの進行テーブル図、第8図は第2図のカラー位
相検出回路における位相検出信号と各色信号との
関係図である。 1……色飽和度、11……ビデオデコーダー、
13……カラー位相検出回路、15……週大ホワ
イト検出回路、17……低飽和度検出回路、19
……文字発生器、21……補色検出及び制御回
路、23……ビデオエンコーダー、24……遅延
部、25……ミキサー、31〜41……比較器、
43……カラー分解回路、45……デイジタルエ
ンコーダー、47……第1インバーター、49…
…第2インバーター、51……第1ANDゲート、
53……第2ANDゲート、55……第3インバー
ター、57……ORゲート、59……補色制御回
路、61……第1スリーステートバツフアー、6
3……第2スリーステートハバツフアー、65…
…第3スリーステートハバツフアー、69……第
4スリーステートハバツフアー、71……第5ス
リーステートハバツフアー、73……第6スリー
ステートハバツフアー、75……スイツチ、77
……スイツチングバツフアー、78……ロータリ
ーエンコーダースイツチ、79……アナログスイ
ツチ、67……インバーター、81,82……比
較器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 映像信号と補色関係を持つ文字を映像信号に
    挿入する文字合成装置において、 入力映像信号(VCS)をデコーデイングして
    色差信号(R−Y、B−Y)を出力するビデオデ
    コーダー11と、 上記色差信号(R−Y、B−Y)からカラー位
    相電圧(φ)を検出し、カラー信号(C)と輝度信号
    (Y)を分離出力するカラー位相検出回路13と、 上記輝度信号(Y)を所定レベルの電圧(VYI)
    と比較してその輝度信号(Y)の状態が過大ホワイト
    であるかを検出して過大ホワイト検出信号(Q)を出
    力する過大ホワイト検出回路15と、 上記カラー信号(C)を低飽和度レベル電圧
    (VCi)と比較してそのカラー信号(C)が低飽和度
    であるかを検出して低飽和検出信号(P)を出力する
    低飽和度検出回路17と、文字信号(CGC)を
    発生する文字発生器19と、上記カラー位相電圧
    (φ)を所定のカラーを持つ多数のカラー位相電
    圧(φ1…φ6)と比較して映像信号(VCS)のカ
    ラーを分解してその映像信号(VCS)のカラー
    の補色を検出してその補色で文字のカラー信号
    (B0、G0、R0)を出力する一方、上記過大ホワ
    イト検出信号(Q)及び低飽和度検出信号()の入
    力によつて上記文字のカラー信号(B0、G0、
    R0)を変換出力する補色検出及び制御手段21
    と、 上記文字カラー信号(B0、G0、R0)をビデオ
    エンコーデイングして出力するビデオエンコーダ
    ー23と、 上記入力映像信号(VCS)にビデオエンコー
    デイングされた(映像符号化)文字カラーの信号
    を合成して文字合成映像信号(VCSO)を出力す
    るミクサ25と、 上記文字信号(CGC)を補色変換及びエンコ
    ーデイング時間の間遅延して文字合成制御信号と
    して上記ミクサー25に提供する遅延部24とか
    ら構成したことを特徴とする文字合成装置。 2 上記補色検出及び制御手段が上記カラー位相
    検出回路13から得たカラー位相電圧(φ)を相
    異なる色像を示す多数の基準電圧と比較して上記
    入力映像信号(VCS)のカラーを分解回路43
    と、 上記カラー分解回路43のカラー分解信号を低
    飽和度検出信号(P)にしたがつてエンコーデイング
    するデイジタルエンコーダ45と、 上記デイジタルエンコーダー45のエンコーデ
    イングカラー信号を補色カラー(R1、G1、B1)
    に変換出力する補色制御回路59と、 所定のカラーをもつて入力される文字カラー信
    号(CB、CG、CR)を上記補色制御回路59、
    あるいはロータリーエンコーダスイツチ78の出
    力によりスイツチング出力するアナログスイツチ
    79と、 上記補色制御回路59の出力と上記ロータリー
    エンコーダースイツチ78の出力の中での一つの
    信号を上記アナログスイツチ79のスイツチング
    制御信号に提供されるようにするスイツチングバ
    ツフアー77と、 所定の電圧(Vcc)と上記過大ホワイト検出信
    号(Q)を受けて上記スイツチングバツフアー77の
    制御信号を提供するスイツチ75とから構成され
    ることを特徴とする、請求項第1項に記載の映像
    信号と補色関係を持つ文字を映像信号挿入する文
    字合成装置。 3 上記カラー分解回路43は所定の電圧
    (Vcc)と接地との間に直列に接続させて多数の
    基準電圧(V1〜V6)を発生させ得るようにした
    多数の抵抗(R7〜R13)、第1入力端子には上記
    カラー位相電圧(φ)を共通的に入力し、第2入
    力端子には各々上記基準電圧(V1〜V6)の一つ
    を各々入力させてカラー位相電圧(φ)のカラー
    を分解して出力する多数の比較器34〜41と、
    上記比較器33〜34の各出力が順次的に対応す
    るエミツターに入力されるようにする一方、その
    エミツターに対応するベースには前端の比較器3
    1〜39の出力が供給されるようにして比較器の
    出力を制御するスイツチングトランジスター
    (Q1〜Q5)とから構成されることを特徴とする請
    求項第2項に記載の装置。 4 上記補色制御回路59は上記デイジタルエン
    コーダー45の第1、第2、第3エンコーデイン
    グカラー信号(B1、B2、B3)を反転する第1、
    第2、第3インバーター47,49,55、上記
    第1エンコーデイングカラー信号(B1)と反転
    された第2エンコーデイングカラー信号(B2
    をANDする第1ANDゲート51、上記第2、第
    3エンコーデイングカラー信号(B2、B3)を
    AND出力する第2ANDゲート53、及び上記第
    1、第2ANDゲート51,53の出力をOR演算
    してゲーテイング出力するORゲート57とから
    構成したことを特徴とする請求項第2項に記載の
    装置。
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