JPH0637632U - 油圧式動力伝達継手 - Google Patents

油圧式動力伝達継手

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JPH0637632U
JPH0637632U JP7304592U JP7304592U JPH0637632U JP H0637632 U JPH0637632 U JP H0637632U JP 7304592 U JP7304592 U JP 7304592U JP 7304592 U JP7304592 U JP 7304592U JP H0637632 U JPH0637632 U JP H0637632U
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cam
rotor
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plunger
intake
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悟 鈴木
剛央 山田
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株式会社フジユニバンス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両の駆動力配分に使用する油圧式動力伝達
継手に関し、打音の発生を防止し、プランジャーとカム
の損傷を防止することを目的とする。 【構成】 ロータの吸入吐出孔の開き角と、弁体の吸入
ポートの開き角を等しくし、また、弁体の吸入路の最小
幅を、吸入ポートの開き幅と等しくするようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両の駆動力配分に使用する油圧式動力伝達継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の油圧式動力伝達継手としては、例えば次のようなものを本出願人は提案 している。 すなわち、この油圧式動力伝達継手は、相対回転可能な入出力軸間に設けられ 、前記一方の軸に連結され、内側面に2つ以上の山を有するカム面を形成したカ ムハウジングと; 前記他方の軸に連結されるとともに、前記カムハウジング内に回転自在に収納 され、複数のプランジャー室を軸方向に形成したロータと; 前記複数のプランジャー室のそれぞれに、リターンスプリングの押圧を受けて 往復移動自在に収納されるとともに、前記両軸の相対回転時に前記カム面によっ て駆動される複数のプランジャーと; 前記ロータに形成され、前記プランジャー室と通じる吸入吐出孔と; 前記ロータの端面に回転自在に摺接するとともに、前記カムハウジングとの間 で所定の関係に位置決めされ、前記吸入吐出孔との位置関係によって吸入弁およ び吐出弁の作用をする複数の吸入ポート、吐出ポートを表面に形成した弁体と、 前記プランジャーの駆動による吐出油の流動により流動抵抗を発生する手段を備 え、 前記両軸の回転速度差に応じたトルクを伝達する油圧式動力伝達継手において 、 前記弁体の吸入ポート、吐出ポートを形成しない裏面に設けられ、前記吐出ポ ートのそれぞれを連通する連通溝と、前記裏面に密着して設けた蓋部材と、前記 連通溝もしくは前記吐出ポートと低圧室との間に設けられた流動抵抗発生手段を 備えたものである。
【0003】 この油圧式動力伝達継手においては、ロータの吸入吐出孔は、丸孔に形成され 、弁体であるロータリバルブの吸入ポートおよび吐出ポートは長孔形状に形成さ れていた。 したがって、回転角に対する吸入開口面積は図10のBに沿って上昇したのち 、Aで示す最大開口面積で頭打ちになる。この最大開口面積はロータの吸入吐出 孔の面積で決まるようになっていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来の油圧式動力伝達継手にあっては、ロータの吸入吐出孔は、そ の孔径を大きくすると、ロータリバルブの油圧反力が大きくなってシール不能と なるため、孔径を大きくすることができず、その断面積が小さい。また、ロータ リバルブの吸入路も狭いため、継手が高差動になると、油を吸うための抵抗が大 きくなって、プランジャーの戻りがカムに追従できなくなる。
【0005】 その結果、プランジャーがカムと衝突して大きな打音が発生するという問題点 があった。また、プランジャーが回転したまま衝突すると、プランジャーとカム が損傷するという問題点があった。 本考案は、吸入抵抗を減少させることで、プランジャーをカムに追従させ、打 音の発生およびプランジャー、カムの損傷を防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案は、相対回転可能な入出力軸間に設けられ 、前記一方の軸に連結され、側面に2つ以上の山を有するカム面を形成したカム と; 前記他方の軸に連結されると共に、前記カムと同軸上に相対回転自在に支持さ れ、複数のプランジャー室を前記カムに面して軸方向に形成したロータと; 前記複数のプランジャー室の各々に、リターンスプリングの押圧を受けて往復 移動自在に収納されるとともに、前記両軸の相対回転時に前記カム面によって駆 動される複数のプランジャーと; 前記ロータのプランジャーを収納しない一方の端面に開口し、前記プランジャ ー室と通じる吸入吐出孔と; 前記ロータの端面に回転自在に摺接するとともに、前記カムとの間で所定の関 係に位置決めされ、前記吸入吐出孔との位置関係によって吸入弁および吐出弁の 作用をする複数の吸入ポート、吐出ポートを表面に形成した弁体と、 プランジャー室からの吐出路に流動抵抗を発生する手段を備え; 前記両軸の回転速度差に応じたトルクを伝達する油圧式動力伝達継手において 、 前記ロータの吸入吐出孔の開き角と、前記弁体の吸入ポートの開き角を等しく したものである。
【0007】 また、本考案は、前記弁体の吸入路の最小幅を、吸入ポートの開き幅と等しく したものである。
【0008】
【作用】
このような構成を備えた本考案の油圧式動力伝達継手によれば、ロータの吸入 吐出孔の開き角と弁体の吸入ポートの開き角を等しくし、また、弁体の吸入路の 最小幅を吸入ポートの開き幅と等しくしたため、吸入開口面積が大きくなり、吸 入抵抗が減少するので、プランジャーの戻りが速くなり、継手が高差動でも、カ ムに追従するようになる。
【0009】 その結果、プランジャーとカムが衝突する打音の発生を防止することができる 。 また、プランジャーとカムが損傷するのを防止することができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1〜図10は本考案の一実施例を示す図である。 まず、構成を説明すると、図1において、1は内側面に2つ以上の山を有する カム面2を形成したカムであり、カム1はハウジング3に一体に形成され、ハウ ジング3と一体で回転する。また、ハウジング3は図示しない出力軸に固定され 、出力軸と一体で回転する。
【0011】 4はハウジング3内に回転自在に収納されたロータであり、ロータ4は入力軸 5に結合され、入力軸5と一体で回転する。 ロータ4には、軸方向に複数個のプランジャー室6が形成され、プランジャー 室6内は複数個のプランジャー7がリターンスプリング8を介して摺動自在に収 納されている。また、ロータ4には複数の吸入吐出孔9が各プランジャー室6に 通じるように形成されている。
【0012】 図2〜図4に示すように、ロータ4の外周にはスパイラル状の段付き部10が 形成され、段付き部10は、ロータ4とハウジング3の間の相対回転によってロ ータ4の外周面とハウジング3の内周面の間に存在する油をロータリバルブ(弁 体)11側にかき寄せる。 段付き部10は、ロータ4の外周でなく、ハウジング3の内周に形成しても良 い。ロータ4の外周面とハウジング3の内周面の間隙を微小となるようにしてい る。
【0013】 段付き部10の捻れ方向を、ロータ4とハウジング3の相対回転時にカム2側 からロータリバルブ11側に向かって油に推力を発生する方向にする。 プランジャー室6内には詰め物12が収納され、プランジャー室6の容積を小 さくなるようにしている。すなわち、プランジャー7の行程容積が、吸入行程最 後におけるプランジャー室6の最大容積に対して少なくとも60%以上になるよ うにしている。
【0014】 また、継手内部の空間容積に対し、体積比で約15〜20%の空気が残るよう に油を封入する。 11は前記ロータリバルブであり、その表面には吸入ポート13と吐出ポート 14がそれぞれ形成され、吐出ポート14毎に独立して流動抵抗発生手段として のオリフィス15が、それぞれ形成されている(図5〜図7、参照)。
【0015】 また、ロータリバルブ11はハウジング3の内周に形成した切欠き16に係合 する位置決め用の突起17を有する。 ロータリバルブ11は、吸入吐出孔9の開閉タイミングを決定するタイミング 部材を構成し、切欠き16と突起17がカム1とロータリバルブ11の位相関係 を規制する位置決め機構を構成している。
【0016】 プランジャー7が吸入行程にある場合は、ロータリバルブ11の吸入ポート1 3とロータ4の吸入吐出孔9が通じる位置関係となり、吸入ポート13、ロータ 4の吸入吐出孔9を通じて、プランジャー室6にオイルを吸入することができる 。 また、プランジャー7が吐出行程にある場合は、吸入行程と逆の関係となり、 ロータ4の吸入吐出孔9はロータリバルブ11の吐出ポート14を介してオリフ ィス15に通じる。
【0017】 18はハウジング3と一体で回転するリテーナであり、ベアリング19を介し て入力軸5を支持している。リテーナ18とロータリバルブ11との間にはニー ドルベアリング20が介装され、このニードルベアリング20側のフリクション トルクはロータ4とロータリバルブ11の間のフリクショントルクより小さくな るように設定されている。したがって、差動回転の方向が変わると、ロータリバ ルブ11はロータ4とともにつれ回りし、ロータリバルブ11の位置決め用の突 起17がハウジング3の切欠き16に当たるまで回転した後、ハウジング3と一 体で回転する。これにより、正転時または逆転時にも所定のタイミングで吸入吐 出孔9を強制的に開閉する。
【0018】 21はハウジング3に固定したカバー、22はオイルシール、23はスナップ リング、24はOリング、25は注油孔、26はニードルベアリングである。 ここで、図8にロータ4の吸入吐出孔9、図9にはロータリバルブ11の吸入 ポート13、吐出ポート14の位置関係を吸入路を省略して示している。図8お よび図9に示すように、ロータ4の吸入吐出孔9を長孔とし、その開き角γをロ ータリバルブ11の吸入ポート13の開き角αと同じにした。
【0019】 図8および図9において、ωを吸入進角、Ncをカム山数、Zをピストン数、 δをシール余裕とすると、吸入吐出孔9の開き角γおよび吸入ポート13の開き 角αは、次のようになる。
【0020】
【数1】
【0021】 なお、吐出ポート14の開き角βは、次のようになる。
【0022】
【数2】
【0023】 また、図6に示すように、ロータリバルブ11の吸入路の開き幅Lの最小幅を 吸入ポート13の開き幅Mと等しくなるようにした。 次に、作用を説明する。
【0024】 カム1とロータ4との間に回転差が生じないときは、プランジャー7は作動せ ず、トルクは伝達されない。なお、このとき、プランジャー7はリターンスプリ ング8によりカム面2に押し付けられている。 次に、カム1とロータ4との間に回転差が生じると、吐出行程にあるプランジ ャー7はカム1のカム面2により軸方向に押し込まれる。
【0025】 この時、吸入吐出孔9は吐出ポート14と通じているため、プランジャー7は プランジャー室6のオイルを吸入吐出孔9からロータリバルブ11の吐出ポート 14に押し出す。 吐出ポート14に押し出されたオイルは、オリフィス15を通って吸入ポート 13に供給される。このとき、オリフィス15の抵抗により吐出ポート14およ びプランジャー室6の油圧が上昇し、プランジャー7に反力が発生する。このプ ランジャー反力に逆らってカム1を回転させることによりトルクが発生し、カム 1とロータ4との間でトルクが伝達される。
【0026】 さらに、カム1が回転すると、吸入行程となり、吸入吐出孔9は吸入ポート1 3と通じるため、吸入ポート13のオイルは、吸入吐出孔9を介してプランジャ ー室6に吸入され、プランジャー7はカム1のカム面2に沿って戻る。 ここで、ロータ4の吸入吐出孔9を長孔とし、その開き角γをロータリバルブ 11の吸入ポート13の開き角αと等しくしたため、回転角に対する吸入開口面 積は途中で頭打ちになることはなく、図10のBに沿って上昇を続け、ロータ4 の吸入吐出孔9と、ロータリバルブ11の吸入ポート13がピッタリ重なるCの 回転角において、最大の吸入開口面積となる。
【0027】 このようにして、従来よりも大きな吸入開口面積が得られる。 また、ロータリバルブ11の吸入路の開き幅Lを吸入ポート13の開き幅M以 上とした(ロータリバルブ11の吸入路の最小開き幅を吸入ポート13の開き幅 Mに等しくした)。 このため、吸入抵抗が減少し、プランジャー7の戻りが速くなり、継手が高差 動となっても、カム1に追従するようになる。
【0028】 その結果、プランジャー7とカム1が衝突する打音の発生を防止することがで きる。また、プランジャー7の損傷を防止することができる。
【0029】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案によれば、ロータの吸入吐出孔を長孔として 、その開き角をロータリバルブの吸入ポートの開き角と同じにし、また、ロータ リバルブの吸入路の最小幅を吸入ポートの開き幅と同じにしたため、吸入抵抗が 減少し、高差動でもプランジャーがカムに追従するようになり、打音の発生およ びプランジャー、カムの損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す図
【図2】ロータの側面図
【図3】ロータの正面図
【図4】ロータの斜視図
【図5】ロータリバルブの断面図
【図6】ロータリバルブの正面図
【図7】ロータリバルブの斜視図
【図8】吸入吐出孔の開き角の説明図
【図9】吸入ポートの開き角の説明図
【図10】回転角に対する吸入開口面積を示すグラフ
【符号の説明】
1:カム 2:カム面 3:ハウジング 4:ロータ 5:入力軸 6:プランジャー室 7:プランジャー 8:リターンスプリング 9:吸入吐出孔 10:段付き部 11:ロータリバルブ 12:詰め物 13:吸入ポート 14:吐出ポート 15:オリフィス(流動抵抗発生手段) 16:切欠き 17:突起 18:リテーナ 19:ベアリング 20:ニードルベアリング 21:カバー 22:オイルシール 23:スナップリング 24:Oリング 25:注油孔 26:ニードルベアリング

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対回転可能な入出力軸間に設けられ、前
    記一方の軸に連結され、側面に2つ以上の山を有するカ
    ム面を形成したカムと;前記他方の軸に連結されると共
    に、前記カムと同軸上に相対回転自在に支持され、複数
    のプランジャー室を前記カムに面して軸方向に形成した
    ロータと;前記複数のプランジャー室の各々に、リター
    ンスプリングの押圧を受けて往復移動自在に収納される
    とともに、前記両軸の相対回転時に前記カム面によって
    駆動される複数のプランジャーと;前記ロータのプラン
    ジャーを収納しない一方の端面に開口し、前記プランジ
    ャー室と通じる吸入吐出孔と;前記ロータの端面に回転
    自在に摺接するとともに、前記カムとの間で所定の関係
    に位置決めされ、前記吸入吐出孔との位置関係によって
    吸入弁および吐出弁の作用をする複数の吸入ポート、吐
    出ポートを表面に形成した弁体と、 プランジャー室からの吐出路に流動抵抗を発生する手段
    を備え;前記両軸の回転速度差に応じたトルクを伝達す
    る油圧式動力伝達継手において、 前記ロータの吸入吐出孔の開き角と、前記弁体の吸入ポ
    ートの開き角を等しくしたことを特徴とする油圧式動力
    伝達継手。
  2. 【請求項2】前記弁体の吸入路の最小幅を、吸入ポート
    の開き幅と等しくしたことを特徴とする請求項1の油圧
    式動力伝達継手。
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