JPH0637024B2 - オリエンテ−ションフラットの研削方法及び装置 - Google Patents

オリエンテ−ションフラットの研削方法及び装置

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JPH0637024B2
JPH0637024B2 JP62209840A JP20984087A JPH0637024B2 JP H0637024 B2 JPH0637024 B2 JP H0637024B2 JP 62209840 A JP62209840 A JP 62209840A JP 20984087 A JP20984087 A JP 20984087A JP H0637024 B2 JPH0637024 B2 JP H0637024B2
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B9/00Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
    • B24B9/02Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
    • B24B9/06Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
    • B24B9/065Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of thin, brittle parts, e.g. semiconductors, wafers
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    • H01L2223/54493Peripheral marks on wafers, e.g. orientation flats, notches, lot number

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、シリコンウェーハ等の円板状のワークに対す
るオリエンテーションフラットの研削方法及び装置に係
り、特に従来の倣いマスタ方式や3軸制御NC方式の欠点
を改良し、2軸制御による研削を可能とし、装置のコン
パクト化とコストの低減を図った研削方法及び装置に関
する。
従来技術 シリコンウェーハ等のウェーハは、薄い円板状の半導体
の総称であり、通常円柱状に精製された単体結晶母材か
ら円板状に切り出され、その一表面は鏡面研摩され、種
々の半導体素子がその表面上にエッチング法等により形
成されるものである。シリコンウェーハでは、例えばそ
の寸法は、直径10〜400 mmφ、厚さ200 μm〜10mmの薄
い円板状のものであり、円周方向の方位を容易に合わせ
易くするため、外周部の一部を直線状に研削していわゆ
るオリエンテーションフラット(通常OFと略称する)を
形成する。
一方、ウェーハの表面上に微細な加工を行う際に問題と
なるのは、ウェーハの表面や外周面より発生するゴミで
あり、ウェーハの外周面がシャープであると粉塵が多く
なる。そこで外周面に形成されるオリエンテーションフ
ラットの直線部と外周面との接続面を円弧状に形成する
ことは粉塵の発生を防止する上で有効な手段となる。
またウェーハの直径やオリエンテーションフラットを正
確な寸法に加工することは、次工程の微細加工時の位置
合せ時間を短縮することができる結果となるので、高精
度の研削加工が要求される。
従来は、このウェーハのオリエンテーションフラットの
直線部及びその両側の円弧部を正確な寸法に加工する一
方式として、倣いマスタ方式が採用されていた。この方
式では、ウェーハの加工目標(完成品)と同一形状のマ
スタを作成して、機械的な倣い機構により該マスタに倣
ってワークとしてのウェーハを研削するため、ウェーハ
の完成品形状が変更されると、その都度マスタを新たに
作成したり、少なくともマスタを交換しなければなら
ず、マスタの製作費が高くつく上に、段取作業に多くの
工数がかかるという欠点があった。
また倣いマスタを用いない場合には、一般的なNC研削機
械を用いることになるが、この場合には、ワークの回転
方向(θ)、左右方向(X軸)及び前後方向(Y軸)の
3軸制御を行う方式となり、オリエンテーションフラッ
トの円弧部の加工は3軸制御により、直線部の加工はX
軸制御のみで行うのが一般的であった。しかしこの方式
によると、3軸制御が必須となるため、装置が複雑で大
型化し、かつ高価となる欠点があった。
また特開昭60−104644には、ウエハーの外周研
削・面取装置が開示されているが、該従来例は、上記し
た従来例と同様の半導体ウエハーの外周研削と面取りを
行なう倣い面取機であって、しかも外周研削、外周精
削、上側面取、下側面取などの各種機能別に分割した複
数個の砥石ユニットをウエハーの外周に等間隔に配置し
たものであり、最初の砥石が研削を開始して、第2砥石
の切り込み位置を通過すると、ほとんど同時に第2砥石
が研削を開始し、以下同じように第3、第4砥石が切り
込まれ、最後の砥石がウエハーを一周したところで、す
べての研削が終了するようにしたことを特徴とするもの
であるから、本願発明とはその構成が全く異なる別異の
発明である。
また4個もの砥石を用いることは、研削装置の構造が非
常に複雑で高価になるばかりでなく、各砥石の駆動機構
やその制御も複雑となり、しかもコンピュータを全く用
いていないため、倣いローラ等はワークが変更になれば
その都度別の物に変えなければならず、段取りに多くの
時間を要し、生産性が劣るという不具合があった。
目 的 本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、円形のカッ
タと、該カッタの回転駆動機構と、ワーク取付台と、該
ワーク取付台を回転させる回転サーボ機構と、該ワーク
取付台をカッタに対して近づけ又は遠ざける直進サーボ
機構と、少なくともカッタの直径又は半径とワークの直
径又は半径、該ワークのオリエンテーションフラットの
直線部の長さ及びその両側の円弧部の曲率半径とを入力
操作し得る入力装置と、加工目標となるワークのオリエ
ンテーションフラットに対してカッタが接触しながら相
対的に公転する場合の該カッタの回転中心の描く軌跡と
ワークの中心との距離を該ワークの回転角に対する関数
としてその演算プログラムを記憶し、回転サーボ機構と
直進サーボ機構と入力装置とに電気的に接続されたコン
ピュータとを備え、該コンピュータにより回転サーボ機
構及び直進サーボ機構を制御してワークの回転及び一方
向直進移動の2軸制御によりオリエンテーションフラッ
トを形成するように構成することによって、ワークのオ
リエンテーションフラットの直線部及び円弧部のすべて
の加工をワークの回転方向(θ)と前後方向(Y軸)の
2軸制御で行うことを可能にすることであり、またこれ
によって従来の倣いマスタ方式及び3軸制御のNC研削機
械の欠点をすべて解消し、完成品の寸法が変更された場
合には、ワークの半径、オリエンテーションフラットの
直線部の長さ及び円弧部の曲率半径を入力装置にキーイ
ンするのみで済むようにし、段取作業を著しく容易化
し、加工能率と精度の向上を図り、また装置を従来のNC
研削機械に比べてその体積、重量及びコストで約30%削
減することである。また他の目的は、ワークの取付けを
真空による吸着方式とすることによって、ウェーハ等の
ワークを損傷させるおそれをなくし、かつ作業の容易化
を図ることである。更に他の目的は、ワークのオリエン
テーションフラットを必要に応じて複数箇所に形成する
ことを可能にし、円板から三角形、四角形、五角形、六
角形等の多角形の製品を製作できるようにすることであ
る。
構 成 要するに本発明方法は、円形のカッタを回転させてその
外周面により円板状のワークの外周面の一部に直線部を
形成するオリエンテーションフラットの研削方法におい
て、加工目標となる前記ワークのオリエンテーションフ
ラットに対して前記カッタが接触しながら相対的に公転
する場合の該カッタの回転中心の描く軌跡と前記ワーク
の回転中心との距離を該ワークの回転角に対する関数と
して求め、該関数の演算プログラムをコンピュータに記
載させておき、前記カッタの直径又は半径と前記ワーク
の直径又は半径、前記オリエンテーションフラットの直
線部の長さ及びその両側の円弧部の曲率半径とを該コン
ピュータに入力し、該コンピュータにより制御される回
転サーボ機構により前記ワークを回転させながらその回
転角に対応する前記距離を該コンピュータにより演算さ
せ、該演算結果に基いて直進サーボ機構により前記ワー
クを前記カッタに近づけ又は遠ざけることにより該ワー
クの回転制御と該ワークの一方向移動制御の2軸制御の
みにより前記オリエンテーションフラットを形成するこ
とを特徴とするものである。
また本発明装置は、円形のカッタと、該カッタの回転駆
動機構と、ワーク取付台と、該ワーク取付台を回転させ
る回転サーボ機構と、該ワーク取付台を前記カッタに対
して近づけ又は遠ざける直進サーボ機構と、少なくとも
前記カッタの直径又は半径と前記ワークの直径又は半
径、該ワークのオリエンテーションフラットの直線部の
長さ及びその両側の円弧部の曲率半径とを入力操作し得
る入力装置と、加工目標となる前記ワークの前記オリエ
ンテーションフラットに対して前記カッタが接触しなが
ら相対的に公転する場合の該カッタの回転中心の描く軌
跡と前記ワークの中心との距離を該ワークの回転角に対
する関数としてその演算プログラムを記憶し前記回転サ
ーボ機構と前記直進サーボ機構と前記入力装置とに電気
的に接続されたコンピュータとを備え、該コンピュータ
により前記回転サーボ機構及び前記直進サーボ機構を制
御して前記ワークの回転及び一方向直進移動の2軸制御
により前記オリエンテーションフラットを形成するよう
に構成したことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。第1
図から第3図において、本発明に係るオリエンテーショ
ンフラットの研削装置1は、円形のカッタ2と、カッタ
の回転駆動機構3と、ワーク取付台4と、回転サーボ機
構5と、直進サーボ機構6と、入力装置8と、コンピュ
ータ9とを備えている。
カッタ2は、金剛砂を固めて成形したカッタ本体2aの
周囲にダイヤモンドの砥粒2bをメタルや電着で固めて
形成したものであって、例えばワーク10がシリコンウ
ェーハの場合にはカッタ2の周速度、即ち研削速度は約
1300m/min の如く高速で回転するようになっており、
該カッタ2は回転軸11にナット12により取り外し可
能に固定されている。またダイヤモンドの砥粒2bの大
きさは#100 〜#2000のものを使用する。またカッタ2
の回転軸11はその使用状態においては単に回転するの
みで、X軸方向にもY軸方向にも全く移動しないように
構成されている。
カッタの回転駆動機構3は、電動モータ13と、該電動
モータの回転軸13aに固定されたプーリ14と、該プ
ーリ及び回転軸11に固定されたプーリ15とに巻き掛
けられたベルト16とからなり、電動モータ13の回転
によりカッタ2が例えば矢印Aの方向に回転するように
構成されている。また第1図において、カッタの回転駆
動機構3は、揺動板18の上に取り付けられて、ヒンジ
機構19によってオリエンテーションフラットの研削装
置1の基台20に上下方向に揺動自在に構成されてお
り、その使用時においては矢印Bの如く下向きに揺動し
てカッタ2が水平状態に設定されるように構成されてい
る。揺動板18と基台20との間にはショックアブソー
バ21がピン22により枢着され、静かにカッタの回転
駆動機構3を矢印Bの如く下方に揺動させてカッタ2を
定位置に設定することができるようになっている。また
電動モータ13は電線23により電源(図示せず)に接
続されている。そして基台20にはカッタ2が入り込ん
で研削加工を行うための中空部20aが形成されてい
る。
ワーク取付台4は、第2図に示すように、複数、例えば
4個のエア吸引穴4aがその上面4bに形成されてお
り、該エア吸引穴4aは真空ポンプ(図示せず)に連通
接続されており、該真空ポンプの作動によりエアが該エ
ア吸引穴から吸引されて、ワーク10を吸着するように
構成されている。またワーク取付台4の上面4bには半
径方向に直交した一対の溝4c及び円周方向の同心状の
溝4dが形成されている。なおワーク取付台4の外周面
4eの一部にはワーク10に形成されるオリエンテーシ
ョンフラットOFと同様のカット面(図示せず)を形成し
てもよい。また図示は省略してあるが、ワーク取付台4
にはワーク10の回転中心O1 とワーク取付台4の回転
中心O2 とを合わせるための芯出し機構が設けられてい
る。またワーク取付台4はY軸方向の移動台24に固定
された支持円筒25により回動自在に支持されており、
移動台24と共にY軸方向に摺動自在に構成されてい
る。なお、第1図に示すように、ワーク取付台4には、
その使用時において水平状態に設置される揺動自在の蓋
17が基台20に枢着されて配設されている。
回転サーボ機構5は、第2図及び第3図において、ワー
ク取付台4を回転させるようにしたものであって、この
回転はオリエンテーションフラットOFの加工の進行に従
って極めてゆっくりと回転させるものであり、例えばDC
サーボモータ26を用い、該DFサーボモータの回転軸2
6aをワーク取付台4に直結して構成されるものであ
る。そしてDCサーボモータ26はコンピュータ9に電線
28により電気的に接続されている。
直進サーボ機構6は、ワーク取付台4をカッタ2に対し
て近づけ又は遠ざけるようにしたものであって、例えば
DCサーボモータ30の回転軸30aを送りねじ31に直
結し、該送りねじを移動台24に固定された送りナット
32に螺着し、送りねじ31を正逆回転させることによ
って、移動台24をY軸方向にのみ往復動させることが
できるように構成されており、DCサーボモータ30は電
線33によってコンピュータ9に電気的に接続されてい
る。なお送りねじ31及び送りナット32には、例えば
精密ボールねじが採用されている。
入力装置8は、少なくともカッタ2の直径Dとワーク1
0の直径又は半径Rと、ワーク10のオリエンテーショ
ンフラットOFの直線部10aの長さl及びその両側の円
弧部10bの曲率半径rとを入力操作し得るようにした
ものであって、例えば第1図に示すオリエンテーション
フラットの研削装置1の上部カバー35にキーボード3
6として取り付けられ、電線38によってコンピュータ
9に電気的に接続されている。なお入力装置8には、上
記の他に、例えばカッタ2の回転速度、ワーク10に形
成されるオリエンテーションフラットOFの数その他種々
のデータを入力できるようになっていることはいうまで
もない。またカッタ2が摩耗した場合に、該カッタの直
径Dを連続的に測定してそのデータを刻々入力して、こ
れをコンピュータ9に伝達し、直進サーボ機構6の制御
をカッタ2の摩耗に応じて行わせるようにすることも勿
論可能である。
コンピュータ9は、第6図を参照して、加工目標となる
ワーク10(完成品)のオリエンテーションフラットOF
に対してカッタ2が接触しながら相対的に公転する場合
のカッタ2の回転中心O3 の描く軌跡40とワーク10
の中心O1 との距離Lをワーク10の回転角θに対する
関数L=f(θ)としてその演算プログラムを記憶し、
回転サーボ機構5と直進サーボ機構6と入力装置8とに
電気的に接続されている。
第6図において、カッタ2が加工目標となるワーク10
のオリエンテーションフラットOFに接触しながら相対的
に公転した場合に描かれる包絡線41が即ちオリエンテ
ーションフラットOFとなるものであり、該包絡線からカ
ッタ2の半径D/2だけ法線方向に遠ざかった位置が即
ちカッタ2の回転中心が描く軌跡40となるものであ
り、この軌跡40のワークの回転中心O1 からの距離L
を回転角θに対して求めて関数L=f(θ)を得て、こ
れを演算プログラムとしてコンピュータ9に記憶させて
おけば、該コンピュータ9はワーク10の回転角θに従
って距離Lをその都度演算して決定し、直進サーボ機構
6、即ちDCサーボモータ30に対して制御信号を送出す
ることになって、ワーク10の回転中心O1 の位置を制
御することができるものである。
そしてコンピュータ9により回転サーボ機構5及び直進
サーボ機構6を制御してワーク10の回転及び一方向直
進移動の2軸制御によりオリエンテーションフラットOF
を形成するように構成されている。
そして本発明に係る方法は、円形のカッタ2を回転させ
てその外周面2cにより円板状のワーク10の外周面1
0cの一部に直線部10aを形成するオリエンテーショ
ンフラットOFの研削方法において、加工目標となるワー
ク10のオリエンテーションフラットOFに対してカッタ
2が接触しながら相対的に公転する場合の該カッタ2の
回転中心O3 の描く軌跡40のワーク10の回転中心O
1 との距離Lをワーク10の回転角θに対する関数L=
f(θ)として求め、該関数に演算プログラムをコンピ
ュータ9に記憶させておき、カッタ2の直径D又は半径
とワーク10の直径又は半径R、オリエンテーションフ
ラットOFの直線部10aの長さl及びその両側の円弧部
10bの曲率半径rとをコンヒュータ9に入力し、コン
ピュータ9により制御される回転サーボ機構5によりワ
ーク10を回転させながらその回転角θに対応する距離
Lを該コンピュータ9により演算させ、該演算結果に基
いて直進サーボ機構6によりワーク10をカッタ2に近
づけ又は遠ざけることにより、該ワーク10の回転制御
と該ワークの一方向移動制御の2軸制御のみによりオリ
エンテーションフラットOFを形成する研削方法である。
作 用 本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
により説明する。オリエンテーションフラットの研削装
置1の使用に当っては、まず基台20の中空部20aに
対して矢印Bの如く揺動板18を下方に揺動させてカッ
タの回転駆動機構3を定位置に設定し、カッタ2を第1
図に仮想線で示すように水平位置に設定する。そして上
部カバー35を同じく矢印B方向に揺動させて閉じ、ワ
ーク取付台4にワーク10を真空吸着により取り付け
る。この場合にワーク10は、例えばシリコンウェーハ
の場合には薄い円板状に形成され、かつ真円形に形成さ
れている。そして図示しない芯出し機構によってワーク
10の回転中心O1 とワーク取付台4の回転中心O2
の芯出しを行い、ワーク10の取り付けが容易に完了
し、蓋17が水平位置に倒される。
作業の開始に当っては、少なくともカッタ2の直径D、
ワーク10の半径R、オリエンテーションフラットOFの
直線部10aの長さl及び円弧部10bの曲率半径rを
入力装置8に対して入力し、始動スイッチ(図示せず)
を投入することによってコンピュータ9が作動を開始す
る。コンピュータ9からの制御信号によってまずDCサー
ボモータ26が極めて低速で回転を開始し回転軸26a
を介してワーク取付台4及びワーク10が回転を開始す
る。するとワーク10の回転角θは、コンピュータ9に
フィードバックされて予め該コンピュータ9に記憶され
た関数L=f(θ)の演算がなされ、回転角θに対する
適性な距離Lが演算され、該演算結果が制御信号として
直進サーボ機構6のDCサーボモータ30に送出される。
すると該DCサーボモータが回転して回転軸30a介し
て、第2図において矢印Cの方向に回転し、移動台24
はY軸方向に沿って移動を開始し、ワーク10はカッタ
2に対して急速に接近し、カッタ2に対しては接触する
直前にコンピュータ9によりDCサーボモータ30の回転
速度が遅くなって静かにカッタ2の外周面2cにワーク
10の外周面10cが接触して研削が開始される。
そしてワーク10は回転サーボ機構5によって少しずつ
回転し、その回転角θがコンピュータ9にフィードバッ
クされて刻々距離Lが演算され、該演算結果の制御信号
が直進サーボ機構6のDCサーボモータ30に送出されて
送りねじ31が正確に回転し、距離Lが刻々変化し、ま
ずワーク10の図中右側の円弧部10bの研削加工が行
われ、次いで直線部10aの研削加工が行われ、最後に
図中左側の円弧部10bの研削加工が行われて加工が完
了する。
この場合ワーク10は、例えば矢印Eの方向に低速で回
転し、カッタ2が矢印Aの方向に回転した場合には研削
加工はダウンカットとなるが、これはカッタ2の回転を
逆方向にすることによってアップカットとすることも勿
論可能である。
このようにしてワーク10はカッタ2に対して必要に応
じて接近し、又はこれから遠ざかることによってオリエ
ンテーションフラットOFが設計値通りに、しかも正確に
研削加工されることになる。そしてY軸方向の直進往復
移動とワーク10の回転角θの2軸制御のみによって複
雑な形状のオリエンテーションフラットOFを研削加工す
ることができる。この場合生産能率は、オリエンテーシ
ョンフラットOFが1箇所のシリコンウェーハで、1枚/
min 程度である。
なお、上記説明はワーク10の外周面10cの1箇所に
オリエンテーションフラットOFを形成する場合について
説明したが、これは1箇所に限定されるものではなく、
例えば第7図に示すように入力装置8への入力の仕方に
よって2箇所にオリエンテーションフラットOFを形成す
ることができ、また第8図に示すようにワーク10の外
周面10cの3箇所にオリエンテーションフラットOFを
形成することができ、また第9図に示すように同じく4
箇所にオリエンテーションフラットOF形成することがで
き、更には第10図に示すように同様に6箇所にオリエ
ンテーションフラットOFを形成することも可能である。
また上記説明においては、オリエンテーションフラット
OFの研削加工のみについて説明したが、これはワーク1
0の外周面10c全体について特定の削りしろを以って
外周面10c全部を含めた研削加工として行うことも勿
論可能である。またカッタ2の直結D、ワーク10の半
径R、オリエンテーションフラットOFの直線部10aの
長さl及び円弧面10bの曲率半径rが変更された場合
には、これらのデータを入力装置8に入力することによ
って何ら特別な段取り作業を必要とすることなく作業を
続行することができ、ワーク10のロット変更に対する
段取り作業は著しく容易化されるものである。
なお、上記実施例では、ワーク10はシリコンウェーハ
として説明したが、該ワークは金属板、ガラス板、ガラ
スエポキシ樹脂板、セラミックス板等どのようなもので
もよいことは明らかである。
効 果 本発明は、上記のように円形のカッタと、該カッタの回
転駆動機構と、ワーク取付台と、該ワーク取付台を回転
させる回転サーボ機構と、該ワーク取付台をカッタに対
して近づけ又は遠ざける直進サーボ機構と、少なくとも
カッタの直径又は半径と前記ワークの直径又は半径、該
ワークのオリエンテーションフラットの直線部の長さ及
びその両側の円弧部の曲率半径とを入力操作し得る入力
装置と、加工目標となるワークのオリエンテーションフ
ラットに対してカッタが接触しながら相対的に公転する
場合の該カッタの回転中心の描く軌跡とワークの中心と
の距離を該ワークの回転角に対する関数としてその演算
プログラムを記憶し、回転サーボ機構と直進サーボ機構
と入力装置とに電気的に接続されたコンピュータとを備
え、該コンピュータにより回転サーボ機構及び直進サー
ボ機構を制御してワークの回転及び一方向直進移動の2
軸制御によりオリエンテーションフラットを形成するよ
うに構成したので、ワークのオリエンテーションフラッ
トの直線部及び円弧部のすべての加工をワークの回転方
向(θ)と前後方向(Y軸)の2軸制御で行うことが可
能となり、またこの結果従来の倣いマスタ方式及び3軸
制御のNC研削機械の欠点をすべて解消することができる
効果がある。また完成品の寸法が変更された場合には、
ワークの直径又は半径、オリエンテーションフラットの
直線部の長さ及び円弧部の曲率半径を入力装置にキーイ
ンするのみで済むこととなり、段取り作業を著しく容易
化し得、加工能率と精度の向上を図ることができ、また
装置を従来のNC研削機械に比べてその体積、重量及びコ
ストで約30%削減することができるという極めて優れた
効果が得られる。
またワークの取り付けを真空による吸着方式としたの
で、ウェーハ等のワークを損傷させるおそれをなくすこ
とができ、かつ作業の容易化を図ることができる効果が
ある。またワークのオリエンテーションフラットを必要
に応じて複数箇所に形成することも可能となり、円板か
ら三角形、四角形、五角形、六角形等の多角形の製品を
製作できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はオリエンテーションフラットの研削装置の非使
用状態における要部斜視図、第2図はオリエンテーショ
ンフラットの研削装置の機構を示す要部概略斜視図、第
3図は第2図と同様の状態を示す平面図、第4図は研削
加工状態を示すカッタとワークの平面図、第5図は第4
図のV−V矢視縦断面図、第6図はワークをカッタによ
り研削する場合の加工原理を示す平面図、第7図はワー
クの2箇所にオリエンテーションフラットを加工する場
合の説明図、第8図はワークの3箇所にオリエンテーシ
ョンフラットを加工する場合の説明図、第9図はワーク
の4箇所にオリエンテーションフラットを加工する場合
の説明図、第10図はワークの6箇所にオリエンテーシ
ョンフラットを加工する場合の説明図である。 1はオリエンテーションフラットの研削装置、2はカッ
タ、2cは外周面、3はカッタの回転駆動機構、4はワ
ーク取付台、5は回転サーボ機構、6は直進サーボ機
構、8は入力装置、9はコンピュータ、10はワーク、
10aは直線部、10bは円弧部、10cは外周面、4
0はカッタの回転中心が描く軌跡、Dはカッタの直径、
Lはカッタの回転中心が描く軌跡とワークの回転中心と
の距離、lは直線部の長さ、O1 はワークの回転中心、
3 はカッタの回転中心、Rはワークの半径、rは円弧
部の曲率半径である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円形のカッタを回転させてその外周面によ
    り円板状のワークの外周面の一部に直線部を形成するオ
    リエンテーションフラットの研削方法において、加工目
    標となる前記ワークのオリエンテーションフラットに対
    して前記カッタが接触しながら相対的に公転する場合の
    該カッタの回転中心の描く軌跡と前記ワークの回転中心
    との距離を該ワークの回転角に対する関数として求め、
    該関数の演算プログラムをコンピュータに記載させてお
    き、前記カッタの直径又は半径と前記ワークの直径又は
    半径、前記オリエンテーションフラットの直線部の長さ
    及びその両側の円弧部の曲率半径とを該コンピュータに
    入力し、該コンピュータにより制御される回転サーボ機
    構により前記ワークを回転させながらその回転角に対応
    する前記距離を該コンピュータにより演算させ、該演算
    結果に基いて直進サーボ機構により前記ワークを前記カ
    ッタに近づけ又は遠ざけることにより該ワークの回転制
    御と該ワークの一方向移動制御の2軸制御のみにより前
    記オリエンテーションフラットを形成することを特徴と
    するオリエンテーションフラットの研削方法。
  2. 【請求項2】前記ワークは、シリコンウェーハであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のオリエン
    テーションフラットの研削方法。
  3. 【請求項3】前記ワークは、ワーク取付台に真空により
    吸着されることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項に記載のオリエンテーションフラットの研削方
    法。
  4. 【請求項4】円形のカッタと、該カッタの回転駆動機構
    と、ワーク取付台と、該ワーク取付台を回転させる回転
    サーボ機構と、該ワーク取付台を前記カッタに対して近
    づけ又は遠ざける直進サーボ機構と、少なくとも前記カ
    ッタの直径又は半径と前記ワークの直径又は半径、該ワ
    ークのオリエンテーションフラットの直線部の長さ及び
    その両側の円弧部の曲率半径とを入力操作し得る入力装
    置と、加工目標となる前記ワークの前記オリエンテーシ
    ョンフラットに対して前記カッタが接触しながら相対的
    に公転する場合の該カッタの回転中心の描く軌跡と前記
    ワークの中心との距離を該ワークの回転角に対する関数
    としてその演算プログラムを記憶し前記回転サーボ機構
    と前記直進サーボ機構と前記入力装置とに電気的に接続
    されたコンピュータとを備え、該コンピュータにより前
    記回転サーボ機構及び前記直進サーボ機構を制御して前
    記ワークの回転及び一方向直進移動の2軸制御により前
    記オリエンテーションフラットを形成するように構成し
    たことを特徴とするオリエンテーションフラットの研削
    装置。
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