JPS59124561A - カム研削方法 - Google Patents
カム研削方法Info
- Publication number
- JPS59124561A JPS59124561A JP23410982A JP23410982A JPS59124561A JP S59124561 A JPS59124561 A JP S59124561A JP 23410982 A JP23410982 A JP 23410982A JP 23410982 A JP23410982 A JP 23410982A JP S59124561 A JPS59124561 A JP S59124561A
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- JP
- Japan
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- cam
- grindstone
- data
- tape
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B19/00—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
- B24B19/08—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding non-circular cross-sections, e.g. shafts of elliptical or polygonal cross-section
- B24B19/12—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding non-circular cross-sections, e.g. shafts of elliptical or polygonal cross-section for grinding cams or camshafts
- B24B19/125—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding non-circular cross-sections, e.g. shafts of elliptical or polygonal cross-section for grinding cams or camshafts electrically controlled, e.g. numerically controlled
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/33—Director till display
- G05B2219/33263—Conversion, transformation of coordinates, cartesian or polar
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35543—Cartesian to polar and vice versa
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45161—Grinding machine
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45218—Making cams, cones
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカム研削方法に係り、特に直交座標系でプログ
ラミングができると共に、砥石径が変化しても一々プロ
グラミングする必要がないカム研削方法に関する。
ラミングができると共に、砥石径が変化しても一々プロ
グラミングする必要がないカム研削方法に関する。
ワークを回転させながら、所望のカム形状に基いて砥石
のワーク切込み方向位置を制御してカム研削を行なうカ
ム研削方法においては、従来ワーク回転位置を原点とす
る極座標系でカム形状をプログラミングしていた。この
ため、プログラミングが煩雑となると共に、砥石径が変
化する場合には該砥石径に応じたＮＣデータをその都度
作成し直さな（ではならず大変であった。第１図は従来
のプログラミング説明図であり、１０１はワーク（或い
はカム）、１０２は砥石である。さて、従来はワーク回
転中心Ｐｒを原点とする極座標系（回転角をＣ＠、原点
Ｐｒ迄の距離をＸ軸で表現するものとする）を考え、微
小回転角毎にカム形状に沿った砥石中心軌跡ＧＲ迄の距
離を求め、これら多数の角度と距離の関係を用いてカム
研削用のＮＣパートプログラムを作成していた。たとえ
は、回転角２０°毎に砥石中心迄の距離を求めるものと
し、該回転角が０°、２０°、４０°、・・・・・・３
６０°における砥石中心迄の距離をＬｌ（Ｄ） ｔ ｕ
ｌ（２０） 、 Ｌｘ（４０） 、・・・・・・Ｌｌ（
３６０）とすればＮＣパートプログラムはＣ９０ＧＯＩ
ＸＬ１（０） ＣＯ； ＸＬｌ（２０） Ｃ２０； ＸＬＩ ’（４０） Ｃ４０； ＸＬｌ（３６０） Ｃ５６０： となる。尚、Ｃ９０は指令位置がアブソリュート値で与
えられていることを意味するＧａ能命令、ＧＯｌはデー
タが直線切削（通路）データであることを意味するＧ
４９能命令である。そして、か＼るＮＣパートプログラ
ムデータが１ブロツクづつＮＣ装置に入力されると、Ｎ
Ｃ装置はＣ軸及びＸ軸の同時２軸パルス分配演算を打な
いＣ軸の分配パルスによりワーク（カム）１０１を回転
させ、Ｘｆｆ１ｌの分配パルスにより砥石１０２をＸ軸
に沿って移動させ、その切込み方向位置を制御し、最終
的に所望のカム形状を得ている。
のワーク切込み方向位置を制御してカム研削を行なうカ
ム研削方法においては、従来ワーク回転位置を原点とす
る極座標系でカム形状をプログラミングしていた。この
ため、プログラミングが煩雑となると共に、砥石径が変
化する場合には該砥石径に応じたＮＣデータをその都度
作成し直さな（ではならず大変であった。第１図は従来
のプログラミング説明図であり、１０１はワーク（或い
はカム）、１０２は砥石である。さて、従来はワーク回
転中心Ｐｒを原点とする極座標系（回転角をＣ＠、原点
Ｐｒ迄の距離をＸ軸で表現するものとする）を考え、微
小回転角毎にカム形状に沿った砥石中心軌跡ＧＲ迄の距
離を求め、これら多数の角度と距離の関係を用いてカム
研削用のＮＣパートプログラムを作成していた。たとえ
は、回転角２０°毎に砥石中心迄の距離を求めるものと
し、該回転角が０°、２０°、４０°、・・・・・・３
６０°における砥石中心迄の距離をＬｌ（Ｄ） ｔ ｕ
ｌ（２０） 、 Ｌｘ（４０） 、・・・・・・Ｌｌ（
３６０）とすればＮＣパートプログラムはＣ９０ＧＯＩ
ＸＬ１（０） ＣＯ； ＸＬｌ（２０） Ｃ２０； ＸＬＩ ’（４０） Ｃ４０； ＸＬｌ（３６０） Ｃ５６０： となる。尚、Ｃ９０は指令位置がアブソリュート値で与
えられていることを意味するＧａ能命令、ＧＯｌはデー
タが直線切削（通路）データであることを意味するＧ
４９能命令である。そして、か＼るＮＣパートプログラ
ムデータが１ブロツクづつＮＣ装置に入力されると、Ｎ
Ｃ装置はＣ軸及びＸ軸の同時２軸パルス分配演算を打な
いＣ軸の分配パルスによりワーク（カム）１０１を回転
させ、Ｘｆｆ１ｌの分配パルスにより砥石１０２をＸ軸
に沿って移動させ、その切込み方向位置を制御し、最終
的に所望のカム形状を得ている。
ところで、第１図点線屹示すように砥石１０２の径が変
化すると、砥石中心の通路も同図１点鎖線に示すように
変化するため、従来は種々の砥石径に応じたＮＣパート
プログラムを用意して砥石径の変化に対処していた。
化すると、砥石中心の通路も同図１点鎖線に示すように
変化するため、従来は種々の砥石径に応じたＮＣパート
プログラムを用意して砥石径の変化に対処していた。
以上のように、従来は極座標系でプログラミングしなく
てはならないためプログラミングが煩雑となると共に、
砥石径補正ができず砥石径が変るごとにＮＣパートプロ
グラムを作成し直さなくてはならずプログラミングが大
変であった。
てはならないためプログラミングが煩雑となると共に、
砥石径補正ができず砥石径が変るごとにＮＣパートプロ
グラムを作成し直さなくてはならずプログラミングが大
変であった。
以上から、本発明は極座標系で力く直交座標系でプログ
ラミングできると共に、砥石径補正が簡単にできるカム
研削方法を提供することを目的１とする。
ラミングできると共に、砥石径補正が簡単にできるカム
研削方法を提供することを目的１とする。
第２図は本発明の実施例ブロック図、第６図は流れ図で
ある。ＮＣテープ２０１には直交座標系でカム形状がプ
ログラムされている。たとえば、第４図に示すようにカ
ム形状が円弧ＡＣ１，ＡＣ２と直線ＬＮ１ ｅ ＬＮ’
ａより構成されている場合には周知の円弧切削通路デー
タと直線切削通路データとがＮＣテープ２０１に記憶さ
れている。ＮＣ処理装置２０２は起動がか＼るとメモＩ
Ｊ（ＲＯＭ）２０３に記憶されているコントロールプロ
グラムの制御によりテープリーダ２０４を介してＮＣテ
ープ２０１から順次１ブロツクずつＮＣデータを読みと
る。そして、読み取られたデータが直線切削の通路デー
タ（指令位置をＸＣ，ＹＣとする戻あれば、現在位置Ｘ
ｈ 、 Ｙ ａと指令位置ｘｃ 、 ｙｃを用いてイ
ンクリメンタル値＞（ｃｔ 、Ｙｅｔ ヲ次式 ％式％（１） により演算する。ついで、 ΔＫ（＋）＝Ｆｘ・ΔＴ（２） ΔＹ （ｉ ） ＝Ｆｙ・ΔＴ（３） の演算を行なって所定時間４１秒（たとえば８ｍ５ｅｃ
）の間におけるＸ軸、Ｙ軸方向移動量ΔＸ（＋）。
ある。ＮＣテープ２０１には直交座標系でカム形状がプ
ログラムされている。たとえば、第４図に示すようにカ
ム形状が円弧ＡＣ１，ＡＣ２と直線ＬＮ１ ｅ ＬＮ’
ａより構成されている場合には周知の円弧切削通路デー
タと直線切削通路データとがＮＣテープ２０１に記憶さ
れている。ＮＣ処理装置２０２は起動がか＼るとメモＩ
Ｊ（ＲＯＭ）２０３に記憶されているコントロールプロ
グラムの制御によりテープリーダ２０４を介してＮＣテ
ープ２０１から順次１ブロツクずつＮＣデータを読みと
る。そして、読み取られたデータが直線切削の通路デー
タ（指令位置をＸＣ，ＹＣとする戻あれば、現在位置Ｘ
ｈ 、 Ｙ ａと指令位置ｘｃ 、 ｙｃを用いてイ
ンクリメンタル値＞（ｃｔ 、Ｙｅｔ ヲ次式 ％式％（１） により演算する。ついで、 ΔＫ（＋）＝Ｆｘ・ΔＴ（２） ΔＹ （ｉ ） ＝Ｆｙ・ΔＴ（３） の演算を行なって所定時間４１秒（たとえば８ｍ５ｅｃ
）の間におけるＸ軸、Ｙ軸方向移動量ΔＸ（＋）。
ΔＹ（ｉ）を求め、データメモリ２０５に記憶する。尚
、ΔＴはパラメータメモリ２０６に設定されており、又
、Ｆｘ、Ｆｙ は指令送り速度（線速度）をＦとすれ
ば次式により定まるＸ軸、Ｙ軸方向の速度である。
、ΔＴはパラメータメモリ２０６に設定されており、又
、Ｆｘ、Ｆｙ は指令送り速度（線速度）をＦとすれ
ば次式により定まるＸ軸、Ｙ軸方向の速度である。
ＦＸ ＝Ｆ−ＸＣｌ／ ｎ （４）Ｆｙ −Ｆ −
Ｙｃ Ｉ／ ＪＸｃ ｔ’ ＋Ｙｃ ；”−（５）しか
る後、ＮＣ処理装置２０２は ｙ、ａ＋ΔＸ（ｉ） −＋ Ｘａ （
６）Ｙａ±ΔＹ１−＋ｙａ（７） の演算を行なって４１秒後の現在位置Ｘａ、Ｙａを求め
る。尚、 （６） 、 （７）式においてマイナス符号
は移動方向が負方向のとき、プラス符号は正方向のとき
である。
Ｙｃ Ｉ／ ＪＸｃ ｔ’ ＋Ｙｃ ；”−（５）しか
る後、ＮＣ処理装置２０２は ｙ、ａ＋ΔＸ（ｉ） −＋ Ｘａ （
６）Ｙａ±ΔＹ１−＋ｙａ（７） の演算を行なって４１秒後の現在位置Ｘａ、Ｙａを求め
る。尚、 （６） 、 （７）式においてマイナス符号
は移動方向が負方向のとき、プラス符号は正方向のとき
である。
ついで、ワーク（カム）回転中心位置をＸＯ。
Ｙｏ とすればＮＣ処理装置２０２は次式％式％（８）
Ｃｐ（リーｔａｎ−”σ吋］ツ（９）
（Ｘａ−Ｘｏ）
により、直交座標系にＡ’３ける現在位ｍ （Ｘａ 、
Ｙａ ）を、カム回転中心位Ｉｔ （ＸＯ、ＹＱ ）を
原点とする極座標に変換する。尚、Ｘｏ、Ｙｏ はパ
ラメータとして予めパラメータメモリ２０６に記憶して
おく。以上によりＸｐ（す、ＹＰ（ｔ） が求まれば４
１秒前の現在位［ｔＸｐ（’−１）−Ｃｐ（”−１）と
の差分ΔＸｐ（す。
Ｙａ ）を、カム回転中心位Ｉｔ （ＸＯ、ＹＱ ）を
原点とする極座標に変換する。尚、Ｘｏ、Ｙｏ はパ
ラメータとして予めパラメータメモリ２０６に記憶して
おく。以上によりＸｐ（す、ＹＰ（ｔ） が求まれば４
１秒前の現在位［ｔＸｐ（’−１）−Ｃｐ（”−１）と
の差分ΔＸｐ（す。
ΔＣｐ （りを次式
ΔＸｐ （ｔ）＝Ｘｐ （ｔ）−ＸＩ）（ｔ−１）
（１０ΔＣｐ（す＝Ｃｐ （ｔ）−Ｃｐ（ｔ−
１） Ｑ−１）により演算する。そして、
Ｃ１Ｏ、（ロ）式に止り求めた差分ΔＸｐ（ｔ）、ΔＣ
ｐ（、ｔ） をパルス分配器２０７゜２０８に入力す
る。
（１０ΔＣｐ（す＝Ｃｐ （ｔ）−Ｃｐ（ｔ−
１） Ｑ−１）により演算する。そして、
Ｃ１Ｏ、（ロ）式に止り求めた差分ΔＸｐ（ｔ）、ΔＣ
ｐ（、ｔ） をパルス分配器２０７゜２０８に入力す
る。
パルス分配器２０７，２０８はΔＸｐ（ｔ）、ΔＣｐ（
”）が入力され＼は同時２軸のパルス分配演算を行ない
、分配パルスＰｘ、ＰｃをＸ軸及びＣ軸周のサーボユニ
ット２０９，２１０ に入力し、サーボモータ２１１
．２１２ を回転し、ワーク１０１を回転させ表から
切込ろ方向の砥石位置を制御する。各パルス分配器２０
７，２０８は又、Ｘ軸方向の分配パルスＰｘ の数Ｎｘ
及びＣ軸方向の分配パルスＰｃ の数Ｎｃがそれぞれ
Δｘｐ（ｔ）、ΔＣｐ （ｔ ）に等しくなったかどう
かを監視しており、 ＮＸ＝Δｘｐ（ｔ）、Ｎｃ＝ΔＣｐ（ｔ） ０５
！ｚに橙るとパルス分配完了信号ＤＥＮＸ 、 ＤＥＮ
ＣをＮＣ処理装置２０２に出力する。ＤＥＮＸ 、 Ｄ
ＥＮＣが発生したことによりＮＣ処理装置２０２は、目
標位置に到達したかどうかを判別し、到達しなければ再
び（６１、（７）式により３１秒後の現在位置Ｘａ、
、 Ｙａ を求め、（８）〜（ロ）式によりΔＸｐ
（ｔ ） 、ΔＣｐ （ｔ ）を演算して、ごれらをパ
ルス分配器２０７ 、２．０８に入力する。
”）が入力され＼は同時２軸のパルス分配演算を行ない
、分配パルスＰｘ、ＰｃをＸ軸及びＣ軸周のサーボユニ
ット２０９，２１０ に入力し、サーボモータ２１１
．２１２ を回転し、ワーク１０１を回転させ表から
切込ろ方向の砥石位置を制御する。各パルス分配器２０
７，２０８は又、Ｘ軸方向の分配パルスＰｘ の数Ｎｘ
及びＣ軸方向の分配パルスＰｃ の数Ｎｃがそれぞれ
Δｘｐ（ｔ）、ΔＣｐ （ｔ ）に等しくなったかどう
かを監視しており、 ＮＸ＝Δｘｐ（ｔ）、Ｎｃ＝ΔＣｐ（ｔ） ０５
！ｚに橙るとパルス分配完了信号ＤＥＮＸ 、 ＤＥＮ
ＣをＮＣ処理装置２０２に出力する。ＤＥＮＸ 、 Ｄ
ＥＮＣが発生したことによりＮＣ処理装置２０２は、目
標位置に到達したかどうかを判別し、到達しなければ再
び（６１、（７）式により３１秒後の現在位置Ｘａ、
、 Ｙａ を求め、（８）〜（ロ）式によりΔＸｐ
（ｔ ） 、ΔＣｐ （ｔ ）を演算して、ごれらをパ
ルス分配器２０７ 、２．０８に入力する。
以後、同様な処理が行われ、目標位置迄到達すれはＮＣ
処理装置２０２はテープリーダ２０４を介して次のブロ
ックのＮＣデータをＮＣテープ２０１がら読み取り、同
様な制御をすることになる。尚、以上の説明では直線切
削データの場合について説明したが、円弧切丙１」デー
タの場合にもほぼ同様な制御が行われる。
処理装置２０２はテープリーダ２０４を介して次のブロ
ックのＮＣデータをＮＣテープ２０１がら読み取り、同
様な制御をすることになる。尚、以上の説明では直線切
削データの場合について説明したが、円弧切丙１」デー
タの場合にもほぼ同様な制御が行われる。
ところで、砥石径が変化する場合には、本発明では、砥
石径を用いて直交座標系の形状テープを補正し、補正し
て得られた指令位置Ｘｃ ｉ’ 、Ｙｃ Ｉ’を（１）
、（４） 、 （５）式に３けるＸｃｌ、ＹｃＨとして
前述と同様の処理を行なって砥石径補正をしている。尚
、形状データの補正換言すれは指令位置データの補正は
第５図（〜を参照すると以下の如く行われる。すなわち
、２つの直Ｄ Ｌｔ ＃ Ｌｘの交叉角αが９０’以上
１８０°以下であれは現ブロックｂｌの移動指令と共に
次のブロックｂ２の移動指令を先読みしておき、現ブロ
ッ゛りｂｌの直ｍ Ｌｓを砥石径ｒ１だけオフセットし
た直線り、／と、次ブロックｂ２の直線Ｌ２を砥石径ｒ
１だけオフセットした直線Ｌ２′を求め、各直線Ｌ１／
とり、／の交点Ｓ１′の座標を砥石径補正された目標位
置としている（指令された目標位置はＳｌ）。又、２つ
の直線Ｌｔ ＊ Ｌ２の交叉角αが９０６以下であれは
第５図（Ｂ）に示すように、直線り、／とり、の交点５
’ｉ ／が補正された第□１目標位置となり、直線Ｌ
２′とＬｌの交点５２′が補正された第２目標位置とな
る。更に、直線と円弧、円弧と円弧が連結する場合も同
様に補正された目標位置を演算する。
石径を用いて直交座標系の形状テープを補正し、補正し
て得られた指令位置Ｘｃ ｉ’ 、Ｙｃ Ｉ’を（１）
、（４） 、 （５）式に３けるＸｃｌ、ＹｃＨとして
前述と同様の処理を行なって砥石径補正をしている。尚
、形状データの補正換言すれは指令位置データの補正は
第５図（〜を参照すると以下の如く行われる。すなわち
、２つの直Ｄ Ｌｔ ＃ Ｌｘの交叉角αが９０’以上
１８０°以下であれは現ブロックｂｌの移動指令と共に
次のブロックｂ２の移動指令を先読みしておき、現ブロ
ッ゛りｂｌの直ｍ Ｌｓを砥石径ｒ１だけオフセットし
た直線り、／と、次ブロックｂ２の直線Ｌ２を砥石径ｒ
１だけオフセットした直線Ｌ２′を求め、各直線Ｌ１／
とり、／の交点Ｓ１′の座標を砥石径補正された目標位
置としている（指令された目標位置はＳｌ）。又、２つ
の直線Ｌｔ ＊ Ｌ２の交叉角αが９０６以下であれは
第５図（Ｂ）に示すように、直線り、／とり、の交点５
’ｉ ／が補正された第□１目標位置となり、直線Ｌ
２′とＬｌの交点５２′が補正された第２目標位置とな
る。更に、直線と円弧、円弧と円弧が連結する場合も同
様に補正された目標位置を演算する。
従って、ＮＣテープに砥石径が零或いは基準値である場
合のカム形状をプログラムして記憶させておくと共に、
第２図のメモリ２１６に砥石番号と砥石径の対応関係を
入力しておき、且つ操作盤２１４より使用する砥石の砥
石番号を入力す゛れは、ＮＣ処理装置２０２はメモリ２
１６より対応する砥石半径を読み出し、ＮＣデータがＮ
Ｃテープより読み出される毎に前述の砥石径補正を行な
ってＸＣ，’、Ｙｃｉ’を求め、それぞれｘｃ、、Ｙｃ
ｉとして前述の処理を行なう。
合のカム形状をプログラムして記憶させておくと共に、
第２図のメモリ２１６に砥石番号と砥石径の対応関係を
入力しておき、且つ操作盤２１４より使用する砥石の砥
石番号を入力す゛れは、ＮＣ処理装置２０２はメモリ２
１６より対応する砥石半径を読み出し、ＮＣデータがＮ
Ｃテープより読み出される毎に前述の砥石径補正を行な
ってＸＣ，’、Ｙｃｉ’を求め、それぞれｘｃ、、Ｙｃ
ｉとして前述の処理を行なう。
以上、本発明によれはカム研削形状を直交座標ψ
でプログラミングし、３１秒毎の直交座標系における位
置を求め、しかる後肢位置を、カム回転中心を原点とす
る極座標系に変換して極座標系における３１秒毎の位置
変位量を求め、該位置変位量を用いてワーク（カム）回
転及び砥石位置を制御するようにしたからプログラミン
グが簡単になった。又、カム形状を直交座標系でプログ
ラムしたから、極座標変換前に砥石径補正を直交座標系
で行なうことができ、砥石径が変化してもその部属プロ
グラミングする必要がない。尚、本発明によれはカム形
状が直線や円弧で表現される場合（第４図）に有効であ
るが、必ずしも直線や円弧で表現される場合だけでな（
カム形状を微小の直線セグメントで近似した場合にも適
用できる。
置を求め、しかる後肢位置を、カム回転中心を原点とす
る極座標系に変換して極座標系における３１秒毎の位置
変位量を求め、該位置変位量を用いてワーク（カム）回
転及び砥石位置を制御するようにしたからプログラミン
グが簡単になった。又、カム形状を直交座標系でプログ
ラムしたから、極座標変換前に砥石径補正を直交座標系
で行なうことができ、砥石径が変化してもその部属プロ
グラミングする必要がない。尚、本発明によれはカム形
状が直線や円弧で表現される場合（第４図）に有効であ
るが、必ずしも直線や円弧で表現される場合だけでな（
カム形状を微小の直線セグメントで近似した場合にも適
用できる。
第１図は従来の研削方法説明図、第２図は本発明のブロ
ック図、第６図は処理の流れ図、第４図はカム形状説明
図、第５図は砥石径補正説明図である。 １０１・・・ワーク（カム）、１０２・・・砥石、２０
１・・・ＮＣテープ、２０２・Ｎ Ｃ処理装置、２ ［
１ｓ−ａｏＭ。 ２０５・・・データメモリ、２０６・・・パラメータメ
モリ、２０７．２０８・・・パルス分配器、２１６・・
・メモリ、２１４・−・操作盤 特粁出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 辻 實 （外２名）
ック図、第６図は処理の流れ図、第４図はカム形状説明
図、第５図は砥石径補正説明図である。 １０１・・・ワーク（カム）、１０２・・・砥石、２０
１・・・ＮＣテープ、２０２・Ｎ Ｃ処理装置、２ ［
１ｓ−ａｏＭ。 ２０５・・・データメモリ、２０６・・・パラメータメ
モリ、２０７．２０８・・・パルス分配器、２１６・・
・メモリ、２１４・−・操作盤 特粁出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 辻 實 （外２名）
Claims (2)
- （１）所望のカム形状に基いて、且つワークの回転に応
じて砥石の切込み方向位置を制御してカム研削を行なう
カム研削方法において、カム形状を直交座標系でプログ
ラムすると共に、該プログラムデータに基いてパルス分
配して所定時間毎の移動ｔｋを求め、該移動量を積算し
て直交座標系に５ける現在位置を求め、前記現在位置を
、カム回転中心を原点とする極座標系に変換し、得られ
た極座標値の所足時間毎の菱化量に基いてワークの回転
と砥石の切込み方向位置を偏御することを特徴とするカ
ム研削方法。 - （２）砥石径を入力し、該砥石径に基いて補正されたデ
ータによりパルス分配演算することを特徴とする特許請
求の範ＵＩＪＡ第（１）項記載のカム研削方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23410982A JPS59124561A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | カム研削方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23410982A JPS59124561A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | カム研削方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59124561A true JPS59124561A (ja) | 1984-07-18 |
| JPS64182B2 JPS64182B2 (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=16965766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23410982A Granted JPS59124561A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | カム研削方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59124561A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6451912A (en) * | 1987-08-23 | 1989-02-28 | M Tec Kk | Grinding method and device for orientation flat |
| JPH0248160A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-16 | Jgc Corp | マスターカムを用いない内面プロファイル研削の制御法 |
| US5289660A (en) * | 1992-04-25 | 1994-03-01 | Okuma Corporation | Method and apparatus for grinding non-circular workpiece |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP23410982A patent/JPS59124561A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6451912A (en) * | 1987-08-23 | 1989-02-28 | M Tec Kk | Grinding method and device for orientation flat |
| JPH0637024B2 (ja) * | 1987-08-23 | 1994-05-18 | エムテック株式会社 | オリエンテ−ションフラットの研削方法及び装置 |
| JPH0248160A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-16 | Jgc Corp | マスターカムを用いない内面プロファイル研削の制御法 |
| US5289660A (en) * | 1992-04-25 | 1994-03-01 | Okuma Corporation | Method and apparatus for grinding non-circular workpiece |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS64182B2 (ja) | 1989-01-05 |
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