JPH0636838A - 基板用コネクタとその製造方法 - Google Patents
基板用コネクタとその製造方法Info
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- JPH0636838A JPH0636838A JP4189322A JP18932292A JPH0636838A JP H0636838 A JPH0636838 A JP H0636838A JP 4189322 A JP4189322 A JP 4189322A JP 18932292 A JP18932292 A JP 18932292A JP H0636838 A JPH0636838 A JP H0636838A
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 上下に接触用タブを配したコネクタのハウジ
ングから突出する基板用タブを横一線に配列して基板に
おける省スペース化を図る。 【構成】 コネクタハウジング1内に長端子2の接触用
上タブ6と短端子3の接触用下タブ7とを突出させ、短
端子の折曲された基板用タブ11と並列に長端子の基板
用タブ10をクランク状屈曲部8を介して折曲形成し、
両端子の基板用タブ10,11を基板に対して横一線に
配列してなる基板用コネクタ、並びに、一枚の導電金属
板から打ち抜き成形により、真直な短端子と、短端子に
隣接し、先端方にクランク状屈曲部を有する長端子とを
交互に並列に形成させ、短端子の先端部を折曲して接触
用下タブを形成し、クランク状屈曲部を下タブに対向し
て折曲して接触用上タブを形成し、短端子と長端子との
連鎖部4を有する基端方の基板用タブを各々並列に突出
させた状態で両端子をコネクタハウジングに一体モール
ド成形し、連鎖部を切断除去する基板用コネクタの製造
方法である。
ングから突出する基板用タブを横一線に配列して基板に
おける省スペース化を図る。 【構成】 コネクタハウジング1内に長端子2の接触用
上タブ6と短端子3の接触用下タブ7とを突出させ、短
端子の折曲された基板用タブ11と並列に長端子の基板
用タブ10をクランク状屈曲部8を介して折曲形成し、
両端子の基板用タブ10,11を基板に対して横一線に
配列してなる基板用コネクタ、並びに、一枚の導電金属
板から打ち抜き成形により、真直な短端子と、短端子に
隣接し、先端方にクランク状屈曲部を有する長端子とを
交互に並列に形成させ、短端子の先端部を折曲して接触
用下タブを形成し、クランク状屈曲部を下タブに対向し
て折曲して接触用上タブを形成し、短端子と長端子との
連鎖部4を有する基端方の基板用タブを各々並列に突出
させた状態で両端子をコネクタハウジングに一体モール
ド成形し、連鎖部を切断除去する基板用コネクタの製造
方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下に接触用タブを配
したコネクタのハウジングから突出する基板用タブを横
一線に配列して、基板における省スペース化を図った基
板用コネクタとその製造方法に関するものである。
したコネクタのハウジングから突出する基板用タブを横
一線に配列して、基板における省スペース化を図った基
板用コネクタとその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、実開昭61−60486号公報
に記載された従来の基板用コネクタを示すものである。
該コネクタ20は、絶縁樹脂製のコネクタハウジング2
1内に上下二段に相手コネクタ(図示せず)に対する端
子22,23の接触用タブ24,25を圧入突出させ、
該端子22,23の基端方を直角に折曲して基板26に
対する接続用タブ27,28を連成したものである。し
かしながら、上記コネクタ20にあっては、基板26に
対して接続用タブ27,28が二列に突出し、大きなス
ペースを必要とするという欠点があった。
に記載された従来の基板用コネクタを示すものである。
該コネクタ20は、絶縁樹脂製のコネクタハウジング2
1内に上下二段に相手コネクタ(図示せず)に対する端
子22,23の接触用タブ24,25を圧入突出させ、
該端子22,23の基端方を直角に折曲して基板26に
対する接続用タブ27,28を連成したものである。し
かしながら、上記コネクタ20にあっては、基板26に
対して接続用タブ27,28が二列に突出し、大きなス
ペースを必要とするという欠点があった。
【0003】図8は、実開平2−99585号公報に記
載された基板用コネクタを示すものであり、このコネク
タ29は、端子30をコネクタハウジング31の壁内に
モールド成形し、基板用タブ32を底壁33から直接突
出させることにより、後方への突出をなくして基板(図
7の26)の省スペース化を可能としたものである。し
かしながら、このコネクタ29にあっては、コネクタハ
ウジング31内に接触用タブ34を一列にしか設けるこ
とができず、端子30の多極化が困難であった。
載された基板用コネクタを示すものであり、このコネク
タ29は、端子30をコネクタハウジング31の壁内に
モールド成形し、基板用タブ32を底壁33から直接突
出させることにより、後方への突出をなくして基板(図
7の26)の省スペース化を可能としたものである。し
かしながら、このコネクタ29にあっては、コネクタハ
ウジング31内に接触用タブ34を一列にしか設けるこ
とができず、端子30の多極化が困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、端子を多極化した場合において該端子と基板と
の接続部の省スペース化を可能とする基板用コネクタと
その製造方法を提供することを目的とする。
に鑑み、端子を多極化した場合において該端子と基板と
の接続部の省スペース化を可能とする基板用コネクタと
その製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、コネクタハウジング内に長端子の接触用
上タブと短端子の接触用下タブとを突出させ、該短端子
の折曲された基板用タブと並列に該長端子の基板用タブ
をクランク状屈曲部を介して折曲形成し、両端子の該基
板用タブを基板に対して横一線に配列してなる基板用コ
ネクタ、並びに、一枚の導電金属板から打ち抜き成形に
より、真直な短端子と、該短端子に隣接し、先端方にク
ランク状屈曲部を有する長端子とを交互に並列に形成さ
せ、該短端子の先端部を折曲して接触用下タブを形成
し、該クランク状屈曲部を該下タブに対向して折曲して
接触用上タブを形成し、該短端子と長端子との連鎖部を
有する基端方の基板用タブを各々並列に突出させた状態
で両端子をコネクタハウジングに一体モールド成形し、
該連鎖部を切断除去する基板用コネクタの製造方法をそ
れぞれ採用する。
に、本発明は、コネクタハウジング内に長端子の接触用
上タブと短端子の接触用下タブとを突出させ、該短端子
の折曲された基板用タブと並列に該長端子の基板用タブ
をクランク状屈曲部を介して折曲形成し、両端子の該基
板用タブを基板に対して横一線に配列してなる基板用コ
ネクタ、並びに、一枚の導電金属板から打ち抜き成形に
より、真直な短端子と、該短端子に隣接し、先端方にク
ランク状屈曲部を有する長端子とを交互に並列に形成さ
せ、該短端子の先端部を折曲して接触用下タブを形成
し、該クランク状屈曲部を該下タブに対向して折曲して
接触用上タブを形成し、該短端子と長端子との連鎖部を
有する基端方の基板用タブを各々並列に突出させた状態
で両端子をコネクタハウジングに一体モールド成形し、
該連鎖部を切断除去する基板用コネクタの製造方法をそ
れぞれ採用する。
【0006】
【作用】コネクタハウジング内に上下の接触用タブが形
成され、各タブに続く基板用タブは、接触用上タブを有
する長端子にクランク状屈曲部を介在させることによ
り、横一線に整列して形成され、基板に対して省スペー
スで接続可能となる。また、各タブを連鎖部に連結され
た状態でコネクタハウジングにモールド成形させること
により、ハウジングに対する各タブの位置合わせが不要
となる。
成され、各タブに続く基板用タブは、接触用上タブを有
する長端子にクランク状屈曲部を介在させることによ
り、横一線に整列して形成され、基板に対して省スペー
スで接続可能となる。また、各タブを連鎖部に連結され
た状態でコネクタハウジングにモールド成形させること
により、ハウジングに対する各タブの位置合わせが不要
となる。
【0007】
【実施例】図1〜3は、本発明に係る基板用コネクタの
製造方法の一実施例を順を追って示すものである。図1
は、コネクタハウジング1(図2)内に組み込まれる端
子2,3を連鎖部4を介して一体に成形してなるリード
フレーム5を示すものである。該リードフレーム5は、
一枚の導電金属板から打ち抜き及び曲げ加工により、接
触用上タブ6を有する長めの長端子2と、該上タブ6の
下方に対向する接触用下タブ7を有する短めの短端子3
とを交互に並列に形成したものである。
製造方法の一実施例を順を追って示すものである。図1
は、コネクタハウジング1(図2)内に組み込まれる端
子2,3を連鎖部4を介して一体に成形してなるリード
フレーム5を示すものである。該リードフレーム5は、
一枚の導電金属板から打ち抜き及び曲げ加工により、接
触用上タブ6を有する長めの長端子2と、該上タブ6の
下方に対向する接触用下タブ7を有する短めの短端子3
とを交互に並列に形成したものである。
【0008】該上タブ6と下タブ7とはそれぞれ端子
2,3の中間部から前方に向けて直角に折曲され(上タ
ブ6は下タブ7よりも上方で折曲される)、上タブ6は
クランク状屈曲部8を介して下タブ7の上方に対向して
配置される。両タブ6,7には、それぞれ回路基板9
(図4参照)に対する基板接続用タブ10,11を横一
線に並べて垂下連成し、各基板用タブ10,11の基端
方を前記連鎖部4で連結している。
2,3の中間部から前方に向けて直角に折曲され(上タ
ブ6は下タブ7よりも上方で折曲される)、上タブ6は
クランク状屈曲部8を介して下タブ7の上方に対向して
配置される。両タブ6,7には、それぞれ回路基板9
(図4参照)に対する基板接続用タブ10,11を横一
線に並べて垂下連成し、各基板用タブ10,11の基端
方を前記連鎖部4で連結している。
【0009】図2は、上記リードフレーム5を絶縁樹脂
製のコネクタハウジング1に一体モールド成形した状態
を示すものである。接触用上タブ6と下タブ7とはコネ
クタハウジング1の嵌合室12内で上下に対向して位置
し、各基板用タブ10,11は該ハウジング1の後壁1
3内に横一列で交互にモールドされ、基端方を下方に貫
通突出させ、連鎖部4を外部に露呈させる。ここで各端
子2,3は連鎖部4で連結された状態でハウジング1に
一括してモールド固定されるから、各タブ6,7,1
0,11毎の位置合わせが不要である。該連鎖部4は、
基板用タブ10,11に沿って鎖線イの如く切断され
る。
製のコネクタハウジング1に一体モールド成形した状態
を示すものである。接触用上タブ6と下タブ7とはコネ
クタハウジング1の嵌合室12内で上下に対向して位置
し、各基板用タブ10,11は該ハウジング1の後壁1
3内に横一列で交互にモールドされ、基端方を下方に貫
通突出させ、連鎖部4を外部に露呈させる。ここで各端
子2,3は連鎖部4で連結された状態でハウジング1に
一括してモールド固定されるから、各タブ6,7,1
0,11毎の位置合わせが不要である。該連鎖部4は、
基板用タブ10,11に沿って鎖線イの如く切断され
る。
【0010】図3は、連鎖部4を切断除去して完成した
基板用コネクタ14を示すものである。該コネクタ14
の底壁15後部からは基板用タブ10,11が横一列に
ファインピンチで突出している。
基板用コネクタ14を示すものである。該コネクタ14
の底壁15後部からは基板用タブ10,11が横一列に
ファインピンチで突出している。
【0011】図4は、上記コネクタ14を回路基板9に
接続した状態を示すものであり、長短両端子2,3の基
板用タブ10,11はコネクタ14の下側に一列に突出
し、従来のようにハウジング1の後方に突出することが
ないから、基板9の省スペース化が可能である。
接続した状態を示すものであり、長短両端子2,3の基
板用タブ10,11はコネクタ14の下側に一列に突出
し、従来のようにハウジング1の後方に突出することが
ないから、基板9の省スペース化が可能である。
【0012】図5(a) 〜(c) は、上記基板用コネクタに
用いるリードフレームの製造工程を順に示すものであ
る。(a) は、図示しない一枚の導電金属板から打ち抜き
により長端子2′と短端子3′とを連鎖部4′で連結し
て並列に形成してなるリードフレーム5′を示し、短端
子3′の幅広な接触用下タブ7′の先端に対向して長端
子2′のクランク状屈曲部8′が位置し、該屈曲部8′
に接触用上タブ6′が連成されて該下タブ7′の延長上
に位置している。
用いるリードフレームの製造工程を順に示すものであ
る。(a) は、図示しない一枚の導電金属板から打ち抜き
により長端子2′と短端子3′とを連鎖部4′で連結し
て並列に形成してなるリードフレーム5′を示し、短端
子3′の幅広な接触用下タブ7′の先端に対向して長端
子2′のクランク状屈曲部8′が位置し、該屈曲部8′
に接触用上タブ6′が連成されて該下タブ7′の延長上
に位置している。
【0013】そして、破線ロ,ハ部から(b) の如く各接
触用タブ6′,7′を手前に直角に折曲することによ
り、上下タブ6′,7′は上下に対向して位置する。
(c) は完成状態を示す。本実施例によれば、(a) におい
て下タブ7′の上方にクランク状屈曲部8′並びに上タ
ブ6′を配置したから、基板用タブ10′,11′のフ
ァインピッチ化が可能となる。
触用タブ6′,7′を手前に直角に折曲することによ
り、上下タブ6′,7′は上下に対向して位置する。
(c) は完成状態を示す。本実施例によれば、(a) におい
て下タブ7′の上方にクランク状屈曲部8′並びに上タ
ブ6′を配置したから、基板用タブ10′,11′のフ
ァインピッチ化が可能となる。
【0014】図6(a) 〜(d) は、リードフレームの他の
実施例を示すものである。このリードフレーム5″で
は、(a) の打ち抜き工程において、長端子2″のクラン
ク状屈曲部8″を短端子3″の接触用下タブ7″の側方
に突出させ、破線ハから(b) のように下タブ7″を折曲
させると共に破線ニの如くクランク状屈曲部8″を折り
返し、さらに破線ホから(c) のように該屈曲部8″を折
曲して、上タブ6″を下タブ7″に対向して平行に形成
させる。(d) は完成状態を示す。この実施例によれば、
(a) においてクランク状屈曲部8″を下タブ7″の側方
に配置させたから、上下タブ6″,7″のファインピッ
チ化が可能となる。
実施例を示すものである。このリードフレーム5″で
は、(a) の打ち抜き工程において、長端子2″のクラン
ク状屈曲部8″を短端子3″の接触用下タブ7″の側方
に突出させ、破線ハから(b) のように下タブ7″を折曲
させると共に破線ニの如くクランク状屈曲部8″を折り
返し、さらに破線ホから(c) のように該屈曲部8″を折
曲して、上タブ6″を下タブ7″に対向して平行に形成
させる。(d) は完成状態を示す。この実施例によれば、
(a) においてクランク状屈曲部8″を下タブ7″の側方
に配置させたから、上下タブ6″,7″のファインピッ
チ化が可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、コネク
タハウジング内に接触用タブを多段に突出させた多極コ
ネクタにあって、接触用タブに連繋する基板用タブを横
一列に配列させることができるから、基板における省ス
ペース化が可能となり、且つコネクタ自体もコンパクト
になる。また、コネクタハウジングに各端子をモールド
成形する際に、各タブが連鎖部により予め位置決めされ
ているから、各タブを個々に位置合わせする必要がな
く、作業性が良い。
タハウジング内に接触用タブを多段に突出させた多極コ
ネクタにあって、接触用タブに連繋する基板用タブを横
一列に配列させることができるから、基板における省ス
ペース化が可能となり、且つコネクタ自体もコンパクト
になる。また、コネクタハウジングに各端子をモールド
成形する際に、各タブが連鎖部により予め位置決めされ
ているから、各タブを個々に位置合わせする必要がな
く、作業性が良い。
【図1】本発明に係る基板用コネクタに用いるリードフ
レームを示す斜視図である。
レームを示す斜視図である。
【図2】リードフレームをコネクタハウジングに一体モ
ールド成形した状態を示す斜視図である。
ールド成形した状態を示す斜視図である。
【図3】完成した基板用コネクタを示す斜視図である。
【図4】同じく縦断面図である。
【図5】リードフレームの製造工程を示し、(a) は打ち
抜き状態、(b) はタブの折曲状態、(c) は完成状態を示
す。
抜き状態、(b) はタブの折曲状態、(c) は完成状態を示
す。
【図6】他のリードフレームを示し、(a) は打ち抜き状
態、(b) は下タブとクランク状屈曲部の折曲状態、(c)
は上タブの折曲状態、(d) は完成状態を示す。
態、(b) は下タブとクランク状屈曲部の折曲状態、(c)
は上タブの折曲状態、(d) は完成状態を示す。
【図7】一従来例を示す斜視図である。
【図8】他の従来例を示す斜視図である。
1 コネクタハウジング 2,2′,2″ 長端子 3,3′,3″ 短端子 4,4′ 連鎖部 6,6′,6″ 接触用上タブ 7,7′,7″ 接触用下タブ 8,8′,8″ クランク状屈曲部 9 回路基板 10,11 基板用タブ 14 基板用コネクタ
Claims (2)
- 【請求項1】 コネクタハウジング内に長端子の接触用
上タブと短端子の接触用下タブとを突出させ、該短端子
の折曲された基板用タブと並列に該長端子の基板用タブ
をクランク状屈曲部を介して折曲形成し、両端子の該基
板用タブを基板に対して横一線に配列してなることを特
徴とする基板用コネクタ。 - 【請求項2】 一枚の導電金属板から打ち抜き成形によ
り、真直な短端子と、該短端子に隣接し、先端方にクラ
ンク状屈曲部を有する長端子とを交互に並列に形成さ
せ、該短端子の先端部を折曲して接触用下タブを形成
し、該クランク状屈曲部を該下タブに対向して折曲して
接触用上タブを形成し、該短端子と長端子との連鎖部を
有する基端方の基板用タブを各々並列に突出させた状態
で両端子をコネクタハウジングに一体モールド成形し、
該連鎖部を切断除去することを特徴とする基板用コネク
タの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18932292A JP3206676B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 基板用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18932292A JP3206676B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 基板用コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0636838A true JPH0636838A (ja) | 1994-02-10 |
JP3206676B2 JP3206676B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=16239422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18932292A Expired - Fee Related JP3206676B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 基板用コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3206676B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002280940A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-09-27 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 電力線搬送通信方法 |
JP2008171754A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Fujikura Ltd | 防水コネクタ及びその製造方法 |
DE102007034389A1 (de) * | 2007-07-24 | 2009-01-29 | Leopold Kostal Gmbh & Co. Kg | Mehrpoliger elektrischer Steckverbinder |
JP2012089529A (ja) * | 2005-04-29 | 2012-05-10 | Finisar Corp | 1つ以上の受動部品を備えた成形リードフレームコネクタ |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP18932292A patent/JP3206676B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002280940A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-09-27 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 電力線搬送通信方法 |
JP2012089529A (ja) * | 2005-04-29 | 2012-05-10 | Finisar Corp | 1つ以上の受動部品を備えた成形リードフレームコネクタ |
JP2008171754A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Fujikura Ltd | 防水コネクタ及びその製造方法 |
DE102007034389A1 (de) * | 2007-07-24 | 2009-01-29 | Leopold Kostal Gmbh & Co. Kg | Mehrpoliger elektrischer Steckverbinder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3206676B2 (ja) | 2001-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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