JP2008171754A - 防水コネクタ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数を削減し、コストダウンを図り、加工精度を向上させて防水性能を高め、製造も容易なものとする。
【解決手段】フレキシブル基板ケーブル(3)のオス端子(13)側を覆うように当該ケーブル(3)をゴム又はエラストマーから成るオスハウジング(4)成形時にインサートしてケーブル(3)とオスハウジング(4)を一体成形し、このオスハウジング(4)に形成された挿入孔(5)内に前記ケーブル(3)のオス端子(13)を配置してオス側のコネクタ(1)を構成し、電線(7)に接続されたメス端子(12)をメスハウジング(6)に形成された挿入部(8)に収容してメス側のコネクタ(2)を構成し、前記挿入部(8)を挿入孔(5)に挿入してオス端子(13)とメス端子(12)の接続を図る。
【選択図】図1
【解決手段】フレキシブル基板ケーブル(3)のオス端子(13)側を覆うように当該ケーブル(3)をゴム又はエラストマーから成るオスハウジング(4)成形時にインサートしてケーブル(3)とオスハウジング(4)を一体成形し、このオスハウジング(4)に形成された挿入孔(5)内に前記ケーブル(3)のオス端子(13)を配置してオス側のコネクタ(1)を構成し、電線(7)に接続されたメス端子(12)をメスハウジング(6)に形成された挿入部(8)に収容してメス側のコネクタ(2)を構成し、前記挿入部(8)を挿入孔(5)に挿入してオス端子(13)とメス端子(12)の接続を図る。
【選択図】図1
Description
本発明は、FPC(フレキシブルプリント基板)、FFC(フレキシブルフラット基板)、フィルムセンサー用フラットケーブルなどのフレキシブル基板ケーブルに用いられる防水コネクタ及びその製造方法に関する。
車両における、情報伝送、電気分配は一般的に電線を束ねたワイヤーハーネスを用いて行っているが、近年車載電装品の高密度搭載により車両内のワイヤーハーネスの経路確保が問題になってきているため、薄いFPCを配線材として用いたFPCハーネスの使用が検討されている。例えば、端部に端子を形成したFPCケーブルの端部を受容するための端縁に沿って防水用のシール部材が配置された開口及び受容された端子が配置される嵌合部を有するハウジングと、シール部材に対応する他のシール部材を有し開口を閉鎖するカバー部材とを備え、開口の上端縁及び下端縁は嵌合部方向に位置ずれして形成され、ケーブルの端部は開口の一端側のシール部材に沿って配置され、カバー部材の閉鎖によりケーブルの端部は2つの対向するシール部材により押圧されて開口が封止されるようにしたものが知られている(特許文献1参照)。また、別のFPCケーブルの防水コネクタとしては、フレキシブル基板ケーブル端に対するターミナルを内部に保持する受容通路及びこの受容通路を形成する外周部を有するハウジングと、前記フレキシブル基板ケーブルが通る第1開口を有し、前記受容通路内に挿入可能であり、完全挿入状態になると通された前記フレキシブル基板ケーブル端を前記ターミナルに電気的に接続させるリテーナと、前記フレキシブル基板ケーブルが通る第2開口を有し、前記外周部に被せて係止可能なカバーと、前記リテーナと前記カバーで囲われる空間内に充填された柔軟なシール部材と、を備えて成るものも知られている(特許文献2参照)。さらには、平面状の導体を平面絶縁体上に設けたフラット配線部材と、基板部が前記フラット配線部材の導体の端末部と電気的に接続され先端部が他の電子部品と接続される接続端子と、この接続端子を内部に収容すると共に前記他の電子部品と嵌合するコネクタハウジングとを備えたコネクタにおいて、前記コネクタハウジングは、前記接続端子をその先端部及び基端部を外側に突出させた状態で支持する端子支持部と、この端子支持部の基端部にヒンジを介して開閉自在に設けられ前記フラット配線部材の導体の端末部と前記接続端子の基端部との接続部をその接続方向の両端から覆うと共に挟持する蓋体と、この蓋体の対向する外縁部にそれぞれ設けられ吸水・膨張することにより蓋体の内部を密閉する吸水性テープとを備えたものも知られている(特許文献3参照)
特開2000−58185号公報(第3頁、図3)
特開2002−124337号公報(第3頁、図1)
特開2005−347143号公報(第4頁、図1)
特許文献1、2に開示された従来技術は、ハウジングや防水シールを別部品としているので、部品点数が増え、コスト高にもなっていた。特許文献3に開示された従来技術は、吸水性テープの貼付やゲル充填などの複雑な加工が必要となり、かつ加工精度も要求されていた。この場合、加工精度が劣ると浸水などの問題も生じていた。
そこで、本発明は、部品点数を減らしてコストダウンを図り、加工精度も向上させて防水性能を高め、製造も容易な防水コネクタ及びその製造方法を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明は、フレキシブル基板ケーブルのオス端子側を覆うように当該ケーブルをゴム又はエラストマーから成るオスハウジング成形時にインサートしてケーブルとオスハウジングを一体成形し、このオスハウジングに形成された挿入孔内に前記ケーブルのオス端子を配置してオス側のコネクタを構成し、電線に接続されたメス端子をメスハウジングに形成された挿入部に収容してメス側のコネクタを構成し、前記挿入部を挿入孔に挿入してオス端子とメス端子の接続を図るものである。また、フレキシブル基板ケーブルのオス端子側を覆うように当該ケーブルをゴム又はエラストマーから成るオスハウジング成形時にインサートしてケーブルとオスハウジングを一体成形し、このオスハウジングに形成された挿入孔内に前記ケーブルのオス端子を配置してオス側のコネクタを構成し、電線に接続されたメス端子をメスハウジングに形成された挿入部に収容してメス側のコネクタを構成し、前記挿入部を挿入孔に挿入してオス端子とメス端子の接続を図った防水コネクタの製造方法であって、第1金型と第2金型とを用い、第2金型に形成されたキャビティにフレキシブル基板ケーブルの一端側をインサートしておき、第1金型の一部をキャビティに挿入してフレキシブル基板ケーブルの一端側のパターン面を覆うようにするとともに、第1金型に形成された貫通孔に可動ピンを差し込んでフレキシブル基板ケーブルの一端側のパターン面が形成されていない面に当てがい、キャビティ内に挿入された第1金型の一部と可動ピンとでフレキシブル基板ケーブルの一端側をキャビティ内で挟持し、次いでキャビティ内に原料を注入して加硫成形し、成形後に可動ピンを引き抜き、その後第1、2金型を開いてフレキシブル基板ケーブルがインサートされたオスハウジングを成形するものである。
本発明によれば、フレキシブル基板ケーブルのオス端子側を覆うように当該ケーブルをゴム又はエラストマーから成るオスハウジング成形時にインサートしてケーブルとオスハウジングを一体成形し、このオスハウジングに形成された挿入孔内に前記ケーブルのオス端子を配置してオス側のコネクタを構成し、電線に接続されたメス端子をメスハウジングに形成された挿入部に収容してメス側のコネクタを構成し、前記挿入部を挿入孔に挿入してオス端子とメス端子の接続を図るものなので、部品点数が削減され、低コスト化を図れる。また、オス側のコネクタは型で一体成形することができるので、加工精度が高く、防水性のバラつきも少ない。また、オスハウジングがゴム又はエラストマーでケーブルと一体成形されることにより、コネクタ間シール、ケーブルとオスハウジングとのシール、ケーブルの固定、相手コネクタとのロックという多機能を発揮することができる。また、本発明の製造方法によれば、フレキシブル基板ケーブルのオス端子側を覆うように当該ケーブルをゴム又はエラストマーから成るオスハウジング成形時にインサートしてケーブルとオスハウジングを一体成形し、このオスハウジングに形成された挿入孔内に前記ケーブルのオス端子を配置してオス側のコネクタを構成し、電線に接続されたメス端子をメスハウジングに形成された挿入部に収容してメス側のコネクタを構成し、前記挿入部を挿入孔に挿入してオス端子とメス端子の接続を図った防水コネクタの製造方法であって、第1金型と第2金型とを用い、第2金型に形成されたキャビティにフレキシブル基板ケーブルの一端側をインサートしておき、第1金型の一部をキャビティに挿入してフレキシブル基板ケーブルの一端側のパターン面を覆うようにするとともに、第1金型に形成された貫通孔に可動ピンを差し込んでフレキシブル基板ケーブルの一端側のパターン面が形成されていない面に当てがい、キャビティ内に挿入された第1金型の一部と可動ピンとでフレキシブル基板ケーブルの一端側をキャビティ内で挟持し、次いでキャビティ内に原料を注入して加硫成形し、成形後に可動ピンを引き抜き、その後第1、2金型を開いてフレキシブル基板ケーブルがインサートされたオスハウジングを成形するので、可動ピンの引き抜きは、成形品にアンダーカット部分が成形されていても、成形品がゴムやエラストマーから成るために十分に可能であり、フレキシブル基板ケーブルの片面に形成されたパターン面を損傷することはない。最初に可動ピンを引き抜くことで(離型することで)、パターン面の露出されたオス端子の相手メス端子との接触面のダメージを少なくすることができる。
以下に、本発明の好適な実施形態について図面を参照にして説明する。
図1及び図2は、見る向きを変えた両コネクタ1、2の接続前の斜視図であり、オス側のコネクタ1は、FPC(フレキシブル基板ケーブル)3にゴム又はエラストマーから成るオスハウジング4を一体成形して構成されているものであり、オスハウジング4には一体成形時に複数の挿入孔5を成形してある。また、メス側のコネクタ2は、合成樹脂製のメスハウジング6に複数の電線7を挿入し、内部でメス端子12(図4参照)に固定されている。また、このメスハウジング6には、電線7の数に応じた挿入部8を形成し、これら挿入部8が前記オスハウジング4の挿入孔5に挿入されるようになっている。また、メスハウジング6の上面に形成された係合片9が、オスハウジング4の上面に形成された被係合部10に係合され、両コネクタ1、2の接続後の安定を図っている。さらに、オスハウジング4の挿入孔5の間には溝11を形成してある。また、図2に示すように、挿入部8の先端には、FPC3のオス端子13(図3参照)を受け入れるための切込み8Aを形成してある。
図3は、オス側のコネクタ1の断面を示し、ゴムやエラストマーを加硫成形するときに、型内にFPC3の一部をインサートし、一体的に成形して、FPC3とオスハウジング4との隙間から水が浸入してこないようになっている。また、挿入孔5の内部には止水用のパッキン14を一体成形してあり、このパッキン14と挿入部8の外周面との間を密接させてシール性を図っている。また、挿入部8とパッキン14とが密接することで、両コネクタ1、2のロックも図れる。
図4は、メスハウジング6の断面を示し、電線7とメス端子12との固着部分にシール材15を設け、電線7とメスハウジング6との間を止水する。また、メス端子12には、FPC3のオス端子13が挿入されて電気的接続を図れるようにスリット12Aを形成してある。
図5は、オスハウジング4の溝11の個所を含む断面であり、これらの溝11は、メス側のコネクタ2の挿入部8が挿入孔5に挿入されてきたときに、膨張した挿入孔5の壁(ゴム又はエラストマー)を吸収できるようにするためのものである(図中点線部分参照)。
図6は、オスハウジング4に、ひとつの挿入孔50を形成してあるものを示す。メス側のコネクタ2は、ひとつの挿入孔50に挿入されるひとつの挿入部80をメスハウジング6と一体成形し、電線7を一括シールしたものであり、このひとつの挿入部80を挿入孔50に挿入することで、挿入部80内のメス端子がFPC3のオス端子13と嵌合して電気的接続を図るようになっている。
図7は、オス側のコネクタ1の成形方法の一例を示し、第1金型Aと第2金型Bとを使用し、第2金型B内のオスハウジング4を成形するためのキャビティCにFPC3の一端側をインサートし、キャビティCにゴムやエラストマーの原料を注入し、加硫してオスハウジング4を成形する。第1金型Aの一部はキャビティCに挿入されてFPC3の一端側のパターン面3Aを覆い、かつ第1金型Aにあけた貫通孔に可動ピンDを差し込み、この可動ピンDをFPC3の一端側裏面に当てがう。成形後に可動ピンDを引き抜き、次いで第1金型Aを第2金型Bから引き離す(図面上、〈1〉、〈2〉の順)。また、FPC3のパターン面3Aの裏側に可動ピンDを配置し、可動ピンDの引き抜き時にパターン面3Aを保護するようにしてある。パターン面3AはFPC3の片面のみに形成され、可動ピンDが当てがわれる面には形成されていない。FPC3の一端側は、可動ピンDと第1金型Aの一部とで挟持されている。可動ピンDは成形されたオスハウジング4がゴムやエラストマーから成るため、段部を乗り越えて引き抜くことができる。
図8及び図9は、オス側のコネクタ1のオスハウジング4の下面(裏面)にクリップ16を設け、車体などの固定用パネルにあけた孔に差し込み、オスハウジング4をパネルに固定するようにしたものである。図8は、オスハウジング4と一体成形したクリップ16であり、図9は、インサート成形したクリップ16である。
1 オス側のコネクタ
2 メス側のコネクタ
3 FPC(フレキシブル基板ケーブル)
4 オスハウジング
5 挿入孔
6 メスハウジング
7 電線
8 挿入部
12 メス端子
13 オス端子
2 メス側のコネクタ
3 FPC(フレキシブル基板ケーブル)
4 オスハウジング
5 挿入孔
6 メスハウジング
7 電線
8 挿入部
12 メス端子
13 オス端子
Claims (10)
- フレキシブル基板ケーブルのオス端子側を覆うように当該ケーブルをゴム又はエラストマーから成るオスハウジング成形時にインサートしてケーブルとオスハウジングを一体成形し、
このオスハウジングに形成された挿入孔内に前記ケーブルのオス端子を配置してオス側のコネクタを構成し、
電線に接続されたメス端子をメスハウジングに形成された挿入部に収容してメス側のコネクタを構成し、
前記挿入部を挿入孔に挿入してオス端子とメス端子の接続を図ることを特徴とする防水コネクタ。 - 前記挿入孔と挿入部とを複数形成し、挿入孔間に溝を形成したことを特徴とする請求項1に記載の防水コネクタ。
- 前記メス側のコネクタの電線とメス端子との固着部分にシール材を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の防水コネクタ。
- 前記オスハウジングに固定用パネルに固定するためのクリップを設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の防水コネクタ。
- 前記クリップをオスハウジングと一体成形したことを特徴とする請求項4に記載の防水コネクタ。
- 前記オスハウジングとメスハウジングに両コネクタ接合後の安定を図る係合片とこの係合片が係合される被係合部を形成したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の防水コネクタ。
- 前記挿入孔と挿入部とをそれぞれひとつ形成したことを特徴とする請求項1、3ないし6のいずれか1項に記載の防水コネクタ。
- 前記ひとつの挿入部を一体成形したメスハウジングに電線を一括シールしたことを特徴とする請求項7に記載の防水コネクタ。
- フレキシブル基板ケーブルのオス端子側を覆うように当該ケーブルをゴム又はエラストマーから成るオスハウジング成形時にインサートしてケーブルとオスハウジングを一体成形し、このオスハウジングに形成された挿入孔内に前記ケーブルのオス端子を配置してオス側のコネクタを構成し、電線に接続されたメス端子をメスハウジングに形成された挿入部に収容してメス側のコネクタを構成し、前記挿入部を挿入孔に挿入してオス端子とメス端子の接続を図った防水コネクタの製造方法であって、
第1金型と第2金型とを用い、第2金型に形成されたキャビティにフレキシブル基板ケーブルの一端側をインサートしておき、
第1金型の一部をキャビティに挿入してフレキシブル基板ケーブルの一端側のパターン面を覆うようにするとともに、第1金型に形成された貫通孔に可動ピンを差し込んでフレキシブル基板ケーブルの一端側のパターン面が形成されていない面に当てがい、
キャビティ内に挿入された第1金型の一部と可動ピンとでフレキシブル基板ケーブルの一端側をキャビティ内で挟持し、
次いでキャビティ内に原料を注入して加硫成形し、
成形後に可動ピンを引き抜き、その後第1、2金型を開いてフレキシブル基板ケーブルがインサートされたオスハウジングを成形することを特徴とする防水コネクタの製造方法。 - 前記オスハウジング成形時にクリップを一体成形あるいはインサート成形したことを特徴とする請求項9に記載の防水コネクタの製造方法。
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ID=39699639
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- 2007-01-15 JP JP2007005704A patent/JP2008171754A/ja active Pending
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