JP3206676B2 - 基板用コネクタ - Google Patents
基板用コネクタInfo
- Publication number
- JP3206676B2 JP3206676B2 JP18932292A JP18932292A JP3206676B2 JP 3206676 B2 JP3206676 B2 JP 3206676B2 JP 18932292 A JP18932292 A JP 18932292A JP 18932292 A JP18932292 A JP 18932292A JP 3206676 B2 JP3206676 B2 JP 3206676B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- tab
- connector
- tabs
- long
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下に接触用タブを配
したコネクタのハウジングから突出する基板用タブを横
一線に配列して、基板における省スペース化を図った基
板用コネクタに関するものである。
したコネクタのハウジングから突出する基板用タブを横
一線に配列して、基板における省スペース化を図った基
板用コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、実開昭61−60486号公報
に記載された従来の基板用コネクタを示すものである。
該コネクタ20は、絶縁樹脂製のコネクタハウジング2
1内に上下二段に相手コネクタ(図示せず)に対する端
子22,23の接触用タブ24,25を圧入突出させ、
該端子22,23の基端方を直角に折曲して基板26に
対する接続用タブ27,28を連成したものである。し
かしながら、上記コネクタ20にあっては、基板26に
対して接続用タブ27,28が二列に突出し、大きなス
ペースを必要とするという欠点があった。
に記載された従来の基板用コネクタを示すものである。
該コネクタ20は、絶縁樹脂製のコネクタハウジング2
1内に上下二段に相手コネクタ(図示せず)に対する端
子22,23の接触用タブ24,25を圧入突出させ、
該端子22,23の基端方を直角に折曲して基板26に
対する接続用タブ27,28を連成したものである。し
かしながら、上記コネクタ20にあっては、基板26に
対して接続用タブ27,28が二列に突出し、大きなス
ペースを必要とするという欠点があった。
【0003】図8は、実開平2−99585号公報に記
載された基板用コネクタを示すものであり、このコネク
タ29は、端子30をコネクタハウジング31の壁内に
モールド成形し、基板用タブ32を底壁33から直接突
出させることにより、後方への突出をなくして基板(図
7の26)の省スペース化を可能としたものである。し
かしながら、このコネクタ29にあっては、コネクタハ
ウジング31内に接触用タブ34を一列にしか設けるこ
とができず、端子30の多極化が困難であった。
載された基板用コネクタを示すものであり、このコネク
タ29は、端子30をコネクタハウジング31の壁内に
モールド成形し、基板用タブ32を底壁33から直接突
出させることにより、後方への突出をなくして基板(図
7の26)の省スペース化を可能としたものである。し
かしながら、このコネクタ29にあっては、コネクタハ
ウジング31内に接触用タブ34を一列にしか設けるこ
とができず、端子30の多極化が困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、端子を多極化した場合において該端子と基板と
の接続部の省スペース化を可能とする基板用コネクタを
提供することを目的とする。
に鑑み、端子を多極化した場合において該端子と基板と
の接続部の省スペース化を可能とする基板用コネクタを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、コネクタハウジングの嵌合室内に水平に
突出した接触用下タブと、該接触用下タブに直交した短
い基板接続用タブとを有する複数の短端子と、該コネク
タハウジング内で該接触用下タブの上側に対向する接触
用上タブと、該接触用上タブに続くクランク状屈曲部
と、該クランク状屈曲部に直交した長い基板接続用タブ
とを有する複数の長端子とを備え、該短端子の短い基板
接続用タブと該長端子の長い基板接続用タブとが並列に
且つ交互に整列して回路基板に接続される基板用コネク
タにおいて、前記短端子の短い基板接続用タブと該長端
子の長い基板接続用タブと前記クランク状屈曲部とが前
記コネクタハウジングの垂直な後壁の内部に埋め込ま
れ、該短い基板接続用タブと該長い基板接続用タブとの
下端側の部分が該コネクタハウジングの底壁から下方に
突出して前記回路基板に接続されることを特徴とする基
板用コネクタを採用する 。
に、本発明は、コネクタハウジングの嵌合室内に水平に
突出した接触用下タブと、該接触用下タブに直交した短
い基板接続用タブとを有する複数の短端子と、該コネク
タハウジング内で該接触用下タブの上側に対向する接触
用上タブと、該接触用上タブに続くクランク状屈曲部
と、該クランク状屈曲部に直交した長い基板接続用タブ
とを有する複数の長端子とを備え、該短端子の短い基板
接続用タブと該長端子の長い基板接続用タブとが並列に
且つ交互に整列して回路基板に接続される基板用コネク
タにおいて、前記短端子の短い基板接続用タブと該長端
子の長い基板接続用タブと前記クランク状屈曲部とが前
記コネクタハウジングの垂直な後壁の内部に埋め込ま
れ、該短い基板接続用タブと該長い基板接続用タブとの
下端側の部分が該コネクタハウジングの底壁から下方に
突出して前記回路基板に接続されることを特徴とする基
板用コネクタを採用する 。
【0006】
【作用】短端子と長端子との各基板接続用タブがコネク
タハウジングの後壁内に収容され、後壁の後方に突出し
ないから、各基板接続用タブが回路基板上のスペースを
無駄に占有することがなくなる。
タハウジングの後壁内に収容され、後壁の後方に突出し
ないから、各基板接続用タブが回路基板上のスペースを
無駄に占有することがなくなる。
【0007】
【実施例】図1〜3は、本発明に係る基板用コネクタの
一実施例を製造順に示すものである。図1は、コネクタ
ハウジング1(図2)内に組み込まれる端子2,3を連
鎖部4を介して一体に成形してなるリードフレーム5を
示すものである。該リードフレーム5は、一枚の導電金
属板から打ち抜き及び曲げ加工により、接触用上タブ6
を有する長めの長端子2と、該上タブ6の下方に対向す
る接触用下タブ7を有する短めの短端子3とを交互に並
列に形成したものである。
一実施例を製造順に示すものである。図1は、コネクタ
ハウジング1(図2)内に組み込まれる端子2,3を連
鎖部4を介して一体に成形してなるリードフレーム5を
示すものである。該リードフレーム5は、一枚の導電金
属板から打ち抜き及び曲げ加工により、接触用上タブ6
を有する長めの長端子2と、該上タブ6の下方に対向す
る接触用下タブ7を有する短めの短端子3とを交互に並
列に形成したものである。
【0008】該上タブ6と下タブ7とはそれぞれ端子
2,3の中間部から前方に向けて直角に折曲され(上タ
ブ6は下タブ7よりも上方で折曲される)、上タブ6は
クランク状屈曲部8を介して下タブ7の上方に対向して
配置される。両タブ6,7には、それぞれ回路基板9
(図4参照)に対する基板接続用タブ10,11を横一
線に並べて垂下連成し、各基板用タブ10,11の基端
方を前記連鎖部4で連結している。
2,3の中間部から前方に向けて直角に折曲され(上タ
ブ6は下タブ7よりも上方で折曲される)、上タブ6は
クランク状屈曲部8を介して下タブ7の上方に対向して
配置される。両タブ6,7には、それぞれ回路基板9
(図4参照)に対する基板接続用タブ10,11を横一
線に並べて垂下連成し、各基板用タブ10,11の基端
方を前記連鎖部4で連結している。
【0009】図2は、上記リードフレーム5を絶縁樹脂
製のコネクタハウジング1に一体モールド成形した状態
を示すものである。接触用上タブ6と下タブ7とはコネ
クタハウジング1の嵌合室12内で上下に対向して位置
し、各基板用タブ10,11は該ハウジング1の後壁1
3内に横一列で交互にモールドされ、基端方を下方に貫
通突出させ、連鎖部4を外部に露呈させる。ここで各端
子2,3は連鎖部4で連結された状態でハウジング1に
一括してモールド固定されるから、各タブ6,7,1
0,11毎の位置合わせが不要である。該連鎖部4は、
基板用タブ10,11に沿って鎖線イの如く切断され
る。
製のコネクタハウジング1に一体モールド成形した状態
を示すものである。接触用上タブ6と下タブ7とはコネ
クタハウジング1の嵌合室12内で上下に対向して位置
し、各基板用タブ10,11は該ハウジング1の後壁1
3内に横一列で交互にモールドされ、基端方を下方に貫
通突出させ、連鎖部4を外部に露呈させる。ここで各端
子2,3は連鎖部4で連結された状態でハウジング1に
一括してモールド固定されるから、各タブ6,7,1
0,11毎の位置合わせが不要である。該連鎖部4は、
基板用タブ10,11に沿って鎖線イの如く切断され
る。
【0010】図3は、連鎖部4を切断除去して完成した
基板用コネクタ14を示すものである。該コネクタ14
の底壁15後部からは基板用タブ10,11の下端側の
部分が横一列にファインピンチで突出している。基板用
タブ10,11はクランク状屈曲部8(図2)と共にコ
ネクタハウジング1の後壁13(図2)に埋め込まれて
いる。
基板用コネクタ14を示すものである。該コネクタ14
の底壁15後部からは基板用タブ10,11の下端側の
部分が横一列にファインピンチで突出している。基板用
タブ10,11はクランク状屈曲部8(図2)と共にコ
ネクタハウジング1の後壁13(図2)に埋め込まれて
いる。
【0011】図4は、上記コネクタ14を回路基板9に
接続した状態を示すものであり、長短両端子2,3の基
板用タブ10,11はコネクタ14の下側に一列に突出
し、従来のようにハウジング1の後方に突出することが
ないから、基板9の省スペース化が可能である。
接続した状態を示すものであり、長短両端子2,3の基
板用タブ10,11はコネクタ14の下側に一列に突出
し、従来のようにハウジング1の後方に突出することが
ないから、基板9の省スペース化が可能である。
【0012】図5(a) 〜(c) は、上記基板用コネクタに
用いるリードフレームの製造工程を順に示すものであ
る。 (a) は、図示しない一枚の導電金属板から打ち抜きによ
り長端子2′と短端子3′とを連鎖部4′で連結して並
列に形成してなるリードフレーム5′を示し、短端子
3′の幅広な接触用下タブ7′の先端に対向して長端子
2′のクランク状屈曲部8′が位置し、該屈曲部8′に
接触用上タブ6′が連成されて該下タブ7′の延長上に
位置している。
用いるリードフレームの製造工程を順に示すものであ
る。 (a) は、図示しない一枚の導電金属板から打ち抜きによ
り長端子2′と短端子3′とを連鎖部4′で連結して並
列に形成してなるリードフレーム5′を示し、短端子
3′の幅広な接触用下タブ7′の先端に対向して長端子
2′のクランク状屈曲部8′が位置し、該屈曲部8′に
接触用上タブ6′が連成されて該下タブ7′の延長上に
位置している。
【0013】そして、破線ロ,ハ部から(b) の如く各接
触用タブ6′,7′を手前に直角に折曲することによ
り、上下タブ6′,7′は上下に対向して位置する。
(c) は完成状態を示す。本実施例によれば、(a) におい
て下タブ7′の上方にクランク状屈曲部8′並びに上タ
ブ6′を配置したから、基板用タブ10′,11′のフ
ァインピッチ化が可能となる。
触用タブ6′,7′を手前に直角に折曲することによ
り、上下タブ6′,7′は上下に対向して位置する。
(c) は完成状態を示す。本実施例によれば、(a) におい
て下タブ7′の上方にクランク状屈曲部8′並びに上タ
ブ6′を配置したから、基板用タブ10′,11′のフ
ァインピッチ化が可能となる。
【0014】図6(a) 〜(d) は、リードフレームの他の
実施例を示すものである。このリードフレーム5″で
は、(a) の打ち抜き工程において、長端子2″のクラン
ク状屈曲部8″を短端子3″の接触用下タブ7″の側方
に突出させ、破線ハから(b) のように下タブ7″を折曲
させると共に破線ニの如くクランク状屈曲部8″を折り
返し、さらに破線ホから(c) のように該屈曲部8″を折
曲して、上タブ6″を下タブ7″に対向して平行に形成
させる。(d) は完成状態を示す。この実施例によれば、
(a) においてクランク状屈曲部8″を下タブ7″の側方
に配置させたから、上下タブ6″,7″のファインピッ
チ化が可能となる。
実施例を示すものである。このリードフレーム5″で
は、(a) の打ち抜き工程において、長端子2″のクラン
ク状屈曲部8″を短端子3″の接触用下タブ7″の側方
に突出させ、破線ハから(b) のように下タブ7″を折曲
させると共に破線ニの如くクランク状屈曲部8″を折り
返し、さらに破線ホから(c) のように該屈曲部8″を折
曲して、上タブ6″を下タブ7″に対向して平行に形成
させる。(d) は完成状態を示す。この実施例によれば、
(a) においてクランク状屈曲部8″を下タブ7″の側方
に配置させたから、上下タブ6″,7″のファインピッ
チ化が可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、短端子
と長端子との各基板接続用タブがコネクタハウジングの
後壁内に収容され、後壁の後方に突出しないから、各基
板接続用タブが回路基板上のスペースを無駄に占有する
ことがなくなり、回路基板上の省スペース化が達成され
ると共に、コネクタ自体もコンパクト化・スマート化さ
れる。
と長端子との各基板接続用タブがコネクタハウジングの
後壁内に収容され、後壁の後方に突出しないから、各基
板接続用タブが回路基板上のスペースを無駄に占有する
ことがなくなり、回路基板上の省スペース化が達成され
ると共に、コネクタ自体もコンパクト化・スマート化さ
れる。
【図1】本発明に係る基板用コネクタに用いるリードフ
レームを示す斜視図である。
レームを示す斜視図である。
【図2】リードフレームをコネクタハウジングに一体モ
ールド成形した状態を示す斜視図である。
ールド成形した状態を示す斜視図である。
【図3】完成した基板用コネクタを示す斜視図である。
【図4】同じく縦断面図である。
【図5】リードフレームの製造工程を示し、(a) は打ち
抜き状態、(b) はタブの折曲状態、(c) は完成状態を示
す。
抜き状態、(b) はタブの折曲状態、(c) は完成状態を示
す。
【図6】他のリードフレームを示し、(a) は打ち抜き状
態、(b) は下タブとクランク状屈曲部の折曲状態、(c)
は上タブの折曲状態、(d) は完成状態を示す。
態、(b) は下タブとクランク状屈曲部の折曲状態、(c)
は上タブの折曲状態、(d) は完成状態を示す。
【図7】一従来例を示す斜視図である。
【図8】他の従来例を示す斜視図である。
1 コネクタハウジング 2,2′,2″ 長端子 3,3′,3″ 短端子 4,4′ 連鎖部 6,6′,6″ 接触用上タブ 7,7′,7″ 接触用下タブ 8,8′,8″ クランク状屈曲部 9 回路基板 10,11 基板用タブ 14 基板用コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 23/68
Claims (1)
- 【請求項1】 コネクタハウジングの嵌合室内に水平に
突出した接触用下タブと、該接触用下タブに直交した短
い基板接続用タブとを有する複数の短端子と、 該コネクタハウジング内で該接触用下タブの上側に対向
する接触用上タブと、該接触用上タブに続くクランク状
屈曲部と、該クランク状屈曲部に直交した長い基板接続
用タブとを有する複数の長端子とを備え、 該短端子の短い基板接続用タブと該長端子の長い基板接
続用タブとが並列に且つ交互に整列して回路基板に接続
される基板用コネクタにおいて、 前記短端子の短い基板接続用タブと該長端子の長い基板
接続用タブと前記クランク状屈曲部とが前記コネクタハ
ウジングの垂直な後壁の内部に埋め込まれ、該短い基板
接続用タブと該長い基板接続用タブとの下端側の部分が
該コネクタハウジングの底壁から下方に突出して前記回
路基板に接続される ことを特徴とする基板用コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18932292A JP3206676B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 基板用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18932292A JP3206676B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 基板用コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0636838A JPH0636838A (ja) | 1994-02-10 |
JP3206676B2 true JP3206676B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=16239422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18932292A Expired - Fee Related JP3206676B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 基板用コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3206676B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002280940A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-09-27 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 電力線搬送通信方法 |
EP1875504B1 (en) * | 2005-04-29 | 2017-03-08 | Finisar Corporation | Molded lead frame connector with one or more passive components |
JP2008171754A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Fujikura Ltd | 防水コネクタ及びその製造方法 |
DE102007034389B4 (de) * | 2007-07-24 | 2022-03-31 | Kostal Automobil Elektrik Gmbh & Co. Kg | Mehrpoliger elektrischer Steckverbinder |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP18932292A patent/JP3206676B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0636838A (ja) | 1994-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI398050B (zh) | 電連接器 | |
US7384310B2 (en) | Electrical connector with reliable structure and method for making the same | |
JP3412771B2 (ja) | 電気コネクタ組立体 | |
US7008266B2 (en) | Mini DIN connector having a reduced height above a printed circuit board | |
US20030216067A1 (en) | Battery connector | |
JPH0613134A (ja) | 接地バスを有するコネクタ | |
JPS61116782A (ja) | コネクタ | |
JPH10189169A (ja) | 電気コネクタ用コンタクト | |
US6821163B2 (en) | Electrical connector having terminals with reliable retention protrusions | |
JP3284342B2 (ja) | コネクタ | |
US6524130B1 (en) | Electrical connector assembly | |
JP4113535B2 (ja) | 改良型接地端子を備えた基板取付電気コネクタ | |
US20080248695A1 (en) | Modular jack with improved grounding member | |
JPH11502053A (ja) | 電気リセプタクル組立体及びそのためのばねコンタクト | |
JPH0748389B2 (ja) | 印刷回路板用高密度電気コネクタ | |
JP2942985B2 (ja) | 電気コネクタ | |
US7753736B2 (en) | Electrical connector confitured by upper and lower units | |
JP3206676B2 (ja) | 基板用コネクタ | |
US6179629B1 (en) | Electrical connector with improved contact tail aligning effectiveness | |
US5601438A (en) | Independent socket for use with stacked memory card connector assembly | |
JP3099111B2 (ja) | リセプタクルコンタクトおよびリセプタクルコンタクトストリップ並びにリセプタクルコンタクトの製造方法 | |
JP2003229214A (ja) | 電気コネクタ | |
JP2003331993A (ja) | シールド板付きコネクタ | |
US6371803B1 (en) | Electrical connector having boardlock for securing the electrical connector to a printed circuit board | |
US6293825B1 (en) | Electrical connector |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010522 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |